JPH06327667A - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
- Publication number
- JPH06327667A JPH06327667A JP5125832A JP12583293A JPH06327667A JP H06327667 A JPH06327667 A JP H06327667A JP 5125832 A JP5125832 A JP 5125832A JP 12583293 A JP12583293 A JP 12583293A JP H06327667 A JPH06327667 A JP H06327667A
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- JP
- Japan
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- bed
- ray
- breath
- movement
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- Pending
Links
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 16
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 10
- 206010028813 Nausea Diseases 0.000 description 6
- 230000008693 nausea Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 極めて画質のよい状態で患部の撮像が行わ
れ、これにより、後の該患部への放射線治療等を極めて
正確に行う。 【構成】 X線を照射するX線管とこのX線管に対向し
て配置されたX線検出器とを中心軸の周りに回転させる
手段と、該中心軸に沿って被検体を搭載するベッドを移
動させる手段とを備えるX線CT装置において、前記被
検体の呼吸の状態を検知する呼吸モニタと、前記呼吸モ
ニタの出力から予め定められた呼吸状態にて前記ベッド
の移動を相対的に遅くするかあるいは静止させる手段と
を備えた。
れ、これにより、後の該患部への放射線治療等を極めて
正確に行う。 【構成】 X線を照射するX線管とこのX線管に対向し
て配置されたX線検出器とを中心軸の周りに回転させる
手段と、該中心軸に沿って被検体を搭載するベッドを移
動させる手段とを備えるX線CT装置において、前記被
検体の呼吸の状態を検知する呼吸モニタと、前記呼吸モ
ニタの出力から予め定められた呼吸状態にて前記ベッド
の移動を相対的に遅くするかあるいは静止させる手段と
を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置に係り、
特に、被検体におけるその患部に放射線等を照射するた
めの前段階として該患部の断層像を撮像するためのX線
CT装置に関する。
特に、被検体におけるその患部に放射線等を照射するた
めの前段階として該患部の断層像を撮像するためのX線
CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、被検体が挿入される計
測空間の周囲にX線管とこのX線管に対向したX線検出
器が配置され、これらが体軸の周りに回転することによ
り、該X線検出器から断層像を再構成するための計測デ
ータが得られるようになっている。
測空間の周囲にX線管とこのX線管に対向したX線検出
器が配置され、これらが体軸の周りに回転することによ
り、該X線検出器から断層像を再構成するための計測デ
ータが得られるようになっている。
【0003】そして、近年では、X線管とX線検出器を
回転し続けた状態で、被検体を計測空間内に常時挿入し
続け、それにより得られる計測データから体軸方向に沿
った複数の断層像を得る方法も行われている。
回転し続けた状態で、被検体を計測空間内に常時挿入し
続け、それにより得られる計測データから体軸方向に沿
った複数の断層像を得る方法も行われている。
【0004】そして、通常、このようにして得られた断
層像は、その後に行われる放射線治療等の際の放射線照
射の目標となる患部の位置を正確に知るための目安とな
っている。
層像は、その後に行われる放射線治療等の際の放射線照
射の目標となる患部の位置を正確に知るための目安とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たX線CT装置は、被検体に対してX線検出器はその体
軸を中心軸としてスパイラル状に軌跡を描くことから、
充分に画質のよい状態で患部の撮像がなされないといっ
た問題が指摘された。
たX線CT装置は、被検体に対してX線検出器はその体
軸を中心軸としてスパイラル状に軌跡を描くことから、
充分に画質のよい状態で患部の撮像がなされないといっ
た問題が指摘された。
【0006】すなわち、所定のスライス面における断層
像を再構成する際に、該スライス面における画像再構成
のための計測データ(ローデータ)では、そのいくつか
がそのまま使用することができないことから補間処理等
をして画像処理を行っているからである。
像を再構成する際に、該スライス面における画像再構成
のための計測データ(ローデータ)では、そのいくつか
がそのまま使用することができないことから補間処理等
をして画像処理を行っているからである。
【0007】このように、患部の撮像に充分な画質が得
られない場合、その後に行われる放射線治療等におい
て、放射線照射の目標である患部に正確に放射線を照射
できないという弊害が生じる。
られない場合、その後に行われる放射線治療等におい
て、放射線照射の目標である患部に正確に放射線を照射
できないという弊害が生じる。
【0008】それ故、本発明はこのようにな事情に基づ
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、極めて画質のよい状態で患部の撮像が行われ、これ
により、後の該患部への放射線治療等を極めて正確にで
きるX線CT装置を提供することにある。
いてなされたものであり、その目的とするところのもの
は、極めて画質のよい状態で患部の撮像が行われ、これ
により、後の該患部への放射線治療等を極めて正確にで
きるX線CT装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるX線CT装置は、基本的には、
X線を照射するX線管とこのX線管に対向して配置され
たX線検出器とを中心軸の周りに回転させる手段と、該
中心軸に沿って被検体を搭載するベッドを移動させる手
段とを備えるX線CT装置において、前記被検体の呼吸
の状態を検知する呼吸モニタと、前記呼吸モニタの出力
から予め定められた呼吸状態にて前記ベッドの移動を相
対的に遅くするかあるいは静止させる手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
るために、本発明によるX線CT装置は、基本的には、
X線を照射するX線管とこのX線管に対向して配置され
たX線検出器とを中心軸の周りに回転させる手段と、該
中心軸に沿って被検体を搭載するベッドを移動させる手
段とを備えるX線CT装置において、前記被検体の呼吸
の状態を検知する呼吸モニタと、前記呼吸モニタの出力
から予め定められた呼吸状態にて前記ベッドの移動を相
対的に遅くするかあるいは静止させる手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】このように構成したX線CT装置によれば、被
検体の予め定められた呼吸状態において、ベッドの移動
を相対的に遅くするかあるいは静止させるようにしてい
る。
検体の予め定められた呼吸状態において、ベッドの移動
を相対的に遅くするかあるいは静止させるようにしてい
る。
【0011】ベッドの移動を遅くするかあるいは静止さ
せることによれば、その間に得られるX線検出器からの
画像データは密となり、これにより再構成される画像は
画質のよいものになる。
せることによれば、その間に得られるX線検出器からの
画像データは密となり、これにより再構成される画像は
画質のよいものになる。
【0012】ここで、被検体の予め定められた呼吸状態
は、後に行われる放射線治療等において該被検体の患部
に該放射線を照射する際の呼吸状態に一致づけられたも
のである。
は、後に行われる放射線治療等において該被検体の患部
に該放射線を照射する際の呼吸状態に一致づけられたも
のである。
【0013】このことから、画質の良好な該画像に基づ
き、その画像が得られた際の被検体の呼吸状態に合わせ
て、その患部に放射線等を照射すれば極めて正確な照射
ができることになる。
き、その画像が得られた際の被検体の呼吸状態に合わせ
て、その患部に放射線等を照射すれば極めて正確な照射
ができることになる。
【0014】
【実施例】図2は、本発明によるX線CT装置の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【0015】同図において、スキャナ1があり、このス
キャナ1には透孔からなる計測空間2を備えている。
キャナ1には透孔からなる計測空間2を備えている。
【0016】また、被検体3を搭載したベッド4があ
り、このベッド4は前記計測空間2内を図示されていな
い駆動機構によって移動できるようになっている。この
移動機構によるベッドの移動は、従来、可変はできるも
のの一定速度でなされていたものであるが、本実施例に
おいては後に詳述するように移動できるようになってい
る。
り、このベッド4は前記計測空間2内を図示されていな
い駆動機構によって移動できるようになっている。この
移動機構によるベッドの移動は、従来、可変はできるも
のの一定速度でなされていたものであるが、本実施例に
おいては後に詳述するように移動できるようになってい
る。
【0017】ベッド4の移動にともなって、その上に搭
載された被検体3は前記計測空間2の中心軸に沿って移
動するようになっている。
載された被検体3は前記計測空間2の中心軸に沿って移
動するようになっている。
【0018】スキャナ1内の計測空間2の周囲には、図
示されていないが、該計測空間2の中心軸を中心として
回転するX線管とX線検出器とが配置されている。
示されていないが、該計測空間2の中心軸を中心として
回転するX線管とX線検出器とが配置されている。
【0019】これにより、X線管からのX線線は計測空
間2に配置された被検体3を透過してX線検出器に照射
することになる。
間2に配置された被検体3を透過してX線検出器に照射
することになる。
【0020】通常、被検体3を搭載するベッド4の移動
にともなって、X線管とX線検出器は回転し続けている
ことから、前記X線管とX線検出器は被検体3に対し
て、図3に示すように、スパイラル状の軌跡を描いて動
くことになる。
にともなって、X線管とX線検出器は回転し続けている
ことから、前記X線管とX線検出器は被検体3に対し
て、図3に示すように、スパイラル状の軌跡を描いて動
くことになる。
【0021】そして、このような軌跡を描いて移動する
X線検出器から計測データを常時出力し、この計測デー
タは画像処理装置5に送出されこの計測データに基づい
て画像再構成がなされるようになっている。
X線検出器から計測データを常時出力し、この計測デー
タは画像処理装置5に送出されこの計測データに基づい
て画像再構成がなされるようになっている。
【0022】この場合における画像再構成は、図4に示
すように、ベッド4の移動方向(Z方向)に対して所定
のスライス面(複数であることが通常である)における
断層像を得るようになっている。
すように、ベッド4の移動方向(Z方向)に対して所定
のスライス面(複数であることが通常である)における
断層像を得るようになっている。
【0023】なお、ここでは、所定のスライス面におけ
る画像再構成のための計測データ(ローデータ)では、
そのいくつかがそのまま使用することができないことか
ら補間処理等をして画像処理を行っている。
る画像再構成のための計測データ(ローデータ)では、
そのいくつかがそのまま使用することができないことか
ら補間処理等をして画像処理を行っている。
【0024】一方、被検体3の呼吸の状態を検知する呼
吸モニタ6がある。この呼吸モニタ6としては、被検体
3の口部にくわえさせるものであってその口部内の気流
を検知できるセンサ、あるいは被検体3の胸部にあてが
うものであってその胸部の動きによる圧迫を検知できる
センサ等が用いられる。
吸モニタ6がある。この呼吸モニタ6としては、被検体
3の口部にくわえさせるものであってその口部内の気流
を検知できるセンサ、あるいは被検体3の胸部にあてが
うものであってその胸部の動きによる圧迫を検知できる
センサ等が用いられる。
【0025】そして、この呼吸モニタ6からの検知信号
は操作卓7内の制御装置(画像処理装置5とは別個のも
の)を介して、ベッド移動制御信号を送出するようにな
っている。
は操作卓7内の制御装置(画像処理装置5とは別個のも
の)を介して、ベッド移動制御信号を送出するようにな
っている。
【0026】このベッド移動制御信号はベッド4内の図
示しないベッド移動機構に送出され、該ベッド4の移動
速度を可変するようになっている。
示しないベッド移動機構に送出され、該ベッド4の移動
速度を可変するようになっている。
【0027】この移動速度の可変状態はたとえば図1に
示すような関係になっている。同図(a)はそのx軸が
時間軸でありy軸は呼吸モニタ6からの信号値を示して
いる。この呼吸モニタ6からの信号値から、被検体3は
吐気安静時bおよび呼吸時aを交互に繰り返しているこ
とがわかる。
示すような関係になっている。同図(a)はそのx軸が
時間軸でありy軸は呼吸モニタ6からの信号値を示して
いる。この呼吸モニタ6からの信号値から、被検体3は
吐気安静時bおよび呼吸時aを交互に繰り返しているこ
とがわかる。
【0028】また、同図(b)は吐気安静時bに相当す
る信号値からベッド4の送り(移動)速度を遅くするよ
うになっている。
る信号値からベッド4の送り(移動)速度を遅くするよ
うになっている。
【0029】以上説明したように構成したX線CT装置
によれば、被検体3の吐気安静時bにおいて、ベッド3
の移動を相対的に遅くさせるようにしている。
によれば、被検体3の吐気安静時bにおいて、ベッド3
の移動を相対的に遅くさせるようにしている。
【0030】ベッド3の移動を遅くすることによって、
その間に得られるX線検出器からの計測データは体軸方
向の単位長さに対して極めて密の状態で得られ、所定の
スライス面における断層像を得るのに補間処理等をあま
り行わなくて済むようになる。したがって、これにより
再構成される画像は画質のよいものになる。
その間に得られるX線検出器からの計測データは体軸方
向の単位長さに対して極めて密の状態で得られ、所定の
スライス面における断層像を得るのに補間処理等をあま
り行わなくて済むようになる。したがって、これにより
再構成される画像は画質のよいものになる。
【0031】したがって、後に行われる放射線治療等に
おいて該被検体の患部に該放射線を照射する際のタイミ
ングを吐気安静時bに合わせ、X線CT装置で得られた
画像に基づいて照射すれば、該患部に対する極めて正確
な照射を達成することができるようになる。
おいて該被検体の患部に該放射線を照射する際のタイミ
ングを吐気安静時bに合わせ、X線CT装置で得られた
画像に基づいて照射すれば、該患部に対する極めて正確
な照射を達成することができるようになる。
【0032】上述した実施例では、吐気安静時bに相当
する信号値からベッド4の送り速度を遅くするようにし
たものである。しかし、これに限定されることはない。
全く静止させるようにしてもよいことはいうまでもな
い。
する信号値からベッド4の送り速度を遅くするようにし
たものである。しかし、これに限定されることはない。
全く静止させるようにしてもよいことはいうまでもな
い。
【0033】また、上述した実施例では、吐気安静時b
において、ベッド4の送り速度を遅くしたりあるいは静
止させたりしたものである。しかし、これに限定される
ことはなく、後に行われる放射線治療等において該被検
体の患部に該放射線を照射する際の呼吸状態に一致づけ
るようにすればよい。
において、ベッド4の送り速度を遅くしたりあるいは静
止させたりしたものである。しかし、これに限定される
ことはなく、後に行われる放射線治療等において該被検
体の患部に該放射線を照射する際の呼吸状態に一致づけ
るようにすればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によるX線CT装置によれば、極めて画質のよい
状態で患部の撮像が行われ、これにより、後の該患部へ
の放射線治療等を極めて正確に行うことができる。
本発明によるX線CT装置によれば、極めて画質のよい
状態で患部の撮像が行われ、これにより、後の該患部へ
の放射線治療等を極めて正確に行うことができる。
【図1】本発明によるX線CT装置の一実施例を示す説
明図である。
明図である。
【図2】本発明によるX線CT装置の一実施例を示す斜
視構成図である。
視構成図である。
【図3】本発明によるX線CT装置における被検体に対
するX線検出器の軌跡を示した説明図である。
するX線検出器の軌跡を示した説明図である。
【図4】本発明によるX線CT装置において断面像の再
構成を図3との関係で示した説明図である。
構成を図3との関係で示した説明図である。
1 スキャナ 2 計測空間 3 被検体 4 ベッド 5 画像処理装置 6 呼吸モニタ
Claims (1)
- 【請求項1】 X線を照射するX線管とこのX線管に対
向して配置されたX線検出器とを中心軸の周りに回転さ
せる手段と、該中心軸に沿って被検体を搭載するベッド
を移動させる手段とを備えるX線CT装置において、 前記被検体の呼吸の状態を検知する呼吸モニタと、前記
呼吸モニタの出力から予め定められた呼吸状態にて前記
ベッドの移動を相対的に遅くするかあるいは静止させる
手段とを備えたことを特徴とするX線CT装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125832A JPH06327667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125832A JPH06327667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | X線ct装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06327667A true JPH06327667A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14920047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5125832A Pending JPH06327667A (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | X線ct装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06327667A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100233A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | 株式会社東芝 | X線ctスキヤナ |
JPH03103229A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-04-30 | General Electric Co <Ge> | 投影データを収集する装置 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5125832A patent/JPH06327667A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100233A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | 株式会社東芝 | X線ctスキヤナ |
JPH03103229A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-04-30 | General Electric Co <Ge> | 投影データを収集する装置 |
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