JPH0630750B2 - 漏れ水の迷走流出に対してごみ捨て場を保護する装置及びその使用方法 - Google Patents

漏れ水の迷走流出に対してごみ捨て場を保護する装置及びその使用方法

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JPH0630750B2
JPH0630750B2 JP3205768A JP20576891A JPH0630750B2 JP H0630750 B2 JPH0630750 B2 JP H0630750B2 JP 3205768 A JP3205768 A JP 3205768A JP 20576891 A JP20576891 A JP 20576891A JP H0630750 B2 JPH0630750 B2 JP H0630750B2
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    • B09DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
    • B09BDISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B09B1/00Dumping solid waste
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C41/00Methods of underground or surface mining; Layouts therefor
    • E21C41/16Methods of underground mining; Layouts therefor
    • E21C41/24Methods of underground mining; Layouts therefor for oil-bearing deposits

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
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  • Earth Drilling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ捨て場の下又はご
み捨て場に並んだ適当な深さのところに掘られかつ維持
された少なくとも1つのサービス坑道、及びサービス坑
道から一方又は両方に地上へ斜めに通じる漏れ水収容装
置が設けられており、漏れ水が坑道を介して放出でき
る、漏れ水の迷走流出に対してごみ捨て場を保護する装
置に関する。さらに本発明は、本発明による装置の枠内
で使用するごみ捨て場の漏れ水収容装置の挿入方法に関
する。さらにまた本発明は、このような装置の動作方法
にも関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の前提となる公知の装置(ドイツ
連邦共和国特許出願第4018821.3号及び同第4
018822.1号明細書)では、ごみ捨て場の下にい
わば静的なシールが構成されており、このシールは、バ
スタブ状に又は船体状にごみ捨て場を囲んでいる。その
ためごみ捨て場は、鉱業上の手段によって坑道を掘ら
れ、かつ切羽作業を行って拡張される。鉱業上の充てん
物又は鉱業上の充てん物の代りのシール構造物が、いわ
ば採掘跡に挿入され、付加的に挿入した充てん物又はシ
ール構造物のシートカバーに関連して排水構造物が構成
される。公知の処置は、水を通す層として動作できるよ
うにするために、ごみ捨て場を囲む岩石又は粘土状組織
が十分にはゆるくない場合に必要である。他方において
別の理由からかつ別の関連から、水を通すべき層まで井
戸を掘下げ、その場合水が岩石内で多少なりとも流体静
力学の圧力を受け又はさもなければ高い圧力を受けてい
るが、井戸立坑内には大気圧しか存在せず、従って水が
流体力学の基本法則に従ってポテンシャルこう配に追従
するので、井戸立坑内に水が侵入することは、周知であ
る。
【0003】
【発明の目的】本発明の課題は、公知の処置よりも著し
く簡単でありかつ坑道と切羽によるごみ捨て場の鉱業的
な下部掘進をもはや必要とすることなく、かつごみ捨て
場の回りの岩石又は地盤が十分に水を通すように働くこ
とができるが水を通してはいけないところに構成でき
る、初めに述べたような構成及び初めに述べたような目
的の装置を提供することにある。従ってごみ捨て場の周
囲に、本発明による装置を収容するためその点において
十分にゆるい岩石が存在しなければならない。
【0004】
【発明の構成】この課題を解決するため、本発明は次の
ことを示している。すなわち漏れ水収容装置を、石油ボ
ーリングの際に油田で使用するようなかつ石油採掘の際
に持込むような管システムのケーシングとチュービング
から構成し、この時ケーシングが漏れ水入口孔を有し、
かつチュービングが、ケーシングの内部空間と漏れ水入
口孔の保守のために使用できるようになっており、かつ
ケーシングが、互いに間隔を置いて配置されており、か
つ水抜き格子を形成しており、この水抜き格子内に場合
によっては地下水と共に漏れ水が侵入し、かつここから
サービス坑道へ流出し、又は吸出される。水抜き格子と
は、水抜き管から成る格子のことである。水抜き管と
は、壁に孔を設け、それにより漏れ水入口孔を介して水
抜き管内に水が侵入できるようにした管のことである。
水抜き格子において水抜き管の間の間隔は次のように選
定されている。すなわち回りの岩石又は地盤内の圧力関
係を考慮し、流体力学上の法則及び圧力ポテンシャルこ
う配に応じて、漏れ水が水抜き管の間の間隔を通過する
ことなく、水抜き管内に侵入するように選定されてい
る。地質学的状態、地下水状態及びこれに関して漏れ水
状態がごみ捨て場のこのような保護を範囲毎にしか必要
としない場合、前記の装置をごみ捨て場全体に沿ってか
つその下全体に設備するのではないことは明らかであ
る。
【0005】本発明の有利な構成によれば、管が、連結
した個々のケーシング管区分とチュービング管区分から
構成されている。本発明による装置にとって、この装置
が長期にわたって動作できることは重要である。そのた
め本発明は次のことを示している。すなわちケーシング
管区分とチュービング管区分が、地上から後から通すこ
とができ、かつ後から通すことによりケーシング管区分
とチュービング管区分が、サービス坑道から引出し可能
である。この後から通すことは、いずれにせよケーシン
グとチュービングを形成する装置内の管区分が長期間動
作できるように、多少なりとも長い期間を置いて行われ
る。
【0006】本発明の枠内では、チュービングは、油田
では生じない特別の役割を果たす。油田ではケーシング
はいわば配管部を形成し、かつチュービングはボーリン
グ孔内の石油送り導管であるが、一方本発明による装置
は次のような特徴を有する。すなわちチュービングが、
ケーシング又は漏れ水入口孔用の洗浄装置を有する。こ
のようにしてチュービングが洗浄水出口ノズルを有し、
かつチュービングを介して洗浄水が供給できるようにし
てもよい。ケーシングは、同様に別の付加的な機能を果
たす。ケーシングは、後で説明するように、まずボーリ
ングを行う際にボーリングロッドのロッドを通し、かつ
ケーシングは、その他に配水管である。
【0007】装置を前記のように構成したごみ捨て場の
漏れ水収容装置の挿入方法も、本発明の対象である。方
法は次のような特徴を有する。すなわち石油ボーリング
技術によってごみ捨て場を囲む地面又は岩石に、個々の
ケーシング管区分から構成したケーシングによって配管
した孔をあけ、これら孔の管が漏れ水入口孔を有し、か
つボーリングロッドを引抜いた後にこれら孔内にケーシ
ングの保守のためチュービングを挿入する。別の方法は
次のような特徴を有する。すなわち地上からサービス坑
道へ斜めに通じた孔を掘下げ、孔の掘下げの際にこれら
孔に周面開口を有する周面管を配管し、これに続いて周
面管の周面開口を介して回りの地盤又は岩盤にポンプ送
り可能なシール剤を圧入し、かつ孔又はここに挿入した
管を介して侵入した漏れ水をサービス坑道へ放出する。
その場合ケーシングが、周面開口を有する周面管であ
る。しかし周面管の代りに排水管を使用してもよい。こ
の実施例ではでき上った装置において周面開口を有する
周面管は、いわば前記のように作られたシール層内に埋
込まれているが、このシール層は、漏れ水を周面管又は
排水管へ通過させる。
【0008】漏れ水収容装置の動作方法もまた本発明の
対象である。この方法は基本的に次のような特徴を有す
る。すなわち水抜き格子の機能を維持するため、ケーシ
ングに時々圧力水を噴射し、この時この圧力水はチュー
ビングを介して供給する。その場合漏れ水入口孔に時々
又は連続的に噴射を行うことは、本発明の権利範囲に属
する。漏れ水及び侵入した地下水は、サービス坑道へ吸
出すことができる。ケーシングに時々別のケーシング管
区分を取付け、かつ孔内に押込み又は振動させて押込
み、かつこの時はみ出したケーシング管区分を坑道から
取出すことは、前記装置の動作方法の範囲内に含まれ
る。
【0009】本発明によって得られた利点は、ごみ捨て
場を保護する装置に関しては次の点にある。すなわちい
ずれにせよ公知の装置及び方法に含まれた高価な鉱業的
処置は、回りの岩盤が十分に水を通すところでは、もは
や必要ない。それどころかごみ捨て場範囲において油田
と比較して深さが小さいので特に簡単である油田におけ
る著しく簡単な技術によることができる。水抜き格子を
形成する管が長い期間にわたってそれ程困難もなく動作
可能に維持でき、しかも適当に構成したチュービングに
より特に費用をかけずに維持できることは、重要であ
る。本発明の枠内においては多少なりとも斜めに地上か
らサービス坑道へ孔をあけなければならないが、このこ
とは、油田において通常の技術的処置によれば、特別な
困難を生じない。なぜならこのような孔の形成又は掘下
げの際、ケーシングはボーリングロッドのガイドに使わ
れ、かつチュービングはわけなく挿入できるからであ
る。その点において本発明による方法は、装置の挿入に
関しても装置の動作に関しても、簡単かつ動作確実の点
で優れており、しかも長期的に優れている。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を以下図面により詳細に説明
する。
【0011】図示した装置は、漏れ水の迷走流出に対し
てごみ捨て場1を保護するために使われる。基本構成に
おいてこの装置には、ごみ捨て場1の下又はごみ捨て場
に並んだ適当な深さのところに坑夫によって掘られかつ
維持された少なくとも1つのサービス坑道2が含まれて
おり、このサービス坑道2から一方又は両方に地上へ斜
めに漏れ水収容装置3が通じており、漏れ水はサービス
坑道2を介して放出できる。
【0012】図1と図2を比較考察すれば明らかなよう
に、漏れ水収容装置3は、石油ボーリングの際に油田で
使われるようなかつ石油採掘の際に通常のような管シス
テムのケーシング4とチュービング5から成る。ケーシ
ング4は漏れ水入口孔6を有し、これについては図2を
参照のこと。チュービング5は、ケーシング4の内部空
間と漏れ水入口孔6の保守のために使用でき、これにつ
いては後で説明する。ケーシング4は、互いに間隔を置
いて配置されており、かつ水抜き格子を形成しており、
この水抜き格子内に、場合によっては地下水と共に漏れ
水が侵入し、かつここからサービス坑道2へ流出し又は
吸出される。ケーシング4の間隔は次のように選定され
ている。すなわち漏れ水が、回りの岩盤においてどこで
もケーシング4とケーシング4内部空間の間に存在する
流体静力学的ポテンシャルを介して、かつその他にこの
場所の回りにおいても流体力学上の理由により、水抜き
格子を通過できないように選定されている。特に図2か
ら明らかなように、管は、連結された個々のケーシング
管区分4a及びチュービング管区分5aから構成されて
いる。ケーシング管区分4aとチュービング管区分5a
は、後から地上から通すことができる。後から通すこと
によりケーシング管区分4aはサービス坑道2から引出
し可能である。
【0013】チュービング5は、ケーシング4又は漏れ
水入口孔6用の洗浄装置を有する。この点に関して本実
施例においては、図2に示すように、チュービング5は
いわば洗浄水出口ノズル7を有する。この時洗浄水はチ
ュービング5を介して供給できる。
【0014】前記説明と参照符号1〜7によれば、基本
的に図3及び図4も理解できる。付加的に漏れ水入口孔
6を介してシール剤が回りの岩盤に圧入されており、か
つここにシール層8を形成しており、このシール層がク
ロスハッチッグで略示されていることは、明らかであ
る。シール層8は、漏れ水がチュービング5及び漏れ水
入口孔6に達することができるように配置されかつ構成
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置を含むごみ捨て場の横断面図
である。
【図2】図1に示すものの一部Aを拡大して示す図であ
る。
【図3】本発明による装置の別の構成のものを含むごみ
捨て場の図1に相当する横断面図である。
【図4】図3のものの方向B−Bの断面を図2と同じ縮
尺で示す図である。
【符号の説明】
1 ごみ捨て場 2 サービス坑道 3 漏れ水収容装置 4 ケーシング 5 チュービング 6 漏れ水入口孔 7 洗浄水出口ノズル
フロントページの続き (72)発明者 ローラント、パウラート ドイツ連邦共和国、4230、ヴェーゼル、 13、ブルーメンシュトラーセ、11 (56)参考文献 特開 平4−231511(JP,A)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ捨て場の下又はごみ捨て場に並んだ
    適当な深さのところに掘られかつ維持された少なくとも
    1つのサービス坑道、及びサービス坑道から一方又は両
    方に地上へ斜めに通じる漏れ水収容装置が設けられてお
    り、漏れ水が坑道を介して放出できる、漏れ水の迷走流
    出に対してごみ捨て場を保護する装置において、漏れ水
    収容装置(3)を、石油ボーリングの際に油田で使用す
    るようなかつ石油採掘の際に持込むような管システムの
    ケーシング(4)とチュービング(5)から構成し、こ
    の時ケーシング(4)が漏れ水入口孔(6)を有し、か
    つチュービング(5)が、ケーシング(4)の内部空間
    と漏れ水入口孔(6)の保守のために使用できるように
    なっており、かつケーシング(4)が、互いに間隔を置
    いて配置されており、かつ水抜き格子を形成しており、
    この水抜き格子内に場合によっては地下水と共に漏れ水
    が侵入し、かつここからサービス坑道へ流出し、又は吸
    出されることを特徴とする、漏れ水の迷走流出に対して
    ごみ捨て場を保護する装置。
  2. 【請求項2】 管が、連結した個々のケーシング管区分
    (4a)とチュービング管区分(5a)から構成されて
    いる、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ケーシング管区分(4a)とチュービン
    グ管区分(5a)が、地上から後から通すことができ、
    かつ後から通すことによりケーシング管区分(4a)と
    チュービング管区分(5a)が、サービス坑道(2)か
    ら引出し可能である、請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 チュービング(5)が、ケーシング
    (4)又は漏れ水入口孔(6)用の洗浄装置を有する、
    請求項1〜3の1つに記載の装置。
  5. 【請求項5】 チュービング(5)が洗浄水出口ノズル
    (7)を有し、かつチュービング(5)を介して洗浄水
    が供給できる、請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】 石油ボーリング技術によってごみ捨て場
    を囲む地面又は岩石に、個々のケーシング管区分から構
    成したケーシングによって配管した孔をあけ、これら孔
    の管が漏れ水入口孔を有し、かつボーリングロッドを引
    抜いた後にこれら孔内にケーシングの保守のためチュー
    ビングを挿入することを特徴とする、請求項1〜5の1
    つに記載のごみ捨て場の漏れ水収容装置の挿入方法。
  7. 【請求項7】 ボーリングロッドを引抜いた後にまず漏
    れ水入口孔を介して回りの岩石にシール剤を挿入し、か
    つその後でチュービングを挿入する、請求項6記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 水抜き格子の機能を維持するため、ケー
    シングに時々圧力水を噴射し、この時この圧力水はチュ
    ービングを介して供給することを特徴とする、請求項1
    〜5の1つに記載のごみ捨て場の漏れ水収容装置の動作
    方法。
  9. 【請求項9】 漏れ水入口孔に時々圧力水を噴射する、
    請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 ケーシングに時々別のケーシング管区
    分を取付け、かつ孔内に押込み又は振動させて押込み、
    かつこの時はみ出したケーシング管区分を坑道から取出
    す、請求項8記載の方法。
JP3205768A 1990-08-17 1991-08-16 漏れ水の迷走流出に対してごみ捨て場を保護する装置及びその使用方法 Expired - Lifetime JPH0630750B2 (ja)

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