JPH0637374B2 - 殺菌性水分散液 - Google Patents

殺菌性水分散液

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JPH0637374B2
JPH0637374B2 JP61057376A JP5737686A JPH0637374B2 JP H0637374 B2 JPH0637374 B2 JP H0637374B2 JP 61057376 A JP61057376 A JP 61057376A JP 5737686 A JP5737686 A JP 5737686A JP H0637374 B2 JPH0637374 B2 JP H0637374B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、繊維,フィルム,成形品等に殺菌性を付与す
る目的で用いられる殺菌性水分散液に関するものであ
る。
[従来の技術] 殺菌作用を有する繊維,フィルム,成形品等を得るに当
たっては、原料ポリマーに殺菌性金属イオン、例えば銀
イオン,銅イオン,亜鉛イオン等を添加するという方法
がまず第1番に挙げられる。また最近では、殺菌性金属
イオン等を含むゼオライト(以下殺菌性ゼオライトとい
う場合もある)を原料ポリマーに加えるという方法も開
発されている(特開昭59−13323号公報)。しか
しこれらの方法を用いると、原料ポリマーの物性が変化
し、該原料ポリマーの物性をそのまま繊維等に反映させ
ることができない。
そこで繊維等の表面に殺菌性金属イオン等を付着させる
という観点から検討が進められた。ところが繊維等に殺
菌性金属イオン等を単に付着させただけでは、該殺菌性
金属イオンが徐々に脱落するので、作用の持続性を改善
する目的で、まず殺菌性ゼオライトをポリマー中に均一
分散させておき、これを有機溶剤に分散させたものを繊
維等に塗布するという技術が考えられた。しかし上記有
機溶剤への分散過程で殺菌性ゼオライトがポリマーから
分離し、その結果均一塗布状態を得ることができず、所
期の目的を達成するには至っていない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明はこうした事情を憂慮してなされたものであっ
て、殺菌性ゼオライトの安定的且つ均一な分散を達成す
ると共に繊維等に対する殺菌効果の付与を確実に果たし
得る様な殺菌性水分散液を提供しようとするものであ
る。
[問題点を解決する為の手段] 本発明に係る殺菌性水分散液とは、殺菌作用を有する金
属イオンを保持するゼオライト係固体粒子と、水不溶性
の有機高分子体と、乳化剤とを含有する水分散液である
ところに要旨が存在するものである。
[作用] 本発明は、(1) は殺菌作用を有する金属イオンを保持す
るゼオライト系固体粒子,(2) 水不溶性の有機高分子,
(3) 乳化剤を用い、これらを水分散液としたところに特
徴を有するものである。
上記ゼオライト系固体粒子は、これに保持されている殺
菌性金属イオンを通して繊維やフィルム等(以下殺菌作
用被付与体という場合もある)に対し確実な殺菌作用を
与える為に用いられるものである。一方上記有機高分子
は、上記ゼオライト系固体粒子(即ち殺菌性金属イオ
ン)の保持担体として用いられるものであって、例えば
撹拌操作等によって上記ゼオライト粒子の均一分散を保
証するものである。また水に不溶であるから、水分散液
としたときの各エマルジョン粒子の安定化を達成するこ
とができる。更に上記乳化剤は上記有機高分子の水中に
おける安定的且つ均一な分散状態を長期間保持する為に
用いられるものである。従って上記(1) 〜(3) の特徴が
有効に発揮された結果、殺菌性ゼオライトの水中におけ
る分散は安定的且つ均一なものとなり、これを上記殺菌
作用被付与体に付着させることによって殺菌作用発現を
確実ならしめることができる。尚上記〜の配合割合
については、格別の制限を受けるものではないが、有機
高分子100重部に対しゼオライト系固体粒子1〜20
重量部、好ましくは3〜10重量部、該混合物100重
量部に対し乳化剤を5〜100重量部、好ましくは5〜
50重量部、より好ましくは10〜30重量部という配
合割合で用いられる。
次に上記(1) 〜(3) の夫々について順次説明していく。
上記(1) のゼオライト系固体粒子とは、アルミノシリケ
ートよりなる天然又は合成ゼオライトのイオン交換可能
部分に、殺菌作用を有する金属イオン(銀イオン,銅イ
オン,亜鉛イオン等)の1種又は2種以上を保持してい
るものをいう。尚本発明で使用するゼオライト素材とし
ては、上述の如く天然又は合成品のいずれのゼオライト
であっても良いが、例えば天然のゼオライトの典型的な
ものとしては、アナルシン(Analcine:SiO2/Al2O3
3.6 〜5.6),チャバサイトChabazite:SiO2/Al2O3=8.5
〜10.5),エリオナイト(Erionite:SiO2/Al2O3 =5.8
〜7.4 ),フォジャサイト(Fujasite:SiO2/Al2O3
4.2 〜4.6 ),モルデナイト(mordenite:SiO2/Al2O3
8.34〜10.0),フィリップサイト(Phillipsite:SiO2/A
l2O3=2.6 〜4.4 )等が挙げられる。一方合成ゼオライ
トの典型的なものとしては、A−型ゼオライト(SiO2/A
l2O3=1.4 〜2.4 ),X−型ゼオライト(SiO2/Al2O3
2〜3),Y−型ゼオライト(SiO2/Al2O3=3〜6),
モルデナイト(SiO2/Al2O3=9〜10)等が挙げられ
る。また上記ゼオライトは粉末又は粒子状のものが、推
奨される。この場合の粒径としてはブレンドの均一性並
びに水分散の均一性の点から2μm以下が好ましく更に
0.5 μm以下であることがより好ましい。
上記(2) の有機高分子については、上記ゼオライト系固
体粒子の均一且つ安定な分散状態を確保する為水に不溶
のものであることが必要であり、この条件を満たす限り
特に制限を受けるものではないが、ゼオライト系固体粒
子をより一層安定に保持する為、及び殺菌作用被付与体
の風合いを維持する為には、ハードセグメントとソフト
セグメントを適度に配置してなるゴム弾性共重合体(分
子量:3,000 〜100,000 、好ましくは5,000 〜70,000)
が推奨される。その代表的なものとしては、(a) ハード
セグメントとして芳香族ポリエステル例えばポリエチレ
ンテレフタレート(b) ソフトセグメントとして、ポリエ
ーテル例えばポリテトラメチレンオキサイド又は脂肪族
ポリエステル例えばポリエチレンアジペートからなるゴ
ム弾性共重合体(分子量:10,000以上)を挙げることが
できる。
更には上記共重合体を得る為のモノマーとしては、アル
キレンオキサイド繰返し単位の炭素数が3〜6のアルレ
ンエーテルグリコールや,炭素数4〜8のラクトンを代
表例として挙げることができる。尚ハードセグメント及
びソフトセグメントの割合について特に限定を要しな
い。
上記(3) の乳化剤(又は界面活性剤)としては、前記有
機高分子体を有効に乳化するものであれば格別の制限を
受けるものではないが、有機高分子体としてポリエステ
ル樹脂を用いた場合においては、高級アルコールのポリ
エチレングリコールエーテル付加物型界面活性剤又は高
級脂肪酸のポリエチレンエーテルグリコール付加物型界
面活性剤を用いることが推奨される。上記高級アルコー
ルとしては、オクタデシルアルコール,セチルアルコー
ル,デカノール,オレイルアルコール,ラウリルアルコ
ール,オクタデカンジオール等を例示することができ、
エチレンオキシドの付加モル数としては、6〜100が
好ましく、中でも10〜60がより好ましい。またエチ
レンオキシドの一部をプロピレンオキシドで置き換えた
ものであっても良い。この様な界面活性剤は、各エマル
ジョン粒子の分散状態を良好に保つ為そのHLB値が1
5以上のものを用いることが推奨される。一方高級脂肪
酸としては、ラウリン酸,ミリスチン酸,パルミチン
酸,ステアリン酸,オレイン酸等炭素数8〜24の飽和
又は不飽和脂肪酸を挙げることができる。エチレンオキ
チドの付加モル数は6〜100モルが好ましく、特に1
0〜60がより好ましい。またエチレンオキシドの一部
をプロピレンオキシドで置き換えたものであっても良
い。この様な界面活性剤は、各エマルジョン粒子の分散
状態を良好に保つ為そのHLB値が10〜20のものを
用いることが推奨される。
尚エマルジョン粒子の分散状態をより一層安定なものと
する為に、水分散液中にアルカノールアミンを共存させ
ることが推奨される。アルカノールアミン[(HOCnH2n)
mNH3-m,但しm=1,2,3]としては、モノエタノールア
ミン,ジエタノールアミン,トリエタノールアミン等を
例示することができ、その濃度としては0.1 〜20重量
%、好ましくは0.5 〜10重量%、更に好ましくは1〜
5重量%の範囲で用いられる。
ところで本発明の殺菌性水分散液は製造方法を特定する
ものでないが、一例として下記の如き方法を挙げること
ができる。
ゼオライト系固体粒子をポリエステル樹脂に所定量配合
し、不活性ガス例えば窒素ガス中で加熱・溶融しつつ撹
拌することによって混合し、次いで界面活性剤を所定量
加えて不活性ガス中で加熱・溶融・撹拌することによっ
て上記界面活性剤を均一分散する。得られた溶融ポリエ
ステル樹脂をアルカノールアミン水溶液中に少しずつ添
加しながら撹拌し、乳白色の水分散液を得る。
以下実施例及び比較例を挙げることによって本発明を具
体的に説明していくが、本発明は該実施例に限定される
性質のものではなく前・後の趣旨に基づき必要に応じて
変更することができる。
[実施例] 実施例1 ポリエチレンテレフタレートセグメント30重量部(以
下単に部という)及びポリテトラメチレンエーテルグリ
コールセグメント70部からなるブロック共重合体(分
子量約65,000)100部に、平均粒子径0.6 μmの銀−
Y型ゼオライトを5部混合し、窒素気流下で250℃に
て溶融混合した後、直径約3mmのノズルから押出し水冷
成形後長さ約5mmのペレット(固形ゼオライト含有ポリ
エステルAレジン)にした。Aレジン10部にポリオキ
シエチレンラウリルエーテル(HLB値:20)2.5 部
を添加し、窒素気流下で再び250℃にて溶融せしめ、
これをあらかじめ用意した90℃のモノエタノールアミ
ン1%水溶液の90部に撹拌しながら注入すると白色の
乳化分散液が調製できる。この乳化分散液は常温(20
〜30℃)で放置しても安定で分散状態はこわれない。
これを固体ゼオライト含有ポリエステル水分散液(A
液)とする。
ポリエチレンテレフタレート繊維からなるジャージにA
液の10%水希釈液をウエットピックアップ80%で含
浸後、100℃で乾燥してから160℃で30秒セット
を行なった。こうして得たジャージについて殺菌効果の
目安としての減菌率を測定したところ80%であった。
一方、未処理ジャージでは0%であった。
実施例2 ポリエチレンテレフタレート・イソフタレートセグメン
ト(共重合割合80部:20部)30部及びポリテトラ
メチレンエーテルグリコールセグメント70部からなる
ブロック共重合体(分子量約6万)100部に、下記第
1表に示す固形ゼオライトを、所定部添加し窒素気流下
280℃で溶融混合させることによって実施例1と同様
のチップを得た。
こうして得た固形ゼオライト含有ポリエステル12部に
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB約22)
2.5 部を混合し、窒素気流下280℃で溶融・混合させ
る。一方ジエタノールアミン0.5 %水溶液90部を80
℃に加熱し、プロペラ撹拌機で撹拌しながら静かに上記
溶融物を加えると安定性のある乳白色のエマルジョンが
得られた。このエマルジョンを用いてポリエステル布団
綿(東洋紡社エスアップ:6d−64mm)に下記第2表
に示す量を付与した後乾燥、熱処理(160℃×60
秒)を行なった。
こうして得たポリエステル布団綿の殺菌性を減菌でしら
べ同表に併記した。
尚未処理ポリエステル布団綿の減菌率は0%以下であっ
た。又上記表中の布団綿は製綿工程におけるカード通過
性が良好で、嵩特性も未処理綿と同様良好であった。
比較例1 ポリエステルレジンの2塩基酸中30%を5−スルホイ
ソフタル酸が占めるポリエチレンテレフタレート・イソ
フタレート・5−スルホイソフタレート30部及びポリ
エチレングリコールエーテル(分子量は2万)70部か
らなるブロック共重合体(分子量約4万)に固形ゼオラ
イト(前記第1表のZ)を添加し水分散を試みたが、
ポリエステル樹脂が水に溶解し固形ゼオライトが分離し
た。
比較例2 ポリエチレンテレフタレート・5−スルホイソフタレー
ト(共重合割合90:10)及びエチレングリコール・
ジエチレングリコール(50:50)からなるブロック
共重合体(分子量約3万)100部に固形ゼオライト
(前記第1表中のZ)10部を添加し、実施例1と同
様の方法で乳化分散し、実施例2の布団綿に1%owf 付
与したが、風合が粗硬になり布団綿として実用に適さな
かった。
[発明の効果] 本発明は上述の如く構成されているので、殺菌性ゼオラ
イトの安定的且つ均一な分散を達成すると共に、殺菌性
被付与体に対する殺菌性付与の確実化を得ることができ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 59/20 Z 9159−4H D06M 11/77 23/08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】殺菌作用を有する金属イオンを保持するゼ
    オライト系固体粒子と、該ゼオライト系固体粒子の保持
    担体としての水不溶性の有機高分子体と、乳化剤とを含
    有する水分散液であることを特徴とする殺菌性水分散
    液。
JP61057376A 1986-03-15 1986-03-15 殺菌性水分散液 Expired - Lifetime JPH0637374B2 (ja)

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