JPH06335531A - イントロデューサ - Google Patents

イントロデューサ

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JPH06335531A
JPH06335531A JP5118979A JP11897993A JPH06335531A JP H06335531 A JPH06335531 A JP H06335531A JP 5118979 A JP5118979 A JP 5118979A JP 11897993 A JP11897993 A JP 11897993A JP H06335531 A JPH06335531 A JP H06335531A
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JP
Japan
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sheath
dilator
tip
introducer
director
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JP5118979A
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English (en)
Inventor
Susumu Miyahara
将 宮原
Tatsuo Kinebuchi
達夫 杵渕
Kyoko Yamaguchi
京子 山口
Takashi Kawabata
隆司 川端
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Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/0662Guide tubes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/065Guide needles

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】体内組織を損傷しない円滑な挿入ができる柔軟
性のあるシースを装着したイントロデューサを提供する
ことを目的とするものである。 【構成】常温下で10分間の5%伸びにおいて残留永久
歪み0.1%以下の弾性高分子物質を材質とするシース
にダイレータを嵌合させてなるイントロデューサであっ
て、該シースは、シース最先端に向かうにつれてテーパ
ー状に肉厚が薄くなる先端部を有し、シースの該最先端
の径はダイレータ対応部の外径より小さく形成され、シ
ースにダイレータを嵌合させた場合にシースの該最先端
において、長手方向1mm以上の長さに亙ってダイレータ
の外周表面にシース先端の復元弾力により密着している
ことを特徴とするイントロデューサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シースとダイレータを
組み合わせた医療用イントロデューサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、シース1の中にダイレータ4
を嵌合して図1のように組み合わせたイントロデューサ
が使用されている。このような組み合わせにおいて、シ
ースは、通常、テフロン等の硬質の樹脂が使用されてい
た。しかし、血管等にイントロデューサを挿入する場合
に、硬質の樹脂製シースは曲線状に滑らかに屈曲しない
で、ストローが折れるように突然角度を付けて直線的に
折れる(キンクする)欠点があり、シースの円滑な挿入
には、形状がある程度フレキシブルに湾曲するのが望ま
しい。しかしながら、弾力のあるフレキシブルな樹脂を
使用すると、今度はシースの先端がダイレータの表面に
対して段差を形成しているため、段差に当たる抵抗力に
よって、先端が浮き上がったり、大きくめくれてかえっ
て血管壁等の体内組織の損傷を引き起こすおそれがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、体内組織を
損傷しない円滑な挿入ができる柔軟性のあるシースを装
着したイントロデューサを提供することを目的とするも
のである。さらに詳しくは、キンクのない柔軟性のある
シースを使用した場合において、挿入時にシースの最先
端部がダイレータ表面からめくれて、血管などの体内組
織に対する挿入が円滑に操作できなくなる欠点を解決す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
の結果、イントロデューサの先端部分におけるシースと
ダイレータが接する部分を特定の構造にすることによっ
て、上記課題を解決することに成功した。すなわち、本
発明は、常温下で10分間の5%伸びにおいて残留永久
歪み0.1%以下の弾性高分子物質を材質とするシース
にダイレータを嵌合させてなるイントロデューサであっ
て、該シースは、シース最先端に向かうにつれてテーパ
ー状に肉厚が薄くなる先端部を有し、シースの該最先端
の径はダイレータ対応部の外径より小さく形成され、シ
ースにダイレータを嵌合させた場合にシースの該最先端
において、長手方向1mm以上の長さに亙ってダイレータ
の外周表面にシース先端の復元弾力により密着している
ことを特徴とするイントロデューサを提供するものであ
る。本発明に用いるシースは、材質が弾性高分子物質で
あり、常温における10分間の5%延伸において残留歪
みがないものすなわち0.1%以下、好ましくは、残留
歪み0.01%以下のものを使用することができる。ま
た、ショア硬度A80以上〜ショア硬度D65以下のも
のが好ましく用いられる。ショア硬度が上記範囲よりも
低すぎると、形状が安定しない上に、先端部が反転して
めくれる恐れが生じ易い。場合によっては、シース先端
部のみを中間部より硬度を大きくしたものを使用するこ
とができる。また、ショア硬度が上記範囲より固すぎる
と、柔軟性がなくなり従来のテフロン樹脂と同様のキン
クし易いシースとなる。また、クリープし易い残留永久
歪みがあるような材質を使用すると、イントロデューサ
を体内に設置しているときに、シースの先端部の密着部
の締め付け弾力が消失してダイレータ表面からシースの
先端が浮き上がる恐れがある。本発明におけるシースに
使用する材質としては、例えば、ポリウレタン、ナイロ
ン、低密度ポリエチレン、ポリイソプレンゴムなどを使
用することができる。本発明のイントロデューサを実施
例の図面によりさらに詳細に説明する。本発明イントロ
デューサのシースの先端部は、図2の先端部分の断面図
に示すように、シースの先端部3の断面が楔型の鋭角の
最先端部2になっていて、最先端2に向かうに従って、
テーパー状にシース1の肉厚が薄くなる。シース最先端
2の内径Aは、ダイレータを嵌合していない状態のとき
はダイレータの外径よりも小さく形成されている。その
結果、シース1にダイレータ4を嵌合させたときには、
シースの最先端2が拡張されその復元弾力によって、シ
ースの最先端2がダイレータ4の外周を軽く締め付けダ
イレータの外周に密着する。その密着は、イントロデュ
ーサの長手方向に沿って1mm以上であることが必要であ
る。1mm未満になると、最先端2が折れたり浮き上がっ
たりしてダイレータ4の表面を円滑にスライドしなくな
る。この実施例では、シース1の内径はダイレータ4の
外径よりも少し大きく、シース1の内面とダイレータ4
の外面との間に僅かな間隙7ができる程度に緩やかな接
触となっている。この目的のため、シース1の内径は、
ダイレータ4の外径より0.05〜0.5mm程度大きくす
ることができる。この間隙7によってシースとダイレー
タの間の接触を緩やかにすることによって、両表面間の
摩擦が低減され、シース1内にダイレータ2を円滑にス
ライドさせることができる。
【0005】本発明の他の態様として、図3に示す如き
ダイレータの先端部のシース最先端2が接触する部分の
形状を工夫して、シース1の最先端2の肉厚段差の挿入
時の抵抗を軽減して、シース1の最先端2の浮き上がり
を防止する作用を有するイントロデューサがある。図3
の実施例の態様は、シース1にダイレータ4を嵌合させ
た場合に、ダイレータ4の先端から少し手前の位置であ
って、ちょうどシース1の最先端2が来る位置から緩や
かにダイレータ4の外径がダイレータの手元に進むにつ
れてテーパー状に減少していて、これにダイレータ4の
先端の外径と同一外径のシース1の最先端のテーパー状
の肉厚がダイレータ4の外径の減少を補償するように重
なり、結果として、ダイレータ4の先端部分の外径の1
本の管を挿入するに等しい状態にしたものである。ま
た、シースの最先端2がダイレータのテーパ状の減少の
開始点に図3のようにちょうど一致していなくても、該
最先端がテーパー状の傾斜にあれば図3と同様の効果を
発揮する。この場合は、シース1の最先端2の径は接触
する位置のダイレータの外径より小さく設定されてい
て、最先端2がダイレータの外周を復元力により軽く締
め付けていて、1mm以上の幅でダイレータ外周に密着し
ている。また、シースの内径は、ダイレータの全長の大
部分を占める外径の減少部分よりやや大きくして、シー
ス内のダイレータの円滑なスライドを確保している。同
様な技術思想において、図4の実施例の態様は、ダイレ
ータ4の先端の外径が手元に向かうにつれて、一旦、緩
やかに減少してから再び元の外径に戻り図4のように側
面から見て、くぼみ部分5が形成されている。図4の実
施例イントロデューサは、このダイレータ4の外径より
やや大きい内径を有するシース1を、ダイレータ4の上
に嵌合させたとき、シース1の最先端2が図4のダイレ
ータ4のくぼみ5の位置に来るように設定したものであ
る。くぼみ5の長さの範囲にシースの最先端2の位置が
あると、ダイレータ先端の太い外径の陰になるので、シ
ースの最先端2にかかる抵抗は消失する。このようにす
ることによって、シースの最先端2の段差はイントロデ
ューサの挿入操作の際に、ダイレータ4の先端の外周の
くぼみ5に隠れて、全く抵抗を受けないので、シース最
先端2がめくれるおそれはない。この態様においても、
シース最先端2の径は、くぼみ5の接触する位置の径よ
り小さくして、1mm以上の幅の密着をさせる点は図3の
実施例と同じである。本発明の別の態様として、図5の
ように、ダイレータ4の先端を細くして、先端部の近く
に、テーパ状の傾斜6を形成する態様がある。このテー
パ状傾斜6は、ダイレータとシースの最先端と接する位
置より僅かにダイレータの先端側の位置に設け、ダイレ
ータ4のテーパ状の傾斜6の角度βが、シース最先端の
テーパー状肉厚の先端から形成する角度αより大きく、
好ましくは2倍以上にすることにより、シース最先端2
の段差をダイレータ4のテーパー状傾斜6の方向の陰に
隠して抵抗が懸からないようにして、図3の場合と同じ
めくれ防止効果が得られることが実験により確認でき
た。この場合も、シース1最先端2の径及びシース1の
内径は、図2と同様に設定されていて、シース最先端の
密着幅も1mm以上存在する。またシース先端部3をシー
スの他の部分より硬くして、前述したシース先端のめく
れ防止や挿入を容易とするようにできる。この場合に、
硬くする方法として例えば先端部の材質を他の部分の材
質より硬い材料を用い、加熱融着せしめてもよく先端部
を特定の溶剤により、可塑剤等を抽出し乾燥硬化させる
等により形成することができる。また、シースの材質が
ポリウレタン樹脂の場合には硬化剤としてポリオール、
ポリイソシアナート又はフッ素ガス等を先端部にのみ反
応させて、架橋反応によって硬化させることができる。
また、炭化水素系樹脂の場合は、過酸化物溶液をシース
の先端部に含浸させて加熱することにより直ちに硬化す
ることができる。さらにシース金型の先端部に硬質の樹
脂を充填した後軟質樹脂を充填する方法により、先端部
のみを硬くすることができる。
【0006】
【発明の効果】本発明イントロデューサは、そのシース
が軟質のフレキシブルな弾力のある形状安定性のあるキ
ンクしない材質で形成されていて、しかも、シースの最
先端及びダイレータの先端部の特定の構造によって、シ
ースの最先端が浮き上がったりめくれたりしないことが
達成されているので、円滑な挿入ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例のイントロデューサの
側面図である。
【図2】図2は、本発明実施例イントロデューサの断面
図である。
【図3】図3は、本発明の他の実施例のイントロデュー
サの断面図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例のイントロデュー
サの断面図である。
【図5】図5は、本発明の他の実施例のイントロデュー
サの断面図である。
【符号の説明】
1 シース 2 シース最先端 3 シース先端部 4 ダイレータ 5 くぼみ 6 テーパ状傾斜 7 間隙

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温下で10分間の5%伸びにおいて残留
    永久歪み0.1%以下の弾性高分子物質を材質とするシ
    ースにダイレータを嵌合させてなるイントロデューサで
    あって、該シースは、シース最先端に向かうにつれてテ
    ーパー状に肉厚が薄くなる先端部を有し、シースの該最
    先端の径はダイレータ対応部の外径より小さく形成さ
    れ、シースにダイレータを嵌合させた場合にシースの該
    最先端において、長手方向1mm以上の長さに亙ってダイ
    レータの外周表面にシース先端の復元弾力により密着し
    ていることを特徴とするイントロデューサ。
  2. 【請求項2】シースの最先端が接触している位置で、ダ
    イレータの先端から手元方向に向かってダイレータの外
    径が緩やかに減少することにより、シース最先端の肉厚
    段差をダイレータの外径の減少部分に収納することを特
    徴とする請求項1記載のイントロデューサ。
  3. 【請求項3】ダイレータとシースの最先端の接する位置
    より僅かにダイレータの先端側の位置でダイレータ先端
    を急角度のテーパ状に細くしたものであって、該ダイレ
    ータ該テーパ状の傾斜角度が、シース最先端のテーパー
    状肉厚の先端から形成する角度より大きいことを特徴と
    する請求項1記載のイントロデューサ。
  4. 【請求項4】シースのほぼ全長に亙って、シースの内径
    がダイレータの外径よりやや大きく形成されている請求
    項1、2又は3記載のイントロデューサ。
  5. 【請求項5】シースの先端部の材質を硬化させた請求項
    1、2、3又は4記載のイントロデューサ。
JP5118979A 1993-04-22 1993-04-22 イントロデューサ Pending JPH06335531A (ja)

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