JPH0637883B2 - 固定システム - Google Patents

固定システム

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JPH0637883B2
JPH0637883B2 JP1148554A JP14855489A JPH0637883B2 JP H0637883 B2 JPH0637883 B2 JP H0637883B2 JP 1148554 A JP1148554 A JP 1148554A JP 14855489 A JP14855489 A JP 14855489A JP H0637883 B2 JPH0637883 B2 JP H0637883B2
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JP
Japan
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expansion
expansion sleeve
bolt
fixing system
rotation
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JP1148554A
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JPH02159405A (ja
Inventor
ブルクハルト・マイヤー
ハンス・ペーター・ハイツマン
Original Assignee
アルツール・フイツシヤー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B13/00Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
    • F16B13/04Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
    • F16B13/06Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
    • F16B13/063Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander
    • F16B13/065Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve by the use of an expander fastened by extracting the screw, nail or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B31/00Hand tools for applying fasteners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は拡張栓とこの拡張栓を壁の作孔内に固着するた
めの取付け装置とを備えた固定システムであつて、上記
拡張栓が、拡張円錐部を備えたボルトと拡張スリーブと
から形成されており、上記拡張円錐部が拡張過程時に上
記拡張スリーブ内へ引込まれる形式のものに関する。
〔従来の技術〕
円錐部を備えたボルトと拡張スリーブとから成る、金属
製の拡張栓が公知である。上記のボルトは拡張スリーブ
内を貫通案内され、かつ拡張円錐部とは反対側の端部で
この拡張スリーブから突出している。ボルトのところで
引張力を負荷することにより拡張円錐部は、部分的にス
リツトの付けられた拡張スリーブ内へ押入り、この拡張
スリーブを円錐状に拡張させることができる。拡張スリ
ーブの拡張可能な部分がアンダカツト部内に係合するこ
とによつて、この円錐状のアンダカツト部を備えた作孔
内で拡張栓と壁とが嵌合的に結合される。
拡張スリーブは拡張円錐部の引張り時に作孔から抜出さ
れないようにするために固定されねばならない。さらに
拡張スリーブの拡張可能な範囲が、作孔の凹部即ち作孔
のアンダカツト部内に正確に位置決めされねばならな
い。このことは、アンダカツト部が作孔底部ではなく、
作孔底部から明らかなしかし規定されない間隔を置いて
形成された場合に特に問題となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、拡張栓がアンダカツトされた作孔内に
正確に取付けられるような、取付け装置と拡張栓とを備
えた固定システムを提供することにあり、この場合アン
ダカツト部は、作孔底部から不定の間隔を置いて形成さ
れていてもよい。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は本発明によればはじめに述べた形式の固定シ
ステムにおいて、取付け装置としてドライバが設けられ
ており、このドライバに回動防止部材が固定されてお
り、ボルトのねじ山上にねじはめられる駆動部材が、ド
ライバのチヤツク内に締付けられており、回動防止部材
が拡張スリーブに係合して拡張過程時に拡張スリーブの
回動を阻止するようになつており、拡張栓においてボル
トと拡張スリーブとの間に弾性的な部材がはめ込まれて
おり、この部材がボルトと拡張スリーブとを摩擦力によ
つて結合させていることによつて解決されている。
〔作用及び効果〕
ドライバ等と固定的に結合されていてもよい回動防止部
材が、拡張栓の拡張スリーブに係合しており、かつこの
拡張スリーブの軸方向の移動及びその回動を防止してい
る。この目的のために作孔から突出した拡張スリーブの
端部に、対向して位置しかつ平行に延びる溝を設けると
有利である。この溝に回動防止部材が嵌合する。ドライ
バのチヤツク内に差込まれた駆動部材には雌ねじが形成
されており、この雌ねじはボルトの自由端部にねじはめ
られている。この場合、ボルトと拡張スリーブとの間に
弾性的な部材をはめ込むことが特に重要である。この部
材はボルトを拡張スリーブに対して締付けるか、もしく
は拡張栓のこれら2つの部材間に大きな摩擦を生ぜしめ
る。このような手段によつて、ボルトは駆動部材と共に
回動せず、駆動部材の回動によりこの駆動部材内へねじ
締められる。駆動部材は拡張スリーブと同様に軸方向に
移動することができないので、駆動部材の回動によつて
拡張体が拡張スリーブ内へ引込まれる。その結果拡張ス
リーブは拡張し、作孔のアンダカツト部に係合する。
回動防止部材は拡張スリーブの端面に嵌合的に又は大き
な摩擦力によつて係合されてもよく、それによつて、拡
張スリーブの回動が防止される。拡張スリーブが作孔か
ら突出しなくてもよい場合に、回動防止部材の上記の構
成が必要になる。このような場合回動防止部材は、駆動
部材と拡張スリーブとの間で締付けられる。
回動防止部材は、有利には保持ロツドを介してドライバ
ケーシングと結合されており、保持ロツドは締付け装置
に係合している。ドライバとしてドリル型ドライバ又は
ボール盤を使用する場合には、上記の保持ロツドは深さ
ストツパのためにいずれにせよ設けられる受容部内へ差
込まれてもよい。
作孔内へ差込まれた拡張栓を取外すために、固定システ
ムは取外し装置を備えていてもよい。この装置は作孔か
ら突出した拡張スリーブの部分に係合しており、この装
置により拡張スリーブがボルトと共に作孔から引抜かれ
る。もちろん、前もつてボルトが作孔内に幾らか打込ま
れねばならず、上記ボルトの他端部に設けられた拡張体
は拡張スリーブの拡張範囲から離されている。拡張スリ
ーブが適当に大きな引張力によつて外側へ引張られる
と、この拡張スリーブの拡張された部分が内側へ向かつ
て再び直線状に圧着される。この場合ボルトと拡張スリ
ーブとの間で作用する弾性的な部材が、極めて有利であ
る。というのは、ボルトが拡張スリーブから完全に滑り
出てしまうことが、上記の部材によつて確実に防止され
るからである。このような弾性的な部材が設置されてい
ないと、極めて深い作孔内ではボルトが取外し時に作孔
内へ完全に落下してしまい、その結果、その後新しい拡
張栓を作孔内へ差込むことができなくなる。
本発明による固定システムの利点は、壁の作孔内に差込
まれた拡張栓を作孔から難なく抜出せることにある。
〔実施例〕
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図に示された固定システムは、ドライバ1、駆動部
材2、回動部材3、及び壁6の作孔5に差込まれた拡張
栓4から形成されている。
駆動部材2のシヤフト7は、完全には図示されていない
ドライバ1のチヤツク8内に締付けられている。駆動部
材2の雌ねじ9には拡張栓4のボルト10が係合してお
り、拡張栓4の下方端部には拡張円錐11が設けられて
いる。ボルト10は一体成形された上記拡張円錐部11
とともに拡張スリーブ12によつて取囲まれており、拡
張スリーブ12には縦スリツト13を付けられた拡張範
囲14が設けられている。拡張スリーブ12は作孔5か
ら突出した端部15に、対向して位置しかつ平行に対置
された溝16,17を有しており、これらの溝16,1
7に回動防止部材3が係合している。回動防止部材3は
保持ロツド18を介してドライバケーシング19に固定
されている。
拡張スリーブ12は貫通孔20を有しており、ボルト1
0がこの貫通孔20内に延びている。ボルト10のねじ
山には、ボルト10を拡張スリーブ12に対して締付け
る弾性的な部材21が設置されている。この弾性的な部
材は固定システムの取扱い、特に取付けを容易にするい
ろんな働きを有している。第1の働きはボルト10を拡
張スリーブ12内に運搬時及び取付け時に脱落しないよ
うに保持することであり、第2の働きは取付け時にボル
ト10が拡張スリーブに対して相対的に回動しないよう
にすることである。すなわち、駆動部材12をボルト1
0の上に螺着させる場合にはボルト10にねじ山の摩擦
に基づき、場合によってはボルト10を連行してしまう
トルクが伝達されてしまい、この結果としてボルト10
が駆動部材2内にねじ込まれなくなり、ボルト及びボル
トに配置された拡張円錐部11が拡張スリーブ12に対
して相対的に軸方向に移動できなくなる。この軸方向の
移動がないと拡張スリーブ12はボルト10の拡張円錐
部11で拡張されなくなる。これは上記部材21がボル
ト10と拡張スリーブ12を相互に締付けるゴムリング
から構成されていることにより回避される。取付け時に
拡張スリーブ12が回転することは回動防止部材3と拡
張スリーブ12の溝16,17によって阻止される。こ
の回動部材3は保持ロッド18を介してドライバ1のケ
ーシングと固定されている。したがって駆動部材2が回
動させられると、拡張スリーブ12もボルト10も回動
せず、ボルト10が駆動部材12の雌ねじ9内に引込ま
れ、この結果拡張円錐部11が拡張スリーブ12内に引
込まれ、拡張スリーブ12の拡張範囲14が拡張され
る。拡張された拡張範囲14は作孔5の円錐状のアンダ
カット部22に係合する。
第2図では、拡張栓4の拡張スリーブ12の端面に係合
する回動防止部材30を備えた、固定システムが図示さ
れている。上記の目的のために、回動防止部材30は環
状の突出部31を有しており、この突出部の端面32は
刻みを付けられている。この固定システムの他の構成
は、第1図による固定システムの構成に相応している。
第3図及び第4図では、回動防止部材3及び30の、壁
の上面に向いた面が図示されている。
第5図では、チヤツク8内に締付けられた取外し装置が
図示されている。スピンドル23は雌ねじ24を有して
おり、この雌ねじ24にねじ山ロツド25が係合してお
り、ねじ山ロツド25は引張り部材26と堅固に結合さ
れている。スピンドル23が回転すると、それによつて
ねじ山ロツド25が引張り部材26と共に軸方向27に
運動させられ、拡張栓4がここでは示されていない作孔
から抜出される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の固定システムの複数の実施例を示すもの
で、第1図は壁の作孔からわずかに突出した拡張スリー
ブを有する拡張栓を備えた固定システムを示す図、第2
図は作孔内に完全に差込まれた拡張スリーブを有する拡
張栓を備えた固定システムを示す図、第3図は第1図に
よる回動防止部材の端面を示す図、第4図は第2図によ
る回動防止部材の端面を示す図、第5図は取外し装置を
示す図である。 1……ドライバ、2……駆動部材、3……回動防止部
材、4……拡張栓、5……作孔、6……壁、7……シヤ
フト、8……チヤツク、9……雌ねじ、10……ボル
ト、11……拡張円錐部、12……拡張スリーブ、13
……縦スリツト、14……拡張範囲、15……端部、1
6,17……溝、18……保持ロツド、19……ドライ
バケーシング、20……貫通孔、21……部材、22…
…アンダカツト部、23……スピンドル、24……雌ね
じ、25……ねじ山ロツド、26……引張り部材、27
……軸方向、30……回動防止部材、31……突出部、
32……端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−247814(JP,A) 特開 昭61−144410(JP,A) 特開 昭61−218818(JP,A) 特開 昭53−24949(JP,A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】拡張栓とこの拡張栓を壁の作孔内に固着す
    るための取付け装置とを備えた固定システムであつて、
    上記拡張栓が、拡張円錐部を備えたボルトと拡張スリー
    ブとから形成されており、上記拡張円錐部が拡張過程時
    に上記拡張スリーブ内へ引込まれる形式のものにおい
    て、取付け装置としてドライバ(1)が設けられてお
    り、このドライバに回動防止部材(3,30)が固定さ
    れており、ボルト(10)のねじ山上にねじはめられる
    駆動部材(2)が、ドライバ(1)のチヤツク(8)内
    に締付けられており、回動防止部材(3,30)が拡張
    スリーブ(12)に係合して拡張過程時に拡張スリーブ
    (12)の回動を阻止するようになつており、拡張栓
    (4)においてボルト(10)と拡張スリーブ(12)
    との間に弾性的な部材(21)がはめ込まれており、こ
    の部材(21)がボルト(10)と拡張スリーブ(1
    2)とを摩擦力によつて結合させていることを特徴とす
    る固定システム。
  2. 【請求項2】回動防止部材(3)が溝(16,17)を
    備えた拡張スリーブ(12)の外面に嵌合していること
    を特徴とする請求項1記載の固定システム。
  3. 【請求項3】回動防止部材(30)が刻み付きの面又は
    ノツチを有する面(32)によつて、拡張体(11)と
    は反対側の拡張スリーブ(12)の端面に係合している
    ことを特徴とする請求項1記載の固定システム。
  4. 【請求項4】回動防止部材(30)が拡張スリーブ(1
    2)と駆動部材(2)との間に締付けられていることを
    特徴とする請求項3記載の固定システム。
  5. 【請求項5】回動防止部材(3,30)が、保持ロツド
    (18)を介してドライバケーシング(19)に締付け
    られていることを特徴とする請求項1から4までのいず
    れか1項記載の固定システム。
  6. 【請求項6】回動防止部材(3,30)が保持ロツド
    (18)を介して、深さストツパのために設けられた受
    容部に締付けられていることを特徴とする請求項5記載
    の固定システム。
  7. 【請求項7】拡張栓と壁の作孔内に差込まれた拡張栓を
    引抜くための取外し装置とを備えた固定システムであつ
    て、チヤツク(8)内に一端部で締付けられているスピ
    ンドル(23)の回動により軸方向(27)に運動させ
    られる、拡張スリーブ(12)に嵌合可能な引張り部材
    (26)が設けられていることを特徴とする固定システ
    ム。
JP1148554A 1988-12-05 1989-06-13 固定システム Expired - Lifetime JPH0637883B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3840914A DE3840914A1 (de) 1988-12-05 1988-12-05 Befestigungssystem
DE3840914.3 1988-12-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02159405A JPH02159405A (ja) 1990-06-19
JPH0637883B2 true JPH0637883B2 (ja) 1994-05-18

Family

ID=6368479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1148554A Expired - Lifetime JPH0637883B2 (ja) 1988-12-05 1989-06-13 固定システム

Country Status (7)

Country Link
EP (1) EP0372196B1 (ja)
JP (1) JPH0637883B2 (ja)
AT (1) ATE72884T1 (ja)
BR (1) BR8906144A (ja)
DE (2) DE3840914A1 (ja)
DK (1) DK170181B1 (ja)
ES (1) ES2030957T3 (ja)

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Also Published As

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DE3840914A1 (de) 1990-06-07
EP0372196B1 (de) 1992-02-26
JPH02159405A (ja) 1990-06-19
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EP0372196A2 (de) 1990-06-13
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DK588689D0 (da) 1989-11-23
ATE72884T1 (de) 1992-03-15
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