JPH06316236A - 貨物運搬用トラック - Google Patents
貨物運搬用トラックInfo
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- JPH06316236A JPH06316236A JP5332434A JP33243493A JPH06316236A JP H06316236 A JPH06316236 A JP H06316236A JP 5332434 A JP5332434 A JP 5332434A JP 33243493 A JP33243493 A JP 33243493A JP H06316236 A JPH06316236 A JP H06316236A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/54—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using cranes for self-loading or self-unloading
- B60P1/5438—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using cranes for self-loading or self-unloading with a moveable base
- B60P1/5442—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading using cranes for self-loading or self-unloading with a moveable base attached to the roof of the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S9/00—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks
- B60S9/02—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks for only lifting or supporting
- B60S9/10—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks for only lifting or supporting by fluid pressure
- B60S9/12—Ground-engaging vehicle fittings for supporting, lifting, or manoeuvring the vehicle, wholly or in part, e.g. built-in jacks for only lifting or supporting by fluid pressure of telescopic type
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】積載された貨物をより大型の貨物運送手段の積
載位置に安定状態に積み変えることができる貨物運搬用
トラックを提供する。 【構成】貨物運搬用トラックは、底板２上に設置されナ
ット孔４ａに嵌合された棒ボルト３の正逆回転に従い、
前後進する座台部材４の後方にはスプリング７、８によ
って弾性を受けるロッカー５、６を装着し、座台部材４
に突出形成した突起４ｃ、４ｆに側面が支持され、共に
後進する側面部材のドア１０、１１はロッカー５、６に
よりロッカー状態を保持するようにし、トラック本体１
に一側が回転自在に固定される案内棒に沿ってフックが
前後進するクレーン部材２０の作動棒２２ａは油圧シリ
ンダー２３によって前進しながら前記側面部材を元の状
態に前進させ、前記クレーン部材２０が支持する固定棒
を支える４個の柱と後方固定棒の内部に設置された支持
部材の油圧シリンダー等は後方二つの柱１４、１５の間
を開口しながらトラック本体を４個の支持桿によって支
えて上向移動させて支持することにより重量物の運搬は
勿論積載状態の貨物を安全に昇降できる。
載位置に安定状態に積み変えることができる貨物運搬用
トラックを提供する。 【構成】貨物運搬用トラックは、底板２上に設置されナ
ット孔４ａに嵌合された棒ボルト３の正逆回転に従い、
前後進する座台部材４の後方にはスプリング７、８によ
って弾性を受けるロッカー５、６を装着し、座台部材４
に突出形成した突起４ｃ、４ｆに側面が支持され、共に
後進する側面部材のドア１０、１１はロッカー５、６に
よりロッカー状態を保持するようにし、トラック本体１
に一側が回転自在に固定される案内棒に沿ってフックが
前後進するクレーン部材２０の作動棒２２ａは油圧シリ
ンダー２３によって前進しながら前記側面部材を元の状
態に前進させ、前記クレーン部材２０が支持する固定棒
を支える４個の柱と後方固定棒の内部に設置された支持
部材の油圧シリンダー等は後方二つの柱１４、１５の間
を開口しながらトラック本体を４個の支持桿によって支
えて上向移動させて支持することにより重量物の運搬は
勿論積載状態の貨物を安全に昇降できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は貨物運搬用トラックに係
り、特に積載された貨物をより大きい貨物運送手段の積
載位置に安定状態に積み変えできるようにした貨物運搬
用トラックに関する。
り、特に積載された貨物をより大きい貨物運送手段の積
載位置に安定状態に積み変えできるようにした貨物運搬
用トラックに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、貨物運搬用トラックは人が直
接またはクレーン、リーダ等を利用して貨物積載台に積
んだ荷物を目的地まで運送または大型運送用車輛や汽車
等に積み変えるように利用させているのは周知のことで
ある。
接またはクレーン、リーダ等を利用して貨物積載台に積
んだ荷物を目的地まで運送または大型運送用車輛や汽車
等に積み変えるように利用させているのは周知のことで
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
貨物運搬用トラックは一部特殊な車輛を除外しては別の
機械を用いなければ重量または容積の大きい貨物を上下
することができず、容積の小さい貨物または軽い荷物は
人が一つ一つ運搬しなければならなかった。そして、貨
物積載部が油圧シリンダーによってある程度上下できる
ようにした貨物運搬用トラックの場合でも貨物を不安定
に下すので、土砂や砂利のような一部を除いては貨物の
破損の虞れがあるため利用することができなかった。
貨物運搬用トラックは一部特殊な車輛を除外しては別の
機械を用いなければ重量または容積の大きい貨物を上下
することができず、容積の小さい貨物または軽い荷物は
人が一つ一つ運搬しなければならなかった。そして、貨
物積載部が油圧シリンダーによってある程度上下できる
ようにした貨物運搬用トラックの場合でも貨物を不安定
に下すので、土砂や砂利のような一部を除いては貨物の
破損の虞れがあるため利用することができなかった。
【０００４】特に、小型貨物運搬用トラックに積まれた
荷物を他の大型貨物運搬用トラックや貨物列車に積み変
える場合、機械を利用するかまたは人が一つ一つ運搬せ
ねばならないので不便であった。それで本発明は積載さ
れた貨物を大型貨物運送手段の貨物積載台に安定した状
態で積み変えできるようにした貨物運搬用トラックを提
供することをその目的としている。
荷物を他の大型貨物運搬用トラックや貨物列車に積み変
える場合、機械を利用するかまたは人が一つ一つ運搬せ
ねばならないので不便であった。それで本発明は積載さ
れた貨物を大型貨物運送手段の貨物積載台に安定した状
態で積み変えできるようにした貨物運搬用トラックを提
供することをその目的としている。
【０００５】なお、本発明は重量物または大型容積の貨
物を簡便に上下できるようにすることを別の目的とす
る。
物を簡便に上下できるようにすることを別の目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】これがため本発明は、下
側の底板上に設置されたナット孔に嵌合された棒ボルト
の正逆回転によって前後進する座台部材の後方にはスプ
リングにより弾性を受けるロッカーを装着して、前記座
台部材の前端両側に突出形成した突起形成した突起に側
面が支持され、共に後進する側面部材のドアは前記ロッ
カーによって閉じられた状態に保持するようにして、ト
ラック本体に一側が回転自在に固定された案内棒を沿っ
てフックが前後進するクレーン部材の作動棒は油圧シリ
ンダーによって前進しながら前記側面部材を元の状態に
前進させ、前記クレーン部材が支持される固定棒を支え
る４個の柱と後方固定棒の内部に設置された支持部材の
油圧シリンダー等は後方二つの柱の間を広げながらトラ
ック本体を４個の支持桿によって支えるか、上向移動さ
せて支えてくれるようにすることにより重量物の運搬は
勿論積載された状態の貨物を安全な状態で下車するよう
にした。
側の底板上に設置されたナット孔に嵌合された棒ボルト
の正逆回転によって前後進する座台部材の後方にはスプ
リングにより弾性を受けるロッカーを装着して、前記座
台部材の前端両側に突出形成した突起形成した突起に側
面が支持され、共に後進する側面部材のドアは前記ロッ
カーによって閉じられた状態に保持するようにして、ト
ラック本体に一側が回転自在に固定された案内棒を沿っ
てフックが前後進するクレーン部材の作動棒は油圧シリ
ンダーによって前進しながら前記側面部材を元の状態に
前進させ、前記クレーン部材が支持される固定棒を支え
る４個の柱と後方固定棒の内部に設置された支持部材の
油圧シリンダー等は後方二つの柱の間を広げながらトラ
ック本体を４個の支持桿によって支えるか、上向移動さ
せて支えてくれるようにすることにより重量物の運搬は
勿論積載された状態の貨物を安全な状態で下車するよう
にした。
【０００７】
【作用】本発明の貨物運搬用車輌によれば、座台部材
（４）に側面部材（９）が共に後方に移動させると、座
台部材（４）のみ元の状態に移動しながら貨物を一定の
積載位置に安定状態で移動させることは勿論案内棒（２
２）や作動棒（２２ａ）にフックを設置して重量物の昇
降も可能になる。
（４）に側面部材（９）が共に後方に移動させると、座
台部材（４）のみ元の状態に移動しながら貨物を一定の
積載位置に安定状態で移動させることは勿論案内棒（２
２）や作動棒（２２ａ）にフックを設置して重量物の昇
降も可能になる。
【０００８】
【実施例】以下、添付の図により詳細な説明は次の通り
である。図１と図２は全体的構成を外形的に示し、車輛
の駆動のための動力発生手段が具備され前記の動力を転
換供給するための動力供給手段を備えた貨物運搬用車輌
において、本体（１）の底板（２）上に設置されギア
（３ａ）を介して動力が伝達される棒ボルト（３）の回
転によって座台部材（４）が前後進するようにして、前
記座台部材（４）の後進時のみ共に後進移動する側面部
材（９）の先端にはロッカーピン（１０ｃ）によりロッ
クされヒンジ（１０ａ）（１１ａ）を中心に回転するド
ア（１０）（１１）を設置して、前記座台部材（４）の
後端には図３に示す外部突出部（５ｂ）（６ｂ）が前記
側面部材（９）の内面に接して前進するとき、スプリン
グ（７）（８）を圧縮させながら押圧片（５ｃ）（６
ｃ）が前記ドア（１０）（１１）の係止片（１０ｂ）
（１１ｂ）をロッキングした状態で解除するロッカー
（５）（６）を対称するように設置する一方、前記底板
（２）の４個の角端の前後には夫々支持桿（１２ａ）
（１３ａ）（１４ａ）（１５ａ）が（図示せず）内蔵さ
れた油圧シンリンダーによって昇降する４個の柱（１
２）（１３）（１４）（１５）を位置させ、前記前方の
２個の柱（１２）（１３）は上端の固定棒（１６）と共
に固定設置し、後方の２個の柱（１４）（１５）は上側
固定棒（１７）と下側固定棒（１８）によって外側に開
かれるように設置して、前記固定棒（１７）と下側固定
棒（１８）によって外側に開かれるように設置して、前
記固定棒（１６）に一側が軸（２１）で固定され通常の
動力伝達手段により回転可能なるように設置されたクレ
ーン部材（２０）の案内棒（２２）は側面部材（９）の
前面板（９ｅ）の上面に形成した受台ローラー（９ｆ）
に載置支持されるようにし、前記上側固定棒（１７）の
係止突起（１７ｃ）に他側の係止縁（２２ｃ）が支持さ
れる前記案内棒（２２）の内部には油圧シリンダー（２
３）（第６図に図示）によって往復移動する作動棒（２
２ａ）を設置して、外側にはフック（２４）がローラー
（２４ａ）により円滑に移動できるようにし、前記作動
棒（２２ａ）の先端では前記側面部材（９）の連結棒
（９ｇ）に一側が固定された連結桿（９ｈ）との間に固
定片（２２ｄ）をボルトまたは連結ピンにより解体可能
なるように連結固定している。
である。図１と図２は全体的構成を外形的に示し、車輛
の駆動のための動力発生手段が具備され前記の動力を転
換供給するための動力供給手段を備えた貨物運搬用車輌
において、本体（１）の底板（２）上に設置されギア
（３ａ）を介して動力が伝達される棒ボルト（３）の回
転によって座台部材（４）が前後進するようにして、前
記座台部材（４）の後進時のみ共に後進移動する側面部
材（９）の先端にはロッカーピン（１０ｃ）によりロッ
クされヒンジ（１０ａ）（１１ａ）を中心に回転するド
ア（１０）（１１）を設置して、前記座台部材（４）の
後端には図３に示す外部突出部（５ｂ）（６ｂ）が前記
側面部材（９）の内面に接して前進するとき、スプリン
グ（７）（８）を圧縮させながら押圧片（５ｃ）（６
ｃ）が前記ドア（１０）（１１）の係止片（１０ｂ）
（１１ｂ）をロッキングした状態で解除するロッカー
（５）（６）を対称するように設置する一方、前記底板
（２）の４個の角端の前後には夫々支持桿（１２ａ）
（１３ａ）（１４ａ）（１５ａ）が（図示せず）内蔵さ
れた油圧シンリンダーによって昇降する４個の柱（１
２）（１３）（１４）（１５）を位置させ、前記前方の
２個の柱（１２）（１３）は上端の固定棒（１６）と共
に固定設置し、後方の２個の柱（１４）（１５）は上側
固定棒（１７）と下側固定棒（１８）によって外側に開
かれるように設置して、前記固定棒（１７）と下側固定
棒（１８）によって外側に開かれるように設置して、前
記固定棒（１６）に一側が軸（２１）で固定され通常の
動力伝達手段により回転可能なるように設置されたクレ
ーン部材（２０）の案内棒（２２）は側面部材（９）の
前面板（９ｅ）の上面に形成した受台ローラー（９ｆ）
に載置支持されるようにし、前記上側固定棒（１７）の
係止突起（１７ｃ）に他側の係止縁（２２ｃ）が支持さ
れる前記案内棒（２２）の内部には油圧シリンダー（２
３）（第６図に図示）によって往復移動する作動棒（２
２ａ）を設置して、外側にはフック（２４）がローラー
（２４ａ）により円滑に移動できるようにし、前記作動
棒（２２ａ）の先端では前記側面部材（９）の連結棒
（９ｇ）に一側が固定された連結桿（９ｈ）との間に固
定片（２２ｄ）をボルトまたは連結ピンにより解体可能
なるように連結固定している。
【０００９】図３と図４は座台部材と側面部材との構成
を詳細に示し、底板（２）の孔（２ａ）（２ｂ）に結合
された棒ボルト（３）は、一側のギア（３ａ）を介して
動力が伝達され両側のスプリング（３ｂ）（３ｃ）によ
り円滑な回転が行なわれるようにし、前記棒ボルト
（３）が下端のナット部（４ａ）にねじ締めで結合され
て前後進する座台部材（４）は前記底板（２）の案内溝
（２ｃ〜２ｈ）に案内突起（４ｂ）（４ｃ）が嵌合され
たまま座台部材のローラー（４ｄ）及び底板のローラー
（２ｉ）により円滑に前後往復移動できるようにし、前
方両側に突起（４ｅ）（４ｆ）が突出形成された前記座
台部材（４）の後端には二つのロッカー（５）（６）を
対称するように設置して両側の突出部（５ｂ）（６ｂ）
が前記の側面部材（９）によって後方に摺動する際、作
動片（５ａ）（６ａ）、スプリング（７）（８）の弾性
を受けて押圧片（５ｃ）（６ｃ）の両方に開かれドア
（１０）（１１）の係止片（１０ｂ）（１１ｂ）をロッ
クした状態で解除し、前記座台部材（４）の突起（４
ｅ）（４ｆ）が案内溝（９ａ）（９ｂ）の先端（９ｃ）
（９ｄ）に支持され同時に後進する側面部材は底面がな
い状態の積載箱を形成するようにして、前記側面部材
（９）の先端にはヒンジ（１０ａ）（１１ａ）を中心に
回転ドア（１０）（１１）を設け、ロッカー（５）
（６）とロッカーピン（１０ｃ）によってロックされ
る。
を詳細に示し、底板（２）の孔（２ａ）（２ｂ）に結合
された棒ボルト（３）は、一側のギア（３ａ）を介して
動力が伝達され両側のスプリング（３ｂ）（３ｃ）によ
り円滑な回転が行なわれるようにし、前記棒ボルト
（３）が下端のナット部（４ａ）にねじ締めで結合され
て前後進する座台部材（４）は前記底板（２）の案内溝
（２ｃ〜２ｈ）に案内突起（４ｂ）（４ｃ）が嵌合され
たまま座台部材のローラー（４ｄ）及び底板のローラー
（２ｉ）により円滑に前後往復移動できるようにし、前
方両側に突起（４ｅ）（４ｆ）が突出形成された前記座
台部材（４）の後端には二つのロッカー（５）（６）を
対称するように設置して両側の突出部（５ｂ）（６ｂ）
が前記の側面部材（９）によって後方に摺動する際、作
動片（５ａ）（６ａ）、スプリング（７）（８）の弾性
を受けて押圧片（５ｃ）（６ｃ）の両方に開かれドア
（１０）（１１）の係止片（１０ｂ）（１１ｂ）をロッ
クした状態で解除し、前記座台部材（４）の突起（４
ｅ）（４ｆ）が案内溝（９ａ）（９ｂ）の先端（９ｃ）
（９ｄ）に支持され同時に後進する側面部材は底面がな
い状態の積載箱を形成するようにして、前記側面部材
（９）の先端にはヒンジ（１０ａ）（１１ａ）を中心に
回転ドア（１０）（１１）を設け、ロッカー（５）
（６）とロッカーピン（１０ｃ）によってロックされ
る。
【００１０】ここで、側面部材（９）と座台部材（４）
は底板（２）で円滑に前後移動できるようにローラーの
外に他の部品を利用することができ、前記側面部材
（９）は既存のトラックのようにその一部が蝶番式に開
閉されるように容易に貨物を積むことができる。このよ
うに構成された本発明の貨物運搬用トラックは直接人手
で積載するがクレーン部材（２０）を利用して積んだ貨
物をより大型貨物運送手段の貨物積載部に安定状態で移
動積載するようにし、小形トラックや耕運機等に設置使
用が可能できる。
は底板（２）で円滑に前後移動できるようにローラーの
外に他の部品を利用することができ、前記側面部材
（９）は既存のトラックのようにその一部が蝶番式に開
閉されるように容易に貨物を積むことができる。このよ
うに構成された本発明の貨物運搬用トラックは直接人手
で積載するがクレーン部材（２０）を利用して積んだ貨
物をより大型貨物運送手段の貨物積載部に安定状態で移
動積載するようにし、小形トラックや耕運機等に設置使
用が可能できる。
【００１１】座台部材（４）の側面部材（９）によって
制限される積載空間に積まれた貨物を大型貨物運送手段
の積載位置に積み変える場合は車輌本体（１）を積載位
置まで接近停車した後、第５図に示したように支持部材
（１９）の下側固定棒（１８）に内設した油圧シリンダ
ーを駆動させて二つのシリンダー棒（１８ａ）（１８
ｂ）が両方にある程度開くことにより後方の二つの柱
（１４）（１５）が上側固定棒（１７）の二つのスライ
ド棒（１７ａ）（１７ｂ）も広がるようにしてドア（１
０）（１１）の幅より広く開かれるようにある。
制限される積載空間に積まれた貨物を大型貨物運送手段
の積載位置に積み変える場合は車輌本体（１）を積載位
置まで接近停車した後、第５図に示したように支持部材
（１９）の下側固定棒（１８）に内設した油圧シリンダ
ーを駆動させて二つのシリンダー棒（１８ａ）（１８
ｂ）が両方にある程度開くことにより後方の二つの柱
（１４）（１５）が上側固定棒（１７）の二つのスライ
ド棒（１７ａ）（１７ｂ）も広がるようにしてドア（１
０）（１１）の幅より広く開かれるようにある。
【００１２】次に、図５及び図６に示したように、４個
の柱（１２〜１５）に夫々内設された油圧シリンダーを
駆動させて支持桿（１２ａ〜１５ａ）等が降下するよう
にし、積載位置の高さに沿って本体（１）だけ固定させ
る状態または本体（１）を所定の高さまで上げた状態に
なるようにする。そして、動力伝達手段を介して座台部
材（４）のギア（３ａ）を反時計回り方向に回転させな
がらギア（３ａ）と一体に回転する棒ボルト（３）も回
転し、これにより棒ボルト（３）に結合されたナット部
（４ａ）が反時計方向状態である本体（１）の後方、即
ち積載位置に移動されるので前記ナット部（４ａ）が下
端に設けられた座台部材（４）も積載位置である後方に
移動する。
の柱（１２〜１５）に夫々内設された油圧シリンダーを
駆動させて支持桿（１２ａ〜１５ａ）等が降下するよう
にし、積載位置の高さに沿って本体（１）だけ固定させ
る状態または本体（１）を所定の高さまで上げた状態に
なるようにする。そして、動力伝達手段を介して座台部
材（４）のギア（３ａ）を反時計回り方向に回転させな
がらギア（３ａ）と一体に回転する棒ボルト（３）も回
転し、これにより棒ボルト（３）に結合されたナット部
（４ａ）が反時計方向状態である本体（１）の後方、即
ち積載位置に移動されるので前記ナット部（４ａ）が下
端に設けられた座台部材（４）も積載位置である後方に
移動する。
【００１３】この際、棒ボルト（３）のスプリング（３
ｂ）（３ｃ）により無理に移動するのを防止し、スプリ
ング（３ｂ）（３ｃ）の弾性によって移動すべき方向に
初期の弾性力を得ることができる。側面部材（９）の案
内溝（９ａ）（９ｂ）に嵌合された座台部材（４）はそ
の突起（４ｅ）（４ｆ）が先端部（９ｃ）（９ｄ）に支
持された状態なので座台部材（４）の移動により側面部
材（９）も移動し、この際後方連結棒（９ｇ）に連結桿
（９ｄ）を介して固定片（２２ｂ）が連結されたクレー
ン部材（２０）の作動棒（２２ａ）も油圧シリンダー
（２３）によって案内棒（２２）からはずれながら座台
部材（４）の側面部材（９）により形成される積載空間
に積まれた貨物も共に積載位置に移動する。
ｂ）（３ｃ）により無理に移動するのを防止し、スプリ
ング（３ｂ）（３ｃ）の弾性によって移動すべき方向に
初期の弾性力を得ることができる。側面部材（９）の案
内溝（９ａ）（９ｂ）に嵌合された座台部材（４）はそ
の突起（４ｅ）（４ｆ）が先端部（９ｃ）（９ｄ）に支
持された状態なので座台部材（４）の移動により側面部
材（９）も移動し、この際後方連結棒（９ｇ）に連結桿
（９ｄ）を介して固定片（２２ｂ）が連結されたクレー
ン部材（２０）の作動棒（２２ａ）も油圧シリンダー
（２３）によって案内棒（２２）からはずれながら座台
部材（４）の側面部材（９）により形成される積載空間
に積まれた貨物も共に積載位置に移動する。
【００１４】そして、座台ローラー（２ｉ）と案内棒
（２ｄ）により底板（２）上で座台部材（４）が円滑に
前後進移動が可能になる。積載位置まで完全に移動した
状態で貨物を移動させるときは前述の動力伝達手段を介
してギア（３ａ）をねじ締め方向（時計回り方向）に回
転させながら棒ボルト（３）も回転させて座台部材
（４）のみ元の状態である前方に移動させる。
（２ｄ）により底板（２）上で座台部材（４）が円滑に
前後進移動が可能になる。積載位置まで完全に移動した
状態で貨物を移動させるときは前述の動力伝達手段を介
してギア（３ａ）をねじ締め方向（時計回り方向）に回
転させながら棒ボルト（３）も回転させて座台部材
（４）のみ元の状態である前方に移動させる。
【００１５】ここで、座台部材（４）の座台ローラー
（４ｄ）と底板（２）の座台ローラー（２ｉ）により安
定の前進がなされる。この際、案内棒（２２）内部の油
圧シリンダー（２３）により作動棒（２２ａ）が引張ら
れるのが阻止される状態なので、前記作動棒（２２ａ）
の固定片（２２ｂ）の連結桿（９ｈ）を介して連結され
た側面部材（９）は元のままの位置にそのまま留まり座
台部材（４）のみ元の位置に還元される。
（４ｄ）と底板（２）の座台ローラー（２ｉ）により安
定の前進がなされる。この際、案内棒（２２）内部の油
圧シリンダー（２３）により作動棒（２２ａ）が引張ら
れるのが阻止される状態なので、前記作動棒（２２ａ）
の固定片（２２ｂ）の連結桿（９ｈ）を介して連結され
た側面部材（９）は元のままの位置にそのまま留まり座
台部材（４）のみ元の位置に還元される。
【００１６】そこで、座台部材（４）に積載された状態
で側面部材（９）により横に傾いた荷物等は下に落下す
ることになる。ここで、荷物が規格化されていて積載さ
れた状態そのままで変移する場合はドア（１０）（１
１）の係止片（１０ｂ）（１１ｂ）等をロッカーピン
（１０ｃ）に締結して開かれないよにして積載されたま
ま下向移動する一方、貨物を早速変移する場合は係止片
（１０ｂ）（１１ｂ）のロッカーピン（１０ｃ）を解除
すれば座台部材（４）が元の位置に移動する間に両側面
の外部突出部（５ｂ）（６ｂ）が側面部材（９）の両側
壁に係止されながらロッカー（５）（６）の押圧片（５
ｃ）（６ｃ）がスプリング（７）（８）により弾性支持
された状態を解除されることによりドア（１０）（１
１）がヒンジ（１０ａ）（１１ｂ）を中心に回転しなが
ら開かれる。
で側面部材（９）により横に傾いた荷物等は下に落下す
ることになる。ここで、荷物が規格化されていて積載さ
れた状態そのままで変移する場合はドア（１０）（１
１）の係止片（１０ｂ）（１１ｂ）等をロッカーピン
（１０ｃ）に締結して開かれないよにして積載されたま
ま下向移動する一方、貨物を早速変移する場合は係止片
（１０ｂ）（１１ｂ）のロッカーピン（１０ｃ）を解除
すれば座台部材（４）が元の位置に移動する間に両側面
の外部突出部（５ｂ）（６ｂ）が側面部材（９）の両側
壁に係止されながらロッカー（５）（６）の押圧片（５
ｃ）（６ｃ）がスプリング（７）（８）により弾性支持
された状態を解除されることによりドア（１０）（１
１）がヒンジ（１０ａ）（１１ｂ）を中心に回転しなが
ら開かれる。
【００１７】前記ドア（１０）（１１）の開閉如何に拘
わらず座台部材（４）の移動に従い貨物等が積載位置に
略安定状態を保持しながら貨物を願う高さまで積みかさ
ねることができる。そして、座台部材（４）のみ元の状
態に還元されながら貨物を別の積載位置に完全に積み変
えられた状態では案内棒（２２）の油圧シリンダー（２
３）を動作させ作動棒（２２ａ）と共に側面部材（９）
も引張りながら元の状態に還元される。
わらず座台部材（４）の移動に従い貨物等が積載位置に
略安定状態を保持しながら貨物を願う高さまで積みかさ
ねることができる。そして、座台部材（４）のみ元の状
態に還元されながら貨物を別の積載位置に完全に積み変
えられた状態では案内棒（２２）の油圧シリンダー（２
３）を動作させ作動棒（２２ａ）と共に側面部材（９）
も引張りながら元の状態に還元される。
【００１８】次に４個の柱の油圧シリンダーを逆駆動さ
せ支持桿（１２ａ）（１３ａ）（１４ａ）（１５ａ）等
を再次上向移動させながら元来の位置まで還元させた
後、下側固定棒（１８）の油圧シリンダーを逆駆動させ
二つのシリンダー棒（１８ａ）（１８ｂ）により後方の
二つの柱（１４）（１５）もドア（１０）（１１）の位
置まで引っ張る。
せ支持桿（１２ａ）（１３ａ）（１４ａ）（１５ａ）等
を再次上向移動させながら元来の位置まで還元させた
後、下側固定棒（１８）の油圧シリンダーを逆駆動させ
二つのシリンダー棒（１８ａ）（１８ｂ）により後方の
二つの柱（１４）（１５）もドア（１０）（１１）の位
置まで引っ張る。
【００１９】一方、重量貨物を積載または下車させる場
合は、連結桿（９ｈ）と固定片（２２ｂ）を連結するボ
ルトや連結ピンを除外した後、油圧シリンダー（２３）
により往復移動する作動棒（２２ａ）にフック（２４）
を移動可能に設置し後方の重量貨物を吊り上げた後、直
接積載するか、または前述と同一の方法で座台部材
（４）を移動させ、その上積載した後、元の状態に還元
させる方法を利用しても良い。
合は、連結桿（９ｈ）と固定片（２２ｂ）を連結するボ
ルトや連結ピンを除外した後、油圧シリンダー（２３）
により往復移動する作動棒（２２ａ）にフック（２４）
を移動可能に設置し後方の重量貨物を吊り上げた後、直
接積載するか、または前述と同一の方法で座台部材
（４）を移動させ、その上積載した後、元の状態に還元
させる方法を利用しても良い。
【００２０】そして、側面の重量貨物を積むときは作動
棒（２２ａ）と固定片（２２ｂ）の連結状態を解除し作
動棒（２２ａ）と案内棒（２２）が一側の軸（２１）を
中心にいくらか回動するようにすれば、この回転半径に
ある重量物を積載することができる。この際、必要に応
じて蝶番式の側面を開放させて作業を終えた後、再度組
み合わせると作動が容易になる。
棒（２２ａ）と固定片（２２ｂ）の連結状態を解除し作
動棒（２２ａ）と案内棒（２２）が一側の軸（２１）を
中心にいくらか回動するようにすれば、この回転半径に
ある重量物を積載することができる。この際、必要に応
じて蝶番式の側面を開放させて作業を終えた後、再度組
み合わせると作動が容易になる。
【００２１】また、積載位置によって一度に運搬すべき
量を調整する場合は図１の破点線で示したように分離と
組立が簡単な中間隔壁（２５）を設け、一度で積載位置
の下底から順次に層をなすように積載することができ
る。一方、開放状態のドア（１０）（１１) を閉塞する
ときは後方の二つの柱（１４）（１５）の支持桿（１４
ａ）（１５ａ）をいくらか昇降させるかまたは、前方の
二つの柱（１２）（１３）の支持桿（１２ａ）（１３
ａ）をある程度降下させて本体（１）の前方に傾けドア
（１０）（１１）の重量により自動閉塞するようにする
ことができる。
量を調整する場合は図１の破点線で示したように分離と
組立が簡単な中間隔壁（２５）を設け、一度で積載位置
の下底から順次に層をなすように積載することができ
る。一方、開放状態のドア（１０）（１１) を閉塞する
ときは後方の二つの柱（１４）（１５）の支持桿（１４
ａ）（１５ａ）をいくらか昇降させるかまたは、前方の
二つの柱（１２）（１３）の支持桿（１２ａ）（１３
ａ）をある程度降下させて本体（１）の前方に傾けドア
（１０）（１１）の重量により自動閉塞するようにする
ことができる。
【００２２】なお、ドア（１０）（１１）のロッカーピ
ン（１０ｃ）を解除するか、ヒンジ（１０ａ）（１１
ａ）を解除した状態で前方の二つの柱（１２）（１３）
の支持桿（１２ａ）（１３ａ）のみ降下させ後方に傾斜
角をなすようにすればダンプトラックのように荷物を下
車させることもできる。
ン（１０ｃ）を解除するか、ヒンジ（１０ａ）（１１
ａ）を解除した状態で前方の二つの柱（１２）（１３）
の支持桿（１２ａ）（１３ａ）のみ降下させ後方に傾斜
角をなすようにすればダンプトラックのように荷物を下
車させることもできる。
【００２３】
【発明の効果】従って、本発明の貨物運搬用車輌によっ
ては座台部材（４）に側面部材（９）が共に後方に移動
させると（この際は案内棒内の油圧シリンダーを解除さ
せる）、座台部材（４）のみ元の状態に移動しながら貨
物を一定の積載位置に安定状態で移動させることは勿論
案内棒（２２）や作動棒（２２ａ）にフックを設置して
重量物の昇降も可能になる。
ては座台部材（４）に側面部材（９）が共に後方に移動
させると（この際は案内棒内の油圧シリンダーを解除さ
せる）、座台部材（４）のみ元の状態に移動しながら貨
物を一定の積載位置に安定状態で移動させることは勿論
案内棒（２２）や作動棒（２２ａ）にフックを設置して
重量物の昇降も可能になる。
【図１】本発明の全体的構成を示す斜視図
【図２】本発明の側面図
【図３】本発明の座台部材の分離斜視図
【図４】本発明の座台部材と側面部材の分離斜視図
【図５】本発明の支持部材と座台部材及び側面部材との
構成を示す概略図
構成を示す概略図
【図６】本発明の座台部材と側面部材の作動状態を示す
一部断面図
一部断面図
【図７】本発明のクレーン部材の構成を示す図である。
１…本体 ２…底板 ３…棒ボルト ４…座台部材 ５、６…ロッカー（ＬＯＣＫＥＲ） １２〜１５…柱 １２ａ〜１５ａ…支持桿 １６…固定棒 １７…上側固定棒 １８…下側固定棒 １９…支持部材
Claims (1)
- 【請求項１】 本体（１）の底板（２）上に設置された
棒ボルト（３）にナット部（４ａ）が嵌合され前後に往
復移動する座台部材（４）と、 前記座台部材（４）の後端に対称して設けられスプリン
グ（７）（８）の弾性を受ける作動片（５ａ）（６ａ）
の外部突出部（５ｂ）（６ｂ）によってロッキング状態
を解除する二つのロッカー（５）（６）と、 前記座台部材（４）の前方両側に形成された突起（４
ｃ）（４ｆ）が先端部（９ｃ）（９ｄ）に支持され両側
壁の先端にヒンジ（１０ａ）（１１ａ）を中心に回転す
るドア（１０）（１１）の係止片（１０ｂ）（１１ｂ）
が前記ロッカー（５）（６）によってロッキングされる
側面部材（９）と、 前記底板（２）の前方に固定棒（１６）を介して固定設
置された油圧シリンダーにより支持桿（１２ａ）（１３
ａ）を昇降させる二つの柱（１２）（１３）と、 前記底板（２）の後方に上側固定棒（１７）の二つのス
ライド棒（１７ａ）（１７ｂ）及び下側固定棒（１８）
の二つのシンリンダー棒（１８ａ）（１８ｂ）により可
変支持され、内部の支持桿（１４ａ）（１５ａ）を昇降
させる二つの柱（１４）（１５）と、 前記固定棒（１６）に一側が軸（２１）を中心に回転可
能なるよう軸で着設されフック（２４）が移動可能なる
ように嵌合されて他側は上側固定棒（１７）の上面載置
される案内棒（２２）と、 前記案内棒（２２）の内部で油圧シリンダー（２３）に
よって作動される作動棒（２２ａ）の先端に形成した固
定片（２２ｂ）を前記側面部材（９）の後方連結棒（９
ｇ）に連結桿（９ｈ）を介して解体が可能なるように連
結したクレーン部材（２０）等で構成されたことを特徴
とする貨物運搬用トラック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR93-3394 | 1993-03-06 | ||
| KR1019930003394A KR950003586B1 (ko) | 1993-03-06 | 1993-03-06 | 화물 운반용 트럭 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06316236A true JPH06316236A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2615357B2 JP2615357B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=19351770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5332434A Expired - Lifetime JP2615357B2 (ja) | 1993-03-06 | 1993-12-27 | 貨物運搬用トラック |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5391042A (ja) |
| JP (1) | JP2615357B2 (ja) |
| KR (1) | KR950003586B1 (ja) |
| DE (1) | DE4335456C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101026436B1 (ko) * | 2011-01-17 | 2011-04-07 | 김성수 | 물품 판매를 위한 적재함 분리형 탑차 |
| KR101981261B1 (ko) * | 2018-10-18 | 2019-05-24 | 신현대특장 주식회사 | 재활용품 수거차량 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5564767A (en) * | 1994-08-23 | 1996-10-15 | Strepek; John E. | Motorized extendible drawer apparatus for a vehicle |
| US5799930A (en) * | 1997-01-30 | 1998-09-01 | Means Industries, Inc. | Body mount assembly |
| US7128356B2 (en) * | 2005-03-01 | 2006-10-31 | Bassett Brenda J | Cargo box assembly and method of use thereof |
| US8141609B2 (en) * | 2009-10-12 | 2012-03-27 | Miller Weldmaster Corporation | Extendable welding machine |
| CN103010065A (zh) * | 2012-12-13 | 2013-04-03 | 薛琳琳 | 一种方便装卸货物的汽车 |
| US10384590B2 (en) * | 2013-12-27 | 2019-08-20 | Jerome Puchkoff | Utility cargo system for vehicle |
| USD748565S1 (en) | 2014-01-08 | 2016-02-02 | Stacy Lee Brown | Lift for utility vehicle |
| CN104386040A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-04 | 广西大学 | 一种车载吸盘式防倾覆加固装置 |
| CN104773109B (zh) * | 2015-03-14 | 2017-05-03 | 青岛市市立医院 | 一种医疗设备专用运输车厢 |
| CN105966292B (zh) * | 2016-06-29 | 2018-11-06 | 广西大学 | 一种货物搬运机 |
| CN106044281B (zh) * | 2016-07-08 | 2019-05-10 | 长沙理工大学 | 一种包装箱自动装车***及装车方法 |
| CN109572518B (zh) * | 2018-10-31 | 2021-08-31 | 芜湖市海洋物流有限公司 | 一种物流配送专用货车 |
| CN110422098A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-11-08 | 江苏宇腾物流有限公司 | 一种物流运输车车厢 |
| CN110884403A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-03-17 | 利辛县凯盛汽车有限公司 | 一种半挂车自装卸装置 |
| EP4052962B1 (de) * | 2021-03-03 | 2023-07-26 | Jungheinrich Aktiengesellschaft | Lageranordnung |
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| US2778512A (en) * | 1955-02-28 | 1957-01-22 | Secondo B Strona | Portable truck crane |
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-
1993
- 1993-03-06 KR KR1019930003394A patent/KR950003586B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-10-19 DE DE4335456A patent/DE4335456C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-10-20 US US08/139,931 patent/US5391042A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-27 JP JP5332434A patent/JP2615357B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4335456A1 (de) | 1994-09-15 |
| DE4335456C2 (de) | 1995-10-12 |
| US5391042A (en) | 1995-02-21 |
| KR950003586B1 (ko) | 1995-04-14 |
| JP2615357B2 (ja) | 1997-05-28 |
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