JPH0637412Y2 - 走行露光方式用露光制御装置 - Google Patents

走行露光方式用露光制御装置

Info

Publication number
JPH0637412Y2
JPH0637412Y2 JP1987055958U JP5595887U JPH0637412Y2 JP H0637412 Y2 JPH0637412 Y2 JP H0637412Y2 JP 1987055958 U JP1987055958 U JP 1987055958U JP 5595887 U JP5595887 U JP 5595887U JP H0637412 Y2 JPH0637412 Y2 JP H0637412Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
traveling
illuminance
light source
exposures
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987055958U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63164740U (ja
Inventor
彬夫 広町
Original Assignee
株式会社ウシオユ−テツク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ウシオユ−テツク filed Critical 株式会社ウシオユ−テツク
Priority to JP1987055958U priority Critical patent/JPH0637412Y2/ja
Publication of JPS63164740U publication Critical patent/JPS63164740U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0637412Y2 publication Critical patent/JPH0637412Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば写真フイルム、印画紙、その他の感光
材料を露光するために用いられる走行露光方式を採用し
た感光材料露光装置に適用される露光制御方法に関する
ものである。
〔考案の背景〕
感光材料露光装置においては、露光作業に用いる感光材
料の感度によってその適正露光量が異なるので、露光量
を制御するための露光制御装置が用いられている。
しかし、露光用光源および感光材料を静止させた状態で
露光処理を行う静止型の露光装置においては、通常、露
光用光源の経時照度を一定に維持しながら露光用光源の
点灯時間を調整することにより露光量を制御するように
している。従って、感度の異なる感光材料を用いる場合
には、露光用光源の点灯時間という1変数のみを調整す
ることにより容易に露光量を制御することが可能であ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、走行露光方式を採用した感光材料露光装
置においては、通常、露光用光源および感光材料の一方
が他方に対して相対的に複数回走行されることにより感
光材料の露光が行われるので、感度の異なる感光材料を
用いる場合において、総露光量を決定するに際して、調
整すべき変数が走行露光回数と走行スピードの2つ存在
するうえ、走行露光回数は不連続的な変数であるため、
適正な総露光量を決定することは複雑な計算を必要とし
て相当に困難である。
〔考案の目的〕
本考案は以上の如き事情に基いてなされたものであっ
て、その目的は、感度の異なる感光材料を用いる場合に
おいて簡単に適正総露光量を決定することができ、しか
も露光用光源の照度変化をも考慮した適正総露光量を決
定することができる走行露光方式用露光制御装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、露光用光源および感光材料の一方が他方に対
して相対的に1回もしくは複数回走行されることにより
感光材料の露光が行われる走行露光方式の感光材料露光
装置に適用される露光制御装置において、露光用光源の
照度を測定する照度測定部と、前記照度測定部により測
定された照度に基いて、実際の総露光量が目標総露光量
となるよう走行露光回数および走行スピードを演算によ
り自動的に決定する演算部と、前記演算部により決定さ
れた走行露光回数および走行スピードに基いて露光装置
の駆動機構を制御する制御部とを具えてなり、前記演算
部は、露光用光源の照度、走行スピードおよび走行露光
回数の3つの要素による下記式(1)で定義される露光
カウントを露光制御用変数として含む記式(2)に従
い、求められる走行スピードSwが駆動機構の許容範囲内
の値になるまで、走行露光回数Kwの値を、特定条件にお
ける露光回数Kの値を中心に変化させて演算を行うこと
により、走行スピードおよび走行露光回数を決定するも
のであることを特徴とする。
式(1) 露光カウント=露光用光源の照度×(1/走行スピード)
×走行露光回数 式(2) ただし、式(2)中、 Laは、実際に適正総露光量が得られる特定条件における
露光用光源の照度、 Lbは、露光作業に先立って測定された露光用光源の照
度、 Kは、前記特定条件における露光回数、 Kwは、求める走行露光回数、 Sは、前記特定条件における走行スピード、 Swは、求める走行スピード、 Eは、前記特定条件において上記式(1)に基いて決定
される基準用露光カウント、 Ewは、下記式(3)で定義される露光作業用露光カウン
トを表す。
式(3) Ew/E=(実際に露光作業に使用する感光材料の感度)/
(前記特定条件における感光材料の感度) 〔考案の作用効果〕 本考案によれば、感度の異なる感光材料を用いる場合に
おいても、当該感光材料の感度の指標として露光作業用
露光カウントを指定することのみにより、演算部におい
て、露光用光源の照度状態をも考慮して、実際に適正総
露光量を得ることができる走行スピードおよび走行露光
回数がきわめて簡単に決定され、これにより制御部が露
光装置の駆動機構を制御するので、確実に適正総露光量
で所期の露光処理が達成される。
すなわち、演算部が、露光用光源の照度、走行スピード
および走行露光回数の3つの要素による上記式(1)で
定義される露光カウントを露光制御用変数として含む上
記式(2)に従った演算により、求められる走行スピー
ドSwが駆動機構の許容範囲内の値になるまで、走行露光
回数Kwの値を、特定条件における露光回数Kの値を中心
に変化させて演算を行うことにより走行スピードおよび
走行露光回数を決定するので、上記露光カウントをいわ
ば露光制御用変数の代表値として用いることができ、そ
の結果露光作業用露光カウントEwを指定するという、実
質上、1変数のみに基く自動的な演算によって実際に得
られる総露光量を目標総露光量に一致させることがで
き、その結果2以上の独立した変数を用いる場合に比し
て総露光量の制御を容易に行うことができる。
そして、上記式(2)においては、その要素として露光
用光源の照度の変位割合をも含むので、演算部により決
定された走行スピードおよび走行露光回数は当該露光用
光源の状態が考慮されたものであり、従って露光用光源
の照度を補正する必要もない。
しかも、演算部においては、実際に適正総露光量が得ら
れる特定条件における露光回数Kの値を中心に変化させ
て演算を行うので、これにより、走行露光回数が常に必
要最少数となり、その結果、露光処理を高い効率で行う
ことができる。
そして、感度の異なる感光材料を用いる場合には、露光
作業用露光カウントEwの指定値を変更することにより、
総露光量の制御を適正に行うことができるので、共通の
制御システムにより多種類の感光材料の露光制御を行う
ことができ、極めて便利である。
〔考案の具体的構成〕
以下、図面を参照しながら本考案の具体的構成を説明す
る。
第1図は本考案に係る露光制御装置を具えてなる走行露
光方式を採用した感光材料露光装置の一例の概略を示す
説明図である。
同図において、11は原稿、12は感光材料、20はガラス製
の載置台、30は露光用光源、31は反射鏡、41は照度測定
部、42は演算部、43は制御部、50は駆動機構である。
なお、図示はしないが、原稿11および感光材料12は、例
えばゴム製のカバーシートおよび減圧機構等を具えた密
着機構により密着した状態で載置台20上に載置されてい
る。
駆動機構50は、駆動モーター51と、駆動ベルト52とを具
え、制御部43よりの駆動信号により駆動制御される。
駆動ベルト52には、ホルダー32が固定され、このホルダ
ー32に露光用光源30および反射鏡31が保持されている。
露光用光源30は駆動ベルト52によって感光材料12に対し
て矢印方向に平行に往復走行される構成である。
照度測定部41は、測光用センサーを具えてなり、適時例
えば露光作業直前あるいは定期的に露光用光源31の照度
を測定する。照度測定部41により測定された照度値は、
演算部42に伝達される。
演算部42は、例えばマイクロコンピューター等により構
成され、前記式(1)で定義される露光カウントを露光
制御用変数のいわば代表値として用い、照度測定部41に
より測定された照度に基いて、前記式(2)の演算を自
動的に行うことにより、走行スピードSwが駆動機構の許
容範囲内の値になるよう走行露光回数Kwの値を変化させ
ることにより実際の総露光量が目標総露光量となるよう
走行スピードSwおよび走行露光回数Kwの値を決定する。
具体的に説明すると、下記のようにして演算が自動的に
行われる。
前記式(2)において、まず、固定値である、実際に
適正総露光量が得られる特定条件における露光用光源の
照度(初期照度)La、露光作業に先立って例えば露光開
始直前もしくは定期的に測定された露光用光源の照度
(経時照度)Lb、上記特定条件における走行露光回路
K、上記特定条件における走行スピードS、上記特定条
件において前記式(1)に基いて決定される基準用露光
カウントE、前記式(3)で定義される露光作業用露光
カウントEwの値が代入される。
上記特定条件とは、実際に適正総露光量が得られるとき
の条件であり、具体的には、前回の露光作業あるいはそ
れより以前の露光作業において、そのときの露光用光源
の照度(初期照度)に基いて決定された走行スピードお
よび露光回数で駆動機構を駆動したときに実際に適正総
露光量が得られるような場合をいう。
そして、走行露光回数Kwとして、先ず、特定条件におけ
る走行露光回数Kの値がそのまま代入されて、前記式
(2)の右辺の演算が行われ、走行スピードSwの値が算
出される。
上記において得られた走行スピードSwの値が、駆動
機構50の許容範囲内すなわち最小走行スピードSmin以上
で最大走行スピードSmax以下である場合には、当該走行
スピードSwの値がそのまま求める走行スピードとなり、
そして当該演算に際して選択された走行露光回数Kwの値
すなわち特定条件における露光回数Kの値がそのまま求
める走行露光回数となる。
一方、上記において得られた走行スピードSwの値が
最小走行スピードSmin未満である場合には、Kw=K+1
に置き換えて上記式(2)の右辺の演算が行われる。こ
こで、Smin≦Sw≦Smaxとなれば、当該Swの値が求める走
行スピードとなり、このとき選択された走行露光回数Kw
の値すなわちK+1の値が求める走行露光回数となる。
上記とは逆に、上記において得られた走行スピードSw
の値が、最大走行スピードSmaxを超える場合には、Kw=
K−1に置き換えて上記式(2)の右辺の演算が行われ
る。ここでSmin≦Sw≦Smaxとなれば、当該Swの値が求め
る走行スピードとなり、このとき選択された走行露光回
数Kwの値すなわちK−1が適正な露光回数となる。
以上のようにして、Smin≦Sw≦Smaxを満足するまでKwの
値を変化させて上記演算を繰り返して行うことにより、
適正な走行露光回数Kwと適正な走行スピードSwとが決定
される。
このように、走行露光回数Kwの演算部においては、実際
に適正総露光量が得られる特定条件における露光回数K
の値を中心に変化させて演算が行われる。
以下のようにして決定された走行スピードSwおよび走行
露光回数Kwは、当該演算部42から制御部43に伝達され、
この制御部43により駆動機構50が駆動制御されて、適正
な露光量である目標総露光量で感光材料が露光処理され
る。
そして、感度の異なる感光材料を用いる場合において
は、露光作業用露光カウントEwの値を当該感光材料に対
応した値に変更していわば1変数のみを調整するという
簡単な操作により、演算部42において上記と同様にして
演算して適正な走行露光回数Kwと適正な走行スピードSw
とを決定することができる。ここに、決定された走行露
光回数Kwは、常に必要最少数となる。
以上の実施例によれば、演算部42が、露光用光源30の照
度、走行スピードおよび走行露光回数の3つの要素によ
る上記式(1)で定義される露光カウントを露光制御用
変数として含む上記式(2)に従い、求められる走行ス
ピードSwが駆動機構50の許容範囲内の値になるまで、走
行露光回数Kwの値を、特定条件における露光回数Kの値
を中心に変化させて演算を行うことにより、走行スピー
ドおよび走行露光回数を決定するので、上記露光カウン
トをいわば露光制御用変数の代表値として用いることが
でき、その結果露光作業用露光カウントEwを指定すると
いう、いわば1変数のみに基く自動的な演算によって実
際の総露光量を目標総露光量に一致させることができ、
その結果2以上の独立した変数を用いる場合に比して総
露光量の制御を容易に行うことができる。
そして、上記式(2)においては、その要素として露光
用光源30の照度の変位割合をも含むので、演算部42によ
り決定された走行スピードSwおよび走行露光回数Kwは当
該露光用光源30の状態が考慮されたものであり、従って
露光用光源30の照度を補正する必要もない。
しかも、演算部42においては、実際に適正総露光量が得
られる特定条件における露光回数Kの値を中心に変化さ
せて演算を行うので、これにより、走行露光回数が常に
必要最少数となり、その結果、露光処理を高い効率で行
うことができる。
そして、感度の異なる感光材料を用いる場合には、露光
作業用露光カウントEwの指定値を変更することにより、
総露光量の制御を適正に行うことができるので、共通の
制御システムにより多種類の感光材料の露光制御を行う
ことができ、極めて便利である。
結局、上記実施例によれば、感度の異なる感光材料を用
いる場合においても、当該感光材料の感度の指標として
露光作業用露光カウントを指定することのみにより、露
光用光源の照度状態をも考慮して、実際に適正総露光量
を得ることができる走行スピードおよび走行露光回数が
きわめて簡単に決定され、確実に適正総露光量で所期の
露光処理を行うことができる。
以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案に
おいては、露光用光源を静止して感光材料を移動させる
ようにしてもよい。
また、本考案の露光制御装置が適用される走行露光方式
の感光材料露光装置としては、原稿と感光材料とを重ね
合わせる密着露光型のものに限定されず、原稿と感光材
料とを離間させて原稿の反射光を感光材料に投影させる
反射型のものであってもよい。
また、露光可能な感光材料としては、写真フイルム、印
画紙等に限定されず、種々の感光材料が含まれる。
以上のように、本考案によれば、常に必要最少数の走行
露光回数により、しかも適正総露光量で自動的に露光処
理が行われ、従って非常に高い能率で露光処理を実行す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る露光制御装置を具えてなる走行露
光方式を採用した感光材料露光装置の一例の概略を示す
説明図である。 11……原稿、12……感光材料 20……原稿載置台、30……露光用光源 31……反射鏡、32……ホルダー 41……照度測定部、42……演算部 43……制御部、50……駆動機構 51……駆動モーター、52……駆動ベルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光用光源および感光材料の一方が他方に
    対して相対的に1回もしくは複数回走行されることによ
    り感光材料の露光が行われる走行露光方式の感光材料露
    光装置に適用される露光制御装置において、 露光用光源の照度を測定する照度測定部と、 前記照度測定部により測定された照度に基いて、実際の
    総露光量が目標総露光量となるよう走行露光回数および
    走行スピードを演算により自動的に決定する演算部と、 前記演算部により決定された走行露光回数および走行ス
    ピードに基いて露光装置の駆動機構を制御する制御部と を具えてなり、 前記演算部は、露光用光源の照度、走行スピードおよび
    走行露光回数の3つの要素による下記式(1)で定義さ
    れる露光カウントを露光制御用変数として含む下記式
    (2)に従い、求められる走行スピードSwが駆動機構の
    許容範囲内の値になるまで、走行露光回数Kwの値を、特
    定条件における露光回数Kの値を中心に変化させて演算
    を行うことにより、走行スピードおよび走行露光回数を
    決定するものであることを特徴とする走行露光方式用露
    光制御装置。 式(1) 露光カウント=露光用光源の照度×(1/走行スピード)
    ×走行露光回数 式(2) ただし、式(2)中、 Laは、実際に適正総露光量が得られる特定条件における
    露光用光源の照度、 Lbは、露光作業に先立って測定された露光用光源の照
    度、 Kは、前記特定条件における露光回数、 Kwは、求める走行露光回数、 Sは、前記特定条件における走行スピード、 Swは、求める走行スピード、 Eは、前記特定条件において上記式(1)に基いて決定
    される基準用露光カウント、 Ewは、下記式(3)で定義される露光作業用露光カウン
    トを表す。 式(3) Ew/E=(実際に露光作業に使用する感光材料の感度)/
    (前記特定条件における感光材料の感度)
JP1987055958U 1987-04-15 1987-04-15 走行露光方式用露光制御装置 Expired - Lifetime JPH0637412Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987055958U JPH0637412Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 走行露光方式用露光制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987055958U JPH0637412Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 走行露光方式用露光制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63164740U JPS63164740U (ja) 1988-10-27
JPH0637412Y2 true JPH0637412Y2 (ja) 1994-09-28

Family

ID=30884336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987055958U Expired - Lifetime JPH0637412Y2 (ja) 1987-04-15 1987-04-15 走行露光方式用露光制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0637412Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015577A (ja) * 1973-06-07 1975-02-19
JPS5716440A (en) * 1980-07-03 1982-01-27 Ricoh Co Ltd Speed controller for diazo copier

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5015577A (ja) * 1973-06-07 1975-02-19
JPS5716440A (en) * 1980-07-03 1982-01-27 Ricoh Co Ltd Speed controller for diazo copier

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63164740U (ja) 1988-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100389712B1 (ko) 스테이지이동제어장치와방법및투영노광장치와방법
KR900013600A (ko) 노출장치
US4561771A (en) System for controlling the reciprocation of a scanning apparatus
US4435077A (en) Optical magnification enlargement type copying machine
KR960042226A (ko) 노광상태검출계 및 이것을 사용한 노광장치
JPH0637412Y2 (ja) 走行露光方式用露光制御装置
US5555181A (en) Method of positioning image frame and photographic film carrier
KR970002484A (ko) 주사형 노광 장치
EP0346057A2 (en) Imaging device
JPS5848654Y2 (ja) セイミツジドウロコウカンリソウチ
US5822039A (en) Photographic printing and developing apparatus
US4870450A (en) Laser imager
JP2614456B2 (ja) 現像処理方法
US2532542A (en) Means for the driving of motion-picture film
JPS5826028B2 (ja) フクシヤキトウノ シヨウメイソウチ
JP2585789B2 (ja) シート搬送装置
JPS56107230A (en) Determining method for standard and input indication point
JPS54108639A (en) Copying paper feed controller
JP2525844B2 (ja) 写真引伸機のフオ―カス位置補正方法
JPS5517147A (en) Light quantity controller of slit exposure device
SU807203A1 (ru) Устройство дл экспонировани кэлЕКТРОфОТОгРАфичЕСКОМу АппАРАТу
JP2561484B2 (ja) 写真ロールフィルム,自動現像装置およびフィルム画像焼付装置
US4959689A (en) Electrophotographic plate-making machine with independent motors for moving the copy holder, conveying rollers and focus region rollers
JPS63316071A (ja) 情報記録装置
JPH0627939B2 (ja) 現像焼付方法