JPH0637855A - 受信バッファ資源管理方式 - Google Patents

受信バッファ資源管理方式

Info

Publication number
JPH0637855A
JPH0637855A JP4188271A JP18827192A JPH0637855A JP H0637855 A JPH0637855 A JP H0637855A JP 4188271 A JP4188271 A JP 4188271A JP 18827192 A JP18827192 A JP 18827192A JP H0637855 A JPH0637855 A JP H0637855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
unused
reception buffer
reception
remaining number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4188271A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
晶 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP4188271A priority Critical patent/JPH0637855A/ja
Publication of JPH0637855A publication Critical patent/JPH0637855A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信バッファ枯渇・枯渇解除状態の通知を簡
素化し、データ通信の効率を向上する受信バッファ資源
管理方式を提供する。 【構成】 受信バッファの総数に対して受信バッファ枯
渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値と受信バッファ
枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とを設定
し、未使用受信バッファの残数が受信バッファ枯渇検出
用の未使用受信バッファ残数閾値以下になったとき、送
信側にバッファ枯渇を通知(103)して送信側のデー
タ送信を中断させ、その後、受信バッファが解放(10
5)されて未使用受信バッファの残数が受信バッファ枯
渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値以上になっ
た(106)とき、送信側にバッファ枯渇解除を通知
(107)して送信側のデータ送信を再開させるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ通信において受
信データを格納する受信バッファの管理方式に係り、特
に、受信バッファ枯渇・枯渇解除状態の通知を簡素化
し、データ通信の効率を向上する受信バッファ資源管理
方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】データ通信において、受信データを格納
する受信バッファは、管理対象資源として最も重要なも
のの一つである。確実なデータ伝送を保証する通信プロ
トコルでは、未使用の受信バッファがある閾値を越えて
枯渇状態となった場合、それを相手に通知し、送信動作
を中断させ、閾値まで利用可能受信バッファが解放さ
れ、枯渇状態から復帰した場合に、それを相手に通知
し、送信動作を再開させる手順をとることが多い。例え
ば、データリンク層の上半分のLLC(Logical LinkCon
trol)層に、IEEE802.2タイプ2を使用する場
合で説明する。図3に示すように、2台の局A,B間で
通信が行われており、局Aにおいて受信バッファの枯渇
が検出された場合、局Aは、IEEE802.2タイプ
2の規格に従ってRNRフレームを送信する(ステップ
1001)。RNRフレームを受信した局Bは、送信動
作を中断する(ステップ1002)。局Aは、新たな受
信バッファを利用可能にする作業(受信バッファの解放
処理;ステップ1003)を行い、枯渇を検出した閾値
を越える数の受信バッファを利用可能にした時点で、R
Rフレームを送信する(ステップ1004)。RRフレ
ームを受信した局Bは、送信動作を再開する(ステップ
1005)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、受信バ
ッファ枯渇状態を検出し、新たに受信バッファを利用可
能にした局が、枯渇状態からの復帰を通知した際に、そ
れを受けとった側が、大量のデータを送信した場合に、
再び受信バッファが枯渇状態に陥る可能性がある。例え
ば、データリンク層の上半分のLLC(Logical Link Co
ntrol)層に、IEEE802.2タイプ2を使用する場
合で説明する。図4に示すように、2台の局A、B間で
通信が行われており、局Aにおいて受信バッファの枯渇
が検出された場合、局Aは、IEEE802.2タイプ
2の規格に従ってRNRフレームを送信する(ステップ
2001)。RNRフレームを受信した局Bは、送信動
作を中断する(ステップ2002)。局Aは、新たな受
信バッファを利用可能にした時点で、RRフレームを送
信する(ステップ2003)。RRフレームを受信した
局Bは、送信動作を再開する。この時、局Bが大量のデ
ータを送信したと仮定する(ステップ2004)。局A
では局Bからのデータ受信中も、引き続き受信バッファ
の解放処理(ステップ2005)を行っている場合で
も、その作業が間に合わず、再び受信バッファ枯渇状態
となり、RNRフレームを送信する(ステップ200
6)。最悪の場合、このシーケンスが繰り返され、バッ
ファ枯渇、枯渇解除通知フレーム(RNR、RRフレー
ム)が、伝送路帯域を大量に消費するのみならず、局A
とBで、バッファの枯渇、枯渇解除に伴う処理が多数回
にわたって繰り返され、ソフトウェアを実行するプロセ
ッサの処理能力を消費してしまうことになる。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、受信バッファ枯渇・枯渇解除状態の通知を簡素化
し、データ通信の効率を向上する受信バッファ資源管理
方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、受信バッファの総数に対して受信バッファ
枯渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値と受信バッフ
ァ枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とを設
定し、未使用受信バッファの残数が受信バッファ枯渇検
出用の未使用受信バッファ残数閾値以下になったとき、
送信側にバッファ枯渇を通知して送信側のデータ送信を
中断させ、その後、受信バッファが解放されて未使用受
信バッファの残数が受信バッファ枯渇解除検出用の未使
用受信バッファ残数閾値以上になったとき、送信側にバ
ッファ枯渇解除を通知して送信側のデータ送信を再開さ
せるようにしたものである。
【0006】また、受信バッファ枯渇検出用の未使用受
信バッファ残数閾値と受信バッファ枯渇解除検出用の未
使用受信バッファ残数閾値とを、通信開始時或いは通信
動作中に変更し得るようにしてもよい。
【0007】また、データ通信装置に、受信バッファ枯
渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値と受信バッファ
枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とを設定
する設定手段を設けてもよい。
【0008】
【作用】本発明の要旨は、枯渇を検知する受信バッファ
残数の閾値と、枯渇解除を検知する受信バッファ残数の
閾値とを別々に設定し、枯渇状態から復帰するときに、
ヒステリシスを有するようにしたものである。こうする
ことにより、枯渇状態から復帰したときに、ある程度ま
とまったデータを受信しても直ぐに再び枯渇状態となる
ことが避けられる。そして、枯渇・枯渇解除の頻繁な繰
り返しによって起こる通知処理による伝送路帯域及びプ
ロセッサ処理能力の消費が抑えられる。
【0009】即ち、上記構成により、未使用受信バッフ
ァの残数が受信バッファ枯渇検出用の未使用受信バッフ
ァ残数閾値以下になったとき、送信側にバッファ枯渇を
通知して送信側のデータ送信を中断させると、その間に
受信バッファの解放が進む。しかし、未使用受信バッフ
ァの残数が受信バッファ枯渇検出用の未使用受信バッフ
ァ残数閾値以上に戻っても、まだデータ送信は再開され
ず、引き続き受信バッファの解放が進む。その後、受信
バッファが解放されて未使用受信バッファの残数が受信
バッファ枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値
以上になったとき、送信側にバッファ枯渇解除を通知し
て送信側のデータ送信を再開させると、未使用受信バッ
ファの残数が充分あるので、直ぐには受信バッファ枯渇
にはならない。
【0010】
【実施例】図1、図2を用いて、本発明の一実施例を説
明する。
【0011】図1は、伝送路を介して接続された局A、
局Bのデータ通信装置が伝送路上に送出するフレームを
時間軸に沿って表したものである。局Bのデータ通信装
置から送信されたデータを受信する局Aのデータ通信装
置は、プロセッサ及び受信データの一時格納に使用する
受信バッファを有し、受信バッファの解放機能、受信バ
ッファの使用・未使用数を検出する機能を有している。
局A、局Bのデータ通信装置は、受信中に未使用の受信
バッファの残数に応じて送信側のデータ送信を中断・再
開させる受信バッファ資源管理方式が採用されている。
本実施例では、データリンク層の上半分のLLC(Logic
al Link Control)層に、IEEE802.2タイプ2を
使用する場合で説明する。局A、局Bは、この規格に従
ってデータ通信を行う。
【0012】また、局Aは、本発明に基づき、受信バッ
ファの総数に対して受信バッファ枯渇検出用の未使用受
信バッファ残数閾値と受信バッファ枯渇解除検出用の未
使用受信バッファ残数閾値とを有している。ここでは図
2に示すように、局Aが保有する受信バッファの総数の
25%に当たる数を受信バッファ枯渇検出用の未使用受
信バッファ残数閾値とし、50%に当たる数を受信バッ
ファ枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とす
る。
【0013】局Aは、未使用受信バッファの残数が受信
バッファ枯渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値以下
になったとき、送信側にバッファ枯渇を通知して送信側
のデータ送信を中断させ、その後、受信バッファが解放
されて未使用受信バッファの残数が受信バッファ枯渇解
除検出用の未使用受信バッファ残数閾値以上になったと
き、送信側にバッファ枯渇解除を通知して送信側のデー
タ送信を再開させるように構成されている。
【0014】次に実施例の作用を述べる。
【0015】図1に示すように、2台の局A,B間で通
信が行われている。局Bが送信するIフレーム(ステッ
プ101)は局Aに受信され、この受信データは受信バ
ッファに格納される。受信データの格納に使用される受
信バッファが多くなると、未使用受信バッファ残数が少
なくなる。
【0016】局Aは、未使用受信バッファ残数を検出し
ており(ステップ102)、未使用受信バッファ残数が
受信バッファ枯渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値
25%を下回ったとき、受信バッファの枯渇を検出し、
IEEE802.2タイプ2の規格に従って、RNRフ
レームを送信する(ステップ103)。
【0017】RNRフレームを受信した局Bは、送信動
作を中断する(ステップ104)。
【0018】局Aは、局Bが送信動作を中断している間
に受信バッファの解放を行う(ステップ105)ので、
未使用受信バッファ残数が増加する。しかし、未使用受
信バッファ残数が25%を越えてもこの状態が持続され
る。従って、局Aは、フレームを送信することがなく、
局Bは、依然送信動作を中断しており、伝送路は解放さ
れている。また、局A、局Bはフレーム送受信の処理が
ないので、プロセッサ処理が軽減されている。
【0019】次に、受信バッファの解放が進んで、未使
用受信バッファ残数が受信バッファ枯渇解除検出用の未
使用受信バッファ残数閾値50%を越えると、局Aは、
受信バッファの枯渇解除を検出し(ステップ106)、
IEEE802.2タイプ2の規格に従って、RRフレ
ームを送信する(ステップ107)。
【0020】RRフレームを受信した局Bは、送信動作
を再開する(ステップ108)。
【0021】この時、未使用受信バッファ残数が50%
確保されているので、局Bが、多数の矢印で図示するよ
うにある程度まとまった量のデータを送信し(ステップ
109)、この間にも継続されている受信バッファの解
放(ステップ110)にも関わらず、未使用受信バッフ
ァ残数が急激に減少する場合でも、受信バッファ枯渇検
出用の未使用受信バッファ残数閾値25%を下回るまで
は受信バッファの枯渇が検出されない。従って、まとま
って送信されるデータ量が、両未使用受信バッファ残数
閾値50%、25%の差25%以内に収まるときには、
枯渇状態になることがない。従って、局AはRNRフレ
ームを送信することがない。局A、局Bはフレーム送受
信の処理がないので、プロセッサ処理が軽減されてい
る。
【0022】以上説明したように、受信バッファ枯渇検
出と受信バッファ枯渇解除検出との間にヒステリシスが
あるため、RNRフレーム、RRフレームが頻繁に伝送
路上に送出されることがなく、これらのフレーム送受信
のためのプロセッサ処理の頻度も減少している。
【0023】なお、本実施例にあっては、受信バッファ
枯渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値を25%、受
信バッファ枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾
値を50%に設定したが、数値はこれに限定されるもの
ではない。また、受信バッファ枯渇検出用の未使用受信
バッファ残数閾値と受信バッファ枯渇解除検出用の未使
用受信バッファ残数閾値とを、通信開始時或いは通信動
作中に変更し得るようにしてもよい。
【0024】また、データ通信装置に、受信バッファ枯
渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値と受信バッファ
枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とを設定
する設定手段を設けてもよい。例えば、この設定手段
は、データ通信装置のキーボード装置等を用いて構成
し、通信ソフトウェアの利用者が必要に応じて両閾値を
入力できるようにする。
【0025】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0026】(1)受信バッファ枯渇・枯渇解除状態の
通知頻度が減少するので、プロセッサ処理効率が向上す
る。
【0027】(2)伝送路上にRNRフレーム、RRフ
レームが送出される頻度が減少するので、データ通信の
効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例について、データ通信装置の
内部処理、及び伝送路上のフレームを時間に沿って示し
た動作遷移図である。
【図2】本発明の一実施例について、受信バッファの総
数と、設定される受信バッファ枯渇検出用の未使用受信
バッファ残数閾値及び受信バッファ枯渇解除検出用の未
使用受信バッファ残数閾値との関係を示した数直線図で
ある。
【図3】従来例について、データ通信装置の内部処理、
及び伝送路上のフレームを時間に沿って示した動作遷移
図である。
【図4】従来例の問題点を説明するために、データ通信
装置の内部処理、及び伝送路上のフレームを時間に沿っ
て示した動作遷移図である。
【符号の説明】
102 受信バッファ枯渇の検出 103 バッファ枯渇の通知 104 データ送信の中断 105 受信バッファの解放 106 受信バッファ枯渇解除の検出 107 バッファ枯渇解除の通知

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信装置内に受信データの一時格
    納に使用する受信バッファを設け、受信中に未使用の受
    信バッファの残数に応じて送信側のデータ送信を中断・
    再開させる受信バッファ資源管理方式において、受信バ
    ッファの総数に対して受信バッファ枯渇検出用の未使用
    受信バッファ残数閾値と受信バッファ枯渇解除検出用の
    未使用受信バッファ残数閾値とを設定し、未使用受信バ
    ッファの残数が受信バッファ枯渇検出用の未使用受信バ
    ッファ残数閾値以下になったとき、送信側にバッファ枯
    渇を通知して送信側のデータ送信を中断させ、その後、
    受信バッファが解放されて未使用受信バッファの残数が
    受信バッファ枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数
    閾値以上になったとき、送信側にバッファ枯渇解除を通
    知して送信側のデータ送信を再開させることを特徴とす
    る受信バッファ資源管理方式。
  2. 【請求項2】 上記受信バッファ枯渇検出用の未使用受
    信バッファ残数閾値と受信バッファ枯渇解除検出用の未
    使用受信バッファ残数閾値とを、通信開始時或いは通信
    動作中に変更し得ることを特徴とする請求項1記載の受
    信バッファ資源管理方式。
  3. 【請求項3】 上記データ通信装置に、受信バッファ枯
    渇検出用の未使用受信バッファ残数閾値と受信バッファ
    枯渇解除検出用の未使用受信バッファ残数閾値とを設定
    する設定手段を設けたことを特徴とする請求項1及び2
    記載の受信バッファ資源管理方式。
JP4188271A 1992-07-15 1992-07-15 受信バッファ資源管理方式 Pending JPH0637855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4188271A JPH0637855A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 受信バッファ資源管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4188271A JPH0637855A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 受信バッファ資源管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0637855A true JPH0637855A (ja) 1994-02-10

Family

ID=16220752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4188271A Pending JPH0637855A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 受信バッファ資源管理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637855A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005278167A (ja) * 2004-02-27 2005-10-06 Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europa Bv 動的arqウィンドウ管理方法およびデバイス
JP2007325171A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP2007325178A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP2016158133A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 沖電気工業株式会社 通信装置、遅延回復方法および遅延回復プログラム
WO2019239821A1 (ja) * 2018-06-15 2019-12-19 日本電信電話株式会社 分散処理システムおよび分散処理方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005278167A (ja) * 2004-02-27 2005-10-06 Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europa Bv 動的arqウィンドウ管理方法およびデバイス
JP4728013B2 (ja) * 2004-02-27 2011-07-20 ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィ 動的arqウィンドウ管理方法およびデバイス
JP2007325171A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP2007325178A (ja) * 2006-06-05 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP4630231B2 (ja) * 2006-06-05 2011-02-09 日本電信電話株式会社 パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP4669442B2 (ja) * 2006-06-05 2011-04-13 日本電信電話株式会社 パケット処理システム、パケット処理方法、およびプログラム
JP2016158133A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 沖電気工業株式会社 通信装置、遅延回復方法および遅延回復プログラム
WO2019239821A1 (ja) * 2018-06-15 2019-12-19 日本電信電話株式会社 分散処理システムおよび分散処理方法
JP2019219714A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 日本電信電話株式会社 分散処理システムおよび分散処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101039617B1 (ko) 무선 근거리 통신망에서 데이터 전송 방법 및 장치 및 이를위한 시스템
RU2178240C2 (ru) Способ передачи данных в системе мобильной связи
KR100274661B1 (ko) 배터리 전력을 보존하기 위한 확장된 스탠-바이 작동 모드에 있어서 라디오텔레폰 작동 방법 및 장치
CN110326313B (zh) 多播承载的管理方法和终端设备
CN109756994B (zh) 一种终端状态的恢复方法、装置、基站及终端
JP2005018729A (ja) 即時スリープ解除機能付き無線信号受信装置及び無線信号受信装置の即時スリープ解除方法
US8966303B2 (en) Information processing apparatus and method for saving energy in an image processing apparatus
US6704561B2 (en) Power management system for use with wireless LAN terminal unit
JPH0637855A (ja) 受信バッファ資源管理方式
KR20210026619A (ko) 전자 장치 및 이의 동작 방법
JP2000244595A (ja) 通信システム内でローパワー状態からフルパワー状態へ高速に遷移するための方法と装置
JPH09205396A (ja) 無線端末装置および通信システム
US8391852B2 (en) Communication method, communication system, communication terminal apparatus and base station apparatus
JP3773688B2 (ja) ネットワークに接続可能な機器
CN113784388A (zh) 数据传输的方法、装置、设备、存储介质
CN113677020A (zh) 通信方法、装置及***
WO2023160568A1 (zh) 通信方法、装置、***及存储介质
CN114389965A (zh) 一种二层网络环路检测定位方法
JPH09247209A (ja) 資源予約チャネル用トランスポートレイヤプロトコルのフロー制御方式
JPH09191321A (ja) 適応クレジット制御型転送方法
JPS60171849A (ja) デ−タ流量制御方式
JPH09153854A (ja) 間欠受信装置
US5793803A (en) Underrecovery system and method for block processing modems
JP2017149119A (ja) 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法
WO2024051582A1 (zh) 监听处理方法、装置、终端及网络侧设备