JPH06336598A - 洗浄組成物 - Google Patents
洗浄組成物Info
- Publication number
- JPH06336598A JPH06336598A JP14849093A JP14849093A JPH06336598A JP H06336598 A JPH06336598 A JP H06336598A JP 14849093 A JP14849093 A JP 14849093A JP 14849093 A JP14849093 A JP 14849093A JP H06336598 A JPH06336598 A JP H06336598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ether acetate
- alkyl ether
- glycol alkyl
- cleaning composition
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D7/00—Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
- C11D7/50—Solvents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 油脂や仮固定用の接着剤、特にピッチ類を強
力に除去する。 【構成】 プロピレングリコールアルキルエーテルアセ
テート、ジプロピレングリコールアルキルエーテルアセ
テート、エチレングリコールアルキルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールアルキルエーテルアセテー
ト、３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルアセテート
から選ばれる少なくとも１種のグリコールエーテルエス
テルと、ジヒドロターピネオール、ｐ−メンタン、α−
ピネン、ｐ−サイメン、ｄ−リモネン、シネオール、タ
ーピネオールから選ばれる少なくとも１種の環状テルペ
ンとからなり、グリコールエーテルエステルと環状テル
ペンの重量混合比を８：２〜２：８とした洗浄組成物に
より洗浄する。
力に除去する。 【構成】 プロピレングリコールアルキルエーテルアセ
テート、ジプロピレングリコールアルキルエーテルアセ
テート、エチレングリコールアルキルエーテルアセテー
ト、ジエチレングリコールアルキルエーテルアセテー
ト、３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルアセテート
から選ばれる少なくとも１種のグリコールエーテルエス
テルと、ジヒドロターピネオール、ｐ−メンタン、α−
ピネン、ｐ−サイメン、ｄ−リモネン、シネオール、タ
ーピネオールから選ばれる少なくとも１種の環状テルペ
ンとからなり、グリコールエーテルエステルと環状テル
ペンの重量混合比を８：２〜２：８とした洗浄組成物に
より洗浄する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、油脂類、研磨仮固定用
の接着剤、特にピッチ類の洗浄剤として使用することが
できる洗浄組成物に関する。
の接着剤、特にピッチ類の洗浄剤として使用することが
できる洗浄組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より知られているフロン１１３、ト
リクロロエタン、トリクレン、塩化メチレン等のハロゲ
ン系溶剤は、特開昭４８−９０６号公報にみられるよう
に、その洗浄性、溶解力の強さから、ロジンワックス
類、パラフィン類、ピッチ類の洗浄に用いられている。
一方、特開平２−２８６７９７号公報、特開平２−２８
６７９５号公報では、オゾン層破壊を低減するために、
全フッ化化合物または易分解性塩素化フッ化溶剤と塩素
化溶剤との混合溶剤組成の洗浄液が提示されている。ま
た、一般的にピッチ類は、芳香族溶剤に良く溶解するこ
とが知られており、このため、トルエン、キシレン、ベ
ンゼンなどの芳香族溶剤によりその洗浄が行われてい
る。
リクロロエタン、トリクレン、塩化メチレン等のハロゲ
ン系溶剤は、特開昭４８−９０６号公報にみられるよう
に、その洗浄性、溶解力の強さから、ロジンワックス
類、パラフィン類、ピッチ類の洗浄に用いられている。
一方、特開平２−２８６７９７号公報、特開平２−２８
６７９５号公報では、オゾン層破壊を低減するために、
全フッ化化合物または易分解性塩素化フッ化溶剤と塩素
化溶剤との混合溶剤組成の洗浄液が提示されている。ま
た、一般的にピッチ類は、芳香族溶剤に良く溶解するこ
とが知られており、このため、トルエン、キシレン、ベ
ンゼンなどの芳香族溶剤によりその洗浄が行われてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塩素を
含んだフロン１１３等、パーハロエタンは化学的に特に
安定であるため対流圏内での寿命が長く、拡散して成層
圏に達し、ここで太陽光線により分解して発生する塩素
ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こし、オゾン層を破壊
することから、これらの使用の削減が求められている。
含んだフロン１１３等、パーハロエタンは化学的に特に
安定であるため対流圏内での寿命が長く、拡散して成層
圏に達し、ここで太陽光線により分解して発生する塩素
ラジカルがオゾンと連鎖反応を起こし、オゾン層を破壊
することから、これらの使用の削減が求められている。
【０００４】そこで使用量を削減する１つの方法とし
て、上述の特開平２−２８６７９７号公報に示されるよ
うに、パーハロエタンと安定な全フッ素化合物との共沸
組成物が検討されているが、パーハロエタンを必須とす
るため、その使用量をある程度以上減らすことはできな
い。また、フロン１１３に比べオゾン層の破壊性が比較
的小さいフロン２３５との混合組成物も検討されている
が、オゾン層の破壊を完全になくすことはできない。
て、上述の特開平２−２８６７９７号公報に示されるよ
うに、パーハロエタンと安定な全フッ素化合物との共沸
組成物が検討されているが、パーハロエタンを必須とす
るため、その使用量をある程度以上減らすことはできな
い。また、フロン１１３に比べオゾン層の破壊性が比較
的小さいフロン２３５との混合組成物も検討されている
が、オゾン層の破壊を完全になくすことはできない。
【０００５】一方、トルエン、キシレン、ベンゼン等の
芳香族系溶剤は、人体に対して毒性が高いところから、
有機溶剤中毒予防規則の規制があると共に、これを取り
扱う作業の危険性および煩雑さを考慮すると、洗浄剤と
して用いることは好ましくない。
芳香族系溶剤は、人体に対して毒性が高いところから、
有機溶剤中毒予防規則の規制があると共に、これを取り
扱う作業の危険性および煩雑さを考慮すると、洗浄剤と
して用いることは好ましくない。
【０００６】そこで本発明は、これらの問題を鑑みてな
されたものであり、オゾン層を破壊することなく、ピッ
チ類等の油脂類の洗浄性に優れ、人体に対して安全性が
高い洗浄組成物を提供することを目的とする。
されたものであり、オゾン層を破壊することなく、ピッ
チ類等の油脂類の洗浄性に優れ、人体に対して安全性が
高い洗浄組成物を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の洗浄
組成物は、グリコールエーテルエステルおよび環状テル
ペンの混合物により構成されている。グリコールエーテ
ルエステルとしては、プロピレングリコールアルキルエ
ーテルアセテート、ジプロピレングリコールアルキルエ
ーテルアセテート、エチレングリコールアルキルエーテ
ルアセテート、ジエチレングリコールアルキルエーテル
アセテート、３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルア
セテートから選ばれる少なくとも１種の化合物が選択さ
れ、環状テルペンとしては、ジヒドロターピネオール、
ｐ−メンタン、α−ピネン、ｐ−サイメン、ｄ−リモネ
ン、シネオール、ターピネオールから選ばれる少なくと
も１種の化合物が選択される。この内グリコールエーテ
ルエステルとしては、人体への安全性およびコストを考
慮した場合、プロピレングリコールメチルエーテルアセ
テート、プロピレングルコールエチルエーテルアセテー
ト、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセテート
などのプロピレングリコールアルキルエーテルアセテー
トおよび３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルアセテ
ートが好ましい。
組成物は、グリコールエーテルエステルおよび環状テル
ペンの混合物により構成されている。グリコールエーテ
ルエステルとしては、プロピレングリコールアルキルエ
ーテルアセテート、ジプロピレングリコールアルキルエ
ーテルアセテート、エチレングリコールアルキルエーテ
ルアセテート、ジエチレングリコールアルキルエーテル
アセテート、３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルア
セテートから選ばれる少なくとも１種の化合物が選択さ
れ、環状テルペンとしては、ジヒドロターピネオール、
ｐ−メンタン、α−ピネン、ｐ−サイメン、ｄ−リモネ
ン、シネオール、ターピネオールから選ばれる少なくと
も１種の化合物が選択される。この内グリコールエーテ
ルエステルとしては、人体への安全性およびコストを考
慮した場合、プロピレングリコールメチルエーテルアセ
テート、プロピレングルコールエチルエーテルアセテー
ト、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセテート
などのプロピレングリコールアルキルエーテルアセテー
トおよび３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルアセテ
ートが好ましい。
【０００８】本発明で使用するグリコールエーテルエス
テルおよび環状テルペンは、分子中に全く塩素を含んで
いないため、オゾン層を破壊することはない。また、本
発明のグリコールエーテルエステルは人体への毒性が低
いことが知られている。同様に環状テルペンも天然物由
来のものであり、人体への毒性が低いことが知られてい
る。グリコールエーテルエステルは、ピッチに対し、若
干の溶解作用、膨潤作用と被着物からの剥離作用を示す
が、グリコールエーテルエステルのみでピッチ付着物を
洗浄した場合には、完全に除去できない。また、環状テ
ルペンは、ピッチに対し、良好な溶解作用を示すが、溶
解作用が緩慢で、ピッチ付着物を洗浄した場合には、完
全にピッチを除去するのに、ある程度の時間を有する
テルおよび環状テルペンは、分子中に全く塩素を含んで
いないため、オゾン層を破壊することはない。また、本
発明のグリコールエーテルエステルは人体への毒性が低
いことが知られている。同様に環状テルペンも天然物由
来のものであり、人体への毒性が低いことが知られてい
る。グリコールエーテルエステルは、ピッチに対し、若
干の溶解作用、膨潤作用と被着物からの剥離作用を示す
が、グリコールエーテルエステルのみでピッチ付着物を
洗浄した場合には、完全に除去できない。また、環状テ
ルペンは、ピッチに対し、良好な溶解作用を示すが、溶
解作用が緩慢で、ピッチ付着物を洗浄した場合には、完
全にピッチを除去するのに、ある程度の時間を有する
【０００９】本発明の洗浄組成物は、このようなグリコ
ールエーテルエステルの剥離作用と環状テルペンの溶解
作用とを相乗的に作用させるものであり、このため、グ
リコールエーテルエステルと環状テルペンは重量比で
８：２〜２：８の範囲の組成となっている。グリコール
エーテルエステルの混合比が８割を超えると、ピッチの
剥離作用は向上する反面、環状テルペンの溶解作用が低
下し、洗浄効果に支障となる。一方、環状テルペンが８
割を超えると、グリコールエーテルエステルの剥離効果
が得られなくなり、洗浄効果において環状テルペン単体
の場合と差がなくなるためである。
ールエーテルエステルの剥離作用と環状テルペンの溶解
作用とを相乗的に作用させるものであり、このため、グ
リコールエーテルエステルと環状テルペンは重量比で
８：２〜２：８の範囲の組成となっている。グリコール
エーテルエステルの混合比が８割を超えると、ピッチの
剥離作用は向上する反面、環状テルペンの溶解作用が低
下し、洗浄効果に支障となる。一方、環状テルペンが８
割を超えると、グリコールエーテルエステルの剥離効果
が得られなくなり、洗浄効果において環状テルペン単体
の場合と差がなくなるためである。
【００１０】上述のような組成比の混合洗浄を用いた場
合においては、環状テルペン単体の約１／３の時間で、
完全にピッチを除去、洗浄でき、良好な洗浄性を得るこ
とができる。
合においては、環状テルペン単体の約１／３の時間で、
完全にピッチを除去、洗浄でき、良好な洗浄性を得るこ
とができる。
【００１１】
【実施例１】３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルア
セテートとジヒドロターピネオールを重量比でそれぞれ
２：８、５：５、８：２で混合して洗浄組成物を調製し
た。そして、この洗浄組成物を用いて洗浄した結果を表
１に示す。被洗浄物としては、各種ピッチを溶融して塗
布したスライドガラスおよびトリクレンで溶解したピッ
チ溶解液を塗布した後、トリクレンを揮発させてピッチ
膜を形成した光学レンズを用いた。また洗浄に際して
は、２８ＫＨｚ，３００Ｗの超音波を作用させた。な
お、表１には３−メチル−３−メチル−３−メトキシ−
１−ブチルアセテートおよびジヒドロターピネオールを
単体で用いて同様に洗浄した結果を併記してある。
セテートとジヒドロターピネオールを重量比でそれぞれ
２：８、５：５、８：２で混合して洗浄組成物を調製し
た。そして、この洗浄組成物を用いて洗浄した結果を表
１に示す。被洗浄物としては、各種ピッチを溶融して塗
布したスライドガラスおよびトリクレンで溶解したピッ
チ溶解液を塗布した後、トリクレンを揮発させてピッチ
膜を形成した光学レンズを用いた。また洗浄に際して
は、２８ＫＨｚ，３００Ｗの超音波を作用させた。な
お、表１には３−メチル−３−メチル−３−メトキシ−
１−ブチルアセテートおよびジヒドロターピネオールを
単体で用いて同様に洗浄した結果を併記してある。
【００１２】
【表１】
【００１３】表１において、洗浄仕上がり度は顕微鏡観
察でピッチ残渣がみられないものを「○」とし、わずか
でもみられたものを「×」としてある。同表に示すよう
に、本実施例の洗浄組成物は比較例に比べて短時間で、
しかも清浄に洗浄可能となっている。
察でピッチ残渣がみられないものを「○」とし、わずか
でもみられたものを「×」としてある。同表に示すよう
に、本実施例の洗浄組成物は比較例に比べて短時間で、
しかも清浄に洗浄可能となっている。
【００１４】
【実施例２】プロピレングリコールメチルエーテルアセ
テートとｐ−メンタンを重量比５：５で混合して洗浄組
成物を調製し、これを用いて実施例１と同様に洗浄し
た。結果を表１に示す。また、ｐ−メンタンの代わりに
ジヒドロターピネオール、α−ピネン、ｐ−サイメン、
ｄ−リモネン、シネオール、ターピネオールを使用した
洗浄組成物においてもそれぞれの単品よりも洗浄効果の
向上がみられた。
テートとｐ−メンタンを重量比５：５で混合して洗浄組
成物を調製し、これを用いて実施例１と同様に洗浄し
た。結果を表１に示す。また、ｐ−メンタンの代わりに
ジヒドロターピネオール、α−ピネン、ｐ−サイメン、
ｄ−リモネン、シネオール、ターピネオールを使用した
洗浄組成物においてもそれぞれの単品よりも洗浄効果の
向上がみられた。
【００１５】
【実施例３】ｄ−リモネンとｐ−メンタンを重量比１：
１で混合した後、これと重量比で等量のプロピレングリ
コールエチルエーテルアセテートを混合して、洗浄組成
物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に示
す。
１で混合した後、これと重量比で等量のプロピレングリ
コールエチルエーテルアセテートを混合して、洗浄組成
物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に示
す。
【００１６】
【実施例４】ｐ−サイメンと３−メチル−３−メトキシ
−１−ブチルアセテートを重量比６：４で混合して洗浄
組成物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に
示す。
−１−ブチルアセテートを重量比６：４で混合して洗浄
組成物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に
示す。
【００１７】
【実施例５】ターピネオールと３−メチル−３−メトキ
シ−１−ブチルアセテートを重量比５：５で混合して、
洗浄組成物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表
１に示す。
シ−１−ブチルアセテートを重量比５：５で混合して、
洗浄組成物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表
１に示す。
【００１８】
【実施例６】シネオールとプロピレングリコールメチル
エーテルアセテートを重量比４：６で混合して洗浄組成
物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に示
す。
エーテルアセテートを重量比４：６で混合して洗浄組成
物を調製した。これを用いて洗浄した結果を表１に示
す。
【００１９】
【実施例７】表２は実施例１〜６に使用した以外のグリ
コールエーテルエステルと環状テルペンを組み合わせて
洗浄組成物を調製し、この洗浄組成物を用いて光学レン
ズ上のピッチ膜を実施例１と同様な操作で洗浄した結果
を示す。なお、表２においてはグリコールエーテルエス
テルと環状テルペンの混合比は１：１の重量比となって
いる。同表において、「○」は顕微鏡観察でピッチ残渣
がみられないものを、「×」はわずかでもみられたもの
を示す。
コールエーテルエステルと環状テルペンを組み合わせて
洗浄組成物を調製し、この洗浄組成物を用いて光学レン
ズ上のピッチ膜を実施例１と同様な操作で洗浄した結果
を示す。なお、表２においてはグリコールエーテルエス
テルと環状テルペンの混合比は１：１の重量比となって
いる。同表において、「○」は顕微鏡観察でピッチ残渣
がみられないものを、「×」はわずかでもみられたもの
を示す。
【００２０】
【表２】
【００２１】
【発明の効果】本発明の洗浄組成物は、油脂類、研磨仮
固定用の接着剤、特にピッチ類を被洗浄物から効率よく
洗浄除去することができ、オゾン層を破壊することな
く、人体に対しても安全となっている。
固定用の接着剤、特にピッチ類を被洗浄物から効率よく
洗浄除去することができ、オゾン層を破壊することな
く、人体に対しても安全となっている。
Claims (1)
- 【請求項１】 プロピレングリコールアルキルエーテル
アセテート、ジプロピレングリコールアルキルエーテル
アセテート、エチレングリコールアルキルエーテルアセ
テート、ジエチレングリコールアルキルエーテルアセテ
ート、３−メチル−３−メトキシ−１−ブチルアセテー
トから選ばれる少なくとも１種のグリコールエーテルエ
ステルと、ジヒドロターピネオール、ｐ−メンタン、α
−ピネン、ｐ−サイメン、ｄ−リモネン、シネオール、
ターピネオールから選ばれる少なくとも１種の環状テル
ペンとからなり、グリコールエーテルエステルと環状テ
ルペンの重量混合比が８：２〜２：８であることを特徴
とする洗浄組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14849093A JPH06336598A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 洗浄組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14849093A JPH06336598A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 洗浄組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336598A true JPH06336598A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15453924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14849093A Withdrawn JPH06336598A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 洗浄組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336598A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7141538B2 (en) | 2003-04-08 | 2006-11-28 | Kao Corporation | Liquid detergent composition |
| US8288331B2 (en) | 2005-06-22 | 2012-10-16 | Kao Corporation | Liquid detergent composition comprising a hydrophobic organic solvent |
| KR101367252B1 (ko) * | 2011-11-10 | 2014-02-25 | 제일모직 주식회사 | 수소화폴리실록사잔 박막용 린스액 및 이를 이용한 수소화폴리실록사잔 박막의 패턴 형성 방법 |
| KR101400184B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2014-05-27 | 제일모직 주식회사 | 수소화폴리실록사잔 박막용 린스액 및 이를 이용한 수소화폴리실록사잔 박막의 패턴 형성 방법 |
| CN113930292A (zh) * | 2021-09-15 | 2022-01-14 | 广东优贝精细化工有限公司 | 一种气雾型柏油清洗剂及其制备方法 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP14849093A patent/JPH06336598A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7141538B2 (en) | 2003-04-08 | 2006-11-28 | Kao Corporation | Liquid detergent composition |
| US8288331B2 (en) | 2005-06-22 | 2012-10-16 | Kao Corporation | Liquid detergent composition comprising a hydrophobic organic solvent |
| KR101400184B1 (ko) * | 2011-09-09 | 2014-05-27 | 제일모직 주식회사 | 수소화폴리실록사잔 박막용 린스액 및 이를 이용한 수소화폴리실록사잔 박막의 패턴 형성 방법 |
| KR101367252B1 (ko) * | 2011-11-10 | 2014-02-25 | 제일모직 주식회사 | 수소화폴리실록사잔 박막용 린스액 및 이를 이용한 수소화폴리실록사잔 박막의 패턴 형성 방법 |
| CN113930292A (zh) * | 2021-09-15 | 2022-01-14 | 广东优贝精细化工有限公司 | 一种气雾型柏油清洗剂及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5449474A (en) | Low toxicity solvent composition | |
| US5372742A (en) | Nail polish remover | |
| CA1048887A (en) | Cleaning composition | |
| EP0483285B1 (en) | Paint stripper and varnish remover compositions and related methods | |
| CA1324064C (en) | Low toxicity liquid solvent | |
| WO1994017145A1 (en) | Graphic ink remover solution | |
| JP3256630B2 (ja) | 洗浄方法 | |
| JPH0899839A (ja) | 除光液 | |
| KR100354301B1 (ko) | 세정, 린스 또는 건조를 위한 용매조성물 및 이를 사용한 물품의 청정화 또는 건조방법 | |
| US5604193A (en) | Adhesive and enamel remover, and method of use with d-limonene, dibasic ester, an N-methyl pyrrolidone | |
| JPH06336598A (ja) | 洗浄組成物 | |
| CA2097017C (en) | Non-chlorinated cleaner-drier | |
| EP1083247B1 (en) | Use of organic carbonates as solvents for the washing of metal surfaces | |
| JPH0693294A (ja) | 共沸及び共沸様組成物と洗浄剤 | |
| JPH01188599A (ja) | 共沸溶剤組成物 | |
| US20030134764A1 (en) | Paint release compositions | |
| JPH06336599A (ja) | 洗浄組成物 | |
| JPH09241685A (ja) | レンズ洗浄用工業用洗浄剤 | |
| JPH07316534A (ja) | 水溶性剥離剤組成物 | |
| JPH06136388A (ja) | 共沸及び共沸様組成物と洗浄剤 | |
| GB2203162A (en) | Anti-static compositions | |
| JPH0317034A (ja) | 弗素化炭化水素系溶剤組成物 | |
| JP2002030298A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH06146041A (ja) | 脱脂用洗浄剤組成物 | |
| JPH0925496A (ja) | ワックス及び水溶性加工液の洗浄剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |