JPH06500218A - ファクシミリ・ページング・システム - Google Patents

ファクシミリ・ページング・システム

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JPH06500218A JP4501031A JP50103192A JPH06500218A JP H06500218 A JPH06500218 A JP H06500218A JP 4501031 A JP4501031 A JP 4501031A JP 50103192 A JP50103192 A JP 50103192A JP H06500218 A JPH06500218 A JP H06500218A
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デイビス,ウォルター・リー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ファクシミリ・ベージング・システム 発明の分野 本発明は、一般に、ベージング・システムに関し、さらに詳しくは、ファクシミ リ・データを送受信するベージング・システムに関する。
発明の背景 一般に、選択呼出通信(ベージング)システムは、リンクを介して公衆電話交換 網(PSTN)にアクセスされる無線周波送信機/エンコーダ(基地局)と、関 連する少なくとも一つの固有側アドレスを有する無線受信機(例えば、選択呼出 受信機など)とからなる。動作的には、選択呼出受信機は基地局から送信される 情報を受信/復号し、この情報はアドレスおよびデータまたは音声メツセージを 有する。選択呼出受信機が自局のアドレスを受信すると、ユーザに報知し、受信 情報を表示するのが一般的である。
現在のベージング・システムは、音声、数字または英数字のメツセージをユーザ に伝達できるメッセージング方式を採用している。ベージング・システムの大半 は、GSC(モトローラ社のGolay 5equential Code)ま たはPOC3AG (英国のPo5t 0ffice Code 5tanda rdisationAdvisory Group)などのプロトコルを用いて アドレスおよびメツセージ情報を送信する。これらのプロトコル・フォーマット はベージング・システムの当業者には周知である。メツセージまたはページを発 信する場合、基地局またはベージング端末はPSTNを介して回転式またはデュ アル・トーン・マルチ周波数(DTMF:dual−tone−muHi−fr eq uency)電話からアクセスするのが一般的である。音声メツセージ入 力装置として、電話は適切であるが、データを入力する場合、別の入力手段が望 ましい。コンピュータ端末や専用入力装置などの代替入力装置は、発呼者がテキ スト・フォーマットで情報をユーザに伝達する場合には十分機能する。現在、こ のような代替入力装置の普及は、コストおよび複雑さの点からあまり進んでいな い。残念ながら、発呼者が大量の情報をユーザに伝達しなければならない場合、 既設のベージング・システムおよびデータ・トランスポート・プロトコルでは長 いテキスト・メツセージや、グラフィック・データを含むメツセージを伝送する ことができない。従って、データ入力の問題に関連する理由のために、はとんど のベージング・サービス業者は英数字方式のベージング・メツセージ・サービス を提供していない。
従って、大量のデータを選択されたユーザに伝達することができ、かつ、データ 入力用の便利な手段を有する情報伝送システムが必要とされている。さらに、印 刷されたページに含まれる情報をベージング装置に伝送することのできるシステ ムも必要とされている。
発明の概要 本発明に従って、受信機と、コントローラと、受信されたソース文書を表示する 手段とからなる選択呼出受信機が提供される。この受信機は、元のソース文書の ファクシミリ・メツセージから生成された受信ベージング・メツセージを与え、 次に元のソース文書の少なくとも一部とアドレスとからなる受信ページング・メ ツセージがコントローラによって解釈され、復号される。表示手段を利用するこ とにより、復元されたソース文書は元のソース文書のファクシミリ・メツセージ と実質的に同じフォーマットで表示することができる。
図面の簡単な説明 11図は、好適な実施例による選択呼出受信機のブロック図である。
第2図は、本発明による選択呼出情報信号システムの1177図である。
第3図は、本発明に従って、第2図の選択呼出通信システムを介して送信できる 一般的なメツセージを示す。
第4図は、好適な実施例によるファクシミリ・メツセージ入力プロセッサによっ て行なわれる一般的なメツセージの符号化を示すフロー図である。
第5Ar!!Jは、選択呼出信号フォーマットの第1実施例のプロトコル図であ る。
第5Bl!Iは、好適な実施例による選択呼出信号フォーマットのプロトコル図 である。
第6図は、ベージング・メツセージを受信する場合の第1図の選択呼出受信機の 動作を示すフロー図である。
第1図において、バッテリ101によって駆動される選択呼出受信機100はア ンテナ102を介して信号を受信する。受信機103は受信信号を復amto4 に結合し、この復調器104は従来の方法を用いて重畳された情報を復元する。
復元された情報は、この復元された情報を解釈し、復号するコントローラ105 に結合される。好適な実施例では、コントローラ105はプロセッサ106と、 ハードウェアおよびソフトウェアの開方で構成されたアドレス・デコーダ107 およびデータ・デコーダ108と、ディスプレイ・ドライバ109とによって構 成される。
復元された情報はアドレス・デコーダ107によって謂べられるが、このアドレ ス・デコーダ107は選択呼出受信機100の不揮発性メモリ110内に保存さ れた所定のアドレスと、復元されたアドレスとを相関する。一般に不揮発性メモ リ110は、選択呼出受信機の動作を特徴付ける複数のコンフィグレーション・ ワードを保存する複数のレジスタを有する。選択呼出受信機の選択を決定する場 合、選択呼出受信機に関連する所定のアドレスと受信されたアドレスとの間で相 関を行なう。これらのアドレスが相関すると、コントローラ105はメツセージ 情報をメツセージ・メモリ111に結合する。復元された情報と、ユーザ制御1 12に関連する設定とに基づいて、選択呼出受信機は例えばディスプレイ113 によってメツセージ情報の少なくとも一部を表示し、可聴、視覚または感覚報知 114を介してメツセージが受信されたことをユーザに知らせる。ユーザは、適 切な制御112を起動することによりディスプレイ113上に表示された情報を 見ることができる。
サポート回路115は、従来の信号多重化集積回路、電圧調整制御メカニズム、 電流調整制御メカニズム、照明または温度条件などの環境検出回路、音声電力増 幅回路、制御インタフェース回路およびディスプレイ照明回路からなることが好 ましい。これらの素子は周知の方法で構成され、使用者の要求に応じて情報表示 受信機を提供する。
第2図において、選択呼出情報信号システムのブロック図はファクシミリ・メツ セージ人力プロセッサ201を示し、このプロセッサ201は、従来のファクシ ミリ(FAX)装置202.イメージ・メモリ2o3.シンボル認識プロセッサ 204.テキスト・メモリ205.メツセージ・コントローラ206およびネッ トワーク・インタフェース207によって構成される。第3図に示すようなソー ス文書208はFAX装置202によって読み取られ(スキャンされ)、このイ メージを量子化する。FAX装置202はファクシミリ・メツセージ入力プロセ ッサ201と物理的に同じ場所に配置する必要はなく、実際にはコンピュータ、 従来のドキュメント・スキャナまたは専用のメツセージ入力装置など、それぞれ がネットワーク・インタフェース207を介してファクシミリ・メツセージ入力 プロセッサ201と通信を行なう多くの装置によって置き換えることができる。
第1実施例では、FAXを加入者(選択呼出FAX受信機を有する人物または装 置)に送出することを希望するユーザは、従来の電話を用いて加入者のベージン グ・サービス業者に電話して、ユーザのキャップ・コード(cap−code) (ベージング・サービス業者によって割り当てられる固有の番号で、ページャの 実際の符号化アドレスに相当する固有の番号)を入力する。ベージング・サービ ス業者は、FAX対応キャップ・コードのリストを管理し、入力されたキャップ ・コードを受信すると、従来のファクシミリ・メツセージを受信する手順を開始 する。そこでユーザは従来のファクシミリ装置202をオンライン状態にし、ベ ージング・サービス業者側のファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201に 文書をロードし、送信する。このFAXメツセージを受信すると、ファクシミリ ・メツセージ入力プロセッサ201はベージング・メツセージを符号化し、目的 の加入者に送信する。ベージング・メツセージを送信するために必要な方法、プ ロドールおよび装置については以下で詳細に説明する。
第2実施例では、FAXを加入者に送信することを希望するユーザは、所定の電 話番号のリストを保存する機能を有する従来のファクシミリ装置を用いる。この 実施例では、指で電話番号を入力するか、あるいは発信側のFAX装置内のメモ リから電話番号を呼出すことによってFAXメツセージを発信することができる 。ユーザのキャップ・コードは、このキャップ・コードとベージング・サービス 業者の電話番号とを含む所定のメモリ番地を示す別名(alins)またはニッ クネームによって表すことができる。FAXメツセージを発信する場合、このメ ツセージを送信する人物はベージング・サービスの番号を呼出しくあるいはダイ ヤルし)、ユーザのキャップ・コードを入力する(あるいはサービスとの接続が 確立すると、装置が自動的に入力する)。
ベージング・サービス業者との接続に成功すると、ファクシミリ装置は文書をフ ァクシミリ・メツセージ人力プロセッサ201に送信する。
第3実施例では、従来のファクシミリ装置は、少なくとも一つのベージング・サ ービスと少なくとも一つのベージング・ユーザとを選択する「キー」をめて、F AXメツセージのエリアを走査する機能を内蔵している。ベージング・サービス および目的の加入者を選択することは、活字または手書きの文字2選択された「 チェック・ボックス」またはバーコードを認識することによって行なうことがで きる。いずれにせよ、認識されたものは目的のシステムおよびユーザを直接(絶 対データとして)あるいは間接(ファクシミリ装置のメモリ番地に保存された情 報に対するポインタとして)に表すことができる。あるいは、ユーザのベージン グ・サービスおよびキャップ・コードを表す符号化情報(例えば、バー、シンボ ル等)を含むあらかじめ印刷されたラベルをFAX文書に貼付してもよい。ある いは、入力箇所を定めるあらかじめ印刷された書式を用いたり、送信するテキス トの周りをボックスで囲むことにより該当箇所を定めるように送信者に要求して もよい。別の実施例の場合のように、ベージング・サービスとの接続が確立する と、FAX文書は送信される。
1!14実施例では、FAX装置202は第2図に示すようにファクシミリ・メ ツセージ入力プロセッサ201と密接に結合される。この好適な実施例は、最初 の3つの実施例で説明したすべての機能を含み、また、ベージング要求を発信す るためにPSTNの接続を必要としないことによって性能がさらに改善する。こ の実施例では、ファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201は高速ネットワ ーク(例えば、R5−232,丁EEE802.3)を介してベージング端末2 80に直接接続することができ、極めて高いメツセージ・スループットが得られ る。
文書がFAX装置202に入力(スキャン)されると、メツセージ・コントロー ラ206はイメージ・メモリ203、シンボル認識プロセッサ204およびテキ スト・メモリ205の少なくとも一つに量子化データを送る。イメージ・メモリ 203に文書の少なくとも一部を保存した後、メツセージ・コントローラ206 は文書処理を開始する。
この時点で、シンボル(例えば、英数字や従来のグラフィックス)vl識プロセ ッサ204はスキャンされた量子化イメージの少なくとも一部を処理して、どの 領域が認識可能なシンボル(例えば、ASCIIテキスト、漢字など)またはグ ラフィック・データを含んでいるかを判断する。従来の方法を利用して、シンボ ル認識プロセッサ204はイメージ・メモリ内の領域をシンボルまたはグラフィ ック・セクションにマツピング(または分類)する。量子化データをマツピング する際に、各セクションは相対的(または絶対的)ページ位置および元の文書上 の境界についてマークされる。この処理により、文書を構成要素に分割すること ができ、各セクションに相当するマーカに応答して、送信後に再構成することが できる。
量子化イメージをマツピングした後、メツセージ・コントローラ206は各マツ ピングされたシンボル・セクション内のシンボルを識別するようにシンボル認識 プロセッサ204に指示する。識別されたシンボルについて得られたコードはテ キスト・メモリ205に保存される。各シンボルを識別することにより、取り出 されたイメージ・メモリ203において、量子化されたグラフィック・シンボル と1対1で対応するデータ・ワードが得られる。データ・ワードでシンボルを識 別することにより、選択呼出情報信号システムによって符号化/送信/受信/復 号しなければならない情報量は大幅に低減される。200X200ドツト/イン チ(dpi)の解像度を用い、A4ページ・サイズ(約21.0X29.7cm )で平均50文字/ラインの35本のラインを含み、かつテキストのみを含むメ ツセージを想定すると、このメツセージの2進量子化は約400万ビツトの情報 を含む。誤り訂正のないバイト方式のシリアル・プロトコルを想定すると、この メツセージの送信は1200ボー(1ボーは1秒車たり8情報ビツトを有する1 シンボルと定義する)で403秒かかる。このようにほぼ7分/ベージの送信時 間は、無線周波ベージング・チャンネルを利用する経済性の観点から非実際的で ある。
CCITT(国際電信電話諮問委員会: ConsultativeCommi tte on International Telegraph andTe lephone)ファクシミリ規格で定められるグループIIエファクシミリ( FAX)装置を用いてメツセージを送信する場合、モディファイド・ハフマン符 号(modifiedHuffrnan code)と呼ばれる符号化方式を用 いてまず符号化される。このモディファイド・ハフマン符号は、モディファイド RE A D(Relative Element AddressingDe signate)符号と標準ハフマン符号を用いる。
標準ハフマン符号化はnビット・データ・ワードを検索し、一般に所定のルック アップ・テーブルを用いて、「共通に」反復するシーケンスを元のデータ・ワー ドよりも少ないビットのワードで符号化する。標準ハフマン符号の変形は、符号 化するために解析されるデータ列内のパターンの統計的な発生に基づいて、ダイ ナミックな符号化テーブルを生成することによって符号化効率を改善することが できる。
モディファイドREAD符号はライン・パイ・ライン(line−by−1in e)方式で、符号化ライン上のそれぞれの変化する要素の位置が基準ライン(符 号化ラインの真上にある)上の対応する変化要素の位置に対して符号化されるか 、あるいは符号化ライン上の直前の変化要素に対して符号化される。そディファ イドREAD符号のこの2つのモードは、垂直モードおよび水平または通過モー ド(passing mode)である。垂直モード符号化は1ビツトのみを用 いて、符号化ラインの黒画素(pelまたはpicture element) ランが基準ラインの黒画素ランの真下で開始する場合を示す。変化 ゛する画素 対が3画素内にない場合、水平または通過モード符号化が用いられる。ラインが 符号化された後、このラインは次のラインの基準ラインとなる。各符号化ライン は次のラインの基準ラインとなるため、一つの誤りが複数のラインに伝搬すると いう事実は、この2次元符号化方法は反復的な伝送誤りの影響を受けやすいこと を意味している。
従って、グループIIIファクシミリはモディファイド・ハフマン符号化を周期 的に用いて誤りパターンが発生するのを防いでいる。200X200dp iの 解像度では、4ライン毎にモディファイド・ハフマン符号で符号化され、残りの ラインはモディファイドREAD符号で符号化され、誤りを防止し、伝送時間を 短縮している。
モディファイド・ハフマン符号化は、同一走査線上の画素間の水平依存のみを考 慮している。動作的には、モディファイド・ハフマン符号化は次のように動作す る。1728画素/線および3.85線/ m mのA4文書について考える。
各走査線は、交互の黒のランと白のランの列とみなされる。すべての走査線はゼ ロ以上のビットの白のランレングス(run length)で開始すると想定 される。0〜63ビツトの白および黒のランレングスは、ターミネイテイング符 号ワード(terminating code word)によって表され、6 4〜1728ビツトの白および黒のランレングスはメイクアップ符号ワード(m akeup code word)とそれに続くターミネイティング符号ワード とによって表される。各符号ラインの次には12ビツトの符号であるEOL ( end−of−1ine)符号ワードが続き、この符号はあらゆる種類の符号ワ ードやその組み合わせによって重複できない。このモディファイド・ハフマン符 号は最も構成しやすい符号化方式であり、平均圧縮率は約20:1である。
前述のモディファイド・ハフマン符号を適用することにより、サンプル・メツセ ージ伝送(走査後)は1200ポーで92秒かかる(テキスト情報ライン毎に1 00回遷移し、かつ文書の面積の33%がテキスト情報を含み、約11Oキロバ イトのデータとなると想定する)。ファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ2 01の好適な実施例について説明したシンボル認識を適用することにより、この メツセージを伝送するのに1.5秒しかかからない(約1800バイトのデータ )。前述の説明かられかるように、ファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ2 01を用いるメツセージの伝送はバイナリ・データに対して269倍向上し、グ ループIIIファクシミリ装置に対しては61倍向上している。これらの例をG SC(モトローラ社のGolaySequential Code)またはPO C5AG(英国のPo5tOffice Code 5tandardisat ton Advisory Group)などの一般的な空中(over−th e−air)符号化方式を利用して送信する場合、オーバヘッドは選択された符 号に関連するパリティ・ビットの量だけ増加し、そのため符号化データと非符号 化データとの割合で全伝送時間を増加する。(23,12)符号(全23ビツト のうち、11ビツトはパリティ・ビットであり12ビツトはデータビットである )であるGSCの場合、非符号化データに比べて、約109%(すなわちバイナ リの842秒、グループIII FAXの192秒およびファクシミリ・メソセ ージ人力プロセッサ201の3.1秒)時間が増加すると考えられる。
単純なグラフィック図形(例えば、円、四角形、線分。
塗りつぶしなど)を識別し、それぞれを対応する独自のデータ・ワードで符号化 することによって、グラフィック部分もテキストの場合とほとんど同様に処理す ることができる。この方法は、ビットマツプ以上にほとんど低減できない複雑な グラフィック領域(例えば、グレイスケール、カラー、ロゴなど)にも適用する ことができる。これらのビットマツプのグラフィック部分はモディファイド・ハ フマン符号化方式と同様な1次元、2次元および3次元圧縮アルゴリズムを用い て符号化して、伝送すべきデータ量をさらに低減することができる。またグラフ ィック部分はファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201によって適応的に スケーリングし、量子化して、選択呼出受信機100のディスプレイ113の条 件を満たすことができる。
前述のマツピングにより、選択呼出情報信号システムの好適な実施例は、既存の グループIII規格のみならずグループIVファクシミリの1984年CCIT T勧告にも準拠することができる。グループIVファクシミリは兼用モード動作 を採用し、ファクシミリ符号化情報と文字符号化情報の開方を同じ装置によって ページ内で処理することができる。グループIVファクシミリは、グループII Iファクシミリでは利用できないグレイスケールやカラー機能などのオプション もさらに提供する。グループIVファクシミリはエラー・チェック機能を内蔵し 、最低200×200dp iから最高480X480dp i+7)5つの解 儂度モードを提供する。
ファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201は、ネットワーク・インタフェ ース207を介してグループII工およびグループIVファクシミリ伝送をを送 受信することができる。公衆電話交換網(PSTN)を介して4.800または 9,600ボーでグループIII伝送を受信し、また新しいI S DN(In tegrated 5ervices DigitalNetwork)などの 高速データ網を介して48,000ボーでグループIV伝送を受信するため、少 なくとも一つの入力が内蔵される。ネットワーク・インタフェース207は、l 5DN装置のみならずL A N(local area network)ま たはVA N(wide area network)コンピュータ・システム に対する高速同軸通信または光通信に対処するハードウェアを含むように拡張す ることができる。これにより、ネットワーク上の任意の整合性のある装置からF AXを直接発信することを可能にすることにより、ユーザに対する柔軟性の輻が 広がる。
文書208がファクシミリ・メソセージ人力プロセッサ201によってスキャン され、処理されると、符号化データはベージング端末208に結合され、無線周 波リンクを介して情報を伝送するのに適したプロトコルを用いてメツセージ・デ ータはさらに符号化される。このようなプロトコルはGSC(モトローラ社のG olay 5equentialCode)やPOC5AG (英国のPo5t  0ffice CodeStaodmrdisation Advisory  Group)である。これらのプロトコルは情報リンクに誤り検出および訂正 機能を追加し、誤りのないデータをベージング・ユーザに伝送することを保証す る。またベージング端末は送信機2o9(または多放送(muti−cast) システムでは複数の送信機)を制御し、着信および発信ベージング・メツセージ の待ち行列(queue)を生成する。さらに、ファクシミリ・メツセージ入力 プロセッサ201について説明したように、再送信用の受信ファクシミリ・メツ セージのグラフィック部分はベージング端末208によって適応的にスケーリン グし、量子化して、選択呼出受信機100のディスプレイ113の条件を満たす ことができる。
ベージング端末208が着信メツセージの処理を終了すると、送信機209は選 択呼出アドレスとメツセージを表すデータで変調された信号を放送する。選択呼 出受信機210はこのアドレスを検出し、メツセージを復元し、ユーザに報知し 、文字、グラフィックおよび音声を含む(ただしこれらに限定されない)さまざ まなフォーマットでユーザに受信情報を提示する。
選択呼出情報信号システムの好適な実施例によって対応できる専用アプリケーシ ョンとして、ファクシミリ・メツセージの電子メール、保存、検索および転送や 、業界標準のコンピュータ・ソフトウェア・アプリケーションと整合性のある複 合文書アーキテクチャ(compound documentarchitec ture)にテキストとグラフィックとを統合することがある。
第3図において、第21!Iで説明した選択呼出通信システムを利用して本発明 に従って量子化し、調整し、伝送できる一般的なメツセージ300を示す。この メツセージの例は、第2図のファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201に よって実行されるマツピング機能を利用して認識できる3つのセクションからな る。第1セクシヨン301は、等椙サンセリフ(saans 5erif)のブ ロック・スタイルのフォントを用いたテキスト・エリアである。第2セクシヨン 302は、文字と線とを含むグラフィック・エリアである。
第3セクシヨン303は、等幅サンセリフ・ブロック・スタイル・フォントを用 いたテキスト・エリアである。メツセージは次の方法のうち少なくとも一つの方 法を用いてファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201に入力することがで きる。すなわち、ファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201と一体化した 従来のファクシミリ(FAX)装置202を介してスキャンする方法と、従来の 遠隔ファクシミリ装置を介してスキャンして、グループIIIまたはグループI V FAXをPSTN接続を介してファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ2 01に送信する方法と、従来のモデムを利用して、あるいはファクシミリ・メツ セージ入力プロセッサ201に結合された保存装置から所定のメツセージを呼び 出し、選択されたユーザまたはユーザ群に送信することにより、PSTN接続を 介してローカルまたはリモート・コンピュータからファクシミリ・メツセージ入 力プロセッサ201に複合アーキテクチャ文書(または単純な文書)を送信する 方法の少なくと一つの方法でファクシミリ・メツセージ入力プロセッサ201に メツセージを入力することができる。
第4図において、文書が入力される(402)と、ファクシミリ・メツセージ入 力プロセッサ201は文書の処理を開始する。プロセッサは標準CCITTグル ープIIIまたはIVソファシミリとして文書を処理したり、あるいは「スマー )(Smart)Jモードをオンにした場合、以下で説明するようにより効率的 な方法で処理するオンシコンを有する。スマート・モードをオフにすると、ステ ップ4゜3はNoに進み、ステップ404において受信された標準ファクシミリ ・データに応答してメツセージ・ヘッダを作成することによりファクシミリ・メ ツセージはキャラクタライゼーションされる。次にメツセージはオプションのデ ータ・マーカの終了によって終了される。スマート・モードをオンにすると、ス テップ403はYESに進み、FAXメツセージを表す量子化されたデータは、 認識可能なシンボルおよびグラフィックのビットマツプをNセクション(ただし 、Nは1以上の整数)にマツピングすることにより分類される。ステップ407 では、M番目のセクション(M=1.2,3.、、、N)がシンボル・セクショ ンであるかどうか調べられる。M番目のセクションがシンボル・セクションの場 合、ステップ408において英数字シンボルかどうか調べられる。ステップ40 8がYESの場合、ステップ409は現在のシンボル・セクションを英数字オブ ジェクト・ワードとして符号化する。ステップ408でNoに進むと、ステップ 410で現在のシンボル・セクションがグラフィック・オブジェクト・ワードと して符号化される。セクションが符号化処理を完了すると、ステップ411にお いて仮想ページ位置、データ長および第5B図で説明するオプションのパラメー タからなるフラグをこのセクションに付加する。最後のセクションが符号化され ると、ステップ412はYESとなり、制御はステップ404に渡される。ステ ップ407がNOで、認識可能なオブジェクトの無いグラフィック領域を示す場 合、それぞれの領域はステップ413によって符号化される。ステップ412が NOの場合、プロセッサはすべての認識されたセクションを完了していない。符 号化が完了すると、それによって得られたヘッダおよびデータ・ブロックはベー ジング端末によって伝送するため空中符号化方式でさらに符号化される。
第5A図は、任意のファクシミリ基準を用いてファクシミリ・データを選択呼び 出し受信機を呼び出し送信する信号プロトコルを示す。FAXベージング・メツ セージ・パケットは、選択呼出アドレス501と、ファクシミリ・メツセージ・ ヘッダ502と、例えば符号化グループIIIまたはグループIVファクシミリ ・データを有するデータ・ブロック503と、エンド・オン・メツセージ・フラ グ504とによって構成される。エンド・オン・メツセージ・フラグ504は、 この信号フォーマットの保全性を損なわずに省略することができる。アドレス信 号501は、当業者に周知の種類の従来の選択呼出アドレスからなる。メツセー ジ・ヘッダ502は、データ・ブロック長、FAXプロトコル・タイプおよび確 実なFAXメッセージング・システムで用いるための暗号化タイプに関する情報 を含むことができる。メツセージ・ヘッダ502の次は、標準ファクシミリ・デ ータを含むデータ・ブロック503である。
本実施例は、ワイヤレス・データ・チャンネルを介してFAXメツセージを受信 するため従来のFAX装置と共に利用することができる。さらに、パソコン(例 えばラップトツブ・コンピュータ)などと利用することにより、第1図に示す選 択呼出受信機は受信したFAXメツセージをコンピュータに結合して、ファイル として保存して、ユーザは受信FAXメン七−ラージ管することができる。受信 FAXメツセージ・データは元の伝送フォーマットから変更されていないので、 従来のファクシミリ・データ処理ハードウェアおよびソフトウェアを利用して、 受信FAXのハードコピーを得ることができる。
第5B図は、好適な実施例に従ってファクシミリ・データを選択呼出受信機を呼 び出し送信する信号プロトコルを示す。−例としてのFAXベージング・メツセ ージ・パケットは、選択呼出アドレス505.ファクシミリ・メツセージ・ヘッ ダ506.第1テキスト・データ・フラグ507.1111テキスト・データ・ ブロック508.グラフィック・データ・フラグ509.グラフインク・データ ・ブロック510.第2テキスト・データ・フラグ511.第2テキスト・デー タ・ブロック512およびエンド・オン・メツセージ・フラグ513からなる。
エンド・オブ・メツセージ・フラグ513は、本信号フォーマットの保全性を損 なわずに省略することができる。アドレス信号505は、当業者に周知の種類の 従来の選択呼出アドレスからなる。
メツセージ・ヘッダ506は、データ・ブロック内のセクションの数、データ・ ブロック長の情報、FAXプロトコルのタイプ、仮想ファクシミリ・ページ上の その後のデータ・ブロックの位置および確実なFAXメツセージング・システム で眉いるための暗号化のタイプを含む4:とができる。データ・ブロックは、フ ァクシミリ・メツセージ・ヘッダ506以降およびエンド・オン・メツセージ・ フラグ513以前のすべての情報からなる。仮想ページ(virEualpag e)とは、最終ページをメモリ内で一時的に表したもので、最終ページはコンピ ュータ・ファイル、メモリ内イメージまたはハードコピーでもよい。第1テキス ト・データ・フラグ507および第2テキスト・データ・フラグ511はメツセ ージ・セクション・デリミタ(messaagesection delimi ter)として機能し、テキスト・ブロックの長さや、仮想ファクシミリ・ペー ジ上で必要とされるエリアの範囲などの情報を含んでもよい。第1および第2テ キスト・データ・ブロック508,512は、認識処理においてマツピングされ た第1および第2テキスト・セクションからのテキスト・シンボルを表すデータ を含む。グラフィック・データ・フラグ509はグラフィック・データ・ブロッ ク510のデリミツタとして機能し、グラフィック・データ・ブロック510の 長さ、仮想ファクシミリ・ページ上で必要とされるエリアの範囲および符号化方 法やカラー・グラフィックの使用などの内容に関するその他の情報を含んでもよ い。グラフィック・データ・ブロック510は、グループIIIファクシミリで 用いられるモディファイド・ハフマン符号化や、J P E G(Joir+t Photographic Experts Group)で規定される3次元 色/輝度(chrorninanee and luminat+ee)色圧縮 方式などの少なくとも一つのフォーマットのグラフィック・データを含んでもよ い。
第6図において、このフロー図は第1図の選択呼出受信機の受信動作を示す。ス テップ602において、アドレス復号器はアドレス信号について受信信号を探す 。ステップ603において、復元されたアドレス信号を調べて、この信号が選択 呼出受信機に関連する少なくとも一つの所定のアドレスと相関するかどうか判断 する。受信アドレスが相関しない場合、制御はステップ602に戻され、新たな 検案が行なわれる。受信アドレスが選択呼出受信機に関連する少なくとも一つの 所定のアドレスと相関する場合、ステップ604はメツセージ・ヘッダを復号し て、制御をステップ605に渡す。ステップ605は、グラフィック・データ・ フラグの有無について調べる。ステップ605がNOの場合、次のデータ・ブロ ックはシンボルを含み、ステップ606で復号される。復号が完了すると、ステ ップ607は、エンド・オン・メツセージ・マーカまたは別のデータ・フラグの 不在によって示すことのできるエンド・オブ・メツセージ状態について調べる。
ステップ607がNO(まだエンド・オン・メツセージではない)であり、ステ ップ605がYESの場合、次のデータ・ブロックはグラフィックを含み、ステ ップ608でこのグラフィックを復号する。ステップ607がYESの場合、制 御はステップ601に戻され、アドレス復号器107は有効なアドレスの検索を 再開する。
テキスト、シンボルまたはグラフィック・データ・ブロックの復号は、第2図で 説明した手順の逆を適用することによって行なわれる。受信FAXメツセージを 描画するためには、各符号化セクションを復号して、それぞれの位置を表示装置 のディスプレイ・メモリ内にマツピングする。
開始直進座標(startir+g rectilinear coordin ates)を表示装置のディスプレイ空間にマツピングした後、再構築する手段 (第1図に示すプロセッサおよびメツセージ・メモリ)は少なくと一つのセクシ ョンを元のソース文書のフォーマットに実質的に類似する復元文書に再構築して 、この復元された文書を表示する。
第3図 第6図 国際調査報告 I″′#1″″A―“m−一、、に口1104フO1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.元のソース文書のファクシミリ・メッセージから生成された受信ページング ・メッセージを与える受信機であって、該受信ページング・メッセージは元のソ ース文書の少なくとも一部とアドレスとからなる受信機;前記受信ページング・ メッセージを解釈し、復号するコントローラ;および 前記元のソース文書のファクシミリ・メッセージに実質的に類似するフォーマッ トで、復元されたソース文書を表示する手段; によって構成されることを特徴とする選択呼出受信機。 2.前記コントローラは: 前記選択呼出受信機の選択を決定するアドレス復号器;前記ページング・メッセ ージからデータ・ブロックを復元するデータ復号器;および 前記データ・ブロックを復号して、前記元のソース文書に実質的に類似する復元 されたソース文書を与えるプロセツサ; からなることを特徴とする請求項1記載の選択呼出受信機。 3.前記アドレス復号器は、前記アドレスと不揮発性メモリに保存された所定の アドレスとを相関する信号プロセツサからなることを特徴とする請求項2記載の 選択呼出受信機。 4.前記不揮発性メモリは、前記選択呼出受信機の前記所定のアドレスを確立す る少なくとも一つのコンフィグレーション・ワードを保持する複数のレジスタか らなることを特徴とする請求項3記載の選択呼出受信機。 5.前記表示する手段は: 前記光のソース文書に実質的に類似する復元されたソース文書のイメージを表示 することのできる視覚デイスプレイ装置; からなることを特徴とする請求項1記載の選択呼出受信機。 6.前記視覚デイスプレイ装置は、前記復元されたソース文書のセクションにお ける少なくとも一つのデータ・ワードに応答して、前記視覚デイスプレイ装置に おける少なくとも一つの面素を制御することによってイメージを生成することを 特徴とする請求項5記載の選択呼出受信機。 7.前記少なくとも一つのデータ・ワードは、英数字キャラクタを表すシンボル であることを特徴とする請求項6記載の選択呼出受信機。 8.前記少なくとも一つのデータ・ワードは、グラフィック・オブジェクトを表 すシンボルであることを特徴とする請求項6記載の選択呼出受信機。 9.前記少なくとも一つのデータ・ワードは、グラフィック・ビットマッブ・イ メージの少なくとも一つの要素を表すシンボルであることを特徴とする請求項6 記載の選択呼出受信機。 10.前記セクションは少なくとも一つのデータ・ワードを含むことを特徴とす る請求項6記載の選択呼出受信機。 11.前記表示する手段は: 前記元のソース文書に実質的に類似する復元された文書に少なくとも一つのセク ションを再構築する手段;からなることを特徴とする請求項1記載の選択呼出受 信機。 12.ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサであって:ユーザ識別子および ソース文書を受信し、前記ソース文書の少なくとも一部を処理して、前記ソース 文書を表すメッセージを生成し、 前記ソース文書を表す前記メッセージと、前記受信されたユーザ識別子に応答し て選択された固有識別コードとからなるページング要求を送信するファクシミリ ・メッセージ入力プロセッサ;および 前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサに動作可能に椿合されるページン グ端末であって:前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサに:って送信さ れた前記ページング要求を受信し、前記ページング要求で受信された前記固有層 別符号に応答して少なくとも一つの選択呼出アドレスを判定し、前記ソース文書 を表す前記メッ・ヒージと、前記少なくとも一つの選択呼出アドレスとをページ ング・メッセージに符号化し、 前記ページング・メッセージを少なくとも一つの選択呼出受信機に送信するペー ジング端末;によって構成され一ることを特徴とするファクシミリ送信システム 。 13.前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサは:ファクシミリ装置; からなることを特徴とする請求項12記載のファクシミリ送信システム。 14.前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサは:前記ソース文書を受信 できる少なくとも一つのネットワーク・インタフェースに結合されるメッセージ ・コントローラであって、このソース文書は量子化されたメッセージ・データに よって表され、この量子化メッセージ・データはイメージ・メモリ,シンボル認 識プロセッサおよびテキスト・メモリの少なくとも一つに前記メッセージ・コン トローラによって結合され、処理されて、前記ソース文書を表す前記メッセージ になるメッセージ・コントローラ;にからなることを特徴とする請求項13記載 のファクシミリ送信システム。 17.前記ソース文書を表す前記メッセージは:前記ソース文書の宛先を識別す る選択呼出アドレス;前記ソース文書を表す前記メッセージの内容に相当するメ ッセージ・ヘッダ;および 前記ソース文書を表すデータを含むデータ・ブロック;からなることを特徴とす る請求項12記載のファクシミリ送信システム。 18.前記ソース文書を表す前記メッセージは:エンド・オブ・データ・マーカ ; からなることを特徴とする請求項12記載のファクシミリ送信システム。 19.前記メッセージ・ヘッダは: データ・ブロックの長さを表す長さパラメータ;からなることを特徴とする請求 項17記載のファクシミリ送信システム。 20.前記メッセージ・ヘッダは: データ・ブロック内のセクションの数を表すカウント・パラメータ; からなることを特徴とする請求項17記載のファクシミリ送信システム。 21.前記メッセージ・ヘッダは: データ・ブロックの符号化方式を表す符号化パラメータ;からなることを特徴と する請求項17記載のファクシミリ送信システム。 22.前記メッセージ・ヘッダは: データ・ブロックの暗号化方式を表す暗号化パラメータ,からなることを特徴と する請求項17記載のファクシミリ送信システム。 23.前記データ・ブロックは: 前記ソース文書の少なくとも一つのセクション;からなることを特徴とする請求 項17記載のファクシミリ送信システム。 24.前記データ・ブロックは: デリミタを表し、かつ、前記ソース文書の少なくとも一つのセクションのデータ の範囲と位置とを指定するデータ・フラグ; からなることを特徴とする請求項17記載のファクシミリ送信システム。 25.前記データ・フラグは: 前記少なくと一つのセクションの長さを表す長さパラメータ; からなることを特徴とする請求項24記載のファクシミリ送信システム。 26.前記データ・フラグは: 前記少なくと一つのセクションの符号化方式を表す符号化パラメータ; からなることを特徴とする請求項24記載のファクシミリ送信システム。 27.前記データ・フラグは: 前記少なくと一つのセクションの暗号化方式を表す暗号化パラメータ; からなることを特徴とする請求項24記載のファクシミリ送信システム。 28.少をくとも一つの選択呼出受信機と通信を行なうことのできる基地局を有 する選択呼出通信システムにおいて:ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサ において:ユーザ識別子とソース文書とを受信する段階と、前記ソース文書の少 なくとも一部を処理して、前記ソース文書を表すメッセージを生成する段階と、 前記ソース文書を表す前記メッセージと、前記受信されたユーザ識別子に応答し て選択された固有識別符号とからなるページング要求をページング端末に送信す る段階;前記ページング端末において: 前記ページング要求を受信する段階と、前記ページング要求において受信された 前記固有識別符号に応答して、少なくとも一つの選択呼出アドレスを判定する段 階と、 前記ソース文書を表す前記メッセージと前記少なくとも一つの選択呼出アドレス とをページング・メッセージに符号化する段階と、 前記ページング・メッセージを少なくとも一つの選択呼出受信機に送信する段階 ;ならびに 前記少なくと一つの選択呼出受信機において:前記ページング・メッセージを受 信する段階と、前記ページング・メッセージを表示する段階;によって構成され ることを特徴とする方法。 29.前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサにおいてユーザ識別子を受 信する前記段階は:ユーザ・キャップ・コードとして前記ユーザ識別子を入力す る段階; をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項28記載の方法。 30.前記入力する段階は: ユーザ・キャップ・コードをキー入力する段階;からなることを特徴とする請求 項29記載の方法。 31.前記入力する段階は: 別名をキ−入力する段階;および 前記別名に応答して、ユーザキャップ・コードをメモリから呼び出す段階; からなることを特徴とする請求項29記載の方法。 32.前記入力する段階は: 前記受信ソース文書のエリアをスキャンする段階;前記受信ソース文書の前記エ リアのおいて少なくとも一つのシンボルを認識する段階;および 前記受信ソース文書から認識された前記少なくとも一つのシンボルに応答して、 前記ユーザ・キャップ・コードを判定する段階; からなることを特徴とする請求項29記載の方法。 33.前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサにおいて前記ソース文書の 少なくとも一部を処理する前記段階は: 前記ソース文事をデータ・ブロックにマッピングする段階; からなることを特徴とする請求項28記載の方法。 34.前記マッピングする段階は: 前記データ・ブロックの範囲を指定するメッセージ・ヘッダを作成する段階; からなることを特徴とする請求項33記載の方法。 35.前記マッピングする段階は: 前記データ・ブロックの符号化方式を指定するメッセージ・ヘッダを作成する段 階; からなることを特徴とする請求項33記載の方法。 36.前記マッピングする段階は: 前記データ・ブロックの暗号化方式を指定するメッセージ・ヘッダを作成する段 階; からなることを特徴とする請求項33記載の方法。 37.前記ファクシミリ・メッセージ入力プロセッサにおいて前記ソース文書の 少なくとも一部を処理する前記段階は: 前記ソース文書を少なくとも一つのセクションにマッピングする段階; からなることを特徴とする請求項28記載の方法。 38.前記マッピングする段階は: メッセージ・ヘッダを作成する段階; からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 39.前記マッピングする段階は: データ・ブロック内のセクションの数を表すカウント・パラメータを有するメッ セージ・ヘッダを作成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方 法。 40.前記マッピングする段階は: データ・ブロックの長さを表す長さパラメータを有するメッセージ・ヘッダを作 成する段階; からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 41.前記マッピングする段階は: データ・ブロックの符号化方式を表す符号化パラメータを有するメッセージ・ヘ ッダを作成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 42.前記マッピングする段階は: データ・ブロックの暗号化方式を表す暗号化パラメータを有するメッセージ・ヘ ッダを作成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 43.前記マッピングする段階は: デリミタを表し、かつ、前記ソース文書の前記少なくとも一つのセクションのデ ータの範囲と位置とを指定するデータ・フラグを生成する段階; からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 44.前記マッピングする段階は: 前記少なくとも一つのセクションの長さを表す長さパラメータを有するデータ・ フラグを生成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方法。 45.前記マッピングする段階は: 前記少なくとも一つのセクションの符号化方式を表す符号化パラメータを有する データ・フラグを生成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方 法。 46.前記マッピングする段階は: 前記少なくとも一つのセクションの暗号化方式を表す暗号化パラメータを有する データ・フラグを生成する段階;からなることを特徴とする請求項37記載の方 法。 47.ファクシミリ・メッセージを処理する方法であって:ファクシミリ・メッ セージ入力プロセッサにおいて:ユーザ識別子とソース文書とを受信する段階; 前記ソース文書の少なくとも一部を処理して、前記ソース文書を表すメッセージ を生成する段階;および前記ソース文書を表す前記メッセージと、前記受信され たユーザ識別子に応答して選択された固有識別符号とからなるページング要求を ページング端末に送信する段階;ならびに 前記ページング端末において: 前記ページング要求を受信する段階; 前記ページング要求において受信された前記固有識別符号に応答して少なくとも 一つの呼出アドレスを判定する段階; 前記ソース文書を表すメッセージと、前記少なくとも一つの選択呼出アドレスと をページング・メッセージに符号化する段階;および 前記ページング・メッセージを少なくとも一つの選択呼出受信機に送信する段階 ; によって構成されることを特徴とする方法。 48.選択呼出受信機において、元のソース文書のファクシミリ・メッセージを 受信する方法であって:前記元のソース文書の少なくとも一部と、アドレスとか らなるページング・メッセージを受信する段階;前記アドレスが前記選択呼出受 信機に関連する所定のアドレスと相関する場合に、前記ページング・メッセージ からデータ・ブロックを復元する段階; 前記データ・ブロックを復号して、前記元のソース文書に実質的に類似する復元 されたソース文書与える段階;および 前記元のソース文書の前記ファクシミリ・メッセージに実質的に類似するフォー マットで、前記復元されたソース文書を表示する段階; によって構成されることを特徴とする方法。
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