JPH0648698U - マスクケース - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスクを使用することにより健康を保ち、通
勤、通学時の不快感を無くす為のケースを提供する。 【構成】 ケースのふた（１）の中央部に鏡（２）を設
け、その両側面に香料入れ（３）と上部に乾燥剤
（４）、下部に消毒剤（５）入れを設け、容器（６）に
マスクを折らずに入れる事を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

この考案は、プラスチックケースに鏡、香料、乾燥剤、消毒剤を設けた、マス クケースに関するものである。

【０００２】

【従来の技術】

マスクは従来よりビニールの袋等に入れて使用していた。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

これは次のような欠点があった。 マスクを収める時は、マスクを買った時に付いて来る袋に入れたり、２つ折り にしてバッグやポケットに収めていた為に非衛生的であり、使用機会が極めて少 なかった。 本考案は、これらの欠点を除く為になされたものである。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

ケースのふた（１）の中央部に鏡（２）を設け、その両側面に香料入れ（３） と上部に乾燥剤（４）下部に消毒剤（５）入れを設け、容器（６）にマスクを折 らずに入れる。 本考案は、以上のような構成よりなる、マスクケースである。

【０００５】

【作用】

マスクをケースに入れる為に取扱いが手軽で鏡（２）でファッションチェック が出来、乾燥剤（４）、消毒剤（５）で衛生的に香料（３）で、マスクが快適に 使用出来る。

【０００６】

【実施例】

以下、本案の実施例について説明する。 （イ） ケースのふた（１）の中央部に鏡（２）を設ける。 （ロ） 鏡（２）の両側面に香料入れ（３）を設ける。 （ハ） 鏡（２）の上部に乾燥剤入れ（４）を設ける。 （ニ） 鏡（２）の下部に消毒剤入れ（５）を設ける。 本案は以上のような構造で、これを使用する時は、マスクを折らずに収める。 中で乾燥（４）消毒（５）が出来、香料（３）でマスクが快適に使用できる。 なお図２に示すようにケースの開、閉は横でも良いし、鏡（２）香料（３）乾 燥剤（４）消毒剤（５）の位置は自由でよい。

【０００７】

【考案の効果】

マスクを手軽に、快適に使用出来る。

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案の斜視図である。

【図２】本考案の他の実施例を示す斜視図である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 ケースのふた（１）の中央部に鏡（２）
   を設け、その側面に香料入れ（３）と上部に乾燥剤
   （４）、消毒剤（５）入れを設け、容器（６）にマスク
   を入れることを特徴とするマスクケース。