JPH06318991A - カード式料金徴収装置 - Google Patents

カード式料金徴収装置

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JPH06318991A
JPH06318991A JP5127995A JP12799593A JPH06318991A JP H06318991 A JPH06318991 A JP H06318991A JP 5127995 A JP5127995 A JP 5127995A JP 12799593 A JP12799593 A JP 12799593A JP H06318991 A JPH06318991 A JP H06318991A
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JP
Japan
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card
public telephone
communication
signal
prepaid card
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Pending
Application number
JP5127995A
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English (en)
Inventor
Seishi Arama
清史 荒間
Hiroaki Mitsuhashi
宏明 三ツ橋
Ikuko Shimada
郁子 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信回線網の回線に接続された現金徴収式の
通信端末装置を交換することなくほぼそのまま利用でき
る状態で、プリペイドカードからの料金徴収を可能にす
る。 【構成】 局線L1、L2と公衆電話機10との間に接
続されたカード式料金徴収装置20の制御回路24は、
残高のあるプリペイドカードがカード処理装置21に挿
入されたとき、シリアル通信回路23を介して公衆電話
機10の制御回路14へカード利用要求信号を送出し、
公衆電話機10を硬貨が投入されたのと同等の状態に
し、局線L1、L2に課金信号が出力されたことを示す
度数徴収信号が入力されると、プリペイドカードから読
出された度数情報を減じて表示器22に表示させ、通話
の終了を示す終了信号が入力されると、その表示度数を
カード処理装置21に送って、プリペイドカードの度数
を書換えて返却させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線網に接続され
通信回線網からの課金信号に対して硬貨等の現金を徴収
する公衆電話機等の通信端末装置と回線との間に設置さ
れ、プリペイドカードからの利用料金の徴収を可能にす
るカード式料金徴収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公衆電話機のように通信回線に接続され
た通信端末装置には、回線からの課金信号を受けて利用
料金を徴収する機能が設けられている。
【0003】この利用料金の徴収は、硬貨を収納する従
来の方法の他に、プリペイドカードの度数を減じる方法
があるが、プリペイドカードが普及した近年では、プリ
ペイドカード専用あるいは硬貨とプリペイドカードの併
用が可能な通信端末装置が新設される場合が殆どで、既
に設置済みの硬貨専用の公衆電話機も併用型の公衆電話
機に交換されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに既に設置されている硬貨専用の公衆電話機を全てカ
ード専用型や併用型のものに交換するためには、莫大な
費用がかかり、また、既設の公衆電話機が全く無駄にな
ってしまうという問題があった。
【0005】この問題を解決するために、プリペイドカ
ードに対する度数情報の読み書きを行なうカード処理装
置を公衆電話機に外付けすることが考えられるが、この
ようにカード処理装置を単に外付けした場合には、公衆
電話機とカード処理装置との間の接続ラインにカードの
読み取り度数データや書込み度数データが直接現れるこ
とになり、不正な度数データの直接書込み等が行なわれ
る恐れがあり、しかも、公衆電話機側にも大幅な改造が
必要になってしまう。
【0006】本発明は、この課題を解決し、不正利用に
対して強く、既設の通信端末装置を交換することなくほ
ぼそのまま使用でき、プリペイドカードによる使用を可
能にしたカード式料金徴収装置を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明のカード式料金徴収装置は、通信回線網の回線
に接続され該通信回線網からの課金信号を受けて利用料
金の現金徴収を行なう通信端末装置と前記回線との間に
設置され、プリペイドカードから前記利用料金を徴収す
るカード式料金徴収装置であって、挿入されたプリペイ
ドカードに対する価値情報の読み書きを行なうカード処
理装置と、前記通信端末装置との間で交信を行なうため
の交信手段と、価値情報の残額があるプリペイドカード
が前記カード処理装置に挿入されたとき、前記通信端末
装置を現金が投入されているのと同等な状態にするため
のカード利用要求信号を前記交信手段を介して前記通信
端末装置に出力するカード利用信号送出手段と、前記通
信端末装置が前記カード利用要求信号によって現金投入
状態と同等の状態にある間に、前記通信端末装置の回線
に対して課金信号が出力されたことを示す信号を受け
て、前記カード処理装置に挿入されているプリペイドカ
ードの価値情報を減じて精算する精算手段とを具備して
いる。
【0008】
【作用】このように構成したため、本発明のカード式料
金徴収装置では、残額のあるプリペイドカードがカード
処理装置に挿入されると、カード利用要求信号が交信手
段を介して通信端末装置へ送出され、通信端末装置が現
金投入状態と同等な状態になり、この間に通信端末装置
の回線に回線網から課金信号が出力されると、カード処
理装置に挿入されているプリペイドカードの価値情報が
減じられて、通信端末装置の通信利用料金の精算がなさ
れる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、公衆電話網の端末回線である局線L
1、L2と硬貨専用の公衆電話機10との間に設置さ
れ、プリペイドカードによる料金の徴収が可能な一実施
例のカード式料金徴収装置20の構成を示している。
【0010】公衆電話機10には、接続端子10a、1
0bに中継接続される局線L1、L2のループ状態や公
衆電話機網からの課金信号の有無等を監視する回線監視
回路11と、ダイヤル発信や通話のための発信通話回路
12と、投入硬貨の収納返却を行なう硬貨処理装置13
と、これらの各部を制御するとともに接続端子10cを
介してカード式料金徴収装置20との間で交信を行なう
制御回路14とが設けられている。
【0011】この公衆電話機10の制御回路14は、マ
イクロコンピュータで構成されており、図2のS1〜S
14に示す従来の通話処理の他に、S15〜S24に示
すようにカード式料金徴収装置20との間で行なわれた
交信に応じた処理を行なうように、予めプログラムされ
ている。
【0012】即ち、S1〜S14の通話処理では、通話
回路12の受話器(図示せず)がオフフックされ硬貨処
理装置13に硬貨が投入されたとき、発信通話回路12
内で局線L1、L2間にループを形成させて発信操作を
可能にし、公衆電話網からの課金信号が入力される毎
に、硬貨処理装置13に投入されている硬貨を図示しな
い金庫等に収納させる。そして、残り硬貨がある間に通
話が終了するとその硬貨を返却し、残り硬貨が無くなる
とアラーム音を発生させ、その次の課金信号を受けると
ループを切断して通話を強制的に終了させる。
【0013】また、カード式料金徴収装置20を利用す
るための処理S15〜S24では、オフフック後にカー
ド式料金徴収装置20からカード利用要求信号を受ける
と、硬貨投入時と同様に局線L1、L2間にループを形
成し、公衆電話網からの課金信号を受ける毎に投入硬貨
の徴収の代わりにカード式料金徴収装置20へ度数徴収
信号を出力する。そして、カード式料金徴収装置20か
らアラーム要求信号を受ける前に通話が終了すると終了
信号をカード式料金徴収装置20へ送出し、アラーム要
求を受けると、アラーム音を発生させてその次の課金信
号を受けてループを切断する。なお、このカード利用処
理は、硬貨による通話中にカード利用要求信号を受けた
とき(S6、S12)にも行なわれる。
【0014】この公衆電話機10に対する公衆電話網か
らの局線L1、L2は、カード式料金徴収装置20の接
続端子20a、20bにそれぞれ接続され、接続端子2
0a、20bに中継線L1′、L2′で接続された接続
端子20c、20dから、公衆電話機10の接続端子1
0a、10bに接続されている。また、公衆電話機10
の接続端子10cは、カード式料金徴収装置20の接続
端子20eに接続されている。
【0015】カード式料金徴収装置20は、利用者によ
って挿入されたプリペイドカードに対する度数情報の読
み書きを行なうカード処理装置21と、度数を表示する
ための表示器22と、接続端子20eに接続されたシリ
アル通信回路23と、カードの度数精算およびシリアル
通信回路23を介して公衆電話機10と交信を行なう制
御回路24とによって構成されている。
【0016】この制御回路24は、マイクロコンピュー
タによって構成され、図3に示す処理を行なってプリペ
イドカードによる通話料金の精算を行なう。即ち、カー
ド処理装置21にプリペイドカードが挿入されるとその
度数情報を読み取り、その度数情報が0でなければ、公
衆電話機10に対してカード利用要求信号を送出して公
衆電話機10を硬貨投入状態と同等な状態にし、その度
数を表示器22に表示する(S1〜S4)。そして、公
衆電話機10側からの度数徴収信号を受ける毎に1度ず
つ表示度数を減じ、その度数が0になる前に公衆電話機
10側から終了信号を受けると、その残り度数をカード
処理装置21へ送出して、プリペイドカードの度数を書
換えて、利用者に返却させる(S5〜10)。また、終
了信号を受ける前に表示度数が0になると、公衆電話機
10に対してアラーム要求信号を出力した後、プリペイ
ドカードの度数を0に書換えて返却させる(S11)。
なお、この精算処理(度数の書換え)は、度数徴収信号
を受ける毎に行なってもよい。
【0017】このように構成されたカード式料金徴収装
置20を公衆電話機10と局線L1、L2との間に設け
ることによって、硬貨による通話を行ないたい場合には
公衆電話機10に硬貨を投入し、カードによる通話を行
ないたい場合にはプリペイドカードをカード式料金徴収
装置20のカード処理装置21へ挿入するという、従来
の併用型の公衆電話機と全く同様の操作で通話利用する
ことができ、また、硬貨による通話利用からカードによ
る通話利用を継続的に行なうこともできる。
【0018】なお、このカード式料金徴収装置20に接
続される公衆電話機10の制御回路14には、予め、カ
ード式料金処理装置20との通信処理を行なう機能を設
けておく必要があるが、この変更は、既設の公衆電話機
の制御回路14のROM交換等で済み、公衆電話機その
ものを交換して既設の公衆電話機を廃棄するのに比べて
極めて軽微な費用と手間で行なえる。
【0019】また、このカード式料金徴収装置20と公
衆電話機10との間では、カード利用要求信号、終了信
号、アラーム要求信号等のようなカード度数に直接関係
しない信号のみが交信されるので、外部から度数データ
の直接書込み等の不正ができない。
【0020】
【他の実施例】前記実施例では、公衆電話網から局線L
1、L2に対して課金信号が出力されたことを示す信号
や通話が終了したことを示す信号を公衆電話機側から受
けて、カードの度数を精算するようにしていたが、図4
に示すカード式料金徴収装置30のように、局線L1、
L2のループ状態や課金信号の有無を監視するための回
線監視回路31を中継線L1′、L2′に接続してもよ
い。
【0021】この場合には、図5のフローチャートのよ
うに、処理S5′、S6′で通話終了と課金信号の有無
の判定を制御回路24で直接行いながら、プリペイドカ
ードからの料金徴収を行なえばよい。また、このカード
式料金徴収装置30のように回線監視回路31を備えて
いる場合には、公衆電話機10側からの終了信号および
度数徴収信号の出力は不要となり、公衆電話機側の処理
手順の変更もより少なくて済む。また、アラーム信号を
中継線L1′、L2′に出力して公衆電話機10の受話
器に伝達する手段を設けるようにしてもよい。
【0022】図6は本発明の他の実施例のカード式料金
徴収装置40を示している。このカード式料金徴収装置
40は、図4の実施例に対して、モデム装置41を中継
線L1′、L2′と制御回路24との間に設けるととも
に、中継線L1′、L2′と接続端子20c、20dの
間に設けたリレースイッチRaを切り換えて、公衆電話
機10の代わりに終端器42で局線L1、L2間に直流
ループを形成するように構成し、公衆電話網のセンタ局
とカード式料金徴収装置40との間で通信ができるよう
にしている(図中Cは直流阻止用のコンデンサであ
る)。
【0023】このカード式料金徴収装置40は、メンテ
ナンス等のための着信信号をセンタ局から受けたことを
示す信号が公衆電話機10側から入力されると、駆動回
路43を駆動してリレースイッチRaを終端器42側に
切り換えて局線L1、L2に直流ループを形成し、セン
タ局との間でモデム装置41を介して所定の通信を自動
的に行なう。
【0024】このようにモデム装置41を介して特定の
センタ局との通信を行なうカード式料金徴収装置40で
は、そのメンテナンスのためだけでなく、プリペイドカ
ードの利用度数の累計情報やテレフォンカード以外のプ
リペイドカードの利用度数の情報をセンタ局に送って、
利用状態を監視させたり、あるいは、カード式料金徴収
装置の盗難被害等をチェックさせることができる。
【0025】また、このモデム装置41を利用者がデー
タ通信に利用することもできる。即ち、モデム装置41
に接続されたコネクタ45にパーソナルコンピュータ等
の端末機50が外部から接続された状態で、カード処理
装置21に残額のあるプリペイドカードが挿入された場
合、制御回路24は、前記実施例と同様に公衆電話機1
0に対してカード利用要求信号を送出して、公衆電話機
内でループを形成させて、ダイヤル発信を可能にし、ダ
イヤル発信終了後あるいは最初の課金信号が検知された
ときに、リレースイッチRaを終端器42側へ切り換え
てループの形成を維持する。そして、通信相手の応答に
よる課金信号が回線監視回路31で検知されるとカード
の表示度数を減じて、利用者の端末機50と通信相手と
の間のデータ通信をモデム装置41を介して行なわせ
る。この通信の間、制御回路24は課金信号が検知され
る毎に表示度数を減じ、端末機50から回線切断用の特
定コードが入力されたときあるいは相手側の回線が切断
されたときに、リレースイッチRaを公衆電話機10側
へ切り換えるとともに、プリペイドカードの度数を書換
えて精算し、利用者に返却する。
【0026】このようにモデム装置41を備えたカード
式料金徴収装置では、特定のセンタ局との自動通信の他
に、利用者持参の端末機によるデータ通信をプリペイド
カードからの料金徴収をしながら行なわせることができ
る。
【0027】また、前記実施例では、通信端末装置とし
ての公衆電話機に対するカード式料金徴収装置の交信
が、有線によって行なわれていたが、この交信は無線信
号で行なってもよく、また光を用いて交信するようにし
てもよい。
【0028】また、前記実施例では、公衆電話機に接続
してプリペイドカードからの料金徴収を可能にするカー
ド式料金徴収装置の場合について説明したが、本発明
は、課金信号によって料金の徴収を行なう通信回線網に
接続される通信端末装置であれば、ファクシミリや他の
データ通信装置に対しても適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカード式
料金徴収装置は、カード処理装置にプリペイドカードが
挿入されたとき、通信端末装置を現金が投入された状態
と同等の状態にするためのカード利用要求信号を通信端
末装置に送出し、また、通信回線網から通信端末装置の
回線に課金信号が出力されたことを示す信号を受けて、
カード処理装置に挿入されたプリペイドカードから利用
料金の精算を行なうように構成されている。
【0030】このため、通信端末装置との間でカードの
価値情報が直に授受されずに済み、価値情報の不正書込
み等が出来ず、既設の通信端末装置を交換することなく
ほぼそのまま利用でき、極めて安い費用でプリペイドカ
ードからの利用料金の徴収を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】一実施例のカード式料金徴収装置に接続される
公衆電話機の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】一実施例のカード式料金徴収装置の処理手順を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】図4のカード式料金徴収装置の処理手順を示す
フローチャートである。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 公衆電話機 11 回線監視回路 12 通話回路 13 硬貨処理装置 14 制御回路 20 カード式料金徴収装置 21 カード処理装置 22 表示器 23 シリアル通信回路 24 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋田 郁子 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線網の回線に接続され該通信回線網
    からの課金信号を受けて利用料金の現金徴収を行なう通
    信端末装置と前記回線との間に設置され、プリペイドカ
    ードから前記利用料金を徴収するカード式料金徴収装置
    であって、 挿入されたプリペイドカードに対する価値情報の読み書
    きを行なうカード処理装置と、 前記通信端末装置との間で交信を行なうための交信手段
    と、 価値情報の残額があるプリペイドカードが前記カード処
    理装置に挿入されたとき、前記通信端末装置に現金が投
    入されているのと同等な状態にするためのカード利用要
    求信号を前記交信手段を介して前記通信端末装置に出力
    するカード利用信号送出手段と、 前記通信端末装置が前記カード利用要求信号によって現
    金投入状態と同等の状態にある間に、前記通信端末装置
    の回線に対して課金信号が出力されたことを示す信号を
    受けて、前記カード処理装置に挿入されているプリペイ
    ドカードの価値情報を減じて精算する精算手段とを具備
    したことを特徴とするカード式料金処理装置。
JP5127995A 1993-04-30 1993-04-30 カード式料金徴収装置 Pending JPH06318991A (ja)

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