JPH0632216A - 荷重応答型液圧制御弁及びその取付方法 - Google Patents

荷重応答型液圧制御弁及びその取付方法

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JPH0632216A
JPH0632216A JP20614992A JP20614992A JPH0632216A JP H0632216 A JPH0632216 A JP H0632216A JP 20614992 A JP20614992 A JP 20614992A JP 20614992 A JP20614992 A JP 20614992A JP H0632216 A JPH0632216 A JP H0632216A
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JP
Japan
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spring
control valve
load
piston
free end
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Pending
Application number
JP20614992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kobayashi
靖 小林
Seiji Ida
精二 井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
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  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプリングを含む液圧制御弁の取り付け
が容易で、安定した液圧制御特性を得ること。 【構成】 揺動レバー30の途上であって、スプリ
ング50の回転中心から偏した位置に係合部30bを設
け、セット治具20の各係止ピン22,23を、揺動レ
バー30の係合部30bと、一端を揺動レバー30に掛
止させたスプリング50の自由端との間に架設し、セッ
ト治具20を介してスプリングを回転させてスプリング
を伸長し、揺動アーム30とばね下部材60との間にス
プリング50を張設すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積載荷重の変動に応じて
液圧制御弁(プロポーションバルブ)の作動開始圧力を
調整する、荷重応答型液圧制御弁とその取付方法に関す
る。
【0002】
【従来技術】この種の荷重応答型液圧制御弁として実公
平2−44603号公報が知られている。プロポーショ
ンバルブ(液圧制御弁)は、図4に示すようにバルブの
ハウジングaと第1リンク部材bとの所定位置に夫々孔
を穿設しており、基準ゲージc(セット治具)の両端に
所定の間隔で設けた各係合ピンdを第1リンク部材bと
ハウジングaの各孔内に係合させることにより、ハウジ
ングaに対して第1リンク部材bを所定の角度に保持
し、それにより揺動レバーmを介しプロポーションバル
ブ内のプランジャe(ピストン)に作用するばねfの付
勢力を所要の大きさにセットきるように構成されてい
る。そして上記装置を車両に取付ける際には、まずプロ
ポーションバルブのハウジングaを車体側部材に固定
し、次に第1リンク部材bを時計方向に回転させてばね
fを引伸ばしながら、基準ゲージcの係合ピンdを第1
リンク部材bとハウジングaの各孔内に係合させてプラ
ジャeに作用するばねfの付勢力を所要の大きさにセッ
トする。
【0003】さらに基準ゲージcをセットしたら、車両
の積載状態を所定の状態、つまりプロポーションバルブ
と車軸側部材gとの間隔に対応したばねfの付勢力をセ
ットし、更にこの状態でロッドhを車軸側部材gに回転
自在に連結するとともに、第3リンク部材iを介して第
1リンク部材bと第2リンク部材jとをボルトk締めし
て一体的に連結し、しかる後に基準ゲージcを取外せ
ば、車両の積載状態に対応した所定の付勢力をプロポー
ションバルブに作用させることができる。
【0004】
【本発明が解決しようとする問題点】上記した従来の荷
重応答型液圧制御弁の取付構造においては、つぎのよう
な問題点がある。
【0005】<イ> 基準ゲージcを取付ける際、第1
リンク部材bを時計方向に回転させてばねfを引伸ばし
ながら行なわなければならないため、ハウジングaと第
1リンク部材bの両孔に係合ピンdを係合させる作業が
非常に煩雑である。
【0006】<ロ> 基準ゲージcをセットした状態に
おいて、ロッドhを車体側部材gに連結し、更に第2リ
ンク部材jと第3リンク部材iをボルトkにて固定しな
ければならないので、取付けに工数がかかる。
【0007】<ハ> ばねfを掛止める部材(レバーm
と第1リンク部材b)と、基準ゲージcを係合する部材
(第1リンク部材bとハウジングa)とが異なるので、
それらの部材の係合公差が累積し、ばねfの設定荷重の
バラツキが大きくなる。
【0008】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたも
のでその目的とするところは、取り付けが容易で、安定
した液圧制御特性が得られる、荷重応答型液圧制御弁と
その取付方法を提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】すなわち本発明は入力
液圧を所定の割合で減圧して出力する液圧制御弁のピス
トンの一端を、車体側のばね上部材に取付けられたハウ
ジングより突出させると共に、このピストンの突出端を
前記ハウジングに軸支した揺動レバーに当接させ、前記
揺動レバーの自由端と車軸側のばね下部材との間にスプ
リングを張設させた荷重応答型液圧制御弁において、前
記揺動レバーの途上であって、スプリング掛止部の回転
中心に対してスプリングの伸長予定量に対応する長さ分
だけ偏心した位置に、スプリングの取付長を規制するセ
ット治具の一方の係合体を掛止する係合部を形成したこ
とを特徴とする、荷重応答型液圧制御弁である。
【0010】さらに本発明は液圧制御弁を車体側のばね
上部材に取り付け、入力液圧を所定の割合で減圧して出
力させる液圧制御弁のピストンの一端を、車体側のばね
上部材に取付けられたハウジングより突出させると共
に、このピストンの突出端を前記ハウジングに軸支した
揺動レバーに当接させ、前記揺動レバーの自由端と車軸
側のばね下部材との間にスプリングを張設させ、積載荷
重に応じた液圧特性が得られる取付長にスプリングを設
定する、このスプリングを取付けるためのセット治具を
用いた荷重応答型液圧制御弁の取付方法において、揺動
レバーの途上とばね下部材に取り付けられるスプリング
の自由端との間に架設可能な係合体を具備するセット治
具を使用し、前記セット治具の各係合体を、揺動レバー
の途上であってスプリング掛止部の回転中心に対しスプ
リングの伸長予定量に対応する長さ分偏心した位置に形
成した係合部と、自由状態のスプリングの自由端との間
に取り付ける第1工程と、揺動レバー上でセット治具の
係合部を回転中心としてスプリングを回転させてスプリ
ングを伸長させる第2工程と、伸長状態のスプリングの
自由端をばね下部材に接続する第3工程とにより構成す
ることを特徴とする、荷重応答型液圧制御弁の取付方法
である。
【0011】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。
【0012】<イ>荷重応答型液圧制御弁 図1は本発明の荷重応答型液圧制御弁10(以下「液圧
制御弁」という)を、セット治具20を用いて車両に取
付けた状態を示す。液圧制御弁10のハウジング12は
図示しない車体側のばね上部材に取付穴12a,12b
を介して取付けられる。ハウジング12は段付穴12c
と、側部に形成した接続口12dを介して図示しない液
圧発生源に連通する流入室12eと、図示しないブレー
キシリンダに連通する流出室12fとを形成し、段付穴
12cの開放側にはエンドプラグ12gが装着されてい
る。
【0013】段付穴12cに嵌挿されたピストン13
は,ハウジング12より突出する突出端13aと、段付
穴12cの孔奥の流出室12fに臨む大径の頭部13b
と、これら両部位の中間に形成した小径部13cとを有
する。段付穴12c内に付設したバルブシール14は、
流入室12eと流出室12fとを画成すると共に、前記
ピストン13の頭部13bと協働して弁機構を構成して
いる。ピストン13の小径部13cと段付穴12cとの
間に介装したシール部材15は流入室12eを液密に画
成している。流入室12e内でピストン13を流出室1
2f側へ付勢するバルブスプリング16は、段付穴12
c内のエンドプラグ12g端に当接するリテーナ17と
ピストン13との間に縮設してある。18はハウジング
12と一体に固着したブラケット、19はダストブーツ
である。以上の液圧制御弁10の基本構造や作用は従来
と同様である。
【0014】<ロ>揺動レバー 断面コ字形を呈する揺動レバー30は一端を前記ブラケ
ット18に挿通したピボットピン31により軸支し、中
間部にピストン13の突出端13aを当接させると共
に、他端にスプリング掛止部30aを形成している。揺
動レバー30の中間部には、スプリング掛止部30aに
対し所定間隔をおいて後述するセット治具20の係合ピ
ン22と係合するための係合部30bを形成し、更に係
合部30bから軸支側に近い位置に調整スプリング40
の一方に形成した調整ロッド42を貫挿するための開孔
を形成している。本発明は、係合部30bをスプリング
50の掛止部30aに対し、取り付け後のスプリング5
0の伸長量に対応する長さ分だけ偏心した位置に形成す
ることを特徴とのひとつとする。この係合部30bはセ
ット治具20の一方の係合体と回転可能に係合するため
のものであるから穴に限定されるものではなく、例えば
セット治具20の凹凸係合を逆にしたり、或いは溝やそ
の他公知の各種係合構造やこれらの組み合わせを採用で
きる。
【0015】<ハ>調整スプリング 調整スプリング40はハウジング12から反力を得て揺
動レバー30の付勢力を微調整するためのばねで、一端
にハウジング12に螺着した保持ボルト41と接続する
ためのU字形のフックを形成し、他端に調整ロッド42
を一体に接続している。調整スプリング40の一端は保
持ボルト41を介してハウジング12に接続し、他端は
調整スプリング40と一体に形成した調整ロッド42を
揺動レバー30に貫挿し、調整ロッド42の挿通側にナ
ット43を螺着して接続している。揺動レバー30の付
勢力の微調整はナット43の締付位置を変化させること
で行う。
【0016】<ニ>スプリング スプリング50は揺動レバー30と車軸側のばね下部材
60との間に張設し、調整スプリング40のばね力に抗
して揺動レバー30の付勢力を調整するばねである。ス
プリング50の一方のフックには樹脂製のガイド51を
装着し、他方のフックはばね下部材60への取付け部材
である調整ボルト52の穴53に一体に接続している。
スプリング50の一方はガイド51を介して揺動レバー
30のスプリング掛止部30aに回転自在に掛止してい
る。スプリング50他端の調整ボルト52は、後述する
ようにセット治具20を用いてスプリング50を伸長さ
せた状態でばね下部材60にナット54で以て螺着す
る。そして、揺動レバー30の係合部30bと調整ボル
ト52の穴53との間にセット治具20を係合させてい
る。
【0017】<ホ>セット治具 セット治具20は揺動レバー30の係合部30bと調整
ボルト52の穴53(スプリング50の自由端)との間
に着脱自在に係合させて架設する治具である。セット治
具20は図2に示すように本体21と、本体21の両端
で同一方向に向けて突設した一対の係合ピン22,23
と、本体21中央に設けたハンドル24とを具備する。
一方の係合ピン22は揺動レバー30の係合部30bに
挿通可能な径に設定し、また他方の係合ピン23はスプ
リング50のフックに衝突しないで調整ボルト52の穴
53に内挿可能な形状に設定してある。
【0018】
【作用】次に本発明の荷重応答型液圧制御弁の取付け方
法について説明する。
【0019】<イ>液圧制御弁の取付 図2に示すように先ずハウジング12の取付穴12a,
12bにボルト等を嵌入して、液圧制御弁10を車体側
のばね上部材に取り付ける。
【0020】<ロ>セット治具のセット そして揺動レバー30のスプリング掛止部30aに一方
のガイド51を係留させた自由状態のスプリング50を
揺動レバー30の延長方向に向け,この状態でセット治
具20の各係合ピン22,23を揺動レバー30の係合
部30bと、調整ボルト52の穴53とに差し込む。セ
ット治具20を取り付ける際、スプリング50が自由状
態であるのでスプリング50の付勢力はセット治具20
に作用しない。
【0021】<ハ>スプリングの伸長 セット治具20を揺動レバー30と調整ボルト52とに
架設した状態から、セット治具20を図2から図1に示
すようにほぼ約90°回転操作する。図3に示すように
セット治具20の回転中心P1 がスプリング50の回転
中心P2 に対して図面左側へ偏心している。そのため、
スプリング50が自由状態であれば回転半径r2 で回転
するところ、スプリング50を掛止させた調整ボルト5
2の穴53にセット治具20の他方の係合ピン23が係
止しているため、スプリング50はセット治具20の回
転半径r1 にしたがって回転させられることとなり、そ
の結果、スプリング50が強制的に伸長される。スプリ
ング50の伸長量は、揺動レバー30上における両部材
20、50の回転中心P1 ,P2 の偏心量と、セット治
具20の回転角とにより決定される。セット治具20を
用いてスプリング50を所定量だけ伸長させまま、スプ
リング50下部の調整ボルト52をばね下部材60に螺
着する。最後にセット治具20を取り外ずせば、図1に
示す揺動レバー30を介してピストン13に作用するス
プリング50の荷重が正規に設定される。
【0022】
【変形例】前記実施例はセット治具20の他方の係合ピ
ン23を調整ボルト52の穴53に係合させる場合につ
いて説明したが、スプリング50の自由端側のフックを
利用したり、或いはスプリング50の自由端側の一部に
治具20と係合可能なリング体を一体に折曲形成して、
穴53に代用することも可能である。要はセット治具5
0の他方の係合体とスプリング50の自由端とが係合可
能な構造であれであればよい。
【0023】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるから
つぎの効果を得ることができる。
【0024】<イ> セット治具を回転操作するだけで
スプリングを容易に伸長できので、スプリングの着脱操
作が簡単である。
【0025】<ロ> セット治具を取り付ける相手部材
(揺動レバーとスプリング自由端)と、スプリングを張
設する相手部材(揺動レバーとスプリング自由端)が共
に同じなので、スプリングの取付寸法のバラツキが少な
く、スプリング荷重が安定するため、安定した液圧制御
特性が得られる。
【0026】<ハ> セット治具はスプリングの付勢力
を受けない自由状態のスプリングを対象に取り付けでき
るから、セット治具の取り付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る荷重応答型液圧制御弁を車両に
取り付けた状態の説明図
【図2】 荷重応答型液圧制御弁の車両取付前の説明図
【図3】 スプリング伸長原理を説明するための概念図
【図4】 従来の荷重応答型液圧制御弁の取付構造の説
明図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力液圧を所定の割合で減圧して出力す
    る液圧制御弁のピストンの一端を、車体側のばね上部材
    に取付けられたハウジングより突出させると共に、この
    ピストンの突出端を前記ハウジングに軸支した揺動レバ
    ーに当接させ、前記揺動レバーの自由端と車軸側のばね
    下部材との間にスプリングを張設させた荷重応答型液圧
    制御弁において、 前記揺動レバーの途上であって、スプリング掛止部の回
    転中心に対してスプリングの伸長予定量に対応する長さ
    分だけ偏心した位置に、スプリングの取付長を規制する
    セット治具の一方の係合体を掛止する係合部を形成した
    ことを特徴とする、 荷重応答型液圧制御弁。
  2. 【請求項2】 液圧制御弁を車体側のばね上部材に取り
    付け、入力液圧を所定の割合で減圧して出力させる液圧
    制御弁のピストンの一端を、車体側のばね上部材に取付
    けられたハウジングより突出させると共に、このピスト
    ンの突出端を前記ハウジングに軸支した揺動レバーに当
    接させ、前記揺動レバーの自由端と車軸側のばね下部材
    との間にスプリングを張設させ、積載荷重に応じた液圧
    特性が得られる取付長にスプリングを設定する、このス
    プリングを取付けるためのセット治具を用いた荷重応答
    型液圧制御弁の取付方法において、 揺動レバーの途上とばね下部材に取り付けられるスプリ
    ングの自由端との間に架設可能な係合体を具備するセッ
    ト治具を使用し、 前記セット治具の各係合体を、揺動レバーの途上であっ
    てスプリング掛止部の回転中心に対しスプリングの伸長
    予定量に対応する長さ分偏心した位置に形成した係合部
    と、自由状態のスプリングの自由端との間に取り付ける
    第1工程と、 揺動レバー上でセット治具の係合部を回転中心としてス
    プリングを回転させてスプリングを伸長させる第2工程
    と、 伸長状態のスプリングの自由端をばね下部材に接続する
    第3工程とにより構成することを特徴とする、 荷重応答型液圧制御弁の取付方法。
JP20614992A 1992-07-10 1992-07-10 荷重応答型液圧制御弁及びその取付方法 Pending JPH0632216A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8293814B2 (en) 2009-11-12 2012-10-23 Tecnofilm S.P.A. Biodegradable product obtained from compounds of thermoplastic polymers
DE102015002055A1 (de) 2014-02-27 2015-08-27 Mazda Motor Corporation Hintere Struktur eines Fahrzeuges und Verfahren zum Führen und Ableiten von Wasser von einem hinteren Abschnitt eines Fahrzeugkörpers
US11897683B2 (en) 2017-08-08 2024-02-13 Berry Global, Inc. Insulated multi-layer sheet and method of making the same

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