JPH0632846Y2 - 携帯用圧力容器の残存流体放出具 - Google Patents

携帯用圧力容器の残存流体放出具

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JPH0632846Y2
JPH0632846Y2 JP1988033527U JP3352788U JPH0632846Y2 JP H0632846 Y2 JPH0632846 Y2 JP H0632846Y2 JP 1988033527 U JP1988033527 U JP 1988033527U JP 3352788 U JP3352788 U JP 3352788U JP H0632846 Y2 JPH0632846 Y2 JP H0632846Y2
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JP
Japan
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valve rod
movable valve
fluid
base body
container
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JP1988033527U
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JPH01139860U (ja
Inventor
廣司 沖田
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株式会社日本ピット
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、加圧流体を内蔵した容器本体に、該本体の頂
部より一部が突出した可動弁桿が、その突出方向に常に
付勢されるように配設され、この可動弁桿内には、該可
動弁桿の押込み操作に応じて容器本体内に連通する流体
通路が設けられてなる携帯用圧力容器の残存流体放出具
に関する。
(2)従来の技術 従来、かかる携帯用圧力容器では、内部の加圧流体を消
費した後に、容器本体内に残留する加圧流体を完全に抜
いてしまわなければ焼却炉での焼却処理時に爆発する危
険性があり、廃棄時には消費者が容器本体に穿孔加工を
施して残存流体を放出しているが、消費者が上述のよう
に穿孔加工を施すのは面倒であり、実際にはそのまま廃
棄されることが多い。
このような問題を解決するために、例えば特公昭56−
45655号公報に開示されているように、加圧流体を
消費すると自動的に弁桿内の流体通路から残留加圧流体
が放出されるようにしたものも提案されているが、これ
は携帯用圧力容器の内部構造を改良する必要があり、既
に市販されている携帯用圧力容器からの残存流体放出に
は適用できない。
そこで市販されている携帯用圧力容器にも装着可能であ
って残存流体を容易に放出し得るような残存流体放出具
が既に提案(例えば実開昭54−42108号公報参
照)されているが、この提案のものは、残留流体放出に
専用のものであって、通常の流体噴出には適用できず、
一方、流体噴出用キャップを残存流体放出手段に兼用で
きるようにしたものも提案(例えば実開昭48−660
9号公報参照)されてはいるが、このものでは、流体噴
出用キャップを大幅に設計変更する必要がある上、該キ
ャップを強く押し込んで残存流体放出位置に一旦係止さ
せてしまうと、これを迅速容易には容器本体より離脱さ
せることができない問題があった。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、上
記従来のものの問題を全て解決することができる、携帯
用圧力容器の残存流体放出具を提供することを目的とす
る。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本考案は、容器本体の頂部に
形成される上面開放の取付孔の内周部に係脱可能に嵌合
係止されて可動弁桿を囲繞するベース体と、前記可動弁
桿の突出端部に抜差可能に嵌着される押圧体とより構成
され、その押圧体には、それの可動弁桿への嵌着時に前
記流体通路と連通する流体噴出孔と、該押圧体の下部外
周よりその周方向に間隔をおいて突出する複数の係止突
部とを設け、前記ベース体の上壁には、前記可動弁桿を
囲繞する上面開放の円筒部を一体に立設し、その円筒部
の内周面上部には、前記複数の係止突部の上面に下面が
それぞれ係合し得る複数の係合鍔部を内向きに突設する
と共に、それら係合鍔部相互間に、各係止突部の上下方
向通過を許容する周方向の間隙部を形成したことを特徴
とする。
(2)作用 ベース体を容器本体の頂部に係合した状態で、可動弁桿
に嵌合した押圧体を押込み操作すれば、その可動弁桿内
の流体通路を容器本体内に連通させて、流体噴出孔から
加圧流体を噴出させることができ、またその押込み状態
を解除すれば、可動弁桿が突出して流体噴出が停止され
るから、圧力容器の通常の使用状態で押圧体を流体噴出
用キャプに兼用することができる。
また特に上記複数の係合鍔部間の間隙部を上記係止突部
が通過するように押圧体を比較的強く押込んだ状態で、
各係止突部上面が係合鍔部に対応する位置まで押圧体を
角変位操作した後、押圧体から手を放せば、可動弁桿の
付勢力を利用して係止突部と係合鍔部との係合状態、延
いては押圧体の押込み状態が効果的に維持され、これに
より残存流体を放出したままとすることができる。しか
も斯かる状態より、押圧体を単に角変位操作するだけ
で、上記係止突部と係合鍔部との係合状態を簡単に解除
することができるから、流体の放出停止と、押圧体の容
器本体からの離脱とを迅速に行うことができる。
また特に前記ベース体が、容器本体頂部に形成される上
面開放の取付孔内周部に嵌合係止されるため、そのベー
ス体の、取付孔内周部との嵌合係止部を含む大部分を、
該取付孔の内側空間に無理なく収めることができる。そ
の結果、外力によって上記係止が外れてベース体が脱落
することや、他物との衝突でベース体が破損することが
回避されるばかりか、ベース体自身のコンパクト化が図
られる。
更に前記複数の係合鍔部は、ベース体の上壁に一体に突
設されて可動弁桿を囲繞する円筒部の内周面上部に内向
きに突設されるため、その係合鍔部周辺のベース体の剛
性強度が高められる上、該係合鍔部の突出量(即ち円筒
部内周面からのオーバハング量)を極力短くすることが
できて係合鍔部自体の曲げ剛性も高められる。しかも円
筒部内周面が前記係止突部先端に対する案内支持面とし
て利用可能となる。
(3)実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明すると、
携帯用圧力容器PVは、例えば殺虫剤等の噴霧用液体を
貯留・噴霧するために従来より普及している市販の携帯
用圧力容器であり、その容器本体1の頂部1aに配設さ
れた可動弁桿2からは、その押込み操作時に殺虫剤等の
加圧流体が噴出される。しかも市販のかかる携帯用圧力
容器PVでは、可動弁桿2の先端に、殺虫剤等を容器本
体1の軸線とは直交する方向に噴霧するための噴霧用キ
ャップ着脱可能に嵌合されているが、その噴霧用キャッ
プに代えて本考案に従う残存流体放出具15を装着する
ことにより、殺虫剤等の噴霧用圧力流体がまだ充分にあ
るときの通常の使用と、同圧力流体消費後の残存流体放
出とを随時簡単に切換えることができるようになる。
容器本体1は、軸方向両端を閉塞した円筒状に形成され
ており、その軸方向一端部すなわち頂部1aに可動弁桿
2が軸方向移動可能にして同軸に配設される。この可動
弁桿2は、容器本体1内の上部に内蔵されている他の構
成要素とともに弁機構(図示せず)を構成するもので、
該弁機構は可動弁桿2の押込み操作に応じて開弁するよ
うに構成され、可動弁桿2は図示しないばねにより、そ
の先端を容器本体1の頂部から突出させる方向(即ち前
記弁機構の閉じ方向)に常にばね付勢されている。しか
も可動弁桿2内には流体通路3が設けられており、前記
噴霧用キャップを介して可動弁桿2を押込み操作した時
には該流体通路3を経て容器本体1内の殺虫剤等の噴霧
用液体が噴霧される。
また容器本体1の頂部1aには、可動弁桿2を覆う保護
用キャップ(図示せず)を着脱可能に嵌合するための環
状突部4が可動弁桿2を同軸に囲繞して突設される。
かかる携携帯用圧力容器PVにおいて、その内部の殺虫
剤等の噴霧用液体を消費してしまった後の廃棄時に残存
ガスを放出するための残存流体放出具5は、容器本体1
の頂部1aに着脱可能に係合されるベース体16と、可
動弁桿2の先端部に嵌合可能であって該可動弁桿2の流
体通路3に連通し得る流体噴出孔18を有する押圧体1
7とを備え、押圧体17はその押圧操作時に可動弁桿2
まわりに角変位操作することにより前記ベース体16に
係脱可能である。
ベース体16は、容器本体1の頂部1aにおける上面開
放の取付孔hを形成する、環状突部4の内周面に嵌合す
べくたとえば合成樹脂により基本的に有底円筒状に形成
される。また押圧体17は、可動弁桿2の先端部を嵌合
し得る嵌合穴19を下端面に有してたとえば合成樹脂に
より基本的に短円柱状に形成されており、流体噴出孔1
8は嵌合穴19および上部外面との間にわたって押圧体
17に穿設される。
ベース体16の外周直径は環状突部4の内周直径よりも
わずかに大きく設定される。しかもベース体16の側部
には、軸方向に延びる複数たとえば4つのスリット20
が周方向に等間隙をあけて穿設されており、それらのス
リット20を設けることによりベース体16の開口端部
すなわち下端部が環状突部4への嵌合時に半径方向外方
に向けての弾発力を発揮する。またベース体16の外側
面における前記各スリット20間の中央位置には環状突
部位4の段止段部4aに係合可能な係合爪21がそれぞ
れ突設される。
ベース体16の上壁中央部には、可動弁桿2を囲繞する
上面開放の円筒部16aが一体に立設されており、その
円筒部16aの内周面22上部には、その一直径線に関
して対称な位置で半径方向内方に張出す一対の円弧状係
合鍔部23が連設される。しかも両係合鍔部23の内側
面は押圧体17の外形よりも大きな仮想円に沿うもので
あり、それら係合鍔部23の相互間には、次に説明する
係止突部24の上下方向の通過を許容する周方向の間隙
部sが設けられる。
押圧体17の下部外周には、その一直径線に沿って外方
に突出して前記一対の係合鍔部23の下面に上面がそれ
ぞれ係合し得る一対の係止突部24が突設されている。
この実施例の作用について次に説明すると、残存流体放
出具15のベース体16は容器本体1における環状突部
4に嵌合され、係合爪21が係止段部4aに弾発的に係
合することによりベース体16が容器本体1に固定され
る。また可動弁桿2に通常嵌着されている噴霧用キャッ
プと交換される押圧体17は、ベース体16から突出し
た可動弁桿2の先端部に、係止突部24が係合鍔部23
の周方向相互間に位置するようにして嵌合保持され、こ
の状態で流体噴出孔18は流体通路3に連通する。
押圧体17に外力を加えない状態では、押圧体17およ
び可動弁桿2は突出状態にあり、流体噴出孔18から殺
虫剤等の加圧流体は噴出されない。而して、この状態よ
り押圧体17を普通に押込み操作すれば、これに連動し
て可動弁桿2が押込まれることにより流体通路3から流
体噴出孔18を経て殺虫剤等の加圧流体が押圧体17の
流体噴出孔18より外側方に噴出され、これは可動弁桿
2の先端に噴霧用キャップを嵌合していた従来の携帯用
圧力容器PVと同様の使用法である。
殺虫剤等の加圧流体を消費して携帯用圧力容器PVを廃
棄するときには、ベース体16の係合鍔部23相互間の
隙間部sを押圧体17の係止突部24が通過するように
押圧体17が比較的強く押込んだ状態で、各係止突部2
4上面が係合鍔部23下面に係合する位置まで押圧体1
7を角変位操作した後、押圧体17から手を放せば、可
動弁桿2の突出方向への付勢力を利用して係止突部24
と係合鍔部23との係合状態、延いては押圧体17の押
込み状態を効果的に維持することができ、これにより残
存流体を放出したままとすることができるため、特別面
倒な操作無しに残存流体の放出作業を確実に行うことが
できる。
しかも斯かる状態より、押圧体17を単に角変位操作す
るだけで、上記係止突部24と係合鍔部23との係合状
態を簡単に解除することができるから、押圧体17の容
器本体1からの分離作業が頗る容易である。
そして、このように流体放出状態と、放出停止状態とが
特別面倒な操作無しで簡単迅速に切換えられることか
ら、前記した圧力容器PVの通常の使用時においても、
押圧体17から手を放した形での一時的な流体放出継続
作業(例えば殺虫剤等の噴霧を広い部屋で長く行う作
業)を手軽に行うことができる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、ベース体を容器本体の頂
部に係合した状態で、可動弁桿に嵌合した押圧体を押込
み操作すれば該押圧体の流体噴出孔から加圧流体を噴出
させることができ、またその押込み状態を解除すれば上
記流体の噴出を停止させることができるので、圧力容器
の通常の使用状態で押圧体を流体噴出用キャップに兼用
することができる。
また特に容器本体頂部に係合させたベース体の隣接する
係合鍔部間の間隙部を押圧体の係止突部が通過するよう
に押圧体を比較的強く押込んだ状態で、各係止突部上面
が係合鍔部下面に係合する位置まで押圧体を角変位操作
した後、押圧体から手を放せば、可動弁桿の付勢力を利
用して係止突部と係合鍔部との係合状態、延いては押圧
体の押込み状態を効果的に維持することができ、これに
より残存流体を放出したままとすることができるため、
特別面倒な操作無しに残存流体の放出作業を確実に行う
ことができる。しかも斯かる状態より、押圧体を単に角
変位操作するだけで、上記係止突部と係合鍔部との係合
状態を簡単に解除することができるから、押圧体を容器
本体から簡単迅速に分離することができる。
そして、このように流体放出状態と、放出停止状態とが
特別面倒な操作無しで簡単迅速に切換えられることか
ら、前記した圧力容器の通常の使用時においても、押圧
体から手を放した形での一時的な流体放出継続作業(例
えば殺虫スプレーを用いて殺虫剤の噴霧を比較的長く行
うような作業)を手軽に行うことができる。
更に頂部形状が異なる他の容器本体に対しては、その頂
部形状に応じてベース体だけを単に交換すればよく、押
圧体は共通に用いることができるから、押圧体の汎用性
を高めることができる。
また特にベース体は、容器本体頂部に形成される上面開
放の取付孔の内周部に係脱可能に嵌合係止されるので、
そのベース体の、環状突部との嵌合係止部を含む大部分
を、取付孔の内側空間に無理なく収めることができ、従
って、外観上の体裁が良好であることは勿論、外力によ
って上記係止が外れてベース体が脱落したり或いは他物
との衝突でベース体が破損したりするのを効果的に回避
することができ、しかも、ベース体自身を比較的にコン
パクトに形成できて、そのベース体の軽量化やコスト節
減に寄与することができる。
更にベース体の上壁に、可動弁桿を囲繞する上面開放の
円筒部を一体に立設し、その円筒部の内周面上部に前記
複数の係合鍔部を内向きに突設したので、その係合鍔部
周辺のベース体の剛性強度を高めることができるばかり
か、該係合鍔部の突出量(即ち円筒部内周面からのオー
バハンク量)を極力短くすることができて係合鍔部自体
の曲げ剛性も高めることができ、しかも円筒部内周面を
前記係止突部先端に対する案内支持面として利用するこ
とができ、以上の結果、係合鍔部に押圧体の係止突部を
的確に係合支持させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は縦断面図であって第2図のI−I線断面図、第
2図は第1図のII矢視図である。 1…容器本体、1a…頂部、2…可動弁桿、3…流体通
路、15…残存流体放出具、16…ベース体、17…押
圧部、18…流体噴出孔、22…透孔、23…係合鍔
部、24…係止突部、s…間隙部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加圧流体を内蔵した容器本体(1)に、該
    本体(1)の頂部(1a)より一部が突出した可動弁桿
    (2)が、その突出方向に常に付勢されるように配設さ
    れ、この可動弁桿(2)内には、該可動弁桿(2)の押
    込み操作に応じて容器本体(1)内に連通する流体通路
    (3)が設けられてなる携帯用圧力容器の残存流体放出
    具において、前記容器本体(1)の頂部(1a)に形成
    される上面開放の取付孔(h)の内周部に係脱可能に嵌
    合係止されて前記可動弁桿(2)を囲繞するベース体
    (16)と、前記可動弁桿(2)の突出端部に抜差可能
    に嵌着される押圧体(17)とより構成され、その押圧
    体(17)には、それの可動弁桿(2)への嵌着時に前
    記流体通路(3)と連通する流体噴出孔(18)と、該
    押圧体(17)の下部外周よりその周方向に間隔をおい
    て突出する複数の係止突部(24)とを設け、前記ベー
    ス体(16)の上壁には、前記可動弁桿(2)を囲繞す
    る上面開放の円筒部(16a)を一体に立設し、その円
    筒部(16a)の内周面(22)上部には、前記複数の
    係止突部(24)の上面に下面がそれぞれ係合し得る複
    数の係合鍔部(23)を内向きに突設すると共に、それ
    ら係合鍔部(23)相互間に、各係止突部(24)の上
    下方向通過を許容する周方向の間隙部(s)を形成した
    ことを特徴とする、携帯用圧力容器の残存流体放出具
JP1988033527U 1988-03-14 1988-03-14 携帯用圧力容器の残存流体放出具 Expired - Lifetime JPH0632846Y2 (ja)

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JPH01139860U JPH01139860U (ja) 1989-09-25
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JPH0747351Y2 (ja) * 1990-09-18 1995-11-01 道夫 雑賀 穿孔具を備えたエアゾール式噴霧器
KR20040088586A (ko) * 2002-03-14 2004-10-16 시게루 마쓰야마 스프레이 캔 및 스프레이 캔의 압력방출구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS486609U (ja) * 1971-06-05 1973-01-25
JPS5442108U (ja) * 1977-08-31 1979-03-22
JPH01120968U (ja) * 1988-02-06 1989-08-16

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