JPH063746A - 昇降スクリーン装置 - Google Patents

昇降スクリーン装置

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Publication number
JPH063746A
JPH063746A JP4162803A JP16280392A JPH063746A JP H063746 A JPH063746 A JP H063746A JP 4162803 A JP4162803 A JP 4162803A JP 16280392 A JP16280392 A JP 16280392A JP H063746 A JPH063746 A JP H063746A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
lifting
arm
elevating
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP4162803A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Hashimoto
公佑 橋本
Hiroaki Iwatomo
洋昭 岩朝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4162803A priority Critical patent/JPH063746A/ja
Publication of JPH063746A publication Critical patent/JPH063746A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降機構を薄く収納できると共に、動作時及
び使用時に安定した安価な昇降スクリーン装置を得る。 【構成】 屈曲可能なように連結された上下アームを左
右対称に配置した昇降機構を筐体11に枢着し、左右ど
ちらか一方の連結部付近を始点とするワイヤー3を設
け、他の一方の連結部の軸を介して筐体11に取り付け
たワイヤー巻取りドラム4にまき、左右対称に2本のワ
イヤー3を配置した。また、上アーム2a,2cどうし
をバネ10により連結した。また、昇降をコントロール
するワイヤーにドッグを設け、そのドッグが当接するこ
とにより回動するアームを設け、そのアームに昇降機構
上部に設けられたフックと噛み合う切り欠き部を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前面投写形映像機器の
昇降スクリーン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の昇降スクリーンの上昇時
を示す外観図である。また、図11は従来の昇降スクリ
ーンの収納時を示す外観図である。図において、図1
0、11において、1は常に巻き取る構造を持つスプリ
ングローラー内蔵型スクリーン、2は昇降機構、2a、
2cは上アーム、2b、2dは下アーム、2e、2fは
上アームの曲折部分で連結部より端側を曲折させてい
る、3は昇降をコントロールするワイヤー、4はそのワ
イヤーを巻き取るワイヤー巻取りドラム、5a、5cは
上アーム2a、2cと下アーム2b、2dの連結する軸
部に取り付けられワイヤーの引張方向をかえるローラ
ー、5e、5dは下アーム2b、2dに取り付けらた
(曲折したアーム部より張られたワイヤーの引張方向を
連結部方向に方向をかえる)ローラー、5fは曲折した
アーム部に取り付けた(引張方向を下アームに沿わせ
る)ローラー、5bはアーム取付け部材に取り付けられ
ワイヤー巻取り回転ドラムの方向に引張方向をかえるロ
ーラー、7は昇降意匠、6は収納ケース、11はアーム
取付ける筐体である。
【0003】次に動作について説明する。図10のよう
に、左右対称にした昇降機構2を筐体11に取付け、一
方の上アーム2cの曲折部2fをワイヤー3の始点と
し、ローラー5d,5c,5a,5e,5f,5bの順
にワイヤー3を掛け下アーム支持部を筐体11に取付け
られた駆動部のワイヤー巻取りドラム4の回転によって
巻取り、巻ほぐすことによって左右の連結部分の間を伸
縮させスクリーン1を昇降させる力の他に、上アームと
下アームの連結部分からさらに伸びた曲折したアーム部
2e、2fが図2の矢印a及びbの方向にワイヤーが巻
かれることによって引っ張られ5a、5cを中心に回動
し初期立ち上げを行なう。立ち上げ時、ワイヤー3の固
定部分とローラー5c,ローラー5fとローラー5aの
間が互いにしぼめられ上アーム2c、2aと下アーム2
d、2bの結合部分を支点にして上アームを回動させる
力が働きスクリーン1を上昇させる。図11のように収
納状態では、曲折した上アーム部2e、2fの端と下ア
ーム2b、2dの間がワイヤー3の巻取りによって上ア
ーム2a、2cと下アーム2b、2dとの連結部5a、
5cを回動中心とし下アーム2b、2dと曲折部2e、
2fが閉じられ立ち上がりのきっかけとなり、また下ア
ーム2b、2dの持ち上げ力となって必要とする立ち上
げ力の軽減を図れる。また、上アームの曲折部2e、2
fの曲折角度を立ち上がった状態(スクリーン使用時)
の上アーム2a、2cと下アーム2b、2dの結合部分
の開き角度に合わせることで、立ち上がった状態では、
下アーム2b、2dに曲折したアーム部2e、2fが接
触し連結部分のアームの回動を阻止し左右に振れないよ
うにした。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の昇降スクリーン
装置は以上のように構成されているので、曲折したアー
ム部があるので、動作時の曲折したアームが回動できる
空間が必要で収納ケースを小さくすることができなかっ
た。
【0005】また、曲折したアームを用いているためコ
ストを抑えることができなかった。
【0006】また、曲折したアームが下アームに当接し
なければ、安定せず途中で止めることができなかった。
【0007】また、昇降スクリーン装置にスピーカが内
蔵されていないため、別にスピーカ装置が必要であるな
どの問題点があった。
【0008】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので昇降機構を薄く収納できると共に、
動作時及び使用時に安定した安全で安価な昇降スクリー
ン装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る昇降スクリ
ーン装置は、昇降機構の左右の一方の上アームと下アー
ムの連結部付近を各々始点とした2本のワイヤーを左右
対称に張り、他方の上アームと下アームの連結部付近に
設けられたローラーを介して昇降機構を筐体に取り付け
る取付け金具の中央付近にワイヤー巻取りドラムを配置
し、2本のワイヤーを同期的に等量巻取り、巻ほぐしを
行なうものである。また、上記左右対称に配置された上
アームの連結部と連結部の間を引っ張りバネにより連結
したものである。また、ワイヤーにドッグを設け、昇降
機構にフックを設け、常にバネにより付勢されたアーム
に上記フックを噛み込む切り欠き部を設けたものであ
る。
【0010】また、本発明に係わる昇降スクリーン装置
は、昇降機構のアーム部にスピーカ装置を設けたもので
ある。
【0011】また、本発明に係わる昇降スクリーン装置
は、昇降機構を収納する収納ケースにスピーカ装置を設
けたものである。
【0012】
【作用】本発明における昇降スクリーン装置は2本のワ
イヤーを左右対称に一方の上アームと下アームの連結部
付近を始点に他方の上アームと下アームの連結部付近を
介して左右下アームを筐体に取り付けた取付け金具の中
央付近にモーターと減速機を一体構造としたワイヤー巻
取りドラムを配置し、2本のワイヤーを同期的に等量巻
取ることにより、昇降機構の左右の下アームが安定して
等量立ち上がり、下アームと連結されている左右上アー
ムを押上げスクリーンの上部を取り付けてある昇降意匠
を押上スクリーンを上昇させる。
【0013】また、ワイヤー巻取りドラムを逆回転させ
ワイヤーを巻ほぐす事により、ワイヤーが緩み自重と常
に巻取る構造を持つスプリングローラー内蔵型スクリー
ンの巻取り力により昇降機構を下降させスクリーンを収
納する。
【0014】また、左右の上アームどうしを引っ張りバ
ネにより連結することにより下降時、昇降機構の上アー
ムと上アームの角度が広がり収納時が最大になるため、
左右の上アームに連結された引っ張りバネが引っ張られ
収納直前の速度を低減できる。また、収納時、引っ張り
バネが常に上アーム同士を引きつける力が働いており、
ワイヤー巻取りドラムによりワイヤーを巻取り昇降機構
を上昇させるときの初期立ち上げ力の補助を行い安定し
て立ち上げることができる。
【0015】また、ワイヤーにドッグを設けそのワイヤ
ーを巻ほぐすことにより、昇降機構を下降させるとき、
常にバネにより一定方向に付勢されたアームに当接し、
アームを回動させる。そのアームに設けられた鍵状の切
り欠き部が昇降機構に設けらフックを噛み込み昇降機構
を固定することができる。
【0016】また、昇降機構を上昇させることにより昇
降機構に取り付けられたスピーカを上昇させる。
【0017】また、昇降機構を収納しているケースにス
ピーカを内蔵することで画面と同方向から音声を聞くこ
とができる。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、本発明を図に基づいて説明する。図1
は本発明の一実施例による昇降スクリーンの使用時の外
観図である。図2は本発明の一実施例による昇降スクリ
ーの収納時の外観図である。図3は本発明の一実施例に
よる昇降スクリーンに係る筐体の詳細を示す斜視図であ
る。図4は本発明の一実施例による昇降スクリーンの上
アームと下アームの連結部の詳細を示す斜視図である。
図において、1は常に巻き込む構造を持つスプリングロ
ーラー内蔵型スクリーン、2は昇降機構全体を示し、2
a、2cは上アーム、2b、2dは下アーム、3は昇降
機構をコントロールするワイヤーで左右対称に一方の上
アームと下アーム連結部付近を始点とし他方の上アーム
と下アームの連結部付近を介して昇降機構2を筐体11
に取り付けてその筐体11の中央付近に設けたモーター
と減速機を一体構造としたモーターと減速機を一体構造
としたワイヤー巻取りドラム4に2本巻かれている。5
a、5cは上アームと下アームの連結軸上に設けられワ
イヤー3の引張り方向を変換するローラー、7は昇降意
匠、6は収納ケースである。10は左右上アームの間に
取りつけた引っ張りバネである。
【0019】次に動作について説明する。図1のよう
に、左右対称にした昇降機構2を筐体11に取付け、一
方の上アーム2cと下アーム2dの連結部付近を1本目
のワイヤー3の始点とし、他方の上アーム2aと下アー
ム2bの連結軸上に設けられたローラー5aを介して、
昇降機構2を取り付けてある筐体11の中央付近に設け
られたモーターと減速機が一体構造になったワイヤー巻
取りドラム4に張られている。また、2本目のワイヤー
は上アーム2aと下アーム2bの連結部付近を始点と
し、左右対称に上アーム2cと下アーム2dの連結軸上
に設けられたローラー5cを介して上記昇降機構2を取
り付けてある筐体11の中央付近に設けられたモーター
と減速機が一体構造になった巻取りドラム4に巻かれて
いる。上記の2本のワイヤーを同期的に巻取り、巻ほぐ
しができるように図3に示すように2個の巻取りドラム
4を一つのモーターと減速機が一体構造とした制御部で
制御を行なう。上記巻取りドラムを回転させワイヤーを
巻取ると図4に示すように上アーム2aと下アーム2b
の連結軸上に設けられたローラー5aにより引っ張り方
向を変更し他方上アーム2cと下アーム2dの連結部付
近をワイヤー3の始点としているためワイヤー3と上ア
ーム2aと下アーム2bの連結部付近を始点とし上アー
ム2cと下アーム2dの連結軸上に設けられたローラー
5cを介して、前記ワイヤー3同様にワイヤー巻取りド
ラム4に巻かれている2本のワイヤー3をを巻取ること
により、昇降機構2の上アームと下アームの連結部と他
方の連結部が引き締められることにより昇降機構2が上
昇し昇降機構2に取り付けられたスクリーン1を上昇さ
せる。また、ワイヤーを巻ほぐして行くことにより2本
のワイヤー3が同期的に均等に巻ほぐされ昇降機構2の
自重と常に引っ張る構造を持ったスプリングローラー内
蔵型スクリーン1の巻取り力によって昇降機構2が下降
し収納ケース6に収納される。
【0020】また、ワイヤー巻取りドラム4を回転させ
ワイヤー3の巻ほぐしを行い昇降機構2を下降させると
きの昇降機構上部の詳細を図5に示し、収納直前の昇降
機構上部の詳細を図6に示す。図5は昇降機構2が下降
しておらず、上アーム2a、2cの角度が狭く引っ張り
バネ10が延びていない。昇降機構2を下降させ収納直
前になると引っ張りバネ10が伸び収納直前の収納速度
を低減できる。また、収納時引っ張りバネ10は左右上
アーム2a、2cを引きつける力をかけており、ワイヤ
ー3をワイヤー巻取りドラム4を回転させ巻取ることに
よりスクリーン1を上昇させる初期立ち上げ力の補助と
なる。
【0021】実施例2.図7は本発明の第2の実施例に
おける昇降スクリーンに係る筐体の詳細を示す斜視図で
ある。図7において、2bは昇降機構の下アーム、3は
昇降をコントロールするワイヤーでドッグ15が取り付
けられている。4は筐体11に取り付けられたモーター
と減速機を一体構造としたワイヤー巻取りドラムであ
る。16は昇降機構上部に設けられたフック、17はバ
ネ18によって常にワイヤー巻取りドラム4側に付勢さ
れたアームで上記フック16を噛み込む切り欠き部17
aを設けてある。19は上記アーム17の回動によって
スイッチが入るリミットスイッチである。
【0022】次に動作について説明する。ワイヤー巻取
りドラム4を回転させてワイヤー3を巻ほぐすことによ
り昇降機構2が下降し、その昇降機構2に取り付けられ
ていたスクリーン1が収納される。このときワイヤー3
にドッグ15を設けることにより、そのドッグ15がア
ーム17に当接し、常にバネ18によって付勢されたア
ーム17を回動させる。また、アーム17に設けられた
切り欠き部17aが昇降機構に設けられたフック16を
噛み込み固定する。さらにアーム17が回動することに
よりリミットスイッチ19を押しモーターと減速機を一
体構造としたワイヤー巻取りドラムの回転を止める。次
にワイヤー巻取りドラムを逆回転させワイヤーを巻取る
ことによりドッグ15がアーム17から離れ、また、フ
ック16を噛み込んでいた切り欠き部17aがはずれ、
上昇が可能になり、さらにワイヤー3を巻取ることによ
り昇降機構2が上昇する。
【0023】実施例3.図8は本発明の第3の実施例に
おける昇降スクリーンの使用時の全体を示す正面図、図
9は本発明の第3の実施例における昇降スクリーンの収
納時の全体を示す正面図である。図8、図9において、
1はスプリングローラー内蔵型スクリーン、2は昇降機
構、6は昇降機構を納める収納ケース、7は昇降意匠、
20は昇降機構に取り付けられたスピーカ装置、21は
収納ケースに設けられたスピーカである。
【0024】次に動作について説明する。図8に示すよ
うに昇降機構2に取り付けられたワイヤー3をモーター
と減速機を一体構造としたワイヤー巻き取りドラム4を
回転させワイヤー3を巻取ることにより昇降機構2を上
昇させる。昇降機構2に取り付けられたスピーカ20を
上昇させる。また、昇降機構2を収納した収納ケース6
にスピーカ21を内蔵することにより収納ケース6と昇
降機構2上部から音声が発せられる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば昇降機構
の昇降をコントロールするワイヤーを左右対称に配置し
同期的に等量ワイヤーを巻取り、巻ほぐしを行なう構成
にしたので、昇降機構が安定して昇降動作を得る事がで
きる。また、使用時、左右2本のワイヤーを等価な力で
引き締め昇降機構を上昇させているため昇降機構の左右
のアームにかかる力が一定となり安定を得ることができ
る。
【0026】また、昇降をコントロールするワイヤーに
ドッグを設け、また、昇降機構に設けられたフックと噛
み込むための切り欠き部を設けたアームと上記ドッグが
当接する事により昇降機構に設けられたフックに噛み込
むことにより収納時に不用意に昇降機構が上昇しないよ
うにロックができる安全装置が安価に得られる効果があ
る。
【0027】また、昇降機構にスピーカを取り付け、ス
クリーンの上昇とともにスピーカを持ち上げ、また、収
納ケースにスピーカを取付け4スピーカとすることによ
り大画面における音像定位を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による昇降スクリーンの使用
時の外観図である。
【図2】本発明の一実施例による昇降スクリーンの収納
時の外観図である。
【図3】本発明の一実施例による昇降スクリーンに係る
筐体の詳細を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例による昇降スクリーンの上ア
ームと下アームの連結部の詳細を示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施例による昇降スクリーンの昇降
機構上部の上昇時の詳細図である。
【図6】本発明の一実施例による昇降スクリーンの昇降
機構上部の下降時の詳細図である。
【図7】本発明の第2の実施例における昇降スクリーン
に係る筐体の詳細を示す斜視図である。
【図8】本発明の第3の実施例における昇降スクリーン
の使用時の全体を示す正面図である。
【図9】本発明の第3の実施例における昇降スクリーン
の収納時の全体を示す正面図である。
【図10】従来の昇降スクリーンの使用時の全体を示す
正面図である。
【図11】従来の昇降スクリーンの収納時の全体を示す
正面図である。
【符号の説明】
1 スクリーン 2 昇降機構 3 ワイヤー 4 巻取りドラム 5a、5C ローラー 6 収納ケース 7 昇降意匠 10、18 引っ張りバネ 11 筐体 15 ドッグ 16 フック 17 アーム 17a 切り欠き部 20 昇降機構に取り付けられたスピーカ 21 収納ケースに取り付けられたスピーカ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屈曲可能なように連結された上下アーム
    を左右対称に配置されてなる昇降機構を有し、その下ア
    ームの下端を筐体に枢着された昇降機構の左右どちらか
    一方のアームの連結部付近にワイヤーの始点を設け、他
    の一方の連結部の軸を介してワイヤーを巻取り機構によ
    り巻取り、巻きほぐしを行い、昇降をコントロールする
    昇降スクリーンにおいて、左右対称にワイヤーを各々1
    本づつ2本配置し、その2本のワイヤーを同期的に同じ
    量巻取ることを特徴とする昇降スクリーン装置。
  2. 【請求項2】 屈曲可能なように連結された上下アーム
    を左右対称に配置してなる昇降機構を有し、その下アー
    ムの下端を筐体に枢着された昇降機構において、昇降機
    構にスピーカを取付け昇降機構の上昇と同期してスピー
    カが上昇することを特徴とする昇降スクリーン装置。
  3. 【請求項3】 昇降機構収納ケースにスピーカを取り付
    けたことを特徴とする昇降スクリーン装置。
JP4162803A 1992-06-22 1992-06-22 昇降スクリーン装置 Pending JPH063746A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4162803A JPH063746A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 昇降スクリーン装置

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JP4162803A JPH063746A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 昇降スクリーン装置

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JPH063746A true JPH063746A (ja) 1994-01-14

Family

ID=15761518

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JP4162803A Pending JPH063746A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 昇降スクリーン装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006509249A (ja) * 2002-12-10 2006-03-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 組み合わせ使用のためのディスプレイ装置及び電子機器
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