JPH06319378A - 雨水貯留型植栽地盤 - Google Patents

雨水貯留型植栽地盤

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JPH06319378A
JPH06319378A JP5115620A JP11562093A JPH06319378A JP H06319378 A JPH06319378 A JP H06319378A JP 5115620 A JP5115620 A JP 5115620A JP 11562093 A JP11562093 A JP 11562093A JP H06319378 A JPH06319378 A JP H06319378A
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02B80/32Roof garden systems

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Abstract

(57)【要約】 【目的】例えば建物屋上に設置することにより、所定量
以上の雨が降った場合には一時貯水して雨水の流出を抑
制し、都市型洪水を防止することができるとともに、貯
水した雨水を利用して無灌水で緑化することができる雨
水貯留型植栽地盤を提供する。 【構成】雨水貯留型植栽地盤1は、屋外に設置され上端
が開口したハウジング2と、このハウジング2内の下部
に有底状に設けられ多孔質礫状骨材6が充填された貯水
槽3と、この貯水槽3の上部に設けられ所定量以上の雨
が降ると貯水槽3に通過させる地盤4とから構成される
とともに、貯水槽3と地盤4との間に、開口率0.1 〜10
%の給水制限用シート11が配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば建物の屋上に配
設することにより、都市型洪水を防止するとともに無灌
水で植物等による緑化をすることができる雨水貯留型植
栽地盤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、下水道の普及や道路及び家屋等の
施設まわりのコンクリート舗装化等による都市化の進展
に伴い、雨水の河川へのピーク到達時間が短縮化されて
都市河川氾濫が頻発し、新しい都市型洪水が社会問題化
している。
【0003】この都市型洪水の防止策として、建物の屋
上を芝生、樹木、草花等で緑化することにより、建物屋
上に配設された土壌に雨水を含浸させて、雨水の流出を
抑制する方法が有効であると考えられている。
【0004】しかしながら、この場合、雨水は建物屋上
に配設された土壌に含浸可能な量だけ流出が抑制される
だけである。
【0005】ところで、本発明者は、樹木、草花等を植
栽する培地の下に貯水槽を設置し、所定量以上の雨水が
降った場合に貯水槽に貯水しておき、必要に応じて貯水
槽の水を培地に上昇、供給できるようにした無灌水式プ
ランターを特願平3-181218号として出願している。
【0006】そこで、本発明者は、この無灌水式プラン
ターを大型化させることにより、効果的に雨水の流出を
抑制し、かつ、建物屋上を無灌水で緑化することができ
ることができると考えた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記無
灌水式プランターを建物屋上に設置できる程度に大型化
させるためには、貯水槽の上に地盤を保持するための設
備が必要となり、例えばその設備として、板を用いた場
合、費用がかさむという問題があった。
【0008】また、所定量以上の雨が降った場合に、そ
の雨を貯水槽に全部貯水したまま、地盤に植栽された芝
生、樹木、草花等に供給するだけでは水が過剰となる場
合もあるという問題もあった。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、例えば建物屋上に設置することによ
り、雨水の流出を抑制して都市型洪水を防止するととも
に、無灌水で緑化することができる雨水貯留型植栽地盤
を安価に提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の雨水貯留型植栽地盤は、屋外に設置され上
端が開口したハウジングと、このハウジング内の下部に
有底状に設けられ多孔質礫状材が充填された貯水槽と、
この貯水槽の上部に設けられ所定量以上の雨が降ると前
記貯水槽に通過させる地盤とから構成されるとともに、
前記貯水槽と前記地盤との間に開口率0.1 〜10%の給水
制限用シートが配設されている。
【0011】また、本発明の好ましい態様においては、
前記貯水槽に貯水された雨水を前記ハウジング外に徐々
に排出する排水手段が設けられている。
【0012】
【作用】植物が植栽された地盤は、多孔質礫状材が充填
された貯水槽上に保持されている。
【0013】雨が降ると雨水が地盤にしみ込む。そし
て、雨水は地盤を潤すが、地盤に含浸可能な量より過剰
な雨が降った場合には、雨水は地盤を通過し、多孔質礫
状材に含浸された状態で貯水槽に貯水される。
【0014】貯水槽に貯水された雨水は、多孔質礫状材
の毛管力により上昇して地盤に供給される。この際、貯
水槽と地盤との間に開口率0,1 〜10%の給水制限用シー
トが配設されているので、多孔質礫状材の毛管力により
上昇して地盤に供給される雨水の量が調整され、地盤及
び植物の蒸発散に応じた水量が供給され、過剰供給が防
止される。
【0015】なお、排水手段が設けられている場合に
は、所定量以上の雨が降った際に、貯水槽に貯水された
雨水が徐々にハウジング外に徐々に排出される。
【0016】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の雨水貯留型植栽地盤の一実施例を示
す一部を切り欠いた部分斜視図、図2は図1におけるI
−I線断面図である。
【0017】雨水貯留型植栽地盤1は、屋外に設置され
上端が開口したハウジング2と、このハウジング2内の
下部に有底状に設けられ多孔質礫状材6が充填された貯
水槽3と、この貯水槽3の上部に設けられ所定量以上の
雨が降ると貯水槽3に通過させる地盤4とから構成され
るとともに、貯水槽3と地盤4との間に開口率0.1 〜10
%の給水制限用シート11が配設されている。そして、
地盤4に、例えば芝生、樹木、草花等である植物8を植
栽するようにされている。
【0018】ハウジング2は貯水槽3と地盤4とを収容
可能で、例えば建物屋上等に設置可能なものであればよ
い。したがって、その大きさは設置する場所に応じたも
のとするのが好ましく、コンクリート製、合成樹脂製、
陶器製、金属製等とすることができる。
【0019】貯水槽3には、例えば、軽石、パーライト
等である多孔質礫状材6が充填されている。貯水槽3に
多孔質礫状材6が充填されていることから、貯水槽3上
に板等の地盤4を保持する設備を用いることなく地盤4
を配設することができるとともに、貯水槽3に貯水され
た水7を毛管力により上昇させて地盤4に供給すること
ができる。なお、貯水槽3は、必要に応じて一個または
二個以上を組合わせたものとすることができる。したが
ってその大きさは設置する場所や、ハウジング2の大き
さに応じたものとすればよいが、深さは、例えば5 〜25
cm程度とするのが好ましい。また、例えば降雨量が少な
い場合や、貯水槽3の容積が小さい等のために、貯水槽
3中の水7の量が不足する場合には、雨水以外の水、例
えば水道水等を供給することもできる。
【0020】多孔質礫状材6は、貯水槽3の貯水能力を
妨げることなく、貯水層3上に直接地盤4を配設できる
ようにし、さらに毛管力により水7を上昇させることが
できるように充填されているのが好ましい。したがっ
て、多孔質礫状材6の粒径は0.5 mm〜10cm程度であ
ることが好ましい。
【0021】また、地盤4は、通常の土壌を用いること
ができるが、多孔質顆粒状の人工土壌を用いるのがより
好ましい。多孔質顆粒状の人工土壌は、例えば、塩基性
交換容量の高い物質と、保水力の高い物質と、暖効性肥
料の全部または一部を含む多孔物であって、軽量で、保
水力が高く、保肥力に優れており、しかも透水性、通気
性が良好で、根の伸長の妨げにもならないという特徴を
有する。このような特徴を有する人工土壌として、例え
ば、「スーパーリソール」(商品名、株式会社クレアテ
ラ製)等を用いることができる。
【0022】なお、貯水槽3と地盤4との間に、例えば
孔11aを形成する等により開口率0.1 〜10%に形成さ
れた給水制限用シート11を配設しておくことが好まし
い。給水制限用シート11を配設しておくことにより、
毛管力により多孔質礫状材6中を上昇してきた貯水槽3
中の水7の、地盤4への供給量が制限され、地盤4及び
植物8の蒸発散に応じた量の水7だけを供給することが
でき、植物8の根腐され等を防止できる。
【0023】給水制限用シート11は、例えば合成樹脂
シート等を用いることができる。この実施例において
は、開口率を0.1 〜10%とするために、孔11a、11
a・・・を所定間隔で設けたが、この方法に限定され
ず、例えば、帯状のシートを所定間隔で敷設する等の方
法を採用することもできる。
【0024】また、貯水槽3と地盤4との間には、給水
制限用シート11と重ねて透水シート12を配設してお
くことが好ましい。透水シート12は、水は通すけれど
も植物8の根を通さない、例えば不織布等を用いる。透
水シート12が植物8の根を通さないということは、根
が貯水槽3内へ延びて貯水槽3の水7を過剰に吸い上げ
たり、貯水槽3内へ伸びた根が死んで貯水槽3の水7を
腐らせたりすることを防止する。なお、貯水槽3への植
物8の根の伸長を防止する方法は透水シート12の配設
に限定されず、例えば、植物8の根の伸長を阻害する生
理活性物質トリフルラリンを含有する物質を配設する方
法等も採用される。
【0025】以上説明した機構により、雨水貯留型植栽
地盤1は、雨水を貯水槽3に貯水し、毛管力により多孔
質礫状材6中を上昇した水7を、必要に応じて給水制限
用シート11により供給量を調整しながら地盤4へ供給
して、無灌水で植物8を成育させることができるもので
あるが、貯水槽3に貯水された水7をハウジング2外に
徐々に排出する排水手段5を設けておくと、所定量以上
の雨が降った際に、貯水槽3に一端貯水し、排水手段5
により徐々に排水することができる。
【0026】排水手段5は、この実施例においては2個
以上の貯水槽3を所定の間隔を置いて配設し、それぞれ
隣合う貯水槽3、3のいわゆる隙間に、貯水槽3の上端
面より所定距離、例えば50mm程度低い部位に、多数の
孔を有するかまたは網状の通水可能な保持板13を配設
し、この保持板13上の地盤4aの下端面が、貯水槽3
の上端面より低い位置となるようにする。このように配
置することにより、貯水槽3中の水7の水位が、保持板
13上の地盤4aの下端面位置より上となった場合に
は、水7が地盤4中に一端上昇し、低い位置にある保持
板13上の地盤4aを経て、保持板13を通して排水溝
14に徐々に排水される。
【0027】すなわち、貯水槽3の高さHと、貯水槽3
の底部から保持板13までの高さhとの差を例えば50m
mとすると、貯水槽3中の水7の水面高さはh以上には
ならず、貯水槽3は50mmの余裕を保つことができ、そ
の後大量の雨が降ったとしても貯水槽3で受けることが
でき、ピーク時の流出を抑制して、徐々に排水すること
ができる。
【0028】なお、排水手段5はこの方法に限定され
ず、例えば、排水量の調整バルブを設ける等、所定量以
上降った雨を貯水し、それを徐々に排水できる機構とす
ればよい。
【0029】この雨水貯留型植栽地盤1は、例えば建物
屋上等の屋外に配設する。この雨水貯留型植栽地盤1が
多数配設されれば、所定量以上の雨が降った場合にも、
雨水の河川へのピーク到達時間が延ばされて都市河川氾
濫が防止され、都市型洪水を防止することが可能とな
る。また、建物屋上等を無灌水で緑化することにもな
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の雨水貯留
型植栽地盤は、地盤の下に貯水槽が配設されていて、所
定量以上の雨が降った場合には、雨水を貯水槽に貯水で
きるようにし、必要に応じて排水手段を設けて徐々に排
水することもできるようにしたので、雨水の河川へのピ
ーク到達時間がのばされて都市河川氾濫が防止され、都
市型洪水を防止することができる。
【0031】また、貯水槽には多孔質礫状材が充填され
ているので、貯水槽に貯水された水が、毛管力により多
孔質礫状材中を上昇し、地盤に供給されるので、無灌水
で、植物を植栽できる。なお、地盤と貯水槽との間に給
水制限用シートを配設したので、地盤への水の供給量を
調整することができ、植物の根腐れ等を防止することが
できる。
【0032】さらに、貯水槽には多孔質礫状材が充填さ
れているので、板等の地盤を保持する設備を用いること
なく貯水槽の上に直接地盤を配設することができ、経済
的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雨水貯留型植栽地盤の一実施例を示す
一部を切り欠いた部分斜視図である。
【図2】図1におけるI−I線断面図である。
【符号の説明】
1 雨水貯留型植栽地盤 2 ハイジング 3 貯水槽 4 地盤 5 排水手段 6 多孔質礫状材 7 水 8 植物 11 給水制限用シート 12 透水シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋外に設置され上端が開口したハウジング
    と、このハウジング内の下部に有底状に設けられ多孔質
    礫状材が充填された貯水槽と、この貯水槽の上部に設け
    られ所定量以上の雨が降ると前記貯水槽に通過させる地
    盤とから構成されるとともに、前記貯水槽と前記地盤と
    の間に開口率0.1 〜10%の給水制限用シートが配設され
    ている雨水貯留型植栽地盤。
  2. 【請求項2】前記貯水槽に貯水された雨水を前記ハウジ
    ング外に徐々に排出する排水手段が設けられている請求
    項1記載の雨水貯留型植栽地盤。
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