JPH06316890A - 走行ウエブの選択的処理装置 - Google Patents
走行ウエブの選択的処理装置Info
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- JPH06316890A JPH06316890A JP6090124A JP9012494A JPH06316890A JP H06316890 A JPH06316890 A JP H06316890A JP 6090124 A JP6090124 A JP 6090124A JP 9012494 A JP9012494 A JP 9012494A JP H06316890 A JPH06316890 A JP H06316890A
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000004040 coloring Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
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Classifications
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- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/02—Drying on cylinders
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G9/00—Other accessories for paper-making machines
- D21G9/009—Apparatus for glaze-coating paper webs
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H23/00—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
- D21H23/02—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
- D21H23/22—Addition to the formed paper
- D21H23/70—Multistep processes; Apparatus for adding one or several substances in portions or in various ways to the paper, not covered by another single group of this main group
- D21H23/74—Apparatus permitting switching from one technique to another
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- Paper (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Toys (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】塗装、着色、または糊付けによる好ましくは紙
またはカートンの走行ウエブの選択的処理装置あるいは
走行ウエブ処理の省略のための装置の提供。 【構成】乾燥胴の少くとも２倍の直径に相当する、後乾
燥グループの２つの隣接する乾燥胴間の中間空間に、ウ
エブがウエブ走路のこの領域内に配置された塗装装置
３，３’によって処理されない場合に、中間空間の橋渡
しのための少くとも１つの偏向ロールを有し、そして塗
装装置３，３’のウエブを下方から送るため、この領域
にさらに他の偏向ローラー１９が設けられており、その
場合に、塗装装置が、隣接する乾燥胴４６，４９の間の
中間空間の実質的に上方にあることを特徴としている。
またはカートンの走行ウエブの選択的処理装置あるいは
走行ウエブ処理の省略のための装置の提供。 【構成】乾燥胴の少くとも２倍の直径に相当する、後乾
燥グループの２つの隣接する乾燥胴間の中間空間に、ウ
エブがウエブ走路のこの領域内に配置された塗装装置
３，３’によって処理されない場合に、中間空間の橋渡
しのための少くとも１つの偏向ロールを有し、そして塗
装装置３，３’のウエブを下方から送るため、この領域
にさらに他の偏向ローラー１９が設けられており、その
場合に、塗装装置が、隣接する乾燥胴４６，４９の間の
中間空間の実質的に上方にあることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、詳細には紙またはカー
トンの走行ウエブの塗装、着色または糊付けあるいはそ
の他のコーティングの形のオン・ライン処理に関する。
本発明においては製紙機械の乾燥シリンダーより成る乾
燥装置が配置されている。
トンの走行ウエブの塗装、着色または糊付けあるいはそ
の他のコーティングの形のオン・ライン処理に関する。
本発明においては製紙機械の乾燥シリンダーより成る乾
燥装置が配置されている。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、場所
をとらないそのような装置を提供することであり、本発
明の課題を解決する際には、コーティング装置のバイパ
スも可能でなければならない。このバイパス路は出来る
だけ簡単に作られ、かつ短くなければならない。
をとらないそのような装置を提供することであり、本発
明の課題を解決する際には、コーティング装置のバイパ
スも可能でなければならない。このバイパス路は出来る
だけ簡単に作られ、かつ短くなければならない。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は、塗装、着色、
または糊付けによる、好ましくは紙またはカートンの走
行ウエブの選択的処理、あるいは走行ウエブの処理の省
略のための装置において、乾燥シリンダーの少くとも２
倍の直径に相当する、後乾燥グループの２つの隣接する
乾燥シリンダー（４６，４９）間の中間空間に、ウエブ
が、ウエブ径路のこの領域内に配置された塗装装置
（３，３’）によって処理されない場合に、中間空間を
橋渡しする少くとも１つの偏向ロールを有し、かつ塗装
装置（３，３’）のウエブが下から送られるこの領域に
少くとも１つのさらに他の偏向ロール（１９）が設けら
れており、その場合に塗装装置（３，３’）が、隣接す
る乾燥シリンダー（４６，４９）間の中間空間の実質的
に上方にあることを特徴とする。
または糊付けによる、好ましくは紙またはカートンの走
行ウエブの選択的処理、あるいは走行ウエブの処理の省
略のための装置において、乾燥シリンダーの少くとも２
倍の直径に相当する、後乾燥グループの２つの隣接する
乾燥シリンダー（４６，４９）間の中間空間に、ウエブ
が、ウエブ径路のこの領域内に配置された塗装装置
（３，３’）によって処理されない場合に、中間空間を
橋渡しする少くとも１つの偏向ロールを有し、かつ塗装
装置（３，３’）のウエブが下から送られるこの領域に
少くとも１つのさらに他の偏向ロール（１９）が設けら
れており、その場合に塗装装置（３，３’）が、隣接す
る乾燥シリンダー（４６，４９）間の中間空間の実質的
に上方にあることを特徴とする。
【０００４】
【作用】本発明によれば、全機械の長さの僅かな延長の
みが必要であり、したがって現在ある製紙機械の改造に
適している。乾燥シリンダーの最高２倍の直径に相当す
る範囲内のウエブ走路の切換え装置が設けられており、
そしてこの塗装装置は実際にこの中間空間上に配置され
ている。好ましくは塗装装置の前に乾燥機があり、この
乾燥機は赤外線または高温空気を使用している。現在あ
る製紙機械では、実際に、２つの隣接する乾燥シリンダ
ーを引き離し、そして出来た自由空間に、ウエブのため
の必要なガイドローラーを設けるだけが必要である。
みが必要であり、したがって現在ある製紙機械の改造に
適している。乾燥シリンダーの最高２倍の直径に相当す
る範囲内のウエブ走路の切換え装置が設けられており、
そしてこの塗装装置は実際にこの中間空間上に配置され
ている。好ましくは塗装装置の前に乾燥機があり、この
乾燥機は赤外線または高温空気を使用している。現在あ
る製紙機械では、実際に、２つの隣接する乾燥シリンダ
ーを引き離し、そして出来た自由空間に、ウエブのため
の必要なガイドローラーを設けるだけが必要である。
【０００５】
【実施例】以下に本発明を図面に示された実施例により
説明する。図では、乾燥シリンダーグループの中、シリ
ンダー４６，４９および５０のみが図示されており、そ
れ等のシリンダーのナンバーは、製紙機械における数字
的連続ナンバーに対応している。双方のシリンダー４６
と４９との間の中間空間におけるウエブの走行は、塗装
装置をバイパスする場合には、ガイドローラー１６およ
び１７により、あるいは、ウエブを塗装装置に送るに
は、ガイドローラー１６，１８および１９により行なわ
れる。その場合、好ましくは、紙またはカートンのウエ
ブであることは明らかである。
説明する。図では、乾燥シリンダーグループの中、シリ
ンダー４６，４９および５０のみが図示されており、そ
れ等のシリンダーのナンバーは、製紙機械における数字
的連続ナンバーに対応している。双方のシリンダー４６
と４９との間の中間空間におけるウエブの走行は、塗装
装置をバイパスする場合には、ガイドローラー１６およ
び１７により、あるいは、ウエブを塗装装置に送るに
は、ガイドローラー１６，１８および１９により行なわ
れる。その場合、好ましくは、紙またはカートンのウエ
ブであることは明らかである。
【０００６】塗装装置は、本願では、好ましくは、２つ
の互いに押圧間隙を形成する押圧ロールあるいはウエブ
走行ロール１および２から成っている。それ等のロール
には、それぞれ塗布器具３または３’が配置されてお
り、それ等は同じ構造であり、かつ鏡対称に配置されて
いる。各々の塗布器具は、塗布刃あるいは類似の構造の
ロール掻き取り具６のベッド７のためのホルダー５と、
押圧ロールの金属面の運動方向において、前に設けた絞
り板（Drosselplatte）８とから成っており、その場合
に、これ等の部分の間に塗料あるいは一般的コーティン
グ材料のための塗布空間が形成され、その空間は大気圧
以下の圧力の下にあり、そしてその空間にコーティング
チャンバー９からの塗料が送られる。塗装装置の後に赤
外線または高温空気を使用する加熱装置５１，５２，５
３が設けられている。
の互いに押圧間隙を形成する押圧ロールあるいはウエブ
走行ロール１および２から成っている。それ等のロール
には、それぞれ塗布器具３または３’が配置されてお
り、それ等は同じ構造であり、かつ鏡対称に配置されて
いる。各々の塗布器具は、塗布刃あるいは類似の構造の
ロール掻き取り具６のベッド７のためのホルダー５と、
押圧ロールの金属面の運動方向において、前に設けた絞
り板（Drosselplatte）８とから成っており、その場合
に、これ等の部分の間に塗料あるいは一般的コーティン
グ材料のための塗布空間が形成され、その空間は大気圧
以下の圧力の下にあり、そしてその空間にコーティング
チャンバー９からの塗料が送られる。塗装装置の後に赤
外線または高温空気を使用する加熱装置５１，５２，５
３が設けられている。
【０００７】さらに他の偏向ロール２１ないし２３が塗
装し、再び乾燥したウエブを残りの乾燥シリンダー４
９，５０およびこれに続くシリンダーに送り、それによ
ってウエブは完全に乾燥される。
装し、再び乾燥したウエブを残りの乾燥シリンダー４
９，５０およびこれに続くシリンダーに送り、それによ
ってウエブは完全に乾燥される。
【０００８】塗布装置は、ウエブがすでに、少くとも７
５％、好ましくは少くとも８０％のかなりの乾燥度を有
しているとき、初めて使用できることは言うまでもな
い。
５％、好ましくは少くとも８０％のかなりの乾燥度を有
しているとき、初めて使用できることは言うまでもな
い。
【０００９】この塗布装置は、ウエブに糊を含浸する、
あるいは顔料とコーティングするのに適している。湿度
測定器４０が、ガイドローラー１６と１８との間に組み
込まれている。
あるいは顔料とコーティングするのに適している。湿度
測定器４０が、ガイドローラー１６と１８との間に組み
込まれている。
【００１０】ロール１および２を有している塗布装置
は、乾燥シリンダーグループがあるところよりも高い機
械フロアー上または高く配置された機械ベース台上に配
置される。
は、乾燥シリンダーグループがあるところよりも高い機
械フロアー上または高く配置された機械ベース台上に配
置される。
【００１１】本発明による装置では、好ましくは、塗装
装置に導く中間空間に配置された乾燥シリンダー間の距
離が、乾燥シリンダーの順序に関して−長さにおいて乾
燥シリンダー直径の最高２倍であるから、塗装装置のバ
イパスの場合に、非常に短い径路を有している。
装置に導く中間空間に配置された乾燥シリンダー間の距
離が、乾燥シリンダーの順序に関して−長さにおいて乾
燥シリンダー直径の最高２倍であるから、塗装装置のバ
イパスの場合に、非常に短い径路を有している。
【００１２】本装置の大きな利点はまた、好ましくは塗
装機においてウエブが切れた場合に、ウエブを新たに通
す前に、直ちに装置の下部に送ることができることであ
る。塗装機のない運転への改造の場合、２つの−もはや
存在しない−乾燥シリンダー４７および４８の加熱装置
のみがなくなる。
装機においてウエブが切れた場合に、ウエブを新たに通
す前に、直ちに装置の下部に送ることができることであ
る。塗装機のない運転への改造の場合、２つの−もはや
存在しない−乾燥シリンダー４７および４８の加熱装置
のみがなくなる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、場所をとらないそのような装
置を提供することができる。その場合に、コーティング
装置のバイパスも可能である。
置を提供することができる。その場合に、コーティング
装置のバイパスも可能である。
【図１】本発明による乾燥装置を概略的に示している図
である。
である。
１，２ ウエブ走行ロール、 ３，３’ 塗装装置（または塗布器具）、 ５ ホルダー、 ６ ロール掻き取り具、 ７ ベッド、 ８ 絞り板 ９ コーティングチャンバー、 １６，１７，１８，１９ ガイドローラー、 ２１〜２３ 偏向ロール、 ４０ 湿度測定器、 ４６，４９，５０ 乾燥シリンダー、 ５１，５２，５３ 加熱装置。
Claims (6)
- 【請求項１】 塗装、着色、または糊付けによる、好ま
しくは紙またはカートンの走行ウエブの選択的処理、あ
るいは走行ウエブの処理の省略のための装置において、
乾燥シリンダーの少くとも２倍の直径に相当する、後乾
燥グループの２つの隣接する乾燥シリンダー（４６，４
９）間の中間空間に、ウエブが、ウエブ径路のこの領域
内に配置された塗装装置（３，３’）によって処理され
ない場合に、中間空間を橋渡しする少くとも１つの偏向
ロールを有し、かつ塗装装置（３，３’）のウエブが下
から送られるこの領域に少くとも１つのさらに他の偏向
ロール（１９）が設けられており、その場合に塗装装置
（３，３’）が、隣接する乾燥シリンダー（４６，４
９）間の中間空間の実質的に上方にあることを特徴とす
る走行ウエブの選択的処理装置。 - 【請求項２】 前記塗装装置が、２つのウエブ走行ロー
ル（１，２）から成っており、それ等のロールが、それ
等の回転軸線を通る平面が水平面と最高２０°異なるよ
うに配置されており、そして少くとも１つの塗布具
（３，３’）が各々のウエブ走行ロール（１，２）の金
属面に配置されていて、それによってコーティング材料
が、最初にウエブ走行ロール（１，２）の金属面ウエブ
に移され、そしてそこから双方のウエブ走行ロール
（１，２）の間に形成された押圧間隙内でウエブ上に移
されることを特徴とする請求項１に記載の走行ウエブの
選択的処理装置。 - 【請求項３】 前記塗装装置（１，２，３，３’）が、
乾燥シリンダーグループよりも高い機械フロアーまたは
ベースの台上に配置されていることを特徴とする請求項
１または２に記載の走行ウエブの選択的処理装置。 - 【請求項４】 乾燥シリンダーグループが２列に構成さ
れており、そして双方の、少くとも１つの偏向ローラー
（１６）によって橋渡しされた中間空間に配置された乾
燥シリンダーが、上部および下部乾燥シリンダーである
ことを特徴とする請求項１〜３のいづれか１つの項に記
載の走行ウエブの選択的処理装置。 - 【請求項５】 ウエブ双方方向に、少くとも１つの偏向
ローラ（１６）によって橋渡しされた中間空間に、最初
に上部乾燥シリンダー（４６）、そして次に下部乾燥シ
リンダー（４９）が続いており、その場合に、中間空間
内に、直接双方の乾燥シリンダー間にウエブを送るため
の２つのウエブガイドロールが配置されていることを特
徴とする請求項４に記載の走行ウエブの選択的処理装
置。 - 【請求項６】 ウエブ走行方向において、少くとも１つ
のガイドロールを隣接する乾燥シリンダー間に有してい
る中間空間の前に、最初に下部乾燥シリンダー（４
６’）そして次に上部乾燥シリンダー（４９’）が続い
ており、その場合に、中間空間内に、隣接した乾燥シリ
ンダー間にウエブを送るためのガイドローラ（１６’）
および（１７’）が配置されていることを特徴とする請
求項１〜４のいずれか１つの項に記載の走行ウエブの選
択的処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4313628-1 | 1993-04-27 | ||
| DE4313628A DE4313628A1 (de) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | Einrichtung zum wahlweisen Behandeln von laufenden Bahnen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06316890A true JPH06316890A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=6486401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6090124A Pending JPH06316890A (ja) | 1993-04-27 | 1994-04-27 | 走行ウエブの選択的処理装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5469636A (ja) |
| EP (1) | EP0626478B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06316890A (ja) |
| AT (1) | ATE153090T1 (ja) |
| CA (1) | CA2122171A1 (ja) |
| DE (2) | DE4313628A1 (ja) |
| FI (1) | FI941756A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015859A (ja) * | 2005-06-16 | 2007-01-25 | Hunkeler Ag | 新聞を作製するための方法及び装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4313628A1 (de) * | 1993-04-27 | 1993-09-30 | Voith Gmbh J M | Einrichtung zum wahlweisen Behandeln von laufenden Bahnen |
| FI96338C (fi) * | 1994-04-19 | 1996-06-10 | Valmet Corp | Menetelmä ja laitteisto painopaperirainan kaksipuoliseksi päällystämiseksi |
| DE4420242A1 (de) * | 1994-06-10 | 1995-01-05 | Voith Gmbh J M | Einrichtung zur wahlweisen Behandlung einer laufenden Bahn |
| US6126787A (en) | 1995-02-01 | 2000-10-03 | Valmet Corporation | Dry end of a paper machine |
| FI98387C (fi) * | 1995-02-01 | 1997-06-10 | Valmet Corp | Menetelmä pintakäsiteltävän paperin, etenkin hienopaperin, valmistamiseksi sekä paperikoneen kuivapää |
| DE29712098U1 (de) * | 1997-07-09 | 1997-09-18 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim | Einrichtung zur wahlweisen Behandlung einer laufenden Bahn |
| DE29714193U1 (de) * | 1997-08-08 | 1997-10-16 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim | Vorrichtung zur Beschichtung einer laufenden Warenbahn |
| DE19743246A1 (de) * | 1997-09-30 | 1999-04-01 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Kombinations-Auftragsvorrichtung |
| DE19824170A1 (de) * | 1998-05-29 | 1999-12-02 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Einrichtung zum Befeuchten einer Materialbahn |
| DE10106524A1 (de) * | 2001-02-13 | 2002-08-22 | Ficker Otto Ag | Fertigungsstraße zum Herstellen von Papierverpackungen |
| DE50311239D1 (de) * | 2002-12-19 | 2009-04-16 | Voith Patent Gmbh | Bahnbehandlungsvorrichtung |
| US20070201933A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Park Namjeon | Feeding system for image forming machine |
| US20070199206A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Park Namjeon | Drying system for image forming machine |
| US20070200881A1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-08-30 | Park Namjeon | Height adjustment system for image forming machine |
| DE102008041422A1 (de) * | 2008-08-21 | 2010-02-25 | Voith Patent Gmbh | Vorrichtung zur Erzeugung von beschichteten Papier-, Karton- oder anderen Faserstoffbahnen mit mindestens einer thermosensitiven Schicht und Verfahren zum Betreiben einer derartigen Vorrichtung |
| JP6908319B2 (ja) * | 2019-01-11 | 2021-07-21 | 株式会社クリエイティブコーティングス | ペースト塗布装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1290111A (fr) * | 1957-03-25 | 1962-04-13 | Papier couché par formation de pellicule et son procédé de fabrication | |
| US3908071A (en) * | 1972-10-10 | 1975-09-23 | Clupak Inc | External sizing of extensible paper |
| CA997632A (en) * | 1975-11-07 | 1976-09-28 | Rudy L. Gagne | Method and apparatus for coating a substrate with plastic |
| US5291666A (en) * | 1993-04-23 | 1994-03-08 | International Paper Company | Apparatus for drying roll material |
| DE4313628A1 (de) * | 1993-04-27 | 1993-09-30 | Voith Gmbh J M | Einrichtung zum wahlweisen Behandeln von laufenden Bahnen |
-
1993
- 1993-04-27 DE DE4313628A patent/DE4313628A1/de not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-03-29 DE DE59402714T patent/DE59402714D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-29 AT AT94104915T patent/ATE153090T1/de active
- 1994-03-29 EP EP94104915A patent/EP0626478B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-15 FI FI941756A patent/FI941756A/fi unknown
- 1994-04-18 US US08/229,173 patent/US5469636A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-26 CA CA002122171A patent/CA2122171A1/en not_active Abandoned
- 1994-04-27 JP JP6090124A patent/JPH06316890A/ja active Pending
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| EP0626478A1 (de) | 1994-11-30 |
| DE4313628A1 (de) | 1993-09-30 |
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| FI941756A (fi) | 1994-10-28 |
| US5469636A (en) | 1995-11-28 |
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