JPH06339402A - 履物用中敷 - Google Patents
履物用中敷Info
- Publication number
- JPH06339402A JPH06339402A JP15443893A JP15443893A JPH06339402A JP H06339402 A JPH06339402 A JP H06339402A JP 15443893 A JP15443893 A JP 15443893A JP 15443893 A JP15443893 A JP 15443893A JP H06339402 A JPH06339402 A JP H06339402A
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- JP
- Japan
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- sole
- foot
- insole
- air
- footwear
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵部ｆ１
に対応する部分ｇ１を、上突弧状に突出させるととも
に、上突弧状に突出させた該部分ｇ１に空気挿通用の孔
１を形成する。また、履物Ｓを履いた場合に接する足裏
の指の付け根ｆ２付近に対応する部分ｇ２に、空気挿通
用の孔２を形成する。そして、両孔１，２を連通するご
とく空気通路３を形成する。 【効果】 履物Ｓの底体ｓ上にこの中敷Ｇを取り付ける
と、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵部ｆ１に対応
する部分ｇ１と履物Ｓの踵部ｓ１との間に、空室４が形
成され、この履物Ｓを履いた上で足裏の踵部ｆ１を浮か
せると、孔１から空室４内に空気が侵入する。逆に、足
裏の踵部ｆ１で中敷Ｇを踏みつける一方、足裏の土踏ま
ずｆ３より前側の部分を浮かせると、空室４内に溜まっ
ている空気が空気通路３を通って孔２から履物Ｓ内に送
り出され、足の蒸れを防止することができる。
に対応する部分ｇ１を、上突弧状に突出させるととも
に、上突弧状に突出させた該部分ｇ１に空気挿通用の孔
１を形成する。また、履物Ｓを履いた場合に接する足裏
の指の付け根ｆ２付近に対応する部分ｇ２に、空気挿通
用の孔２を形成する。そして、両孔１，２を連通するご
とく空気通路３を形成する。 【効果】 履物Ｓの底体ｓ上にこの中敷Ｇを取り付ける
と、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵部ｆ１に対応
する部分ｇ１と履物Ｓの踵部ｓ１との間に、空室４が形
成され、この履物Ｓを履いた上で足裏の踵部ｆ１を浮か
せると、孔１から空室４内に空気が侵入する。逆に、足
裏の踵部ｆ１で中敷Ｇを踏みつける一方、足裏の土踏ま
ずｆ３より前側の部分を浮かせると、空室４内に溜まっ
ている空気が空気通路３を通って孔２から履物Ｓ内に送
り出され、足の蒸れを防止することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスポーツシュー
ズ等の靴やサンダルなどの履物に取り付けられるもので
あって、履物を履いた場合に足が蒸れるのを防止し得る
ように工夫された履物用中敷に関するものである。
ズ等の靴やサンダルなどの履物に取り付けられるもので
あって、履物を履いた場合に足が蒸れるのを防止し得る
ように工夫された履物用中敷に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、スポーツシューズを履いて運動
すると、激しい動きによって足が特に蒸れやすい。この
蒸れを防止するために、スポーツシューズ自体や中敷に
通気性を有する素材を用いたものが種々開発されてい
る。
すると、激しい動きによって足が特に蒸れやすい。この
蒸れを防止するために、スポーツシューズ自体や中敷に
通気性を有する素材を用いたものが種々開発されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
はあくまでも素材自体が有する通気性に止まり、通気性
の機能を完全には果たしていない。本発明は、この種の
靴やサンダルなどの履物の通気性をさらに良好ならしめ
得るような中敷を提供することを目的とするものであ
る。
はあくまでも素材自体が有する通気性に止まり、通気性
の機能を完全には果たしていない。本発明は、この種の
靴やサンダルなどの履物の通気性をさらに良好ならしめ
得るような中敷を提供することを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明では、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵
部f1に対応する部分g1を、上突弧状に突出させるととも
に、上突弧状に突出させた該部分g1に空気挿通用の孔１
を形成し、また、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の指
の付け根f2付近に対応する部分g2に、空気挿通用の孔２
を形成し、中敷Ｇの裏側において両孔１，２を連通する
ごとく空気通路３を形成する。
め、本発明では、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵
部f1に対応する部分g1を、上突弧状に突出させるととも
に、上突弧状に突出させた該部分g1に空気挿通用の孔１
を形成し、また、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の指
の付け根f2付近に対応する部分g2に、空気挿通用の孔２
を形成し、中敷Ｇの裏側において両孔１，２を連通する
ごとく空気通路３を形成する。
【０００５】
【作用】本発明の中敷Ｇを履物Ｓの底体ｓ上に取り付け
た場合、図３に示すように、履物Ｓを履いた場合に接す
る足裏の踵部f1に対応する部分g1と履物Ｓの踵部s1との
間に、少なくとも空室４が形成される。そして、この履
物Ｓを履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まず
f3より前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を
浮かせると、この踵部f1に対応するg1部分に形成されて
いる孔１から空室４内に空気が侵入する。
た場合、図３に示すように、履物Ｓを履いた場合に接す
る足裏の踵部f1に対応する部分g1と履物Ｓの踵部s1との
間に、少なくとも空室４が形成される。そして、この履
物Ｓを履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まず
f3より前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を
浮かせると、この踵部f1に対応するg1部分に形成されて
いる孔１から空室４内に空気が侵入する。
【０００６】次いで、図４(b) に示すように先程の場合
とは逆に、足裏の踵部f1で中敷Ｇを踏み付ける一方、足
裏の土踏まずf3より前側の部分を浮かせると、空室４内
に溜まっている空気が空気通路３を通って孔２から履物
Ｓ内に送り出される。従って、この空気により足の蒸れ
を防止することができる。
とは逆に、足裏の踵部f1で中敷Ｇを踏み付ける一方、足
裏の土踏まずf3より前側の部分を浮かせると、空室４内
に溜まっている空気が空気通路３を通って孔２から履物
Ｓ内に送り出される。従って、この空気により足の蒸れ
を防止することができる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を添付の図面に基づいて説明
する。図１は履物用中敷の平面図、図２は図１のＡ−Ａ
線断面図である。この中敷Ｇは図３に示すように履物Ｓ
の底体ｓ上に取り付けられるものであり、履物Ｓを履い
た場合に接する足裏の踵部f1に対応する部分g1を、上突
弧状に突出させるとともに、上突弧状に突出させた該部
分g1に空気挿通用の孔１を形成する。また、履物Ｓを履
いた場合に接する足裏の指の付け根f2付近に対応する部
分g2に、空気挿通用の孔２を形成する。
する。図１は履物用中敷の平面図、図２は図１のＡ−Ａ
線断面図である。この中敷Ｇは図３に示すように履物Ｓ
の底体ｓ上に取り付けられるものであり、履物Ｓを履い
た場合に接する足裏の踵部f1に対応する部分g1を、上突
弧状に突出させるとともに、上突弧状に突出させた該部
分g1に空気挿通用の孔１を形成する。また、履物Ｓを履
いた場合に接する足裏の指の付け根f2付近に対応する部
分g2に、空気挿通用の孔２を形成する。
【０００８】なお、孔１，２は１個のみでもよいが、実
施例に示すように複数設けた方がよく、特に、孔２は５
本の足指の付け根に対応させ得るように同一線上に５個
配置するとともに、例えば前後２列というように前後複
数列となるごとく配置する方がよい。
施例に示すように複数設けた方がよく、特に、孔２は５
本の足指の付け根に対応させ得るように同一線上に５個
配置するとともに、例えば前後２列というように前後複
数列となるごとく配置する方がよい。
【０００９】一方、中敷Ｂの裏側において両孔１，２を
連通するごとく空気通路３を形成する。実施例において
は、中敷Ｂの裏側においてその前後方向に続く細い溝状
の凹所を形成することによって、履物Ｓの底体ｓ上にこ
の中敷Ｇを取り付けたとき、両者間に細い空気通路３が
形成されるようにしてある。
連通するごとく空気通路３を形成する。実施例において
は、中敷Ｂの裏側においてその前後方向に続く細い溝状
の凹所を形成することによって、履物Ｓの底体ｓ上にこ
の中敷Ｇを取り付けたとき、両者間に細い空気通路３が
形成されるようにしてある。
【００１０】なお、図１及び図７において、５は、上記
空気通路３の途中に位置し、履物Ｓを履いた場合に接す
る足裏の指の付け根f2付近に対応する部分g2の後方に形
成された、中敷Ｓの裏側における凹所であり、空気通路
３に比べるとそれよりも広くしてある。
空気通路３の途中に位置し、履物Ｓを履いた場合に接す
る足裏の指の付け根f2付近に対応する部分g2の後方に形
成された、中敷Ｓの裏側における凹所であり、空気通路
３に比べるとそれよりも広くしてある。
【００１１】この中敷Ｇは、例えば、ポリウレタン（Ｐ
Ｕ）、エチレン酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）、ポリブ
タジエン（ＲＢ）、スチレン系熱可塑性エラストマー
（ＴＲ）、ポリ塩化ビニル（ＰＶＣ）など、弾性を有す
る材料で形成するのが好ましい。
Ｕ）、エチレン酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）、ポリブ
タジエン（ＲＢ）、スチレン系熱可塑性エラストマー
（ＴＲ）、ポリ塩化ビニル（ＰＶＣ）など、弾性を有す
る材料で形成するのが好ましい。
【００１２】この中敷Ｇを履物Ｓの底体ｓ上に取り付け
ると、図３に示すように、履物Ｓを履いた場合に接する
足裏の踵部f1に対応する部分g1と履物Ｓの踵部s1との間
に、空室４が形成される。また、中敷Ｇの裏側と履物Ｓ
の上面との間に、孔１と２とを連通するごとく前後方向
に続く空気通路３が形成される。そして、この履物Ｓを
履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まずf3より
前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を浮かせ
ると、この踵部f1に対応するg1部分に形成されている孔
１から空室４内に空気が侵入する。
ると、図３に示すように、履物Ｓを履いた場合に接する
足裏の踵部f1に対応する部分g1と履物Ｓの踵部s1との間
に、空室４が形成される。また、中敷Ｇの裏側と履物Ｓ
の上面との間に、孔１と２とを連通するごとく前後方向
に続く空気通路３が形成される。そして、この履物Ｓを
履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まずf3より
前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を浮かせ
ると、この踵部f1に対応するg1部分に形成されている孔
１から空室４内に空気が侵入する。
【００１３】次いで、図４(b) に示すように先程の場合
とは逆に、足裏の踵部f1で中敷Ｇのg1部分を踏み付ける
一方、足裏の土踏まずf3より前側の部分を浮かせると、
空室４内に溜まっている空気が空気通路３を通って前側
の孔２から履物Ｓ内に送り出される。従って、この空気
により足の蒸れを防止することができる。実施例に示す
ように、孔２を５本の足指の付け根に対応させ得るよう
に同一線上に５個配置するとともに、例えば前後２列と
いうように前後複数列となるごとく配置すると、５本の
足指のそれぞれの付け根付近に空気が送られるから、足
の蒸れ防止に特に効果的である。
とは逆に、足裏の踵部f1で中敷Ｇのg1部分を踏み付ける
一方、足裏の土踏まずf3より前側の部分を浮かせると、
空室４内に溜まっている空気が空気通路３を通って前側
の孔２から履物Ｓ内に送り出される。従って、この空気
により足の蒸れを防止することができる。実施例に示す
ように、孔２を５本の足指の付け根に対応させ得るよう
に同一線上に５個配置するとともに、例えば前後２列と
いうように前後複数列となるごとく配置すると、５本の
足指のそれぞれの付け根付近に空気が送られるから、足
の蒸れ防止に特に効果的である。
【００１４】なお、実施例に示すように、空気通路３の
途中にこれよりも広い凹所５が形成されていると、履物
Ｓを履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まずf3
より前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を浮
かせた際、足指の裏側で塞がれている前側の孔２から空
気が洩れるのを可及的に防止することができるであろ
う。
途中にこれよりも広い凹所５が形成されていると、履物
Ｓを履いた上で図４(a) に示すように足裏の土踏まずf3
より前側の部分で中敷Ｇを踏む一方、足裏の踵部f1を浮
かせた際、足指の裏側で塞がれている前側の孔２から空
気が洩れるのを可及的に防止することができるであろ
う。
【００１５】図１に示す中敷は履物Ｓの左側用のもので
あり、その各部分における上面は図５〜図８に示すよう
に左足の足裏の凹凸形状に対応させて窪ませたり、逆
に、突出させるものとする。図５は図１のＢ−Ｂ線にお
ける拡大端面図、図６は図１のＣ−Ｃ線における拡大端
面図、図７は図１のＤ−Ｄ線における拡大端面図、図８
は図１のＥ−Ｅ線における拡大端面図であり、中敷Ｇの
各部分における上面が左足の足裏の凹凸形状に対応して
窪んだり、逆に、突出していることが各図から容易に理
解できるであろう。一方、右側用の中敷は図１に示すも
のと左右対称的に形成するものとする。
あり、その各部分における上面は図５〜図８に示すよう
に左足の足裏の凹凸形状に対応させて窪ませたり、逆
に、突出させるものとする。図５は図１のＢ−Ｂ線にお
ける拡大端面図、図６は図１のＣ−Ｃ線における拡大端
面図、図７は図１のＤ−Ｄ線における拡大端面図、図８
は図１のＥ−Ｅ線における拡大端面図であり、中敷Ｇの
各部分における上面が左足の足裏の凹凸形状に対応して
窪んだり、逆に、突出していることが各図から容易に理
解できるであろう。一方、右側用の中敷は図１に示すも
のと左右対称的に形成するものとする。
【００１６】なお、実施例においては、履物Ｓの底体ｓ
上に中敷Ｇを取り付けるに当り、１枚の内皮６を介在さ
せてあり、上記空室４や空気通路３はこの内皮６との間
に形成される。もっとも、この内皮６を設けずに、中敷
Ｇを履物Ｓの底体ｓ上に直接取り付けるようにしてもよ
い。
上に中敷Ｇを取り付けるに当り、１枚の内皮６を介在さ
せてあり、上記空室４や空気通路３はこの内皮６との間
に形成される。もっとも、この内皮６を設けずに、中敷
Ｇを履物Ｓの底体ｓ上に直接取り付けるようにしてもよ
い。
【００１７】また、実施例においては、履物Ｓを履いた
場合に接する足裏の踵部f1に対応する部分g1の裏側であ
って上記空室４内に、板ばねのような弾撥体７を配置し
ておき、足裏の踵部f1で中敷Ｇを踏み付けた後足裏の踵
部f1を浮かせたとき、直ちにg1部分が上突弧状に復元す
るようにしておくのがよい。
場合に接する足裏の踵部f1に対応する部分g1の裏側であ
って上記空室４内に、板ばねのような弾撥体７を配置し
ておき、足裏の踵部f1で中敷Ｇを踏み付けた後足裏の踵
部f1を浮かせたとき、直ちにg1部分が上突弧状に復元す
るようにしておくのがよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明による履物用中敷を用いた場合に
は、少なくとも足裏の踵部f1を浮かせた後踵部f1で中敷
Ｇのg1部分を踏み付ける一方、足裏の土踏まずf3より前
側の部分を浮かせるだけで、足裏の指の付け根f2付近に
強制的に空気を送り出すことができるので、従来の場合
に比べて足が蒸れるのを大幅に軽減することができる効
果がある。
は、少なくとも足裏の踵部f1を浮かせた後踵部f1で中敷
Ｇのg1部分を踏み付ける一方、足裏の土踏まずf3より前
側の部分を浮かせるだけで、足裏の指の付け根f2付近に
強制的に空気を送り出すことができるので、従来の場合
に比べて足が蒸れるのを大幅に軽減することができる効
果がある。
【図１】本発明の履物用中敷の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】本発明の履物用中敷を靴に適用した場合の使用
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図４】本発明の中敷の作用を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図５】図１のＢ−Ｂ線における拡大端面図である。
【図６】図１のＣ−Ｃ線における拡大端面図である。
【図７】図１のＤ−Ｄ線における拡大端面図である。
【図８】図１のＥ−Ｅ線における拡大端面図である。
Ｓ─履物、 ｓ─底体、 f1─足裏の踵部、 f2─足裏
の指の付け根、 f3─足裏の土踏まず、 Ｇ─中敷、
g1─足裏の踵部に対応する部分、 g2─足裏の付け根付
近に対応する部分、 １，２─空気挿通用の孔、 ３─
空気通路。
の指の付け根、 f3─足裏の土踏まず、 Ｇ─中敷、
g1─足裏の踵部に対応する部分、 g2─足裏の付け根付
近に対応する部分、 １，２─空気挿通用の孔、 ３─
空気通路。
Claims (1)
- 【請求項１】履物Ｓの底体ｓ上に取り付けられるもので
あって、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の踵部f1に対
応する部分g1を、上突弧状に突出させるとともに、上突
弧状に突出させた該部分g1に空気挿通用の孔１を形成
し、また、履物Ｓを履いた場合に接する足裏の指の付け
根f2付近に対応する部分g2に、空気挿通用の孔２を形成
し、中敷Ｇの裏側において両孔１，２を連通するごとく
空気通路３を形成したことを特徴とする履物用中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443893A JPH06339402A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 履物用中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443893A JPH06339402A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 履物用中敷 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339402A true JPH06339402A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15584202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15443893A Pending JPH06339402A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 履物用中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06339402A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10241961A1 (de) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Cetec Ag | Innensohle und Schuh mit Innensohle |
| GB2434076A (en) * | 2006-01-16 | 2007-07-18 | Raymond Leon Rose | Dancing shoe having raised portions on footbed |
| US7254903B2 (en) * | 2005-01-06 | 2007-08-14 | Jong Soo Cho | Footwear with ventilating and shock-absorbing device |
| US7610694B2 (en) * | 2004-02-18 | 2009-11-03 | General Building SAS | Shoe with upper and heel developed ventilation |
| US20140182165A1 (en) * | 2011-06-08 | 2014-07-03 | Byung Hun Lee | Structure of shoe sole having superior ventilation function and double- landing function |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934602B2 (ja) * | 1979-12-30 | 1984-08-23 | 共栄造機株式会社 | 魚の供給装置 |
| JPS6310905B2 (ja) * | 1981-09-25 | 1988-03-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
| JPH022004B2 (ja) * | 1985-11-29 | 1990-01-16 | Nihon Plast Co Ltd | |
| JPH0233606B2 (ja) * | 1984-03-16 | 1990-07-30 | Yoshida Sharyo Kiki Kk | |
| JPH03126401A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-29 | Takashi Chayama | 靴の中敷 |
| JP3106903B2 (ja) * | 1995-04-27 | 2000-11-06 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP15443893A patent/JPH06339402A/ja active Pending
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| DE10241961A1 (de) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Cetec Ag | Innensohle und Schuh mit Innensohle |
| DE10241961B4 (de) * | 2002-09-10 | 2005-01-20 | Cetec Ag | Innensohle und Schuh mit Innensohle oder Einlegesohle |
| US7617618B2 (en) | 2002-09-10 | 2009-11-17 | Cetec Ag | Insole and shoe having an insole |
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