JPH0644294U - 音響再生装置 - Google Patents

音響再生装置

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JPH0644294U
JPH0644294U JP8581092U JP8581092U JPH0644294U JP H0644294 U JPH0644294 U JP H0644294U JP 8581092 U JP8581092 U JP 8581092U JP 8581092 U JP8581092 U JP 8581092U JP H0644294 U JPH0644294 U JP H0644294U
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JP
Japan
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speakers
surround
speaker
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sound
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JP8581092U
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Inventor
智 今村
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CDラジカセなどの音響再生装置において、
立体感のある各種の音場を生成する。 【構成】 聴取者がディスコモードを選択すると、サラ
ウンドスピーカ24L,24Rの角度θが8゜となるよ
うに回転し、CDラジカセ本体10のGEやDSPなど
の信号処理回路の特性が低音及び高音を強調するように
設定される。他方、サラウンドスピーカ24L,24R
とメインスピーカ18L,18Rとの距離差のため、聴
取者には、メインスピーカ18L,18Rから出力され
た音に対して距離相当の遅延の後にサラウンドスピーカ
24L,24Rから出力された音が聞こえる。このた
め、CDプレーヤ部20などで再生されたオーディオ信
号は、比較的狭い空間内で低音,高音が強調された迫力
ある音場として立体的に再生されるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、CDプレーヤ付きラジオカセットプレーヤ(いわゆるCDラジカセ )などのような音響再生装置にかかり、特に、そのスピーカ配置と再生音質との 改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のCDラジカセなどの音響再生装置としては、例えば特開昭56−659 2号公報に開示されたものがある。図5を参照しながら説明すると、装置本体1 00の前面中央にはカセットプレーヤ102が設けられており、その左右にはス ピーカ104,106がそれぞれ設けられている。また、カセットプレーヤ10 2の上部にはCDプレーヤ108が設けられており、その側方にはラジオ部11 0が設けられている。更に、正面には表示部112が設けられており、演奏曲順 や受信チャンネルなどが適宜表示されるようになっている。また、上面には持ち 運び用のキャリハンドル114やアンテナ116なども設けられている。
【0003】 このラジオカセットプレーヤは、装置本体100が基台118に対して同図に 示す矢印FQ又はFR方向に回転可能となっている。聴取者がリモコン(図示せ ず)で動作指示を行うと、リモコンから出力された電波が装置本体100側で受 信される。装置本体100では、受信アンテナの向きがリモコンの方向となった ときに電波の感度が最大になることを利用して、装置本体100の矢印FQ,F R方向の回転駆動が行われる。このため、音響装置の正面ではなく側方に聴取者 120がいるような場合には、矢印FR方向に装置本体100が回転するように なり、スピーカ104,106は聴取者120の方向を向くようになる。 なお、この例は装置本体が左右方向に駆動される例であるが、上下方向に駆動 されるものもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このような従来技術では、単にスピーカの向きが変更されるだ けで、格別な音響的効果,例えば迫力や立体感のある音響再生を行うことができ るわけではない。 本考案は、これらの点に着目したもので、立体感のある各種の音場を生成する ことができる音響再生装置を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、装置正面に再生用のメインスピーカを備えた音響再生装置において 、装置本体の背面側に、メインスピーカと距離を隔てて回転可能に設けられたサ ラウンドスピーカと、いずれかのサラウンド用の動作モードが指示されたときに 、その動作モードに該当する回転角度に前記サラウンドスピーカを回転するスピ ーカ駆動手段と、少なくとも1つの信号処理回路の特性を、その動作モードに該 当する特性に変更する回路特性設定手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本考案によれば、回転するサラウンドスピーカが、装置正面のメインスピーカ と離れた背面側に設けられる。このため、聴取者には、メインスピーカから出力 された音に対して距離相当の遅延の後にサラウンドスピーカから出力された音が 聞こえる。また、サラウンドスピーカの回転に対応して、信号処理の特性も変更 されるため、各種の音場に対応した立体感のある再生が行われるようになる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案による音響再生装置の一実施例について、添付図面を参照しなが ら説明する。図1には、本考案をCDラジカセに適用した実施例が示されている 。同図中、(A)は正面図,(B)は平面図である。これらの図において、CD ラジカセ本体10の中央部には、テープカセット部12,ラジオ部14,表示部 16がそれぞれ設けられている。また、CDラジカセ本体10の左右には、それ ぞれメインスピーカ18L,18Rが設けられている。更に、CDラジカセ本体 10の上部には、CDプレーヤ部20が設けられており、その周囲にはキャリハ ンドル22が設けられている。以上の各構成部分は、通常市販されているCDラ ジカセと同様である。
【0008】 次に、本実施例では、更にCDラジカセ本体10の背面側にサラウンドスピー カ24L,24Rがそれぞれ設けられており、回転軸26,28に固定されてい る。回転軸26,28は、CDラジカセ本体10に対して適宜の軸受け(図示せ ず)によって回転可能に支持されており、例えばウオームギアやウオームホイー ルなどを利用した駆動装置(例えば、特願平4−34464号参照)によってそ の回転駆動が行われるように構成されている。本実施例では、サラウンドスピー カ24L,24Rは、同図に示す矢印F1,F2方向に左右対称にそれぞれ回転 する。なお、回転角度θは、同図(B)に示すように、正面を向いた状態を基準 として定義されている。
【0009】 次に、図2を参照しながら再生駆動回路の構成について説明する。同図におい て、上述したテープカセット部12,ラジオ部14,CDプレーヤ部20などの ソース30の出力側はGE(Graphic Equalizer)パターン・ボリューム設定部 32に接続されており、その出力側はクロストークキャンセル回路34に接続さ れている。
【0010】 このクロストークキャンセル回路34の出力側は、一方において、メインアン プ36を介してメインスピーカ18L,18Rに接続されている。また、クロス トークキャンセル回路34の出力側は、他方において、レベルコントローラ38 ,DSP(Digital Signal Processor)40,サラウンドアンプ42の直列回路 を介してサラウンドスピーカ24L,24Rに接続されている。これらの回路は 、L,Rのチャンネル毎にそれぞれ設けられているが、同一構成のため一方のチ ャンネル分についてのみ図示されている。
【0011】 以上の各部のうち、GEパターン・ボリューム設定部32,クロストークキャ ンセル回路34,レベルコントローラ38,DSP40の特性は、マイクロコン ピュータ44によって制御されるようになっている。また、サラウンドスピーカ 24L,24Rの回転を行う駆動装置46の駆動指示,動作内容の表示を行うモ ード表示部48の表示指示もマイクロコンピュータ44によって行われるように 構成されている。更に、動作の指示はモード指示部50によって行われるように なっている。このモード指示部50には、CDラジカセ本体10に設けられた各 種スイッチやリモコンなどが該当する。
【0012】 マイクロコンピュータ44は、モード判別部44A,メモリ44B,表示指示 部44C,駆動指示部44D,特性設定部44Fを備えており、これらによって 指示された動作モードの判別と、判別された動作モードに該当するスピーカ駆動 ,回路特性設定,表示の制御が行われるようになっている。
【0013】 なお、クロストークキャンセル回路34は、図3に示すようにクロストーク音 を相殺して音像の移動を良好に行うためのものである。例えば、同図(A)に示 すように、左スピーカPLの音が矢印FA,FBで示すように聴取者の左右両耳 EL,ERに聞こえたとする。この場合、矢印FBの方で示すクロストーク音に よって、斜線で示すように音像が聴取者の前方に固定されてしまう。そこで、同 図(B)に示すように、右スピーカPRから矢印FCで示すように補正信号を出 力し、これによって矢印FBのクロストーク音をキャンセルすると、同図(C) に矢印FDで示すように音像が左に移動し、斜線で示すように音場が拡大するよ うになる。
【0014】 次に、表1を参照しながら、本実施例におけるサラウンドの動作モードについ て説明する。これらの動作モードは、サラウンドスピーカ24L,24Rの角度 θの程度に応じて5段階に設定されている。まず、角度θが「0゜」の場合は、 通常のステレオ再生のモードである。次に、角度θが「8゜」の「ディスコ」モ ードの場合は、DSP40の信号遅延量がD1となり、GEパターン・ボリュー ム設定部32ではイコライザの周波数特性(表1では「EQf特性」と表示)が 表2に示すf1となる。ここで、信号の遅延は、空間の広狭に対応する。狭い空 間の場合は、スピーカから直接聴取者に聞こえる音と壁や天井から反射して聞こ える音との時間差は小さい。しかし、広い空間の場合は、その時間差が大きくな る。このディスコモードでは、比較的小さな信号遅延で、低音及び高音が強調さ れたパワフルな音場形成が行われる。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】 次に、角度θが「16゜」の「ホール」モードの場合は、DSP40の信号遅 延量がD2(>D1)となり、GEパターン・ボリューム設定部32ではイコライ ザの周波数特性f2となる。このホールモードでは、中高音域が強調されて、コ ンサート会場の雰囲気が再生される。 次に、角度θが「24゜」の「BGM」モードの場合は、DSP40の信号遅 延量がD3(>D2)となり、GEパターン・ボリューム設定部32ではイコライ ザの周波数特性f3となる。このBGMモードでは、低音,高音域が多少抑制さ れて音場の拡散が行われる。
【0018】 次に、角度θが「40゜」の「ドーム」モードの場合は、DSP40の信号遅 延量がD4(>D3)となり、GEパターン・ボリューム設定部32ではイコライ ザの周波数特性f4となる。このドームモードでは、中音域の厚みが強調されて 、広大な空間の音場が形成される。 これらの各動作モードのデータは、マイクロコンピュータ44のメモリ44B 内に予め格納されており、モード判別部44Aで判別された動作モードに該当す るデータが読み出されて各部に指示されるようになっている。
【0019】 次に、図4も参照しながら、上述した構成の実施例の動作について説明する。 聴取者は、所望に応じて適宜の動作モードを選択し、モード指示部50でその指 示を行う。例えば、通常のステレオモードの場合は、図4(A)に示すように、 メインスピーカ18L,18R、サラウンドスピーカ24L,24Rのいずれも 矢印F3で示すように正面を向いている。
【0020】 次に、聴取者がモード指示部50によってディスコモードを指示したとする。 マイクロコンピュータ44では、モード判別部44Aでディスコモードであるこ とが判別されると、それに該当するデータがメモリ44Bから読み出される。そ して、表示指示部44Cでは、その旨がモード表示部48に指示され、ディスコ モードであることが表示される。駆動指示部44Dでは、ディスコモードに該当 する8゜の回転が駆動装置46に指示され、駆動装置46によってサラウンドス ピーカ24L,24Rの角度θが8゜となるようにそれらの回転が行われる。図 4(B)には、回転後の状態が示されており、メインスピーカ18L,18Rが 矢印F3で示す正面を向いているのに対し、サラウンドスピーカ24L,24R は矢印F4,F5方向を向くことになる。
【0021】 更に、マイクロコンピュータ44の特性設定部44Eによって、メモリ44B から読み出されたデータに基づいて、GEパターン・ボリューム設定部32,ク ロストークキャンセル回路34,DSP40の特性が表1,表2に示したように 設定される。また、レベルコントローラ38のレベルも、聴取者の指示に対応し て設定される。このため、ソース30の出力は、比較的狭い空間内で低音,高音 が強調されたパワフルな音場として再生されるようになる。 他のモードについても同様である。例えば、ホールモードの場合は、駆動装置 46によってサラウンドスピーカ24L,24Rの角度θが16゜となるように 回転が行われる。回転後は、図4(C)に示すように、サラウンドスピーカ24 L,24Rが矢印F6,F7の方向を向くようになる。
【0022】 ところで、本実施例では、メインスピーカ18L,18Rとサラウンドスピー カ24L,24Rとが同一平面位置ではなく、サラウンドスピーカ24L,24 Rが後方に奥行きを持って配置されている。本実施例のようなCDラジカセでは 、CDプレーヤ20が存在するため、そのサイズからCDラジカセ本体10は相 当の幅W(図1(B)参照)を有することになる。従って、本体10の背面側に 取付けられたサラウンドスピーカ24L,24Rと正面側のメインスピーカ18 L,18Rとは相当の距離が存在する。本実施例の試作装置によれば、約17c m程度の距離が存在する。
【0023】 このため、聴取者は、メインスピーカ18L,18Rから出力された音に対し て17cmの距離に相当する遅延の後、サラウンドスピーカ24L,24Rから 出力された音を聞くことになる。この距離を時間に換算すると、約450μse cにもなる。従って、非常に深みのある立体的な音場が形成されることになる。 これに、各モードにおける信号遅延や周波数特性,そしてサラウンドスピーカ2 4L,24Rの角度変化による音の広がりが作用するので、多様なサウンド感を 楽しむことが可能となる。
【0024】 例えば、ディスコモードの場合は、低音高音の響きを強調した迫力ある音場が 形成される。ホールモードの場合は、中音域が強調されてコンサートホールのよ うな雰囲気を味わうことができる。BGMモードの場合は、音場が拡散して、部 屋いっぱいにサウンドを広げることができる。更に、ドームモードの場合は、広 大な広がりのある音場が形成できる。
【0025】 なお、本考案は、何ら上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のよう なものも含まれる。 (1)前記実施例では、イコライザなどの特性をサラウンドスピーカの角度に対 応して設定したが、どのような信号処理要素をどのような特性に設定するかは、 必要に応じて適宜選択してよい。サラウンドスピーカの角度も同様である。聴取 者が任意に設定できるモードを設けてもよい。 (2)前記実施例では、サラウンドスピーカを聴取者から見て左右に回転させた が、上下方向にも回転するようにしてよい。 (3)前記実施例は、本考案をCDラジカセに適用したものであるが、オーディ オコンポーネント装置,テレビジョン装置などにも適用可能である。 (4)その他、メインスピーカやサラウンドスピーカの個数など、必要に応じて 適宜設定してよい。
【0026】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による音響再生装置によれば、聴取者から見てメ インスピーカよりも奥の方の位置にサラウンドスピーカを回転可能に配置すると ともに、サラウンドスピーカの回転角度と信号処理回路の特性とを対応させて変 更することとしたので、多様な立体感のある音場を形成して、迫力のある音響再 生を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による音響再生装置の一実施例を示すス
ピーカ配置の説明図である。
【図2】前記実施例の駆動制御部分を示す回路ブロック
図である。
【図3】クロストークキャンセル回路の作用を示す説明
図である。
【図4】前記実施例の作用を示す説明図である。
【図5】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
10…CDラジカセ本体、12…テープカセット部、1
4…ラジオ部、16…表示部、18L,18R…メイン
スピーカ、20…CDプレーヤ部、22…キャリハンド
ル、24L,24R…サラウンドスピーカ、26, 2
8…回転軸、30…ソース、32…GEパターン・ボリ
ューム設定部、34…クロストークキャンセル回路、3
6…メインアンプ、38…レベルコントローラ、40…
DSP、42…サラウンドアンプ、44…マイクロコン
ピュータ、44A…モード判別部、44B…メモリ、4
4C…表示指示部、44D…駆動指示部(スピーカ駆動
手段))、44E…特性設定部(回路特性設定手段)、
46…駆動装置(スピーカ駆動手段)、48…モード表
示部、50…モード指示部、θ…回転角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置正面に再生用のメインスピーカを備
    えた音響再生装置において、装置本体の背面側に、メイ
    ンスピーカと距離を隔てて回転可能に設けられたサラウ
    ンドスピーカと、いずれかのサラウンド用の動作モード
    が指示されたときに、その動作モードに該当する回転角
    度に前記サラウンドスピーカを回転するスピーカ駆動手
    段と、少なくとも1つの信号処理回路の特性を、その動
    作モードに該当する特性に変更する回路特性設定手段と
    を備えたことを特徴とする音響再生装置。
JP8581092U 1992-11-19 1992-11-19 音響再生装置 Pending JPH0644294U (ja)

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JP8581092U JPH0644294U (ja) 1992-11-19 1992-11-19 音響再生装置

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