JPH06348997A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH06348997A
JPH06348997A JP13491293A JP13491293A JPH06348997A JP H06348997 A JPH06348997 A JP H06348997A JP 13491293 A JP13491293 A JP 13491293A JP 13491293 A JP13491293 A JP 13491293A JP H06348997 A JPH06348997 A JP H06348997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
congestion
information
traffic
location
lane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13491293A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakajima
正浩 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP13491293A priority Critical patent/JPH06348997A/ja
Publication of JPH06348997A publication Critical patent/JPH06348997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ナビゲーション装置において、渋滞箇所の関連
付けて車線別の渋滞度を表示すること。 【構成】受信した道路情報中に渋滞箇所に係る情報が含
まれておれば、渋滞箇所が現在地記号Sが表示されてい
る地図上にかさねられた状態でCRT70に強調表示さ
れる。このとき、道路情報中にさらに車線別の渋滞度に
係る情報が含まれておれば、CRT70のコーナー部に
〔詳細情報〕キー71が表示される。〔詳細情報〕キー
71をタッチすると、CRT70に表示された渋滞箇所
に係る車線別の渋滞度が表示される。 【効果】渋滞箇所の車線別渋滞情報が必要に応じて渋滞
箇所に関連付けて表示されるので、運転者はこの表示を
見ながら目的地に早く着ける道路と車線とを選択でき、
不必要な渋滞に巻き込まれるとが少なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載され、車両
の現在地を地図上に重ねた状態で表示器に表示するナビ
ゲーション装置に関し、特にその現在地に関連付けられ
て表示される渋滞情報の表示に係る。
【0002】
【従来の技術】近年では、車両の保有台数が大幅に増加
してきている。このため、主要道路では道路工事、交通
事故の発生等により、車両が正常に走行ができず交通渋
滞を招き、大きな社会問題の1つとなっている。そこ
で、何等かの方法で、予め車両が正常に走行できない区
間を知らせ、当該区間を迂回させる等して交通渋滞を緩
和することが考えられている。
【0003】従来、道路工事や交通事故等により正常な
走行をすることができない渋滞区間を運転者に知らせる
手段としては、道路標識に渋滞区間を表示したり、ラジ
オ放送で渋滞区間を知らせている。道路標識による場合
は、簡易ではあるものの、標識の設置箇所が渋滞が発生
している場所付近にあることが多い。そのため、運転者
が知った時点では、渋滞区間を迂回できないことが多
い。また、道路標識が迂回可能な場所に設置されていた
としても、運転者が現在走行中の地域に不案内であれ
ば、標識から渋滞区間を地理的に把握できないという不
都合がある。さらに、大型トラック等のすぐ後ろや横を
走行している場合には、運転者が標識を見落とすことも
しばしばである。
【0004】一方、ラジオ放送による場合には、渋滞区
間からかなり離れた地点で情報を運転者に与えることが
できるものの、運転者がラジオをつけていないと情報の
入手ができず、またラジオをつけていても道路情報だけ
が放送されているわけではない。そのため、運転者は適
切なタイミングで道路情報を入手できない。また、情報
を入手できたとしても、走行中の地域に不案内な運転者
にとっては、これから走行する先に渋滞区間があるのか
どうか分からないこともしばしばある。
【0005】上記に対処するため、車両に搭載され、渋
滞箇所を車両の現在地と共に地図上に重ねた状態で表示
器に表示するナビゲーション装置が、特開昭64−44
599号公報、特公平4−299380号公報等で種々
開示されている。特開昭64−44599号公報で開示
されたナビゲーション装置は、本出願人が提案したもの
であって、道路上に設置された道路情報送信機からの道
路情報を受信し、この道路情報中に含まれる渋滞情報に
応じて渋滞箇所を車両の現在地と共に地図上に強調して
表示するようにしたものである。
【0006】一方、特公平4−299380号公報で開
示されたナビゲーション装置は、通信によって得られた
道路情報中に含まれる渋滞情報に基づいて、渋滞箇所を
車両の現在地と共に地図上に表示し、かつ道路情報の入
手後の時間経過に伴って渋滞箇所の表示を表示色を変え
て表示するようにしたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭64−44599号公報、特公平4−299380
号公報等で開示されたナビゲーション装置にあっては、
渋滞区間を避けて目的地までの最適経路を選択する上で
はある程度有効であるものの、単に渋滞箇所を表示する
のみで、当該渋滞箇所の詳細な情報を知らせることがで
きない。具体的には、渋滞箇所における車線別の渋滞度
が表示されない。そのため、例えば直進すべき交差点に
おいて左折車線又は右折車線が渋滞している場合に間違
って渋滞している左折車線又は右折車線に入ってしま
い、交差点を直進するのに時間を要することがある。こ
れと同様なことが、高速道路の分岐点でも発生する。
【0008】また、表示器に表示されている渋滞が増加
中なのか減少中なのかが表示されない。そのため、渋滞
箇所を迂回すべきかそのまま進むべきかの判断は、運転
者の勘に委ねられており、その結果判断を誤って目的地
に到達するのに時間を要することもある。本発明は、上
記に鑑み、単に渋滞箇所を表示するのみならず、当該渋
滞箇所の詳細な情報を表示することができるナビゲーシ
ョン装置の提供を目的とする。詳しくは、渋滞箇所にお
ける車線別の渋滞度を表示することができるナビゲーシ
ョン装置の提供を第1の目的とする。また、表示器に表
示されている渋滞が増加中なのか減少中なのかを表示で
きるナビゲーション装置の提供を第2の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、車両に搭載され、車両の現在地を検出
し、その現在地と、地図メモリから読み出した地図とを
表示器に表示するナビゲーション装置において、検出さ
れた現在地を地図上に表示する現在地表示手段、道路上
に設置された道路情報送信機より送信された道路情報を
受信する受信手段、上記受信手段で受信された道路情報
中に渋滞箇所に係る情報が含まれている場合には、この
情報に基づき、渋滞箇所を地図上に表示する渋滞箇所表
示手段、及び上記道路情報中にさらに車線別の渋滞度に
係る情報が含まれている場合には、この情報に基づき、
車線別の渋滞度を上記渋滞箇所表示手段により表示され
る渋滞箇所に関連付けて表示する車線別渋滞情報表示手
段を備えているものである。
【0010】請求項2による課題解決手段は、請求項1
記載のナビゲーション装置において、さらに道路情報中
にさらに車線別の渋滞度に係る情報が含まれている場合
には、上記渋滞箇所表示手段により渋滞箇所が表示され
ているときに、上記車線別渋滞情報表示手段による車線
別の渋滞度の表示を選択するためのタッチキーを表示す
る選択キー表示手段を備え、上記選択キー表示手段によ
り表示されたタッチキーをタッチ操作することによっ
て、車線別渋滞情報表示手段による車線別の渋滞度の表
示が行われるものである。
【0011】請求項3による課題解決手段は、車両に搭
載され、車両の現在地を検出し、その現在地と、地図メ
モリから読み出した地図とを表示器に表示するナビゲー
ション装置において、検出された現在地を地図上に表示
する現在地表示手段、道路上に設置された道路情報送信
機より送信された道路情報を受信する受信手段、上記受
信手段で受信された道路情報中に渋滞箇所に係る情報が
含まれている場合には、渋滞箇所を地図上に表示する渋
滞箇所表示手段、並びに上記道路情報中にさらに渋滞箇
所に関しての渋滞度に係る情報、及び渋滞予測に係る情
報が含まれている場合には、これらの情報に基づき、渋
滞が増加中なのか減少中なのかを上記渋滞箇所表示手段
により表示される渋滞箇所に関連付けて表示する渋滞増
減表示手段を備えているものである。
【0012】請求項4による課題解決手段は、請求項3
記載のナビゲーション装置において、さらに上記渋滞箇
所に関しての渋滞度の情報、及びその情報の提供時間を
渋滞箇所毎に記憶する記憶手段、上記受信手段により受
信された道路情報中に渋滞箇所に関しての渋滞度に係る
情報が含まれているが、渋滞予測に係る情報が含まれて
いない場合には、上記記憶手段に記憶されている渋滞箇
所の過去の履歴により、当該渋滞箇所での渋滞が今後増
加傾向にあるのか減少傾向にあるのかを予測を行う渋滞
予測手段、並びに上記渋滞予測手段による予測結果を上
記渋滞箇所表示手段により表示される渋滞箇所に関連付
けて表示する渋滞予測表示手段を備えているものであ
る。
【0013】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、車
両の現在地が検出されると、現在地表示手段によりその
現在地が地図上に表示される。これと並行して、受信手
段が、道路上に設置された道路情報送信機より送信され
た道路情報を受信する。このとき、受信手段で受信され
た道路情報中に渋滞箇所に係る情報が含まれていると、
渋滞箇所表示手段により渋滞箇所が地図上に表示され
る。さらにこのとき、道路情報中にさらに車線別の渋滞
度に係る情報が含まれていると、車線別渋滞情報表示手
段により車線別の渋滞度が渋滞箇所に関連付けて表示さ
れる。
【0014】このように、受信した道路情報に含まれる
車線別情報が解析され、この解析結果を基にした渋滞箇
所の車線別渋滞情報が表示されるので、運転者はこの表
示を見ながら目的地に早く着ける道路と車線とを選択で
きる。そのため、不必要な渋滞に巻き込まれることが少
なくなる。請求項2による課題解決手段では、道路情報
中にさらに車線別の渋滞度に係る情報が含まれている場
合には、渋滞箇所が表示されているときに、選択キー表
示手段によって車線別渋滞情報表示手段による車線別の
渋滞度の表示を選択するためのタッチキーが表示され
る。そして、選択キー表示手段により表示されたタッチ
キーがタッチ操作されると、車線別渋滞情報表示手段に
よる車線別の渋滞度の表示が行われる。
【0015】したがって、運転者は渋滞箇所の車線別渋
滞情報を必要に応じて知ることができる。請求項3によ
る課題解決手段において、現在地表示手段により検出さ
れた車両の現在地が地図上に表示される。このとき、受
信手段で受信された道路情報中に渋滞箇所に係る情報が
含まれていると、渋滞箇所表示手段により渋滞箇所が地
図上に表示される。さらにこのとき、道路情報中にさら
に渋滞箇所に関しての渋滞度に係る情報、及び渋滞予測
に係る情報が含まれていると、渋滞増減表示手段によっ
て渋滞が増加中なのか減少中なのかが渋滞箇所に関連付
けて表示される。
【0016】このように、道路情報中に渋滞予測に係る
情報が含まれておれば、その情報が表示される渋滞箇所
に関連付けて表示されるので、表示される渋滞箇所での
渋滞が増加中なのか減少中なのかが運転者に見やすくな
って、渋滞箇所を迂回すべきかそのまま進むべきかの運
転者の判断が正確に行えるようになる。その結果、目的
地への最適経路が選択でき、目的地に到達するのに無駄
な時間を費やすこともない。
【0017】請求項4では、記憶手段により渋滞箇所に
関しての渋滞度の情報、及びその情報の提供時間が渋滞
箇所毎に記憶される。そして、受信手段により受信され
た道路情報中に渋滞箇所に関しての渋滞度に係る情報が
含まれているが、渋滞予測に係る情報が含まれていない
場合には、渋滞予測手段によって、記憶手段に記憶され
ている渋滞箇所の過去の履歴により、当該渋滞箇所での
渋滞が今後増加傾向にあるのか減少傾向にあるのかが予
測され、渋滞予測表示手段によってその予測結果が渋滞
箇所に関連付けて表示される。
【0018】このように、道路情報中に渋滞予測に係る
情報が含まれていない場合でも、記憶されている渋滞箇
所の過去の履歴により、当該渋滞箇所での渋滞が今後増
加傾向にあるのか減少傾向にあるのかが予測され、その
予測情報が渋滞箇所に関連付けて運転者に見やすい状態
で表示されるため、運転者の目的地への最適経路の選択
が正確となる。その結果、目的地に短時間で到達できる
ようになる。
【0019】
【実施例】まず、本発明の第1実施例を図1ないし図5
に基づき詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施例
に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。同図を参照して、本実施例のナビゲーション装置
は、車両の走行距離及び方位を検出する距離方位センサ
10と、道路地図データを格納している地図メモリ20
が装填されるCDドライブ30と、道路上に設置された
ビーコン40からの道路情報を受信するビーコン受信機
50と、地図メモリ20から道路情報を読み出すと共
に、走行支援用の表示データの生成を行うナビゲーショ
ンECU60と、CRT70でのグラフィック表示のプ
ログラムを作り出すグラフィックジェネレータ80とを
備えている。
【0020】距離方位センサ10には、GPS(Global
Positioning System) 、地磁気センサ及び車速センサ等
のうちその用途に応じて適当なものが選択されている。
地図メモリ20には、大容量記憶媒体であるCD−RO
Mが使用されており、道路地図をメッシュ状に分割し、
各メッシュ単位で道路形態、座標位置等をグラフィック
表示するための表示地図データが記憶され、また各メッ
シュ単位で地図マッチング用の道路ネットワークデータ
が記憶されている。表示地図データとしては、道路地図
をメッシュ状に分割する場合の割合の大きさに応じて、
縮尺の異なる複数の地図が用意されており、これらの地
図には地名欄、有名施設、鉄道等の特定地点を特定する
地点データ等が入れられている。道路ネットワークデー
タは、分岐点を表すノードと道路セグメントのリンクと
の組み合わせデータ、リンクの距離データ、リンクを走
破するための所要時間データ、及び高速道路、幹線道
路、市街路等の道路種別データ、並びに道路幅データか
ら構成されている。
【0021】ナビゲーションECU60には、距離方位
センサ10、CDドライブ30及びビーコン受信機50
が接続されている。さらに、ECU60には、グラフィ
ックジェネレータ80を介してCRT70が接続されて
いる。それゆえ、ナビゲーションECU60は、距離方
位センサ10の情報を基に車両の現在地を推測し、その
現在地を地図メモリ20から読み出した地図と共にCR
T70に表示する。また、ECU60は、ビーコン受信
機50で受信したビーコン40からの道路情報を基に各
種の道路情報をCRT70に表示する。
【0022】ビーコン40は、従来公知の構造を有して
おり、道路情報中に、そのビーコンが設置されている方
向の車線につながる車線の渋滞箇所に係る情報、車線別
の渋滞度に係る情報、及び渋滞予測に係る情報等を含ま
せて送信するものである。ビーコン受信機50は、従来
公知の構造を有しており、車両の進行車線に設置された
ビーコンの信号と、反対車線に設置されているビーコン
の信号とを識別することができる。したがって、車両の
進行車線に設置されているビーコンの道路情報であって
車両の進行方向に対応した道路情報のみを選択して受信
することができる。
【0023】図2は、ナビゲーションECUの機能ブロ
ック図である。同図を参照して、ナビゲーションECU
60は、距離方位センサ10からの出力信号から車両の
現在地を検出する現在地検出手段61と、現在地検出手
段61で検出された現在地に係る地図を地図メモリ20
から読み出し、この読み出された地図上に現在地を重ね
た状態でCRT70に表示するための現在地表示手段6
2とを備えている。また、ECU60は、ビーコン受信
機50で受信した道路情報の種類を判別する道路情報種
類判別手段63と、道路情報種類判別手段63により道
路情報中に渋滞箇所に係る情報が含まれていると判別さ
れた場合には、この情報を加工処理して、渋滞箇所を地
図上に重ねた状態でCRT70に表示するための渋滞箇
所表示手段64と、道路情報種類判別手段63により道
路情報中にさらに車線別の渋滞度に係る情報が含まれて
いる場合には、この情報を加工処理して、車線別の渋滞
度を渋滞箇所表示手段64により表示される渋滞箇所に
関連付けて表示する車線別渋滞情報表示手段65とを備
えている。さらに、ECU60は、道路情報種類判別手
段63により道路情報中に渋滞箇所に係る情報が含まれ
ていると判別された場合には、渋滞箇所表示手段64に
より渋滞箇所が表示されているときに、CRT70に
〔詳細情報〕キー71及び〔NEXT〕キー72といっ
たタッチキーを表示するための選択キー表示手段66を
備えている。〔詳細情報〕キー71は、車線別渋滞情報
表示手段65による車線別の渋滞度の表示を選択するた
めのキーであり、〔NEXT〕キー72は、CRT70
に複数表示されている渋滞箇所を順次選択するための送
りキーである。
【0024】上記ナビゲーション装置では、距離方位セ
ンサ10の情報を基に車両の現在地が推測され、その現
在地に係る地図がCDドライブ30を駆動させて地図メ
モリ20から読み出される。そして、現在地記号S(図
3参照)が読み出された地図上に重ねられた状態でCR
T70に表示される。これと並行して、ビーコン受信機
50でビーコン40からの道路情報が受信される。
【0025】このとき、受信した道路情報中に渋滞箇所
に係る情報が含まれておれば、図3に示すように、渋滞
箇所が地図上に重ねられた状態でCRT70に強調表示
される。さらにこのとき、道路情報中にさらに車線別の
渋滞度に係る情報が含まれておれば、CRT70のコー
ナー部に〔詳細情報〕キー71及び〔NEXT〕キー7
2が表示される。
【0026】〔詳細情報〕キー71及び〔NEXT〕キ
ー72が画面上に現れたときには、現在地に最も近い渋
滞箇所が点滅している。この点滅している現在地に最も
近い渋滞箇所の詳細な情報を得たいときには、〔詳細情
報〕キー71をタッチすると、図4に示すように、CR
T70の所定位置(図において右側)に車線別の渋滞度
が表示される。
【0027】また、別の渋滞箇所の詳細な情報を得たい
ときには、〔NEXT〕キー72をタッチすることによ
って、図5に示すように、詳細情報を持つ渋滞箇所が順
次点滅していく。つまり、点滅表示が渋滞箇所→渋滞
箇所→渋滞箇所→渋滞箇所→渋滞箇所・・・と
遷移する。そして、詳細な渋滞情報が知りたい渋滞箇所
が点滅しているときに、〔詳細情報〕キー71をタッチ
すると、図4に示すように、CRT70に車線別の渋滞
度が表示される。なお、車線別渋滞情報表示について
は、〔詳細情報〕キー71が押されたときに、表示画面
を変えて選択された渋滞箇所の車線別情報が表示される
ようにしてもよい。
【0028】このように、上記ナビゲーション装置にお
いては、受信した道路情報に含まれる車線別情報が解析
され、この解析結果を基にした渋滞箇所の車線別渋滞情
報が必要に応じて表示されるので、運転者はこの表示を
見ながら目的地に早く着ける道路と車線とを選択でき、
不必要な渋滞に巻き込まれるとが少なくなる。次に、本
発明の第2実施例を図6ないし図9に基づき詳述する。
【0029】図6は、本発明の第2実施例に係るナビゲ
ーション装置のナビゲーションECUの機能ブロック図
である。同図を参照して、本実施例に係るナビゲーショ
ン装置のナビゲーションECU60は、CRT70に表
示されている渋滞が増加中なのか減少中なのかを表示で
きるように構成されている。つまり、ナビゲーションE
CU60は、現在地表示手段62、渋滞箇所表示手段6
4の他に、道路情報種類判別手段63により道路情報中
にさらに渋滞箇所に係る渋滞度、及び渋滞予測に係る情
報が含まれている場合には、この情報を加工処理して、
渋滞箇所表示手段64により表示される渋滞箇所での渋
滞が増加中なのか減少中なのかを渋滞箇所に関連付けて
CRT70に表示するための渋滞増減表示手段67を備
えている。さらに、ECU60は、渋滞箇所に関しての
渋滞度の情報、及びその情報の提供時間を渋滞箇所毎に
記憶する記憶手段68と、道路情報種類判別手段63に
より道路情報中に渋滞箇所に関しての渋滞度に係る情報
が含まれているが、渋滞予測に係る情報が含まれていな
いいと判別された場合には、記憶手段68に記憶されて
いる渋滞箇所に過去に履歴により、当該渋滞箇所での渋
滞が今後増加傾向にあるのか減少傾向にあるのかを予測
を行う渋滞予測手段69Aと、渋滞予測手段69Aによ
る予測結果を渋滞箇所表示手段64により表示される渋
滞箇所に関連付けてCRT70に表示するための渋滞予
測表示手段69Bとを備えている。なお、その他の構成
は第1実施例と同様である。
【0030】上記ナビゲーション装置では、図7に示す
ように、現在地記号Sが読み出された地図上に重ねられ
た状態でCRT70に表示される。このとき、ビーコン
受信機50でビーコン40からの道路情報が受信すれ
ば、受信内容が解析されると共に加工され、表示すべき
項目があればその内容がCRT70に表示される。受信
した道路情報中に渋滞箇所に係る情報が含まれておれ
ば、図7に示すように、渋滞箇所が地図上に重ねられた
状態でCRT70に強調して表示される。このとき、道
路情報中にさらに渋滞箇所に関しての渋滞度の情報、及
び渋滞予測に係る情報が含まれておれば、図8(a)
(b)に示すように、CRT70に表示されている渋滞
箇所での渋滞が今後増加傾向にあるのか減少傾向にある
のかが表示される。
【0031】図8は、図7中円で囲むR部分の拡大図で
あって、同図(a)は渋滞が増加中であることを示す表
示パターンの遷移を示しており、同図(b)は渋滞が減
少中であることを示す表示パターンの遷移を示してい
る。同図を参照して、渋滞の増減に応じて、CRT70
に表示されている渋滞箇所の最後尾に続く渋滞度を示す
表示ブロックBの数が段階的に変化を付けて表示され
る。渋滞が増加傾向にある場合には、図8(a)に示す
ように、表示パターンを→→→・・・といった
具合に遷移させてることによって、渋滞度表示ブロック
Bの数を順次増加させて表示される。一方、渋滞が減少
傾向にある場合には、図8(b)に示すように、表示パ
ターンを→→→・・・といった具合に遷移させ
ることによって、渋滞度表示ブロックBの数を順次減少
させて表示される。
【0032】また、渋滞情報を持つ道路に関してその渋
滞度及び情報提供時間が渋滞箇所毎に記憶される。そし
て、道路情報中に渋滞箇所に関しての渋滞度に係る情報
が含まれているが、渋滞予測に係る情報が含まれていな
い場合には、図9(a)(b)(c)に示すように、ナ
ビゲーションECU60内部でビーコン40から情報か
ら記憶した渋滞箇所の過去の履歴により、当該渋滞箇所
の今後の渋滞予測が推測され、その推測結果が図8
(a)(b)のようにCRT70に表示される。
【0033】図9は、渋滞度の予測に関連するヒストグ
ラムを示しており、同図(a)は渋滞増加が予測される
ヒストグラム、同図(b)は渋滞減少が予測されるヒス
トグラム、同図(c)は渋滞変化なしが予測されるヒス
トグラムである。同図を参照して、現在時刻から予め定
める時間T(例えば40分)だけ遡り、T0 〜T1 まで
の単位時間t(例えば5分)当たりの渋滞度の分布状態
から今後の渋滞度が予測される。図9(a)に示すよう
に、T0 〜T1 までの渋滞度の分布状態が増加傾向にあ
れば、渋滞が増加中であると判断され、この分布の傾き
等から今後の渋滞度が予測される。その結果、図8
(a)に示すように、表示された渋滞箇所の渋滞が増加
中であることが表示される。図9(b)に示すように、
0 〜T1 までの渋滞度の分布状態が減少傾向にあれ
ば、渋滞が減少中であると判断され、この分布の傾き等
から今後の渋滞度が予測される。その結果、図8(b)
に示すように、表示された渋滞箇所の渋滞が減少中であ
ることが表示される。図9(c)に示すように、T0
1 までの各渋滞度が最も最近の渋滞度を基準とする偏
差ΔXの範囲内で分布しておれば、表示された渋滞箇所
での渋滞に変化がないと判断される。
【0034】このように、道路情報中に渋滞予測に係る
情報が含まれておれば、その情報が表示される渋滞箇所
に関連付けて表示されるので、表示される渋滞箇所での
渋滞が増加中なのか減少中なのかが運転者に見やすくな
って、渋滞箇所を迂回すべきかそのまま進むべきかの運
転者の判断が正確に行えるようになる。その結果、目的
地への最適経路の選択が正確となり、目的地に到達する
のに無駄な時間を費やすこともない。
【0035】また、渋滞箇所に関しての渋滞度の情報、
及びその情報の提供時間が渋滞箇所毎に記憶されるの
で、道路情報中に渋滞予測に係る情報が含まれていない
場合でも、記憶されている渋滞箇所の過去の履歴によ
り、当該渋滞箇所での渋滞が今後増加傾向にあるのか減
少傾向にあるのかが予測され、その予測情報が渋滞箇所
に関連付けて運転者に見やすい状態で表示される。その
ため、運転者の目的地への最適経路の選択が正確でき
る。その結果、目的地に短時間で到達できるようにな
る。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正及び変更を加
え得ることは勿論である。上記実施例において、ビーコ
ンに限らず、FM多重方式、テレターミナル方式等でも
同様の情報を取得することができる。但し、これらの情
報は、車両の進行方向に係る情報と反対方向に係る情報
の区分は必ずしも明らかでないため、何等かの手段によ
り区分しなければならない。例えば、ナビゲーション装
置の位置、方向識別機能を活用することにより可能とな
る。
【0037】また、上記第1実施例と第2実施例とを組
み合わせて、車線別渋滞情報及び渋滞増減情報を表示す
る構成としてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、受信した道路情報に含まれる車線別情
報が解析され、この解析結果を基にした渋滞箇所の車線
別渋滞情報が表示されるので、運転者はこの表示を見な
がら目的地に早く着ける道路と車線とを選択でき、不必
要な渋滞に巻き込まれるとが少なくなる。
【0039】請求項2では、運転者は渋滞箇所の車線別
渋滞情報を必要に応じて知ることができる。請求項3に
よると、道路情報中に渋滞予測に係る情報が含まれてお
れば、その情報が表示される渋滞箇所に関連付けて表示
されるので、表示される渋滞箇所での渋滞が増加中なの
か減少中なのかが運転者に見やすくなる。よって、渋滞
箇所を迂回すべきかそのまま進むべきかの運転者の判断
が正確に行えるようになる結果、目的地への最適経路の
選択が正確にでき、目的地に到達するのに無駄な時間を
費やすこともない。
【0040】請求項4では、道路情報中に渋滞予測に係
る情報が含まれていない場合でも、記憶されている渋滞
箇所の過去の履歴により、当該渋滞箇所での渋滞が今後
増加傾向にあるのか減少傾向にあるのかが予測され、そ
の予測情報が渋滞箇所に関連付けて運転者に見やすい状
態で表示されるため、運転者の目的地への最適経路の選
択が正確にでき、目的地に短時間で到達できるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るナビゲーション装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】ナビゲーションECUの機能ブロック図であ
る。
【図3】渋滞箇所の表示を示す図である。
【図4】車線別渋滞情報の表示を示す図である。
【図5】渋滞箇所表示の遷移パターンを示す図である。
【図6】本発明の第2実施例に係るナビゲーション装置
のナビゲーションECUの機能ブロック図である。
【図7】渋滞箇所の表示を示す図である。
【図8】図7中円で囲むR部分の拡大図であって、同図
(a)は渋滞が増加中であることを示す表示パターンの
遷移を示しており、同図(b)は渋滞が減少中であるこ
とを示す表示パターンの遷移を示している。
【図9】渋滞度の予測に関連するヒストグラムを示して
おり、同図(a)は渋滞増加が予測されるヒストグラ
ム、同図(b)は渋滞減少が予測されるヒストグラム、
同図(c)は渋滞変化なしが予測されるヒストグラムで
ある。
【符号の説明】
10 距離方位センサ 20 地図メモリ 30 CDドライブ 40 ビーコン 50 ビーコン受信機 60 ナビゲーションECU 61 現在地検出手段 62 現在地表示手段 63 道路情報種類判別手段 64 渋滞箇所表示手段 65 車線別情報表示手段 66 選択キー表示手段 67 渋滞増減表示手段 68 記憶手段 69A 渋滞予測手段 69B 渋滞予測表示手段 70 CRT 71 〔詳細情報〕キー 72 〔NEXT〕キー 80 グラフィックジェネレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両に搭載され、車両の現在地を検出し、
    その現在地と、地図メモリから読み出した地図とを表示
    器に表示するナビゲーション装置において、 検出された現在地を地図上に表示する現在地表示手段、 道路上に設置された道路情報送信機より送信された道路
    情報を受信する受信手段、 上記受信手段で受信された道路情報中に渋滞箇所に係る
    情報が含まれている場合には、この情報に基づき、渋滞
    箇所を地図上に表示する渋滞箇所表示手段、及び上記道
    路情報中にさらに車線別の渋滞度に係る情報が含まれて
    いる場合には、この情報に基づき、車線別の渋滞度を上
    記渋滞箇所表示手段により表示される渋滞箇所に関連付
    けて表示する車線別渋滞情報表示手段を備えていること
    を特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のナビゲーション装置におい
    て、さらに道路情報中にさらに車線別の渋滞度に係る情
    報が含まれている場合には、上記渋滞箇所表示手段によ
    り渋滞箇所が表示されているときに、上記車線別渋滞情
    報表示手段による車線別の渋滞度の表示を選択するため
    のタッチキーを表示する選択キー表示手段を備え、 上記選択キー表示手段により表示されたタッチキーをタ
    ッチ操作することによって、車線別渋滞情報表示手段に
    よる車線別の渋滞度の表示が行われることを特徴とする
    ナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】車両に搭載され、車両の現在地を検出し、
    その現在地と、地図メモリから読み出した地図とを表示
    器に表示するナビゲーション装置において、 検出された現在地を地図上に表示する現在地表示手段、 道路上に設置された道路情報送信機より送信された道路
    情報を受信する受信手段、 上記受信手段で受信された道路情報中に渋滞箇所に係る
    情報が含まれている場合には、渋滞箇所を地図上に表示
    する渋滞箇所表示手段、並びに上記道路情報中にさらに
    渋滞箇所に関しての渋滞度に係る情報、及び渋滞予測に
    係る情報が含まれている場合には、これらの情報に基づ
    き、渋滞が増加中なのか減少中なのかを上記渋滞箇所表
    示手段により表示される渋滞箇所に関連付けて表示する
    渋滞増減表示手段を備えていることを特徴とするナビゲ
    ーション装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のナビゲーション装置におい
    て、さらに上記渋滞箇所に関しての渋滞度の情報、及び
    その情報の提供時間を渋滞箇所毎に記憶する記憶手段、 上記受信手段により受信された道路情報中に渋滞箇所に
    関しての渋滞度に係る情報が含まれているが、渋滞予測
    に係る情報が含まれていない場合には、上記記憶手段に
    記憶されている渋滞箇所の過去の履歴により、当該渋滞
    箇所での渋滞が今後増加傾向にあるのか減少傾向にある
    のかを予測を行う渋滞予測手段、並びに上記渋滞予測手
    段による予測結果を上記渋滞箇所表示手段により表示さ
    れる渋滞箇所に関連付けて表示する渋滞予測表示手段を
    備えていることを特徴とするナビゲーション装置。
JP13491293A 1993-06-04 1993-06-04 ナビゲーション装置 Pending JPH06348997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13491293A JPH06348997A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13491293A JPH06348997A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 ナビゲーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348997A true JPH06348997A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15139443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13491293A Pending JPH06348997A (ja) 1993-06-04 1993-06-04 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06348997A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08313291A (ja) * 1995-05-24 1996-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 車載用ナビゲーション装置
JPH09287960A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Zanavy Informatics:Kk 地図表示装置
WO2005078679A1 (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 交通情報算出装置、交通情報算出方法、交通情報表示方法及び交通情報表示装置
JP2006071648A (ja) * 2005-09-30 2006-03-16 Mitsubishi Electric Corp 移動端末装置及び地図データ管理方法
JP2006275721A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Aisin Aw Co Ltd 経路案内システム及び経路案内方法
JP2007071579A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Xanavi Informatics Corp 車載用ナビゲーション装置およびシステム
WO2007083464A1 (ja) * 2006-01-17 2007-07-26 Pioneer Corporation ナビゲーション装置及び到着予想時刻算出方法
JP2007298341A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Xanavi Informatics Corp 車両搭載装置、警告方法及びプログラム
CN100376870C (zh) * 2003-01-10 2008-03-26 株式会社日立制作所 导航服务器和导航的显示方法
DE19600700B4 (de) * 1995-01-20 2009-04-09 Mitsubishi Denki K.K. Navigationsgerät
JP2009539173A (ja) * 2006-08-10 2009-11-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 車線別交通情報を提供してその情報を利用する方法及び装置
JP2010237003A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Alpine Electronics Inc ナビゲーション装置およびその混雑状況表示方法

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19600700B4 (de) * 1995-01-20 2009-04-09 Mitsubishi Denki K.K. Navigationsgerät
JPH08313291A (ja) * 1995-05-24 1996-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 車載用ナビゲーション装置
JPH09287960A (ja) * 1996-04-22 1997-11-04 Zanavy Informatics:Kk 地図表示装置
CN100376870C (zh) * 2003-01-10 2008-03-26 株式会社日立制作所 导航服务器和导航的显示方法
WO2005078679A1 (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 交通情報算出装置、交通情報算出方法、交通情報表示方法及び交通情報表示装置
JP2005259116A (ja) * 2004-02-13 2005-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 交通情報算出装置、交通情報算出方法、交通情報表示方法および交通情報表示装置
US7576661B2 (en) 2004-02-13 2009-08-18 Panasonic Corporation Traffic information calculation device, traffic information calculation method, traffic information display method, and traffic information display device
JP2006275721A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Aisin Aw Co Ltd 経路案内システム及び経路案内方法
JP4586606B2 (ja) * 2005-03-29 2010-11-24 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 経路案内システム及び経路案内方法
JP2007071579A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Xanavi Informatics Corp 車載用ナビゲーション装置およびシステム
JP2006071648A (ja) * 2005-09-30 2006-03-16 Mitsubishi Electric Corp 移動端末装置及び地図データ管理方法
JPWO2007083464A1 (ja) * 2006-01-17 2009-06-11 パイオニア株式会社 ナビゲーション装置及び到着予想時刻算出方法
JP4530424B2 (ja) * 2006-01-17 2010-08-25 パイオニア株式会社 ナビゲーション装置及び到着予想時刻算出方法
WO2007083464A1 (ja) * 2006-01-17 2007-07-26 Pioneer Corporation ナビゲーション装置及び到着予想時刻算出方法
JP2007298341A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Xanavi Informatics Corp 車両搭載装置、警告方法及びプログラム
JP2009539173A (ja) * 2006-08-10 2009-11-12 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド 車線別交通情報を提供してその情報を利用する方法及び装置
US7930095B2 (en) 2006-08-10 2011-04-19 Lg Electronics Inc Apparatus for providing traffic information for each lane and using the information
JP2010237003A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Alpine Electronics Inc ナビゲーション装置およびその混雑状況表示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1912043B1 (en) Route guidance system and route guidance method
EP0762362B1 (en) Navigation system for vehicles
US6064941A (en) Vehicle navigation apparatus and storage medium
US20070106460A1 (en) Route guidance system, methods and programs
US6807482B2 (en) Navigation apparatus and navigation method
US6947833B2 (en) Road traffic information processing apparatus, road traffic information processing method, computer program, and information record medium
JP2007178126A (ja) 走行リンク特定システム
JP2007240338A (ja) ナビゲーションシステム
CN101142463A (zh) 引导路线生成设备以及引导路线生成方法
JP2006258656A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2006350953A (ja) カーナビゲーション装置
JPH06348997A (ja) ナビゲーション装置
JP2001349735A (ja) 経路設定装置及びナビゲーション装置
US20060025924A1 (en) Information distribution system, method, and program
EP1413855A2 (en) Route provision apparatus, route provision method, navigation system, and computer program for route provision apparatus or navigation system
JP4785636B2 (ja) ナビゲーション装置
US7797101B2 (en) Road map display system for vehicle
JP2759947B2 (ja) 車載型ナビゲーション装置
JP4305301B2 (ja) 車両用経路計算装置
JP4766139B2 (ja) 走行リンク特定システム
JP4731263B2 (ja) ナビゲーション装置および地図表示方法
JP2012127733A (ja) 経路探索システム
EP1788355B1 (en) Electronic route display system and navigation system comprising the same
JP5585285B2 (ja) 経路探索装置、経路探索方法及びコンピュータプログラム
JP4547616B2 (ja) ナビゲーション装置