JPH0634083A - フッ素樹脂ライニングゴム管 - Google Patents

フッ素樹脂ライニングゴム管

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JPH0634083A
JPH0634083A JP4188087A JP18808792A JPH0634083A JP H0634083 A JPH0634083 A JP H0634083A JP 4188087 A JP4188087 A JP 4188087A JP 18808792 A JP18808792 A JP 18808792A JP H0634083 A JPH0634083 A JP H0634083A
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JP
Japan
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fluororesin
rubber
rubber tube
flare
flange
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Withdrawn
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JP4188087A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sone
根 義 男 曽
Takahiro Kanbara
原 尊 広 蒲
Nobuo Kawahigashi
東 信 生 川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
Original Assignee
Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 端部にフランジ部を有するゴム状弾性体製管
体の内周面がフッ素樹脂製ライナーによって被覆された
フッ素樹脂ライニングゴム管であって、上記フッ素樹脂
製ライナーの端部に形成されたフランジ状のフッ素樹脂
製フレアー部と、ゴム状弾性体製管体のフランジ部との
間に、リング状の補強部材か設けられてなるフッ素樹脂
ライニングゴム管。補強部材が繊維素材または金属板か
らなる上記フッ素樹脂ライニングゴム管。 【効果】 接続時のボルトの締め過ぎまたは片締めなど
によりフッ素樹脂製ライナーのフレアー部が破損するこ
とがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、フッ素樹脂ライニングゴ
ム管に関し、さらに詳しくは、接続時のボルトの締め過
ぎまたは片締めなどによるフッ素樹脂製ライナーのフレ
アー部の破損を防止することができるようなフッ素樹脂
ライニングゴム管に関するものである。
【0002】
【発明の技術的背景】従来から、振動を受ける部位での
配管や、伸縮性、柔軟性が要求される部位での配管には
ゴム状弾性体製管体(以下「ゴム管」と記載することが
ある。)が使用され、特に耐薬品性が必要な場合には、
ゴム管内周面がフッ素樹脂で被覆されたフッ素樹脂ライ
ニングゴム管が使用されている。このようなフッ素樹脂
ライニングゴム管は、例えば、図5に示すような構造を
している。すなわち、両端部にフランジ部が形成された
ゴム管の内周面が、フッ素樹脂製ライナーにより被覆さ
れ、フッ素樹脂製ライナーの両端部にはフランジ状のフ
レアー部が形成され、ゴム管のフランジ部と、フッ素樹
脂製ライナーのフランジ状フレアー部とは接着剤などに
よって接合されている。
【0003】ところで配管と配管との接続作業またはガ
スケットの交換作業時などにおいて、複数のボルトを均
等に締め付けることが出来ず片締めを起こしたり、ある
いはボルトを締め過ぎたりすることがある。このような
場合、管体が金属製である場合は、ライナーのフレアー
部が破損するなどの問題が発生する事は少ないが、上記
のようなフッ素樹脂ライニングゴム管では、ゴム状弾性
体製のフランジ部とフッ素樹脂製のフレアー部との伸び
率に差があるため、締め付け圧によるゴム状弾性体製フ
ランジ部の変形にフッ素樹脂製のフレアー部が追従する
ことができずフレアー部が破損し、管内を通過する流体
が漏洩することがあった。このような問題を解決する方
法としては、フランジ部とフレアー部とを硬質接着剤を
用いて接合する方法があるが、この方法ではフレアー部
の破損を充分に防止することができない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記のような従来技術におけ
る問題点に鑑みてなれたものであって、接続時のボルト
の締め過ぎまたは片締めなどによりフッ素樹脂製ライナ
ーのフレアー部が破損することを防止できるようなフッ
素樹脂ライニングゴム管を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【発明の概要】本発明に係るフッ素樹脂ライニングゴム
管は、端部にフランジ部を有するゴム状弾性体製管体
(ゴム管)の内周面がフッ素樹脂製ライナーによって被
覆されたフッ素樹脂ライニングゴム管であって、上記フ
ッ素樹脂製ライナーの端部に形成されたフランジ状のフ
ッ素樹脂製フレアー部と、ゴム状弾性体製管体のフラン
ジ部との間に、リング状の補強部材が設けられてなるこ
とを特徴としている。
【0006】本発明では、上記補強部材が繊維素材から
形成されるか、あるいは金属板から形成されることが好
ましい。このようなフッ素樹脂ライニングゴム管は、接
続時のボルトの締め過ぎまたは片締めなどによりフッ素
樹脂製ライナーのフレアー部が破損することがない。
【0007】
【発明の具体的説明】以下、本発明に係るフッ素樹脂ラ
イニングゴム管について具体的に説明する。図1は、本
発明の一実施例に係るフッ素樹脂ライニングゴム管を示
す縦断側面図であり、図2は、図1に示すフッ素樹脂ラ
イニングゴム管の一部切欠端面図であり、図3は、本発
明に係るフッ素樹脂ライニングゴム管の要部拡大断面図
であり、図4は、本発明の他の実施例に係るフッ素樹脂
ライニングゴム管を示す縦断側面図である。
【0008】図1に示す本発明に係るフッ素樹脂ライニ
ングゴム管1は、ゴム管2の両端部にフランジ部2a、
2bが形成され、管体のほぼ中央部にはベローズ部8が
形成されている。図1に示すフッ素樹脂ライニングゴム
管1は、ベローズ部を有する伸縮継手であるが、本発明
では、ゴム管2は端部にフランジ部を有する管体であれ
ば形状は限定されず、例えば、図4に示すような管体で
あってもよく、また、管体の一方の端部にのみフランジ
部を有していてもよい。
【0009】このようなゴム管2を形成するゴム状弾性
体として具体的には、ブタジエンゴム、スチレン−ブタ
ジエンゴム、イソプレンゴム、エチレン−プロピレンゴ
ム、ブチルゴム、アクリルニトリル−ブタジエンゴム、
アクリルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、フッ素
ゴム、多硫化ゴムなどの合成ゴムおよび熱可塑性ゴムな
どのエラストマーならびに天然ゴムなどを挙げることが
できる。
【0010】上記ゴム管2の内周面は、管状のフッ素樹
脂製ライナー3により被覆され、このフッ素樹脂製ライ
ナー3の両端部にはフランジ状のフレアー部3a、3b
が形成されている。
【0011】このようなフッ素樹脂製ライナー3を構成
するフッ素樹脂としては、ポリテトラフルオロエチレン
(PTFE)、テトラフルオロエチレンとパーフルオロ
アルキルビニルエーテルとの共重合体(PFA)、テト
ラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレン(FE
P)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピ
レンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合
体(EPE)、三フッ化塩化エチレン樹脂(PCTF
E)、フッ化ビニリデン(PVDF)などが挙げられ
る。
【0012】ゴム管2のフランジ部2aの突き合わせ面
と、フッ素樹脂製ライナー3のフレアー部3aのフラン
ジ部側の面との間には、補強部材4が設けられており、
フランジ部2bの突き合わせ面と、フレアー部3bのフ
ランジ部側の面とは、補強部材4を介して接合されてい
る。図1では、フランジ部の突き合わせ面と、フレアー
部の突き合わせ面とは一致しているが、本発明では、図
3(A)に示すようにフレアー部3aが、フランジ部2
aの突き合わせ面より突出していてもよく、図3(B)
に示すようにフレアー部3aおよび補強部材4が、フラ
ンジ部2aの突き合わせ面より突出していてもよい。
【0013】補強用部材4は、リング状であり、繊維素
材、金属板などから形成されている。本発明で用いられ
る繊維素材として具体的には、ガラス繊維、金属繊維、
セラミック繊維、石綿、鉱滓繊維、鉱物繊維、セピオラ
イトなどの無機繊維、アラミッド繊維(芳香族ポリアミ
ド繊維)、ポリアミド繊維、木綿、麻、レーヨン、セル
ロース繊維などの有機繊維、カーボン繊維、グラファイ
ト繊維などが挙げられる。このような繊維素材は、単独
であるいは組合せて用いることができる。このような繊
維素材は、リング状に編組するか、あるいは上記繊維ま
たは上記繊維からなる織布またはメッシュをリング状に
成形して、補強部材4として用いることができる。この
際には必要に応じて少量のバインダーを用いることがで
きる。さらに、補強部材4は、上記繊維素材および合成
樹脂からなるFRPであってもよい。また、補強部材4
が、FRPまたは金属板から形成されている場合は、フ
ランジ部およびフレアー部との接合性を向上させるため
に補強部材4の表面に微細な凹凸を形成してもよい。
【0014】本発明では、フレアー部3a、3bと補強
部材4とは、接着剤で接着されていてもよく、フランジ
部2a、2bと補強部材4とは、接着剤で接着されてい
てもよい。また、繊維素材を編組したもの、あるいは繊
維素材の織布またはメッシュに接着剤を含浸させたもの
を用いることもできる。この際に用いられる接着剤とし
ては、低融点ガラス、アルカリ金属硫酸塩系、リン酸塩
系、コロイダルシリカ系などの無機接着剤;アミノ樹脂
系、フェノール樹脂系、レゾルシノール系、キシレン樹
脂系、フラン樹脂系、エポキシ樹脂系、ポリイソシアネ
ート系、飽和ポリエステル系、アクリル樹脂系などの熱
硬化性接着剤;酢酸ビニル系、アクリル系、エチレン共
重合系、ドープセメント系、モノマセメント系、ポリア
ミド系、ポリエステル系、ポリウレタン系などの熱可塑
性接着剤、あるいはシアノアクリレート系接着剤、嫌気
性接着剤などの硬質接着剤が挙げられる。
【0015】このようにフランジ部とフレアー部とを補
強部材を介して接合することにより、ゴム状弾性体製の
フランジ部が締め付け圧により変形しても補強部材はそ
れに追従して変形することがないので、フッ素樹脂製の
フレアー部が破損することはない。
【0016】なお、図中5はフランジ部の補強用金属リ
ングであり、6は金属フランジであり、7はボルト孔で
ある。このようなフッ素樹脂ライニングゴム管は、例え
ば下記のようにして製造することができる。すなわち、
まず端部にフレアー部を有するフッ素樹脂製管体(ライ
ナー)を成形する。次いで、補強部材をフレアー部に接
着する。さらに、このフッ素樹脂製管体の外周面にゴム
状弾性体を被覆して端部にフランジ部を有するゴム管を
成形する。
【0017】
【発明の効果】本発明に係るフッ素樹脂ライニングゴム
管は、端部にフランジ部を有するゴム管の内周面がフッ
素樹脂製ライナーによって被覆されたフッ素樹脂ライニ
ングゴム管であって、上記フッ素樹脂製ライナーの端部
に形成されたフランジ状のフッ素樹脂製フレアー部とゴ
ム管のフランジ部との間に、リング状の補強部材が設け
られているので、接続時のボルトの締め過ぎまたは片締
めなどによりフッ素樹脂製ライナーのフレアー部が破損
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフッ素樹脂ライニング
ゴム管を示す縦断側面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るフッ素樹脂ライニング
ゴム管を示す一部切欠端面図である。
【図3】本発明に係るフッ素樹脂ライニングゴム管の要
部拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るフッ素樹脂ライニン
グゴム管を示す縦断側面図である。
【図5】従来のフッ素樹脂ライニングゴム管を示す縦断
側面図である。
【符号の説明】
1 フッ素樹脂ライニングゴム管 2 ゴム状弾性体製管体(ゴム管) 2a、2b フランジ部 3 フッ素樹脂製ライナー 3a、3b フレアー部 4 補強部材 5 補強用金属リング 6 金属フランジ 7 ボルト孔 10 フッ素樹脂ライニングゴム管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16L 27/10 B 7123−3J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部にフランジ部を有するゴム状弾性体
    製管体の内周面がフッ素樹脂製ライナーによって被覆さ
    れたフッ素樹脂ライニングゴム管であって、上記フッ素
    樹脂製ライナーの端部に形成されたフランジ状のフッ素
    樹脂製フレアー部と、ゴム状弾性体製管体のフランジ部
    との間に、リング状の補強部材が設けられてなることを
    特徴とするフッ素樹脂ライニングゴム管。
  2. 【請求項2】 上記補強部材が繊維素材から形成さてい
    る請求項1に記載のフッ素樹脂ライニングゴム管。
  3. 【請求項3】 上記補強部材が金属板から形成されてい
    る請求項1に記載のフッ素樹脂ライニングゴム管。
JP4188087A 1992-07-15 1992-07-15 フッ素樹脂ライニングゴム管 Withdrawn JPH0634083A (ja)

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