JPH0640817A - 新規な農業用波長変換資材 - Google Patents

新規な農業用波長変換資材

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JPH0640817A
JPH0640817A JP4315827A JP31582792A JPH0640817A JP H0640817 A JPH0640817 A JP H0640817A JP 4315827 A JP4315827 A JP 4315827A JP 31582792 A JP31582792 A JP 31582792A JP H0640817 A JPH0640817 A JP H0640817A
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JP
Japan
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light
film
wavelength converting
converting material
group
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Application number
JP4315827A
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English (en)
Inventor
Isami Hamamoto
伊佐美 浜本
Tomosato Akashi
友里 明石
Takeshi Naohara
剛士 猶原
Hiroshi Takahashi
弘 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 化1 【化1】 (式中R1 、R2 、R3 、R4 はそれぞれ水素原子、置
換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよい
アルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基又は
置換基を有してもよいアリール基を示し、R5 、R6
水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、
モノもしくはジアルキルアミノ基、又はアルキルチオ基
を示し、R7 は置換されていてもよいアルキル基を示
す。)で表されるベンゾプテリジン誘導体を含有するこ
とを特徴とする農業用波長変換資材。 【効果】 蛍光強度保持率が高く、太陽光または人工光
源光のエネルギーのうち緑色光を吸収し、より長波長の
光に変換することにより植物の光合成を促進することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽光および植物工場
等で用いる人工光源の光エネルギーのうち緑色光を吸収
し、より長波長の光に変換することにより植物の光合成
を促進する機能を持つ農業用資材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ハウス又はトンネル内で有用植物を
栽培する施設園芸が広く行われるようになり、露地栽培
と比較すると収穫量、品質ともに飛躍的に向上するため
野菜、果物の安定供給に重要な役割を担いつつある。施
設栽培の意義の最大のものはハウス、トンネル内の保温
であり、更に雨、風、虫等の害から植物を防護すること
であるが、このため野菜などは季節栽培から周年栽培、
ナシ、ミカン、ブドウ、カキ、リンゴ等の果樹では糖度
の高い形の良い実が収穫される様になって来ている。一
方、施設園芸が広く行われる様になってから、更に増
収、又高品質を指向して、太陽光のスペクトルを植物の
光合成、或いは生長活物質の産生のために有利な形に変
換する試み、即ち、施設園芸に用いられる合成樹脂フィ
ルムに波長変換機能を有する蛍光性化合物を溶解するこ
とにより植物にとって或る場合には有害である近紫外線
を吸収して光合成に有用に使われる青色系の光に変換し
たり、光合成作用効率の低い緑色〜黄色系の光を、より
長波長の橙色〜赤色系の光に変換する試みが多数なされ
ている。
【0003】例えば研究法人「農業の光線選択利用技術
研究組合」(昭和39〜57年)の研究成果報告書「施
設農業における光質利用の技術化に関する総合研究」
(1976.2月、農林水産技術会議事務局)において
塩化ビニルに青蛍光物質、赤蛍光物質を溶解したフィル
ムの試作を行っているが耐光性が悪く、中断したことが
報告されている。特公昭49−16301、特開昭52
−94345、特開平2−102265、特開平2−1
47651、特開平3−211053等に用いられてい
るフルオレツセントブライトナー、シンチレーターは近
紫外光を光合成有効光に変換するものであるが耐光性が
十分でなく施設園芸用に実用化されるに到っていない。
また特開昭54−127945ではローダミン6Gを用
いて緑色〜黄色光を橙色〜赤色光に変換するシートが開
示されているがこの色素も耐光性が悪く、実用に耐えな
いものである。
【0004】緑色〜黄色光を吸収し橙色〜赤色光に変換
する蛍光色素の中にはペリレン系蛍光体、クマリン系蛍
光体、ペリノン系蛍光体、チオインジゴ系蛍光体等の堅
労な蛍光性化合物群があるが、これらは樹脂に対する溶
解性が悪いこと、ストークスシフト(吸収波長と発光波
長の間隔)が十分大きくなく太陽光エネルギーによる光
合成作成スペクトル上、作用効率の比較的低い480〜
550nmの緑色光を効果的に長波長光に変換する十分
な機能を持つとは言えない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】好ましい波長変換資材
の特性として波長変換機能の堅牢性のほか光合成作用ス
ペクトルに対応して(1)480〜550nmの緑色光
を吸収し570〜680nmの橙色〜赤色光に効率良く
変換すること、(2)ストークスシフトが大きいこと、
(3)480〜550nm以外の可視光域に目立った吸
収を持たないことなどが挙げられるがこれらの特性を満
たした波長変換資材、即ち光合成促進のため、波長変換
機能が有効に働き、実用上問題のない耐光性を持つ波長
変換資材は未だ報告されていない。本発明者らはこの様
な状況にあって、有用植物の施設栽培において太陽光お
よび植物工場等で用いる人工光源の光のスペクトルを変
換し光合成促進のために有効な光を増強する機能を持っ
た農業用波長変換資材を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは光合成作用スペクトル上作用効率の比較的低い48
0〜550nmの緑色光を吸収し570〜680nmの
橙色〜赤色光に効率良く変換することが出来、ストーク
スシフトが大きく、480〜550nm以外の可視光域
に目立った吸収を持たない新規な蛍光性化合物を含有す
ることを特徴とする農業用波長変換資材であり、この新
規な蛍光性化合物は本発明者らの出願である特願平3−
174408記載の化合物であって、化2
【0007】
【化2】
【0008】(式中R1 、R2 、R3 、R4 はそれぞれ
水素原子、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を
有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアル
キニル基又は置換基を有してもよいアリール基を示し、
5 、R6 は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ア
ルコキシ基、モノもしくはジアルキルアミノ基、又はア
ルキルチオ基を示し、R7 は置換されていてもよいアル
キル基を示す。)で表されるベンゾプテリジン誘導体で
ある。
【0009】本発明に係る波長変換資材は(軟質、半硬
質、硬質)PVC;ポリエチレン;ポリプロピレン;ポ
リビニルアルコール;ポリビニルアクリレート;ポリビ
ニルメタクリレート;ポリ塩化ビニリデン;ポリアクリ
ルニトリル;ポリブタジエン;ポリスチレン;エチレン
−酢酸ビニル共重合体;塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体;ポリビニルブチラール;ポリビニルホルマール;P
ET,PBTなどのポリエステル;ポリアリレート;ポ
リカーボネート;ポリエステルカーボネート;フェノキ
シ樹脂;ナイロン6,ナイロン6/6,ナイロン11,
ナイロン12,MXD6ナイロンなどのポリアミド;ポ
リジメチルシロキサン;ポリトリメチルシリルプロピ
ン;ポリウレタン;アイオノマー類;セロファン;ポリ
エチレンセロファン;セルロースアセテート;セルロー
スプロピオネート;エチルセルロース;ニトロセルロー
スなどの軟質、硬質樹脂を用いることが出来る。波長変
換資材の製造法は特に制約はなく、樹脂の溶融特性、溶
剤溶解性に応じて押出し成形、インフレーション成形、
カレンダー成形等によって製造するか前記樹脂を溶解し
たワニスをガラス、プラスチック板、反射板フィルムな
どにコーティングまたは織布、不織布、紙などに含浸す
ることにより製造することができる。ベンゾプテリジン
誘導体を含む樹脂層の厚さは成形フィルム、コーティン
グ層ともに10〜300μm、好ましくは30〜150
μmにするのが良い。
【0010】合成樹脂に溶解するベンゾプテリジン誘導
体の濃度は0.01〜2.0%、好ましくは0.05〜
0.5%である。0.01%より濃度が低いと波長変換
機能が十分でなくまた2.0%より濃度が高いと光の吸
収割合が大きく蛍光性化合物の特徴である濃度消光の効
果が表れて波長変換効率が低下する上、光の吸収割合及
び吸収波長域が大きすぎる結果、遮光の効果が強く表れ
るため好ましくない。
【0011】施設園芸用資材としての他の諸条件を満た
すため本発明の目的を損なわない種類及び量の紫外線吸
収剤、酸化防止剤、ヒンダードアミン系安定剤、滑剤、
防曇剤、流滴剤等の添加剤、また、青色光領域の光合成
を促進するために近紫外光を吸収し青色光を発光する蛍
光色素を配合しても良い。
【0012】蛍光性化合物を溶解した合成樹脂フィルム
は合成樹脂の屈折率によって異なるが発光光のうち60
〜80%が空気との界面で全反射され、フィルム内を伝
わって行く。この閉じ込められた光は多くの場合吸収ス
ペクトルが発光スペクトルと重なっているため一部の光
は再び吸収、発光を繰り返す。この時発光は一定の変換
効率を乗じた量で行われるのでエネルギーロスは無視出
来ない大きさになる。この様なエネルギーロスを回避
し、発光光を有効にフィルム内面から放射することが出
来る様に例えば、シリカ、アルミナなどの無機微粉末あ
るいはプラスチック微粉末を配合したり、フィルム等の
内面に規則的又は不規則な凹凸を設ける粗面化加工をす
るのが好ましい。粗面化はワイヤーブラシ、サンドブラ
スト、エンボシング等通常実施されている方法で行うこ
とが出来る。
【0013】本発明の付加的効果として赤色光による害
虫の防除効果が挙げられる。光による害虫防除の方法と
しては、特開昭52−61581に開示されている様に
高反射フィルムで土壌を被覆する方法と、特公平2−5
8898に開示されている様な緑色光を吸収し、赤色光
を反射する赤色系顔料を配合したマルチフィルムが代表
的なものであるが、これらは光線透過率が低いためハウ
ス、トンネル等の展張用フィルムとして用いることが出
来ない。本発明の波長変換資材は溶解性の良いベンゾプ
テリジン誘導体が樹脂中に溶解されているでの入射光は
散乱されず効率良く透過されるか、緑色光は前記した様
に橙色〜赤色光として放射される。橙色〜赤色系の光に
はハナムグリ類、アブラムシ類、コナジラミ類等の害虫
がこれを忌避する作用があり従って、ハウス、トンネル
内での農薬の使用を大幅に削減することが出来る。本発
明の波長変換機能を持つ資材はビニールハウス被覆資材
のほかマルチフィルム、反射(マルチ)フィルム、太陽
光がハウス内に平均して照射される様に設置する反射
板、プラスチックネット、織布、不織布、果実の袋掛け
用の袋などにも同様に使用される。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳述する。実
施例中「部」は重量部を表わす。蛍光スペクトルは
(株)日立製作所製 フルオレッセンス スペクトロフ
ォトメーター850型を使用して測定した。透過率は
(株)島津製作所製 スペクトロフォトメーターUV−
240を使用して測定した。
【0015】実施例1(フィルムの製造) ポリカーボネート樹脂(CALIBRE300−6、住
友ノーガタック(株))100部を塩化メチレン667
部に溶解したワニス(ワニスA)、CALIBRE30
0−6;100部、紫外線吸収剤(バイオソーブ91
0、共同薬品(株))2.0部を塩化メチレン667部
に溶解したワニス(ワニスB)、CALIBRE300
−6;100部、バイオソーブ910;2.0部、一般
式〔I〕で表されるベンゾプテリジン誘導体(一般式
〔I〕においてR1 =R2 =R3 =R 4 =C2 5 、R
5 =R6 =H、R7 =CH3 )0.2部を塩化メチレン
667部に溶解したワニス(ワニスC)を夫々調製し、
プライマー処理したポリエチレンテレフタレートフィル
ム(SG2、フィルム厚75μm、帝人(株))にリバ
ースロールコーターを用いて夫々塗布、乾燥を行い乾燥
塗膜厚約40μm(ベースフィルム厚も合わせて約11
5μm)の3種類のフィルムA、B、Cを製造した。フ
ィルムの透過率を図−1に蛍光の励起及び発光スペクト
ルを図−2に示した。
【0016】実施例2(フィルムの耐光性) 実施例1で製造したフィルムCを天然暴露し、その蛍光
強度保持率を2シーズンにわたって測定した結果を表−
1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】実施例3 実施例1で製造したフィルムのワニス塗布側をNo.8
0のサンドペーパーで粗面化したのち、この面を内側に
して夫々約10m2 の小型ハウスを組立てた。平成3年
5月13日に播種(培地:WEDGE OASIS 5
631;日本曹達(株))したキュウリ(天馬)の苗を
ポット(猪苗代葉山土壌5l、完熟堆肥5l、ジシアン
(昭和電工(株))7g、過石51gを混合した土を用
いた。)に移植(6月7日)し、これを6月11日に1
0ポットづつ各ハウスに移動して実験を開始した。灌水
は自動灌水装置をセットし、1日1回9:00頃500
〜600ml/ポット(7月23日以降1000ml/ポッ
ト)灌水した。尚、施肥は適当な間隔を置いて、OAS
IS液肥(日本曹達(株))、フチンゴールド(日本曹
達(株))等を用いて行った。尚、農薬は一切使用しな
かった。試験は8月21日まで行い、キュウリの収穫本
数、収穫重量を記録した。その結果を表−2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】実施例4(反射フィルムの製造) ポリエチレンテレフタレートの替わりに反射フィルム
(ポリエチレンフィルム:シルバーポリトウN、0.1
0mm:東缶興業(株))を用い実施例1と同様にして
反射フィルムA′、B′、C′を製造した。
【0021】実施例5 実施例4で製造した反射フィルムの塗布面をNo.80
のサンドペーパーで粗面化したのち、この面を上側にし
て南北に反射マルチフィルムを展張した。平成3年6月
13日に播種(培地:WEDGE OASIS 563
1;日本曹逹(株))したトマトの苗(品種:サター
ン)を7月4日に上記反射マルチフィルムに30cm間
隔で15株づつ1列に移植し試験を開始した。収穫は第
4果房まで行なった。試験結果を表−3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】
【発明の効果】本発明は次の様な効果があり、その実用
的有用性は極めて大きい。 (1)本発明の農業用波長変換資材は光合成作用効率の
低い520nmを中心とした緑色光を580nmを中心
とした橙色〜赤色光に変換することができる。 (2)本発明において使用するベンゾプテリジン誘導体
は光に対して安定であり、紫外線吸収剤等の添加剤を併
用することにより展張1年後の蛍光強度保持率を60%
以上に保つことができる。 (3)本発明の波長変換資材を用いたハウスで野菜、花
卉、果樹類を栽培することにより野菜、花卉の場合は短
期間、多収、果樹類の場合は糖度が高く高品質の果物を
収穫することができる。 (4)本発明の波長変換資材が発光する580nmを中
心とする橙色〜赤色光により害虫を防除することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルムA、B、Cの分光透過率
【図2】フィルムCの励起及び発光スペクトル (イ) 583nm発光に対する励起スペクトル (ロ) 520nm励起による発光スペクトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 弘 神奈川県小田原市高田字柳町345 日本曹 達株式会社小田原研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化1 【化1】 (式中R1 、R2 、R3 、R4 はそれぞれ水素原子、置
    換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよい
    アルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基又は
    置換基を有してもよいアリール基を示し、R5 、R6
    水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、
    モノもしくはジアルキルアミノ基、又はアルキルチオ基
    を示し、R7 は置換されていてもよいアルキル基を示
    す。)で表されるベンゾプテリジン誘導体を含有するこ
    とを特徴とする農業用波長変換資材。
JP4315827A 1991-11-12 1992-10-30 新規な農業用波長変換資材 Pending JPH0640817A (ja)

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JP32234691 1991-11-12
JP3-322346 1991-11-12
JP11320492 1992-04-07
JP4-158970 1992-05-27
JP15897092 1992-05-27
JP4-113204 1992-05-27
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002114606A (ja) * 2000-10-04 2002-04-16 Okamoto Ind Inc 防虫シート
WO2005077919A1 (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Nippon Soda Co., Ltd. 新規シアノピラジン誘導体

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