JPH06344955A - 電気自動車の室内後部構造 - Google Patents

電気自動車の室内後部構造

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JPH06344955A
JPH06344955A JP13489993A JP13489993A JPH06344955A JP H06344955 A JPH06344955 A JP H06344955A JP 13489993 A JP13489993 A JP 13489993A JP 13489993 A JP13489993 A JP 13489993A JP H06344955 A JPH06344955 A JP H06344955A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 車室2内の床3後部のリヤシート7下方に電
装品の収納空間部6を設け、該空間部内に電装品等を収
納するようにした電気自動車の室内後部構造において、
収納空間部6の上方開口部5の閉蓋リッドをリヤシート
7の底板8で構成し、底板8はリヤシート7の両側部よ
りも外側延出する延出片11を設けて、上記開口部5周
辺部の両側に脱着自在に取り付けるように構成した電気
自動車の室内後部構造。 【効果】 リヤシート下方に設けられる電装品収納部の
開口部をリッドを兼ねるリヤシートで覆うようにしたの
で、従来のようなリッド、シートの構成と異なり部品点
数が減少し、且つリッドを兼ねるシートの脱着も、延出
片のネジを車体側との間で脱着するだけなので、脱着作
業が極めて容易化し、電装品のメンテナンス性が著しく
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電装品をリヤシート下
方に収納する形式の電気自動車の室内後部の構造を改良
したものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に特願平4−11391
号で車室後部の床の構造を2重とし、リヤシートの下方
に電装品を収納する技術を提案した。同様の従来の構造
を図4及び図5で示すと、図4において、自動車60の
室内61の床62には床マット62aが敷かれ、この様
な床62の下に図示しないバッテリーが格納、配置さ
れ、床62の後部に高位の上床63を設け、上床63の
上面には開口部64が設けられ、開口部64下の空間部
65内に電装品66が収納されている。上床63の前面
に被せられた床マット62aの上部左右には通し孔62
b,62bが設けられ、開口部64は板状の蓋板をなす
リッド67を上から被せて開口部周辺部にネジ止め等し
て固定して覆い、この上からリヤシート68を載せ、リ
ヤシート68の前部裏面左右には、上記通し孔62b,
62bと係合するフック69,69を設け、リヤシート
68の後端中央部には、ボディ側に係止するフック70
を備える。図5は上記図4と基本構造は同じで、係止孔
63aの位置が低位で、リヤシート68前部のフック6
9,69が前下傾するように垂下され、他の部分の構造
は同様なので、同一部分には同一符号を付し説明は省略
する。
【0003】また、第10図、第11図は従来の自動車
の後部床構造を示し、床62の後部に前面板71、左右
の上面枠72,72、後面板73を一体にプレス成形し
た後部上床74を床62、サイドパネル75、左右のリ
ヤホイールハウス76,76の前部にかけて溶接し、後
部上床74を設け、後部上床74の後面板73は、図1
1に示すように、側面視が略逆L型でトランクルームの
床77の床最後部78に接合され、後面板73の左右、
中間部にはブラケット79…が起設されている。後部上
床74には、大きい開口部80が設けられ、内部に電装
品82の収納空間部81を形成し、開口部80はリッド
83で塞がれ、上にリヤシート84が取り付けられ、リ
ヤシート84のシートベルト85は後面板73の上面を
貫通して床最後部78に設けたアンカー86に連結され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術の内、
図4、図5の例では、リヤシート68下方の電装品66
のメンテナンスを行う場合には、リヤシート68を取り
外し、次にリッド67を取り外す。メンテナンス後の再
取り付けにおいて、リッド67の取付後、リヤシート6
8を取付けるわけであるが次の問題がある。すなわち図
5において、上床63の前面に開けられた係止孔63a
に床マット62aの通し孔62bを合せた状態でフック
69を挿通する必要がある。しかし、マット側の通し孔
62bがずれるなどして簡単にはフック69を係止孔6
3aに嵌めることができない。作業を簡単にするべく、
通し孔62bや係止孔63aを大き目にすると、今度は
取付け後にガタつく恐れがある。このように、フック6
9で通し孔62bと係止孔63aとを共締めする構造で
は取付け作業が困難であり、その改善が求められてい
る。又、開口部64を塞ぐリッド67がリヤシート68
とは別個に必要なので、取付部品を含んで部品点数が多
くなる。
【0005】一方、図10、図11の例では、後部上床
74は上面に大きな開口部80を設けて各部全一体にプ
レス成形品で構成され、開口部80が大きいことから強
度、剛性を確保することが困難で、強度、剛性を上げよ
うとすると板厚が大きくなり、軽量化上好ましくない。
特に後面板73は上下寸法が大きいことからリヤシート
84の後部の荷重を支持する上で最良の構造とは言い難
く、後面板73でリヤシートベルト85を支持すること
が困難であること、床最後部78まで後面板73の上面
を貫通させて支持させる必要があることから、シートベ
ルト85の取り付けが面倒、煩雑化する。又後部上床7
4は、各部全一体にプレス成形しているので、形状が複
雑で大きいことから、成形しにくい等の課題もある。
【0006】本発明は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、リヤシート下方の電装
品の収納空間部の開口部の開閉を簡素化し、メンテナン
ス性を向上させるとともに、電装品の収納空間部を画成
する後部上床の構造の簡素化、製作の容易化、強度、剛
性の向上を図った電気自動車の室内後部構造を提供する
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、車室内の床後部のリヤシート下方に空間部
を設け、該空間部内に電装品等を収納するようにした電
気自動車の室内後部構造において、該電装品の収納空間
部の上方開口部の閉蓋リッドをリヤシートの底板で構成
し、上記底板はリヤシートの両側部よりも外側延出する
延出片を設けて、上記開口部周辺部の両側に脱着自在に
取り付けるように構成した電気自動車の室内後部構造で
ある。又、上記リヤシート底板の両側延出片は、サイド
クッションで覆うようにし、更に上記リヤシートの前端
部には、下方に垂下するスカート部を一体に延設した電
気自動車の室内後部構造である。
【0008】又課題を解決するための手段は、車室内の
床後部のリヤシート下方に空間部を設け、該空間部内に
電装品等を収納するようにした電気自動車の室内後部構
造において、上記電装品の収納空間部は、上方に開口さ
れて形成され、該空間部は、床上の後部の前部に車幅方
向に起設された前部部材、該前部部材の両端部から車室
内左右に配設された左右の部材、該左右の部材の後端部
間に車幅方向に横架された後部部材とで構成し、上記後
部部材を断面逆略凹状に構成し、床への接合状態でボッ
クス状断面とした電気自動車の室内後部構造である。又
上記後部部材の後面をリヤシートベルトの取付部とした
電気自動車の室内後部構造である。
【0009】
【作用】上記手段によれば、リヤシート底板が電装品の
収納空間部の開口開閉リッドを兼ね、リッド部分の取り
付けも、シート左右への延出片をネジ止め等すれば良
く、この部分はサイドクッションで覆われる。
【0010】又上記手段によれば、後部上床は前部、左
右、後部の部材で構成されるので、各部の成形が容易
で、後部部材は床への取り付け状態下でボックス状断面
となって強度、剛性が向上し、後部上床全体の強度、剛
性向上に資し、後部部材にリヤシートベルトを取付、支
持することができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は本発明にかかる電装品収納開口
部、及び該開口部開閉用リッド兼リヤシートを含む車室
後部の分解斜視図、図2はリヤシートの拡大斜視図、図
3は図2の3―3線断面図、図6は本発明にかかる電装
品収納部の分解斜視図、図7は電気自動車後部の模式的
側面図、図8は電装品収納部の拡大縦断側面図、図9は
電気自動車後部の模式的縦断正面図である。
【0012】図1において1は電気自動車で、これの車
室2の後部の床3上には高位の上床4が設けられ、上床
4は前面部4a、側面部4b,4b、後面部4cを備
え、上面に大きい開口部5を備える。開口部5内は電装
品の収納空間部6とし、床下に配設されるバッテリー等
の電装品が収納されている。
【0013】車室内後部の上床4上面に開口された、こ
の開口部5を開閉する蓋体をリヤシート7で構成する。
リヤシート7は、図2、図3で拡大して詳細に示す如く
で、上記開口部5を開閉するリッドを兼ねる底板8、こ
の上に設けられたクッション材9、表皮10等からな
り、底板8の両側は上方、且つ外側方に折曲、延出して
略々水平な延出片11,11を設ける。
【0014】各延出片11,11は、実施例では図2に
示す如く段差を設けた高位の部分11a、低位の部分1
1bを備え、各部11a,11bにネジ止め孔12,1
3を夫々設け、低位の部分11bの表面のシートクッシ
ョン寄り部分には係止部、例えば面ファスナー14を夫
々設ける。一方、図1、図2に示すように、上記した延
出片11,11上を覆うサイドクッション15,15を
用意し、各サイドクッション15の下面には、上記面フ
ァスナー14と脱着自在に接合する面ファスナー部15
aを設ける。
【0015】以上において、図1はリヤシート7を上床
4から外した状態を示し、開口部5は開口され、電装品
の収納空間部6は上から開放されて該空間部6内に収納
された電装品のメンテナンスを行うことができる。尚リ
ヤシート7の前部に、下方に垂下するスカート部7aを
形成する。これにより、前面部4a表面に貼設されたマ
ットの上部が隠され、外観性が向上する。
【0016】メンテナンス後、開口部5を塞ぐには、リ
ヤシート7を開口部5上に被せ、左右の延出片11,1
1のネジ止め孔12,13を介して開口部周に底板8を
含むリヤシート7を脱着自在に固着し、これにより開口
部5はリヤシート7で覆われることとなる。ところで、
左右の延出片11,11が露出することとなるが、上か
らサイドクッション15,15を被せ、サイドクッショ
ン15,15は延出片11,11との間で、面ファスナ
ー14と面ファスナー部15aとで接合され、左右の延
出片11,11は隠されることとなる。このように、リ
ヤシート7下方に設けた電装品の収納空間部6はリヤシ
ート7の底板8で覆われることとなる。電装品のメンテ
ナンスは、サイドクッション15,15を取り外し、こ
れの取り外しは面ファスナー結合なので容易になされ、
露出した延出片11,11のネジを外し、リヤシート7
を持上げるだけで開口部5が開口し、電装品のメンテナ
ンスが容易に行える。
【0017】図6は他の本発明にかかる車室後部の分解
斜視図で、31は電気自動車を示し、32は車室後部を
示す。床33の左右にはサイドパネル34が、これの後
部にはリヤホイールハウス35が配設されている。又床
33の幅方向中間部には、トンネル部36が前後方向に
設けられ、床下には、図7、図9に示すようにバッテリ
ー37…がバッテリーボックス38を介して配設されて
いる。
【0018】車室後部32の床33上の前部には、前面
板39を左右のサイドパネル34間を横断するように起
設し、前面板39は下部を床33に、左右をサイドパネ
ル34に溶接し、接合されている。前面板39の左右両
端部には側板40,40の前端部を溶接、接合し、各側
板40は対称的なL型材で構成され、側部をサイドパネ
ル34に、又後部を平面視で内側に弯曲させ、これの側
部を左右のリヤホイールハウス35前部表面に溶接、接
合されている。
【0019】左右の側板40,40の後部間には後面板
41を横架、接合する。後面板41は図8でその断面を
詳細に示す如くで、上下寸法の短い前部41a、これの
上端から後方の延びる上面部41b、上面部41bの後
端部から後下傾するように垂下された上下寸法の長い後
部41cを備える断面略凹状をなす。後面板41は、前
部41aの下端フランジ部41dを床に溶接、接合し、
後部41cの下端フランジ部41eを床に溶接、接合
し、後面板41と床とでボックス状断面を構成する。
【0020】以上のように前面板39、左右の側板4
0,40、後面板41で図6のように床33から一段高
い上床42を形成し、上床42には大きい開口部43が
形成され、内部に電装品44の収納空間部45を形成す
る。
【0021】以上の後面板41の左右、中間部にはブラ
ケット46…を接合、起設し、又収納空間部45内のト
ンネル部にはブラケット47を起設する。又、後面板4
1は、ボックス断面となる結果、強度、剛性が高くな
り、図8に示すようにリヤシートベルト48の取付用ア
ンカー49を取り付けた。以上の部材で構成した収納空
間部45は、シートラバー50を介してリッド51でネ
ジ止め等して脱着自在に閉蓋し、上からリヤシート52
を載せて形着する。
【0022】以上のように、後部の上床42は、開口部
を有する枠状の一体成形品ではないので、成形が容易
で、夫々が床、サイドパネル等に接合しているので強
度、剛性も充分に得られ、又後面板41はボックス状断
面なので高い強度、剛性が得られてリヤシートベルト4
8の取付用アンカー49等の取り付けが行え、更にリッ
ド51は中央部でトンネル部36のブラケット47とも
結合されているので、取付け強度も高いものが得られ
る。
【0023】
【発明の効果】以上で明らかなように請求項1乃至3の
発明によれば、本発明のリヤシートは左右に延出した延
出片にて車体側にネジ取付けするようにしたので、従来
のフックにて床マットを車体側に共締めするものと比較
して、取付けが容易となる。延出片は取付け作業時には
露出し、上から見えるので作業は極めて容易となる。こ
れらの延出片はサイドクッションで隠されるので、外観
性を損う恐れはない。また、リヤシート下方に設けられ
る電装品収納部の開口部をリッドを兼ねるリヤシートで
覆うようにしたので、従来のようなリッド、シートの構
成と異なり部品点数が減少する。
【0024】請求項4及び5の発明によれば、電装品収
納空間、リヤシート配設部を構成する上床を、前面板、
左右の側板、後面板で構成したので、プレス成形等がし
易く、各部材は車体側に個々に溶接されているので、充
分の強度、剛性が得られ、特に後面板をボックス状断面
としたので、高い強度、剛性が得られ、シートベルト取
付け部材をそのまま構成することができ、従来のように
床にシートベルトを支持させる必要がないことから、シ
ートベルトの取付けが容易である等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電装品収納開口部、及び該開口
部開閉用リッド兼リヤシートを含む車室後部の分解斜視
【図2】本発明にかかるリヤシートの拡大斜視図
【図3】図2の3―3線断面図
【図4】従来例の分解斜視図
【図5】従来例の他の分解斜視図、
【図6】本発明にかかる電装品収納部の分解斜視図
【図7】本発明にかかる電気自動車後部の模式的側面図
【図8】本発明にかかる電装品収納部の拡大縦断側面図
【図9】本発明にかかる電気自動車後部の模式的縦断正
面図
【図10】従来例の斜視図
【図11】図10の拡大縦断側面図
【符号の説明】
1…電気自動車、 2…車室、 3…床、 5…開口
部、 6…電装品の収納空間部、 7…リヤシート、
7a…スカート部、 8…リヤシートの底板 11…延
出片、 15…サイドクッション、 31…電気自動
車、 32…車室後部、 33…床、 39…前部部材
(前面板)、 40…左右の部材(側板)、41…後部
部材(後面板)、 43…開口部、 44…電装品、
45…電装品の収納空間部、 48…リヤシートベル
ト、 52…リヤシート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室内の床後部のリヤシート下方に空間
    部を設け、該空間部内に電装品等を収納するようにした
    電気自動車の室内後部構造において、 上記電装品の収納空間部の上方開口部の閉蓋リッドをリ
    ヤシートの底板で構成し、 上記底板はリヤシートの両側部よりも外側延出する延出
    片を設けて、上記開口部周辺部の両側に脱着自在に取り
    付けるように構成した、 ことを特徴とする電気自動車の室内後部構造。
  2. 【請求項2】 上記リヤシート底板の両側延出片は、サ
    イドクッションで覆うようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の電気自動車の室内後部構造。
  3. 【請求項3】 上記リヤシートの前端部には、下方に垂
    下するスカート部を一体に延設したことを特徴とする請
    求項1記載の電気自動車の室内後部構造。
  4. 【請求項4】 車室内の床後部のリヤシート下方に空間
    部を設け、該空間部内に電装品等を収納するようにした
    電気自動車の室内後部構造において、 上記電装品の収納空間部は、上方に開口されて形成さ
    れ、該空間部は、床上の後部の前部に車幅方向に起設さ
    れた前部部材、該前部部材の両端部から車室内左右に配
    設された左右の部材、該左右の部材の後端部間に車幅方
    向に横架された後部部材とで構成し、 上記後部部材を断面逆略凹状に構成し、床への接合状態
    でボックス状断面とした、 ことを特徴とする電気自動車の室内後部構造。
  5. 【請求項5】 上記後部部材の後面をリヤシートベルト
    の取付部としたことを特徴とする請求項4記載の電気自
    動車の室内後部構造。
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