JPH06344994A - 安全装置 - Google Patents

安全装置

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JPH06344994A
JPH06344994A JP13335393A JP13335393A JPH06344994A JP H06344994 A JPH06344994 A JP H06344994A JP 13335393 A JP13335393 A JP 13335393A JP 13335393 A JP13335393 A JP 13335393A JP H06344994 A JPH06344994 A JP H06344994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
distance
comparator
unmanned
flying object
Prior art date
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Pending
Application number
JP13335393A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Wakana
健司 若菜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地上構造物上に落下し被害を与えることのな
い安全な領域に投棄物を自動的に落下させるための安全
装置を得る。 【構成】 無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体5
が離陸地点を離陸すると、無人飛行物体内部にある加速
度演出器1は作動を開始する。距離演算器2は加速度検
出器1により検出された機体座標系の加速度を地表座標
系に変換し、水平方向の成分を二重積分することにより
離陸地点からの水平飛行距離を時々刻々計算する。距離
比較器3には安全な領域までの離陸点からの距離を入力
しておく。距離比較器3には距離演算器2より得られる
水平飛行距離が入力され、これが安全な領域までの離陸
点からの距離を越えたとき信号aが出力され、投棄機構
部4が作動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無人偵察機や飛しょ
う体のような無人飛行物体から例えばデータ回収のため
収得データ記録装置を飛行中に投下する場合や重量・空
気抵抗低減のため使用済加速用推進装置及び使用済燃料
タンク等を飛行中に投棄する場合の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無人飛行物体における投棄に係わ
る装置の一構成例を図7に示す。図において16は飛行
物体内部にあって、あらかじめ設定された時間になると
信号を出すタイマーである。4は投棄機構部である。
【0003】図8に従来における投棄に係わる作動シー
ケンスの一例を示す。図において5は無人偵察機等の無
人飛行物体、6は重量・空気抵抗低減のため投棄される
使用済燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室等の地上
構造物である。8は無人飛行物体5の離陸地点、17は
投棄物の落下地点、9は投棄された投棄物が落下しても
地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域、Aは無人
物体の予定飛行コースである。
【0004】次に動作について説明する。図8の予定飛
行コースAに沿って無人飛行物体5を離陸地点8から飛
行させ、飛行途中で使用済燃料タンク等を自動的に投棄
する場合、投棄された投棄物が落下しても地上構造物等
に被害を及ぼさない安全な領域9の上空に無人飛行物体
5が達するまでの予想時刻をあらかじめ算出し、タイマ
ー16に入力しておく。離陸後あらかじめ入力された予
想時刻になるとタイマー16から信号eが出力され、そ
の出力信号に従って投棄機構部4が作動し、使用済燃料
タンク等の投棄物6が自動的に投棄される。その後投棄
物6は自由落下運動を行い、地上構造物に被害を及ぼす
ことのない安全な領域9に落下する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、上記
のような手段であるため以下のような問題点があった。 イ.投棄された投棄物が落下しても地上構造物等に被害
を及ぼさない安全な領域の上空に達する時刻は予定飛行
コースによって異なるため、予定飛行コース毎に各々予
測時間を算出し、離陸前にタイマーに入力しなくてはな
らず煩雑であった。 ロ.離陸後、外乱等が無人飛行物体に加わると予定飛行
コースが変化するため、投棄された投棄物が落下しても
地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域の上空に予
想時刻内に達することができす、したがって投棄された
投棄物が地上構造物上に落下し、重大な被害を与える危
険性が高かった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、離陸前の投棄に係わる準備作業
を低減させ、また離陸後無人飛行物体に外乱等が加わっ
た場合においても投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさな
い安全な領域に落下するように、無人飛行物体内部で自
動的に投棄機構部の作動信号を出力する安全装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる安全装
置は、無人飛行物体の加速度情報より水平飛行距離を計
算し、その水平飛行距離が投棄物が地上構造物へ被害を
及ぼさない安全な領域ませ7に達すると投棄信号を出力
する機能を持つものである。
【0008】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物
体の加速度情報、速度情報及び経路角情報により投棄物
の着地点を予測し、その予想着地点が地上構造物に被害
を及ぼさない距離まで離れると投棄信号を出力する機能
を持つものである。
【0009】
【作用】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物体の
加速度情報を2重積分することで得られた水平飛行距離
が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域
までの距離を越えた時に自動的に投棄信号を出力するこ
とにより、投棄物を地上構造物から安全な領域に落下さ
せることができる。
【0010】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物
体の加速度情報を2重積分することで得られた水平飛行
距離が、投棄物が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な
領域までの距離を越え、さらに飛行物体機軸と垂直方向
の加速度が零となる時に自動的に投棄信号を出力するこ
とにより、投棄時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体
と衝突することなく、安定な状態で投棄でき、同時に投
棄物を地上構造物から安全な領域に落下させることがで
きる。
【0011】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物
体の加速度情報と加速度情報を積分することで得られる
速度情報と経路角情報により投棄物の着地点を予想し、
離陸地点からこの予想着地点までの水平距離が、投棄物
が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離
を越えた時に自動的に投棄信号を出力することにより、
投棄物を地上構造物から安全な領域に落下させることが
できる。
【0012】この発明に係わる安全装置は、無人飛行物
体の加速度情報と加速度情報を積分することで得られる
速度情報と経路角情報により投棄物の着地点を予想し、
離陸地点からこの予想着地点までの水平距離が、投棄物
が地上構造物へ被害を及ぼさない安全な領域までの距離
を越え、さらに飛行物体機軸と垂直方向の加速度が零と
なる時に自動的に投棄信号を出力することにより、投棄
時に投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突すること
なく、安定な状態で投棄でき、かつ投棄物を地上構造物
から安全な領域に精度よく落下させることができる。
【0013】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示したものであ
る。図1において、1は無人飛行物体内部に取り付けら
れた加速度検出器、2は加速度検出器1によって検出さ
れた機体座標系の加速度を地表座標系に変換し、水平方
向の加速度を二回積分することで離陸地点からの水平距
離を計算する距離演算器、3は距離演算器2によって得
られた距離とあらかじめ設定された距離とを比較する距
離比較器、4は投棄機構部である。
【0014】図2に実施例1における作動シーケンスを
示す。図2において5は無人偵察機や飛しょう体等の無
人飛行物体であり、6は重量・空気抵抗低減のため投棄
される使用済の燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室
等の地上構造物、8は無人飛行物体5の離陸地点、9は
投棄された投棄物6が落下しても地上構造物等に被害を
及ぼさない安全な領域、10は安全な領域9までの離陸
点からの距離である。
【0015】次に動作について説明する。図2を参照し
て、無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体5が離陸
地点8より離陸すると同時に、無人飛行物体内部にある
加速度検出器1は作動を開始する。距離演算器2は加速
度検出器1により検出された機体座標系の加速度を地表
座標系に変換し、水平方向の成分を二重積分することに
より離陸地点8からの水平飛行距離を時々刻々計算す
る。距離比較器3には安全な領域9までの離陸点からの
距離10を入力しておく。距離比較器3には距離演算器
2より得られる水平飛行距離が入力され、これが安全な
領域までの離陸点からの距離10を越えたとき信号aが
出力され、投棄機構部4が作動する。投棄された投棄物
6はその後自由落下運動を行い、地上構造物等に被害を
及ぼさない安全な領域9内に落下する。
【0016】したがってこれによれば、無人偵察機や飛
しょう体等の無人飛行物体から使用済燃料タンク等を飛
行中に自動的に投棄する場合、無人飛行物体の予定飛行
コースにかかわらず、地上構造物等に被害を及ぼさない
安全な領域までの距離10を離陸前に無人飛行物体内部
の距離比較器3に入力するだけでよいため、従来の方式
に比べ省力化が図られ、さらに離陸後無人飛行物体に外
乱が加わっても従来の方式のような問題がなく、地上構
造物等に被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タン
ク等の投棄物を自動的に投棄できる。
【0017】実施例2.図3は上記実施例1に投棄時に
投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突すること無く
安定な状態で投棄できるように、無人飛行物体側の安全
性確保の機能を付加したものである。11は加速度検出
器1から検出される加速度と、あらかじめ設定された加
速度とを比較する加速度比較器、12はAND回路であ
る。
【0018】次に動作について説明する。無人飛行物体
から物を投棄する際、加速度比較器11に加速度検出器
1より機軸と垂直方向の加速度が入力され、この値が
零、即ち無人飛行物体に横方向の力が作用していないと
きに信号bが出力される。この信号bと上記距離比較器
3からの出力信号aが共に入力された条件のときにAN
D回路12によって作動信号cが出力され、投棄機構部
4が作動する。
【0019】したがってこれによれば、無人飛行物体か
ら使用済燃料タンク等を投棄する際、無人飛行物体に横
方向の力が作用していないときに投棄するため、投棄時
に投棄物が舞い上がることで無人飛行物体に衝突するこ
と無く安定な状態で、かつ地上構造物に被害を与えるこ
とが無い安全な領域に投棄物を自動的に投棄することが
可能となる。
【0020】実施例3.図4はこの発明の実施例2を示
したものである。図4において、1は無人飛行物体内部
に取り付けられた加速度検出器、13は加速検出器1に
よって検出された加速度から投棄物の予想着地点を算出
する予想着地点演算器、14は予想着地点演算器13に
より算出された予想着地点とあらかじめ設定された距離
を比較する予想着地距離比較器、4は投棄機構部であ
る。
【0021】図5に実施例2における作動シーケンスを
示す。図5において5は無人偵察機や飛しょう体等の無
人飛行物体、6は重量・空気抵抗低減のため投棄される
使用済燃料タンク等の投棄物、7は発射管制室等の地上
構造物、8は無人飛行物体5の離陸地点、15は投棄物
6の予想着地点、9は投棄された投棄物6が落下しても
地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域、10は安
全な領域9までの離陸点からの距離である。
【0022】次に動作について説明する。図5を参照し
て、無人飛行物体5が離陸地点8から離陸すると同時
に、無人飛行物体内部にある加速度検出器1は作動を開
始する。予想着地点演算機13は加速度検出器1から検
出された加速度と、加速度を積分することにより得られ
る速度と速度方向を用いて投棄物の時々刻々の予想着地
点15を計算する。予想着地点比較機8には投棄された
投棄物6が落下しても地上構造物等に被害を及ぼさない
安全な領域9までの離陸地点8からの距離10を入力し
ておく。予想着地点比較器14には予想着地点演算器1
3より得られる予想着地点の水平距離が入力され、これ
が安全な領域までの離陸地点からの距離10を越えたと
き信号dが出力される。この信号dに従って投棄機構部
4が作動し、使用済燃料タンク等が投棄される。投棄さ
れた投棄物6はその後自由落下運動を行い、地上構造物
等に被害を及ぼさない安全な領域9内の予想着地点15
に落下する。
【0023】したがってこれによれば、無人偵察機や飛
しょう体等の無人飛行物体から使用済燃料タンク等を飛
行中に自動的に投棄する場合、無人飛行物体の予定飛行
コースにかかわらず、地上構造物等に被害を及ぼさない
安全な領域までの距離10を予想着地点比較機14に離
陸前に入力するだけでよいため、従来の方式に比べ省力
化が図られ、さらに離陸後、無人飛行物体に外乱が加わ
っても従来の方式のような問題がなく、地上構造物等に
被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タンク等の投
棄物を自動的に投棄できる。
【0024】実施例4.図6は上記実施例2に投棄時に
投棄物が舞い上がり、無人飛行物体と衝突すること無く
安定な状態で投棄できるように無人飛行物体側の安全性
確保と、予想着地点の精度向上の機能を付加したもので
ある。11は加速度検出器1から検出される加速度とあ
らかじめ設定された加速度とを比較する加速度比較器、
12はAND回路である。
【0025】次に動作について説明する。加速度比較器
11には加速度検出器1より機軸と垂直方向の加速度が
入力され、この値が零、すなわち無人飛行物体に横方向
の力が作用していないときに信号bが出力される。この
信号bと上記予想距離比較器14からの出力信号dが共
に入力された条件のときにAND回路12によって作動
信号cが出力され、投棄機構部4が作動する。
【0026】したがってこれによれば、無人飛行物体か
ら使用済燃料タンク等を投棄する際、無人飛行物体に横
方向の力が作用していないときに投棄するため、投棄時
に投棄物が舞い上がり無人飛行物体と衝突すること無く
安定な状態で、かつ地上構造物に被害を与えることが無
い安全な領域に投棄物を精度よく落下させることが可能
となる。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果がある。
【0028】無人偵察機や飛しょう体等の無人飛行物体
から例えば使用済燃料タンク等を飛行中に自動的に投棄
する場合、無人飛行物体の予定飛行コースにかかわら
ず、地上構造物等に被害を及ぼさない安全な領域までの
距離を離陸前に入力するだけでよいため、従来の方式に
比べ省力化が図られるうえ、離陸後、無人飛行物体に外
乱等が加わっても従来の方式のような問題がなく、地上
構造物等に被害を及ぼさない安全な領域に使用済燃料タ
ンク等の投棄物を自動的に投棄できる。
【0029】さらに無人飛行物体の横加速度をモニタす
る加速度比較器とAND回路を付加することにより、投
棄時に投棄物が舞い上がり無人飛行物体と衝突すること
無く安定な状態で投棄できるため、地上構造物に被害を
与えることがない安全な領域に投棄物を精度良く落下さ
せることができるうえ、無人飛行物体側の安全性も確保
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示すものである。
【図2】この発明の実施例1の作動シーケンスを示す図
である。
【図3】この発明の実施例2を示す図である。
【図4】この発明の実施例3の構成を示す図である。
【図5】この発明の実施例3の作動シーケンスを示す図
である。
【図6】この発明の実施例4を示す図である。
【図7】従来の投棄に係わる装置の構成を示す図であ
る。
【図8】従来の投棄に係わる作動シーケンスを示す図で
ある。
【符号の説明】
1 加速度検出器 2 距離演算器 3 距離比較器 4 投棄機構部 5 無人飛行物体 6 投棄物 7 地上構造物 8 離陸地点 9 投棄物が落下しても安全な領域 10 投棄物が落下しても安全な領域までの離陸地点
からの距離 11 加速度比較器 12 AND回路 13 予想着地点演算器 14 予想距離比較器 15 予想着地点 16 タイマー 17 投棄物の落下地点 a 信号 b 信号 c 作動信号 d 信号 e 信号 A 予定飛行コース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人偵察機や飛しょう体のような無人飛
    行物体から収得データ記録装置や使用済加速用推進装
    置、使用済燃料タンク等を飛行中に投棄する場合の安全
    装置において飛行物体の加速度を検出する加速度検出器
    と、この検出加速度から飛行物体の時々刻々の水平飛行
    距離を算出する距離演算器と、この水平飛行距離があら
    かじめ設定された距離を越えたとき信号を出力する距離
    比較器と、この距離比較器の出力信号に従って作動する
    投棄機構部とを具備した安全装置。
  2. 【請求項2】 加速度検出器で検出された機軸と垂直方
    向の加速度が零のとき信号を出力する加速度比較器と、
    この加速度比較器の出力信号と上記距離比較器の出力信
    号とのANDが成立したとき作動信号を投棄機構部に出
    力するAND回路とを具備した請求項1記載の安全装
    置。
  3. 【請求項3】 無人偵察機や飛しょう体のような無人飛
    行物体から例えば収得データ記録装置や使用済加速用推
    進装置、使用済燃料タンク等を飛行中に投棄する場合の
    安全装置において飛行物体の加速度を検出する加速度検
    出器と、投棄物の時々刻々の予想着地点の水平距離を検
    出加速度から算出する予想距離演算器と、予想着地点の
    水平距離があらかじめ設定された水平距離を越えたとき
    信号を出力する予想距離比較器と、この予想距離比較器
    の出力信号に従って作動する投棄機構部とを具備した安
    全装置。
  4. 【請求項4】 加速度検出器で検出された機軸と垂直方
    向の加速度が零のとき信号を出力する加速度比較器と、
    この加速度比較器の出力信号と上記予想距離比較器の出
    力信号とのANDが成立したとき作動信号を投棄機構部
    に出力するAND回路とを具備したことを特徴とする請
    求項3記載の安全装置。
JP13335393A 1993-06-03 1993-06-03 安全装置 Pending JPH06344994A (ja)

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JP13335393A JPH06344994A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 安全装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030009906A (ko) * 2001-07-24 2003-02-05 한국항공우주산업 주식회사 항공기 외장물의 비상투하 장치
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