JPH0641755U - ゴルフボ−ル用洗浄装置 - Google Patents

ゴルフボ−ル用洗浄装置

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JPH0641755U
JPH0641755U JP8498792U JP8498792U JPH0641755U JP H0641755 U JPH0641755 U JP H0641755U JP 8498792 U JP8498792 U JP 8498792U JP 8498792 U JP8498792 U JP 8498792U JP H0641755 U JPH0641755 U JP H0641755U
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JP
Japan
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tank
golf ball
rotary
dryer
pedestal
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JP8498792U
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English (en)
Inventor
一郎 井上
Original Assignee
有限会社アトラス工業
有限会社早坂商工
赤平 仁
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は人手を殆ど掛けずに簡単に且つゴル
フボ−ルの表面が綺麗に洗浄できると共にそれが汚れに
くくなり、管理が極めて簡単となる。 【構成】 少なくとも下記のように構成する。イ)投入口
と取出口を有した円筒状の槽本体と、ブラシと、螺旋状
の案内片とから成る回転槽2を形成し、該回転槽2を多
数用意すると共にそれが、湯槽2A,洗剤槽2B,洗剤
槽2C,水槽2D,ワックス槽2Eと成して順次台座1
上に配列させたこと。ロ)前記各回転槽2間は接続管3を
介して連通させたこと。ハ)前記湯槽1Aの上方に案内部
材4を配置したこと。ニ)乾燥機6を配置したこと。ホ)前
記乾燥機6にホ−ス8を具備させたこと。ヘ)投入口と取
出口を有する細長い箱体と、横設した一対のロ−ルブラ
シと、送りシャフトとを少なくとも具備した剥離装置9
を前記台座1に配置させたこと。ト)操作や作動等を制御
する操作盤11を具備したこと。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はゴルフ練習場に設置させるか或いは車両の荷台に搭載して移動するこ とが可能であるゴルフボ−ル用洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゴルフボ−ルの専用の洗浄装置は今までになかった。このため、汚れた ゴルフボ−ルが多く出るゴルフ練習場に於いては一般に、先ず汚れたゴルフボ− ルをかき集めて容器の中に入れ、その容器に洗剤と水を入れると共に、洗濯板等 を用いて芋類を洗う要領で前記ゴルフボ−ルがかき回されることにより、洗浄す る方法が行われていた。また他のゴルフボ−ルの洗浄方法としては、単に水洗い だけ行い、それを布等で拭き取るだけの場合も多く行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら前記ゴルフボ−ルの洗浄方法では、何れも各工程を人手によって 行うため面倒で時間が掛り、且つ、人手不足であるため、ゴルフボ−ルの洗浄す る間隔期間が長くなってしまい、ゴルフア−に汚れたゴルフボ−ルを提供してい るのが現状である。
【0004】 本考案は人手を殆ど掛けずに簡単に洗浄が出来るゴルフボ−ル用洗浄装置を提 供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、本考案は 少なくとも下記のように構成する。イ)下方に投入口を有すると共に上方に取出口 を有した円筒状の槽本体と、その中で回転するブラシと、前記槽本体の内壁に突 設させ且つゴルフボ−ルが下方から上方へ案内される螺旋状の案内片とから成る 回転槽を形成し、該回転槽を多数用意すると共にそれが、湯槽,粗洗い用洗剤槽 ,仕上げ洗い用洗剤槽,水槽,ワックス槽の順序で台座上に配列したこと。ロ)前 記各回転槽間には接続管を接続し、多数の前記回転槽が連通されたこと。ハ)前記 湯槽の投入口と、その湯槽の上方に配置した案内部材との間を接続管で接続させ たこと。ニ)前記ワックス槽の取出口には、ゴルフボ−ルが自然落下して投入でき る位置へ乾燥機を配置すると共にその間を接続管で接続したこと。ホ)前記乾燥機 からゴルフボ−ルが取出されるためホ−スを具備したこと。ヘ)前記湯槽の取出口 と一端側を連通させると共に、前記水槽の投入口と他端側を連通させる細長い箱 体と、その内部に横設した一対のロ−ルブラシと、該ロ−ルブラシで前記ゴルフ ボ−ルがブラッシングされながら横方向に移動するための送りシャフトとを少な くとも具備した剥離装置を前記台座に配置させたこと。ト)前記回転槽の各ブラシ の回転操作や前記乾燥機の作動等を制御する操作盤を具備させたこと。
【0006】
【作用】
次に本考案の作用について説明する。予め汚れたゴルフボ−ル(13)をカゴ 等に入れて用意しておく。また各回転槽(2)には予め次のようなものを入れて おく。つまり、運転席側の槽本体(2a)内部には約50℃〜60℃のお湯を入 れてゴミ落し用の湯槽(2A)とし、次の槽本体(2a)内部には一般の洗剤を 入れて粗洗い用の洗剤槽(2B)とし、また次の槽本体(2a)内部には少なめ に洗剤が入れられて薄めな洗浄溶液に調節した仕上げ洗い用の洗剤槽(2C)と し、次の槽本体(2a)内部には水が循環されて常時内部の水を綺麗に維持可能 である水洗い用の水槽(2D)とし、更に次の槽本体(2a)内部にはワックス を入れてワックス仕上げ用のワックス槽(2E)としておく。更に剥離装置(9 )内部には塗装用の剥離剤を入れておく。
【0007】 先ず始めに作業者は操作盤(11)のスイッチを入れると、搬送装置(5), 乾燥機(6),剥離装置(9),各モ−タ−(10)が作動する。その後、作業 者は汚れているゴルフボ−ル(13)をコンベア等の搬送装置(5)の上に順次 置くと、ゴルフボ−ル(13)は回転槽(2)上方に配置した案内部材(4)ま で持ち上げられ、ゴルフボ−ル(13)が自然落下して前記案内部材(4)に投 入される。尚、前記台座(1)が床面の低い位置に載置される場合には、前記搬 送装置(5)を配置せずに、作業者が直接に案内部材(4)へ汚れたゴルフボ− ル(13)を投入しても良い。
【0008】 前記案内部材(4)に落下したゴルフボ−ル(13)は接続管(3)を通過し ゴミ落し用湯槽(2A)の投入口(2d)からその内部へ順次送り込まれる。前 記湯槽(2A)にゴルフボ−ル(13)が来ると、該ゴルフボ−ル(13)は回 転するブラシ(2b)で螺旋状の案内片(2c)に沿って下方から上方へ回転し ながら移動する。この時、前記ゴルフボ−ル(13)は湯に漬けられながら内部 のブラシ(2b)でブラッシングされて、表面のゴミを落すのである。前記ブラ シ(2b)で上方に持ち上げられたゴルフボ−ル(13)は取出口(2e)から 出ると共に自然落下して接続管(3)を通過し、次の粗洗い用の洗剤槽(2B) の内部へ順次送り込まれる。すると、前記同様にゴルフボ−ル(13)は回転す るブラシ(2b)で螺旋状の案内片(2c)に沿って下方から上方へ回転しなが ら移動すると共に、この間にゴルフボ−ル(13)は洗剤に浸かりながらブラシ (2b)で擦られて表面汚れの大半が落ちるのである。前記ブラシ(2b)で上 方に持ち上げられたゴルフボ−ル(13)は前記と同様に接続管(3)を通過し 、更い仕上げ洗い用の洗剤槽(2C)に送られる。ここではゴルフボ−ル(13 )は薄い洗剤によって細部に渡る洗浄が行われ、その表面の汚れを完全に綺麗に 落して仕上げるのである。そして前記同様に次の水洗い用の水槽(2D)内部に 送られ、ゴルフボ−ル(13)に付着した洗剤は水の循環とブラシ(2b)によ って綺麗に洗い流される。
【0009】 更にゴルフボ−ル(13)は、内部にワックスが入れられたワックス仕上げ用 のワックス槽(2E)に送られ、回転されながらゴルフボ−ル(13)の表面に はワックスが一様な厚さに塗布されるのである。塗布されたゴルフボ−ル(13 )は取出口(2e)から出ると共に接続管(3)を通過して自然落下し、乾燥機 (6)に入るのである。乾燥機(6)内においては、ゴルフボ−ル(13)は転 がりながら熱風によってその表面が乾燥するのである。従って前記ゴルフボ−ル (13)はワックス槽(2E)によってその表面にワックスが塗布され、乾燥機 (6)内部を通過してゴルフボ−ル(13)の表面にはワックス膜が形成される のである。そして化粧された状態のゴルフボ−ル(13)はホ−ス(8)を通過 して取出されると共にカウンタ−(7)でカウントされながらカゴ(14)に入 れられる。このカゴ(14)に入った綺麗なゴルフボ−ル(13)を前記作業者 が回収すれば良い。
【0010】 次に、一般的な洗浄では落ちない焼付物等、つまり人工芝状のマットのグリ− ン等がゴルフボ−ル(13)の表面に焼き付いた焼付物等が目に付く練習場にお いて洗浄する場合には、予め、ゴミ落し用湯槽(2A)の取出口(2e)と粗洗 い用の洗剤槽(2B)の投入口(2d)の間を接続している接続管(3)の洗剤 槽(2B)側を外し、それを剥離装置(9)の一端側と接続させる。また仕上げ 洗い用の洗剤槽(2C)の取出口(2e)と水洗い用の水槽(2D)の投入口( 2d)の間を接続している接続管(3)の洗剤槽(2C)側を外し、それを剥離 装置(9)の他端側と接続させてゴルフボ−ル(13)の流れを切り替えておく 。
【0011】 先ずゴルフボ−ル(13)を案内部材(4)に投入させると、前記同様に湯槽 (2A)の内部へ送り込まれて表面のゴミを落し、次に湯槽(2A)から剥離装 置(9)の一端側からゴルフボ−ル(13)が送られて内部に入る。すると、ゴ ルフボ−ル(13)は一対のロ−ルブラシ(9b)とロ−ルブラシ(9b)との 間に入り(図3参照)、横設したロ−ルブラシ(9b)に沿ってブラッシングさ れながら横方向に移動し、他端側まで送りシャフト(9c)によって送られる。 この時、前記ゴルフボ−ル(13)は剥離剤に漬けられながら強い力でブラッシ ングされながら横方向に移動するので、前記焼付物も殆ど表面から剥離して落ち るのである。その後、ゴルフボ−ル(13)は剥離装置(9)から水洗い用の水 槽(2D)内部に送られ、剥離剤が水の循環とブラシ(2b)によって綺麗に洗 い流される。更にゴルフボ−ル(13)はワックス槽(2E)に送られ、その後 、乾燥機(6)に入って、前記同様にゴルフボ−ル(13)の表面にはワックス 膜が形成されるのである。そして化粧された状態のゴルフボ−ル(13)はホ− ス(8)を通過して取出されると共にカウンタ−(7)でカウントされながらカ ゴ(14)に入れられるのである。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は台座であり、(2) は下方に投入口(2d)を有すると共に上方に取出口(2e)を有した円筒状の 槽本体(2a)と、その中で回転するブラシ(2b)と、前記槽本体(2a)の 内壁に突設させ且つゴルフボ−ル(13)が下方から上方へ案内する螺旋状の案 内片(2c)とから成る回転槽であり、該回転槽(2)は車両の荷台(15)上 に多数配列させる。尚、前記回転槽(2)は床の上に台座(1)を介して設置さ せても良い。この回転槽(2)としては、内部に約50℃のお湯を入れたゴミ落 し用の湯槽(2A)と、内部に洗剤を入れた粗洗い用の洗剤槽(2B)と、内部 に薄い洗剤溶液を入れた仕上げ洗い用の洗剤槽(2C)と、内部に水を入れそれ が循環される水洗い用の水槽(2D)と、内部にワックスを入れたワックス仕上 げ用のワックス槽(2E)とを設け、それを順次配列させている。
【0013】 (3)は各回転槽(2)間及び後述する乾燥機(6),剥離装置(9)等を接 続させた接続管であり、該接続管(3)としては透明なホ−スを用いる。又、前 記接続管(3)によって各回転槽(2)及び乾燥機(6),剥離装置(9)が連 通されている。(4)は湯槽(2A)の投入口(2d)と接続した接続管(3) の一端と接続した案内部材であり、該案内部材(4)は前記湯槽(2A)の上方 に配置されている。(5)は車両の下から荷台(15)の上の案内部材(4)ま で運び上げる搬送装置であり、一般にはベルトコンベアが用いられ、取外しが可 能である。尚、前記台座(1)が床上に置かれた際には、ゴルフボ−ル(13) を直接に案内部材(4)へ投入できるので、搬送装置(5)を配置させなくとも 良い。(6)はワックス槽(2E)の取出口(2e)側に配置させた乾燥機であ る。(7)は乾燥機(6)から出たゴルフボ−ル(13)をカウントするための カウンタ−であり、(8)は乾燥機(6)の排出口側に取付けたホ−スである。
【0014】 (9)は一端側に投入口を有すると共に他端側に取出口を有した細長い箱体( 9a)と、その内部に横設した一対のロ−ルブラシ(9b)と、該ロ−ルブラシ (9b)で前記ゴルフボ−ル(13)がブラッシングされながら横方向に移動す るための送りシャフト(9c)とを少なくとも具備した剥離装置であり、前記箱 体(9a)内部には塗装用の剥離剤が入れられている。尚、前記剥離装置(9) を使用する時には、予め前記剥離装置(9)の一端側の投入口は湯槽(2A)と 連通させ、他端側の取出口は水槽(2D)と連通させておく。(10)は各回転 槽(2)の上部に搭載したモ−タ−であり、これはブラシ(2b)を回転させる ためのものである。(11)は回転槽(2)の操作,乾燥機(6)の作動及び剥 離装置(9)等を制御する操作盤であり、(12)は発電機である。尚、本考案 は車両の荷台(15)に設置させずに、所定の場所へ設置させて使用する時には 、電源があるので前記発電機(12)は無くとも良い。
【0015】
【考案の効果】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0016】 作業者が一人でゴルフボ−ル(13)の投入から取出し迄行うことが可能と なるので、従来の如き人手によって行われる面倒で時間の掛る各工程に、人手を 殆ど掛けずに簡単に洗浄作業が出来るのである。
【0017】 洗浄されたゴルフボ−ル(13)にはワックス膜が形成されるので、その表 面が従来のそのままのものに比べて汚れにくくなり、且つ、表面の汚れも布等で 軽く拭くだけで簡単に綺麗に落ちる。
【0018】 本考案品によって洗浄されたゴルフボ−ル(13)は次の洗浄期間までの長 さが長いので、ゴルフボ−ル(13)の管理に掛る手間が減少できるのである。
【0019】 ゴルフア−に洗浄されたゴルフボ−ル(13)を常時綺麗な状態で提供出来 るので、他のゴルフ練習場と差別したサ−ビスを提供することが出来る。
【0020】 本考案は車両の荷台(15)の上に乗せて移動可能であると共に人手を殆ど 掛けずに簡単に洗浄ができるので、ゴルフ場等を巡回する新たな仕事分野として 開拓出来るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す全体概略図である。
【図2】本考案の実施例で用いる回転槽の構造を示す説
明図である。
【図3】本考案の実施例で用いる剥離装置の要部構造を
示す説明図である。
【図4】ゴルフボ−ルの流れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 台座 2 回転槽 2a 槽本体 2b ブラシ 2c 案内片 2d 投入口 2e 取出口 3 接続管 4 案内部材 5 搬送装置 6 乾燥機 8 ホ−ス 9 剥離装置 9a 箱体 9b ロ−ルブラシ 9c 送りシャフト 13 ゴルフボ−ル 15 荷台 2A 湯槽 2B 洗剤槽 2C 洗剤槽 2D 水槽 2E ワックス槽

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本考案は車両の荷台(15)上に載置可
    能なものであり、少なくとも下記のように構成したこと
    を特徴とするゴルフボ−ル用洗浄装置。イ )下方に投入口(2d)を有すると共に上方に取出口
    (2e)を有した円筒状の槽本体(2a)と、その中で
    回転するブラシ(2b)と、前記槽本体(2a)の内壁
    に突設させ且つゴルフボ−ル(13)が下方から上方へ
    案内される螺旋状の案内片(2c)とから成る回転槽
    (2)を、台座(1)上に多数配列させたこと。ロ )前記各回転槽(2)間には接続管(3)を接続し、多
    数の前記回転槽(2)が連通されたこと。ハ )前記台座(1)一端側の回転槽(2)投入口(2d)
    と、その回転槽(2)上方に配置した案内部材(4)と
    の間を接続管(3)で接続させたこと。ニ )前記台座(1)他端側の回転槽(2)取出口(2e)
    には、ゴルフボ−ル(13)が自然落下して投入できる
    位置へ乾燥機(6)を配置すると共にその間を接続管
    (3)で接続したこと。ホ )前記乾燥機(6)からゴルフボ−ル(13)が排出さ
    れるためホ−ス(8)を具備したこと。ヘ )前記一端側の回転槽(2)取出口(2e)と一端を連
    通させると共に、前記他端側の回転槽(2)投入口(2
    d)と他端を連通させる細長い箱体(9a)と、その内
    部に横設した一対のロ−ルブラシ(9b)と、該ロ−ル
    ブラシ(9b)で前記ゴルフボ−ル(13)がブラッシ
    ングされながら横方向に移動するための送りシャフト
    (9c)とを少なくとも具備した剥離装置(9)を前記
    台座(1)に配置させたこと。ト )前記回転槽(2)の各ブラシ(2b)の回転操作や前
    記乾燥機(6)の作動及び剥離装置(9)の作動等を制
    御する操作盤(11)を具備させたこと。
  2. 【請求項2】 前記回転槽(2)の配列が、ゴミ落し用
    の湯槽(2A),粗洗い用の洗剤槽(2B),仕上げ洗
    い用の洗剤槽(2C),水洗い用の水槽(2D),ワッ
    クス仕上げ用のワックス槽(2E)の順序と成す請求項
    1記載のゴルフボ−ル用洗浄装置。
JP8498792U 1992-11-16 1992-11-16 ゴルフボ−ル用洗浄装置 Pending JPH0641755U (ja)

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JPH0641755U true JPH0641755U (ja) 1994-06-03

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936834U (ja) * 1972-07-04 1974-04-01
JPS5546182A (en) * 1978-09-29 1980-03-31 Shimadzu Corp Flaw signal generation unit for adjustment for eddy current flaw detector

Patent Citations (2)

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