JPH06336449A - m−ジフルオロベンゼンの製造方法 - Google Patents
m−ジフルオロベンゼンの製造方法Info
- Publication number
- JPH06336449A JPH06336449A JP14689593A JP14689593A JPH06336449A JP H06336449 A JPH06336449 A JP H06336449A JP 14689593 A JP14689593 A JP 14689593A JP 14689593 A JP14689593 A JP 14689593A JP H06336449 A JPH06336449 A JP H06336449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- difluorobenzene
- catalyst
- chlorinated
- formate
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/23—Preparation of halogenated hydrocarbons by dehalogenation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高毒性で不安定な中間生成物を扱うことなく、
温和でかつ工業的に有利な条件でm−ジフルオロベンゼ
ンを製造する。 【構成】化学式(1)で表される塩素化m−ジフルオロ
ベンゼンと蟻酸塩を触媒の存在下に脱塩素化水素化反応
せしめる。 【化1】
温和でかつ工業的に有利な条件でm−ジフルオロベンゼ
ンを製造する。 【構成】化学式(1)で表される塩素化m−ジフルオロ
ベンゼンと蟻酸塩を触媒の存在下に脱塩素化水素化反応
せしめる。 【化1】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬、農薬の中間体と
して重要なm−ジフルオロベンゼンの製造方法に関する
ものである。
して重要なm−ジフルオロベンゼンの製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、m−ジフルオロベンゼンの製造方
法としては、m−フェニレンジアミンのジアゾフッ素
化、2,4−ジフルオロアニリンのジアゾ脱アミノ化、
あるいは1−クロロ−2,4−フルオロベンゼンを触媒
の存在下に水素と反応させ脱ハロゲン化せしめることに
よる方法が知られている。
法としては、m−フェニレンジアミンのジアゾフッ素
化、2,4−ジフルオロアニリンのジアゾ脱アミノ化、
あるいは1−クロロ−2,4−フルオロベンゼンを触媒
の存在下に水素と反応させ脱ハロゲン化せしめることに
よる方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ジアゾ化を経
由する方法では、複雑な操作を必要とする上に、毒性が
高くかつ不安定なジアゾニウム塩を取り扱わねばならな
いという問題がある。また、脱ハロゲン化反応による方
法では、高温、高圧条件を必要とし、かつ、副反応とし
て脱フッ素化を起こす等の欠点がある。したがって、m
−ジフルオロベンゼンの製造法として工業的に満足な方
法は知られていない。
由する方法では、複雑な操作を必要とする上に、毒性が
高くかつ不安定なジアゾニウム塩を取り扱わねばならな
いという問題がある。また、脱ハロゲン化反応による方
法では、高温、高圧条件を必要とし、かつ、副反応とし
て脱フッ素化を起こす等の欠点がある。したがって、m
−ジフルオロベンゼンの製造法として工業的に満足な方
法は知られていない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の問題点を
解決すべくなされた発明である。すなわち化学式(1)
で表される塩素化ジフルオロベンゼンと蟻酸塩を、触媒
の存在下に脱塩素化水素化反応せしめることを特徴とす
るm−ジフルオロベンゼンの製造方法である。
解決すべくなされた発明である。すなわち化学式(1)
で表される塩素化ジフルオロベンゼンと蟻酸塩を、触媒
の存在下に脱塩素化水素化反応せしめることを特徴とす
るm−ジフルオロベンゼンの製造方法である。
【0005】
【化2】
【0006】式中、mは1以上4以下の整数である。
【0007】本発明の化学式(1)で表される化合物
は、公知あるいは周知の化合物から選ばれる塩素化m−
ジフルオロベンゼンである。
は、公知あるいは周知の化合物から選ばれる塩素化m−
ジフルオロベンゼンである。
【0008】該塩素化m−ジフルオロベンゼンは市販さ
れており、容易に入手することができる。
れており、容易に入手することができる。
【0009】該塩素化m−ジフルオロベンゼンとして
は、1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、1,5
−ジクロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、1,3−ジ
クロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、および1,3,
5−トリクロロ−2,4−ジフルオロベンゼンからなる
群から選ばれる少なくとも1種が好ましい。
は、1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、1,5
−ジクロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、1,3−ジ
クロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、および1,3,
5−トリクロロ−2,4−ジフルオロベンゼンからなる
群から選ばれる少なくとも1種が好ましい。
【0010】本発明は、上記塩素化m−ジフルオロベン
ゼンと蟻酸塩を水素化触媒の存在下に脱塩素化水素化反
応せしめることが特徴である。
ゼンと蟻酸塩を水素化触媒の存在下に脱塩素化水素化反
応せしめることが特徴である。
【0011】本発明の蟻酸塩としては、蟻酸アンモニウ
ム、蟻酸アルカリ金属塩等である。該蟻酸アルカリ金属
塩としては蟻酸リチウム、蟻酸ナトリウム、蟻酸カリウ
ム等が例示され得る。これらのうち本発明の蟻酸塩とし
ては蟻酸アンモニウム、蟻酸ナトリウムが好ましい。蟻
酸塩は、原料の塩素化m−ジフルオロベンゼンの塩素原
子1当量に対して、1〜10当量を存在させるのが好ま
しい。また本発明の蟻酸塩は1種あるいは2種以上を用
いることができる。本発明の蟻酸塩は水素移動剤として
機能することによって、脱塩素化水素化反応に関与して
いると考えられる。
ム、蟻酸アルカリ金属塩等である。該蟻酸アルカリ金属
塩としては蟻酸リチウム、蟻酸ナトリウム、蟻酸カリウ
ム等が例示され得る。これらのうち本発明の蟻酸塩とし
ては蟻酸アンモニウム、蟻酸ナトリウムが好ましい。蟻
酸塩は、原料の塩素化m−ジフルオロベンゼンの塩素原
子1当量に対して、1〜10当量を存在させるのが好ま
しい。また本発明の蟻酸塩は1種あるいは2種以上を用
いることができる。本発明の蟻酸塩は水素移動剤として
機能することによって、脱塩素化水素化反応に関与して
いると考えられる。
【0012】本発明の触媒としては公知あるいは周知の
金属担持活性炭素触媒を採用することができる。例え
ば、ニッケル担持カーボン、パラジウム担持カーボン、
白金担持カーボン、ロジウム担持カーボン、およびルテ
ニウム担持カーボン等である。これらのうち本発明の水
素化触媒としては、パラジウム担持カーボンが好まし
い。金属担持活性炭素触媒中の金属の量は、通常の場合
1〜15重量%程度、好ましくは2〜10重量%程度が
よい。触媒の量は、反応条件等により適宜変更され得る
が、通常の場合、原料の塩素化m−ジフルオロベンゼン
100重量部に対して0.1〜50重量部程度が好まし
い。
金属担持活性炭素触媒を採用することができる。例え
ば、ニッケル担持カーボン、パラジウム担持カーボン、
白金担持カーボン、ロジウム担持カーボン、およびルテ
ニウム担持カーボン等である。これらのうち本発明の水
素化触媒としては、パラジウム担持カーボンが好まし
い。金属担持活性炭素触媒中の金属の量は、通常の場合
1〜15重量%程度、好ましくは2〜10重量%程度が
よい。触媒の量は、反応条件等により適宜変更され得る
が、通常の場合、原料の塩素化m−ジフルオロベンゼン
100重量部に対して0.1〜50重量部程度が好まし
い。
【0013】本発明の脱塩素化水素化反応は、通常の場
合溶媒中で実施される。この場合の溶媒としては、プロ
トン性または非プロトン性の極性溶媒が好ましい。プロ
トン性極性溶媒としては、水、メタノール、エタノー
ル、プロパノールおよびジエチレングリコールようなア
ルコール類、非プロトン性溶媒としては、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキサ
イド、およびN−メチルピロリジノン等が例示され得
る。これらのうち、水、メタノール、ジメチルスルホキ
サイドが好ましい。
合溶媒中で実施される。この場合の溶媒としては、プロ
トン性または非プロトン性の極性溶媒が好ましい。プロ
トン性極性溶媒としては、水、メタノール、エタノー
ル、プロパノールおよびジエチレングリコールようなア
ルコール類、非プロトン性溶媒としては、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキサ
イド、およびN−メチルピロリジノン等が例示され得
る。これらのうち、水、メタノール、ジメチルスルホキ
サイドが好ましい。
【0014】溶媒の量は、原料の塩素化m−ジフルオロ
ベンゼン1重量部に対し、2〜50重量部程度が好まし
い。
ベンゼン1重量部に対し、2〜50重量部程度が好まし
い。
【0015】反応条件は、原料や触媒の種類や量等によ
って適宜変更され得るが、通常の場合、反応温度は、2
0〜150℃、好ましくは40〜80℃、反応時間は
0.5〜24時間、好ましくは1〜5時間、反応圧力は
0.5〜100気圧、好ましくは常圧がよい。
って適宜変更され得るが、通常の場合、反応温度は、2
0〜150℃、好ましくは40〜80℃、反応時間は
0.5〜24時間、好ましくは1〜5時間、反応圧力は
0.5〜100気圧、好ましくは常圧がよい。
【0016】
【実施例】以下本反応を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0017】[実施例1]50mlの丸底フラスコに、
1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35
g、蟻酸アンモニウムの1.06g、メタノールの20
mlを入れ、窒素雰囲気でパージした。5%の白金を担
持させた活性炭素(以下5%Pd−Cと記す)の0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、溶媒を分溜し、m
−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。ガスクロマ
トグラフィーによる純度は、99%であった。
1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35
g、蟻酸アンモニウムの1.06g、メタノールの20
mlを入れ、窒素雰囲気でパージした。5%の白金を担
持させた活性炭素(以下5%Pd−Cと記す)の0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、溶媒を分溜し、m
−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。ガスクロマ
トグラフィーによる純度は、99%であった。
【0018】[実施例2]50mlの丸底フラスコに、
1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35
g、蟻酸アンモニウムの1.35g、水の20mlを入
れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.15
gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で5時
間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊維フィル
ターを用いて触媒を濾別し、分液を行い、有機層のm−
ジフルオロベンゼンの0.80gを得た。ガスクロマト
グラフィーによる純度は、96%であった。
1−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35
g、蟻酸アンモニウムの1.35g、水の20mlを入
れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.15
gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で5時
間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊維フィル
ターを用いて触媒を濾別し、分液を行い、有機層のm−
ジフルオロベンゼンの0.80gを得た。ガスクロマト
グラフィーによる純度は、96%であった。
【0019】[実施例3]50ml丸底フラスコに、1
−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35g、
蟻酸ナトリウムの1.06g、メタノールの20mlを
入れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、溶媒を分溜し、m
−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。ガスクロマ
トグラフィーによる純度は、99%であった。
−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35g、
蟻酸ナトリウムの1.06g、メタノールの20mlを
入れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、溶媒を分溜し、m
−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。ガスクロマ
トグラフィーによる純度は、99%であった。
【0020】[実施例4]50ml丸底フラスコに、1
−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35g、
蟻酸ナトリウムの1.06g、メタノールの20mlを
入れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、分液を行い、有機
層としてm−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。
ガスクロマトグラフィーによる純度は、99%であっ
た。
−クロロ−2,4−ジフルオロベンゼンの1.35g、
蟻酸ナトリウムの1.06g、メタノールの20mlを
入れ、窒素雰囲気でパージした。5%Pd−Cの0.1
5gを添加し、反応混合物を撹拌しながら、50℃で
1.5時間加熱した。10℃まで冷却した後、ガラス繊
維フィルターを用いて触媒を濾別し、分液を行い、有機
層としてm−ジフルオロベンゼンの0.95gを得た。
ガスクロマトグラフィーによる純度は、99%であっ
た。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、高毒性で不安定な中間
生成物を扱うことなく、温和な反応条件でm−ジフルオ
ロベンゼンを製造することができる。本発明方法により
製造されるm−ジフルオロベンゼンは、純度が高く、工
業的にも非常に有利な方法である。
生成物を扱うことなく、温和な反応条件でm−ジフルオ
ロベンゼンを製造することができる。本発明方法により
製造されるm−ジフルオロベンゼンは、純度が高く、工
業的にも非常に有利な方法である。
Claims (3)
- 【請求項1】化学式(1)で表される塩素化m−ジフル
オロベンゼンと蟻酸塩を、触媒の存在下に脱塩素化水素
化反応せしめることを特徴とするm−ジフルオロベンゼ
ンの製造方法。 【化1】 式中、mは1以上4以下の整数である。 - 【請求項2】塩素化m−ジフルオロベンゼンが、1−ク
ロロ−2,4−ジフルオロベンゼン、1,5−ジクロロ
−2,4−ジフルオロベンゼン、1,3−ジクロロ−
2,4ジフルオロベンゼン、および1,3,5−トリク
ロロ−2,4−ジフルオロベンゼンからなる群から選ば
れる少なくとも1種である請求項1の製造方法。 - 【請求項3】触媒がパラジウム担持カーボンである請求
項1または2の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14689593A JPH06336449A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | m−ジフルオロベンゼンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14689593A JPH06336449A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | m−ジフルオロベンゼンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06336449A true JPH06336449A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15418007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14689593A Pending JPH06336449A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | m−ジフルオロベンゼンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06336449A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111153779A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 浙江解氏新材料股份有限公司 | 一种间氟苯甲醚的高效合成方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14689593A patent/JPH06336449A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111153779A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-15 | 浙江解氏新材料股份有限公司 | 一种间氟苯甲醚的高效合成方法 |
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