JPH0645983B2 - 自動車の床蓋用ロック・シリンダつきロック - Google Patents
自動車の床蓋用ロック・シリンダつきロックInfo
- Publication number
- JPH0645983B2 JPH0645983B2 JP21183286A JP21183286A JPH0645983B2 JP H0645983 B2 JPH0645983 B2 JP H0645983B2 JP 21183286 A JP21183286 A JP 21183286A JP 21183286 A JP21183286 A JP 21183286A JP H0645983 B2 JPH0645983 B2 JP H0645983B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- lock
- locks
- latch body
- rotary latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/14—Closures or guards for keyholes
- E05B17/18—Closures or guards for keyholes shaped as lids or slides
- E05B17/183—Closures or guards for keyholes shaped as lids or slides pivoting outwardly
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B63/00—Locks or fastenings with special structural characteristics
- E05B63/0013—Locks with rotary bolt without provision for latching
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/0863—Sliding and rotary
- Y10T292/0867—Spring projected
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1075—Operating means
- Y10T292/1078—Closure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/5097—Cabinet
- Y10T70/5111—Projectable bolt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
- Y10T70/5544—Pivoted
- Y10T70/5549—Cover-carried lock
- Y10T70/5558—Latching bolt
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車の床蓋用のロック・シリンダつきのロ
ック、特に回転子の自由端にはロック用突起がある、自
動車の床蓋用のロック・シリンダつきロックに関するも
のである。
ック、特に回転子の自由端にはロック用突起がある、自
動車の床蓋用のロック・シリンダつきロックに関するも
のである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、ロックが閉じているときでも床蓋をそ
のまま閉めることができるようにこの種のロックを簡単
な手段で構成することにある。
のまま閉めることができるようにこの種のロックを簡単
な手段で構成することにある。
問題点を解決するための手段 本目的は、本発明によれば、上記の型のロックにおい
て、上記回転子の、キイ差込み口から遠い側の回転子端
部にはばねの力に抗して上記回転子の長手方向軸の周り
に一定の角度回転できるリングが取付けられており、こ
のリング上には、ばねに作用された回転ラッチ体がヒン
ジ結合されており、この回転ラッチ体はその基部に上記
回転子の自由端を受け入れるための中央貫通孔及び上記
ロック用突起を一定の角位置で受け入れるための溝を有
し、上記回転ラッチ体は斜めに切断された側面を備えた
突起を有しており、この突起は相手部材として自動車に
固定されている斜面と共働するようにすることにより達
成される。
て、上記回転子の、キイ差込み口から遠い側の回転子端
部にはばねの力に抗して上記回転子の長手方向軸の周り
に一定の角度回転できるリングが取付けられており、こ
のリング上には、ばねに作用された回転ラッチ体がヒン
ジ結合されており、この回転ラッチ体はその基部に上記
回転子の自由端を受け入れるための中央貫通孔及び上記
ロック用突起を一定の角位置で受け入れるための溝を有
し、上記回転ラッチ体は斜めに切断された側面を備えた
突起を有しており、この突起は相手部材として自動車に
固定されている斜面と共働するようにすることにより達
成される。
積み荷によってロック・シリンダのキイ差込み口が汚さ
れるのを防ぐため、およびロックの存在を隠すため、本
発明の好ましい実施例においては、通常の状態では、こ
のロック・シリンダの上面は、床蓋を開くのに用いるハ
ンドルによって覆われている。
れるのを防ぐため、およびロックの存在を隠すため、本
発明の好ましい実施例においては、通常の状態では、こ
のロック・シリンダの上面は、床蓋を開くのに用いるハ
ンドルによって覆われている。
実施例 自動車の図示されていない床蓋はハンドル(1)並びに、
ここにおいては詳細には説明されていないけれども、こ
のハンドルと結合されている、自動車に固定されている
相手部材(3)と共働するロック用フック(2)によってロッ
クすることが可能である。
ここにおいては詳細には説明されていないけれども、こ
のハンドルと結合されている、自動車に固定されている
相手部材(3)と共働するロック用フック(2)によってロッ
クすることが可能である。
ロック(4)には、ロック・シリンダすなわち回転子(5)が
設けられており、この回転子にはその自由端においてロ
ック用突起(6)が設けられている。ロック(4)の上面は普
通ハンドル(1)によって覆われており、同時に汚れない
ように且つ見えないように保護されている。
設けられており、この回転子にはその自由端においてロ
ック用突起(6)が設けられている。ロック(4)の上面は普
通ハンドル(1)によって覆われており、同時に汚れない
ように且つ見えないように保護されている。
回転子(5)のキイ差込み口から遠い側の端部にはばね(8)
の力に抗して回転子の長手方向軸の周りに或る一定角度
だけ回転自在であるリング(9)が取付けられており、こ
のリングには、ばねに作用される(ばねは、図面を見や
すくするために図示されていない)回転ラッチ体(10)が
ヒンジ式に連結されている。回転ラッチ体(10)の基部
は、回転子(5)の自由端(11)を受け入れるための中央貫
通孔(7)及びロック用突起(6)を一定の位置で受け入れる
ための溝(12)を有している。
の力に抗して回転子の長手方向軸の周りに或る一定角度
だけ回転自在であるリング(9)が取付けられており、こ
のリングには、ばねに作用される(ばねは、図面を見や
すくするために図示されていない)回転ラッチ体(10)が
ヒンジ式に連結されている。回転ラッチ体(10)の基部
は、回転子(5)の自由端(11)を受け入れるための中央貫
通孔(7)及びロック用突起(6)を一定の位置で受け入れる
ための溝(12)を有している。
最後に、この回転ラッチ体(10)は斜めの側面(14)を備え
ている突起(13)を有している。ロック(4)が閉じている
際に床蓋をそのまま閉めると、回転ラッチはその突起(1
3)によって自動車に固定されている相手突起にぶつか
り、傾斜面のために回転子の長手方向軸の周りに約45
°回転する。続いて回転ラッチ体(10)は、ばね(8)によ
ってその初めの位置まで戻されてロックされる。
ている突起(13)を有している。ロック(4)が閉じている
際に床蓋をそのまま閉めると、回転ラッチはその突起(1
3)によって自動車に固定されている相手突起にぶつか
り、傾斜面のために回転子の長手方向軸の周りに約45
°回転する。続いて回転ラッチ体(10)は、ばね(8)によ
ってその初めの位置まで戻されてロックされる。
第1図は床蓋が閉じているときの本発明のロックの鉛直
断面図である。 第2図は第1図の上面図である。 第3図は開く途中の第1図の装置である。
断面図である。 第2図は第1図の上面図である。 第3図は開く途中の第1図の装置である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲツツ メツテインク ドイツ連邦共和国7030 ベプリンゲン、ラ ウヒシユトラーセ 14番 (72)発明者 ワルター ミユンジンガー ドイツ連邦共和国7030 ベプリンゲン‐ダ ゲルシヤイム、ベゴニエンシユトラーセ 20番
Claims (2)
- 【請求項1】回転子の自由端にはロック用突起がある、
自動車の床蓋用のロック・シリンダつきロックであっ
て、キイ差込み口から遠い側の上記回転子(5)の端部に
は、ばねの力に抗して上記回転子の長手方向軸の周りに
一定の角度回転できるリング(9)が取付けられており、
このリング上には、ばねに作用された回転ラッチ体(10)
がヒンジ結合されており、この回転ラッチ体はその基部
に上記回転子(5)の自由端を受け入れる中央貫通孔(7)及
び上記ロック用突起(6)を一定の角位置で受け入れるた
めの溝(12)を有し、上記回転ラッチ体(10)は斜めに切断
された側面(14)を備えた突起(13)を有しており、この突
起は相手部材として自動車に固定されている斜面と共働
することを特徴とするロック。 - 【請求項2】通常状態においては上記回転子(5)の上面
は、上記床蓋を開く働きをするハンドル(1)によって覆
われていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のロック。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3532151A DE3532151C1 (de) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | Schloss mit Schliesszylinder fuer eine Bodenklappe eines Kraftwagens |
DE3532151.2 | 1985-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272874A JPS6272874A (ja) | 1987-04-03 |
JPH0645983B2 true JPH0645983B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=6280496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21183286A Expired - Lifetime JPH0645983B2 (ja) | 1985-09-10 | 1986-09-10 | 自動車の床蓋用ロック・シリンダつきロック |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730469A (ja) |
JP (1) | JPH0645983B2 (ja) |
DE (1) | DE3532151C1 (ja) |
FR (1) | FR2588603B1 (ja) |
GB (1) | GB2180292B (ja) |
IT (1) | IT1197137B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3729555C1 (de) * | 1987-09-04 | 1989-03-30 | Emil Feder | Schloss zum Ver- und Entriegeln von Kraftfahrzeugtueren |
DE19537672B4 (de) * | 1995-10-10 | 2005-05-25 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Verschluß für bewegliche Teile in Fahrzeugen |
US6502869B1 (en) * | 1998-07-14 | 2003-01-07 | Asyst Technologies, Inc. | Pod door to port door retention system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1916816A (en) * | 1931-12-17 | 1933-07-04 | John Daugherty | Automatic latching device |
DE1256103B (de) * | 1962-08-29 | 1967-12-07 | Auto Union Gmbh | Sperreinrichtung an einem Zylinderschloss mit Druckknopfbetaetigung fuer Klappen an Kraftfahrzeugen |
FR1479476A (fr) * | 1966-03-23 | 1967-05-05 | Dubois & Cie | Mécanisme de verrouillage pour panneau mobile de carrosserie |
US3584483A (en) * | 1969-10-16 | 1971-06-15 | Keystone Consolidated Ind Inc | Flush mount panel lock |
FR2514060A1 (fr) * | 1981-10-06 | 1983-04-08 | Telemecanique Electrique | Serrure a fermeture automatique par clenche pivotante |
-
1985
- 1985-09-10 DE DE3532151A patent/DE3532151C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-08-29 IT IT21555/86A patent/IT1197137B/it active
- 1986-09-08 GB GB8621621A patent/GB2180292B/en not_active Expired
- 1986-09-08 FR FR868612570A patent/FR2588603B1/fr not_active Expired
- 1986-09-10 US US06/905,928 patent/US4730469A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-10 JP JP21183286A patent/JPH0645983B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1197137B (it) | 1988-11-25 |
US4730469A (en) | 1988-03-15 |
GB2180292B (en) | 1989-09-06 |
FR2588603B1 (fr) | 1989-07-13 |
FR2588603A1 (fr) | 1987-04-17 |
GB2180292A (en) | 1987-03-25 |
JPS6272874A (ja) | 1987-04-03 |
GB8621621D0 (en) | 1986-10-15 |
IT8621555A0 (it) | 1986-08-29 |
IT8621555A1 (it) | 1988-02-29 |
DE3532151C1 (de) | 1987-02-19 |
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