JPH0643394B2 - インドール誘導体の製法 - Google Patents

インドール誘導体の製法

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JPH0643394B2
JPH0643394B2 JP60224997A JP22499785A JPH0643394B2 JP H0643394 B2 JPH0643394 B2 JP H0643394B2 JP 60224997 A JP60224997 A JP 60224997A JP 22499785 A JP22499785 A JP 22499785A JP H0643394 B2 JPH0643394 B2 JP H0643394B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/30Indoles; Hydrogenated indoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/32Oxygen atoms
    • C07D209/36Oxygen atoms in position 3, e.g. adrenochrome
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/30Indoles; Hydrogenated indoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to carbon atoms of the hetero ring
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 式中、Xは、水素又はアルコキシカルボニル基であり、
Rは、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ
又はフェニルにより置換されていてもよいC〜C
アルコキシ、シクヘキシルオキシ又はクロル又はメチル
により置換されていてもよいフェノキシを表し、かつ環
Aは、ハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C
−アルコキシにより置換されていてもよいで表わされる
化合物を、アルコラート含有溶液中で反応させ、次いで
酸性にすることを特徴とする、可能な互変異性体の形で
及び遊離酸化合物として一般式 式中、R及び環Aは前記のものを表すで表わされる化合
物の製法である。
基Rは、例えば次のものである。CH3、C2H5、C3H7、C4H
9、OCH3、OC2H5、OC3H7、OC4H9、OC6H13、OC8H17、OCH2
C6H5、OC6H5、OC6H4Cl、OC6H4CH3、OC2H4OCH3、OC2H4OC
2H5、OC2H4OC4H9又は 環Aは、例えば弗素原子、塩素原子、臭素原子、CH3、C
2H5、C2H5、OCH、OC2H5又はOC4H9によりさらに置
換されていてもよい。
式IIの化合物の反応は、好ましくはアルコラートを含有
するアルコール溶液例えばメタノール、エタノール、プ
ロパノール又はブタノール中で行われ、その際この溶剤
は相当するアルコラートを約5〜50%含有する。式II
の化合物1モルにつき少なくとも1モルのアルコラート
が用いられるが、好ましくは過剰量例えば2〜3モルが
用いられる。
他の溶剤例えばジメチルホルムアミド、N−メチルピロ
リドン又はジメチルスルホキシドを存在させることがで
きるが、それは必要でない。
反応は低い温度例えば0〜20℃において行われるが、
より高い反応速度を望む場合には当然加熱してもよい。
反応生成物としてまずインドキシル塩が得られ、そのカ
チオンはアルコラートに由来し、通常はNa 又はK
ある。次いで例えば塩酸、硫酸又は酢酸を用いて酸性に
することにより、式Iの化合物が得られる。
式Iの化合物は一部は既知であり、染料前段生成物とし
て利用できる。
RがOCH3又はOC2H5であり、そして環Aが非置換である
か又は4−ハロゲン原子を有する式Iの化合物を製造す
るための本発明方法が、特に重要である。
式IIの化合物は新規物質である。
下記実施例中の部及び%は特に指示がない限り重量に関
する。
実施例1 a)ジメチルホルムアミド200容量部中にモノクロル
酢酸メチルエステル115部及びイサト酸無水物163
部を加え、60℃で攪拌する。次いでトリエチルアミン
110部を滴加し、60℃で4時間攪拌する。その際ト
リエチルアミン塩酸塩が晶出し始める。この混合物を氷
/水2000部中に攪拌混合し、沈殿した生成物を吸引
過し、水洗する。乾燥ののち、N−メトキシカルボニ
ルメチレン−イサト酸無水物が231部得られる。酢酸
から再結晶した試料は179〜180℃の融点及び下記
の元素分析値を示す。
C11H9NO5(235) トリエチルアミンの代わりに無水の炭酸ナトリウム又は
炭酸水素ナトリウムを用いる場合にも、同じ化合物が得
られる。
b)メタノール中の20%ナトリウムメチラート溶液6
00部中に、N−メトキシカルボニルメチレン−イサト
酸無水物235部を加える。還流下に2時間煮沸し、冷
却する。次いで同容量の氷水で希釈し、塩酸で酸性にす
る。沈殿した生成物を吸引過し、水洗し、乾燥する。
融点147〜148℃(トルオールから再結晶)のイン
ドキシル−2−カルボン酸メチルエステルが170部得
られる。
元素分析値:C10H9NO3(191) 実施例2 a)実施例1a)のモノクロル酢酸メチルエステルをモ
ノクロル酢酸エチルエステル130部により置き換え、
その他は実施例1a)と同様に操作すると、融点144
〜145℃(エタノールから再結晶)のN−エトキシカ
ルボニルメチレン−イサト酸無水物が229部得られ
る。
b)金属ナトリウム65部を無水エタノール800容量
部に溶解することにより調製されたナトリウムメチラー
ト溶液中に、N−エトキシカルボニルメチレン−イサト
酸無水物249部を少量ずつ加える。その際温度が上昇
し、反応混合物を冷却により30〜40℃に保持する。
発熱反応が衰えたのち、結晶析出が始まる。室温でさら
に8時間攪拌し、混合物を氷水1000部上に加え、硫
酸で酸性にする。吸引過、水洗及び乾燥ののち、融点
117〜118℃(トルオール/シクロヘキサンから再
結晶)のインドキシル−2−カルボン酸エチルエステル
が173部得られる。この化合物はフオ−ルレンダー、
35、1694により製造された試料と一致する。
実施例3 a)N−メチルピロリドン250容量部中に、ブロムマ
ロン酸ジエチルエステル240部及びイサト酸無水物1
63部を加え、60℃で攪拌する。次いでトリエチルア
ミン120部を滴加し、60〜70℃で12時間攪拌す
る。氷水上で沈殿させる際に、生成物は最初は半固体状
で析出し、1夜放置すると結晶化が終了する。これを破
砕し、吸引過し、水洗する。乾燥ののち、次式 の化合物が300部得られ、このものはトルオールから
再結晶したのち117〜118℃で溶融する。
元素分析値:C15H15NO7(321) b)無水エタノール2000容量部にナトリウムメチラ
ート150部を溶解し、次いでa)により得られた化合
物321部を加える。化合物は溶解し、添加終了後に結
晶が析出する。反応混合物を30〜40℃で6時間攪拌
し、氷水2000部上に排出すると、透明な溶液が得ら
れる。塩酸を添加してpH=2にすると、反応生成物が結
晶析出する。吸引過、水洗及び乾燥ののち、インドキ
シル−2−カルボン酸エチルエステルが159部得られ
る。このものは実施例2b)により製造された化合物と
一致する。
実施例4 N−メチルピロリドン180容量部中に、モノクロル酢
酸メチルエステル110部及びイサト酸無水物163部
を加える。これに60℃でトリエチルアミン150部を
滴加し、60℃で6時間攪拌する。次いでメタノール5
00容量部中のナトリウムメチラート180部の溶液
を、反応混合物の温度が加熱することなく60℃に保持
されるようにして流入する。60℃で4時間攪拌し、混
合物を氷水1000部及び過剰の塩酸上に排出する。沈
殿した固形生成物を吸引過し、水洗し、乾燥する。イ
ンドキシルカルボン酸メチルエステルが156部得ら
れ、このものは実施例1b)により得られた化合物と一
致する。
実施例5 実施例4と同様に操作し、ただしモノクロル酢酸エステ
ルをブロムアセトン140部により置き換える。仕上げ
処理ののち、融点134〜135℃(希エタノールから
再結晶)のインドキシル−2−メチルケトンが139部
得られる。この化合物はドイツ特許111890号明細
書に記載の方法により製造された試料と一致する。
実施例6 a)ジメチルホルムアミド300容量部及びモノクロル
酢酸メチルエステル115部からの60℃で攪拌された
混合物に、まず6−クロルイサト酸無水物197.5部を加
え、次いで30分間にトリエチルアミン110部を滴加
する。60℃で6時間攪拌し、次いで水2500部で希
釈する。冷却後、吸引過し、水洗し、乾燥する。融点
167〜168℃(酢酸から再結晶)のN−メトキシカ
ルボニルメチレン−6−クロルイサト酸無水物が247
部得られる。計算値:Cl 13.2%、実測値Cl 13.4%。
b)メタノール900容量部にナトリウムメチラート1
25部を溶解する。これにa)により得られた化合物26
9.5部を加え、40℃で12時間攪拌する。この結晶懸
濁液に水1200部を加えると、透明な溶液が生成す
る。硫酸で酸性となし、沈殿した生成物を吸引過す
る。
水洗及び乾燥ののち、次式 の化合物が199部得られる。トルオールから再結晶し
た試料は160〜161℃の融点を示し、Clを15.8%含
有する(計算値15.7%)。
実施例7 a)実施例6a)におけるモノクロル酢酸メチルエステ
ルをモノクロル酢酸エチルエステル130部により置き
換え、そして実施例6a)に記載されたようにさらに操
作すると、融点180〜181℃(酢酸から再結晶)の
N−エトキシカルボニルメチレン−6−クロロイサト酸
無水物が254部得られる。塩素含量12.9%、計算値1
2.5%。
b)無水エタノール1500容量部にナトリウムメチラ
ート150部を溶解し、次いでa)により得られた化合
物283.5部を加える。添加終了後間もなく透明溶液中で
結晶化が始まる。この結晶かゆを55℃で6時間攪拌
し、水2000部に溶解し、塩酸で酸性にする。その際
4−クロルインドキシル−2−カルボン酸エチルエステ
ルが沈殿し、これを吸引過し、水洗し、乾燥する。収
量189部、融点152〜153℃(トルオールから再
結晶)、塩素含量15.1%(計算値14.8%)。
実施例8 a)N−メチルピロリドン300容量部中に、モノクロ
ル酢酸メチルエステル120部及び5−ブロムイサト酸
無水物242部を加える。これに60℃でトリエチルア
ミン110部を滴加し、60℃でさらに6時間攪拌す
る。次いで水2000部上で沈殿させ、吸引過し、水
洗する。乾燥ののち、融点210〜211℃(酢酸から
再結晶)及び臭素含量25.8%(計算値25.4%)のN−メ
トキシカルボニルメチレン−5−ブロムイサト酸無水物
が302部得られる。
b)メタノール1800容量部にナトリウムメチラート
180部を溶解する。これにa)により得られた化合物
314部を加える。反応混合物を40℃で12時間攪拌
し、水2000部を加え、塩酸で酸性にする。その際5
−ブロムインドキシル−2−カルボン酸メチルエステル
が沈殿する。生成物を吸引過し、水洗し、乾燥する。
収量228部、融点196〜197℃(氷酢酸から再結
晶)、臭素含量29.2%(計算値29.6%)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可能な互変異性体の形であり、一般式I: [式中、Rは、C〜C−アルキル、C〜C−ア
    ルコキシ又はフェニルにより置換されていてもよいC
    〜C−アルコキシ、シクヘキシルオキシ又はクロル又
    はメチルにより置換されていてもよいフェノキシを表
    し、かつ環Aは、ハロゲン、C〜C−アルキル又は
    〜C−アルコキシにより置換されていてもよい]
    の遊離酸化合物に相当する化合物の製法において、式I
    I: [式中、Xは、水素又はアルコキシカルボニル基であ
    り、R及び環Aは前記のものを表す]の化合物をアルコ
    ラート含有溶液中で反応させ、次いで酸性にすることを
    特徴とする、一般式Iの遊離酸化合物に相当する化合物
    の製法。
JP60224997A 1984-10-18 1985-10-11 インドール誘導体の製法 Expired - Lifetime JPH0643394B2 (ja)

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DE3438218 1984-10-18

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BR (1) BR8505144A (ja)
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GB (1) GB2168048B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CH668068A5 (de) 1988-11-30
GB2168048B (en) 1988-06-15
BR8505144A (pt) 1986-07-29
JPS6197263A (ja) 1986-05-15
GB2168048A (en) 1986-06-11
FR2572072B1 (fr) 1989-04-14
FR2572072A1 (fr) 1986-04-25
US4611064A (en) 1986-09-09

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