JPH0639063Y2 - オルタネ−タの支持装置 - Google Patents

オルタネ−タの支持装置

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JPH0639063Y2
JPH0639063Y2 JP6780687U JP6780687U JPH0639063Y2 JP H0639063 Y2 JPH0639063 Y2 JP H0639063Y2 JP 6780687 U JP6780687 U JP 6780687U JP 6780687 U JP6780687 U JP 6780687U JP H0639063 Y2 JPH0639063 Y2 JP H0639063Y2
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JP
Japan
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alternator
mounting bolt
rib
boss portion
cylinder block
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JP6780687U
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昌広 磯部
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Toyota Motor Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両のエンジンに取付けられるオルタネータ
の支持装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にオルタネータは、エンジンの前部側に取付けら
れ、該オルタネータを回転させるために、クランクプー
リとオルタネータプーリとの間にベルトがかけわたされ
る。このオルタネータは、従来たとえば第8図(特開昭
59-183030号公報)に示すように、オルタネータ1に直
接取付けられたブラケット2の一端側がシリンダブロッ
ク3の側面でかつエンジン前部側に取付けられたオルタ
ネータブラケット4に支持され、他端側がアジャスタ5
に位置調整可能に支持されることにより、ベルト6の張
力を調整可能に支持される。
オルタネータブラケット4には、ベルト6の張力、オル
タネータ1の自重、車両走行中の振動荷重等がかかるた
め、通常それ自身に相当の強度が要求されるとともに、
シリンダブロック3への固定強度が要求される。そのた
めオルタネータブラケット4は、たとえば第9図に示す
ように、シリンダブロック3に対しては3個のボルト穴
7a、7b、7cを挿通されるボルトによって固定され、リブ
構造を介してオルタネータ1の一端側を支持する支持ア
ーム部8a、8bが設けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第8図に示した従来構造では、オルタネータ1の搭載姿
勢における上部側にオルタネータブラケット4、下部側
にアジャスタ5が取付けられているが、ベルト6の大き
な強力を考慮するとオルタネータブラケット4は下部側
に配置する方が支持が強固になるため望ましく、またベ
ルト張力調整上アジャスタ5を上部側に配置する方が望
ましいことが多い。ところが、オルタネータブラケット
4は第9図に示したような構造であり、そのシリンダブ
ロックへの取付面がシリンダブロックの側面のある面積
を占有してしまうことになるが、オルタネータブラケッ
ト4をオルタネータ1の下部側に配置した場合、通常シ
リンダブロックの側面の丁度その位置に設けられるオイ
ルプレッシャゲージとの位置的干渉が生じることが多
く、下部側に配置できないことが多かった。
また、第9図のようなオルタネータブラケット4は通常
鋳物で構成され、その鋳込みは通常、取付ボルト用ボス
部9a、9b、9c間を三角形状に連結するリブ10a、10b、10
c部分が水平になる姿勢で行われる。そのため、鋳造時
に不純物が取付ボルト用ボス部9a、9b、9c近傍に集まり
易く、また冷却速度の違いから取付ボルト用ボス部周辺
にひけが発生し易く、それらが強度低下の原因となる。
とくに取付ボルト用ボス部9a、9b近傍のリブ部分は使用
上強度的に最も弱い部分であり、この部分の強度低下を
防止することが望まれる。
本考案は、上記の問題点に着目し、オルタネータブラケ
ットの強度的に最も厳しい取付ボルト用ボス部近傍に鋳
造欠陥による強度低下が発生するのを防止し、同時にオ
ルタネータブラケットでオルタネータの搭載姿勢におけ
る下端側を支持可能とすることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的に沿う本考案のオルタネータの支持装置は、シ
リンダブロックの側面に取付けられ、オルタネータの一
端側を支持可能な鋳造品からなるオルタネータブラケッ
トを備えたオルタネータの支持装置において、前記オル
タネータブラケットに、該オルタネータブラケットをシ
リンダブロックの側面への取付けるための取付ボルト用
ボス部を3個形成するとともに、各取付ボルト用ボス部
を三角形を形成するように連結する3本のリブを形成
し、該オルタネータブラケットがシリンダブロックに取
付けられた状態において最上部に位置する第1の取付ボ
ルト用ボス部と最下部に位置する第2の取付ボルト用ボ
ス部との間に、シリンダブロックの側面から離れる方向
に突出しオルタネータの下端側を支持する支持アーム部
を設け、該支持アーム部の位置を前記第1の取付ボルト
用ボス部と第2の取付ボルト用ボス部とを連結する第1
のリブの位置と重ね合わせ、前記第1の取付ボルト用ボ
ス部に直線状に延びる第3のリブを介して連結される第
3の取付ボルト用ボス部と前記第2の取付ボルト用ボス
部とを連結する第2のリブを、シリンダブロックの側面
から離れる方向に湾曲させ、前記第2のリブの第2の取
付ボルト用ボス部近傍に押し湯口を設定したものから成
る。
〔作用〕
このようなオルタネータの支持装置においては、各リブ
部を水平姿勢にしてオルタネータブラケットを鋳造する
際、シリンダブロック側面から離れる方向に湾曲された
第1および第2のリブは上方へと湾曲する姿勢をとる。
ここで、溶湯内の不純物は上部ほど増加する傾向がある
から、第1のリブおよび第2のリブの頂部側に不純物が
集められ、第2の取付ボルト用ボス部近傍に不純物が集
まることが防止される。また、第2のリブの第2の取付
ボルト用ボス部の近傍に押し湯口が設けられるので、荷
重的に厳しくなる第2の取付ボルト用ボス部近傍のひけ
巣の発生が防止される。
このように、荷重の影響を一番受ける最下部に位置する
第2の取付ボルト用ボス部近傍での不純物または湯のひ
けによる鋳造欠陥の発生が防止され、オルタネータブラ
ケットとしての十分な強度が確保される。
また、第2のリブをシリンダブロック側面から離れる方
向に湾曲させることにより、シリンダブロック側面に設
けられるオイルプレッシャゲージとの干渉を避けること
が可能となり、シリンダブロックに対し、オルタネータ
ブラケットを従来の取付位置よりも下げることが可能に
なる。したがって、オルタネータの搭載可能における下
端側を支持することが可能となり、該下端側を支持アー
ム部に支持させることにより、ベルト張力を受ける上か
らも、ベルト張力調整用アジャスタの操作上からも望ま
しい配置が達成される。
〔実施例〕
以下に、本考案の望ましい実施例を、図面に参照して説
明する。
第1図ないし第7図は、本考案の一実施例に係るオルタ
ネータの支持装置を示している。第2図および第3図に
おいて、11はエンジン全体を示しており、12はシリンダ
ブロックを示している。シリンダブロック12の側面でか
つエンジン前部には、オルタネータ13の搭載姿勢におけ
る下端側をブラケット14を介して支持する支持アーム部
15を有するオルタネータブラケット16が取付けられてい
る。オルタネータ13にはオルタネータプーリ17が取付け
られ、該プーリ17にはクランクプーリ18からベルト19が
かけ渡されている。オルタネータ13の上端側はアジャス
タ20に支持され、アジャスタ20によりベルト19の張力を
調整できるようになっている。なお、第2図における鎖
線21はアシャスタ20の調整用のレバー(図示略)の位置
を示し、矢印Aはベルト19を張る方向を示している。ま
た、第3図における22は、シリンダブロック12の側面に
設けられたオイルプレッシャゲージを示している。
オルタネータブラケット16は、第1図、第4図ないし第
6図に示すように構成されている。オルタネータブラケ
ット16は、シリンダブロックの側面への取付ボルト23
(第3図に図示)用の3個のボルト穴24a、24b、24cを
有している。
ボルト穴24aの周囲には、第1の取付ボルト用ボス部25a
が形成されている。ボルト穴24bの周囲には、第2の取
付ボルト用ボス部25bが形成されている。ボルト穴24cの
周囲には、第3の取付ボルト用ボス部25cが形成されて
いる。
取付ボルト用ボス部25a、25b、25c間は、3本のリブ26
a、26b、26cで三角形を形成するようにそれぞれ連結さ
れている。このうち、第1の取付ボルト用ボス部25aと
第2の取付ボルト用ボス部25bは、第1のリブ26aによっ
て連結されている。第2の取付ボルト用ボス部25bと第
3の取付ボルト用ボス部25cは、第2のリブ26bによって
連結されている。第3の取付ボルト用ボス部25cと第1
の取付ボルト用ボス部25aは、第3のリブ26cによって連
結されている。
オルタネータブラケット16の3本のリブ26a、26b、26c
で囲まれた部分27は、貫通した空間に形成されている。
第1のリブ26aは、シリンダブロック12の側面でかつエ
ンジン11の前端部側(ベルト19が張設される側)に配置
されている。第3のリブ26cは、略水平状態にて第1の
リブ26aからエンジン後方側に向うように配置されてい
る。第2のリブ26bは、第1のリブ26aの端部から第3の
取付けボルト用ボス部25cに向って延びるように配置さ
れている。
第1の取付ボルト用ボス部25aと第2の取付ボルト用ボ
ス部25bとの間には、オルタネータ13の下端側を支持す
る支持アーム部15が設けられている。支持アーム部15
は、1対のアーム15a、15bとベース部15cとから構成さ
れている。アーム15a、15bは、シリンダブロック12の側
面から離れる方向に突出している。
アーム15a、15bの付根部分は、ベース部15cと連結され
ている。一方のアーム15aは、第2のリブ26bと連結され
る補強リブ28bによって補強されている。ベース部15cの
一方は、別の補強リブ28cを介して第2の取付ボルト用
ボス部25bと連結されている。ベース部15cの他方は、肉
厚が大である突部28aを介して第1の取付ボルト用ボス
部25aに連結されている。
第1のリブ26aの位置は、支持アーム部15の一方のアー
ム15aの位置と重なるようになっている。これにより、
第1のリブ26aは実質的にシリンダブロック12の側面か
ら離れる方向に湾曲している。第2のリブ26bは、中央
部がシリンダブロック12の側面から離れる方向に湾曲し
ている。第3のリブ26cは、湾曲しておらず直線状に延
びている。
第2のリブ26bのシリンダブロック側面からの湾曲高さ
は、オルタネータブラケット16を所定位置に取付ける際
に少なくともオイルプレッシャゲージ22と干渉しないだ
けの高さとされている。
第2のリブ26bにおける第2の取付ボルト用ボス部25bの
近傍には、オルタネータブラケット16を鋳造する時の押
し湯口29が設定されている。
オルタネータ13は、ブラケット14、支持アーム部15a、1
5bを挿通されるスルーボルト30を介して支持される。ス
ルーボルト30は、エンジン後方側から前方側に向けて挿
通され、エンジン前部側からナット31により固定され
る。スルーボルト30は、第7図に示すように構成されて
おり、ボルト頭部32にはボルトと一体化されるように適
当な手段(たとえばカシメ構造、キー溝構造等)により
L字状のストッパプレート33が固着されている。このス
トッパプレート33のL字折れ曲がり部33aが、支持アー
ム部15aにボルト30に挿通された際に支持アーム部15aの
下面に当たりやすくなるために、該支持アーム部15aの
下面には適当な平面部位34が形成されている。
つぎに、上記のオルタネータの支持装置における作用に
ついて説明する。
オルタネータブラケット16を鋳造する際には、第5図に
示すように、各リブ26a、26b、26cが略水性姿勢とな
り、支持アーム部15の各アーム15a、15bが上方へと延び
るような姿勢にて鋳込みが行われる。この状態では、第
1のリブ26aと第2のリブ26bが上方に向って湾曲する姿
勢となるので、溶湯中の不純物は各取付ボルト用ボス部
25a、25b、25cには集まらず、位置的に高くなる第1の
リブ26aおよび第2のリブ26bの湾曲頂部側に集められ
る。
ベルト19の張力、オルタネータ13の自重、振動荷重等を
考慮した強度評価の結果からは、第1図に示す部位35、
36近傍が最も弱いが、上述の如く取付ボルト用ボス部25
a、25b近傍には不純物が集まらないので、部位35、36の
強度低下が防止される。また、部位36については、突部
28aが設けられているため、この部分の断面剛性が上げ
られ、十分な強度が確保される。また、部位35について
は、該部位に押し湯口29が設定されるので、湯のひけが
防止され鋳造欠陥発生が防止される。さらにこの部位35
については、押し湯口29により断面形状が大とされ、十
分な断面剛性も確保されている。
また、第2のリブ26bがシリンダブロック側面から離れ
る方向に湾曲されることにより、オルタネータブラケッ
ト16を従来の取付位置より下げてもオイルプレッシャゲ
ージ22と干渉しなくなる。したがって、支持アーム部15
でオルタネータ13の下端側を支持することが可能とな
り、支持強度上望ましい配置をとることが可能となる。
また、アジャスタ20がオルタネータ13の上部側に位置す
るので、ベルト張力調整もやりやすくなる。さらに、オ
ルタネータブラケット16の3本のリブで囲まれる部分は
空間27とされているので、オルタネータ16の重量軽減が
図れ、オイルプレッシャゲージ22の良好な視認性が確保
される。また、オイルプレッシャゲージ22の上部側にオ
ルタネータブラケット16が配置可能となることで、この
部分がコンパクトになる。
さらに、エンジン前方側はスペース上の制約からオルタ
ネータ用スルーボルトを差し込むためのスペースがとれ
ないことが多いが、本装置ではスルーボルト30がエンジ
ン後方側から差し込まれ、ストッパプレート33が支持ア
ーム部15aに係止されることにより廻り止め効果を奏す
るので、エンジン前側のナット31を締め付けるだけで所
定の固定が可能になる。つまり廻り止めのためにスパナ
をかける作業が不要になる。したがって、スルーボルト
30の装着性が確保されるとともに、作業が容易化され
る。
〔考案の効果〕
本考案のオルタネータ支持装置によれば、つぎの効果が
得られる。
(1)第1のリブの位置をシリンダブロックの側面から
離れる方向に突出する支持アーム部の位置と重ね合わ
せ、第2のリブをシリンダブロックの側面から離れる方
向に湾曲させるようにしたので、支持アーム部を第1の
リブで補強することができるとともに、鋳造時に取付ボ
ルト用ボス部近傍に不純物が集まるのを防止することが
できる。また、第2のリブの第2の取付ボルト用ボス部
の近傍に押し湯口を設定したので、鋳造時における取付
ボルト用ボス部近傍のひけの発生を防止することができ
る。
したがって、荷重的に最も厳しくなる最下部に位置する
第2の取付ボルト用ボス部近傍の鋳造欠陥を解消するこ
とができ、第2の取付ボルト用ボス部の強度を高めるこ
とができる。
(2)第1の取付ボルト用ボス部と第2の取付ボルト用
ボス部との間に、オルタネータの下側を支持する支持ア
ーム部を設けているので、オルタネータブラケットをい
わゆる両端支持構造とすることができる。したがって、
各取付ボルト用ボス部に作用する曲げ荷重を小とするこ
とができ、荷重的に有利となるとともに、オルタネータ
ブラケットの小型化が図れる。
(3)第2のリブをシリンダブロック側面から離れる方
向に湾曲させることにより、シリンダブロック側面に設
けられるオイルプレッシャゲージとの干渉を避けること
が可能となり、シリンダブロックに対し、オルタネータ
ブラケットを従来の取付位置よりも下げることが可能に
なる。したがって、オルタネータの搭載姿勢における下
端側を支持することが可能となり、下端側を支持アーム
部に支持させることにより、ベルト張力を受ける上から
も、ベルト張力調整用アジャスタの操作上からも望まし
い配置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るオルタネータの支持装
置のオルタネータブラケットの平面図、 第2図は第1図のオルタネータブラケットが取付けられ
たエンジン全体の正面図、 第3図は第2図の装置の側面図、 第4図は第1図の装置の側面図、 第5図は第1図の装置の別の角度からみた側面図、 第6図は第1図の装置の斜視図、 第7図は第1図のオルタネータブラケットに挿通される
スルーボルトの側面図、 第8図は従来のオルタネータの支持装置の正面図、 第9図は第8図のオルタネータブラケットの斜視図、 である。 11……エンジン 12……シリンダブロック 13……オルタネータ 15……支持アーム部 16……オルタネータブラケット 22……オイルプレッシャゲージ 25a……第1の取付ボルト用ボス部 25b……第2の取付ボルト用ボス部 25c……第3の取付ボルト用ボス部 26a……第1のリブ 26b……第2のリブ 26c……第3のリブ 29……押し湯口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダブロックの側面に取付けられ、オ
    ルタネータの一端側を支持可能な鋳造品からなるオルタ
    ネータブラケットを備えたオルタネータの支持装置にお
    いて、前記オルタネータブラケットに、該オルタネータ
    ブラケットをシリンダブロックの側面への取付けるため
    の取付ボルト用ボス部を3個形成するとともに、各取付
    ボルト用ボス部を三角形を形成するように連結する3本
    のリブを形成し、該オルタネータブラケットがシリンダ
    ブロックに取付けられた状態において最上部に位置する
    第1の取付ボルト用ボス部と最下部に位置する第2の取
    付ボルト用ボス部との間に、シリンダブロックの側面か
    ら離れる方向に突出しオルタネータの下端側を支持する
    支持アーム部を設け、該支持アーム部の位置を前記第1
    の取付ボルト用ボス部と第2の取付ボルト用ボス部とを
    連結する第1のリブの位置と重ね合わせ、前記第1の取
    付ボルト用ボス部に直線状に延びる第3のリブを介して
    連結される第3の取付ボルト用ボス部と前記第2の取付
    ボルト用ボス部とを連結する第2のリブを、シリンダブ
    ロックの側面から離れる方向に湾曲させ、前記第2のリ
    ブの第2の取付ボルト用ボス部近傍に押し湯口を設定し
    たことを特徴とするオルタネータの支持装置。
JP6780687U 1987-05-08 1987-05-08 オルタネ−タの支持装置 Expired - Lifetime JPH0639063Y2 (ja)

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JPS63177635U JPS63177635U (ja) 1988-11-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20040029736A (ko) * 2002-10-02 2004-04-08 현대자동차주식회사 엔진의 보조기구류 장착용 브라켓

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「鋳造」、提信久著、昭和54年12月25日第17版、コロナ社、第22頁第24行−第23頁第3行

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