JPH0633845B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JPH0633845B2
JPH0633845B2 JP63243789A JP24378988A JPH0633845B2 JP H0633845 B2 JPH0633845 B2 JP H0633845B2 JP 63243789 A JP63243789 A JP 63243789A JP 24378988 A JP24378988 A JP 24378988A JP H0633845 B2 JPH0633845 B2 JP H0633845B2
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tightening
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pipe joint
pipe
receiving port
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は各管路ないし各ホースの差込み端部用の少くと
も1つの止め具を有し圧縮空気を送るホースないし管路
を互いに又は他のニューマチック構造部と接続するため
の管継手に係るものである。
[従来技術] この種の管継手はニューマチック分野では一般に2本又
はそれ以上の本数のホースないし管路を互いに接続させ
るために又は、1本のホースないし管路をニューマチッ
ク構造部、例えば圧力容器やシリンダなどへ接続させる
ために使用される。
この場合、管継手は各々管路ないしホースの本数と同数
の止め具を有し、又前文の後半の用途の場合には通常補
足的にねじ部などを有する。止め具自体は例えばドイツ
連邦共和国特許公報2612871の公知の管継手の場
合、管状の接続口を有し、それの接続口へ接続されるべ
きホースの差込み端部が外嵌されていて、さらにユニオ
ン・ナットによって抜脱しないように確保される。然し
そこで達成された確実な耐圧性のためには比較的大きな
製造コストがかかり主に不可欠なねじ部品の製造にコス
トがかかる。又管継手への各ホースの取付けには止め具
が螺合部として形成されているので比較的作業が手間取
るほか、さらに狭い場所的条件では必要となるスパナの
満足な使用がほとんど不可能になるといった困難が生じ
る。
[発明が解決しようとする課題] 従って本発明の目的は単純な構造にし、それにより生産
コストを下げて、かつそれにもかかわらず圧力媒体ホー
スないし管路の迅速な接続および取りはずしが狭い場所
的条件でも可能となる冒頭に述べた形式の管継手を案出
することである。
[課題を解決するための技術的手段] 請求項1に記載された発明は、流体運搬ホース若しくは
管路(1)を互いに又は他のニューマチック構造部へ接
続するための管継手であって、 (a)上記流体運搬ホース若しくは管路(1)又はニュ
ーマチック構造部へ管継手を取り付けるための受け口
(3)が設けられ、 (b)受け口(3)に備えられ、緊締位置と差込み位置
の間で屈曲可能な緊締半割部(9,10ないし9′,1
0′)を有する緊締部(7)が設けられ、 (c)差込み位置では、緊締部(7)の緊締半割部
(9,10ないし9′,10′)が拡開し、流体運搬ホ
ース又は管路(1)の差込み端部(15)の挿入を許
し、 (d)緊締位置では、緊締半割部(9,10ないし
9′,10′)が差込み端部(15)の外周部を押し、 (e)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)を拡
開に抗して閉じることにより、保持部(26,27、3
1,32,33)が緊締半割部(9,10ないし9′,
10′)を緊締位置で保持し、 (f)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)の緊
締面(17,18)が、緊締すべき差込み端部(15)
の外周面に対応する形状であり、 (g)緊締位置にある差込み端部(15)が、緊締面
(17,18)により、曲面状配置となるよう包囲さ
れ、 (h)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)の各
々は、それらの外縁部(21)の領域において、折り曲
げ部(14)を介して、緊締位置と差し込み位置との間
で屈曲可能に受け口(3)に接続し、 (i)保持部(26,27,31,32,33)が差込
み手段(26,27)又は係止手段(31,32,3
3)であって、緊締半割部(9,10ないし9′,1
0′)に設けられ、緊締位置では、緊締半割部(9,1
0ないし9′,10′)を解除可能に緊締し、 (j)孔(36)を設けた解除装置(35)が緊締半割
部(9,10ないし9′,10′)間の領域(25)に
配置され、保持部(26,27,31,32,33)の
保持を解除するための解除道具が孔(36)に係合可能
であり、 (k)受け口(3)と緊締半割部(9,10ないし
9′,10′)と折り曲げ部(14)と保持部(26,
27,31,32,33)と解除装置(35)とが一体
的に形成されてなることを特徴とする管継手を要旨とす
る。
請求項2に記載された発明は、折り曲げ部(44)が薄
い材厚のブリッジであることを特徴とする請求項1記載
の管継手を要旨とする。
請求項3に記載された発明は、緊締状態にある緊締半割
部(9,10ないし9′,10′)が拡開しないように
固定可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の
管継手を要旨とする。
請求項4に記載された発明は、緊締状態にある両緊締半
割部(9,10)を固定する差込み結合(26,27)
が合嵌するほぞ(26)とほぞ穴(27)を有すること
を特徴とする請求項3に記載の管継手を要旨とする。
請求項5に記載された発明は、ロック解除工具であるね
じ回しの先平部を挿入できる両緊締半割部(9,10)
の接触領域(25)に設けられた少くとも1つの孔(3
6)の形状のロック解除装置(35)を有することを特
徴とする請求項3又は4記載の管継手を要旨とする。
請求項6に記載された発明は、各緊締半割部(9,10
ないし9′,10′)と受け口(3,3′)との間の折
り曲げ部分(14)のほかに切り離し可能な結合部とし
ての係止部(22)を有することを特徴とする請求項1
〜5の一つに記載の管継手を要旨とする。
請求項7に記載された発明は、受け口(3,3′)には
ねじ部の形式の少くとも1つの別の緊締部(7)及び/
又は少くとも1つのねじパイプの結合部が設けられてい
ることを特徴とする請求項1〜6の一つに記載の管継手
を要旨とする。
請求項8に記載された発明は、受け口(3,3′)の緊
締部側には差込み端部(15)の端面領域を保持するた
めの凹部を有し、差込まれた状態で差込み端部を取り巻
きかつ管継手を封止するシールリング(39)が受け口
(3)の溝内部に位置することを特徴とする請求項1〜
7の一つに記載の管継手を要旨とする。
請求項9に記載された発明は、管継手が射出成形部品な
いし型こめ成形部品であって成形の際に所要のシールリ
ングが一体形成可能であることを特徴とする請求項1〜
8の一つに記載の管継手を要旨とする。
[作用] 緊締半割部(9,10ないし9′,10′)の各々は、
それらの外縁部(21)の領域において折り曲げ部(1
4)を介して、緊締位置と差込み位置との間で屈曲可能
に受け口(3)に接続しているので、緊締部の開閉が容
易である。
保持部(26,27,31,32,33)が差込み手段
(26,27)又は係止手段(31,32,33)であ
って緊締半割部(9,10ないし9′,10′)に設け
られ、緊締位置では、緊締半割部(9,10ないし
9′,10′)を解除可能に緊締するので、狭い場所で
も瞬時に閉じることができる。
孔(36)を設けた解除装置(35)が緊締半割部
(9,10ないし9′,10′)の間の領域(25)に
配置され、保持部(26,27,31,32,33)の
保持を解除するための解除道具が孔(36)に係合可能
であるので、狭い場所でも緊締半割部の解除が解除道具
により瞬時に行われる。
受け口(3)、緊締半割部(9,10ないし9′,1
0′)、折り曲げ部(14)、保持部(26,27,3
1,32,33)、解除装置(35)とが一体的に形成
されているので、製造容易で且つ煩雑な組立が不要であ
る。
[実施例] 本発明を付属図面に従って、以下詳細に説明する。
図面の説明の前提としての各図面の同等部品ないし相当
部品には同一番号を付して重複する説明を省略する。
図示された実施例の管継手(2)は主にホース(1)を
詳細に図示されていないニューマチック構造部、例えば
圧縮空気容器またはピストン・シリンダ装置のシリンダ
へ接続するためのものである。ホース(1)の代りにホ
ース1のように柔軟ないし弾性外皮を有する管路も使用
できる。
第1〜3図に図示した管継手(2)は軸方向に延びた円
形貫通孔(4)と六角形に形成された外部輪郭とを備え
た受け口(3)を有する。これにより管継手(2)の軸
方向で受け口(3)に接続している、ねじ部(5)をニ
ューマチック構造部の係合孔へ螺入させるためにねじ回
し工具、例えばスパナなどが使用できる。またねじ部
(5)には貫通孔(4′)が貫設されており、その貫通
孔(4′)が貫通孔(4)に連通して成り、これにより
共通の貫通孔(6)が形成されている。
ねじ部(5)とは反対側の受け口(3)の端面には緊締
部(7)として形成された保持部が設けられ、保持部
は、ホースなどを管継手(2)へ抜脱可能に取付けるた
め及びそれによりホース内部ないしホース中空部(8)
と貫通孔(6)との耐圧結合を達成するために使用され
る。
第1〜3図の代りに第5,6図の管継手(2′,2″)
は第3図の雄ねじ部の代りに雌ねじ部を備えた、ねじ中
空部(8)を備えているので、このねじ中空部(8)を
用いてどこか他にある雄ねじ式接続口へ管継手(2′,
2″)を外嵌することができる。
第1〜3図では緊締部7は樋形の緊締半割部(9,1
0)より構成されている。即ち、各半割部(9,10)
は縦割りした中空円筒スリーブの半割部の形状を有す
る。両緊締半割部(9,10)の各端面と受け口(3)
の端面とが各々折り曲げ部(14)を介して一体形成さ
れている。この折り曲げ部(14)は実施例の場合ブリ
ッジの形状を成し、その曲げ性は薄い材厚とその部分の
たわみ弾性材料との選択によって決まる。
第1図と第3図に示すように緊締半割部(9,10)が
互いに多少大きく離間する状態である折り曲げ状態によ
って緊締半割部(9,10)にホースを差込むことがで
きる。その状態でホースなどの差込み端部(15)を緊
締部(7)へ差込むことができる。その差込んだ状態で
両緊締半割部(9,10)を第2図に示す緊締状態にな
るまで、各折り曲げ部(14)を揺動軸として互いに畳
み込むことができる(矢印13)。この緊締状態で両緊
締半割部(9,10)はホース(1)の差込み端部(1
5)を完全に包囲し、又互いに対向している緊締半割
面、即ち両緊締半割部(9,10)の各緊締面(17,
18)が差込み端部(15)の外周面に接触している。
この接触が均等な面圧で行われるように緊締面(17,
18)はホースの外周面の曲率と同等の曲率を有する。
これにより緊締状態の緊締部(7)は、中空円筒形状を
形成し、貫通孔(6)に対して同軸上に延びている。ま
た緊締状態で緊締半割部(9,10)によって包囲され
ている緊締開口部(19)の直径をホース(1)の外径
に合せてあるので、ホース(1)と緊締部(7)とが軸
方向に摺動しないように確実な緊締効果が達成される。
又は第1図に示したように緊締開口部(19)内に突出
する逆突起形状の安全要素(20)を緊締面(17,1
8)へ設けることが可能で前記安全要素(20)が緊締
状態で第2図のようにホース端部(15)の外周面へ圧
入する。
本実施例による管継手2は主に合成樹脂材料にて成り、
型込め成形法ないし射出成形法の分野で低コストに形成
される。管継手(2)の成形工程終了直後では緊締半割
部(9,10)は受け口(3)に関して第3図に示した
状態にあり、この場合緊締面(17,18)の縦軸は貫
通孔(6)の長手方向に対してほぼ直角に延びている。
次にホース(1)の接続のために緊締半割部(9,1
0)が矢印(13)方向へ折り曲げ部(14)を介して
折曲され、次にまたその結合を外さなければならない場
合には、第3図より少ない緊締半割部(9,10)の開
度、例えば第1図に相当する姿勢で十分である。必要不
可欠なのは締りばめの解除と場合により付属の安全要素
(20)のホース材料からの解除である。
緊締部(7)の円筒形状の輪郭は、ねじ部(5)の螺入
の際にスパナの誤まった操作によって緊締部を挟んだ場
合、緊締部(7)をねじり取られないためのものであ
る。又は緊締部(7)の外郭を第4図の実施例のように
受け口(3)の外郭に合せて成形することが可能であ
る。
折り曲げ部(14)のために特に効果的な位置としては
緊締半割部(9,10)の端面の外縁部(21)が好適
である。
第6図の実施例は第1図,第2図の実施例と異り、緊締
半割部(9′,10′)は各々受け口(3′)と別個の
構造部品として形成されている。この場合ホース端部の
接続の際にまず緊締半割部(9′,10′)がホース端
部へ当接して完全に包囲してから緊締半割部(9′,1
0′)が受け口(3′)の端面へ取り付けられる(第6
図右側)。この目的のために各緊締半割部(9′,1
0′)と受け口(3′)との間には、実施例で係止結合
部(22)として図示されている分離可能な結合部が設
けられている。即ち緊締半割部(9′,10′)をホー
ス端部の周縁部へ当接させてから、それら全体が矢印
(28)のように軸方向に受け口(3′)内部へ差し込
まれ、受け口(3′)と分離可能に係止される。また第
6図の場合、受け口(3′)に対向した各緊締半割部
(9′,10′)の端面には半円形の係止突出部(2
3)を有し、その係止突出部(23)は対向した受け口
(3′)の端面の対応係止溝(24)へ抜脱可能に嵌入
可能である。またこの係止構造は逆にすることもでき
る。
この実施例の場合、緊締半割部(9′,10′)は受け
口(3′)と主に一体形成されて、必要時に初めてその
受け口(3′)からもぎ取られ、これで紛失が避けられ
る。さらに第3図で折り曲げ部(14)として示された
領域は主に例えば脆い合成樹脂材料を選択し目標破断部
として形成可能である。
本発明による管継手が使用中に大きな荷重にさらされる
場合には第1〜3図の実施例に第6図の実施例の係止結
合部(22)を組み合せて設けることが可能である。該
当する実施例は第5図に図示されている。この場合係止
突出部(23)の曲率は緊締面の曲率と同等なのが特長
で、その係止突出部(23)は緊締方向へ折曲するにつ
れて受け口(3)の係止溝(24)へ嵌入する。
係止結合部(22)以外に緊締状態の緊締半割部(9,
10)の拡開や折曲を防止する安全装置を有するのが特
長である(第1〜4図参照)。安全装置は例えば第1〜
3図のように両緊締半割部(9,10)の差込み結合に
より達成される。この場合緊締半割部(9,10)の長
手方向に延びた端部の接触面(25)には互いに合嵌形
成された、ほぞ(26)やほぞ孔(27)などを有し第
2図のごとき緊締状態で、互いにはめ合いになる。この
場合、確実な差込み結合のためにそのほぞ(26)やほ
ぞ孔(27)などは圧力をかけてのみ嵌め合いできるよ
うにほぞ(26)やほぞ孔(27)の直径が互いに調整
されている。従ってまた結合の解除も力を加えてのみ可
能である。
前記ほぞ、ほぞ孔差込み結合に必要な固定力が不十分な
場合には緊締状態にある緊締半割部(9,10)を互い
に解除可能に係止する装置を設けることも可能である。
これは例えば、ほぞ(26)やほぞ孔(27)などの適
切な形成又は第4図に示した俗称の外側係止部により達
成できる。断面図で見て一方の緊締半割部(10)の縦
方向に延びる端部接触面は、まず付属緊締面(18)か
ら半径方向に外方に延びる面(31)を有し、その面
(31)には、緊締半割部(10)の周面とほぼ同じ方
向に延びる直線状の面(32)へ連続し、その面(3
2)は次の緊締半割部(9)の外側表面に対して同じく
半径方向に延びる平面(33)へ連続している。対向し
た他方の緊締半割部(9)の端部接触面は一方の緊締半
割部(10)の端部半割面に対して合致するよう形成さ
れており、又対向する内周面は、端部の合致する形成部
で直線となる。面(32)と(33)の間の連絡領域は
アンダカットされ、このアンダカット部に対応する端部
のリップ(34)が係止可能になっている。
第1〜3図に相似して形成された緊締部を有する図示さ
れていない実施例の場合、縦方向に延び半径方向に突出
する突条が形成されていて、その突条が他方の緊締半割
部の対応する窪みへ嵌入する。
この他の図示されていない実施例では両緊締半割部に取
付可能な安全リングによって両緊締半割部を互いに対向
させて緊締するようになっている。
係止結合部の解除のために解除装置を設けることが可能
で、その一つが第4図の番号35に図示されている。こ
の場合緊締半割部(9,10)の接触面(25)に設け
られた孔(36)があって、これに解除工具、例えば、
ねじ回しの平先端部を挿入して回すことにより係止結合
部を解除できる。
第7図の実施例の場合、第3図の貫通孔(6)と異り、
その貫通孔6′は段付けされており、その段付部(3
7)は受け口(3)内部に設けられた凹部(41)の軸
方向端部に位置する。凹部(41)の直径は差込み端部
(15)の外径と同等であり、また凹部(41)へ連続
しているねじ部(5)はホース(1)の差込み端部(1
5)の内径と同等の直径を有する。これにより渦流の無
い貫流が保証され、また実施例は他の実施例との組合せ
が可能である。
また第7図の実施例の場合、差込まれた状態の差込み端
部(15)を包囲し、かつ管継手に面して封止するシー
ルリング(39)が設けられており、シールリング(3
9)は凹部(41)に設けた溝に着座している。シール
リング(39)は、その製作の際に直接受け口(3)へ
一体付着されているので紛失不可能に固定されている。
又これらはねじ部(5)領域に設けられた第二のシール
リング(40)に対しても同様にあてはまり、そのシー
ルリング(40)は管継手が螺着されたニューマチック
構造部に面して管継手を封止する。
さらに受け口(3,3′)には雄ねじ部や雌ねじ部の代
りに少くとも一つの別の緊締部(7)を設けることも可
能である。または複数の緊締部やねじ部を補足的または
選択的に有するマルチプル管継手とすることも可能であ
る。
本管継手の主要な特長は迅速かつ低コストで一体形成可
能なことである。即ち、例えば一つの装置内で装着部品
のいらない完全な一体形成が可能である。また場合によ
っては保有シールリング(39,40)も一体形成でき
る特長がある。
[効果] 緊締半割部(9,10ないし9′,10′)が折り曲げ
部(14)を介して屈曲可能であるから、管継手に管を
挿入又は取り外しをするとき、管路の交錯するような極
めて狭い空間しかない場所では管を横方向から受け口に
差し込んだり取り外したりすることができる等の利点が
ある。また本願発明では、必要に応じて折り曲げ部をち
ぎることができ第6図のような管継手の使用が可能であ
る。
緊締部に保持部(26,27,31,32,33,)を
設けたので、管路の交錯するような極めて狭い空間しか
ない場所でも緊締半割部を手または工具で閉じるだけで
瞬時に管を受け口(3)に接続できる。ねじ部が全く不
要で、工具によるねじ締め等の作業が全く不要であるか
らである。
緊締部に解除装置(35)を設けたので、管路の交錯す
るような極めて狭い空間しかない場所でもドライバーの
先平部を解除装置の孔に差し込むだけで緊締部を瞬時に
解除でき管の交換が非常に容易である。ねじ部が全く不
要で工具によるねじ外し等の作業が全く不要であるから
である。
管継手を一体形成したので、射出成形等によりたった1
工程で1つの部品からなる管継手を極めて安価に製造で
きる。従って構成部品からの管継手の組立が全く不要で
あり、しかも組立途中で部品をロスすることがない。さ
らに高圧のガスが洩れる危険が少ないことも保証され
る。
その他の効果としては、緊締位置にある緊締半割部
(9,10ないし9′,10′)は挿入された差込み端
部(15)をその外面全部にわたり包囲でき、管継手へ
差込み端部(15)を確実に着座させるために筒形に湾
曲した両緊締面が付勢され、その両緊締面が均等面圧力
を与えることにより差込み端部(15)が脱抜しないよ
うに確実に保持される。又、緊締面(17,18)が管
に応じた曲面形状になっているので、緊締部を誤って回
して破損することが避けられる。
以上が請求項1の効果であり、従属請求項2〜9は、さ
らに次のような効果がある。
請求項2記載の発明は、折り曲げ部(14)が薄い材厚
のブリッジであることを特徴とする管継手であり、請求
項3記載の発明は、緊締状態にある緊締半割部(9,1
0ないし9′,10′)が拡開しないように固定可能で
あることを特徴とする管継手であり、これにより、緊締
半割部を屈曲可能とする。
請求項4記載の発明は、緊締状態にある両緊締半割部
(9,10)を固定する差込み結合部(26,27)が
合嵌するほぞ(26)とほぞ穴(27)を有することを
特徴とし、これは主に解除可能な係止結合ないしスナッ
プ結合にて達成されるが極かわずかに付勢される緊締力
の場合に有効である。
請求項5に記載の発明は、解除工具であるねじ回し先平
部を挿入できる両緊締半割部(9,10)の接触領域
(25)に設けられた少くとも1つの孔(36)の形状
の解除装置(35)を有することを特徴とする管継手で
あり、その孔の中へ解除道具、例えば、ねじ回しの先平
部が差込み可能で、そのねじ回しを回して両緊締半割部
をこじ開けることができる。
請求項6記載の発明は、各緊締半割部(9,10ないし
9′,10′)と受け口(3、3′)との間の折り曲げ
部分(14)のほかに切り離し可能な結合部としての係
止部(22)を有することを特徴とする管継手であり、
この緊締半割部は緊締状態で切り離し可能に受け口
(3)へ固着された各々別個の構造部品とすることがで
きる。この緊締半割部は主に受け口(3)と一体形成さ
れ、使用されるまではその受け口(3)に固着している
ので紛失することがない。例えば、同じくブリッジを介
して切り離し可能に緊締半割部が固着している受け口
(3)から緊締半割部が使用直前になって初めて切り離
されるので、好都合である。
請求項7記載の発明は、受け口(3,3′)にねじ部の
形式の少くとも1つの別の緊締部(7)及び/又は少く
とも1つのねじパイプの結合部が設けられていることを
特徴とする管継手であるので、緊締部が取り外し可能で
あるメリットがある。
請求項8記載の発明は、受け口(3,3′)の緊締部側
に差込み端部(15)の端面領域を保持するための凹部
を有し、差込まれた状態で差込み端部を取り巻きかつ管
継手を封止するシールリング(39)が受け口(3)の
溝内部に位置することを特徴とする管継手であり、上記
凹部へ差込み端部の端面領域を差し込んで中心に位置さ
せることができ、差し込まれた状態の差込み端部を取り
巻くシールリングを補助的に有し、そのリングは主に受
け口の溝孔に位置し、管継手を接続さるべきホースない
し管路に関して耐圧力媒体で封止する。
請求項9記載の発明は、管継手が射出成形部品ないし型
こめ成形部品であって成形の際に所要のシールリングが
一体形成可能であることを特徴とする管継手であり、成
形の際、その場で所要のシールリングが装着できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による管継手の最初の実施例の差込み状
態の全体図、第2図は第1図の管継手の差込みされた差
込み端部の緊締状態を示す図、第3図は第1図および第
2図の管継手の側面図、第4図はその他の管継手の緊締
部の軸方向の正面図、第5図と第6図はその他の実施例
の各側面図であり、第6図は縦断面図、第7図は差込み
端部の接続された緊締状態の管継手の縦断面図を示す。
第7図は主にシールが確認できるようになっている。 1……ホース、2……管継手 3,3′……受け口、7……緊締部 9,10,9′,10′……緊締半割部 15……差込み端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−15893(JP,U)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体運搬ホース若しくは管路(1)を互い
    に又は他のニューマチック構造部へ接続するための管継
    手であって、 (a)上記流体運搬ホース若しくは管路(1)又はニュ
    ーマチック構造部へ管継手を取り付けるための受け口
    (3)が設けられ、 (b)受け口(3)に備えられ、緊締位置と差込み位置
    の間で屈曲可能な緊締半割部(9,10ないし9′,1
    0′)を有する緊締部(7)が設けられ、 (c)差込み位置では、緊締部(7)の緊締半割部
    (9,10ないし9′,10′)が拡開し、流体運搬ホ
    ース又は管路(1)の差込み端部(15)の挿入を許
    し、 (d)緊締位置では、緊締半割部(9,10ないし
    9′,10′)が差込み端部(15)の外周部を押し、 (e)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)を拡
    開に抗して閉じることにより、保持部(26,27、3
    1,32,33)が緊締半割部(9,10ないし9′,
    10′)を緊締位置で保持し、 (f)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)の緊
    締面(17,18)が、緊締すべき差込み端部(15)
    の外周面に対応する形状であり、 (g)緊締位置にある差込み端部(15)が、緊締面
    (17,18)により、曲面状配置となるよう包囲さ
    れ、 (h)緊締半割部(9,10ないし9′,10′)の各
    々は、それらの外縁部(21)の領域において、折り曲
    げ部(14)を介して、緊締位置と差し込み位置との間
    で屈曲可能に受け口(3)に接続し、 (i)保持部(26,27,31,32,33)が差込
    み手段(26,27)又は係止手段(31,32,3
    3)であって、緊締半割部(9,10ないし9′,1
    0′)に設けられ、緊締位置では、緊締半割部(9,1
    0ないし9′,10′)を解除可能に緊締し、 (j)孔(36)を設けた解除装置(35)が緊締半割
    部(9,10ないし9′,10′)間の領域(25)に
    配置され、保持部(26,27,31,32,33)の
    保持を解除するための解除道具が孔(36)に係合可能
    であり、 (k)受け口(3)と緊締半割部(9,10ないし
    9′,10′)と折り曲げ部(14)と保持部(26,
    27,31,32,33)と解除装置(35)とが一体
    的に形成されてなることを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】折り曲げ部(44)が薄い材厚のブリッジ
    であることを特徴とする請求項1記載の管継手。
  3. 【請求項3】緊締状態にある緊締半割部(9,10ない
    し9′,10′)が拡開しないように固定可能であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の管継手。
  4. 【請求項4】緊締状態にある両緊締半割部(9,10)
    を固定する差込み結合部(26,27)が合嵌するほぞ
    (26)とほぞ穴(27)を有することを特徴とする請
    求項3記載の管継手。
  5. 【請求項5】ロック解除工具であるねじ回しの先平部を
    挿入できる両緊締半割部(9,10)の接触領域(2
    5)に設けられた少くとも1つの孔(36)の形状のロ
    ック解除装置(35)を有することを特徴とする請求項
    3又は4記載の管継手。
  6. 【請求項6】各緊締半割部(9,10ないし9′,1
    0′)と受け口(3,3′)との間の折り曲げ部分(1
    4)のほかに切り離し可能な結合部としての係止部(2
    2)を有することを特徴とする請求項1〜5の一つに記
    載の管継手。
  7. 【請求項7】受け口(3,3′)にはねじ部の形式の少
    くとも1つの別の緊締部(7)及び/又は少くとも1つ
    のねじパイプの結合部が設けられていることを特徴とす
    る請求項1〜6の一つに記載の管継手。
  8. 【請求項8】受け口(3,3′)の緊締部側には差込み
    端部(15)の端面領域を保持するための凹部を有し、
    差込まれた状態で差込み端部を取り巻きかつ管継手を封
    止するシールリング(39)が受け口(3)の溝内部に
    位置することを特徴とする請求項1〜7の一つに記載の
    管継手。
  9. 【請求項9】管継手が射出成形部品ないし型こめ成形部
    品であって成形の際に所要のシールリングが一体形成可
    能であることを特徴とする請求項1〜8の一つに記載の
    管継手。
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