JPH06346809A - 自動車のエンジンの燃料噴射器へガソリンを供給するためのポンプ - Google Patents
自動車のエンジンの燃料噴射器へガソリンを供給するためのポンプInfo
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- JPH06346809A JPH06346809A JP6105142A JP10514294A JPH06346809A JP H06346809 A JPH06346809 A JP H06346809A JP 6105142 A JP6105142 A JP 6105142A JP 10514294 A JP10514294 A JP 10514294A JP H06346809 A JPH06346809 A JP H06346809A
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- pumping
- pump housing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D9/00—Priming; Preventing vapour lock
- F04D9/001—Preventing vapour lock
- F04D9/002—Preventing vapour lock by means in the very pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
- F04D5/002—Regenerative pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D5/00—Pumps with circumferential or transverse flow
- F04D5/002—Regenerative pumps
- F04D5/007—Details of the inlet or outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2250/00—Geometry
- F05B2250/50—Inlet or outlet
- F05B2250/503—Inlet or outlet of regenerative pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
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- F05B2250/70—Shape
- F05B2250/71—Shape curved
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乱流から生じる過度のポンピング損失によっ
て損なわれない高効率を以て燃料噴射器に良好な品質の
液体燃料を供給するように燃料蒸気を容易に除去するパ
ージ手段を提供する。 【構成】 燃料ポンプ(10)はポンプケース(14)
を有し、ポンプケース(14)内には協働して回転ポン
ピング要素(26)のための環状のポンピング流路を形
成する上ポンプハウジング(16)と下ポンプハウジン
グ(22)とが配置されている。ポンプケース内には軸
(34)を有するモータ(32)が配置され、軸(3
4)には回転ポンピング要素(26)が結合されてい
る。前記ポンピング流路はポンプ入口(28)からパー
ジオリフィス(38)までポンピング流路の底部分の軸
方向拡大セクションに沿って延びる蒸気流路を有する。
前記パージオリフィスはポンピング流路の半径方向内方
部分から前記下ポンプハウジングを貫いて軸方向に延び
る。
て損なわれない高効率を以て燃料噴射器に良好な品質の
液体燃料を供給するように燃料蒸気を容易に除去するパ
ージ手段を提供する。 【構成】 燃料ポンプ(10)はポンプケース(14)
を有し、ポンプケース(14)内には協働して回転ポン
ピング要素(26)のための環状のポンピング流路を形
成する上ポンプハウジング(16)と下ポンプハウジン
グ(22)とが配置されている。ポンプケース内には軸
(34)を有するモータ(32)が配置され、軸(3
4)には回転ポンピング要素(26)が結合されてい
る。前記ポンピング流路はポンプ入口(28)からパー
ジオリフィス(38)までポンピング流路の底部分の軸
方向拡大セクションに沿って延びる蒸気流路を有する。
前記パージオリフィスはポンピング流路の半径方向内方
部分から前記下ポンプハウジングを貫いて軸方向に延び
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガソリン燃料噴射装置に
おいて使用する自動車用の燃料ポンプに関する。燃料噴
射装置の適正なパホーマンスを達成するためには、燃料
ポンプは燃料噴射器に対して液体燃料のみを供給し、蒸
気で汚染された燃料を供給しないことが必要とされる。
本発明による燃料ポンプは、乱流から生じる過度のポン
ピング損失によって損なわれない高効率を以て、燃料噴
射器に高品質の液体燃料を供給するように蒸気をそれか
ら容易に除去する。
おいて使用する自動車用の燃料ポンプに関する。燃料噴
射装置の適正なパホーマンスを達成するためには、燃料
ポンプは燃料噴射器に対して液体燃料のみを供給し、蒸
気で汚染された燃料を供給しないことが必要とされる。
本発明による燃料ポンプは、乱流から生じる過度のポン
ピング損失によって損なわれない高効率を以て、燃料噴
射器に高品質の液体燃料を供給するように蒸気をそれか
ら容易に除去する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】マツ
ダ外の米国特許第4591311号はポンピングされる
液体から燃料蒸気をパージするための蒸気堰を有する自
動車燃料ポンプを開示している。前記蒸気堰は好ましく
ない蒸気をパージオリフィス内に導くのにおそらく役立
つが流体の主流に不必要な乱流を生じさせる短かい段部
分を有することを特徴とする。これに反して、本発明に
よるパージ手段は、パージオリフィスに漸次接近する蒸
気流路を有し、望ましくない乱流またはポンピング損失
を生じることなしに、ポンピングされるガソリンからの
蒸気の除去を促進し且つ可能にする。
ダ外の米国特許第4591311号はポンピングされる
液体から燃料蒸気をパージするための蒸気堰を有する自
動車燃料ポンプを開示している。前記蒸気堰は好ましく
ない蒸気をパージオリフィス内に導くのにおそらく役立
つが流体の主流に不必要な乱流を生じさせる短かい段部
分を有することを特徴とする。これに反して、本発明に
よるパージ手段は、パージオリフィスに漸次接近する蒸
気流路を有し、望ましくない乱流またはポンピング損失
を生じることなしに、ポンピングされるガソリンからの
蒸気の除去を促進し且つ可能にする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自動車
のエンジンの燃料噴射器にガソリンを供給するための燃
料ポンプは、ポンプケースと、前記ポンプケース内に取
付けられていてポンプ出口を有し環状のポンピング流路
の上レースを画成する上ポンプハウジングと、やはり前
記ポンプケース内に取付けられていてポンプ入口と下レ
ースの底部分とを有する環状のポンピング流路の下レー
スを画成する下ポンプハウジングとを有し、前記上ポン
プハウジングと下ポンプハウジングは回転ポンピング要
素のための完全なポンピング流路を形成するように協働
している。前記ポンプケース内に取付けられていて、そ
れから延びている軸を有するモータが、前記上ポンプハ
ウジングと下ポンプハウジングとの間に収容された回転
ポンピング要素を駆動する。さらに、本発明による燃料
ポンプは前記ポンピング流路からガソリン蒸気を放出す
るためのパージ手段を有する。前記パージ手段は好まし
くは前記ポンピング流路の底部分の軸方向拡大セクショ
ンに沿って延びている蒸気流路を有する。前記蒸気流路
は前記ポンピング流路の半径方向内方部分から前記下ポ
ンプハウジングを通って軸方向へ延びているパージオリ
フィスまで前記ポンプ入口から延びている。前記蒸気流
路はそれが前記ポンピング流路の底部分の最大幅から前
記パージオリフィスの直径に近似する幅に縮小されてい
る遷移セクションにおいて終端している。好ましくは前
記遷移セクションは前記ポンピング流路の約20〜30
°の円弧に沿って延びている。前記蒸気流路そのものは
前記ポンプ入口から前記パージオリフィスまで約100
〜120°の円弧に亙って延びている。
のエンジンの燃料噴射器にガソリンを供給するための燃
料ポンプは、ポンプケースと、前記ポンプケース内に取
付けられていてポンプ出口を有し環状のポンピング流路
の上レースを画成する上ポンプハウジングと、やはり前
記ポンプケース内に取付けられていてポンプ入口と下レ
ースの底部分とを有する環状のポンピング流路の下レー
スを画成する下ポンプハウジングとを有し、前記上ポン
プハウジングと下ポンプハウジングは回転ポンピング要
素のための完全なポンピング流路を形成するように協働
している。前記ポンプケース内に取付けられていて、そ
れから延びている軸を有するモータが、前記上ポンプハ
ウジングと下ポンプハウジングとの間に収容された回転
ポンピング要素を駆動する。さらに、本発明による燃料
ポンプは前記ポンピング流路からガソリン蒸気を放出す
るためのパージ手段を有する。前記パージ手段は好まし
くは前記ポンピング流路の底部分の軸方向拡大セクショ
ンに沿って延びている蒸気流路を有する。前記蒸気流路
は前記ポンピング流路の半径方向内方部分から前記下ポ
ンプハウジングを通って軸方向へ延びているパージオリ
フィスまで前記ポンプ入口から延びている。前記蒸気流
路はそれが前記ポンピング流路の底部分の最大幅から前
記パージオリフィスの直径に近似する幅に縮小されてい
る遷移セクションにおいて終端している。好ましくは前
記遷移セクションは前記ポンピング流路の約20〜30
°の円弧に沿って延びている。前記蒸気流路そのものは
前記ポンプ入口から前記パージオリフィスまで約100
〜120°の円弧に亙って延びている。
【0004】前記蒸気流路は前記ポンピング流路の下レ
ースの底部分の軸方向拡大部分によってのみならず、前
記環状ポンピング流路の上レースの軸方向上方延伸部分
によっても形成され得る。
ースの底部分の軸方向拡大部分によってのみならず、前
記環状ポンピング流路の上レースの軸方向上方延伸部分
によっても形成され得る。
【0005】
【実施例】図2に示されるように、自動車用の燃料ポン
プ10は上ポンプハウジング16を包囲しているケース
14を有し、前記上ポンプハウジング16は環状のポン
ピング流路の一部を画成している上レース18およびポ
ンプ出口20を有する。また、ケース14は下レース2
4を有する下ポンプハウジング22を包囲している。上
ポンプハウジング16と下ポンプハウジング22は回転
ポンピング要素のための完全なポンピング流路を形成す
るように互いに協働しており、前記ポンピング流路は上
レース18と下レース24とによって画成されている。
プ10は上ポンプハウジング16を包囲しているケース
14を有し、前記上ポンプハウジング16は環状のポン
ピング流路の一部を画成している上レース18およびポ
ンプ出口20を有する。また、ケース14は下レース2
4を有する下ポンプハウジング22を包囲している。上
ポンプハウジング16と下ポンプハウジング22は回転
ポンピング要素のための完全なポンピング流路を形成す
るように互いに協働しており、前記ポンピング流路は上
レース18と下レース24とによって画成されている。
【0006】燃料ポンプ10によって処理される燃料
は、図2および図3に図示されるように下レース24の
一端と連通しているポンプ入口28を通って燃料ポンプ
10に入る。ポンプ入口28を通って下レース24に入
る燃料は、この場合、再生タービンを構成する回転ポン
ピング要素36(図2)によって捕捉される。前記再生
タービンはモータ32によって駆動され、前記モータ3
2はそれから延びている軸34を有し、軸34に回転ポ
ンピング要素36が取付けられている。
は、図2および図3に図示されるように下レース24の
一端と連通しているポンプ入口28を通って燃料ポンプ
10に入る。ポンプ入口28を通って下レース24に入
る燃料は、この場合、再生タービンを構成する回転ポン
ピング要素36(図2)によって捕捉される。前記再生
タービンはモータ32によって駆動され、前記モータ3
2はそれから延びている軸34を有し、軸34に回転ポ
ンピング要素36が取付けられている。
【0007】燃料はポンプ入口28からポンプ出口20
へ循環させられる。多くの他のポンピング装置の場合と
同様に、再生タービンポンプは単相の流体に対して最も
良好に働く。従って、それはポンピングされるガソリン
からの蒸気の大部分に対して極めて望ましい。かくし
て、図1に示されるように、ポンピング流路にパージオ
リフィスを設けることが知られている。従って、オリフ
ィス304が図1に例示されている。蒸気を含んでいる
流体がオリフィス304を通って流れることを強制する
ために、図1のポンプはポンピング流路の内壁に形成さ
れた段306を有する。そのような段は流体の流れから
蒸気を効果的に除去若しくはパージ(purge)し得
るが、流れの突然の変化はポンピングされる流体に乱流
を生じさせる傾向があり、それにより、望ましくない圧
力損失を生じさせ、ポンピング効率を損なう。その他の
先行技術による蒸気パージング装置は望ましくない乱流
を生じさせるずんどう端にされた(blunt end
ed)蒸気流路を使用している。
へ循環させられる。多くの他のポンピング装置の場合と
同様に、再生タービンポンプは単相の流体に対して最も
良好に働く。従って、それはポンピングされるガソリン
からの蒸気の大部分に対して極めて望ましい。かくし
て、図1に示されるように、ポンピング流路にパージオ
リフィスを設けることが知られている。従って、オリフ
ィス304が図1に例示されている。蒸気を含んでいる
流体がオリフィス304を通って流れることを強制する
ために、図1のポンプはポンピング流路の内壁に形成さ
れた段306を有する。そのような段は流体の流れから
蒸気を効果的に除去若しくはパージ(purge)し得
るが、流れの突然の変化はポンピングされる流体に乱流
を生じさせる傾向があり、それにより、望ましくない圧
力損失を生じさせ、ポンピング効率を損なう。その他の
先行技術による蒸気パージング装置は望ましくない乱流
を生じさせるずんどう端にされた(blunt end
ed)蒸気流路を使用している。
【0008】図2、図3および図4に示される本発明の
蒸気パージング装置は、圧力損失を生じることなしに且
つ乱流を生じることなしに、ポンピングされた流体から
の蒸気の効率的なパージングを可能にする。燃料蒸気は
蒸気流路に沿ってそしてポンピング流路の半径方向内方
部分に配置されたパージオリフィス38(図3)を通っ
て流れる混相流体を有するパージ流れに同伴連行され
る。混相流体は下レース24の底部分の軸方向拡大セク
ションによって形成された蒸気流路を通過する。図3に
30aを以て示される前記軸方向拡大部分は、下レース
24の基準底(nominal bottom)である
面30の残部から約0.7mm低下している。下レース
24の全幅は約3.2mmであり、下レース24および
上レース18の平均直径は約38mmである。
蒸気パージング装置は、圧力損失を生じることなしに且
つ乱流を生じることなしに、ポンピングされた流体から
の蒸気の効率的なパージングを可能にする。燃料蒸気は
蒸気流路に沿ってそしてポンピング流路の半径方向内方
部分に配置されたパージオリフィス38(図3)を通っ
て流れる混相流体を有するパージ流れに同伴連行され
る。混相流体は下レース24の底部分の軸方向拡大セク
ションによって形成された蒸気流路を通過する。図3に
30aを以て示される前記軸方向拡大部分は、下レース
24の基準底(nominal bottom)である
面30の残部から約0.7mm低下している。下レース
24の全幅は約3.2mmであり、下レース24および
上レース18の平均直径は約38mmである。
【0009】軸方向拡大セクション30aは約100〜
120°の回転である円弧、β、に亙ってポンプ入口2
8から左回り若しくは反時計方向に延びている(図
3)。約113°の円弧βの長さは満足される結果を生
じると考えられる。ポンピング流路の約20〜30°、
好ましくは27°、を構成する、軸方向拡大セクション
30aの円弧θに沿って、蒸気流路は、それがポンピン
グ流路の底部分の最大幅からパージオリフィス38の直
径に近い幅まで縮小される遷移セクションにおいて終端
している。この漸次遷移は蒸気が前述の乱流の問題を生
じることなしに液体燃料からパージされることを可能に
する。
120°の回転である円弧、β、に亙ってポンプ入口2
8から左回り若しくは反時計方向に延びている(図
3)。約113°の円弧βの長さは満足される結果を生
じると考えられる。ポンピング流路の約20〜30°、
好ましくは27°、を構成する、軸方向拡大セクション
30aの円弧θに沿って、蒸気流路は、それがポンピン
グ流路の底部分の最大幅からパージオリフィス38の直
径に近い幅まで縮小される遷移セクションにおいて終端
している。この漸次遷移は蒸気が前述の乱流の問題を生
じることなしに液体燃料からパージされることを可能に
する。
【0010】もし本発明による燃料ポンプが再生タービ
ンを有するように構成されるならば、図4の18aに例
示されるように、下レース24のみならず上レース18
にも蒸気流路を有することが望ましい。図3および図4
から認められるように、蒸気流路の上部分と下部分は互
いに対称である。
ンを有するように構成されるならば、図4の18aに例
示されるように、下レース24のみならず上レース18
にも蒸気流路を有することが望ましい。図3および図4
から認められるように、蒸気流路の上部分と下部分は互
いに対称である。
【0011】図5に示されるように、パージオリフィス
38は下ポンプハウジング22を通り、ポンピング流路
の底の半径方向内方部分を通って軸方向に延びている。
38は下ポンプハウジング22を通り、ポンピング流路
の底の半径方向内方部分を通って軸方向に延びている。
【0012】燃料ポンプ10が作動している間、ポンプ
入口28に入る混相流体は、図3で見たとき左回り若し
くは反時計方向に、上レース18および下レース24の
軸方向拡大セクション18aおよび30aによって画成
された蒸気通路を通って流れる。円弧θ即ち遷移セクシ
ョンに達すると、前記蒸気流路を通って流れる流体は、
その遷移セクションの漸次遷移のために、パージオリフ
ィス38を通じて円滑に引出され、その結果として、ポ
ンピング流路の主部分を通って流れる流体の撹乱は最小
にされる。ポンピング流路の蒸気流路部分を通って流れ
る流体を円滑に引出すことは、流体がパージオリフィス
38を通じて連続的に排出され、その結果として、図1
に例示されたごとき先行技術の燃料ポンプにおいて見ら
れるパージオリフィスおよびそれに付随する堰構造体に
よって発生される乱流が生じないようにできる点で、重
要である。本発明による燃料ポンプは自動車の燃料タン
ク内に取付けるのに好適である。何故なら、パージ流れ
を直接に燃料タンク内に排出して容易に回収するように
できるからである。
入口28に入る混相流体は、図3で見たとき左回り若し
くは反時計方向に、上レース18および下レース24の
軸方向拡大セクション18aおよび30aによって画成
された蒸気通路を通って流れる。円弧θ即ち遷移セクシ
ョンに達すると、前記蒸気流路を通って流れる流体は、
その遷移セクションの漸次遷移のために、パージオリフ
ィス38を通じて円滑に引出され、その結果として、ポ
ンピング流路の主部分を通って流れる流体の撹乱は最小
にされる。ポンピング流路の蒸気流路部分を通って流れ
る流体を円滑に引出すことは、流体がパージオリフィス
38を通じて連続的に排出され、その結果として、図1
に例示されたごとき先行技術の燃料ポンプにおいて見ら
れるパージオリフィスおよびそれに付随する堰構造体に
よって発生される乱流が生じないようにできる点で、重
要である。本発明による燃料ポンプは自動車の燃料タン
ク内に取付けるのに好適である。何故なら、パージ流れ
を直接に燃料タンク内に排出して容易に回収するように
できるからである。
【図1】先行技術によるポンプハウジングの断面図。
【図2】本発明による燃料ポンプの横断面図。
【図3】図2の線3−3に沿って截断された、本発明に
よる下ポンプハウジングの平面図。
よる下ポンプハウジングの平面図。
【図4】図2の4−4線に沿って截断された、本発明に
よる上ポンプハウジングの平面図。
よる上ポンプハウジングの平面図。
【図5】図3の線5−5に沿って截断された図3の下ポ
ンプハウジングの、破断された、部分断面図。
ンプハウジングの、破断された、部分断面図。
10 燃料ポンプ 14 ケース 16 上ポンプハウジング 18 上レース 18a 軸方向拡大セクション 20 ポンプ出口 22 下ポンプハウジング 24 下レース 28 ポンプ入口 30a 軸方向拡大セクション 32 モータ 34 軸 38 パージオリフィス
Claims (8)
- 【請求項1】 自動車のエンジンの燃料噴射器へガソリ
ンを供給するためのポンプであって:ポンプケース;前
記ポンプケース内に取付けられていて環状のポンピング
流路の上レースを有し、ポンプ出口がそれを貫いて延び
ている上ポンプハウジング;前記ポンプケース内に取付
けられていてポンプ入口と底部分とを備えた環状のポン
ピング流路の下レースを有する下ポンプハウジングであ
って、前記上ポンプハウジングと協働して回転ポンピン
グ要素のための完全なポンピング流路を形成するもの;
前記ポンプケース内に取付けられているモータ;前記モ
ータの軸に取付けられていて前記上ポンプハウジングと
前記下ポンプハウジングとの間に収容された回転ポンピ
ング要素;および前記ポンピング流路からガソリンの蒸
気を放出するためのパージ手段;を具備し、 前記パージ手段が、前記ポンピング流路の半径方向内方
部分から前記下ポンプハウジングを通って軸方向へ延び
ているパージオリフィスまで前記ポンプ入口から前記ポ
ンピング流路の底部分の軸方向拡大セクションに沿って
延びている蒸気流路を有し、前記蒸気流路が、前記ポン
ピング流路の底部分の最大幅から前記パージオリフィス
の直径に近似する幅まで縮小されている遷移セクション
において終端していることを特徴とする自動車のエンジ
ンの燃料噴射器へガソリンを供給するためのポンプ。 - 【請求項2】 請求項1によるポンプにおいて、前記遷
移セクションが前記ポンピング流路の約20〜30°の
円弧に沿って延びているポンプ。 - 【請求項3】 請求項1によるポンプにおいて、前記蒸
気流路が前記下レースの底部分に沿ってのみならず、前
記上レースの上部分にも沿って延びているポンプ。 - 【請求項4】 請求項1によるポンプにおいて、前記回
転ポンピング要素が再生タービンを構成するポンプ。 - 【請求項5】 請求項1によるポンプにおいて、前記蒸
気流路が前記ポンプ入口から前記パージオリフィスまで
約100〜120°の円弧に亙って延びているポンプ。 - 【請求項6】 請求項1によるポンプにおいて、前記ポ
ンプが自動車の燃料タンク内に取付けるようにされてい
るポンプ。 - 【請求項7】 自動車のエンジンの燃料噴射器へガソリ
ンを供給するためのポンプであって、 ポンプケース;前記ポンプケース内に取付けられていて
環状のポンピング流路の上レースを画成している上ポン
プハウジング;前記ポンプケース内に取付けられていて
ポンプ入口と底部分とを有する環状のポンピング流路の
下レースを画成する下ポンプハウジングであって、前記
上ポンプハウジングと協働して回転ポンピング要素のた
めの完全なポンピング流路を形成するもの;前記ポンプ
ケース内に取付けられているモータ;前記モータの軸に
取付けられていて前記上ポンプハウジングと前記下ポン
プハウジングとの間に収容された再生タービンポンピン
グ要素;および前記ポンピング流路からガソリンの蒸気
を放出するためのパージ手段;を具備し、 前記パージ手段が、前記ポンピング流路の半径方向内方
部分から前記下ポンプハウジングを通って軸方向へ延び
ているパージオリフィスまで前記ポンプ入口から前記ポ
ンピング流路の底部分の軸方向拡大セクションに沿って
約100〜120°の円弧長さに亙って延びている蒸気
流路を有し、前記蒸気流路が、前記ポンピング流路の底
部分の最大幅から前記パージオリフィスの直径に近似す
る幅まで縮小されている遷移セクションにおいて終端し
ており、前記遷移セクションが前記ポンピング流路の約
20〜30°の円弧長さに沿って延びていることを特徴
とする自動車のエンジンの燃料噴射器へガソリンを供給
するためのポンプ。 - 【請求項8】 請求項7によるポンプにおいて、前記蒸
気流路が前記下レースの底部分に沿ってのみならず、前
記上レースの上部分に沿っても延びており、前記蒸気流
路の前記上部分と前記下部分が互いに対称であるポン
プ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US072018 | 1993-06-07 | ||
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