JPH0646600A - 同期機の作動方法および装置 - Google Patents
同期機の作動方法および装置Info
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- JPH0646600A JPH0646600A JP5027742A JP2774293A JPH0646600A JP H0646600 A JPH0646600 A JP H0646600A JP 5027742 A JP5027742 A JP 5027742A JP 2774293 A JP2774293 A JP 2774293A JP H0646600 A JPH0646600 A JP H0646600A
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- JP
- Japan
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- synchronous machine
- converter
- current
- excitation
- intermediate circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/06—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric generators; for synchronous capacitors
- H02H7/065—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric generators; for synchronous capacitors against excitation faults
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/08—Control of generator circuit during starting or stopping of driving means, e.g. for initiating excitation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/10—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同期機２２の回転子の少なくとも１つの励磁
巻線２２Ｅを、コンバータ２１の中間回路直流電圧Ｕｚ
ｋから給電し、同期機の少なくとも１つの固定子巻線の
始動の際にコンバータによって給電しかつ定常動作にお
いて配電網給電に切換える、同期機の作動方法におい
て、障害に対する信頼性を高めることである。 【構成】 定常動作においてコンバータの１つの電流変
換器１８，１９に障害ないし故障があった場合に、無傷
の別の電流変換器が励磁巻線の給電を引き受ける。
巻線２２Ｅを、コンバータ２１の中間回路直流電圧Ｕｚ
ｋから給電し、同期機の少なくとも１つの固定子巻線の
始動の際にコンバータによって給電しかつ定常動作にお
いて配電網給電に切換える、同期機の作動方法におい
て、障害に対する信頼性を高めることである。 【構成】 定常動作においてコンバータの１つの電流変
換器１８，１９に障害ないし故障があった場合に、無傷
の別の電流変換器が励磁巻線の給電を引き受ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項１の上位概念に
記載の同期機の作動方法および請求項２の上位概念に機
械の同期機の作動装置から出発している。
記載の同期機の作動方法および請求項２の上位概念に機
械の同期機の作動装置から出発している。
【０００２】
【従来の技術】本発明の請求項１および２の上位概念
は、ASEA-Zeitschrift １９７６,Ｈ.４,第７５−８０頁
から公知であるような公知技術に関連している。そこ
には、同期機を有するポンプタービンユニットの始動の
ために、スタチック周波数コンバータが使用され、その
中間回路電圧が回転子巻線の励磁のために用いられる。
５Ｈｚの周波数から、振動回路制御部を有する自己給電
形の系からモータによって発生される電圧を用いて負荷
に給電される転流に切り換えられる。定格回転数の約１
５％においてポンプタービンにおける水は圧縮されて、
羽根車は残りの回転期間に空気中で回転する。この装置
は、過電圧および接地障害のような内部障害を検出しか
つ通報するための集積された保護装置を備えている。過
電流を保護するために電子的なインパルス遮断器が設け
られている。
は、ASEA-Zeitschrift １９７６,Ｈ.４,第７５−８０頁
から公知であるような公知技術に関連している。そこ
には、同期機を有するポンプタービンユニットの始動の
ために、スタチック周波数コンバータが使用され、その
中間回路電圧が回転子巻線の励磁のために用いられる。
５Ｈｚの周波数から、振動回路制御部を有する自己給電
形の系からモータによって発生される電圧を用いて負荷
に給電される転流に切り換えられる。定格回転数の約１
５％においてポンプタービンにおける水は圧縮されて、
羽根車は残りの回転期間に空気中で回転する。この装置
は、過電圧および接地障害のような内部障害を検出しか
つ通報するための集積された保護装置を備えている。過
電流を保護するために電子的なインパルス遮断器が設け
られている。
【０００３】***国特許公開第２１１０７４７号公報に
は、ガスタービンまたは揚水発電機ユニットを始動する
ための匹敵する公知技術が示されている。
は、ガスタービンまたは揚水発電機ユニットを始動する
ための匹敵する公知技術が示されている。
【０００４】障害時のために周波数コンバータの電流変
換器を冗長的に設けるようにはなっていない。
換器を冗長的に設けるようにはなっていない。
【０００５】関連公知技術として付加的に、例えばガス
タービン、揚水発電機ユニットおよび同期補償器との関
連して使用することができる同期機をスタチック周波数
コンバータによって始動させることが開示されている、
スイスの会社ＢＢＣ Brown,Boveri & Cie, Baden の会
社技報の番号Ｎｏ．：ＣＨ-Ｅ２.０３４０.０Ｅ，タイ
トル：Standardized Starting Equipment, １９７９年
１月、第１ないし８頁が参考になる。
タービン、揚水発電機ユニットおよび同期補償器との関
連して使用することができる同期機をスタチック周波数
コンバータによって始動させることが開示されている、
スイスの会社ＢＢＣ Brown,Boveri & Cie, Baden の会
社技報の番号Ｎｏ．：ＣＨ-Ｅ２.０３４０.０Ｅ，タイ
トル：Standardized Starting Equipment, １９７９年
１月、第１ないし８頁が参考になる。
【０００６】
【発明の課題】本発明の課題は、冒頭に述べた形式の同
期機を作動するための方法および装置を、その障害安全
性が高められるように改良することである。
期機を作動するための方法および装置を、その障害安全
性が高められるように改良することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、請求項１および２の特徴部分に記載の構成によって
解決される。
ば、請求項１および２の特徴部分に記載の構成によって
解決される。
【０００８】
【発明の効果】本発明の利点は、コンバータの電力変換
器の冗長的な使用によって結果的に、装置の利用率が高
められる点にある。
器の冗長的な使用によって結果的に、装置の利用率が高
められる点にある。
【０００９】同期機に対する始動および励磁装置は、ガ
スタービンと関連しても使用可能である。
スタービンと関連しても使用可能である。
【００１０】
【実施例】次の本発明を図示の実施例により図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００１１】図１には、ガスタービンに連結されている
同期機に対する始動および励磁装置が示されている。
同期機に対する始動および励磁装置が示されている。
【００１２】同期機２２は、固定子側が一方において変
流器９およびスイッチＳ１を介して１１．５ｋＶの交流
電圧および５０Ｈｚの周波数を有する３相交流電源網な
いし交流電源網１に接続されており、他方においてスイ
ッチＳ２を介してコンバータ２１に接続されている。コ
ンバータ２１は、中間回路チョーク２０および２重スイ
ッチＳ６を有する直流中間回路を介して相互に接続され
ている２つの制御可能な電流変換器１８，１９を有して
いる。中間回路直流電圧Ｕｚｋは、２重スイッチが開放
されている際に閉成されている２重スイッチＳ８および
Ｓ９を介して同期機２２の励磁巻線２２Ｅに加えること
ができる。２重スイッチＳ６が閉成されかつ２重スイッ
チＳ８が開放されている場合、中間回路直流電圧Ｕｚｋ
は、破線で示すように、２重スイッチＳ７を介して励磁
巻線２２Ｅに加えることができる。
流器９およびスイッチＳ１を介して１１．５ｋＶの交流
電圧および５０Ｈｚの周波数を有する３相交流電源網な
いし交流電源網１に接続されており、他方においてスイ
ッチＳ２を介してコンバータ２１に接続されている。コ
ンバータ２１は、中間回路チョーク２０および２重スイ
ッチＳ６を有する直流中間回路を介して相互に接続され
ている２つの制御可能な電流変換器１８，１９を有して
いる。中間回路直流電圧Ｕｚｋは、２重スイッチが開放
されている際に閉成されている２重スイッチＳ８および
Ｓ９を介して同期機２２の励磁巻線２２Ｅに加えること
ができる。２重スイッチＳ６が閉成されかつ２重スイッ
チＳ８が開放されている場合、中間回路直流電圧Ｕｚｋ
は、破線で示すように、２重スイッチＳ７を介して励磁
巻線２２Ｅに加えることができる。
【００１３】電流変換器１９は、ヒューズ、スイッチＳ
４，Ｓ５および変流器６，７を介して電流変換器変圧器
５の２次巻線に接続されており、この変圧器の１次側は
変流器３を介して２．５ｋＶの交流電圧および５０Ｈｚ
の周波数を有する３相の補助電源網ないし交流電源網に
接続されている。４で示されているのは、変流器３に接
続されておりかつ前以て決められた過電流の際に遮断す
る保護リレーである。
４，Ｓ５および変流器６，７を介して電流変換器変圧器
５の２次巻線に接続されており、この変圧器の１次側は
変流器３を介して２．５ｋＶの交流電圧および５０Ｈｚ
の周波数を有する３相の補助電源網ないし交流電源網に
接続されている。４で示されているのは、変流器３に接
続されておりかつ前以て決められた過電流の際に遮断す
る保護リレーである。
【００１４】変流器６，７は、マイクロプロセッサない
し高速計算機１０，１２に電流信号を供給する。高速計
算機１０の入力側には、変流器９からの別の電流信号
と、変圧器８からの電源電圧信号とが供給される。この
変圧器の入力側は、同期機２２の固定子巻線に接続され
ている。高速計算機１０の出力側は、自動電圧調整器１
１を介して、電流変換器１９に点弧パルスを供給する点
弧パルス変換器１５に接続されている。高速計算機１２
の出力側は、手動操作可能な電圧調整器１３と負荷整流
可能ないし始動調整器１４に接続されている。始動調整
器１４の出力側は、点弧パルス変換器１５および出力側
が点弧パルスを電流変換器１８に供給する別の点弧パル
ス変換器１６に作用する。点弧パルス変換器１６の入力
側には付加的に、電圧調整器１３の出力信号並びに変圧
器１７の電圧信号が供給される。変圧器１７はスイッチ
Ｓ２を介して同期機２２の固定子に接続されておりかつ
その出力信号を始動調整器１４に対しても使用すること
ができる。
し高速計算機１０，１２に電流信号を供給する。高速計
算機１０の入力側には、変流器９からの別の電流信号
と、変圧器８からの電源電圧信号とが供給される。この
変圧器の入力側は、同期機２２の固定子巻線に接続され
ている。高速計算機１０の出力側は、自動電圧調整器１
１を介して、電流変換器１９に点弧パルスを供給する点
弧パルス変換器１５に接続されている。高速計算機１２
の出力側は、手動操作可能な電圧調整器１３と負荷整流
可能ないし始動調整器１４に接続されている。始動調整
器１４の出力側は、点弧パルス変換器１５および出力側
が点弧パルスを電流変換器１８に供給する別の点弧パル
ス変換器１６に作用する。点弧パルス変換器１６の入力
側には付加的に、電圧調整器１３の出力信号並びに変圧
器１７の電圧信号が供給される。変圧器１７はスイッチ
Ｓ２を介して同期機２２の固定子に接続されておりかつ
その出力信号を始動調整器１４に対しても使用すること
ができる。
【００１５】始動の開始時に、同期機２２の励磁巻線２
２Ｅに、閉成されている２重スイッチＳ９およびＳ１１
を介して始動電流変換器２３から直流電流が供給され
る。始動電流変換器２３には、３８０Ｖの交流電圧およ
び５０Ｈｚの周波数を有するエネルギーが始動励磁電流
源２４から供給される。始動電流変換器は点弧パルス変
換器２５によって点弧される。点弧パルス変換器２５に
は、始動調整器１４と、始動励磁電流源２４に接続され
ている変圧器２６とから制御信号が供給される。Ｓ１０
は、２重スイッチＳ９が開放しているとき閉成され、か
つ２重スイッチＳ９が閉成されている場合に開放される
スイッチである。スイッチＳ３は、破線で示されている
ように、一方においてスイッチＳ４に接続されておりか
つ他方においてヒューズを介して電流変換器１８の交流
電流入力側に接続されている。破線を介して接続されて
いるスイッチはすべて、所属の、実線で接続されている
スイッチが閉成されているときは開放されており、かつ
開放されているときは閉成される。
２Ｅに、閉成されている２重スイッチＳ９およびＳ１１
を介して始動電流変換器２３から直流電流が供給され
る。始動電流変換器２３には、３８０Ｖの交流電圧およ
び５０Ｈｚの周波数を有するエネルギーが始動励磁電流
源２４から供給される。始動電流変換器は点弧パルス変
換器２５によって点弧される。点弧パルス変換器２５に
は、始動調整器１４と、始動励磁電流源２４に接続され
ている変圧器２６とから制御信号が供給される。Ｓ１０
は、２重スイッチＳ９が開放しているとき閉成され、か
つ２重スイッチＳ９が閉成されている場合に開放される
スイッチである。スイッチＳ３は、破線で示されている
ように、一方においてスイッチＳ４に接続されておりか
つ他方においてヒューズを介して電流変換器１８の交流
電流入力側に接続されている。破線を介して接続されて
いるスイッチはすべて、所属の、実線で接続されている
スイッチが閉成されているときは開放されており、かつ
開放されているときは閉成される。
【００１６】同期機２２の回転子の側は変速機２７を介
してガスタービン２８を駆動するように連結されてい
る。変速機２７は省略することができる。ガスタービン
２８は、ディーゼル機関の燃焼ガスまたは特殊な燃焼室
から給気することができかつ場合によって１つまたは複
数の蒸気タービンと協働することができる。
してガスタービン２８を駆動するように連結されてい
る。変速機２７は省略することができる。ガスタービン
２８は、ディーゼル機関の燃焼ガスまたは特殊な燃焼室
から給気することができかつ場合によって１つまたは複
数の蒸気タービンと協働することができる。
【００１７】同期機２２の配電電源作動の際に励磁巻線
２２Ｅに対する励磁直流電圧をコンバータ２１の直流電
流中間回路から取り出すことが重要である。
２２Ｅに対する励磁直流電圧をコンバータ２１の直流電
流中間回路から取り出すことが重要である。
【００１８】同期機２２の始動は、スイッチＳ１が開放
されておりかつスイッチＳ２が閉成されているときに、
インバータして、増大する周波数で作動されかつ直流電
流中間回路から給電される電流変換器１８によって行わ
れる。
されておりかつスイッチＳ２が閉成されているときに、
インバータして、増大する周波数で作動されかつ直流電
流中間回路から給電される電流変換器１８によって行わ
れる。
【００１９】同期機２２が定格回転数に達した際にスイ
ッチＳ２は開放されかつスイッチＳ１は閉成される。
ッチＳ２は開放されかつスイッチＳ１は閉成される。
【００２０】しかしスイッチＳ３を介する電流変換器１
８の付加的な給電により、同期機２２の後続の連続動作
において２チャネルの励磁が許容される。例えば電流変
換器１９の連続動作の際に障害により故障が生じると、
電流変換器１８はスイッチＳ３を介して交流配電網２に
接続されかつ、励磁巻線２２Ｅの励磁のために必要であ
る直流電流を発生するために、整流器として作動するこ
とができる。例えば電流変換器１８が障害により故障す
ると、電流変換器１９が励磁巻線２２Ｅに対して必要な
直流電流を供給することができる。
８の付加的な給電により、同期機２２の後続の連続動作
において２チャネルの励磁が許容される。例えば電流変
換器１９の連続動作の際に障害により故障が生じると、
電流変換器１８はスイッチＳ３を介して交流配電網２に
接続されかつ、励磁巻線２２Ｅの励磁のために必要であ
る直流電流を発生するために、整流器として作動するこ
とができる。例えば電流変換器１８が障害により故障す
ると、電流変換器１９が励磁巻線２２Ｅに対して必要な
直流電流を供給することができる。
【００２１】勿論、交流配電網１および２並び始動励磁
電流源２４は、上記の交流電圧とは異なった交流電圧、
例えば６０Ｈｚの交流電圧によって作動することができ
る。電流変換器変圧器５は交流配電網１にも接続するこ
とができる。
電流源２４は、上記の交流電圧とは異なった交流電圧、
例えば６０Ｈｚの交流電圧によって作動することができ
る。電流変換器変圧器５は交流配電網１にも接続するこ
とができる。
【図１】ガスタービンに連結されている同期機に対する
始動および励磁装置の回路略図である。
始動および励磁装置の回路略図である。
１，２ 交流配電網、 ３．６．７．９ 変流器、 ４
保護リレー、 ５インバータ変圧器、 ８，１７，２
６ 変圧器、 １０，１２ マイクロプロセサ、 １
１，１３ 電圧調整器、 １４ 始動調整器、 １５，
１６，２５ 点弧パルス変換器、 １８，１９ 電流変
換器、 ２１ コンバータ、 ２２ 同期機、 ２２Ｅ
励磁巻線、 ２３ 始動インバータ、 ２４ 始動励
磁電流源、 ２７ 変速機、 ２８ ガスタービン、
Ｓ１−Ａ５，Ｓ１０ スイッチ、Ｓ６−Ｓ９，Ｓ１１
２重スイッチ、 Ｕｚｋ 中間回路直流電圧
保護リレー、 ５インバータ変圧器、 ８，１７，２
６ 変圧器、 １０，１２ マイクロプロセサ、 １
１，１３ 電圧調整器、 １４ 始動調整器、 １５，
１６，２５ 点弧パルス変換器、 １８，１９ 電流変
換器、 ２１ コンバータ、 ２２ 同期機、 ２２Ｅ
励磁巻線、 ２３ 始動インバータ、 ２４ 始動励
磁電流源、 ２７ 変速機、 ２８ ガスタービン、
Ｓ１−Ａ５，Ｓ１０ スイッチ、Ｓ６−Ｓ９，Ｓ１１
２重スイッチ、 Ｕｚｋ 中間回路直流電圧
Claims (3)
- 【請求項１】 ａ）同期機（２２）の回転子の少なくと
も１つの励磁巻線（２２Ｅ）を、コンバータ（２１）の
中間回路直流電圧（Ｕｚｋ）から給電しかつｂ）前記同
期機（２２）の少なくとも１つの固定子巻線の始動の際
に前記コンバータ（２１）を介して給電しかつ定常動作
において配電網給電に切換える同期機（２２）の作動方
法において、 ｃ）前記定常動作において前記コンバータ（２１）の１
つの電流変換器（１８，１９）に障害ないし故障があっ
た場合に、無傷の別の電流変換器（１９，１８）が前記
励磁巻線の給電を引き受けることを特徴とする同期機の
作動方法。 - 【請求項２】 ａ）固定子巻線は、スイッチ（Ｓ２）を
介する始動の際に直流電流中間回路を有するコンバータ
（２１）によって給電されかつ定常動作において電源電
圧に切換えられ、 ｂ）励磁巻線（２２Ｅ）は、前記同期機（２２）の直流
励磁のために前記コンバータ（２１）の直流中間回路に
接続されている、 同期機（２２）の作動装置において、 ｃ）前記コンバータの２つのインバータ（１８，１９）
は、定常動作時に一方の電流変換器（１９）が障害によ
り故障した場合、別の電流変換器（１８）が励磁巻線の
給電を引き受けるように制御されることを特徴とする同
期機の作動装置。 - 【請求項３】 同期機（２２）の回転子は機械的に、ガ
スタービン（２８）に作用連結されている請求項２記載
の同期機の作動装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4204677.7 | 1992-02-17 | ||
| DE4204677A DE4204677C1 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646600A true JPH0646600A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=6451881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027742A Pending JPH0646600A (ja) | 1992-02-17 | 1993-02-17 | 同期機の作動方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5416398A (ja) |
| EP (1) | EP0556481B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0646600A (ja) |
| CA (1) | CA2088017A1 (ja) |
| DE (1) | DE4204677C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009535258A (ja) * | 2006-05-02 | 2009-10-01 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 廃熱回収式船舶推進システムの運転のための方法ならびに廃熱回収式船舶推進システム |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07298627A (ja) * | 1994-04-27 | 1995-11-10 | Toshiba Corp | 電力変換器の制御装置 |
| DE19928711A1 (de) * | 1999-06-23 | 2000-12-28 | Abb Alstom Power Ch Ag | Kraftwerksanlage mit einer Gasturbine sowie Verfahren zu deren Betrieb |
| US6329776B1 (en) * | 1999-12-06 | 2001-12-11 | General Electric Company | Method and apparatus for switching an AC machine between a drive and a power supply |
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| DE50112417D1 (de) * | 2000-02-23 | 2007-06-14 | Alstom Technology Ltd | Kraftwerksanlage |
| US6912451B2 (en) * | 2001-09-06 | 2005-06-28 | Energy Transfer Group, Llc | Control system for a redundant prime mover system |
| US9605591B2 (en) * | 2000-10-09 | 2017-03-28 | Energy Transfer Group, L.L.C. | Arbitrage control system for two or more available power sources |
| US6750557B2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-06-15 | Energy Transfer Group, L.L.C. | Redundant prime mover system |
| JP2003116253A (ja) | 2001-07-19 | 2003-04-18 | Toshiba Corp | タービン発電機設備およびその設置方法 |
| JP4449882B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-04-14 | 株式会社デンソー | 車両用発電制御装置 |
| US8450892B2 (en) * | 2009-10-15 | 2013-05-28 | Hamilton Sundstrand Corporation | Synchronous generating machine with rectifier snubber circuit |
| DE102010028497B4 (de) * | 2010-05-03 | 2015-07-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Betriebsverfahren und Stromversorgungseinrichtung für eine fremderregte bürstenlose Synchronmaschine |
| DE102010028495B4 (de) * | 2010-05-03 | 2015-07-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Betriebsverfahren und Stromversorgungseinrichtung für eine mit Drehstrom fremderregte bürstenlose Synchronmaschine |
| EP2644839B1 (de) * | 2012-03-26 | 2018-07-04 | General Electric Technology GmbH | Gasturbinenstart mit Frequenzumformer |
| GB2539204B (en) | 2015-06-08 | 2021-03-24 | Ec Power As | Starter for a combined heat and power unit |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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