JPH063750A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH063750A
JPH063750A JP4162420A JP16242092A JPH063750A JP H063750 A JPH063750 A JP H063750A JP 4162420 A JP4162420 A JP 4162420A JP 16242092 A JP16242092 A JP 16242092A JP H063750 A JPH063750 A JP H063750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical element
pulley
drive pulley
image reading
pair
Prior art date
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Pending
Application number
JP4162420A
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English (en)
Inventor
Michiya Harada
道也 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読取時において第一光学要素と第二光学
要素とを振動させることなく移動させ、かつ、コンタク
トガラス上への原稿セット時にコンタクトガラス越しに
第一光学要素や第二光学要素が見えないようにする。 【構成】 本体ケース内の端部において第一光学要素8
と第二光学要素9とが最も近接した位置を画像読取りを
開始する初期位置とする。また、画像読取時における第
一光学要素8と第二光学要素9との進行方向前方側にこ
れらの第一・第二光学要素8,9を引っ張る向きに駆動
力を伝える第一駆動プーリ22と第二駆動プーリ24と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第一光学要素と第二光
学要素とを2:1の速度比で同一方向へ往復動させて画
像の読取りを行なう画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述した画像読取装置における第
一光学要素と第二光学要素とを2:1の速度比で同一方
向へ往復動させる構造としては、図4乃至図6に示した
ものがある。
【0003】まず、図4に示した画像読取装置において
は、モータ1により駆動されて一体的に回転する一対の
第一駆動プーリ2と一対の第二駆動プーリ3とが同軸上
に設けられ、これらの第一駆動プーリ2と第二駆動プー
リ3とに対向する位置に一対の第一従動プーリ4と一対
の第二従動プーリ5とが設けられている。さらに、第一
駆動プーリ2と第一従動プーリ4との間に巻回された一
対の第一タイミングベルト6と、第二駆動プーリ3と第
二従動プーリ5との間に巻回された一対の第二タイミン
グベルト7とが設けられ、一対の第一タイミングベルト
6には第一光学要素8の端部が片側ずつ連結され、一対
の第二タイミングベルト7には第二光学要素9の端部が
片側ずつ連結されている。
【0004】ここで、モータ1を駆動させることによ
り、第一タイミングベルト6と第二タイミングベルト7
とが回転駆動されると共に第一光学要素8と第二光学要
素9とが同一方向へ往復動される。なお、第一駆動プー
リ4と第二駆動プーリ3との歯数比が2:1に設定され
ており、第一光学要素8と第二光学要素9とは2:1の
速度比で往復動する。また、図示した状態は第一光学要
素8と第二光学要素9とが最も近接した初期位置の状態
であり、画像読取時にはこの初期位置から第一光学要素
8と第二光学要素9とがそれぞれ矢印A方向へ進行す
る。
【0005】つぎに、図5に示した画像読取装置におい
ては、モータ1により駆動される一対の第一駆動プーリ
10が設けられ、これらの第一駆動プーリ10と第一従
動プーリ11との間には第一タイミングベルト6が巻回
されている。また、第一従動プーリ11と一体的に回転
する一対の第二駆動プーリ12が第一従動プーリ11と
同軸上に設けられ、これらの第二駆動プーリ12と第二
従動プーリ13との間には第二タイミングベルト7が巻
回されている。なお、一対の第一タイミングベルト6に
は第一光学要素8の端部が片側ずつ連結され、一対の第
二タイミングベルト7には第二光学要素9の端部が片側
ずつ連結されている。
【0006】ここで、モータ1を駆動させることにより
第一タイミングベルト6と第二タイミングベルト7とが
回転駆動されると共に第一光学要素8と第二光学要素9
とが同一方向へ往復駆動される。なお、第一従動プーリ
11と第二駆動プーリ12との歯数比が2:1に設定さ
れており、第一光学要素8と第二光学要素9とは2:1
の速度比で往復動する。また、図示した状態は第一光学
要素8と第二光学要素9とが最も近接した初期位置の状
態であり、画像読取時にはこの初期位置から第一光学要
素8と第二光学要素9とがそれぞれ矢印A方向へ進行す
る。
【0007】つぎに、図6に示した画像読取装置におい
ては、モータ1により駆動されて一体的に回転する一対
の第一駆動プーリ14と一対の第二駆動プーリ15とが
同軸上に設けられ、これらの第一駆動プーリ14と第二
駆動プーリ15とに対向する位置に一対の第一従動プー
リ16と一対の第二従動プーリ17とが設けられてい
る。さらに、第一駆動プーリ14と第一従動プーリ16
との間に巻回された一対の第一タイミングベルト6と、
第二駆動プーリ15と第二従動プーリ17との間に巻回
された一対の第二タイミングベルト7とが設けられ、一
対の第一タイミングベルト6には第一光学要素8の端部
が片側ずつ連結され、一対の第二タイミングベルト7に
は第二光学要素9の端部が片側ずつ連結されている。
【0008】ここで、モータ1を駆動させることにより
第一タイミングベルト6と第二タイミングベルト7とが
回転駆動されると共に第一光学要素8と第二光学要素9
とが同一方向へ往復動される。なお、第一駆動プーリ4
と第二駆動プーリ3との歯数比が2:1に設定されてお
り、第一光学要素8と第二光学要素9とは2:1の速度
比で往復動する。また、図示した状態は第一光学要素8
と第二光学要素9とが最も離反した初期位置の状態であ
り、画像読取時にはこの初期位置から第一光学要素8と
第二光学要素9とがそれぞれ矢印A方向へ進行する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した画像読取
装置においては、画像読取時における第一光学要素8の
進行方向後方側に第一駆動プーリ2が配設され、同様
に、画像読取時における第二光学要素9の進行方向後方
側に第二駆動プーリ3が配設されている。このため、画
像読取りのために第一・第二光学要素8,9を移動させ
る駆動力は第一・第二光学要素8,9を押し出す方向へ
伝えられる。すると、第一・第二光学要素8,9には微
小な振動が発生して画像読取時の走査が不安定になり、
画像のゆらぎや画素ずれが発生して画像品質が低下する
という欠点がある。
【0010】図5に示した画像読取装置においては、画
像読取時における第一光学要素8の進行方向前方側に第
一駆動プーリ10が配設されているため、画像読取りの
ために第一光学要素8を移動させる駆動力は第一光学要
素8を引っ張る方向へ伝えられ、第一光学要素8におけ
る微小な振動の発生が防止される。しかし、第二駆動プ
ーリ12は画像読取時における第二光学要素9の進行方
向後方側に配設され、第二光学要素9を移動させる駆動
力は第二光学要素9を押し出す方向へ伝えられるため、
第二光学要素9には微小な振動が発生して画像読取時の
走査が不安定になり、画像のゆらぎや画素ずれが発生し
て画像品質が低下するという欠点がある。
【0011】図6に示した画像読取装置においては、画
像読取時における第一・第二光学要素8,9の進行方向
前方側に第一・第二駆動プーリ14,15が配設されて
おり、画像読取りのために第一・第二光学要素8,9を
移動させる駆動力は第一・第二光学要素8,9を引っ張
る方向へ伝えられる。このため、第一・第二光学要素
8,9における微小な振動の発生が防止され、画像読取
時の走査が安定して画像のゆらぎや画素ずれが防止され
る。しかし、第一光学要素8と第二光学要素9とは最も
離反した位置が初期位置とされており、原稿をセットす
る際に透明なコンタクトガラス(図示せず)越しに第二
光学要素9が見えてしまい、外観上好ましくない。
【0012】なお、一回の画像読取終了後に図示した初
期位置へ第二光学要素9を戻した後に、さらにこの第二
光学要素9を第一光学要素8に近接した待機位置へ移動
させることも考えられるが、第二光学要素9を移動させ
るための構造が複雑になると共に、一回の読取り動作の
たびに第二光学要素9を待機位置へ移動させる時間が必
要となって画像読取りの動作が遅くなるという欠点があ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】それぞれ一対の第一駆動
プーリと第一従動プーリと第二駆動プーリと第二従動プ
ーリとを本体ケース内のコンタクトガラスの下方に設
け、前記第一駆動プーリと前記第一従動プーリとの間に
巻回された一対の第一タイミングベルトに第一光学要素
を連結し、前記第二駆動プーリと前記第二従動プーリと
の間に巻回された一対の第二タイミングベルトに第二光
学要素を連結し、前記第一駆動プーリと前記第二駆動プ
ーリとを回転駆動させることにより前記第一光学要素と
前記第二光学要素とを2:1の速度比で同一方向へ往復
動させて画像の読取りを行なう画像読取装置において、
前記本体ケース内の端部において前記第一光学要素と前
記第二光学要素とが最も近接した位置を画像読取りを開
始する初期位置とすると共に、画像読取時における前記
第一光学要素と前記第二光学要素との進行方向前方側に
前記第一駆動プーリと前記第二駆動プーリとを配設し
た。
【0014】
【作用】画像読取時において、第一・第二駆動プーリの
駆動によって第一・第二タイミングベルトが回転駆動さ
れ、第一光学要素と第二光学要素とが2:1の速度比で
同一方向へ移動する。ここで、第一・第二駆動プーリが
第一・第二光学要素の進行方向前方側に配設されている
ため、画像読取時における第一・第二光学要素を移動さ
せる駆動力は第一・第二光学要素を引っ張る方向へ伝え
られるため、画像読取時における第一・第二光学要素の
微小な振動の発生が防止される。しかも、第一・第二光
学要素が本体ケース内の端部において最も近接した位置
を初期位置として画像の読取りを開始するため、原稿セ
ット時においてコンタクトガラス越しに第一光学要素や
第二光学要素が見えるということがなく、外観が損なわ
れない。
【0015】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。上部にコンタクトガラス18が取付けら
れた本体ケース19が設けられており、この本体ケース
19内には、第一駆動軸20と第二駆動軸21とが平行
な軸心をもって配列され、第一駆動軸20には一対の第
一駆動プーリ22と減速プーリ23とが固定され、第二
駆動軸21には一対の第二駆動プーリ24と減速プーリ
25とが固定されている。そして、モータ1のモータ軸
1aに固定されたモータプーリ26aと減速プーリ23
との間にはタイミングベルト27が巻回され、モータ軸
1aに固定されたモータプーリ26bと減速プーリ25
との間にはタイミングベルト28が巻回されている。
【0016】前記第一駆動プーリ22に対向する位置に
は一対の第一従動プーリ29が設けられ、前記第二駆動
プーリ24に対向する位置には一対の第二従動プーリ3
0が設けられている。そして、第一駆動プーリ22と第
一従動プーリ29との間に第一タイミングベルト6が巻
回され、第二駆動プーリ24と第二従動プーリ30との
間に第二タイミングベルト7が巻回されている。なお、
第一駆動プーリ22と第一従動プーリ29との歯数が等
しく設定されると共に第二駆動プーリ24と第二従動プ
ーリ30との歯数が等しく設定され、第一駆動プーリ2
2と第二駆動プーリ24との歯数比が2:1に設定され
ている。また、モータプーリ26aとモータプーリ26
bとの歯数、及び、減速プーリ23と減速プーリ25と
の歯数が等しく設定されている。さらに、一対の第一タ
イミングベルト6には第一光学要素8の端部が片側ずつ
連結され、一対の第二タイミングベルト7には第二光学
要素9の端部が片側ずつ連結されている。
【0017】ここで、図1及び図2(a)は第一光学要
素8と第二光学要素9とが前記本体ケース19内の端部
において最も近接した初期位置に位置する状態を示した
もので、画像読取時にはこの初期位置から第一・第二光
学要素8,9が矢印A方向へ2:1の速度比で移動す
る。そして、前記第一駆動プーリ22と第二駆動プーリ
24とは、画像読取時における第一・第二光学要素8,
9の進行方向前方側に配設されている。
【0018】つぎに、前記第一光学要素8は、図2に示
すように前記コンタクトガラス18上に載置した原稿
(図示せず)を照射するランプ31と原稿からの反射光
を反射させる第一ミラー32とによって形成され、前記
第二光学要素9は、この反射光をさらに反射させる第二
ミラー33と第三ミラー34とによって形成されてい
る。そして、第三ミラー34で反射された反射光の進行
方向前方側には、この反射光をCCD(Charge Coupled
Device )35等の光電変換手段に結像させるレンズ3
6が設けられている。
【0019】このような構成において、図1及び図2
(a)は第一・第二光学要素8,9が本体ケース19内
の端部において最も近接した初期位置に位置する状態を
示したものであり、この状態からモータ1を駆動させる
ことにより第一・第二タイミングベルト6,7が回転駆
動され、第一・第二光学要素8,9が共に矢印A方向へ
移動し、かつ、第一駆動プーリ22や第二駆動プーリ2
4の歯数比によって2:1の速度比で移動し、コンタク
トガラス18上に載置された原稿の読取りが行なわれ
る。図2(b)は一回の読取りが終了した状態であり、
第一光学要素8と第二光学要素9とは最も離反してい
る。そして、この状態からモータ1を逆回転させること
により第一・第二光学要素8,9は図2(a)の初期位
置へ戻る。
【0020】ここで、第一・第二駆動プーリ22,24
は、画像読取時における第一・第二光学要素8,9の進
行方向前方側に配設されており、画像読取りのために第
一・第二光学要素8,9を移動させる駆動力は第一・第
二光学要素8,9を引っ張る方向へ伝えられる。このた
め、画像読取時における第一・第二光学要素8,9の微
小な振動の発生が防止され、画像読取時の走査が安定し
て画像のゆらぎや画素ずれが防止され、画像品質が向上
する。しかも、第一光学要素8と第二光学要素9とが本
体ケース19内の端部においても最も近接した位置が初
期位置となっているため、コンタクトガラス18上に原
稿をセットする際にコンタクトガラス18越しに第二光
学要素9が見えるということがなく、外観が損なわれる
ということがない。
【0021】ついで、本発明の第二の実施例を図3に基
づいて説明する。なお、図1及び図2において説明した
部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。本
実施例は、第一駆動軸20上にプーリ37を固定すると
共に第二駆動軸21上にプーリ38を固定し、プーリ3
7,38間に動力伝達用のタイミングベルト39を巻回
したものである。従って、モータ1から第二駆動軸21
への動力伝達をプーリ37,38とタイミングベルト3
9とを介して行ない、第二駆動軸21に固定された第二
駆動プーリ24を回転駆動させるようにしたものであ
る。
【0022】ここで、画像読取時においては、第一・第
二光学要素8,9は図示した初期位置から矢印A方向へ
2:1の速度比で移動し、これらの第一・第二光学要素
8,9は進行方向前方側に配設された第一・第二駆動プ
ーリ22,24により引っ張られて進行するため、画像
読取時における第一・第二光学要素8,9の微小な振動
の発生が防止され、画像読取時の走査が安定して画像の
ゆらぎや画素ずれが防止され、画像品質が向上する。し
かも、第一光学要素8と第二光学要素9とが本体ケース
19内の端部においても最も近接した位置が初期位置と
なっているため、コンタクトガラス18上に原稿をセッ
トする際にコンタクトガラス18越しに第二光学要素9
が見えるということがなく、外観が損なわれるというこ
とがない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述のように本体ケース内の
コンタクトガラスの下方に、それぞれ一対の第一・第二
駆動プーリや第一・第二従動プーリ及び第一駆動プーリ
と第一従動プーリとの間に巻回された一対の第一タイミ
ングベルトや第二駆動プーリと第二従動プーリとの間に
巻回された一対のタイミングベルトを設け、第一タイミ
ングベルトに連結した第一光学要素と第二タイミングベ
ルトに連結した第二光学要素とを2:1の速度比で同一
方向へ往復動させて画像の読取りを行なう画像形成装置
において、画像読取時における第一光学要素と第二光学
要素との進行方向前方側に第一駆動プーリと第二駆動プ
ーリとを配設したので、画像読取時における第一・第二
光学要素を移動させる駆動力は第一・第二光学要素を引
っ張る方向へ伝えられるため、画像読取時における第一
・第二光学要素の微小な振動の発生を防止することがで
きると共に画像読取時の走査を安定させて画像のゆらぎ
や画素ずれを防止して画像品質を向上させることがで
き、しかも、第一光学要素と第二光学要素とが本体ケー
ス内の端部においても最も近接した位置を初期位置とし
たため、コンタクトガラス上に原稿をセットする際にコ
ンタクトガラス越しに第一光学要素や第二光学要素が見
えるということがなく、外観が損なわれることを防止す
ることができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示したもので、(a)
は平面図、(b)は側面図である。
【図2】第一・第二光学要素の構造を示したもので、
(a)は読取開始時の状態、(b)は読取終了時の状態
である。
【図3】本発明の第二の実施例を示したもので、(a)
は平面図、(b)は側面図である。
【図4】従来例を示したもので、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図5】他の従来例を示したもので、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【図6】他の従来例を示したもので、(a)は平面図、
(b)は側面図である。
【符号の説明】
6 第一タイミングベルト 7 第二タイミングベルト 8 第一光学要素 9 第二光学要素 18 コンタクトガラス 19 本体ケース 22 第一駆動プーリ 24 第二駆動プーリ 29 第一従動プーリ 30 第二従動プーリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ一対の第一駆動プーリと第一従
    動プーリと第二駆動プーリと第二従動プーリとを本体ケ
    ース内のコンタクトガラスの下方に設け、前記第一駆動
    プーリと前記第一従動プーリとの間に巻回された一対の
    第一タイミングベルトに第一光学要素を連結し、前記第
    二駆動プーリと前記第二従動プーリとの間に巻回された
    一対の第二タイミングベルトに第二光学要素を連結し、
    前記第一駆動プーリと前記第二駆動プーリとを回転駆動
    させることにより前記第一光学要素と前記第二光学要素
    とを2:1の速度比で同一方向へ往復動させて画像の読
    取りを行なう画像読取装置において、前記本体ケース内
    の端部において前記第一光学要素と前記第二光学要素と
    が最も近接した位置を画像読取りを開始する初期位置と
    すると共に、画像読取時における前記第一光学要素と前
    記第二光学要素との進行方向前方側に前記第一駆動プー
    リと前記第二駆動プーリとを配設したことを特徴とする
    画像読取装置。
JP4162420A 1992-06-22 1992-06-22 画像読取装置 Pending JPH063750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4162420A JPH063750A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 画像読取装置

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JP4162420A JPH063750A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 画像読取装置

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JPH063750A true JPH063750A (ja) 1994-01-14

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ID=15754265

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JP4162420A Pending JPH063750A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 画像読取装置

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JP (1) JPH063750A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6987852B2 (en) 2001-04-10 2006-01-17 Hirose Electric Co., Ltd. Modular jack
JP2008206078A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Ntt Docomo Inc 可変共振器、可変フィルタ、電気回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6987852B2 (en) 2001-04-10 2006-01-17 Hirose Electric Co., Ltd. Modular jack
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