JPH064116Y2 - 索条体係止装置 - Google Patents
索条体係止装置Info
- Publication number
- JPH064116Y2 JPH064116Y2 JP1986111388U JP11138886U JPH064116Y2 JP H064116 Y2 JPH064116 Y2 JP H064116Y2 JP 1986111388 U JP1986111388 U JP 1986111388U JP 11138886 U JP11138886 U JP 11138886U JP H064116 Y2 JPH064116 Y2 JP H064116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- split
- outer casing
- locking piece
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G7/00—Overhead installations of electric lines or cables
- H02G7/05—Suspension arrangements or devices for electric cables or lines
- H02G7/053—Suspension clamps and clips for electric overhead lines not suspended to a supporting wire
- H02G7/056—Dead-end clamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用可能性〉 本考案は、ケーブル、コードその他の索条体を連結、固
定あるいは張設するための索条体係止装置に関する。
定あるいは張設するための索条体係止装置に関する。
〈従来の技術〉 ケーブル、コードその他の索条体を天井又は壁面に係止
する索条体係止具としては、円板状の壁面取付部を有す
る円筒状のケーシング中に複数のボール又は内側に索条
体とクロスする方向の凹凸歯を有する係止片を互いに接
離可能に設け、索条体を軸方向に外部から挿入しうる挿
入孔を設けることにより、前記円筒状ケーシング内の複
数の該ボール又は係止片の互いに離間するくさび作用に
よって索条体を係止及び拘束するように形成したものが
知られている。
する索条体係止具としては、円板状の壁面取付部を有す
る円筒状のケーシング中に複数のボール又は内側に索条
体とクロスする方向の凹凸歯を有する係止片を互いに接
離可能に設け、索条体を軸方向に外部から挿入しうる挿
入孔を設けることにより、前記円筒状ケーシング内の複
数の該ボール又は係止片の互いに離間するくさび作用に
よって索条体を係止及び拘束するように形成したものが
知られている。
この公知の索条体係止具において、索条体は上方から、
ボール又は係止片の間に押込むことによって、ケーシン
グの内部に通され、押込み力を解除して索条体を上方に
引くことにより、索条体がくさび作用によって強く保持
され、遊動体の突出した下端を上向きに押すことにより
索条体に対するくさび作用が除かれて索条体を下方に取
出せるようになっている。
ボール又は係止片の間に押込むことによって、ケーシン
グの内部に通され、押込み力を解除して索条体を上方に
引くことにより、索条体がくさび作用によって強く保持
され、遊動体の突出した下端を上向きに押すことにより
索条体に対するくさび作用が除かれて索条体を下方に取
出せるようになっている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかし、上記従来の索条体係止具は、単に外側ケーシン
グ内に複数のボール又は係止片によって索条体を一方向
に係止するものであり、したがって不測の事故、すなわ
ち何らかの外力によって上記ボールや係止片が外れると
いう危険がある。また、上記索条体の係止を解除して他
方向に移動させるようにした機構を索条体係止具に一体
に組み込まれているものは、当該機構が複雑になるだけ
でなく、誤ってこの遊動体を押した場合に、索条体がケ
ーシングから脱落し、索条体に吊下させた構造体を落下
させるおそれがあった。
グ内に複数のボール又は係止片によって索条体を一方向
に係止するものであり、したがって不測の事故、すなわ
ち何らかの外力によって上記ボールや係止片が外れると
いう危険がある。また、上記索条体の係止を解除して他
方向に移動させるようにした機構を索条体係止具に一体
に組み込まれているものは、当該機構が複雑になるだけ
でなく、誤ってこの遊動体を押した場合に、索条体がケ
ーシングから脱落し、索条体に吊下させた構造体を落下
させるおそれがあった。
本考案の目的は、ロック係止（解除）用の工具を一方向
支持具と一体にすることによって、誤ってロックが解除
されないように、安全性を高くした、コード、ケーブル
その他の索条体係止具を提供することにある。
支持具と一体にすることによって、誤ってロックが解除
されないように、安全性を高くした、コード、ケーブル
その他の索条体係止具を提供することにある。
本考案の別の目的は、索条体自身の破断強度近くまで係
止でき、即ち、索条体の破断強度に近い重量をかけてロ
ックが解除されないようにした、コード、ケーブルその
他の索条体の一方向係止具を提供することにある。
止でき、即ち、索条体の破断強度に近い重量をかけてロ
ックが解除されないようにした、コード、ケーブルその
他の索条体の一方向係止具を提供することにある。
本考案の更に別の目的は、鋼線から合成樹脂索条体まで
の各種の素材の索条体について使用可能な索条体係止具
を提供することにある。
の各種の素材の索条体について使用可能な索条体係止具
を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は、上記目的に鑑みてなされたものであり、その
要旨とするところは上向きに狭くなるテーパー面を内面
に備えていて索条体を挿入するための開口が上端に形成
されている外側ケーシングと、該外側ケーシング中に収
納されていて該テーパー面と相補のテーパー面を外面に
備えている割り形係止片と、該外側ケーシング中に固着
したばね受け片と該割り形係止片との間に保持されて該
割り形係止片を常時上方に付勢する弾性要素とから成
り、該外側ケーシングの開口を経て索条体を該弾性要素
の作用に抗して押込んだ時に該割り形係止片が外向きに
広げられて索条体が該外側ケーシング中に挿通され、該
弾性要素の力よりも押込み力を小さくした時にくさび作
用により索条体が押込み方向と逆の方向に固定されるよ
うにした索条体係止具を備え、これに内径が前記索条体
を挿通し、外径を前記開口の径より小さく、かつ前記広
げられた割り片係止片の内径よりも大きくした割り筒状
の軸部を有する取出し工具を組み合せてなる索条体係止
装置にある。
要旨とするところは上向きに狭くなるテーパー面を内面
に備えていて索条体を挿入するための開口が上端に形成
されている外側ケーシングと、該外側ケーシング中に収
納されていて該テーパー面と相補のテーパー面を外面に
備えている割り形係止片と、該外側ケーシング中に固着
したばね受け片と該割り形係止片との間に保持されて該
割り形係止片を常時上方に付勢する弾性要素とから成
り、該外側ケーシングの開口を経て索条体を該弾性要素
の作用に抗して押込んだ時に該割り形係止片が外向きに
広げられて索条体が該外側ケーシング中に挿通され、該
弾性要素の力よりも押込み力を小さくした時にくさび作
用により索条体が押込み方向と逆の方向に固定されるよ
うにした索条体係止具を備え、これに内径が前記索条体
を挿通し、外径を前記開口の径より小さく、かつ前記広
げられた割り片係止片の内径よりも大きくした割り筒状
の軸部を有する取出し工具を組み合せてなる索条体係止
装置にある。
〈作用〉 本考案の取出し工具の割り筒状の軸部を索条体に挿通
し、これを索条体係止具の開口を経て外側ケーシングの
内部に進入して弾性要素に抗して係止片を押圧すること
によって、係止片は径方向外方に広げられることにより
索条体の係止は解除され、索条体を一方向からの挿入と
は別に、他方向にも引き出すことを可能にする。
し、これを索条体係止具の開口を経て外側ケーシングの
内部に進入して弾性要素に抗して係止片を押圧すること
によって、係止片は径方向外方に広げられることにより
索条体の係止は解除され、索条体を一方向からの挿入と
は別に、他方向にも引き出すことを可能にする。
〈実施例〉 第１ａ，ｂ図には、索条体係止具１０が示されている。
ほぼ円筒状の外側にケーシング２は、上端に開口１を備
えていると共に、内面が上向きに狭くなるテーパー面と
なっている。外側ケーシング２の内部には、２個の下部
を厚肉にした円筒状の半割り形係止片６，６が収納され
ている。係止片６，６は、所定の均一直径の索条体５を
受け入れる大きさに相応する内孔を画定すると共に、内
孔内側には索条体５とはクロスする方向に交互に数条の
凹凸を設け、半割り形係止片の外面は外側ケーシング２
のテーパー面とほぼ相補のテーパー面となっている。そ
のため、係止片６，６を２つ合せると、下部厚肉の円筒
状台形の断面形状となる。外側ケーシング２の内部の係
止片６，６の下方には、索条体５を通すだけの大きさの
中心孔を形成した薄いディスク状のばね保持片４が外側
ケーシング２の下方開口より圧入固着され、ばね保持片
と係止片６，６との間には圧縮ばね３が押圧状態で支受
されている。索条体５を上端の開口１から挿入すると、
係止片６，６は、圧縮ばね３の作用に抗して押下げられ
ると共に、索条体５を押込む力が半割り形係止片６に働
いて水平方向への分力によって、径方向に広げられる。
そのため索条体５は、係止片６，６の間を通って下降
し、外側ケーシング２中に挿通される。索条体５は、第
１ａ図において下向きには自由に運動するが、上向きに
は、圧縮ばね３により開口１の方向へ係止片６を移動さ
せるくさび作用によって係止片６，６間に拘束される。
そのため索条体５は、一方向（この例では上向きの方
向）については完全に係止される。
ほぼ円筒状の外側にケーシング２は、上端に開口１を備
えていると共に、内面が上向きに狭くなるテーパー面と
なっている。外側ケーシング２の内部には、２個の下部
を厚肉にした円筒状の半割り形係止片６，６が収納され
ている。係止片６，６は、所定の均一直径の索条体５を
受け入れる大きさに相応する内孔を画定すると共に、内
孔内側には索条体５とはクロスする方向に交互に数条の
凹凸を設け、半割り形係止片の外面は外側ケーシング２
のテーパー面とほぼ相補のテーパー面となっている。そ
のため、係止片６，６を２つ合せると、下部厚肉の円筒
状台形の断面形状となる。外側ケーシング２の内部の係
止片６，６の下方には、索条体５を通すだけの大きさの
中心孔を形成した薄いディスク状のばね保持片４が外側
ケーシング２の下方開口より圧入固着され、ばね保持片
と係止片６，６との間には圧縮ばね３が押圧状態で支受
されている。索条体５を上端の開口１から挿入すると、
係止片６，６は、圧縮ばね３の作用に抗して押下げられ
ると共に、索条体５を押込む力が半割り形係止片６に働
いて水平方向への分力によって、径方向に広げられる。
そのため索条体５は、係止片６，６の間を通って下降
し、外側ケーシング２中に挿通される。索条体５は、第
１ａ図において下向きには自由に運動するが、上向きに
は、圧縮ばね３により開口１の方向へ係止片６を移動さ
せるくさび作用によって係止片６，６間に拘束される。
そのため索条体５は、一方向（この例では上向きの方
向）については完全に係止される。
第１ｃ図は、圧縮ばね３に抗して索条体５が一方向の係
止具１中に挿通されている状態を示している。
止具１中に挿通されている状態を示している。
索条体５は、前記のように、下向きには引出せるが、上
向きには引出せない。そのため、索条体５の上端が例え
ば巻取り装置や壁もしくは天井に上端において固定され
ていると、外側ケーシング２から取出すことができな
い。このような場合にも索条体５を上端の開口１０のと
ころから引出し可能とするために、第２ａ，２ｂ図に示
した取出し工具が用いられる。取出し工具２０は、索条
体５を外部から挿入するための径方向開口２３及びこれ
と連通する中心孔２２を備えたディスク２１と、中心孔
２２の直径と内径が同一で、開口の径より小さく、かつ
最も大きく広げられた時の係止片６，６の内孔の直径よ
りも大きな外径の半円筒状の軸部２４とを備えている。
向きには引出せない。そのため、索条体５の上端が例え
ば巻取り装置や壁もしくは天井に上端において固定され
ていると、外側ケーシング２から取出すことができな
い。このような場合にも索条体５を上端の開口１０のと
ころから引出し可能とするために、第２ａ，２ｂ図に示
した取出し工具が用いられる。取出し工具２０は、索条
体５を外部から挿入するための径方向開口２３及びこれ
と連通する中心孔２２を備えたディスク２１と、中心孔
２２の直径と内径が同一で、開口の径より小さく、かつ
最も大きく広げられた時の係止片６，６の内孔の直径よ
りも大きな外径の半円筒状の軸部２４とを備えている。
開口１から上方に延びる索条体５を、軸部２４の開放部
及びディスク２１の中心孔２２に挿入し、軸部２４を外
側ケーシング２の開口１を径てその内部に進入させ、係
止片６を下方に押圧すると、係止片６は、圧縮ばね３に
抗して下降すると共に、径方向外方に広げられ、索条体
５に対する押圧が除かれるため、開口１を経て上方に索
条体５を引出すことが可能となる。
及びディスク２１の中心孔２２に挿入し、軸部２４を外
側ケーシング２の開口１を径てその内部に進入させ、係
止片６を下方に押圧すると、係止片６は、圧縮ばね３に
抗して下降すると共に、径方向外方に広げられ、索条体
５に対する押圧が除かれるため、開口１を経て上方に索
条体５を引出すことが可能となる。
〈考案の効果〉 本考案の一方向の索条体係止具によれば、一方向に係止
された索条体をその方向に引出すための部材が、従来の
ように、係止解除の機構がないか、あっても係止具の内
部に組込まれてこれから外部に露出しているのではな
く、係止具と別体になっているため、誤操作による係止
の解除が防止される。また、索条体はそれ自体の破断強
度近くまで係止でき、鋼線や合成樹脂索条体まで広い範
囲の素材からできている。そのため、種々の素材の索条
体を使用した工事又は作業において、取付の安全性及び
作業効率が向上するなどの利点が得られる。
された索条体をその方向に引出すための部材が、従来の
ように、係止解除の機構がないか、あっても係止具の内
部に組込まれてこれから外部に露出しているのではな
く、係止具と別体になっているため、誤操作による係止
の解除が防止される。また、索条体はそれ自体の破断強
度近くまで係止でき、鋼線や合成樹脂索条体まで広い範
囲の素材からできている。そのため、種々の素材の索条
体を使用した工事又は作業において、取付の安全性及び
作業効率が向上するなどの利点が得られる。
第１ａ図は、本考案に用いる一方向の索条体係止具を示
す縦断面図、第１ｂ図は、第１ａ図のＡ−Ａ線断面図、
第１ｃ図は、第１ａ，１ｂ図の係止具に索条体を挿通し
た状態を示す縦断面図、第２ａ図は、第１ａ図の索条体
係止具に用いる索条体取出し工具を示す側面図、第２ｂ
図はその平面図である。 １……開口、２……外側ケーシング、３……圧縮ばね
（弾性要素）、４……ばね受け片、５……索条体、６…
…係止片、１０……索条体係止具、２０……取出し工
具。
す縦断面図、第１ｂ図は、第１ａ図のＡ−Ａ線断面図、
第１ｃ図は、第１ａ，１ｂ図の係止具に索条体を挿通し
た状態を示す縦断面図、第２ａ図は、第１ａ図の索条体
係止具に用いる索条体取出し工具を示す側面図、第２ｂ
図はその平面図である。 １……開口、２……外側ケーシング、３……圧縮ばね
（弾性要素）、４……ばね受け片、５……索条体、６…
…係止片、１０……索条体係止具、２０……取出し工
具。
Claims (1)
- 【請求項１】上向きに狭くなるテーパー面を内面に備え
ていて索条体を挿入するための開口が上端に形成されて
いる外側ケーシングと、該外側ケーシング中に収納され
ていて該テーパー面と相補のテーパー面を外面に備えて
いる割り形係止片と、該外側ケーシング中に固着したば
ね受け片と該割り形係止片との間に保持されて該割り形
係止片を常時上方に付勢する弾性要素とから成り、該外
側ケーシングの開口を経て索条体を該弾性要素の作用に
抗して押込んだ時に該割り形係止片が外向きに広げられ
て索条体が該外側ケーシング中に挿通され、該弾性要素
の力よりも押込み力を小さくした時にくさび作用により
索条体が押込み方向と逆の方向に固定されるようにした
索条体係止具を備え、 これに内径が前記索条体を挿通し、外径を前記開口の径
より小さく、かつ前記広げられた割り形係止片の内径よ
りも大きくした割り筒状の軸部を有する取出し工具を組
み合せてなる索条体係止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111388U JPH064116Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 索条体係止装置 |
| DE8710042U DE8710042U1 (de) | 1986-07-22 | 1987-07-22 | Kabelklemmvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111388U JPH064116Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 索条体係止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318654U JPS6318654U (ja) | 1988-02-06 |
| JPH064116Y2 true JPH064116Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=14559908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986111388U Expired - Lifetime JPH064116Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 索条体係止装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064116Y2 (ja) |
| DE (1) | DE8710042U1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7922612B2 (en) | 2006-10-04 | 2011-04-12 | Shimano Inc. | Power supply structure for bicycles |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0472109U (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-25 | ||
| US7061121B2 (en) | 2003-11-12 | 2006-06-13 | Tessera, Inc. | Stacked microelectronic assemblies with central contacts |
| JP5448374B2 (ja) * | 2008-06-11 | 2014-03-19 | 株式会社日立製作所 | ロープ端末固定装置 |
| DE102009015288B4 (de) | 2009-03-31 | 2015-06-18 | Christian Kögel | Halter zum Aufhängen eines Objekts, insbesondere einer Leuchte, an einem Haltemittel |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP1986111388U patent/JPH064116Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-22 DE DE8710042U patent/DE8710042U1/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7922612B2 (en) | 2006-10-04 | 2011-04-12 | Shimano Inc. | Power supply structure for bicycles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318654U (ja) | 1988-02-06 |
| DE8710042U1 (de) | 1987-10-22 |
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