JPH0640259B2 - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPH0640259B2
JPH0640259B2 JP59025698A JP2569884A JPH0640259B2 JP H0640259 B2 JPH0640259 B2 JP H0640259B2 JP 59025698 A JP59025698 A JP 59025698A JP 2569884 A JP2569884 A JP 2569884A JP H0640259 B2 JPH0640259 B2 JP H0640259B2
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知己 五條
芳夫 八木
経忠 泉
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Ricoh Co Ltd
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/06Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows
    • G09G1/14Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using single beam tubes, e.g. three-dimensional or perspective representation, rotation or translation of display pattern, hidden lines, shadows the beam tracing a pattern independent of the information to be displayed, this latter determining the parts of the pattern rendered respectively visible and invisible
    • G09G1/143Circuits for displaying horizontal and vertical lines

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ビットマップディスプレイが接続されたオ
フィスコンピュータやパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、あるいはレーザビームプリンタのようなイ
メージプリンタ等で使用するのに好適な画素イメージメ
モリを備えたデータ処理装置に係り、特に簡単な構成の
手段を用いるだけで、画素イメージメモリへの多種類の
罫線の書込み処理が迅速かつ容易に行えるようにして、
システムの処理能率を向上させたデータ処理装置に関す
る。
従来の技術 ビットマップディスプレイやイメージプリンタ等のデー
タ処理装置では、画素単位でデータを処理する画素イメ
ージメモリが設けられており、グラフその他の図形や文
字等の必要なデータが書込まれる。
画素イメージメモリでは、1ワードあるいは1バイト単
位でアドレスが与えられており、この1ワードあるいは
1バイト単位でデータの書込み/読出しを行う必要があ
るので、キャラクタコードで処理する場合に比較して、
その処理に時間がかかる。
この場合に、しばしば縦や横の罫線を描く必要が生じる
が、従来のデータ処理装置では、一般にファームウエア
を使用して画素イメージメモリへ罫線データの書込みを
行っている。従来の装置でも、実線のように単純な罫線
のみを引くときは、高速度で処理できる方法が用いられ
ている。
ところが、最近のワードプロセッサその他のデータ処理
装置で要求されているような多種類の罫線、例えば細実
線、細点線、細破線、細一点鎖線、太実線、太点線、太
破線、太一点鎖線のような各種の罫線を描く必要がある
場合には、従来のデータ処理装置に用いられている方法
では、そのプログラムが複雑になるばかりでなく、それ
を実行するための処理にも多くの時間がかかるので、シ
ステムの処理能率が低下するという不都合がある。
具体的にいえば、罫線を描く場合、1文字の書込みエリ
アについて、点線や破線、一点鎖線等のパターンが左右
対称の位置となるようにした、見栄えのよい位置に配置
することが望まれる。ところが、このような書込みには
罫線データのシフト動作が必要であり、従来のデータ処
理装置では、多数の線種の罫線データを処理するために
はその制御が複雑化するので、システムの処理能率が低
下することになる。
発明が解決しようとする課題 この発明のデータ処理装置では、従来のデータ処理装置
の罫線処理におけるこのような不都合を解決し、簡単な
構成によって、所望の線種の罫線データの書込み処理が
迅速かつ容易に行えるようにするとともに、点線や破
線、一点鎖線等を描く場合には、1文字の書込みエリア
に対して左右対称の位置となる高品質の罫線が得られる
ようにしたデータ処理装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 この発明では、 入力装置と、画像データメモリエリアが設けられる画素
イメージメモリと、制御手段とを有するデータ処理装置
において、 前記画素イメージメモリの画像データメモリエリアに隣
接する不使用エリアに設けられ、該画像データメモリエ
リアに対応した行方向、桁方向のそれぞれ複数線種の罫
線パターンが1文字の書込みエリアに対して左右対称の
位置となるように格納された罫線パターン記憶手段と、 該罫線パターン記憶手段に格納された罫線パターンを選
択して前記画素イメージメモリの画像データメモリエリ
アへ複写する罫線パターン選択・複写手段とを備え、 前記入力装置から指示を与えることによって前記画素イ
メージメモリの画像データメモリエリア上に罫線を描く
ように構成している。
作 用 この発明のデータ処理装置では、画素イメージメモリの
画像データメモリエリアに隣接する不使用エリアを利用
して、画像データメモリエリアに対応した行方向、桁方
向のそれぞれ複数線種の罫線パターンを格納しておき、
入力装置から指示を与えることによって、必要な線種の
罫線パターンを選択するとともに、必要な長さ分だけ罫
線パターンが複写(コピー)できるようにしている。
具体的にいえば、ボディサイズ内(例えば26ドット)
で、左右対称となるような罫線のドットパターンが書込
めるようにするとともに、従来のようなビットシフト動
作を不要にして、単に罫線パターンデータを複写するだ
けで、所望の線種の罫線パターンデータの書込みが迅速
かつ容易に行えるようにしている。
実施例 1 次に、この発明のデータ処理装置について、図面を参照
しながら、その実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明のデータ処理装置における罫線処理
の基本原理を説明するための1画面あるいは1頁分の画
素イメージメモリの一構成例である。図面において、A
はその画像データメモリエリア、Bは横罫線データ格納
エリアを示し、〜にはそれぞれ実線、点線、破線、
一点鎖線の横罫線データが格納されており、また、Cは
縦罫線データ格納エリアを示し、〜にはそれぞれ実
線、点線、破線、一点鎖線の縦罫線データが格納されて
いる。
通常、データ処理装置に使用される画素イメージメモリ
では、その全体が画像データメモリエリアAとして使用
されるだけでなく、その一部に不使用のエリアB,C等
がある。そこで、この第1図に示すように、このような
不使用エリアを利用して各種の罫線データを格納する。
すなわち、画素イメージメモリの横罫線データ格納エリ
アBには、横罫線用ドットパターンの必要な線種のデー
タが各1行分ずつ格納されている。ここでは、実線、
点線、破線、一点鎖線の4種類が格納される場合
を示している。
同様に、縦罫線データ格納エリアCには、縦罫線用ドッ
トパターンの必要な線種のデータが各1桁分ずつ格納さ
れている。ここでは、実線、点線、破線、一点鎖
線の4種類が格納される場合を示している。
第2図は、第1図の横罫線データ格納エリアBを拡大し
た基本ドットパターンの一例を示す。図面の〜は第
1図と同様に、は実線、は点線、は破線、は一
点鎖線の格納エリアで、黒丸印は各1ドットの罫線パタ
ーンデータ、無印はそのスペースデータを示す。なお、
この罫線パターンは、1文字のピッチが26ドット用の
場合で、白三角印がその境界を示す。
次の第3図は、縦罫線データ格納エリアCを拡大した基
本ドットパターンの一例である。図面における符号は第
2図と同様であり、また、〜は第1図と同様に、
は実線、は点線、は破線、は一点鎖線で、1行の
ピッチが30ドット用の場合である。
この第2図に示すように、横罫線データ格納エリアBに
格納される基本ドットパターンは、1文字のピッチの2
6ドットに対して、左右対称となるように、予め各罫線
のドットパターンが記憶されている。
同様に、第3図の縦罫線データ格納エリアCに格納され
る基本ドットパターンも、1行のピッチの30ドットに
対して、上下対称となるように、予め各罫線のドットパ
ターンが記憶されている。
第4図は、第1図の画素イメージメモリの画像データメ
モリエリアAに横方向および縦方向の罫線を描いた状態
の一例である。図面のa〜fはそれぞれ罫線の始点また
は終点、g〜lは横罫線データ格納エリアBと縦罫線デ
ータ格納エリアC内の始点または終点を示す。
まず、第4図の画像データメモリエリアAの点aから点
bまで細罫線を引く場合について説明すると、第1図と
第2図に示した画素イメージメモリの横罫線データ格納
エリアB内の実線パターンの格納エリアより、点gか
ら点hまでの実線パターンデータを画像データメモリエ
リアAの点aから点bまでに複写する。
また、点cから点dへ細一点鎖線を引くときには、同様
に、画素イメージメモリの横罫線データ格納エリアB内
の一点鎖線パターンの格納エリアより、点kから点l
までの一点鎖線パターンデータを画像データメモリエリ
アAの点cから点dまでへ複写する。
次に、点eから点fへ細罫線を引くときは、同様に、横
罫線データ格納エリアB内の実線パターンの格納エリア
より、点gから点hまでの実線パターンデータを画像
データメモリエリアAの点eから点fまでへ複写すれば
よい。
なお、画素イメージメモリの横罫線データ格納エリアB
内の実際パターンの格納エリアの点gや、一点鎖線パ
ターンの格納エリアの点kの横方向のドット位置は、
画像データメモリエリアAの点a,c,eにそれぞれ対
応しているものとする。同様に、横罫線データ格納エリ
アB内の実線パターンの格納エリアの点hや、一点鎖
線パターンの格納エリアの点lの横方向のドット位置
は、画像データメモリエリアAの点b,d,fにそれぞ
れ対応しているものとする。
また、この発明のデータ処理装置によって太実線や太点
線等の横罫線を描くときには、画像データメモリエリア
A上で1ドット分だけ縦方向へずらした位置へ、同一の
細実線や太点線等の罫線パターンを2回書込めばよい。
次に、画素イメージメモリの画像データメモリエリアA
へ、第4図に示すような縦罫線a〜eや、b〜fを描く
場合の動作について説明する。
まず、画像データメモリエリアA上の点aから点eへ縦
の細実線を描く場合には、第1図と第3図に示した画素
イメージメモリの縦罫線データ格納エリアC内の実線パ
ターンの格納エリアより、第4図に示すように、点i
から点jまでの実線パターンデータを、画像データメモ
リエリアA上の点aから点eまでへ複写する。
このような縦罫線を描く場合、縦罫線データ格納エリア
C内には、縦方向の罫線パターンが1バイト中に4種類
格納されており、しかも、罫線を描く位置も1ワード中
に描くビット位置が桁によって異なるので、実線パター
ンの格納エリアのビット位置を書きたい位置へシフト
して、そのビットだけが書けるようにし、他のビットは
イメージメモリに書かれないようにビットマスク処理を
行う必要がある。
同様に、画像データメモリエリアA上の点bから点fへ
縦罫線の細実線を書く場合には、縦罫線データ格納エリ
アC内の実線パターンの格納エリアの点iから点jま
での罫線データを、第4図に示すように、イメージメモ
リの画像メモリエリアAの点bから点fまでへ複写すれ
ばよい。
この場合にも、画素イメージメモリの縦罫線データ格納
エリアC内の実線パターンの格納エリアの点iの縦方
向のドット位置は、画像データメモリエリアAの点a,
bにそれぞれ対応しているものとする。同様に、縦罫線
データ格納エリアC内の実線パターンの格納エリアの
点jの縦方向のドット位置は、画像データメモリエリア
Aの点e,fにそれぞれ対応しているものとする。
このように、この発明のデータ処理装置によれば、縦罫
線データ格納エリアC内の各線種の基本パターンの格納
エリア〜に格納された罫線データを、描きたいパタ
ーンに対応して適当に選択するとともに、その縦方向の
2点を指示して複写すれば、所望の線種の罫線データを
簡単かつ迅速に書込むことができる。
なお、縦罫線の基本パターンの場合、1バイトに4種類
の線種のドットパターンを格納するとすれば、1種類の
ドットパターンに2ビットを使用できるので、太実線や
太点線のデータを格納することができる。したがって、
細実線や細点線を描くときには、その内の1ビットだけ
を複写し、太実線等を描くときには、2ビットを同時に
複写すればよい。
第5図は、この発明のデータ処理装置の一実施例を示す
機能ブロック図である。図面において、1は画素イメー
ジメモリ、2は罫線パターンメモリ、3はディスプレ
イ、4はP/S(パラレル→シリアル)変換回路、5は
CRTコントローラ、6はマルチプレクサ、7はマスク
レジスタ、8はマイクロCPUで、8Aはその演算部、
8Bはソースレジスタ、8Cはディスティネーションレ
ジスタ、8Dはカウンタ、8Eは第1のレジスタ、8F
は第2のレジスタ、8Gはシフトレジスタ、9はカーソ
ルアドレスレジスタ、10は罫線始点アドレスレジス
タ、11は罫線終点アドレスレジスタ、12はデータバ
スを示す。
この第5図では、画素イメージメモリ1の他に、縦横罫
線の各種の基本パターンを格納するための罫線パターン
メモリ2が独立して設けられている場合で、第2図と第
3図に示したような各種罫線のパターンデータが記憶さ
れている。しかし、この罫線パターンメモリ2は、すで
に第1図から第4図に関連して説明したように、画素イ
メージメモリ1の不使用エリアの一部を利用してもよい
ことはいうまでもない。
ソースレジスタ8Bは、罫線パターンメモリ2のデータ
格納エリア(第2図のBや第3図のC)内の罫線のスタ
ートアドレス(第4図の点g,i,k)を格納するレジ
スタであり、また、ディスティネーションレジスタ8C
は、画素イメージメモリ1上に描かれる点a,c,e等
の罫線のスタートアドレスを格納するレジスタである。
また、カウンタ8Dは、縦横の罫線の長さに応じて、書
込みに必要なバイト(またはワード)の数をカウントす
るためのカウンタである。
このようなソースレジスタ8Bと、ディスティネーショ
ンレジスタ8Cとを設けた理由は、例えば、1文字が2
6ドット、すなわちその文字幅が24ドットで、桁間が
2ドットの場合に、鎖線や点線を描くとき、ボディサイ
ズ内(26ドット)で左右対称とするためである。そし
て、各線種の罫線パターンのスタートアドレスをソース
レジスタ8Bに格納し、そのアドレスの基本パターンの
データを選択して、ディスティネーションレジスタ8C
のアドレスにライトすることで、見栄えのよい罫線が得
られるようにしている。
したがって、従来のデータ処理装置では、ビットシフト
を必要とするが、この第5図に示すこの発明のデータ処
理装置では、単に罫線パターンデータを複写するだけで
良い。
第6図は、第5図のデータ処理装置において一点鎖線を
描線する場合の動作を説明するフローチャートの一例で
ある。図面の#1〜#7はステップを示す。
先の第4図について説明したような罫線データの複写方
法は、ハードウエアでもソフトウエアでも実現可能であ
るが、この第6図のフローチャートでは、ファームウエ
アで行う方法について示している。
次に、第5図に示したこの発明のデータ処理装置によ
り、第4図に関連して説明したように、画素イメージメ
モリの画像データメモリエリアAの点cから点dまでに
一点鎖線を引く場合について説明する。
この場合には、第6図のステップ#1で、まず、カーソ
ルで指定された点cの行/列を計算して、画素イメージ
メモリ1上の点c(第4図の点cと同様)のメモリアド
レスmをディスティネーションレジスタ8Cへセット
し、また、そのバイト(またはワード)内のドット位置
からライトマスクを求め、第1のレジスタ8Eへセット
する。
次に、ステップ#2で、同様に、点dの行/列を計算し
て、画素イメージメモリ1上の点dのメモリアドレスm
、およびそのバイト(ワード)内のドット位置からラ
イトマスクを求め、第2のレシスタ8Fへセットする。
そして、ステップ#3で、その差(例えばm−m
を演算し、その値Cをカウンタ8Dへセットする。この
カウンタ8Dにセットされた値Cは、罫線の点cと点d
との間の長さに対応するバイト(またはワード)数を示
す。
次に、ステップ#4で、点kの行/列を計算して、罫線
パターンメモリ2上の点k(第4図の点kと同様)のメ
モリアドレスを求め、ソースレジスタ8Bへセットす
る。
さらに、ステップ#5で、ソースレジスタ8Bにセット
された罫線パターンメモリ2の点kのアドレスから、一
点鎖線のパターンデータを読出して第1のレジスタ8E
でマスクセットし、ディスティネーションレジスタ8C
にセットされた画素イメージメモリ1の点cのアドレス
へ複写する。
このような動作は、最後のバイト(またはワード)にな
るまで繰返えされるので、最後のバイト(ワード)かど
うかを、カウンタ8Dにセットされた値Cから判断する
ために、ステップ#6で、C−1が“0”と等しいか否
かの判断を行う。
そして、もしC−1が“0”と等しくないときは、ソー
スレジスタ8Bとディスティネーションレジスタ8Cを
“+1”してステップ#5へ戻り、ソースレジスタ8B
でアドレスされる罫線のパターンデータを、ディスティ
ネーションレジスタ8Cで指示されるアドレスへ複写す
る。
これに対して、ステップ#6で、C−1が“0”と等し
いとき、すなわち最後のバイト(ワード)のときは、ス
テップ#7に進み、ソースレジスタ8Bによってアドレ
スされるパターンデータを、第2のレジスタ8Fでマス
クセットして、ディスティネーションレジスタ8Cで指
示するアドレスへライトする。
このような動作によって、画素イメージメモリ1の点c
から点dまでに、一点鎖線が描かれる。
このように、この発明のデータ処理装置によれば、単に
必要な線種の罫線データを選択して、その長さ分だけ複
写すればよいので、1文字の横ドット数が画素イメージ
メモリのバイト(あるいはワード)バウンダリーになっ
ていないときに、特に有効である。
第7図は、この発明のデータ処理装置による破線の書込
み動作を説明するための画素イメージメモリ1上に描か
れた罫線パターンと、罫線パターンメモリ2の横罫線デ
ータ格納エリア内の破線データとの対応関係の一例であ
る。図面の白三角はワードの切れ目を示す。
この第7図でも、先の第4図の場合と同様に、1文字が
26ドット、すなわちその文字幅が24ドットで、桁間
が2ドットの一例を示している。
横罫線データ格納エリア内の破線パターンのデータは、
この第7図の下方に示すように、予め1文字の横ドット
26に対応して、左右対称の位置に設定されている。
この第7図の上方に示すような、罫線パターンの書込み
動作は、先の第6図に示したフローチャートと同様であ
る。
まず、第7図の下方の基本パターン、すなわち破線のド
ットパターンを1桁目に描くときは、点kに相当するア
ドレスを指示すれば、そのまま描くことができる。
しかし、2桁目に描く場合は、従来のデータ処理装置で
は、イメージメモリ上で10ビット(26ドット−16
ドット=10ドット)ずらして書く必要がある。同様
に、3桁目に描く場合には、4ビット(26×2ドット
−16×3ドット=4ドット)ずらして書かなければな
らない。
ところが、この発明のデータ処理装置では、2桁目や3
桁目に罫線を引く場合でも、このようなビットシフトを
行う必要はなく、単に第7図の下方に示されるような罫
線パターンメモリ2の罫線データを複写するだけで、各
文字位置に対して左右対称の罫線が得られる。
実施例 2 次に、第2の実施例を説明する。
第8図は、この発明のデータ処理装置の他の実施例を示
す機能ブロック図である。図面における符号は第5図と
同様であり、また、13はカーソルによる罫線始点位置
検出部、14はカーソルによる罫線終点位置検出部、1
5は罫線パターンメモリ2のスタートアドレス検出部、
16はソースレジスタ(カウンタ)、17はディスティ
ネーションレジスタ(カウンタ)、18はスタート位置
のワード内のドットのズレ検出部、19は第2のマルチ
プレクサ、20はライトマスクレジスタ、21は排他的
論理和回路、22は第1のアンドゲート回路、23はシ
フトレジスタ、24はシフトカウンタ、25は第2のア
ンドゲート回路、26は差演算(罫線パターンの移動量
の演算)回路、27は割算回路、28は転送量カウン
タ、29はマスクレジスタ、30はカウンタ値/ビット
数・変換回路、31はコントロール回路を示し、#1〜
#12はステップ、X〜Zは対応する接続点を示す。
この第8図のデータ処理装置の場合には、先の第5図と
異なり、画素イメージメモリ1上に配列される文字位置
が任意のときでも、書込まれる破線や一点鎖線等の罫線
が各文字に対して左右対称となり、高品質な罫線パター
ンが得られるように構成されている。
次の第9図は、この発明のデータ処理装置による破線の
書込み動作を説明するための画素イメージメモリ1と罫
線パターンメモリ2の横罫線データ格納エリア内の破線
データの一例を示す。図面において、nは画素イメージ
メモリ1上のワードの切れ目のドット位置とのズレ量す
なわちシフト量、Sは罫線パターンメモリ2の横罫線デ
ータ格納エリア内における破線データのスタートアドレ
ス、白三角印は画素イメージメモリ1および破線データ
のワードの切れ目を示す。
この第9図でも、1文字が26ドット、すなわちその文
字幅が24ドットで、桁間が2ドットの場合を示してい
るが、画素イメージメモリ1上の文字の書込み位置が任
意に選択できる点で、先の第7図と異なっている。
そして、この場合にも、鎖線や点線を描くときには、ボ
ディサイズ(26ドット)内で左右対称となるような罫
線のドットパターンが書込めるようにしている。なお、
この第9図では、罫線パターンメモリ2の基本パターン
と、この基本パターンによって画素イメージメモリ1上
に描かれる罫線の各ドットとの対応関係が容易に理解で
きるように、両者を同一の図面上に表現している。
第10図(1)と(2)は、第8図のデータ処理装置におい
て、第9図に示したような、横罫線として破線を描線す
る場合の動作を説明するフローチャートの一例と、この
フローチャートに従った書込み動作により第8図に示し
たブロック図の各部に格納されるデータとの関係を詳細
に示す説明図である。同図における#11〜#22はそ
れぞれステップを示し、第8図に付けられた同一符号の
ステップ位置に対応しており、また、は接続点を示
す。
この実施例では、先の第4図で実線や一点鎖線を描く場
合を説明したのと同様に、画素イメージメモリ1の画像
データメモリエリア上の点a(点c,e等の場合も同
様)から点b(点d,f等の場合も同様)へ破線を描く
場合であり、第9図に示したように、破線を描く文字数
N=2、シフト量n=5の場合である。
この場合には、まず、第10図(1) のステップ#11に
示すように、第8図の罫線始点位置検出部13により、
カーソルで指示された文字の始点位置(第4図の点a)
から画素イメージメモリ1上の罫線のスタートアドレス
(D)を計算して、ディスティネーションレジスタ17に
セットし、さらに、そのスタート位置のワード内のドッ
トのズレ検出部18によって、そのワード内のドット位
置からシフト量とライトマスクとを求め、シフトカウン
タ24にシフト量nを、ライトマスクレジスタ20にマ
スクデータを、それぞれへセットする。
この状態は、第10図(1) の右側に示すように、第8図
のディスティネーションレジスタ17には、罫線のスタ
ートアドレスDがセットされ、シフトカウンタ24に
は、シフト量nがセットされる。ここでは、n=5の場
合であるから、“5”がセットされることになる。
また、ライトマスクレジスタ20には、ライトマスクデ
ータが、「0000011111111111」のよう
なデータ(イ)としてセットされることになる。
次に、ステップ#12で、シフト量qを演算する。例え
ば、罫線を引く文字数をNとして、 26N × 1/16 = p 余り……q の計算を行い、商の値pの転送量カウンタ28にセット
し、余り数qをマスクレジスタ29にセットする。な
お、ここで、26は文字ピッチのドット数、16はワー
ドのドット数を表わす。
この実施例の場合には、文字数N=2であるから、第1
0図(1) の右側に示すように、p=3,q=4となり、
転送量カウンタ28にはデータ“3”が、マスクレジス
タ29にはデータ“4”が、それぞれセットされる。
次のステップ#13では、指定された線種の罫線が格納
された罫線パターンメモリ2のスタートアドレスS(第
9図のSと同じ)をソースレジスタ16にセットする。
ステップ#14で、ソースレジスタ16のデータS、す
なわち罫線パターンメモリ2のスタートアドレスSによ
って、アドレスSのパターンデータ(ロ)をシフトレジス
タ23へロードし、シフトカウンタ24にセットされた
シフト量n=5の数だけシフトライト(ループ)して、
データ(ハ)を作成する。
そして、このデータ(ハ)をライトマスクレジスタ20の
データ(イ)でマスクをかけ、データ(ニ)として、ディス
ティネーションレジスタ17で指示されたアドレスDへ
ライトする。
この場合には、第10図(1) の右側に示すように、罫線
の線種は破線であるから、第9図の下方に示す罫線パタ
ーンメモリ2からはその1ワード目のパターンデータ
「1111000001111111」が、データ(ロ)
としてシフトレジスタ23にロードされ、これがシフト
量n=5だけシフトされて、データ(ハ)が得られる。
このデータ(ハ)は、ライトマスクレジスタ20のデータ
(イ)とともに第1のアンドゲート回路22へ入力されて
アンド処理され、データ(ニ)として画素イメージメモリ
1のディスティネーションアドレスDにライトされる。
なお、ここで、データ(ニ)の×印は、ライトされないビ
ットを示す。
ステップ#15で、ディスティネーションレジスタ17
のデータDを“+1”して、ライトマスクレジスタ20
のデータ(イ)を反転させて、ディスティネーションレジ
スタ17で指示されるアドレスへライトする。
すなわち、第10図(1) の右側に示すように、シフトレ
ジスタ23にロードされたデータ(ハ)と、ライトマスク
レジスタ20のデータ(イ)の反転データ(イ)′とを、第
1のアンドゲート回路22でアンド処理してデータ(ホ)
を作成し、ディスティネーションアドレスDにライトす
る。なお、×印はライトしないビットである。
このステップ#14と#15の処理によって、罫線パタ
ーンメモリの最初の1ワードのデータの書込み動作が終
了する。
ステップ#16では、ソースレジスタ16のデータSを
“+1”し、ライトマスクレジスタ20のデータ(イ)を
反転させて反転データ(イ)′にする。
この状態では、第10図(1) の右側に示すように、ライ
トマスクレジスタ20のデータは、再びデータ(イ)に戻
される。
次のステップ#17で、C−1が“0”と等しいか否か
の判断を行い、等しくないときは、ステップ#14へ戻
る。この例では、C−1→Cは、3−1=2→Cとな
る。
このステップ#17は、罫線を引く文字の残りが1ワー
ドだけになったか否かの判断を行うステップで、残りが
2ワード以上の場合には、ステップ#14に戻って、再
度#14〜#16のステップを繰返えす。
これに対して、C−1が“0”と等しいとき、すなわち
残りが1ワードになったときは、第10図(1)のから
第10図(2)のステップ#18へ進み、マスクレジスタ
29のデータをビットマスクするデータ(ヘ)に展開し、
シフトレジスタ24にセットされた数n(=5)だけシ
フトライト(ループ)する。
この状態は、第10図(2) の右側に示すように、マスク
レジスタ29のデータq=4が、カウンタ値/ビット数
・変換回路30によってデータ(ヘ)のように展開され、
さらに、シフトカウンタ24にセットされたデータn
(=4)だけシフトされて、データ(ト)が作成される。
ステップ#19で、ライトマスクレジスタ20のデータ
(イ)と、マスクレジスタ29およびカウンタ値/ビット
数・変換回路30によって作成されるデータ(ト)とを、
第2のアンドゲート回路25へ与えて、その出力データ
(チ)をライトマスクレジスタ20に再セットする。
この状態では、第10図(2) の右側に示すように、カウ
ント値/ビット数・変換回路30からはデータ(ト)が出
力される。これがライトマスクレジスタ20のデータ
(イ)とアンド処理されて、データ(チ)として再びライト
マスクレジスタ20にセットされることになる。
ステップ#20で、ソースレジスタ16のデータSによ
って、罫線パターンメモリ2からアドレスSのパターン
データ(リ)をシフトレジスタ23へロードし、シフトカ
ウンタ24の数n=5だけシフトライト(ループ)し、
そのデータ(ヌ)をライトマスクレジスタ20でマスクを
かけ、ディスティネーションレジスタ17のデータDに
よるアドレスへライトする。
この状態では、第10図(2) の右側に示すように、ソー
スレジスタ16のデータSでアドレスされて、シフトレ
ジスタ23にロードされるパターンデータ(リ)は、第9
図の下方に示される4ワード目の「111111110
0000111」のデータである。このデータ(リ)が、
n=5だけシフトされるので、シフトレジスタ23には
データ(ヌ)がセットされることになる。
また、ライトマスクレジスタ20には、データ(チ)がセ
ットされているので、イメージメモリ1には、このデー
タ(ヌ)と(チ)のアンド条件によって、データ(ル)が作成
され、このデータ(ル)がディスティネーションアドレス
Dへ書込まれることになる。このデータ(ル)の×印はラ
イトされないビットである。
ステップ#21で、ディスティネーションレジスタ17
のデータDを“+1”し、ライトマスクレジスタ20の
データを反転して、マスクレジスタ29と第2のアンド
ゲート回路25でアンド処理し、ライトマスクレジスタ
20に再セットする。
この場合には、第10図(2) の右側に示すように、ライ
トマスクレジスタ20のデータ(チ)が反転されてデータ
(チ)′となり、これがマスクレジスタ29およびカウン
タ値/ビット数・変換回路30によるデータ(ト)とアン
ド処理されるので、その出力データはデータ(ヲ)とな
る。このデータ(ヲ)は、ライトマスクレジスタ20に再
セットされる。
ステップ#22で、シフトレジスタ23のデータ(ヌ)を
ライトマスクレジスタ20でマスクをかけ、ディスティ
ネーションアドレスDへライトする。
この状態では、第10図(2) の右側に示すように、シフ
トレジスタ23にはデータ(ヌ)がセットされている。こ
のデータ(ヌ)と、ライトマスクレジスタ20のデータ
(ヲ)とが第1のアンドゲート回路22へ入力され、その
アンド条件によりデータ(ワ)が作成されて、このデータ
(ワ)が画素イメージメモリ1のディスティネーションア
ドレスDにライトされる。なお、×印のドットはライト
されないビットを示し、この場合には、すへてのビット
がライトされないことになる。
このような動作によって、第9図に示されるようなイメ
ージメモリ1の2文字分にわたって、破線が描かれる。
以上のように、この発明のデータ処理装置は、画素イメ
ージメモリ1上の文字位置が予め定められている場合で
も、任意の位置に配列可能な場合でも、充分に対応でき
るよう構成されている。
なお、以上の実施例では、すべて罫線を描く場合につい
て説明したが、アンダーラインや網かけ等についても同
様に実施することができることは明らかであり、この発
明のデータ処理装置は、これらの場合をも包含すること
はいうまでもない。
発明の効果 この発明のデータ処理装置によれば、多種類の罫線をイ
メージメモリに書込む場合に、所望の線種の罫線パター
ンデータの書込みが迅速かつ容易に行えるので、システ
ムの処理能率が著しく向上される。
特に、点線や破線、一点鎖線等を描く場合には、1文字
の書込みエリアに対して左右対称の位置となる高品質の
罫線を、簡単に描くことが可能である。
すなわち、画素イメージメモリ上の文字の位置が予め定
められているデータ処理装置の場合は勿論のこと、文字
位置を任意に選択できる場合でも同様に実施できるの
で、ビットマップディスプレイやイメージプリンタ等で
使用するのに好適であり、しかも、その構成も極めて簡
単であるから、コスト面からも有利である、等の多くの
優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のデータ処理装置における罫線処理
の基本原理を説明するための1画面あるいは1頁分の画
素イメージメモリの一構成例、 第2図は、第1図の横罫線データ格納エリアBを拡大し
た基本ドットパターンの一例、 第3図は、縦罫線データ格納エリアCを拡大した基本ド
ットパターンの一例、 第4図は、第1図の画素イメージメモリの画像データメ
モリエリアAに横方向および縦方向の罫線を描いた状態
の一例、 第5図は、この発明のデータ処理装置の一実施例を示す
機能ブロック図、 第6図は、第5図のデータ処理装置において一点鎖線を
描線する場合の動作を説明するフローチャートの一例、 第7図は、この発明のデータ処理装置による破線の書込
み動作を説明するための画素イメージメモリ1上に描か
れた罫線パターンと、罫線パターンメモリ2の横罫線デ
ータ格納エリア内の破線データとの対応関係の一例、 第8図は、この発明のデータ処理装置の他の実施例を示
す機能ブロック図、 第9図は、この発明のデータ処理装置による破線の書込
み動作を説明するための画素イメージメモリ1と罫線パ
ターンメモリ2の横罫線データ格納エリア内の破線デー
タの一例、 第10図(1)と(2)は、第8図のデータ処理装置におい
て、第9図に示されるような、横罫線として破線を描線
する場合の動作を説明するフローチャートの一例と、こ
のフローチャートに従った書込み動作により第8図に示
したブロック図の各部に格納されるデータとの関係を詳
細に示す説明図。 図面において、1は画素イメージメモリ、2は罫線パタ
ーンメモリ、3はディスプレイ、4はP/S変換回路、
5はCRTコントローラ、6はマルチプレクサ、7はマ
スクレジスタ、8はマイクロCPUで、8Aはその演算
部、8Bはソースレジスタ、8Cはディスティネーショ
ンレジスタ、8Dはカウンタ、8Eは第1のレジスタ、
8Fは第2のレジスタ、8Gはシフトレジスタ、9はカ
ーソルアドレスレジスタ、10は罫線始点アドレスレジ
スタ、11は罫線終点アドレスレジスタ、12はデータ
バス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力装置と、画像データメモリエリアが設
    けられる画素イメージメモリと、制御手段とを有するデ
    ータ処理装置において、 前記画素イメージメモリの画像データメモリエリアに隣
    接する不使用エリアに設けられ、該画像データメモリエ
    リアに対応した行方向、桁方向のそれぞれ複数線種の罫
    線パターンが1文字の書込みエリアに対して左右対称の
    位置となるように格納された罫線パターン記憶手段と、 該罫線パターン記憶手段に格納された罫線パターンを選
    択して前記画素イメージメモリの画像データメモリエリ
    アへ複写する罫線パターン選択・複写手段とを備え、 前記入力装置から指示を与えることによって前記画素イ
    メージメモリの画像データメモリエリア上に罫線を描く
    ことを特徴とするデータ処理装置。
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