JPH06333124A - 紙幣識別方法 - Google Patents

紙幣識別方法

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JPH06333124A
JPH06333124A JP5121326A JP12132693A JPH06333124A JP H06333124 A JPH06333124 A JP H06333124A JP 5121326 A JP5121326 A JP 5121326A JP 12132693 A JP12132693 A JP 12132693A JP H06333124 A JPH06333124 A JP H06333124A
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Kazue Yoshioka
一栄 吉岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 判定精度を向上させることができる。 【構成】 あらかじめ真正紙幣からの反射光のパターン
を解析して、検出信号が極大値と極小値の組となる複数
組の検出位置を検出ゾーンから選択し、検査対象紙幣か
らの反射光の検出信号を比較手段16に入力する際、受
光素子12からの反射光の検出信号を、発光素子10と
受光素子12のばらつきを補正すべく、あらかじめ指定
されている増幅率にしたがって増幅して比較手段16に
入力し、比較手段16では、前記各組の検出位置におけ
る検出信号の極大値と極小値の差を検出し、該検出した
検出信号の差があらかじめ設定されている許容値の範囲
内にあるかどうかを判定して、許容値内にあれば真正紙
幣、許容値外のときは贋紙幣と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は紙幣識別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】銀行やパチンコ店等では、紙幣識別装置
を備えた各種紙幣の両替器が普及している。しかるに昨
今ではコピー技術、印刷技術が向上し、そのために一見
真正紙幣と見分けのつかない贋札が横行し、紙幣識別装
置でも判別がつかず、大きな社会問題となっている。例
えば特願平2−31248号に示されている紙幣識別方
法は次の方法によっている。すなわち、近赤外光を発光
する発光素子と、反射光を受光する受光素子とを検査対
象紙幣上を走査させて受光素子により反射光を受光し、
この検出信号を比較手段に入力する。検出信号は、図
に一例を示すようなパターンになるが、検出位置をあら
かじめパターンの複数の極大値、極小値位置となるよう
に選択すると共に、該検出位置での検出信号にあらかじ
め上限値と下限値を設定し、検査対象紙幣からの各検出
位置での反射光の検出信号値が上記上限値と下限値の範
囲内にあるかどうかを判定し、該範囲内にあれば真正紙
幣、範囲外にあれば贋札と判定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の紙幣
識別方法には次のような問題点がある。すなわち、検査
対象紙幣からの反射光にはバラツキがある。上記のよう
に各検出位置での検出信号があらかじめ定めた上限値と
下限値の範囲内にあるかどうかで判定するようにしたの
はこのバラツキを考慮してのものである。しかしなが
ら、新札同士の間でも反射光にはかなりのバラツキがあ
るだけでなく、新札と古い札との間での反射光の量には
大きな差が生じてしまう。したがってこのような大きな
バラツキを考慮に入れると、上記上限値と下限値との幅
を相当に大きなものに設定せねばならず、これでは贋札
を真正紙幣と間違えて判定してしまう不都合がある。実
際従来のものでは、真正紙幣のコピー品をも真正な紙幣
と判定してしまうおそれが多分にあった。また上限値と
下限値の幅を小さく設定すると、今度は逆に真正紙幣を
も贋札と判定してしまう不都合があった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点を解決すべく
なされたものであり、その目的とするところは、判定精
度を向上させることのできる紙幣識別方法を提供するに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、紙幣の一部を直
線状に検出する検出ゾーンとして選択し、検査対象紙幣
について、上記選択された検出ゾーンに沿って発光素子
と反射光を受光する受光素子を走査させ、上記発光素子
から上記検出ゾーンに向かって発光し、上記受光素子で
は上記検出ゾーンからの反射光を検出し、上記受光素子
で得られる反射光の検出信号を比較手段に入力し、該比
較手段にてあらかじめ入力してある真正紙幣の反射光の
検出信号パターンと比較して真贋を識別する紙幣識別方
法において、あらかじめ真正紙幣からの反射光のパター
ンを解析して、検出信号が極大値と極小値の組となる複
数組の検出位置を前記検出ゾーンから選択し、前記検査
対象紙幣からの反射光の検出信号を前記比較手段に入力
する際、受光素子からの反射光の検出信号を、発光素子
と受光素子のばらつきを補正すべく、あらかじめ指定さ
れている増幅率にしたがって増幅して前記比較手段に入
力し、該比較手段では、前記各組の検出位置における検
出信号の極大値と極小値の差を検出し、該検出した検出
信号の差があらかじめ設定されている許容値の範囲内に
あるかどうかを判定して、許容値内にあれば真正紙幣、
許容値外のときは贋紙幣と判定することを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】各組の検出位置における検出信号の極大値と極
小値の差を検出し、該検出した検出信号の差があらかじ
め設定されている許容値の範囲内にあるかどうかを判定
して、許容値内にあれば真正紙幣、許容値外のときは贋
紙幣と判定するようにしているので、判定精度を向上さ
せることができる。また発光素子と受光素子とのバラツ
キを補正して受光素子からの検出信号をあらかじめ決定
された増幅率により増幅して比較手段に入力するように
したので、用いる素子に関係なく基準値を一定に設定で
き、マイクロコンピュータによる制御が可能になった。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は原理図を示し、10は発
光素子、12は受光素子、14は増幅器、16は演算制
御部である。18は紙幣を示す。発光素子10から紙幣
18に向けて近赤外光を発し、紙幣18で反射された反
射光が受光素子12で受光される。受光素子12で電圧
値として出力される検出信号は増幅器14によりあらか
じめ決められた増幅率により増幅されて演算制御部16
に入力される。発光素子10と受光素子12とは紙幣1
8の決められた直線上を走査する。この走査機構は従来
と同様の機構を採用できるので特に説明しない。素子側
を走らせてもよいし、紙幣を走らせてもよい。
【0008】図2は受光素子12での反射光の検出パタ
ーン例を示す。紙幣の印刷インクには近赤外光を反射す
るインクが一部用いられており、印刷パターンの濃淡等
により図示のごとくいくつかの極大値P1 、P2 、P3
と極小値L1 、L2 、L3 があらわれる。上記の極大値
1 、P2 、P3 と極小値L1 、L2 、L3 があらわれ
る位置を検出位置に設定する。この検出位置の設定は、
基準となる新札での反射光パターンの検出から実際に経
験的に求められ、メモリーに格納される。なお、この検
出位置はロータリーエンコーダーを用いて、紙幣18の
走査線上の印刷開始位置からカウントを開始して、極大
値、極小値があらわれる位置をカウントし、この数値に
より設定する。
【0009】また本発明での判定基準は、上記隣接する
極大値と極小値の各組の検出信号の差を基準とする。す
なわち、P1 −L1 =X1 、P2 −L2 =X2 、P3
3 =X3 の値を基準とし、これに新札、古い札等の反
射光の強度のバラツキを実測して経験的に求められた許
容値を設定し、例えばX1 =3±0.5(V)、X2
2±0.4(V)、X3 =1.8±0.3(V)等の基
準値を設定し、これをメモリーに格納しておく。検査対
象紙幣の検出においては、上記設定された各検出位置で
の検出信号値が演算制御部16に入力され、一旦メモリ
ーに格納された後、隣接する極大値極小値の差が計算さ
れ、この差の値と前記設定された基準値とが比較され、
基準値の範囲内にあれば真正の紙幣、基準値外であれば
贋札と判定するのである。真正の紙幣であればそのまま
両替等を行い、贋札と判定されれば警報器を作動させた
り、両替をせず、紙幣をそのまま排出等する。反射光の
極大値と極小値の差は新札と古札でそれほど大きな違い
がなく、測定精度が向上する。
【0010】なお、受光素子12での受光信号をあらか
じめ設定された増幅率にて増幅して演算制御部16に入
力するのは、半導体センサからなる発光素子10、受光
素子12のバラツキを補正するためである。すなわち半
導体センサはバラツキが大きく、同じ電力でも発光量に
バラツキがあり、同じ受光量でも出力信号値にバラツキ
があるからである。このバラツキをなくすため、ある基
準となる発光素子10と受光素子12を選択して、この
基準素子により基準紙幣からの反射光のパターンを求め
る。そのためにまず白紙(ブランク)を走査して反射光
を検出し、次に基準紙幣を走査して反射光を検出し、両
者の差を求めて基準紙幣からの反射光のパターンとす
る。次に用いようとする発光素子12と受光素子12に
より上記と同様にして基準紙幣からの反射光のパターン
を求める。基準素子と用いようとする素子との間の特性
のバラツキにより得られたパターン間に差が生じてい
る。この差を解消するため、例えば基準素子による検出
値の最大値が4V、用いようとする素子による検出値が
2Vであれば、用いようとする素子の増幅率を2倍に設
定し、こうして決められた増幅率により増幅器14にて
増幅して演算制御部16に入力するのである。このよう
にすることで、用いる素子に関係なく、上記基準値X1
=3±0.5(V)、X2 =2±0.4(V)、X3
1.8±0.3(V)を共通に設定でき、マイクロコン
ピュータによる制御が可能となる。
【0011】紙幣18からの反射光の検出は紙幣18の
片面だけでもよいが、表裏面からの反射光をそれぞれ検
出することによりさらに精度よく真贋の判定ができる。
上記実施例では近赤外光による検出を試みたが、可視光
センサを用いてもよい。もちろん近赤外光センサと可視
光センサとを併設するようにすれば、さらに精度を向上
させることができる。また図示しないが、札を透過する
透過光を検出するセンサを併設することで、透過光の大
きさにより札の厚さを検出でき、誤って札を2枚入れた
場合などの判定ができるし、また紙の厚さにより真贋の
判定の一要素とすることもできる。
【0012】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、各組の検出位置におけ
る検出信号の極大値と極小値の差を検出し、該検出した
検出信号の差があらかじめ設定されている許容値の範囲
内にあるかどうかを判定して、許容値内にあれば真正紙
幣、許容値外のときは贋紙幣と判定するようにしている
ので、判定精度を向上させることができる。また発光素
子と受光素子とのバラツキを補正して受光素子からの検
出信号をあらかじめ決定された増幅率により増幅して比
較手段に入力するようにしたので、用いる素子に関係な
く基準値を一定に設定でき、マイクロコンピュータによ
る制御が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図を示す。
【図2】反射光の検出パターンの一例を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10 発光素子 12 受光素子 14 増幅器 16 演算制御部(比較手段) 18 紙幣

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣の一部を直線状に検出する検出ゾー
    ンとして選択し、検査対象紙幣について、上記選択され
    た検出ゾーンに沿って発光素子と反射光を受光する受光
    素子を走査させ、上記発光素子から上記検出ゾーンに向
    かって発光し、上記受光素子では上記検出ゾーンからの
    反射光を検出し、上記受光素子で得られる反射光の検出
    信号を比較手段に入力し、該比較手段にてあらかじめ入
    力してある真正紙幣の反射光の検出信号パターンと比較
    して真贋を識別する紙幣識別方法において、 あらかじめ真正紙幣からの反射光のパターンを解析し
    て、検出信号が極大値と極小値の組となる複数組の検出
    位置を前記検出ゾーンから選択し、 前記検査対象紙幣からの反射光の検出信号を前記比較手
    段に入力する際、受光素子からの反射光の検出信号を、
    発光素子と受光素子のばらつきを補正すべく、あらかじ
    め指定されている増幅率にしたがって増幅して前記比較
    手段に入力し、 該比較手段では、前記各組の検出位置における検出信号
    の極大値と極小値の差を検出し、該検出した検出信号の
    差があらかじめ設定されている許容値の範囲内にあるか
    どうかを判定して、許容値内にあれば真正紙幣、許容値
    外のときは贋紙幣と判定することを特徴とする紙幣識別
    方法。
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