JPH06343134A - ファイバスコープ - Google Patents
ファイバスコープInfo
- Publication number
- JPH06343134A JPH06343134A JP5154347A JP15434793A JPH06343134A JP H06343134 A JPH06343134 A JP H06343134A JP 5154347 A JP5154347 A JP 5154347A JP 15434793 A JP15434793 A JP 15434793A JP H06343134 A JPH06343134 A JP H06343134A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/313—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for introducing through surgical openings, e.g. laparoscopes
- A61B1/3137—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor for introducing through surgical openings, e.g. laparoscopes for examination of the interior of blood vessels
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 イメージファイバ特有の網目模様を除去する
ことができるファイバスコープを実現する。 【構成】 まず、内視鏡カテーテル１によりホワイトボ
ード１４を写す。写された参照画像１７は、ＣＣＤカメ
ラで読み取られ、網目模様のデータが参照データが記憶
される。ついで、内視鏡カテーテル１を血管１５に挿入
し、血管内のアテローム１６を写す。信号画像１８は、
ＣＣＤカメラで読み取られ、信号データが記憶される。
信号データを、参照データに基づいて、計算処理１９を
行なって、網目模様を消去して、表示画像２０としてＣ
ＲＴに表示する。
ことができるファイバスコープを実現する。 【構成】 まず、内視鏡カテーテル１によりホワイトボ
ード１４を写す。写された参照画像１７は、ＣＣＤカメ
ラで読み取られ、網目模様のデータが参照データが記憶
される。ついで、内視鏡カテーテル１を血管１５に挿入
し、血管内のアテローム１６を写す。信号画像１８は、
ＣＣＤカメラで読み取られ、信号データが記憶される。
信号データを、参照データに基づいて、計算処理１９を
行なって、網目模様を消去して、表示画像２０としてＣ
ＲＴに表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、医学用や工業用として
用いられるイメージファイバ内視鏡等のファイバスコー
プに関するものである。
用いられるイメージファイバ内視鏡等のファイバスコー
プに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】イメージファイバは、数千本の光ファイ
バを入射端と出射端の配列位相を合わせて用いられるも
のであり、少なくとも両端部においては、各光ファイバ
は、接着剤や酸溶解性のガラス等により固定されてい
る。また、光ファイバの断面が円形であることから、光
ファイバ相互間に隙間が生じることは避けることができ
ないものである。この隙間は、入射端からの光が伝達さ
れないから、出射端の画面上では黒く見え、イメージフ
ァイバ特有の網目模様の線となって見える。この出射端
の画像をＣＣＤを用いた固体撮像素子で読み取ると、固
体撮像素子の画素が数十万であることから、イメージフ
ァイバの分解能より面センサの分解能が高いため、イメ
ージファイバ特有の網目模様込みの画像を未処理で表示
する従来のファイバスコープでは、網目模様が再現され
て表示されるという問題がある。
バを入射端と出射端の配列位相を合わせて用いられるも
のであり、少なくとも両端部においては、各光ファイバ
は、接着剤や酸溶解性のガラス等により固定されてい
る。また、光ファイバの断面が円形であることから、光
ファイバ相互間に隙間が生じることは避けることができ
ないものである。この隙間は、入射端からの光が伝達さ
れないから、出射端の画面上では黒く見え、イメージフ
ァイバ特有の網目模様の線となって見える。この出射端
の画像をＣＣＤを用いた固体撮像素子で読み取ると、固
体撮像素子の画素が数十万であることから、イメージフ
ァイバの分解能より面センサの分解能が高いため、イメ
ージファイバ特有の網目模様込みの画像を未処理で表示
する従来のファイバスコープでは、網目模様が再現され
て表示されるという問題がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、イメージファイ
バ特有の網目模様を除去することができるファイバスコ
ープを実現することを目的とするものである。
題点を解決するためになされたもので、イメージファイ
バ特有の網目模様を除去することができるファイバスコ
ープを実現することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、イメージファ
イバからの像を面センサで読み取るファイバスコープに
おいて、参照データ記憶部と、画像処理部を有し、面セ
ンサで読み取った画像データと参照データ記憶部から読
み出したデータとを画像処理部に導入し、網目模様を消
去するようにしたことを特徴とするものである。
イバからの像を面センサで読み取るファイバスコープに
おいて、参照データ記憶部と、画像処理部を有し、面セ
ンサで読み取った画像データと参照データ記憶部から読
み出したデータとを画像処理部に導入し、網目模様を消
去するようにしたことを特徴とするものである。
【０００５】
【作用】本発明によれば、ファイバスコープにおいて、
参照データ記憶部を有しているので、あらかじめ白色板
を読み込んで網目模様を参照データとして参照データ記
憶部に記憶させ、実際の画像を読み込んだ際に、画像処
理部において、参照データを用いて演算処理することに
よって、網目模様を除去したデータを得ることができ
る。
参照データ記憶部を有しているので、あらかじめ白色板
を読み込んで網目模様を参照データとして参照データ記
憶部に記憶させ、実際の画像を読み込んだ際に、画像処
理部において、参照データを用いて演算処理することに
よって、網目模様を除去したデータを得ることができ
る。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明を用いた内視鏡システムの一
実施例の概略構成図である。図中、１は内視鏡カテーテ
ル、２はイメージファイバ、３はライトガイドファイ
バ、４はレンズ系、５は固体撮像素子、６は切換部、７
は信号データ記憶部、８は参照データ記憶部、９は演算
処理部、１０は表示部、１１は倍率信号線、１２は光源
部、１３は本体部である。内視鏡カテーテル１は、少な
くとも、イメージファイバ２とライトガイドファイバ３
を有している。イメージファイバ２の出射端の画像は、
レンズ系４によりＣＣＤを用いた固体撮像素子５上に結
像される。固体撮像素子５は読み取った光量を図示しな
いＡ／Ｄ変換器でディジタルデータに変換して、切換部
６を介して、画素ごとのデータを、信号データ記憶部
７、または、参照データ記憶部８に記憶する。演算処理
部９は、後述するように、信号データ記憶部７から読み
出したデータを、参照データ記憶部８のデータに基づい
て演算処理を行なう。表示部１０は、ＣＲＴや液晶表示
装置で構成され、演算処理部９により処理されたデータ
を表示する。光源部１２は、白色光を発光するハロゲン
ランプ等が用いられ、ライトガイドファイバ３に照明光
を導入するように配置される。レンズ系４は、可変倍率
レンズで構成され、レンズ系４の倍率は、倍率信号線１
１によって演算処理部９に入力される。
実施例の概略構成図である。図中、１は内視鏡カテーテ
ル、２はイメージファイバ、３はライトガイドファイ
バ、４はレンズ系、５は固体撮像素子、６は切換部、７
は信号データ記憶部、８は参照データ記憶部、９は演算
処理部、１０は表示部、１１は倍率信号線、１２は光源
部、１３は本体部である。内視鏡カテーテル１は、少な
くとも、イメージファイバ２とライトガイドファイバ３
を有している。イメージファイバ２の出射端の画像は、
レンズ系４によりＣＣＤを用いた固体撮像素子５上に結
像される。固体撮像素子５は読み取った光量を図示しな
いＡ／Ｄ変換器でディジタルデータに変換して、切換部
６を介して、画素ごとのデータを、信号データ記憶部
７、または、参照データ記憶部８に記憶する。演算処理
部９は、後述するように、信号データ記憶部７から読み
出したデータを、参照データ記憶部８のデータに基づい
て演算処理を行なう。表示部１０は、ＣＲＴや液晶表示
装置で構成され、演算処理部９により処理されたデータ
を表示する。光源部１２は、白色光を発光するハロゲン
ランプ等が用いられ、ライトガイドファイバ３に照明光
を導入するように配置される。レンズ系４は、可変倍率
レンズで構成され、レンズ系４の倍率は、倍率信号線１
１によって演算処理部９に入力される。
【０００７】図２は、図１で説明した内視鏡システムの
動作の一例の説明図である。図中、１は内視鏡カテーテ
ル、１４はホワイトボード、１５は血管、１６はアテロ
ーム、１７は参照画像、１８は信号画像、１９は演算処
理、２０は表示画像である。この例では、血管の様子を
内視鏡によって観察するものであり、図１を参照して説
明する。
動作の一例の説明図である。図中、１は内視鏡カテーテ
ル、１４はホワイトボード、１５は血管、１６はアテロ
ーム、１７は参照画像、１８は信号画像、１９は演算処
理、２０は表示画像である。この例では、血管の様子を
内視鏡によって観察するものであり、図１を参照して説
明する。
【０００８】内視鏡カテーテル１を本体部１３に新規に
取り付けた際には、まず、ホワイトボード１４を写す。
このときは、光源部１２からの白色光を伝達するライト
ガイドファイバ３からの照明光によって、ホワイトボー
ド１４が照明される。イメージファイバ２によって伝達
された画像は、レンズ系４によって固体撮像素子５に結
像される。固体撮像素子５で読み取られた参照画像１７
は、イメージファイバの網目模様を有しており、この網
目模様のデータは、切換部６で参照データ記憶部８にア
ドレス指定されて記憶される。
取り付けた際には、まず、ホワイトボード１４を写す。
このときは、光源部１２からの白色光を伝達するライト
ガイドファイバ３からの照明光によって、ホワイトボー
ド１４が照明される。イメージファイバ２によって伝達
された画像は、レンズ系４によって固体撮像素子５に結
像される。固体撮像素子５で読み取られた参照画像１７
は、イメージファイバの網目模様を有しており、この網
目模様のデータは、切換部６で参照データ記憶部８にア
ドレス指定されて記憶される。
【０００９】ついで、内視鏡カテーテル１を血管１５に
挿入しながら、血管内を観測し、例えば、血管内のアテ
ローム１６を写す。観測された信号画像１８は、同様に
固体撮像素子５で読み取られ、切換部６で信号データ記
憶部７にアドレス指定されて記憶される。
挿入しながら、血管内を観測し、例えば、血管内のアテ
ローム１６を写す。観測された信号画像１８は、同様に
固体撮像素子５で読み取られ、切換部６で信号データ記
憶部７にアドレス指定されて記憶される。
【００１０】表示部１０においては、信号データ記憶部
７からの信号データを、参照データ記憶部８からの参照
データに基づいて、演算処理部９において演算処理１９
を行なって表示される。
７からの信号データを、参照データ記憶部８からの参照
データに基づいて、演算処理部９において演算処理１９
を行なって表示される。
【００１１】信号データ記憶部からの信号データは、信
号画像１８に示すように、イメージファイバの網目模様
を有しているが、その網目模様のパターンは参照データ
と同じパターンである。
号画像１８に示すように、イメージファイバの網目模様
を有しているが、その網目模様のパターンは参照データ
と同じパターンである。
【００１２】したがって、最も簡単な演算処理として
は、参照データにおける網目のデータが存在するアドレ
スに対応する信号データのアドレスのデータを白色デー
タに置換する処理を行なう。処理した結果は、表示部１
０において表示される。表示画像２０においては、網目
模様が存在する部分は白色となり、網目模様が目立たな
い画像となって、観察がしやすくなる。
は、参照データにおける網目のデータが存在するアドレ
スに対応する信号データのアドレスのデータを白色デー
タに置換する処理を行なう。処理した結果は、表示部１
０において表示される。表示画像２０においては、網目
模様が存在する部分は白色となり、網目模様が目立たな
い画像となって、観察がしやすくなる。
【００１３】なお、演算処理は、上述したような、白色
データへの置換に限られるものではない。参照データに
おける網目のデータが存在するアドレスに対応する信号
データのアドレスのデータを、隣接する一方のアドレス
のデータで置換したり、その周囲のデータに基づいて、
多数決によるデータ置換を行なったり、補間値を演算し
たデータで置換するなど、周知の画像処理を行なうよう
にしてもよい。より観察しやすい表示画像が得られる。
カラー画像の場合には、色成分ごとに画像処理を行なえ
ばよい。
データへの置換に限られるものではない。参照データに
おける網目のデータが存在するアドレスに対応する信号
データのアドレスのデータを、隣接する一方のアドレス
のデータで置換したり、その周囲のデータに基づいて、
多数決によるデータ置換を行なったり、補間値を演算し
たデータで置換するなど、周知の画像処理を行なうよう
にしてもよい。より観察しやすい表示画像が得られる。
カラー画像の場合には、色成分ごとに画像処理を行なえ
ばよい。
【００１４】この網目模様のパターンは、内視鏡カテー
テル１を本体部から脱着しない限り変わることがない。
したがって、観測を継続しても、その都度参照データを
読み込む処置を行なう必要はない。しかし、レンズ系を
変化させて倍率を変える観測を行なう場合には、信号デ
ータと参照データにおける網目模様のパターンのアドレ
スが一致しない。
テル１を本体部から脱着しない限り変わることがない。
したがって、観測を継続しても、その都度参照データを
読み込む処置を行なう必要はない。しかし、レンズ系を
変化させて倍率を変える観測を行なう場合には、信号デ
ータと参照データにおける網目模様のパターンのアドレ
スが一致しない。
【００１５】レンズの倍率を段階的にセットできる場合
は、内視鏡カテーテル１を本体部１３に装着する際に、
それぞれの倍率でホワイトボード１４を写し、参照デー
タを倍率ごとに記憶しておき、倍率信号線１１によって
レンズ系４の倍率を演算処理部９に導入する。演算処理
部９では、倍率に応じた参照データを選択して、画像処
理を行なえばよい。
は、内視鏡カテーテル１を本体部１３に装着する際に、
それぞれの倍率でホワイトボード１４を写し、参照デー
タを倍率ごとに記憶しておき、倍率信号線１１によって
レンズ系４の倍率を演算処理部９に導入する。演算処理
部９では、倍率に応じた参照データを選択して、画像処
理を行なえばよい。
【００１６】レンズ系が連続的に倍率を変更できるズー
ムレンズ系を用いる場合には、血管等に挿入する前に倍
率設定を行ない、挿入後に倍率変更を行なわないように
する場合には、挿入前にホワイトボードで参照データを
読み込んでおけばよいが、実際は、血管等の観測する器
官に挿入後に、倍率を変更する要求が生じることが多
い。このような場合には、数点、例えば、３点程度の倍
率における参照データを読み込んでおいて、観測する器
官に挿入後に、倍率の変更に伴って、読み込んだ参照デ
ータを基にして、そのときの倍率における参照データを
算出し、そのデータを、参照データとして用いるように
すればよい。
ムレンズ系を用いる場合には、血管等に挿入する前に倍
率設定を行ない、挿入後に倍率変更を行なわないように
する場合には、挿入前にホワイトボードで参照データを
読み込んでおけばよいが、実際は、血管等の観測する器
官に挿入後に、倍率を変更する要求が生じることが多
い。このような場合には、数点、例えば、３点程度の倍
率における参照データを読み込んでおいて、観測する器
官に挿入後に、倍率の変更に伴って、読み込んだ参照デ
ータを基にして、そのときの倍率における参照データを
算出し、そのデータを、参照データとして用いるように
すればよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ファイバスコープにおいて、イメージファイ
バ特有の網目模様を除去できるので、観察画像が見やす
いという効果がある。
によれば、ファイバスコープにおいて、イメージファイ
バ特有の網目模様を除去できるので、観察画像が見やす
いという効果がある。
【図１】本発明を用いた内視鏡システムの一実施例の概
略構成図である。
略構成図である。
【図２】図１で説明した内視鏡システムの動作の一例の
説明図である。
説明図である。
１ 内視鏡カテーテル ２ イメージファイバ ３ ライトガイドファイバ ４ レンズ系 ５ 固体撮像素子 ６ 切換部 ７ 信号データ記憶部 ８ 参照データ記憶部 ９ 演算処理部 １０ 表示部 １１ 倍率信号線 １２ 光源部 １３ 本体部 １４ ホワイトボード １５ 血管 １６ アテローム １７ 参照画像 １８ 信号画像 １９ 演算処理 ２０ 表示画像
Claims (1)
- 【請求項１】 イメージファイバからの像を面センサで
読み取るファイバスコープにおいて、参照データ記憶部
と、画像処理部を有し、固体撮像素子で読み取った画像
データと参照データ記憶部から読み出したデータとを画
像処理部に導入し、網目模様を消去するようにしたこと
を特徴とするファイバスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154347A JPH06343134A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | ファイバスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154347A JPH06343134A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | ファイバスコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343134A true JPH06343134A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15582182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5154347A Pending JPH06343134A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | ファイバスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06343134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080771A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-17 | Polartechnics Limited | Disposable calibrated camera for skin lesion examination |
| EP2245978A1 (en) | 2009-04-28 | 2010-11-03 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, endoscope, and driving method |
| JP2021177604A (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | ファイバーテック株式会社 | 画像処理方法、撮像装置及び画像処理装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5154347A patent/JPH06343134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080771A1 (en) * | 2001-04-03 | 2002-10-17 | Polartechnics Limited | Disposable calibrated camera for skin lesion examination |
| EP2245978A1 (en) | 2009-04-28 | 2010-11-03 | Fujifilm Corporation | Endoscope system, endoscope, and driving method |
| JP2021177604A (ja) * | 2020-05-08 | 2021-11-11 | ファイバーテック株式会社 | 画像処理方法、撮像装置及び画像処理装置 |
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