JPH06317801A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
- Publication number
- JPH06317801A JPH06317801A JP5131263A JP13126393A JPH06317801A JP H06317801 A JPH06317801 A JP H06317801A JP 5131263 A JP5131263 A JP 5131263A JP 13126393 A JP13126393 A JP 13126393A JP H06317801 A JPH06317801 A JP H06317801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- light
- plate
- backlight device
- glass beads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光効率が高い光源装置を提供する。
【構成】 樹脂成形板１８表面に、多数のガラス玉４，
４，…を混和した透明樹脂層３を塗着させてなる反射板
２は、ガラス玉４，４，…側を蛍光管１１に対向させて
配設されている。ガラス玉４，４，…には高反射ガラス
玉が用いられており、蛍光管１１から入射した光がガラ
ス玉４，４，…の後面で反射し、液晶ディスプレイの偏
光板へ照射される。この照射光は散乱によるロスが少な
く、偏光板への照射率が高くなる。
４，…を混和した透明樹脂層３を塗着させてなる反射板
２は、ガラス玉４，４，…側を蛍光管１１に対向させて
配設されている。ガラス玉４，４，…には高反射ガラス
玉が用いられており、蛍光管１１から入射した光がガラ
ス玉４，４，…の後面で反射し、液晶ディスプレイの偏
光板へ照射される。この照射光は散乱によるロスが少な
く、偏光板への照射率が高くなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光源及び該光源の光を
反射せしめる反射板からの光で被照射物を照射するバッ
クライト装置に関する。
反射せしめる反射板からの光で被照射物を照射するバッ
クライト装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、ＴＦＴ液晶ディスプレイの構造
を示す模式的断面図である。図中２１は液晶セルであ
り、液晶２４を挟んでカラーフィルタ２２とＴＦＴ（th
in filmtransistor）２３とを対向させ、液晶セル２１
のＴＦＴ２３側及びカラーフィルタ２２側に、偏光板２
５，２６が配された構造になっている。カラーフィルタ
２２及びＴＦＴ２３は各画素に対応して形成され、夫々
に電極が設けられている。これら電極に電圧を印加する
ことにより、各画素で形成された表示をカラーフィルタ
２２側の偏光板２６側から見るようになっている。この
ような液晶ディスプレイは非発光表示であるので、鮮明
な表示を行うために、液晶ディスプレイの後方即ちＴＦ
Ｔ２３側の偏光板２５側にバックライト装置を備え、バ
ックライト装置から均一な光が偏光板２５を照射するよ
うになっている。
を示す模式的断面図である。図中２１は液晶セルであ
り、液晶２４を挟んでカラーフィルタ２２とＴＦＴ（th
in filmtransistor）２３とを対向させ、液晶セル２１
のＴＦＴ２３側及びカラーフィルタ２２側に、偏光板２
５，２６が配された構造になっている。カラーフィルタ
２２及びＴＦＴ２３は各画素に対応して形成され、夫々
に電極が設けられている。これら電極に電圧を印加する
ことにより、各画素で形成された表示をカラーフィルタ
２２側の偏光板２６側から見るようになっている。この
ような液晶ディスプレイは非発光表示であるので、鮮明
な表示を行うために、液晶ディスプレイの後方即ちＴＦ
Ｔ２３側の偏光板２５側にバックライト装置を備え、バ
ックライト装置から均一な光が偏光板２５を照射するよ
うになっている。
【０００３】バックライト装置は光源本体，光拡散部材
及び反射板を有する面光源であり、光拡散部材により、
白熱電球のような点光源又は蛍光ランプのような線光源
が面光源化される。図６は、液晶ディスプレイの後方に
配置される直下式のバックライト装置を示す斜視図であ
る。図中１１は、白色塗装板又は樹脂成形板を用いてな
る反射板であり、反射板１１の中央に蛍光管１１，１１
が並設され、蛍光管１１，１１を挟んで反射板１２の反
対側にアクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂からなる
乳白板１４が配されている。そして、蛍光管１１，１１
と乳白板１４との間には、蛍光管１１，１１からの光を
更に拡散するために、拡散反射処理を施した光スクリー
ン１３が介在されている。
及び反射板を有する面光源であり、光拡散部材により、
白熱電球のような点光源又は蛍光ランプのような線光源
が面光源化される。図６は、液晶ディスプレイの後方に
配置される直下式のバックライト装置を示す斜視図であ
る。図中１１は、白色塗装板又は樹脂成形板を用いてな
る反射板であり、反射板１１の中央に蛍光管１１，１１
が並設され、蛍光管１１，１１を挟んで反射板１２の反
対側にアクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂からなる
乳白板１４が配されている。そして、蛍光管１１，１１
と乳白板１４との間には、蛍光管１１，１１からの光を
更に拡散するために、拡散反射処理を施した光スクリー
ン１３が介在されている。
【０００４】以上のような構造の直下式のバックライト
装置では、蛍光管１１，１１からの光が、また反射板１
２で反射した光が、光スクリーン１３及び乳白板１４を
透過して均一な拡散光となり、液晶セルの偏光板２５に
照射されるようになっている。
装置では、蛍光管１１，１１からの光が、また反射板１
２で反射した光が、光スクリーン１３及び乳白板１４を
透過して均一な拡散光となり、液晶セルの偏光板２５に
照射されるようになっている。
【０００５】また、図７は、液晶ディスプレイの後方に
配置されるエッジ式のバックライト装置を示す斜視図で
ある。図中１１は蛍光管であり、透明アクリル樹脂から
なる平板状の導光体１５の両端に蛍光管１１，１１が配
されている。図８は、図７に示す導光体１５のＡ部分の
部分破断拡大断面図である。図８に示すように、導光体
１５の一面にはフレネル加工されたプリズム層１６が形
成され、その表面に拡散層１７が積層されて、蛍光管１
１，１１からの光を導光体１５内部の多重反射で面光源
化し、拡散層１７側から光を出射させるようになってい
る。そして図７に示すように、導光体１５の裏面及び蛍
光管１１，１１の周面は反射板１２で覆われており、光
が漏れないようになっている。
配置されるエッジ式のバックライト装置を示す斜視図で
ある。図中１１は蛍光管であり、透明アクリル樹脂から
なる平板状の導光体１５の両端に蛍光管１１，１１が配
されている。図８は、図７に示す導光体１５のＡ部分の
部分破断拡大断面図である。図８に示すように、導光体
１５の一面にはフレネル加工されたプリズム層１６が形
成され、その表面に拡散層１７が積層されて、蛍光管１
１，１１からの光を導光体１５内部の多重反射で面光源
化し、拡散層１７側から光を出射させるようになってい
る。そして図７に示すように、導光体１５の裏面及び蛍
光管１１，１１の周面は反射板１２で覆われており、光
が漏れないようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】以上の如きバックライ
ト装置は、液晶ディスプレイに用いる場合には充分な輝
度が求められる。直下式のバックライト装置は、図６に
示すように、反射板１２を用いて発光効率を高めてい
る。また、エッジ式のバックライト装置は、直下式に比
べて輝度の均一性には優れているが、光の利用効率に劣
っており、図８に示すように、導光体１５の光出射面側
にフレネル加工されたプリズム層１６を重ねて、出射光
に指向性を与え、照射光の輝度ピークを液晶ディスプレ
イの偏光板の視角に合わせて照光面輝度を高めている。
ト装置は、液晶ディスプレイに用いる場合には充分な輝
度が求められる。直下式のバックライト装置は、図６に
示すように、反射板１２を用いて発光効率を高めてい
る。また、エッジ式のバックライト装置は、直下式に比
べて輝度の均一性には優れているが、光の利用効率に劣
っており、図８に示すように、導光体１５の光出射面側
にフレネル加工されたプリズム層１６を重ねて、出射光
に指向性を与え、照射光の輝度ピークを液晶ディスプレ
イの偏光板の視角に合わせて照光面輝度を高めている。
【０００７】しかしながら、例えばバッテリー駆動型の
パーソナルコンピュータに用いられるような液晶ディス
プレイ部では、低消費電力性能，長寿命性能及び高画質
性能が強く要求されている。これらの要求を満たすため
に、バックライト装置の発光効率を更に高めることが必
要とされている。
パーソナルコンピュータに用いられるような液晶ディス
プレイ部では、低消費電力性能，長寿命性能及び高画質
性能が強く要求されている。これらの要求を満たすため
に、バックライト装置の発光効率を更に高めることが必
要とされている。
【０００８】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、バックライト装置が備える反射板にガラス玉
を被着させることにより、また、光源にガラス玉を被着
させることにより、発光効率が高いバックライト装置を
提供することを目的とする。
のであり、バックライト装置が備える反射板にガラス玉
を被着させることにより、また、光源にガラス玉を被着
させることにより、発光効率が高いバックライト装置を
提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】第１発明に係るバックラ
イト装置は、光源と該光源からの光を反射せしめる反射
板とを有し、前記光源及び反射板からの光が被照射物を
照射するように構成されたバックライト装置において、
前記反射板にガラス玉を被着させてなることを特徴とす
る。
イト装置は、光源と該光源からの光を反射せしめる反射
板とを有し、前記光源及び反射板からの光が被照射物を
照射するように構成されたバックライト装置において、
前記反射板にガラス玉を被着させてなることを特徴とす
る。
【００１０】第２発明に係るバックライト装置は、光源
と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記
光源及び反射板からの光が被照射物を照射するように構
成されたバックライト装置において、前記光源にガラス
玉を被着させてなることを特徴とする。
と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記
光源及び反射板からの光が被照射物を照射するように構
成されたバックライト装置において、前記光源にガラス
玉を被着させてなることを特徴とする。
【００１１】第３発明に係るバックライト装置は、光源
と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記
光源及び反射板からの光が被照射物を照射するように構
成されたバックライト装置において、ガラス玉を被着さ
せた光源と、ガラス玉を被着させた反射板とを備えるこ
とを特徴とする。
と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記
光源及び反射板からの光が被照射物を照射するように構
成されたバックライト装置において、ガラス玉を被着さ
せた光源と、ガラス玉を被着させた反射板とを備えるこ
とを特徴とする。
【００１２】
【作用】第１発明のバックライト装置では、反射板にガ
ラス玉を被着させている。このガラス玉が高反射ガラス
玉である場合は、ガラス玉に入射した光の再帰反射率が
高く、光源からの光を光源側即ち被照射物側へより多く
反射させて発光効率を向上させる。
ラス玉を被着させている。このガラス玉が高反射ガラス
玉である場合は、ガラス玉に入射した光の再帰反射率が
高く、光源からの光を光源側即ち被照射物側へより多く
反射させて発光効率を向上させる。
【００１３】また、第２発明のバックライト装置では、
蛍光管にガラス玉を被着させている。このガラス玉が低
屈折率を有する場合は、蛍光管からの光がガラス玉を透
過して合焦し、合焦位置に配置された被照射物への照射
光の輝度が高くなる。
蛍光管にガラス玉を被着させている。このガラス玉が低
屈折率を有する場合は、蛍光管からの光がガラス玉を透
過して合焦し、合焦位置に配置された被照射物への照射
光の輝度が高くなる。
【００１４】また、第３発明のバックライト装置では、
ガラス玉を被着させた反射板とガラス玉を被着させた蛍
光管とを備える。被照射物には、光源のガラス玉で合焦
された光が照射され、加えて反射板のガラス玉で再帰反
射された光が照射されて、更に照射輝度を高めて発光効
率を向上させる。
ガラス玉を被着させた反射板とガラス玉を被着させた蛍
光管とを備える。被照射物には、光源のガラス玉で合焦
された光が照射され、加えて反射板のガラス玉で再帰反
射された光が照射されて、更に照射輝度を高めて発光効
率を向上させる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図１は、本発明の直下式のバック
ライト装置の部分的構造を示す模式的断面図である。図
中１１は蛍光管であり、蛍光管１１に対向させて反射板
２が配設されている。反射板２は、多数のガラス玉４，
４，…を混入した透明樹脂層３を樹脂成形板１８表面に
塗着してなり、ガラス玉４，４，…側を蛍光管１１に対
向させて配設されている。ガラス玉４，４，…には、屈
折率Ｎｄ＝1.65〜2.14の高反射ガラス玉が用いられ、こ
の成分はＴｉ，Ｂａ，Ｃａ及びＳｉの各酸化物からな
り、大きな表面張力を有し、密度が小さい。
き具体的に説明する。図１は、本発明の直下式のバック
ライト装置の部分的構造を示す模式的断面図である。図
中１１は蛍光管であり、蛍光管１１に対向させて反射板
２が配設されている。反射板２は、多数のガラス玉４，
４，…を混入した透明樹脂層３を樹脂成形板１８表面に
塗着してなり、ガラス玉４，４，…側を蛍光管１１に対
向させて配設されている。ガラス玉４，４，…には、屈
折率Ｎｄ＝1.65〜2.14の高反射ガラス玉が用いられ、こ
の成分はＴｉ，Ｂａ，Ｃａ及びＳｉの各酸化物からな
り、大きな表面張力を有し、密度が小さい。
【００１６】以上の如き反射板２では、蛍光管１１から
ガラス玉４，４，…へ入射した光が、ガラス玉４，４，
…の後面で反射し、蛍光管１１側に再帰する。ガラス玉
４，４…は、再帰反射率即ち入射光と同一方向に反射す
る光の率が高いので、散乱による照射光のロスが少な
い。このために、ガラス玉４，４，…で反射した蛍光管
１１からの光が、被照射物である図示しない液晶ディス
プレイの偏光板を照射する照射効率は高くなる。
ガラス玉４，４，…へ入射した光が、ガラス玉４，４，
…の後面で反射し、蛍光管１１側に再帰する。ガラス玉
４，４…は、再帰反射率即ち入射光と同一方向に反射す
る光の率が高いので、散乱による照射光のロスが少な
い。このために、ガラス玉４，４，…で反射した蛍光管
１１からの光が、被照射物である図示しない液晶ディス
プレイの偏光板を照射する照射効率は高くなる。
【００１７】このような反射板２の反射効率を、反射係
数Ｒを測定することにより従来と比較した。反射係数Ｒ
の測定は、ＦＳ−ＴＴ−Ｐ−８５Ｄ，８７ｂ，Ｇ４９０
ａに規定されている以下に示す測定方法により行った。
図２は、反射係数Ｒの測定方法を示す説明図であり、試
料である反射板２の配置位置での垂線からの角度（入射
角）θ＝88°又はθ＝75°の位置に投光器５を配置し、
投光器５と開角φ＝１°30′の位置に受光器６を配置
し、受光器６で輝度値を測定する。試料の反射係数は以
下の式で求められる。 反射係数Ｒ＝πＢ／Ｅ cosθ 但し、Ｒ：反射係数 Ｂ：受光器での測定輝度値（cd／ｍ2 ） Ｅ：試料位置での投光器からの垂直照度（Ｌｘ） θ：入射角（88°又は75°）
数Ｒを測定することにより従来と比較した。反射係数Ｒ
の測定は、ＦＳ−ＴＴ−Ｐ−８５Ｄ，８７ｂ，Ｇ４９０
ａに規定されている以下に示す測定方法により行った。
図２は、反射係数Ｒの測定方法を示す説明図であり、試
料である反射板２の配置位置での垂線からの角度（入射
角）θ＝88°又はθ＝75°の位置に投光器５を配置し、
投光器５と開角φ＝１°30′の位置に受光器６を配置
し、受光器６で輝度値を測定する。試料の反射係数は以
下の式で求められる。 反射係数Ｒ＝πＢ／Ｅ cosθ 但し、Ｒ：反射係数 Ｂ：受光器での測定輝度値（cd／ｍ2 ） Ｅ：試料位置での投光器からの垂直照度（Ｌｘ） θ：入射角（88°又は75°）
【００１８】上述の方法により、本実施例の反射板２の
反射係数Ｒｇと従来の反射板の反射係数Ｒとを測定した
結果、Ｒｇ／Ｒ＝1.20〜1.25となった。これにより、本
実施例の反射板２は従来の1.20〜1.25倍の反射効率であ
ることが判る。
反射係数Ｒｇと従来の反射板の反射係数Ｒとを測定した
結果、Ｒｇ／Ｒ＝1.20〜1.25となった。これにより、本
実施例の反射板２は従来の1.20〜1.25倍の反射効率であ
ることが判る。
【００１９】なお、本実施例では直下式のバックライト
装置を説明しているが、これに限るものではなく、エッ
ジ式のバックライト装置の反射板にも適用できる。
装置を説明しているが、これに限るものではなく、エッ
ジ式のバックライト装置の反射板にも適用できる。
【００２０】次に、第２実施例をこれを示す図面を用い
て説明する。図３は、本発明の第２実施例である光源を
示す模式的斜視図であり、図４はその模式的断面図であ
る。図中１は光源であり、円筒状の蛍光管１１の周面
に、多数のガラス玉７，７，…を混和させた透明樹脂３
を塗着させてなる。このガラス玉７，７，…には、屈折
率Ｎｄが 1.65 よりも小さい低屈折率のものが用いられ
ている。このような光源１からの光は、ガラス玉で反射
せずに透過して合焦する。例えば、屈折率Ｎｄ＝1.51で
直径1.0mm のガラス玉では、ガラス玉から0.24mm離隔し
た位置が合焦点となり、合焦位置に合わせて、被照射物
である図示しない液晶ディスプレイの偏光板と光源１と
の位置調整を行う。
て説明する。図３は、本発明の第２実施例である光源を
示す模式的斜視図であり、図４はその模式的断面図であ
る。図中１は光源であり、円筒状の蛍光管１１の周面
に、多数のガラス玉７，７，…を混和させた透明樹脂３
を塗着させてなる。このガラス玉７，７，…には、屈折
率Ｎｄが 1.65 よりも小さい低屈折率のものが用いられ
ている。このような光源１からの光は、ガラス玉で反射
せずに透過して合焦する。例えば、屈折率Ｎｄ＝1.51で
直径1.0mm のガラス玉では、ガラス玉から0.24mm離隔し
た位置が合焦点となり、合焦位置に合わせて、被照射物
である図示しない液晶ディスプレイの偏光板と光源１と
の位置調整を行う。
【００２１】このように、光源１からの光は、ガラス玉
７，７，…のレンズ作用により合焦し、この合焦点に液
晶ディスプレイの偏光板を配置することにより、偏光板
への高輝度の光照射を行うことができる。
７，７，…のレンズ作用により合焦し、この合焦点に液
晶ディスプレイの偏光板を配置することにより、偏光板
への高輝度の光照射を行うことができる。
【００２２】また、上述した如きガラス玉７，７，…を
被着させた光源１と、ガラス玉４，４，…を被着させた
反射板２とを対向させて配置し、液晶ディスプレイ用の
直下式バックライト装置として用いた場合は、光源１か
らの光が偏光板に高輝度の光照射を行い、また、反射板
２で反射した光源１からの光が高照射率で偏光板に照射
されることから、バックライト装置の発光効率を従来の
40〜50％向上することができ、高輝度画質が得られる。
また、発光効率が高いのでバッテリーを小型化すること
ができる。なお、この場合に光源１は、少なくとも被照
射物側にガラス玉を被着させてあれば良い。
被着させた光源１と、ガラス玉４，４，…を被着させた
反射板２とを対向させて配置し、液晶ディスプレイ用の
直下式バックライト装置として用いた場合は、光源１か
らの光が偏光板に高輝度の光照射を行い、また、反射板
２で反射した光源１からの光が高照射率で偏光板に照射
されることから、バックライト装置の発光効率を従来の
40〜50％向上することができ、高輝度画質が得られる。
また、発光効率が高いのでバッテリーを小型化すること
ができる。なお、この場合に光源１は、少なくとも被照
射物側にガラス玉を被着させてあれば良い。
【００２３】なお、上述の実施例では液晶ディスプレイ
用のバックライト装置を説明しているが、これに限るも
のではなく、例えば、バックライト装置の前方に色パネ
ル又は表示パネルを配してなる信号灯又は表示灯のよう
な表示装置用のバックライト装置にも応用できる。
用のバックライト装置を説明しているが、これに限るも
のではなく、例えば、バックライト装置の前方に色パネ
ル又は表示パネルを配してなる信号灯又は表示灯のよう
な表示装置用のバックライト装置にも応用できる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、ガラ
ス玉の高再帰反射性を利用して反射板での反射効率を高
め、ガラス玉の屈折性を利用して蛍光管の照射輝度を高
めることによって、発光効率を向上できる。これによ
り、光源の長寿命化と消費電力の低減とが図れる等、本
発明は優れた効果を奏するものである。
ス玉の高再帰反射性を利用して反射板での反射効率を高
め、ガラス玉の屈折性を利用して蛍光管の照射輝度を高
めることによって、発光効率を向上できる。これによ
り、光源の長寿命化と消費電力の低減とが図れる等、本
発明は優れた効果を奏するものである。
【図１】本発明のバックライト装置の構造を示す模式的
断面図である。
断面図である。
【図２】反射係数の測定方法を示す説明図である。
【図３】本発明の第２実施例である光源を示す模式的斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明の第２実施例である光源を示す模式的断
面図である。
面図である。
【図５】ＴＦＴ液晶ディスプレイの構造を示す模式的断
面図である。
面図である。
【図６】従来のバックライト装置を示す模式的斜視図で
ある。
ある。
【図７】従来のバックライト装置を示す模式的斜視図で
ある。
ある。
【図８】図７のＡ部分の部分破断拡大断面図である。
１ 光源 ２ 反射板 ３ 透明樹脂膜 ４，７ ガラス玉 １１ 蛍光管 １８ 樹脂成形板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成６年５月３１日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 光源装置
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００１
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光源及び該光源の光を
反射せしめる反射板からの光で被照射物を照射する光源
装置に関する。
反射せしめる反射板からの光で被照射物を照射する光源
装置に関する。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００３
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００３】バックライト装置は光源本体，光拡散部材
及び反射板を有する面光源であり、光拡散部材により、
白熱電球のような点光源又は蛍光ランプのような線光源
が面光源化される。図６は、液晶ディスプレイの後方に
配置される直下式のバックライト装置を示す斜視図であ
る。図中１２は、白色塗装板又は樹脂成形板を用いてな
る反射板であり、反射板１２の中央に蛍光管１１，１１
が並設され、蛍光管１１，１１を挟んで反射板１２の反
対側にアクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂からなる
乳白板１４が配されている。そして、蛍光管１１，１１
と乳白板１４との間には、蛍光管１１，１１からの光を
更に拡散するために、拡散反射処理を施した光スクリー
ン１３が介在されている。
及び反射板を有する面光源であり、光拡散部材により、
白熱電球のような点光源又は蛍光ランプのような線光源
が面光源化される。図６は、液晶ディスプレイの後方に
配置される直下式のバックライト装置を示す斜視図であ
る。図中１２は、白色塗装板又は樹脂成形板を用いてな
る反射板であり、反射板１２の中央に蛍光管１１，１１
が並設され、蛍光管１１，１１を挟んで反射板１２の反
対側にアクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂からなる
乳白板１４が配されている。そして、蛍光管１１，１１
と乳白板１４との間には、蛍光管１１，１１からの光を
更に拡散するために、拡散反射処理を施した光スクリー
ン１３が介在されている。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００８
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００８】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、例えばバックライト装置のような光源装置が
備える反射板に透明玉を被着させることにより、また、
光源に透明玉を被着させることにより、発光効率が高い
光源装置を提供することを目的とする。
のであり、例えばバックライト装置のような光源装置が
備える反射板に透明玉を被着させることにより、また、
光源に透明玉を被着させることにより、発光効率が高い
光源装置を提供することを目的とする。
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】
【課題を解決するための手段】第１発明に係る光源装置
は、光源と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有
し、前記光源及び反射板からの光が被照射物を照射する
ように構成された光源装置において、前記反射板に透明
玉を被着させてなることを特徴とする。
は、光源と該光源からの光を反射せしめる反射板とを有
し、前記光源及び反射板からの光が被照射物を照射する
ように構成された光源装置において、前記反射板に透明
玉を被着させてなることを特徴とする。
【手続補正７】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】第２発明に係る光源装置は、光源と該光源
からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記光源及び
反射板からの光が被照射物を照射するように構成された
光源装置において、前記光源に透明玉を被着させてなる
ことを特徴とする。
からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記光源及び
反射板からの光が被照射物を照射するように構成された
光源装置において、前記光源に透明玉を被着させてなる
ことを特徴とする。
【手続補正８】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】第３発明に係る光源装置は、光源と該光源
からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記光源及び
反射板からの光が被照射物を照射するように構成された
光源装置において、透明玉を被着させた光源と、透明玉
を被着させた反射板とを備えることを特徴とする。
からの光を反射せしめる反射板とを有し、前記光源及び
反射板からの光が被照射物を照射するように構成された
光源装置において、透明玉を被着させた光源と、透明玉
を被着させた反射板とを備えることを特徴とする。
【手続補正９】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１２
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１２】
【作用】第１発明の光源装置では、反射板に透明玉を被
着させている。この透明玉が高反射のガラス玉である場
合は、ガラス玉に入射した光の再帰反射率が高く、光源
からの光を光源側即ち被照射物側へより多く反射させて
発光効率を向上させる。
着させている。この透明玉が高反射のガラス玉である場
合は、ガラス玉に入射した光の再帰反射率が高く、光源
からの光を光源側即ち被照射物側へより多く反射させて
発光効率を向上させる。
【手続補正１０】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１３】また、第２発明の光源装置では、蛍光管に
透明玉を被着させている。この透明玉が低屈折率を有す
るガラス玉である場合は、蛍光管からの光がガラス玉を
透過して合焦し、合焦位置に配置された被照射物への照
射光の輝度が高くなる。
透明玉を被着させている。この透明玉が低屈折率を有す
るガラス玉である場合は、蛍光管からの光がガラス玉を
透過して合焦し、合焦位置に配置された被照射物への照
射光の輝度が高くなる。
【手続補正１１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１４】また、第３発明の光源装置では、透明玉を
被着させた反射板と透明玉を被着させた蛍光管とを備え
る。被照射物には、光源の透明玉で合焦された光が照射
され、加えて反射板の透明玉で再帰反射された光が照射
されて、更に照射輝度を高めて発光効率を向上させる。
被着させた反射板と透明玉を被着させた蛍光管とを備え
る。被照射物には、光源の透明玉で合焦された光が照射
され、加えて反射板の透明玉で再帰反射された光が照射
されて、更に照射輝度を高めて発光効率を向上させる。
【手続補正１２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１５
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１５】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。図１は、本発明に係る光源装置で
ある直下式のバックライト装置の部分的構造を示す模式
的断面図である。図中１１は蛍光管であり、蛍光管１１
に対向させて反射板２が配設されている。反射板２は、
多数の透明玉であるガラス玉４，４，…を混入した透明
樹脂層３を樹脂成形板１８表面に塗着してなり、ガラス
玉４，４，…側を蛍光管１１に対向させて配設されてい
る。ガラス玉４，４，…には、屈折率Ｎｄ＝1.65〜2.14
の高反射ガラス玉が用いられ、この成分はＴｉ，Ｂａ，
Ｃａ及びＳｉの各酸化物からなり、大きな表面張力を有
し、密度が小さい。
き具体的に説明する。図１は、本発明に係る光源装置で
ある直下式のバックライト装置の部分的構造を示す模式
的断面図である。図中１１は蛍光管であり、蛍光管１１
に対向させて反射板２が配設されている。反射板２は、
多数の透明玉であるガラス玉４，４，…を混入した透明
樹脂層３を樹脂成形板１８表面に塗着してなり、ガラス
玉４，４，…側を蛍光管１１に対向させて配設されてい
る。ガラス玉４，４，…には、屈折率Ｎｄ＝1.65〜2.14
の高反射ガラス玉が用いられ、この成分はＴｉ，Ｂａ，
Ｃａ及びＳｉの各酸化物からなり、大きな表面張力を有
し、密度が小さい。
【手続補正１３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２０】次に、第２実施例をこれを示す図面を用い
て説明する。図３は、本発明の第２実施例である光源を
示す模式的斜視図であり、図４はその模式的断面図であ
る。図中１は光源であり、円筒状の蛍光管１１の周面
に、多数の透明玉であるガラス玉７，７，…を混和させ
た透明樹脂３を塗着させてなる。このガラス玉７，７，
…には、屈折率Ｎｄが 1.65 よりも小さい低屈折率のも
のが用いられている。このような光源１からの光は、ガ
ラス玉で反射せずに透過して合焦する。例えば、屈折率
Ｎｄ＝1.51で直径1.0mm のガラス玉では、ガラス玉から
0.24mm離隔した位置が合焦点となり、合焦位置に合わせ
て、被照射物である図示しない液晶ディスプレイの偏光
板と光源１との位置調整を行う。
て説明する。図３は、本発明の第２実施例である光源を
示す模式的斜視図であり、図４はその模式的断面図であ
る。図中１は光源であり、円筒状の蛍光管１１の周面
に、多数の透明玉であるガラス玉７，７，…を混和させ
た透明樹脂３を塗着させてなる。このガラス玉７，７，
…には、屈折率Ｎｄが 1.65 よりも小さい低屈折率のも
のが用いられている。このような光源１からの光は、ガ
ラス玉で反射せずに透過して合焦する。例えば、屈折率
Ｎｄ＝1.51で直径1.0mm のガラス玉では、ガラス玉から
0.24mm離隔した位置が合焦点となり、合焦位置に合わせ
て、被照射物である図示しない液晶ディスプレイの偏光
板と光源１との位置調整を行う。
【手続補正１４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２３】なお、上述の実施例では液晶ディスプレイ
用のバックライト装置を説明しているが、これに限るも
のではなく、例えば、バックライト装置の前方に色パネ
ル又は表示パネルを配してなる信号灯又は表示灯のよう
な表示装置用のバックライト装置にも適しており、反射
板を備える通常の光源装置にも応用できる。また、上述
の実施例では透明玉としてガラス玉を用いた場合を説明
しているが、これに限るものではなく、例えばＰＭＭＡ
（ポリメチルメタアクリレート）のような樹脂からなる
透明玉を用いても同様の効果が得られる。
用のバックライト装置を説明しているが、これに限るも
のではなく、例えば、バックライト装置の前方に色パネ
ル又は表示パネルを配してなる信号灯又は表示灯のよう
な表示装置用のバックライト装置にも適しており、反射
板を備える通常の光源装置にも応用できる。また、上述
の実施例では透明玉としてガラス玉を用いた場合を説明
しているが、これに限るものではなく、例えばＰＭＭＡ
（ポリメチルメタアクリレート）のような樹脂からなる
透明玉を用いても同様の効果が得られる。
【手続補正１５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、透明
玉の高再帰反射性を利用して反射板での反射効率を高
め、透明玉の屈折性を利用して蛍光管の照射輝度を高め
ることによって、発光効率を向上できる。これにより、
光源装置の長寿命化と消費電力の低減とが図れる等、本
発明は優れた効果を奏するものである。
玉の高再帰反射性を利用して反射板での反射効率を高
め、透明玉の屈折性を利用して蛍光管の照射輝度を高め
ることによって、発光効率を向上できる。これにより、
光源装置の長寿命化と消費電力の低減とが図れる等、本
発明は優れた効果を奏するものである。
Claims (3)
- 【請求項１】 光源と該光源からの光を反射せしめる反
射板とを有し、前記光源及び反射板からの光が被照射物
を照射するように構成されたバックライト装置におい
て、前記反射板にガラス玉を被着させてなることを特徴
とするバックライト装置。 - 【請求項２】 光源と該光源からの光を反射せしめる反
射板とを有し、前記光源及び反射板からの光が被照射物
を照射するように構成されたバックライト装置におい
て、前記光源にガラス玉を被着させてなることを特徴と
するバックライト装置。 - 【請求項３】 光源と該光源からの光を反射せしめる反
射板とを有し、前記光源及び反射板からの光が被照射物
を照射するように構成されたバックライト装置におい
て、ガラス玉を被着させた光源と、ガラス玉を被着させ
た反射板とを備えることを特徴とするバックライト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131263A JPH06317801A (ja) | 1993-05-08 | 1993-05-08 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5131263A JPH06317801A (ja) | 1993-05-08 | 1993-05-08 | 光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317801A true JPH06317801A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=15053841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5131263A Pending JPH06317801A (ja) | 1993-05-08 | 1993-05-08 | 光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317801A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9880425B2 (en) | 2014-12-03 | 2018-01-30 | Hyundai Motor Company | Smart window using glass beads and liquid crystal, and production method therefor |
-
1993
- 1993-05-08 JP JP5131263A patent/JPH06317801A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9880425B2 (en) | 2014-12-03 | 2018-01-30 | Hyundai Motor Company | Smart window using glass beads and liquid crystal, and production method therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3873835B2 (ja) | 液晶表示装置及び電子機器 | |
| US7303323B2 (en) | Backlight assembly of liquid crystal display | |
| JP3123006B2 (ja) | 面光源及び液晶表示装置 | |
| US20030184993A1 (en) | Backlight and liquid crystal display device employing it | |
| JPH06118246A (ja) | 面光源ユニット | |
| TW200404182A (en) | Liquid crystal display device | |
| KR101244665B1 (ko) | 광학 시트 및 이를 이용한 백 라이트 유닛 | |
| KR20020067679A (ko) | 액정표시장치용 백라이트유닛 및 휴대용 단말기 | |
| TWI288275B (en) | Lighting device and liquid crystal display device | |
| US8042985B2 (en) | Display apparatus of portable terminal | |
| JP2931480B2 (ja) | 光源装置に用いられる集光装置 | |
| CN100414327C (zh) | 背灯装置 | |
| JPH11219610A (ja) | 照明装置 | |
| JPH05341269A (ja) | ライトバルブ装置および該装置を用いた表示装置 | |
| US6585386B1 (en) | Light pipe, surface light source device and reflection type liquid-crystal display device | |
| JPH1114986A (ja) | 照明装置および液晶表示装置および電子機器 | |
| KR20060063669A (ko) | 확산집광부재 및 이를 포함하는 면광원장치 | |
| JPH06317801A (ja) | 光源装置 | |
| JPH0943435A (ja) | 面光源装置 | |
| JPH06160636A (ja) | バックライト及び液晶表示装置 | |
| JPH09160024A (ja) | バックライトおよびそれを用いた液晶表示装置 | |
| CN216927140U (zh) | 导光部件及显示设备 | |
| KR100895724B1 (ko) | 반사형 액정표시장치의 조명장치 | |
| JPH06273757A (ja) | 光源装置及び該光源装置を備える表示装置 | |
| JPH11133237A (ja) | 導光板、その導光板を用いた面光源及び液晶表示装置 |