JPH0648619Y2 - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
- Publication number
- JPH0648619Y2 JPH0648619Y2 JP1983184808U JP18480883U JPH0648619Y2 JP H0648619 Y2 JPH0648619 Y2 JP H0648619Y2 JP 1983184808 U JP1983184808 U JP 1983184808U JP 18480883 U JP18480883 U JP 18480883U JP H0648619 Y2 JPH0648619 Y2 JP H0648619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- information
- audio
- digital data
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、情報再生装置に関し、特にディジタル化され
て記録されたオーディオ情報を再生する情報再生装置に
関する。
て記録されたオーディオ情報を再生する情報再生装置に
関する。
背景技術 ディジタル・オーディオ・ディスク・プレーヤ等の情報
再生装置においてはPCM（Palse Code Modulation）方式
によってディジタル化されて記録されたオーディオ情報
の再生がなされる。従来のかかる情報再生装置を第１図
に示す。第１図において、ピックアップ１によって記録
ディスク２から得られた例えばEFM（Eight to Fourteen
Modulation）変調信号がクロック再生回路３及び復調
回路４に供給されている。クロック再生回路３によって
復調用のクロックが再生されて復調回路４に供給され
る。復調回路４は、供給されたクロックによって変調信
号を復調処理してPCMデータすなわち例えば時分割多重
化された左右両チャンネルのオーディオ情報を含むディ
ジタルデータを得ると共にフレーム同期信号を検出して
再生同期信号を出力する構成となっている。この復調回
路４より出力された再生同期信号はサーボ制御装置５に
供給される。サーボ制御装置５は、所定繰り返し周波数
をもって発生させた基準同期信号と再生同期信号の位相
差に応じてスピンドルモータ６を駆動して記録ディスク
２の円周方向における情報検出点の相対的な移動速度を
制御すると共に記録ディスク２の半径方向におけるピッ
クアップ１の相対的な位置を制御するように構成されて
いる。
再生装置においてはPCM（Palse Code Modulation）方式
によってディジタル化されて記録されたオーディオ情報
の再生がなされる。従来のかかる情報再生装置を第１図
に示す。第１図において、ピックアップ１によって記録
ディスク２から得られた例えばEFM（Eight to Fourteen
Modulation）変調信号がクロック再生回路３及び復調
回路４に供給されている。クロック再生回路３によって
復調用のクロックが再生されて復調回路４に供給され
る。復調回路４は、供給されたクロックによって変調信
号を復調処理してPCMデータすなわち例えば時分割多重
化された左右両チャンネルのオーディオ情報を含むディ
ジタルデータを得ると共にフレーム同期信号を検出して
再生同期信号を出力する構成となっている。この復調回
路４より出力された再生同期信号はサーボ制御装置５に
供給される。サーボ制御装置５は、所定繰り返し周波数
をもって発生させた基準同期信号と再生同期信号の位相
差に応じてスピンドルモータ６を駆動して記録ディスク
２の円周方向における情報検出点の相対的な移動速度を
制御すると共に記録ディスク２の半径方向におけるピッ
クアップ１の相対的な位置を制御するように構成されて
いる。
一方、復調回路４により得られたPCMデータは１ビット
ずつ順次誤り訂正回路７に供給される。誤り訂正回路７
は、RAM（Random Access Memory）８と協働してPCMデー
タに予め付加されているパリティビット等によって符号
誤りを検出して訂正しかつ訂正不能の場合には訂正不能
信号を出力するように構成されている。この誤り訂正回
路７の出力は誤り補正回路９に供給される。誤り補正回
路９は、訂正不能信号が発生したとき誤り訂正回路７の
出力データ中の誤りデータを平均値補間法等による補間
或いは誤りデータ及びその前後のデータのディジタル的
な減衰処理によって補正するように構成されている。こ
の誤り補正回路９によって補正されたPCMデータが１ビ
ットずつ順次D/A（デイジタル・アナログ）変換回路10
に供給される。D/A変換回路10は、時分割多重化された
左及び右チャンネルのオーディオ情報を互いに分離させ
るデマルチプレクサとオーディオ信号帯域外の不要成分
を除去する低域フィルタとを含んで形成されている。こ
のD/A変換回路10より左右両チャンネルの再生オーディ
オ信号が出力されてリレースイッチS1,S2の各ブレーク
接点に印加される。リレースイッチS1,S2の各メイク接
点は接地されている。これらリレースイッチS1,S2の可
動接触子に導出された信号がオーディオ出力端子O1,O2
にそれぞれ供給される。リレースイッチS1,S2の可動接
触子を駆動するリレーコイルＬにはシステム制御回路11
より高レベル信号からなるミューティング制御信号が供
給される。システム制御回路11は、操作部（図示せず）
から発せられた指令に応答して再生動作，ポーズ動作，
サーチ動作等がなされるようにサーボ制御装置５を制御
すると共に再生動作以外の動作時にミューティング制御
信号を発生するように構成されている。
ずつ順次誤り訂正回路７に供給される。誤り訂正回路７
は、RAM（Random Access Memory）８と協働してPCMデー
タに予め付加されているパリティビット等によって符号
誤りを検出して訂正しかつ訂正不能の場合には訂正不能
信号を出力するように構成されている。この誤り訂正回
路７の出力は誤り補正回路９に供給される。誤り補正回
路９は、訂正不能信号が発生したとき誤り訂正回路７の
出力データ中の誤りデータを平均値補間法等による補間
或いは誤りデータ及びその前後のデータのディジタル的
な減衰処理によって補正するように構成されている。こ
の誤り補正回路９によって補正されたPCMデータが１ビ
ットずつ順次D/A（デイジタル・アナログ）変換回路10
に供給される。D/A変換回路10は、時分割多重化された
左及び右チャンネルのオーディオ情報を互いに分離させ
るデマルチプレクサとオーディオ信号帯域外の不要成分
を除去する低域フィルタとを含んで形成されている。こ
のD/A変換回路10より左右両チャンネルの再生オーディ
オ信号が出力されてリレースイッチS1,S2の各ブレーク
接点に印加される。リレースイッチS1,S2の各メイク接
点は接地されている。これらリレースイッチS1,S2の可
動接触子に導出された信号がオーディオ出力端子O1,O2
にそれぞれ供給される。リレースイッチS1,S2の可動接
触子を駆動するリレーコイルＬにはシステム制御回路11
より高レベル信号からなるミューティング制御信号が供
給される。システム制御回路11は、操作部（図示せず）
から発せられた指令に応答して再生動作，ポーズ動作，
サーチ動作等がなされるようにサーボ制御装置５を制御
すると共に再生動作以外の動作時にミューティング制御
信号を発生するように構成されている。
以上の構成において、ポーズ動作等の通常の再生動作以
外の動作がなされると、システム制御回路11よりミュー
ティング制御信号が出力されてリレーコイルＬに駆動電
流が流れ、リレースイッチS1,S2の各可動接触子がメイ
ク接点に接触する。そうすると、オーディオ出力端子
O1,O2が接地されてミューティングがなされる。従っ
て、記録ディスク２にビデオ情報等のオーディオ情報以
外の情報が記録されているような場合に通常の再生動作
によってオーディオ情報以外の情報が再生されたときミ
ューティングはなされないのでオーディオ出力端子O1,O
2に異常な信号が導出されて不快音が発生したり場合に
よってはスピーカ等の音響機器が故障するという不都合
が生じることとなる。また、従来の情報再生装置におい
てはディジタルデータを出力することができないので、
オーディオ情報以外の情報の再生をなすことができなか
った。
外の動作がなされると、システム制御回路11よりミュー
ティング制御信号が出力されてリレーコイルＬに駆動電
流が流れ、リレースイッチS1,S2の各可動接触子がメイ
ク接点に接触する。そうすると、オーディオ出力端子
O1,O2が接地されてミューティングがなされる。従っ
て、記録ディスク２にビデオ情報等のオーディオ情報以
外の情報が記録されているような場合に通常の再生動作
によってオーディオ情報以外の情報が再生されたときミ
ューティングはなされないのでオーディオ出力端子O1,O
2に異常な信号が導出されて不快音が発生したり場合に
よってはスピーカ等の音響機器が故障するという不都合
が生じることとなる。また、従来の情報再生装置におい
てはディジタルデータを出力することができないので、
オーディオ情報以外の情報の再生をなすことができなか
った。
考案の概要 そこで、本考案の目的は不快音の発生を防止しつつオー
ディオ情報以外の情報の再生をなすことができる情報再
生装置を提供することである。
ディオ情報以外の情報の再生をなすことができる情報再
生装置を提供することである。
本考案による情報再生装置は、符号誤りの補正がなされ
る前のディジタルデータをデータ出力端子に導出するデ
ィジタルデータ出力手段及び記録情報の種類を表わす識
別信号を検出する検出手段並びに検出された識別信号に
応じてオーディオ出力端子に導出される信号のミューテ
ィングをなすミューティング手段を備えた構成となって
いる。
る前のディジタルデータをデータ出力端子に導出するデ
ィジタルデータ出力手段及び記録情報の種類を表わす識
別信号を検出する検出手段並びに検出された識別信号に
応じてオーディオ出力端子に導出される信号のミューテ
ィングをなすミューティング手段を備えた構成となって
いる。
実施例 以下、本考案の実施例につき第２図を参照して詳細に説
明する。
明する。
第２図に示す如く、記録ディスク２から変調信号を読取
るピックアップ１、クロック再生回路３、復調回路４、
サーボ制御装置５、スピンドルモータ６、誤り訂正回路
７、RAM8、誤り補正回路９、D/A変換回路10、システム
制御回路11、リレースイッチS1,S2及びリレーコイルＬ
は第１図の装置と同様に接続されている。しかしなが
ら、本例においては誤り訂正回路７より出力されるディ
ジタルデータ及び訂正不能信号がバッファゲート12を介
してデータ出力端子O3及び訂正不能出力端子O4にそれぞ
れ供給される。また、システム制御回路11より出力され
るミューティング制御信号は論理和ゲート13の一方の入
力端子に供給される。論理和ゲート13の他方の入力端子
と接地間にはプルダウン抵抗Ｒが接続されている。この
論理和ゲート13の他方の入力端子は外部ミュート入力端
子Ｉに接続されている。
るピックアップ１、クロック再生回路３、復調回路４、
サーボ制御装置５、スピンドルモータ６、誤り訂正回路
７、RAM8、誤り補正回路９、D/A変換回路10、システム
制御回路11、リレースイッチS1,S2及びリレーコイルＬ
は第１図の装置と同様に接続されている。しかしなが
ら、本例においては誤り訂正回路７より出力されるディ
ジタルデータ及び訂正不能信号がバッファゲート12を介
してデータ出力端子O3及び訂正不能出力端子O4にそれぞ
れ供給される。また、システム制御回路11より出力され
るミューティング制御信号は論理和ゲート13の一方の入
力端子に供給される。論理和ゲート13の他方の入力端子
と接地間にはプルダウン抵抗Ｒが接続されている。この
論理和ゲート13の他方の入力端子は外部ミュート入力端
子Ｉに接続されている。
以上の構成において、外部ミュート入力端子Ｉが開放状
態のときはプルダウン抵抗Ｒによって論理和ゲート13の
他方の入力端子の電位は接地電位にほぼ等しくなって論
理「０」の信号が印加されたときと同様になる。従っ
て、このときはシステム制御回路11より出力されるミュ
ーティング制御信号のみによって論理和ゲート13の出力
が高レベルとなってリレーコイルＬに駆動電流が流れ
る。従って、通常の音声情報の再生は従来の装置と同様
になされることとなる。
態のときはプルダウン抵抗Ｒによって論理和ゲート13の
他方の入力端子の電位は接地電位にほぼ等しくなって論
理「０」の信号が印加されたときと同様になる。従っ
て、このときはシステム制御回路11より出力されるミュ
ーティング制御信号のみによって論理和ゲート13の出力
が高レベルとなってリレーコイルＬに駆動電流が流れ
る。従って、通常の音声情報の再生は従来の装置と同様
になされることとなる。
ここで、記録ディスク２にオーディオ情報以外に例えば
ビデオ情報が記録されていたときこのビデオ情報を含む
ティジタルデータがデータ出力端子O3に導出されること
となる。このデータ出力端子O3に導出されたデータを例
えばCRTディスプレイを有するコンピュータに供給する
ことによりビデオ情報を再生することができることとな
る。また、記録ディスク２の所定の位置にオーディオ情
報以外の情報の記録位置を示す情報が、非オーディオ情
報識別信号として記録されていれば、オーディオ情報以
外の情報を含むディジタルデータがD/A変換回路10に供
給されることによってオーディオ出力端子O1.O2に導出
される異常な信号の発生時刻が当該コンピュータによっ
て検知することができることとなる。そして、検知した
発生時刻において当該コンピュータより外部ミュート入
力端子Ｉに高レベル信号を供給するようにすれば、リレ
ーコイルＬに駆動電流が流れてオーディオ出力端子O1.O
2に導出される異常な信号のミューティングをなすこと
ができ、不快音の発生を防止することができることにな
る。
ビデオ情報が記録されていたときこのビデオ情報を含む
ティジタルデータがデータ出力端子O3に導出されること
となる。このデータ出力端子O3に導出されたデータを例
えばCRTディスプレイを有するコンピュータに供給する
ことによりビデオ情報を再生することができることとな
る。また、記録ディスク２の所定の位置にオーディオ情
報以外の情報の記録位置を示す情報が、非オーディオ情
報識別信号として記録されていれば、オーディオ情報以
外の情報を含むディジタルデータがD/A変換回路10に供
給されることによってオーディオ出力端子O1.O2に導出
される異常な信号の発生時刻が当該コンピュータによっ
て検知することができることとなる。そして、検知した
発生時刻において当該コンピュータより外部ミュート入
力端子Ｉに高レベル信号を供給するようにすれば、リレ
ーコイルＬに駆動電流が流れてオーディオ出力端子O1.O
2に導出される異常な信号のミューティングをなすこと
ができ、不快音の発生を防止することができることにな
る。
尚、上記実施例においてはディジタルデータが１ビット
ずつ順次転送されるシリアルデータ転送によって転送さ
れるとしたが、全ビット同時に転送されるパラレルデー
タ転送によってディジタルデータが転送されるようにし
てもよい。また、誤り訂正回路７より出力されるディジ
タルデータがインタリーブされている場合にはバッファ
ゲート12の前段にディインタリーブ回路を設けても良
い。更に、このとき訂正不能信号を遅延させる遅延回路
を設けてもよい。また、上記実施例においては、ミュー
ティング手段の制御が正論理によってなされていたが、
ミューティング手段の制御は負論理によってなされるよ
うにしてもよい。また、上記実施例においてはミューテ
ィング手段が機械式リレーによって形成されていたが、
ミューティング手段は電子式スイッチによって形成され
ていてもよい。
ずつ順次転送されるシリアルデータ転送によって転送さ
れるとしたが、全ビット同時に転送されるパラレルデー
タ転送によってディジタルデータが転送されるようにし
てもよい。また、誤り訂正回路７より出力されるディジ
タルデータがインタリーブされている場合にはバッファ
ゲート12の前段にディインタリーブ回路を設けても良
い。更に、このとき訂正不能信号を遅延させる遅延回路
を設けてもよい。また、上記実施例においては、ミュー
ティング手段の制御が正論理によってなされていたが、
ミューティング手段の制御は負論理によってなされるよ
うにしてもよい。また、上記実施例においてはミューテ
ィング手段が機械式リレーによって形成されていたが、
ミューティング手段は電子式スイッチによって形成され
ていてもよい。
効 果 以上詳述した如く本考案による情報再生装置は、符号誤
りの補正が行なわれる前のディジタルデータをデータ出
力端子に導出しかつ記録情報の種類を表わす識別信号の
検出を行なって得られた識別信号に応じてオーディオ出
力端子に導出される信号のミューティングをなすことが
できる構成となっているので、オーディオ情報以外の情
報の再生をなすことができると共にオーディオ情報以外
の再生時における不快音の発生やそれによって生じる音
響機器の故障をなくすことができることとなる。また、
訂正不能な符号誤りが生じた場合でも符号誤りの補正が
行なわれる前のディジタルデータすなわちオーディオ情
報以外の情報を含むディジタルデータに対しては無意味
な補正のための変形がなされる前のディジタルデータが
出力されるので、当該オーディオ情報以外の情報を含む
ディジタルデータを処理する機器に対し、符号誤りの影
響を最小限に抑制することができる。また、オーディオ
情報以外の情報を含むディジタルデータに誤り訂正符号
を更に追加することにより誤り検出訂正能力を現状のデ
ィジタルオーディオシステムの記録フォーマットにおけ
る場合よりも向上させることが可能となる。
りの補正が行なわれる前のディジタルデータをデータ出
力端子に導出しかつ記録情報の種類を表わす識別信号の
検出を行なって得られた識別信号に応じてオーディオ出
力端子に導出される信号のミューティングをなすことが
できる構成となっているので、オーディオ情報以外の情
報の再生をなすことができると共にオーディオ情報以外
の再生時における不快音の発生やそれによって生じる音
響機器の故障をなくすことができることとなる。また、
訂正不能な符号誤りが生じた場合でも符号誤りの補正が
行なわれる前のディジタルデータすなわちオーディオ情
報以外の情報を含むディジタルデータに対しては無意味
な補正のための変形がなされる前のディジタルデータが
出力されるので、当該オーディオ情報以外の情報を含む
ディジタルデータを処理する機器に対し、符号誤りの影
響を最小限に抑制することができる。また、オーディオ
情報以外の情報を含むディジタルデータに誤り訂正符号
を更に追加することにより誤り検出訂正能力を現状のデ
ィジタルオーディオシステムの記録フォーマットにおけ
る場合よりも向上させることが可能となる。
第１図は、従来の情報再生装置を示すブロック図、第２
図は、本考案の一実施例を示す回路ブロック図である。 主要部分の符号の説明 ７……誤り訂正回路、10……D/A変換回路 11……システム制御回路、12……バッファゲート 13……論理和ゲート S1,S2……リレースイッチ、Ｌ……リレーコイル
図は、本考案の一実施例を示す回路ブロック図である。 主要部分の符号の説明 ７……誤り訂正回路、10……D/A変換回路 11……システム制御回路、12……バッファゲート 13……論理和ゲート S1,S2……リレースイッチ、Ｌ……リレーコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 柏崎 隆 埼玉県所沢市花園４丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (72)考案者 国丸 敬高 埼玉県所沢市花園４丁目2610番地 パイオ ニア株式会社所沢工場内 (56)参考文献 特開 昭58−164383（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】オーディオ情報を含むディジタルデータ及
びこれに付随する識別信号を記録媒体から読取って符号
誤りの訂正及び補正を行なったのちディジタル・アナロ
グ変換手段に供給することによって再生オーディオ信号
を生成してオーディオ出力端子に導出する情報再生装置
であって、前記符号誤りの補正が行なわれる前のディジ
タルデータをデータ出力端子に導出するディジタルデー
タ出力手段と、前記識別信号が非オーディオ情報識別信
号であることを検出する検出手段と、前記検出手段の検
出結果に応じて前記オーディオ出力端子に導出される信
号のミューティングをなすミューティング手段とを備え
たことを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983184808U JPH0648619Y2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983184808U JPH0648619Y2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 情報再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093167U JPS6093167U (ja) | 1985-06-25 |
| JPH0648619Y2 true JPH0648619Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30399610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983184808U Expired - Lifetime JPH0648619Y2 (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648619Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58164383A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Sony Corp | ビデオ信号記録装置 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP1983184808U patent/JPH0648619Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6093167U (ja) | 1985-06-25 |
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