JPH06346754A - 車両用エンジン補機の取り付け構造 - Google Patents

車両用エンジン補機の取り付け構造

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JPH06346754A
JPH06346754A JP13740393A JP13740393A JPH06346754A JP H06346754 A JPH06346754 A JP H06346754A JP 13740393 A JP13740393 A JP 13740393A JP 13740393 A JP13740393 A JP 13740393A JP H06346754 A JPH06346754 A JP H06346754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
gear
accessory
transmission
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP13740393A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Tsuji
誠一 辻
Tomohiro Hori
智博 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH06346754A publication Critical patent/JPH06346754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N15/00Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
    • F02N15/006Assembling or mounting of starting devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン補機の配置を変えてパワートレイン
系の長さを短くする。 【構成】 エンジン1に直列に接続されたトランスミッ
ション5の外周にエンジン補機2,3,4を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアコンディショナー
用コンプレッサ、パワーステアリング用ポンプ、オルタ
ネータなどのエンジン補機をパワートレイン系に取り付
ける際のエンジン補機取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は横置きV型エンジンにエンジン補
機を取り付ける場合の従来のエンジン補機取り付け構造
を示し、図10は図9のA方向から見た場合のエンジン
のみの正面図である。一般的には、エンジン1に対する
エアコンディショナー用コンプレッサ2、オルタネータ
3、パワーステアリング用ポンプ4などのエンジン補機
はトランスミッション5とは反対側の位置においてエン
ジン1に並べて配置されており、エンジン1のクランク
シャフトプーリ6からの出力をタイミングベルト7を介
して受けることにより駆動されている(例えば、実開平
2−52974号公報)。
【0003】エンジンルーム内に配置される車両構成部
品のうちでは、エンジン1とトランスミッション5とエ
ンジン補機群とからなるパワートレイン系の長さが最も
長いため、フレームスパン(左右のフロントフェンダー
間の車幅方向の長さ)はパワートレイン系の長さにより
決まることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、左右のフロン
トフェンダーのフレーム断面は断面積が大きいほど、車
両衝突時のフレームの耐久性が大きくなる。しかし、フ
レーム断面の断面積を大きくすれば、その分、車幅も大
きくなり、車両が大型化してしまう。車幅を大きくする
ことなく、フレーム断面の断面積を大きくするために
は、フレームスパンを短くすればよいが、そのために
は、パワートレイン系の長さを短縮することが必要にな
る。しかしながら、エンジンやトランスミッションには
構造上の制約があるので、それらの長さの短縮化を図る
ことはそれほど期待できない。このため、エンジン補機
の配置を変えることによってのみ、パワートレイン系の
長さを短縮化することが必要になる。
【0005】以上はエンジンを横置きにした場合の問題
であるが、エンジンを縦置きにした場合でも、車両の全
長あるいはフロントオーバーハング(フロントアクスル
から車両前方に位置する部分)の長さに関して同様の問
題が生じ得る。本発明はこのような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、エンジン補機の配置を変えることによ
って、フレームスパンひいては車幅または車両全長を短
くすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る車両用エンジン補機取り付け構造にお
いては、従来のように、エンジン補機をトランスミッシ
ョンの反対側においてエンジンに並べて配置させること
に代えて、エンジン補機をトランスミッション外周上に
配置する。
【0007】具体的には、本発明においては、複数のエ
ンジン補機がエンジンに直列に接続されたトランスミッ
ションに該トランスミッションの円周方向に沿って配設
される。これらのエンジン補機はリングギヤを介して伝
達されるエンジン出力により駆動することができる。
【0008】この場合、エンジン始動時にはエンジン始
動用電動機の出力をエンジンに伝達し、エンジン作動時
にはエンジンの出力をエンジン補機に伝達するような動
力伝達機構を設けることもできる。また、エンジンとト
ランスミッションとを連結するブラケットが設けられて
いる場合には、エンジン補機はこのブラケットに取り付
けることもできる。
【0009】本発明に係る車両用エンジン補機取り付け
構造は縦置きエンジンに対して適用することもできる
が、特に、横置きエンジンに対して適用し、フレームス
パンを短くするのに有効である。
【0010】
【実施例】図1は本発明に係る車両用エンジン補機取り
付け構造の一実施例である。トランスミッション5に隣
接して、トルクコンバータ(図6参照)を内蔵するコン
バータハウジング8が形成されており、トランスミッシ
ョン5はコンバータハウジング8に形成されたフランジ
9を介してボルト10でエンジン1に接続されている。
コンバータハウジング8は、トランスミッション5の上
方において、垂直方向に延びる平面部8Aを有してお
り、この平面部8Aにはエンジン始動用のスタータモー
タ11が取り付けられている。
【0011】エアコンディショナー用コンプレッサ2、
パワーステアリング用ポンプ4、オルタネータ3などの
エンジン補機は、トランスミッション5の上半分の外周
上において、スタータモータ11と並んで配置されてい
る。例えば、図2に示すように、エアコンディショナー
用コンプレッサ2は適当なブラケット12を介してトラ
ンスミッション5に、コンプレッサ2に一体成形された
フランジ13を介して平面部8Aに各々取り付けられて
いる。同様に、パワーステアリング用ポンプ4、オルタ
ネータ3も適当なブラケット14,15を介してトラン
スミッション5の外周に取り付けられている。
【0012】本実施例においては、各エンジン補機2,
3,4はトランスミッション5の外周の上半分に配置さ
れているが、トランスミッション5の外周の下半分、ま
たは前半分(図1では左半分にあたる)もしくは後半分
(図1では右半分にあたる)、またはトランスミッショ
ン5の外周に分散させて各エンジン補機を配置させるこ
とも可能である。
【0013】ただし、図1のように、各エンジン補機の
点検保守の観点からはトランスミッション5の外周の上
半分に各エンジン補機2,3,4を配置させることが最
も有効である。さらに、各エンジン補機2,3,4は必
ずしも平面部8Aに隣接させて配置することは必要では
なく、平面部8Aから離して配置することも可能であ
る。ただし、後述するように、各エンジン補機の動力を
リングギヤを介してエンジン出力から取り出すという観
点からは、コンバータハウジング8の平面部8Aに隣接
させて配置することが最も好ましい。
【0014】図3及び図4に示すように、エンジン1と
トランスミッション5とを連結するブラケット16が設
けられている場合には、このブラケット16に各エンジ
ン補機2,3,4を取り付けることもできる。図5は図
1に示したエンジン補機取り付け構造を用いた場合のエ
ンジンルーム全体の概略的な斜視図である。従来、エア
クリーナー17とトランスミッション5との間の空間は
何の部品も配置されず、利用されていなかったが、各エ
ンジン補機2,3,4はこの空間に配置されている。こ
の配置によりエアクリーナー17をより上方に位置させ
る必要はなく、従って、ボンネットの高さを高くする必
要もない。すなわち、各エンジン補機をこの空間に配置
することにより、ボンネットの高さを高くすることな
く、従来のエンジン補機取り付け構造と比較して、フレ
ームスパンすなわちフロントフレーム18A,18Bの
間の距離を短くすることが可能になる。
【0015】図6乃至図8はエンジン出力を各エンジン
補機に伝達させる動力伝達機構を示している。トランス
ミッションに隣接して取り付けられているトルクコンバ
ータ19にはリングギヤ20を介してエンジンからの出
力が伝達される。トルクコンバータ19の上方に配置さ
れているスターターモータ11の出力軸21にはスター
ターモータ11から順にエンジン始動用ギヤ22と、第
一ギヤ23と、第二ギヤ24とが出力軸21と同心に取
り付けられている。図7及び図8に示すように、エンジ
ン始動用ギヤ22は出力軸21に固定されているが、第
一ギヤ23はベアリング25を介して出力軸21に取り
付けられており、出力軸21に対して相対的に回転可能
である。第二ギヤ24は第一ギヤ23に固定されてお
り、第一ギヤ23と一体的に回転する。エンジン始動用
ギヤ22と第一ギヤ23とは同一の有効径を有している
が、第二ギヤ24はエンジン始動用ギヤ22及び第一ギ
ヤ23よりも大きい有効径を有している。
【0016】出力軸21はスタータモータ11本体に対
して軸方向に伸縮が可能である。ただし、出力軸21が
スタータモータ11本体に対して伸縮しても、三つのギ
ヤ22,23,24相互間の相対的位置関係は変わらな
い。スタータモータ11の内部には引張バネ(図示せ
ず)が組み込まれており、第一ギヤ23がリングギヤ2
0と噛合する第一位置(図8に示す位置)にあるよう
に、出力軸21をスタータモータ11の方向に引張して
いる。この第一位置においては、第一ギヤ23はリング
ギヤ20と噛合しており、エンジン始動用ギヤ22は空
転状態にあり、第二ギヤ24はエンジン補機用ギヤ26
と噛合している。エンジン補機用ギヤ26はエンジン出
力を各エンジン補機に伝達するためのギヤである。な
お、第一ギヤ23はリングギヤ20と噛合しているが、
第一ギヤ23はベアリング25を介して出力軸21に取
り付けられているため、リングギヤ20の回転は出力軸
21には伝達されず、第一ギヤ23及び第二ギヤ24を
介してエンジン補機用ギヤ26にのみ伝達される。
【0017】スタータモータ11にはマグネット機構2
7が取り付けられている。マグネット機構27には、枢
支点28を中心として枢動自在なレバー機構29が取り
付けられており、レバー機構29の先端29Aはエンジ
ン始動用ギヤ22に当接している。マグネット機構27
がオフ状態のときには、図8に示すように、三つのギヤ
22,23、24は第一位置にある。マグネット機構2
7がオン状態に付勢されると、レバー機構29の一端2
9Bがマグネット機構27に吸引され、レバー機構29
は枢支点28を中心として時計方向に枢動する。この結
果、三つのギヤ22,23,24はレバー機構29の先
端29Aに押されて、スタータモータ11から離れる方
向に移動し、第二位置(図7の位置)に至る。第二位置
においては、エンジン始動用ギヤ22はリングギヤ20
に噛合しているが、第一ギヤ23及び第二ギヤ24は他
のギヤとは噛合していない。
【0018】エンジンの始動時、すなわち、イグニッシ
ョンキーが回されたときには、それに応答して、マグネ
ット機構27がオン状態になる。これによって、レバー
機構29は枢支点28を中心として時計方向に枢動し、
三つのギヤ22,23,24を第一位置(図8に示す位
置)から第二位置(図7に示す位置)に押し出す。この
三つのギヤの移動により、エンジン始動用ギヤ22がリ
ングギヤ20に噛合し、スタータモータ11の動力がエ
ンジン1に伝達される。
【0019】エンジンが作動状態になると、それに応答
して、マグネット機構27はオフ状態になる。これによ
って、レバー機構29は枢支点28を中心として反時計
方向に枢動し、三つのギヤ22,23,24はスタータ
モータ11に内蔵されたバネ(図示せず)の作用により
第二位置(図7)から第一位置(図8)に戻る。第一位
置においては、第一ギヤ23がリングギヤ20と噛合し
ているので、リングギヤ20の回転が第一ギヤ23及び
第二ギヤ24を介してエンジン補機用ギヤ26に伝達さ
れ、各エンジン補機が駆動される。
【0020】以上、本発明を横置きエンジンに適用した
実施例を述べたが、本発明を縦置きエンジンに適用する
ことも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、各エンジン補機をトラン
スミッションの外周周囲に配置することによって、パワ
ートレイン系の長さを短縮し、ひいては、エンジン横置
きの場合には車両の全幅を、エンジン縦置きの場合には
車両の全長を短縮することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用エンジン補機取り付け構造
の一実施例の斜視図である。
【図2】トランスミッションに取り付けられるエンジン
補機の斜視図である。
【図3】本発明に係る車両用エンジン補機取り付け構造
の他の実施例の上方からの平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】エンジンルーム全体の斜視図である。
【図6】動力伝達機構の概略を示す断面図である。
【図7】動力伝達機構の作動状態を示す概略図である。
【図8】動力伝達機構の作動状態を示す概略図である。
【図9】従来の車両用エンジン補機取り付け構造の平面
図である。
【図10】図9をA方向から見たときのエンジンの概略
的な正面図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 エアコンディショナー用コンプレッサ 3 オルタネータ 4 パワーステアリング用ポンプ 5 トランスミッション 11 スタータモータ 14,15,16 ブラケット 17 エアクリーナー 18A,18B フロントフレーム 19 トルクコンバータ 20 リングギヤ 21 出力軸 22 エンジン始動用ギヤ 23 第一ギヤ 24 第二ギヤ 26 エンジン補機用ギヤ 27 マグネット機構 29 レバー機構

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに直列に接続されたトランスミ
    ッションに該トランスミッションの円周方向に沿って複
    数のエンジン補機が配設された車両用エンジン補機の取
    り付け構造。
  2. 【請求項2】 前記エンジン補機はエンジン出力をリン
    グギヤを介して該エンジン補機に伝達することにより駆
    動されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エン
    ジン補機の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 前記エンジン補機は前記エンジンと前記
    トランスミッションとを連結するブラケットに取り付け
    られていることを特徴とする請求項1に記載の車両用エ
    ンジン補機の取り付け構造。
  4. 【請求項4】 エンジン始動時にはエンジン始動用電動
    機の出力をエンジンに伝達し、エンジン作動時には前記
    エンジンの出力を前記エンジン補機に伝達する動力伝達
    機構を備えることを特徴とする請求項1または2に記載
    の車両用エンジン補機の取り付け構造。
  5. 【請求項5】 前記動力伝達機構は、 前記エンジン始動用電動機の出力軸に固定されたエンジ
    ン始動用ギヤと、 該エンジン始動用ギヤに隣接して、該エンジン始動用ギ
    ヤと同心に、前記エンジン始動用電動機の出力軸に対し
    て相対的に回転可能であるように取り付けられ、前記エ
    ンジン始動用ギヤと同径の第一ギヤと、 該第一ギヤに隣接して、前記エンジン始動用ギヤと同心
    に前記第一ギヤに固定的に取り付けられ、前記第一ギヤ
    よりも大径の第二ギヤとを備え、 前記エンジン始動用ギヤと前記第一ギヤと前記第二ギヤ
    とは一体的に前記エンジン始動用電動機に対して前記出
    力軸に沿って変位可能であり、 前記エンジンの始動時または作動時に応じて前記エンジ
    ン始動用ギヤと前記第一ギヤと前記第二ギヤとを一体的
    に前記エンジン始動用電動機に対して変位させるギヤ変
    位手段を備え、 該変位手段は、前記エンジンの始動時には前記エンジン
    始動用ギヤを前記リングギヤに噛合させ、前記エンジン
    の作動時には前記第一ギヤを前記リングギヤに噛合させ
    るものであり、 前記エンジンの作動時には前記第二ギヤは前記エンジン
    補機に動力を伝達させるエンジン補機用ギヤに噛合する
    ことを特徴とする請求項4に記載の車両用エンジン補機
    の取り付け構造。
  6. 【請求項6】 前記エンジンは横置きされているもので
    あることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記
    載の車両用エンジン補機の取り付け構造。
JP13740393A 1993-06-08 1993-06-08 車両用エンジン補機の取り付け構造 Pending JPH06346754A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008096217A1 (en) * 2007-02-05 2008-08-14 Nissan Motor Co., Ltd. Engine starter mounting structure

Cited By (5)

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WO2008096217A1 (en) * 2007-02-05 2008-08-14 Nissan Motor Co., Ltd. Engine starter mounting structure
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