JPH06326790A - 画像形成装置の管理システム - Google Patents

画像形成装置の管理システム

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JPH06326790A
JPH06326790A JP5139403A JP13940393A JPH06326790A JP H06326790 A JPH06326790 A JP H06326790A JP 5139403 A JP5139403 A JP 5139403A JP 13940393 A JP13940393 A JP 13940393A JP H06326790 A JPH06326790 A JP H06326790A
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JP
Japan
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image forming
contract
forming apparatus
days
managed
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JP5139403A
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English (en)
Inventor
Katsunori Masai
克典 正井
Yasuhiro Hashimoto
康弘 橋本
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、画像形成装置の使用契約期限が
切れた後において、ユーザーが画像形成装置を使用する
ことを禁止できる画像形成装置の管理システムを提供す
ることを目的とする。 【構成】 複数の端末機とこれらの端末機を管理する集
中管理装置とからなり、各端末機が画像形成装置と画像
形成装置を管理する管理装置とから構成されている画像
形成装置の管理システムにおいて、管理装置は、管理し
ている画像形成装置に対する契約画像形成数を記憶する
第1記憶手段、管理している画像形成装置による画像形
成数を計数して記憶する第2記憶手段、管理している画
像形成装置による画像形成数が契約画像形成数に達した
ときに、管理している画像形成装置を使用禁止状態にさ
せる手段、および管理している画像形成装置による画像
形成数が契約画像形成数に達したときに、その旨を集中
管理装置に知らせる手段を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機等の画像形成
装置の管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機の管理システムとして、複写機に
通信制御装置を設け、複写機と集中管理装置とを電話回
線を介して接続し、複写機と集中管理装置との間でデー
タ通信を行えるものが既に開発されている。このような
管理システムにおいては、遠隔地に設置された複写機の
コピー枚数、複写機の故障等に関するデータを集中管理
装置が収集したり、集中管理装置が複写機を遠隔操作す
ることができる。
【0003】ところで、複写機のディーラーとユーザー
との間で交わされる契約の中には、ユーザが複写機を使
用できる期間を日数で定めたもの、ユーザが複写機を使
用できる期間をコピー枚数で定めたもの等がある。従来
の管理システムの中には、複写機のコピー枚数が契約コ
ピー枚数に達した時または使用日数が契約使用日数に達
したときに、複写機側からホストコンピュータにその旨
を知らせるようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の管理システムで
は、複写機のコピー枚数が契約コピー枚数に達した時ま
たは使用日数が契約使用日数に達した時、すなわち契約
切れとなった時に、単にその旨が集中管理装置に知らさ
れるだけである。このため、契約切れとなった後におい
ても、複写機の使用が可能となっているため、契約切れ
の後においてユーザーが複写機を使用してしまうことが
あった。契約切れの後においてユーザーが複写機を使用
すると、契約切れ後のコピー枚数の精算が面倒であると
いう問題がある。
【0005】この発明は、画像形成装置の使用契約期限
が切れた後において、ユーザーが画像形成装置を使用す
ることを禁止できる画像形成装置の管理システムを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の画
像形成装置の管理システムは、複数の端末機とこれらの
端末機を管理する集中管理装置とからなり、各端末機が
画像形成装置と画像形成装置を管理する管理装置とから
構成されている画像形成装置の管理システムにおいて、
管理装置は、管理している画像形成装置に対する契約画
像形成数を記憶する第1記憶手段、管理している画像形
成装置による画像形成数を計数して記憶する第2記憶手
段、管理している画像形成装置による画像形成数が契約
画像形成数に達したときに、管理している画像形成装置
を使用禁止状態にさせる手段、および管理している画像
形成装置による画像形成数が契約画像形成数に達したと
きに、その旨を集中管理装置に知らせる手段を備えてい
ることを特徴とする。
【0007】管理装置に、管理している画像形成装置に
よる画像形成数と契約画像形成数との差が所定数以下に
なったときに、画像形成数が契約画像形成数に接近した
旨を画像形成装置の表示装置に表示させる手段および管
理している画像形成装置による画像形成数が契約画像形
成数に達したときに、契約が切れたことを画像形成装置
の表示装置に表示させる手段を設けることが好ましい。
【0008】また、管理装置に、管理している画像形成
装置による画像形成数が契約画像形成数に達したとき
に、集中管理装置に当該画像形成装置に対する契約が更
新されたか否かを問い合わせ、契約が更新されていない
ときに管理している画像形成装置を使用禁止状態にさせ
る手段、および契約が更新されているときには管理して
いる画像形成装置を使用禁止状態にさせずに、集中管理
装置から新たな契約画像形成数のデータを受取って、第
1記憶手段に記憶されている契約画像形成数を更新させ
るとともに第2記憶手段の内容をクリアする手段を設け
ることが好ましい。
【0009】この発明による第2の画像形成装置の管理
システムは、複数の端末機とこれらの端末機を管理する
集中管理装置とからなり、各端末機が画像形成装置と画
像形成装置を管理する管理装置とから構成されている画
像形成装置の管理システムにおいて、管理装置は、管理
している画像形成装置に対する契約使用日数を記憶する
第1記憶手段、管理している画像形成装置の使用日数を
計数して記憶する第2記憶手段、管理している画像形成
装置の使用日数が契約使用日数に達したときに、管理し
ている画像形成装置を使用禁止状態にさせる手段、およ
び管理している画像形成装置による画像形成数が契約使
用日数に達したときに、その旨を集中管理装置に知らせ
る手段を備えていることを特徴とする。
【0010】管理装置に、管理している画像形成装置の
使用日数と契約使用日数との差が所定数以下になったと
きに、使用日数が契約使用日数に接近した旨を上記表示
装置に表示させる手段、および管理している画像形成装
置の使用日数が契約使用日数に達したときに、契約が切
れたことを上記表示装置に表示させる手段を設けること
が好ましい。
【0011】また、管理装置に、管理している画像形成
装置の使用日数が契約使用日数に達したときに、集中管
理装置に当該画像形成装置に対する契約が更新されたか
否かを問い合わせ、契約が更新されていないときに管理
している画像形成装置を使用禁止状態にさせる手段、お
よび契約が更新されているときには管理している画像形
成装置を使用禁止状態にさせずに、集中管理装置から新
たな契約使用日数のデータを受取って、第1記憶手段に
記憶されている契約使用日数を更新させるとともに第2
記憶手段の内容をクリアする手段を設けることが好まし
い。
【0012】
【作用】この発明による第1の画像形成装置の管理シス
テムでは、管理装置が管理している画像形成装置による
画像形成数が契約画像形成数に達したときに、管理して
いる画像形成装置が使用禁止状態にされる。また、管理
装置が管理している画像形成装置による画像形成数が契
約画像形成数に達したときに、その旨が集中管理装置に
知らされる。
【0013】この発明による第2の画像形成装置の管理
システムでは、管理装置が管理している画像形成装置の
使用日数が契約使用日数に達したときに、管理している
画像形成装置が使用禁止状態にされる。また、管理装置
が管理している画像形成装置の使用日数が契約使用日数
に達したときに、その旨が集中管理装置に知らされる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明を複写機の
管理システムに適用した場合の実施例について、説明す
る。
【0015】図1は、複写機の管理システムの概略構成
を示している。
【0016】複写機10と管理装置20とを備えた複数
の端末機1が、ホストコンピュータからなる集中管理装
置2に公衆電話回線3を介して接続されている。
【0017】複写機10は、CPU11、そのプログラ
ムおよび必要なデータを記憶するための記憶装置12、
表示装置13およびその他複写動作を行うための装置
(図示略)を備えている。管理装置20は、CPU2
1、そのプログラムおよび必要なデータを記憶するため
の記憶装置22、網制御装置(NCU)23等を備えて
いる。記憶装置22には、複写機10のコピー使用枚数
または複写機10の使用日数、複写機10の契約コピー
枚数または契約使用日数、使用期限が近くなったことを
判別するための基準値等が記憶される。
【0018】複写機10のCPU11と管理装置20の
CPU21とは、通信線31を介して接続されている。
複写機10のCPU11には、複写機10を使用可能状
態と使用禁止状態に切り替えるためのリレー32の常開
接点32aが接続されている。このリレー32は、管理
装置20のCPU21によって制御される。常開接点3
2aがオフのときには、複写機10は使用可能状態とな
っており、リレー32が駆動されて常開接点32aがオ
ンとなると複写機10は使用禁止状態となる。
【0019】複写機10によって複写動作が実行される
と、1枚のコピー動作ごとに、コピー信号が通信線31
を介して管理装置20のCPU21に送られる。CPU
21は、コピー信号を受信すると、記憶装置22に記憶
されている当該複写機10のコピー使用枚数を更新す
る。
【0020】集中管理装置2は、各端末機1について、
契約日、契約コピー枚数または契約日数等の情報を記憶
している。
【0021】図2は、複写機10の使用期限がコピー枚
数を用いて定められている場合の、管理装置20のCP
U21による使用期限監視処理の手順を示している。
【0022】使用期限監視処理は、コピー信号に基づい
て記憶装置22内のコピー使用枚数が更新されるごとに
行われる。複写機10のコピー使用枚数が更新される
と、コピー使用枚数Cxが予め定められた契約コピー枚
数Csに達したか否かを判別する(ステップ1)。
【0023】コピー使用枚数Cxが契約コピー枚数Cs
に達していないときには、契約コピー枚数Csとコピー
使用枚数Cxとの差(Cs−Cx)が、予め定められた
基準値Co以下になったか否かを判別する(ステップ
2)。基準値Coは、契約期限が近くなったか否かを判
別するために設定された値であり、たとえば100に設
定される。契約コピー枚数Csとコピー使用枚数Cxと
の差(Cs−Cx)が、基準値Coより大きいときに
は、今回の処理は終了する。
【0024】契約コピー枚数Csとコピー使用枚数Cx
との差(Cs−Cx)が、基準値Co以下のときには、
契約期限が近い旨の表示指令を出力する(ステップ
3)。この表示指令は、制御線31を介して複写機10
のCPU11に送られる。複写機10のCPU11は、
この表示指令を受信すると、表示装置12に契約期限が
近い旨を表示する。そして、今回の処理は、終了する。
【0025】ステップ1において、コピー使用枚数Cx
が契約コピー枚数Csに達したと判別されたときには、
電話回線3を使用して、その旨を集中管理装置2に送信
する(ステップ4)。集中管理装置2は、このメッセー
ジを受信すると、当該複写機10に関する記憶情報に基
づいて、当該複写機10の契約が更新されているか否か
を判別する。契約が更新されていないときには、その旨
を、電話回線3を使用して、管理装置20に送信する。
契約が更新されているときには、その旨および新契約コ
ピー枚数を、電話回線3を使用して、管理装置20に送
信する。
【0026】管理装置20は、集中管理装置2から送ら
れてくる情報に基づいて、複写機10の契約が更新され
ているか否かを判別する(ステップ5)。複写機10の
契約が更新されていないときには、リレー32を駆動す
るとともに契約期限が来た旨の表示指令を出力する(ス
テップ6)。リレー32の駆動により、リレー32のa
接点がオンとなり、複写機10が使用禁止状態とされ
る。また、CPU11は、契約期限が来た旨の表示指令
に基づいて、表示装置13に契約期限が来た旨を表示さ
せる。この後、今回の処理は終了する。
【0027】ステップ5において、複写機10の契約が
更新されていると判別したときには、集中管理装置2か
ら送られてきた新契約コピー枚数を契約コピー枚数Cs
として、記憶装置22に再設定するとともに、記憶装置
22内の使用コピー枚数を0にした後、今回の処理は終
了する。
【0028】上記実施例によれば、複写機のコピー枚数
が契約コピー枚数に達したときには、その旨をユーザに
知らせることができるとともに、複写機を使用禁止状態
にすることができる。また、複写機のコピー枚数が契約
コピー枚数に接近したときには、使用期限が近づいてい
ることをユーザに知らせることができる。
【0029】上記は、複写機10の使用期限がコピー枚
数を用いて定められている場合について説明したが、複
写機10の使用期限が契約日数を用いて定められる場合
もある。
【0030】図3は、複写機10の使用期限が契約日数
を用いて定められている場合の、管理装置20のCPU
21による使用期限監視処理の手順を示している。管理
装置20の記憶装置22には、契約日からの複写機10
の使用日数が記憶される。契約日からの使用日数は、日
付が変わるごとに更新される。使用期限監視処理は、使
用日数が更新されるごとに行われる。使用日数が更新さ
れると、使用日数Dxが予め定められた契約使用日数D
sに達したか否かを判別する(ステップ11)。
【0031】使用日数Dxが契約使用日数Dsに達して
いないときには、契約使用日数Dsと使用日数Dxとの
差(Ds−Dx)が、予め定められた基準値Do以下に
なったか否かを判別する(ステップ12)。基準値Do
は、使用期限が近くなったか否かを判別するために設定
された値であり、たとえば10に設定される。契約使用
日数Dsと使用日数Dxとの差(Ds−Dx)が、基準
値Doより大きいときには、今回の処理は終了する。
【0032】契約使用日数Dsと使用日数Dxとの差
(Ds−Dx)が、基準値Do以下のときには、使用期
限が近い旨の表示指令を出力する(ステップ13)。こ
の表示指令は、制御線31を介して複写機10のCPU
11に送られる。複写機10のCPU11は、この表示
指令を受信すると、表示装置12に使用期限が近い旨を
表示する。そして、今回の処理は、終了する。
【0033】ステップ11において、使用日数Dxが契
約使用日数Dsに達したと判別されたときには、電話回
線3を使用して、その旨を集中管理装置2に送信する
(ステップ14)。集中管理装置2は、このメッセージ
を受信すると、当該複写機10に関する記憶情報に基づ
いて、当該複写機10の契約が更新されているか否かを
判別する。契約が更新されていないときには、その旨
を、電話回線3を使用して、管理装置20に送信する。
契約が更新されているときには、その旨および新契約使
用日数を、電話回線3を使用して、管理装置20に送信
する。
【0034】管理装置20は、集中管理装置2から送ら
れてくる情報に基づいて、複写機10の契約が更新され
ているか否かを判別する(ステップ15)。複写機10
の契約が更新されていないときには、リレー32を駆動
するとともに契約期限が来た旨の表示指令を出力する
(ステップ16)。リレー32の駆動により、リレー3
2のa接点がオンとなり、複写機10が使用禁止状態と
される。また、CPU11は、契約期限が来た旨の表示
指令に基づいて、表示装置13に契約期限が来た旨を表
示させる。この後、今回の処理は終了する。
【0035】ステップ15において、複写機10の契約
が更新されていると判別したときには、集中管理装置2
から送られてきた新契約使用日数を契約日数Dsとし
て、記憶装置22に再設定するとともに、記憶装置22
内の使用日数を0にした後、今回の処理は終了する。
【0036】上記実施例によれば、複写機の使用日数が
契約使用日数に達したときには、その旨をユーザに知ら
せることができるとともに、複写機を使用禁止状態にす
ることができる。また、複写機の使用日数が契約使用日
数に接近したときには、使用期限が近づいていることを
ユーザに知らせることができる。
【0037】
【発明の効果】この発明は、画像形成装置の使用契約期
限が切れた後において、ユーザーが画像形成装置を使用
することを禁止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機の管理システムの概略構成を示す電気ブ
ロック図である。
【図2】複写機10の使用期限がコピー枚数を用いて定
められている場合の、管理装置20のCPU21による
使用期限監視処理の手順を示すフローチャートである。
【図3】複写機10の使用期限が使用日数を用いて定め
られている場合の、管理装置20のCPU21による使
用期限監視処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 端末機 2 集中管理装置 3 公衆電話回線 10 複写機 11 CPU 12 記憶装置 13 表示装置 20 管理装置 21 CPU 22 記憶装置 23 NCU 31 通信線 32 リレー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末機とこれらの端末機を管理す
    る集中管理装置とからなり、各端末機が画像形成装置と
    画像形成装置を管理する管理装置とから構成されている
    画像形成装置の管理システムにおいて、 管理装置は、管理している画像形成装置に対する契約画
    像形成数を記憶する第1記憶手段、管理している画像形
    成装置による画像形成数を計数して記憶する第2記憶手
    段、管理している画像形成装置による画像形成数が契約
    画像形成数に達したときに、管理している画像形成装置
    を使用禁止状態にさせる手段、および管理している画像
    形成装置による画像形成数が契約画像形成数に達したと
    きに、その旨を集中管理装置に知らせる手段を備えてい
    ることを特徴とする画像形成装置の管理システム。
  2. 【請求項2】 画像形成装置が表示装置を備えており、
    管理装置は、管理している画像形成装置による画像形成
    数と契約画像形成数との差が所定数以下になったとき
    に、画像形成数が契約画像形成数に接近した旨を上記表
    示装置に表示させる手段、および管理している画像形成
    装置による画像形成数が契約画像形成数に達したとき
    に、契約が切れたことを上記表示装置に表示させる手段
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    装置の管理システム。
  3. 【請求項3】 管理装置は、管理している画像形成装置
    による画像形成数が契約画像形成数に達したときに、集
    中管理装置に当該画像形成装置に対する契約が更新され
    たか否かを問い合わせ、契約が更新されていないときに
    管理している画像形成装置を使用禁止状態にさせる手
    段、および契約が更新されているときには管理している
    画像形成装置を使用禁止状態にさせずに、集中管理装置
    から新たな契約画像形成数のデータを受取って、第1記
    憶手段に記憶されている契約画像形成数を更新させると
    ともに第2記憶手段の内容をクリアする手段を備えてい
    ることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置の管理
    システム。
  4. 【請求項4】 複数の端末機とこれらの端末機を管理す
    る集中管理装置とからなり、各端末機が画像形成装置と
    画像形成装置を管理する管理装置とから構成されている
    画像形成装置の管理システムにおいて、 管理装置は、管理している画像形成装置に対する契約使
    用日数を記憶する第1記憶手段、管理している画像形成
    装置の使用日数を計数して記憶する第2記憶手段、管理
    している画像形成装置の使用日数が契約使用日数に達し
    たときに、管理している画像形成装置を使用禁止状態に
    させる手段、および管理している画像形成装置による画
    像形成数が契約使用日数に達したときに、その旨を集中
    管理装置に知らせる手段を備えていることを特徴とする
    画像形成装置の管理システム。
  5. 【請求項5】 画像形成装置が表示装置を備えており、
    管理装置は、管理している画像形成装置の使用日数と契
    約使用日数との差が所定数以下になったときに、使用日
    数が契約使用日数に接近した旨を上記表示装置に表示さ
    せる手段、および管理している画像形成装置の使用日数
    が契約使用日数に達したときに、契約が切れたことを上
    記表示装置に表示させる手段を備えていることを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置の管理システム。
  6. 【請求項6】 管理装置は、管理している画像形成装置
    の使用日数が契約使用日数に達したときに、集中管理装
    置に当該画像形成装置に対する契約が更新されたか否か
    を問い合わせ、契約が更新されていないときに管理して
    いる画像形成装置を使用禁止状態にさせる手段、および
    契約が更新されているときには管理している画像形成装
    置を使用禁止状態にさせずに、集中管理装置から新たな
    契約使用日数のデータを受取って、第1記憶手段に記憶
    されている契約使用日数を更新させるとともに第2記憶
    手段の内容をクリアする手段を備えていることを特徴と
    する請求項4記載の画像形成装置の管理システム。
JP5139403A 1993-05-17 1993-05-17 画像形成装置の管理システム Pending JPH06326790A (ja)

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