JPH06320396A - 刃工具の寿命判定方法および自動交換方法 - Google Patents

刃工具の寿命判定方法および自動交換方法

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JPH06320396A
JPH06320396A JP25397193A JP25397193A JPH06320396A JP H06320396 A JPH06320396 A JP H06320396A JP 25397193 A JP25397193 A JP 25397193A JP 25397193 A JP25397193 A JP 25397193A JP H06320396 A JPH06320396 A JP H06320396A
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JP
Japan
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blade tool
value
life
electric power
power value
Prior art date
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Application number
JP25397193A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Wada
浩明 和田
Yoshinari Murata
宜也 村田
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Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マシンの振動や工具のびびり等の影響を受け
ずに高精度に刃工具の寿命を判定する。また、寿命がき
たら刃工具交換指令を出す。 【構成】 刃工具を駆動するモータの電力値Wを検出
し、この電力値Wまたは電力値の振動振幅値△Wが所定
値を超えた時にその刃工具の寿命がきたとみなす。電力
値およびその振動振幅値は刃工具の摩耗と共に増加す
る。しかも、電力値はマシンの振動などの影響を受けな
いので、高精度の寿命判定が可能になる。また、刃工具
の寿命がきたら制御装置10より自動的に刃工具の交換
指令を刃工具自動交換機20に対して出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械加工の刃工具の寿
命を判定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の刃工具の寿命測定方法には次のよ
うな方法がある。 刃工具の切削抵抗を測定することにより寿命を予測
する方法(特開昭57−171244号公報)。 切削温度を測定することにより寿命を予測する方法
(特開昭58−22645号公報)。 アコースティックエミッションの信号の検出により
寿命を予測する方法(特開昭55−124066号公
報)。 切削工具と被削材の間の電圧と電流の測定により寿
命を予測する方法(特公昭61−21785号公報)。 刃工具を装着した主軸の回転時の振動の大きさで寿
命を予測する方法(特開昭3−35952号公報)。 上記〜の方法と異なり、切削量がある定められ
た値になったら自動的に刃工具を交換する方法。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来法に
おける問題点を、上記の番号順に指摘すると次の通りで
ある。 切削抵抗をピックアップするセンサは、切削してい
る刃工具の振動や主軸の歪みによるびびりなどが誤差と
して入ってくる恐れがある。 切削油の注入状況により測定値が変動し、不安定で
ある。また、切削加工中、切削油の温度が徐々に上って
きてその影響を受ける。 マシンの振動や刃工具のびびりなどの雑音に左右さ
れる。 マシンの振動や切粉に大きく左右され、不安定であ
る。 マシンの振動に左右される。たとえばマシンのびび
り音に共振したりして測定値が不安定になる。 上記の〜の方法は信頼性が低く実用的でないの
で、現実的にはの方法で工具の自動交換を行ってい
る。たとえば、ドリルであれば、一定の穴数の穴あけ加
工を行うと、ドリルを自動交換するということで、無人
運転を行っている。しかし、この場合の問題点は次の通
りである。 (イ) 万一ドリルが決められた切削穴数になる前に破
損した場合には、決められた穴数になるまでは切削加工
を行ってしまうため、ワークを損傷させ廃棄せざるを得
なくなる。またマシンに過負荷がかかりマシンにダメジ
を与えてしまう恐れがある。エンドミルや平面カッター
における切削加工においても同様の問題の発生する恐れ
がある。 (ロ) 従って刃工具の自動交換は安全を見込んで、ま
だ十分使用できる前に交換し廃棄するか再研磨を行って
いる。これは切削加工のコストを増大させている。しか
しこの場合でもなお刃工具の破損という問題は発生し、
マシニングセンタによる無人運転に対する信頼を低下さ
せている。
【0004】本発明の目的は、マシンの振動、雑音、切
削油の温度の影響を受けずに高信頼性をもって刃工具の
寿命を測定できる寿命判定方法および寿命がきたときに
刃工具の自動交換指令を発することができる刃工具の自
動交換方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る刃工具の寿命判定方法および自動交換方
法は次の(1)、(2)の方法から成る。すなわち、 (1)刃工具を駆動するモータの電力を検出し、検出さ
れた電力値の大きさおよび該電力値の振動振幅の何れか
少なくとも一方が予じめ定められた所定値以上か否かを
判定し、所定値以上ならその刃工具の寿命とみなす、刃
工具の寿命判定方法。 (2) 刃工具を駆動するモータの電力を時々刻々検出
し、所定の切削期間において前記検出された電力値の大
きさおよび該電力値の振動振幅の大きさの何れか少なく
とも一方が予め定められた所定値以上になったか否かを
制御装置により判定し、所定値以上なら刃工具自動交換
装置に前記刃工具の交換指令を送る、刃工具の自動交換
方法。
【0006】
【作用】刃工具を駆動するモータに切削中に消費される
電力あるいは電力の振動振幅は、刃工具の摩耗、損傷の
影響を受けて増加する。したがって、この電力値または
電力値の振動振幅値が予じめ定めた所定値以上になった
ときに、その刃工具の寿命がきたと判定してもよい。
(1)の発明はこの原理を利用した寿命判定方法であ
る。また、(2)の発明では、電力値または電力値の振
動振幅値がそれぞれに対して予め定めた所定値を超えた
ときに寿命がきたとみなして、刃工具自動交換機(それ
自体は公知)に刃工具交換指令を送って、刃工具交換を
実行させるようにした方法である。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を図面を参
照して説明する。図1は本発明の刃工具寿命判定方法を
実施する工作システムの概略を示している。図1におい
て、ワーク1を穴あけ加工するドリル2のトルクは主軸
3にギヤ4を介して結合されたモータ5により与えられ
る。このモータ5のトルクは200V3相交流電流6に
より与えられる。
【0008】本発明方法では、この200V3相交流電
流の一部を、高抵抗器7に微小量の電流を分流させ、そ
の両端に発生する微小交流電圧(△V)を増幅器8によ
り増幅し、直流に平滑化し、直流記録計9により記録さ
せる。直流記録計9には電力値Wが記録されていく。
【0009】あるいは、200V3相交流電流に比例し
た誘導起電圧7′を増幅器8′により増幅し、直流に平
滑化し、直流記録計9により記録させる。直流記録計に
は電力値Wが記録されていく。
【0010】ドリル2の摩耗破損の進行に伴ない、一定
の切削速度を満足するモータ5のトルクは増大してい
く。すなわち、200V3相交流電流は増大していく。
したがって、ドリル2の摩耗破損の度合は直流記録計の
電力値Wに関係づけられる。
【0011】したがって、上記のようにして記録された
電力値の大きさや波形を詳細に解析することにより、刃
工具の寿命が予測できる。すなわち、電力値の大きさ
W、あるいは電力値の振動振幅△Wがある値以上になっ
た場合に、刃工具の寿命とみなし、この信号を切削加工
の中止命令とするか、あるいは刃工具の自動交換装置の
作動命令とすればよい。
【0012】図2に、図1のマシニングセンタを用いて
ドリルで穴あけ加工を実施した時の主軸の回転に要した
電力値Wやこの電力の振動振幅△Wを示す。切削条件と
しては、用いたドリルはφ21.0の超硬バイト、切削
速度は57m/min、送り速度は210mm/mi
n、送り量は0.3mm/rev、とした。被削材はJ
IS、S45C相当の生材で、厚さは25mmの平板で
ある。
【0013】上記の電力値Wや電力の振動振幅△Wが予
じめ定められたW0 や△W0 以上になった時、ドリルの
寿命がきたとみなし、切削を中止するか、あるいは自動
工具交換装置(ATC)を作動させる等の信号とする。
なお、上記説明では刃工具をドリルとしたが、ドリルに
限るものではない。つまり、本発明は工作機械として
は、旋盤、ボール盤、たて型フライス盤、横型フライス
盤および各種プレス機などに装着される各種刃工具に適
用できるものである。
【0014】図3、図4は本発明の刃工具の自動交換方
法を実施する装置の一例を示している。図1の装置に準
じる部分には、図1で用いた符号と同一の符号を付して
ある。図3に示すように、図1の装置にくらべて、さら
に制御装置10と刃工具自動交換機20とが付加されて
いる。刃工具自動交換機自体は公知で、市販されたもの
を利用できるが、刃工具自動交換機の作動開始指令をど
のように設定するかが本発明の課題である。制御装置1
0は、通常のコンピュータと同じように、入力インタフ
ェース12、出力インタフェース17、セントラルプロ
セッサユニット(CPU)13、リードオンリメモリ
(ROM)14、ランダムアクセスメモリ(RAM)1
5を有する。
【0015】モータ5駆動の電力信号は、電力検出部1
8から記録計9への回路から分岐されて、アナログ/デ
ィジタル変換器11に導き、ディジタル化して入力イン
タフェース12に入れる。ROM14またはCPU13
に、図4のルーチンを設定、格納し、CPU13にて演
算を実行する。図4のルーチンは一定時間毎に割り込ま
れる。ステップ100でスタートし、ステップ101で
時間Tをカウントしていく。ルーチンへの割り込み毎に
△Tづつ加算されていく。続いてステップ102に進ん
で、現時点のTが、T1 +T2 とT1 +T2 +T3 との
間にあるか否かを判定する。図5に示すように、T1
ドリルが降下し始めた点からドリル先端がワークに接触
するまでの時間、T2 はドリル先端がワークに接触して
からドリル外径部で切削が開始されるまでの時間、T3
はドリル外径部で切削が開始されてからドリル先端がワ
ーク裏面に達するまでの時間、さらにそれに続くT2
ドリル外径部がワーク裏面に達するまでの時間である。
切削のためのモータ5の電力は図6に示すように、T3
の間においてのみ安定し、その前後のT2 では急激に変
化するので、T3時においてのみ電力Wによる刃工具の
寿命測定を行う。この意味で、図4のステップ102で
は、現在のTがT3 の期間にあるか否かを判定する。T
がT3 内になければ、判定を行わないでそのままステッ
プ112に進む。TがT3 内にあれば、ステップ103
に進む。
【0016】ステップ103で、現在の電力値Wを読み
込む。続いて、ステップ104に進み、ステップ104
〜108で電力値の振動振幅△Wを演算する。すなわ
ち、ステップ104でWがそれまでの電力値の最大値W
max より大か否かを判定し、大であればステップ105
に進んで現在のWをWmax とする。W≦Wmax ならステ
ップ106に進み、Wがそれまでの電力値の最小値W
min より小か否かを判定し、小ならステップ107に進
んでWをWmin とする。このようにして、Wmax とW
min が更新されて求まり、Wmax −Wmin より△Wを求
める。
【0017】続いて、ステップ109に進み、現在のW
が予め設定器16で設定しておいた所定値W0 より大き
いか否かを判定し、W>W0 なら刃工具の寿命がきたと
判定し、ステップ111に進む。また、ステップ109
でWがW0 に達していないと判定されると、電力値の振
動振幅上からも問題がないか否かを判定するために、ス
テップ110に進み、ステップ108で求めておいた△
Wが所定値△W0 より大きいか否かを判定する。△W>
△W0 なら刃工具の寿命がきたと判定してステップ11
1に進み、そうでないなら、ステップ112に進む。ス
テップ111では、刃工具の寿命がきていると判断し
て、刃工具交換指令を刃工具自動交換機20に対して発
し、刃工具の自動交換を行う。続いて、ステップ112
に進む。
【0018】ステップ112では、TがT1 +T2 +T
3 +T2 を超えたか否かを判断し、超えたらその切削は
終了したから、ステップ113に進んでTをクリアし、
次の加工に備える。超えていないならステップ114に
進み、そのサイクルを再び、△T後、ステップ100で
該ルーチンに割り込む。このようにして、W、△Wの何
れか少なくとも一方がそれぞれの所定値を超えると、刃
工具交換指令が自動的に出され、刃工具が交換される。
従来は、刃工具の寿命がくると人が刃工具自動交換機2
0をONしていたが、本発明では制御装置10からの指
令で自動的にONされる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明によれば次の効果が得ら
れる。 刃工具がワークを切削しているワークの位置によら
ず刃工具の摩耗破損の状況を非常に信頼性の高い確度で
検出できる。 冷却水の多少、マシンの振動やびびりなど他の要因
に左右されることが極めて少なく、安定して刃工具の摩
耗破損を予測できる。 電力値を記録計に記録させたりディスプレイに表示
して観察すれば、刃工具の摩耗破損状況を主軸からとり
はずすことなく現時点での刃工具の状況を常時予測でき
る。 比較的安価な装置でできる。 請求項2の発明によれば次の効果が得られる。 切削電力やこの電力の振動振幅が所定値以上になっ
たとき、これらの信号が刃工具の自動交換装置に入力さ
れるので、摩耗破損した刃工具を自動的に交換すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る刃工具の寿命判定方法
のシステム図である。
【図2】図1のシステムで記録された電力値、直流に平
滑化された電力値W、この電力値の振動振幅△Wを示す
グラフである。
【図3】本発明の一実施例に係わる刃工具の自動交換方
法のシステム図である。
【図4】図3のシステムのうち制御装置に組み込まれた
ルーチンのフローチャートである。
【図5】T1 〜T3 と刃工具による切削過程との関係図
である。
【図6】刃工具による切削過程と電力の大きさおよび変
化との関係図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 ドリル(刃工具) 3 主軸 4 ギヤ 5 モータ 6 電流 7 高抵抗器 8 増幅器 9 直流記録計 10 制御装置 11 アナログ/ディジタル変換器 12 入力インタフェース 13 CPU 14 ROM 15 RAM 16 設定器 17 出力インタフェース 18 電力検出部 20 刃工具自動交換機 W 電力値 △W 電力値の振動振幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃工具を駆動するモータの電力を検出
    し、 検出された電力値の大きさおよび該電力値の振動振幅の
    大きさの何れか少なくとも一方が予じめ定められた所定
    値以上か否かを判定し、所定値以上ならその刃工具の寿
    命とみなす、ことを特徴とする刃工具の寿命判定方法。
  2. 【請求項2】 刃工具を駆動するモータの電力を時々刻
    々検出し、 所定の切削期間において前記検出された電力値の大きさ
    および該電力値の振動振幅の大きさの何れか少なくとも
    一方が予め定められた所定値以上になったか否かを制御
    装置により判定し、 所定値以上なら刃工具自動交換装置に前記刃工具の交換
    指令を送る、ことを特徴とする刃工具の自動交換方法。
JP25397193A 1993-03-18 1993-10-12 刃工具の寿命判定方法および自動交換方法 Pending JPH06320396A (ja)

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JP5906193 1993-03-18
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005028314A1 (ja) * 2003-09-24 2007-10-04 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装充填装置及び包材切断装置
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