JPH06307332A - シリンダ吸入圧送装置 - Google Patents

シリンダ吸入圧送装置

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JPH06307332A
JPH06307332A JP9987393A JP9987393A JPH06307332A JP H06307332 A JPH06307332 A JP H06307332A JP 9987393 A JP9987393 A JP 9987393A JP 9987393 A JP9987393 A JP 9987393A JP H06307332 A JPH06307332 A JP H06307332A
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JP
Japan
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cylinder
piston
predetermined
solution
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP9987393A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Arai
弘司 荒井
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP9987393A priority Critical patent/JPH06307332A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に適量な溶液を外部に供給することを可能
とする。 【構成】 ピストン6bがシリンダ5内を左方に摺動す
ると、離型剤2がシリンダ5内に吸入される。ピストン
6bの移動に伴い出力されるパルス信号が制御装置14
によりカウントされ、所定のカウント値に達する電磁式
方向切換弁8に方向切換え信号が送られる。そして、ピ
ストン6bが右方に摺動することにより、吸入された離
型剤が吐出される。また、カウント値に基づいてピスト
ンの摺動が適宜停止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばダイカスト鋳造
法において離型剤を供給する際に用いて好適なシリンダ
吸入圧送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の離型剤供給用シリンダ吸
入圧送装置の構成を示す図である。また、図示しないダ
イカストマシンには、ダイカスト鋳造における型が設置
されている。図において、符号1は、上記の型に噴霧さ
れる離型剤2が貯留された容器である。また、パイプ3
の端部3a側は、容器1において離型剤2に挿入されて
いる。一方、パイプ3の端部3bはシリンダ5の所定位
置に取り付けられ、シリンダ5の内部に開口している。
また、パイプ3の所定位置には逆止弁4が介挿されてい
る。
【0003】また、シリンダ5の一端と密着するように
シリンダ7が設けられている。次に、6はピストンロッ
ドであり、シリンダ5に設けられた穴5aとシリンダ7
に設けられた穴7aとを順次挿通している。ピストンロ
ッド6の両端には、各シリンダ内を摺動可能なピストン
6a,6bがそれぞれ固定されている。
【0004】8は電磁式方向切換弁であり、外部からの
制御信号により、図示しない油圧ポンプから供給される
圧油を経路16または17に送出する。また、シリンダ
5におけるパイプ3の取り付け位置と対面する位置に、
パイプ9の端部9aが取り付けられ、同様にシリンダ5
の内部に開口している。また、パイプ9の所定位置に
は、逆止弁10が介挿されている。
【0005】係る構成において、電磁式方向切換弁8の
制御により仮に経路16に圧油が送出されたとすると、
図において、シリンダ7におけるピストン6aの右側に
圧油が流れ込む。よってピストン6aは左方へ移動す
る。この時、ピストン6bもシリンダ5内を左方へ移動
するため、シリンダ5におけるピストン6bの右側の容
積が増加する。そして、この容積増加量に相当する量の
離型剤2が、パイプ3を介してシリンダ5内に吸入され
る。
【0006】これとは逆に、経路17に圧油が送出され
たとすると、シリンダ7におけるピストン6aの左側に
圧油が流れ込み、ピストン6aは右方へ移動する。この
時、ピストン6bもシリンダ5内を右方へ移動するた
め、シリンダ5におけるピストン6bの右側の容積は減
少する。この時、この容積減少量に相当する離型剤2
が、パイプ9を介して図示しない噴霧器に供給される。
そして、同噴霧器により離型剤2が所定の型に噴霧され
る。また、各場合において、圧油が供給されない側の経
路を介して、シリンダ7内部の余分の油が図示しない油
タンクへ返される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は、ピ
ストン6aの各方向への移動時間と離型剤2の供給量と
の関係が、実験値等からあらかじめ想定され、図示しな
いタイマにより電磁式方向切換弁8の開閉状態および方
向を切換えるタイミングが制御されていた。しかし、シ
リンダ7内における作動油の温度が変化すると、その粘
度が変化し、ピストン6aの実際の動作ストロークが想
定量とは異なる問題があった。また、電磁式方向切換弁
8に供給される圧油の温度が変化すると、送出される油
量もまた変化し、同様の問題を発生させていた。また、
シリンダの内壁形状が均一でなくピストンの摺動が滑ら
かに行われない場合やピストンの動作不良が起きた場合
等に、これを検出することができなかった。このような
場合、適正な量の離型剤が供給されずに型が使用不能に
なる等の深刻な問題が生じていた。本発明は、上述した
事情に鑑みてなされたものであり、常に適量な溶液を外
部に供給することが可能なシリンダ吸入圧送装置を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明にあっては、シリンダ内を所定
方向に摺動すると所定の溶液を該シリンダ内に吸入し、
該所定方向と逆方向に摺動すると吸入した溶液をシリン
ダ外に圧送するピストンと、前記ピストンの移動に伴い
所定のパルス信号を出力するパルス出力手段と、前記パ
ルス信号をカウントし、カウント値に基づいて前記ピス
トンをいずれかの方向に摺動させるかまたは停止させる
制御手段とを具備することを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明にあっては、シ
リンダ内を所定方向に摺動すると所定の溶液を該シリン
ダ内に吸入し、該所定方向と逆方向に摺動すると吸入し
た溶液をシリンダ外に圧送するピストンと、前記ピスト
ンが前記シリンダ内の所定位置に至ると、これを検知し
て検知信号を出力する検出手段と、前記検知信号に基づ
いて、前記ピストンをいずれかの方向に摺動させるかま
たは停止させる制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、ピストンがシ
リンダ内を所定方向に摺動すると、所定の溶液が該シリ
ンダ内に吸入される。この時、ピストンの移動に伴い、
所定のパルス信号がパルス出力手段より出力される。制
御手段はこのパルス信号をカウントし、カウント値に基
づいて、例えばピストンの摺動方向を逆方向に制御する
と、ピストンはシリンダ内を所定方向と逆方向に摺動
し、吸入された溶液がシリンダ外に圧送される。また、
カウント値に基づいて、適宜ピストンを停止させること
が可能である。
【0011】また、請求項2記載の発明にあっては、シ
リンダ内を摺動していたピストンが該シリンダ内の所定
位置に至ると、検出手段がこれを検知して検知信号を出
力する。そして、制御手段により、この検知信号に基づ
いて、ピストンの摺動状態が同様に制御される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。図1は、本発明に関するシリンダ吸入圧
送装置の構成図であり、図3各部と共通する部分には同
一符号を付し、その説明を省略する。
【0013】図において、12はラックギヤであり、シ
リンダ5に設けられた穴5bに介挿され、一端がピスト
ン6bに固定されている。また、13はエンコーダであ
り、ラックギヤ12の歯と噛み合わされて回動し、所定
角度回動する毎にパルス信号を出力する。このパルス信
号はアップダウンパルス信号であり、ラックギヤ12の
移動方向が合わせて識別される。11はデジタル流量計
であり、パイプ9から流入される離型剤2の所定時間あ
たりの流量を検出し、検出量をデジタル出力する。
【0014】14は制御装置であり、エンコーダ13か
ら出力されるパルスを受けてカウントし、所定カウント
数に達すると電磁式方向切換弁8に制御信号を送出す
る。また、デジタル流量計11の出力する流量を検出
し、これに経過時間を乗じて、離型剤2のトータル流量
を算出する。
【0015】上記構成において、初めにピストン6bが
図4(A)に示す位置で静止しているとする。この時、
デジタル流量計11により検出される流量は「0」であ
る。
【0016】次に、制御装置14から電磁式方向切換弁
8に制御信号が送られ、経路16に圧油が送出される。
そして、ピストン6a,6bは徐々に左方へ移動する。
この時、エンコーダ13からアップパルスが順次出力さ
れる。このアップパルスは、制御装置14により順次カ
ウントされる。なお、このカウント数は、上記の図4
(A)における動作開始時点において「0」にリセット
されていたとする。また、ピストン6bの移動に伴い増
加した容積に相当する量の離型剤2が、シリンダ5内に
吸入される。
【0017】このカウント値が所定数に達すると、制御
装置14は、電磁式方向切換弁8に方向切換信号を送出
する。なお、この所定カウント数は、シリンダ5の容積
に基づいてあらかじめ設定されている。この時のピスト
ン6bの位置を図4(B)に示す。
【0018】そして、経路17を介して圧油が送出さ
れ、ピストン6a,6bが徐々に右方へ移動する。この
時エンコーダ13からはダウンパルスが順次出力され
る。このパルスは制御装置14により順次カウント(マ
イナスカウント)されるため、カウント値は上述の所定
数から徐々に減少する。
【0019】また、ピストン6bの移動とともに、シリ
ンダ5内に充填されていた離型剤2が徐々にデジタル流
量計11を介して図示しない噴霧器に供給され、離型剤
2が所定の型に塗布されていく。この過程において、デ
ジタル流量計11の検出する離型剤2の流量が、継続し
てデジタル出力される。
【0020】制御装置14は、この流量を検出し、これ
に経過時間を乗じて、離型剤2のトータル流量を算出す
る。そして、このトータル流量とあらかじめ設定された
所定の塗布量とが常に比較される。
【0021】また、検出した流量に急激な変化が認めら
れた場合は、異常事態として異常警報を出力する。ま
た、エンコーダ13から供給されるパルスの間隔が急に
変化したり、パルスが検出不能になった場合等において
も、同様に異常警報を出力する。そして、電磁式方向切
換弁8に「閉」信号を供給して離型剤の供給動作を中断
させる。係る異常事態の原因としては、主としてピスト
ンやシリンダ等の機械的な動作不良が考えられる。よっ
て、作業者がこれらを点検して不良箇所を修正すること
により、不適量な離型剤が型に塗布されることが防止さ
れる。
【0022】次に、ピストン6bが再び図4(A)に示
す状態になる。この時、パルスカウント数は再び「0」
となる。この時点において上記のトータル供給量が所定
の塗布量に満たない場合は、制御装置14は再び電磁式
方向切換弁8に方向切換信号を送出する。これによりピ
ストン6bは再び左方に移動し、離型剤2がシリンダ5
内に吸入される。
【0023】なお、図4(B)に示す状態で上記パルス
カウント値と1パルスあたりのストローク量とピストン
6bの頂面の面積とから離型剤の吸入量を算出してお
き、再度図4(A)の状態になった時に、これとトータ
ル供給量とを比較し、吸入量と吐出量との誤差を算出し
ても良い。この誤差量が大きい場合においても何らかの
不良が考えられるで、これにより異常検出を行っても良
い。また、このように算出される吸入量からトータル供
給量を算定することで、デジタル流量計11を省くこと
も可能である。
【0024】ここでは、ピストン6bは上述のように左
方に移動し、再び図4(B)に示す状態になる。そし
て、制御装置14は再び電磁式方向切換弁8に方向切換
信号を送出し、離型剤2がデジタル流量計11を介して
噴霧器に供給される。そして、ピストン6bが図4
(C)に示す状態において上記トータル供給量が所定の
塗布量に達したとすると、制御装置14は電磁式方向切
換弁8に「閉」信号を供給して離型剤供給動作を停止さ
せる。
【0025】ここで、別の型に対して離型剤2の塗布動
作が必要な場合は、制御装置14における現在のパルス
カウント値およびピストン6bの移動方向データを保持
する一方で、離型剤2のトータル供給量データをリセッ
トしておく。そして、別の型に対して離型剤の供給動作
を開始するにあたり、電磁式方向切換弁8に適当な制御
信号を送出すれば良い。なお、型の形状等が変化し、塗
布量が異なる場合は、所定の塗布量を新たに設定すれば
良い。
【0026】また、図2は、図1におけるエンコーダ1
3に代えて、機械的なリミットスイッチ15を設けた実
施例である。12a,12bは、ラックギヤ12の所定
位置に設けられたスイッチドッグである。リミットスイ
ッチ15は、これらのスイッチドッグのいずれかと接触
すると、所定のリミット信号を制御装置14に供給す
る。
【0027】そして、このリミット信号が制御装置14
によって検出されると、制御装置14は電磁式方向切換
弁8に方向切換信号を送出する。これを繰り返すことに
より、上記と同様のピストンの往復動作制御が可能とな
る。また、各スイッチドッグに代えて反射板を設け、機
械的リミットスイッチに代えて光学式リミットスイッチ
を使用しても良い。
【0028】図2に示す構成においては、ラックギヤ1
2上にスイッチドッグが設けられているので、場合によ
りエンコーダまたはリミットスイッチを使い分けること
が可能となる。また、リミットスイッチに使用を限る場
合には、ラックギヤに代えて、スイッチドッグまたは反
射板が固定可能な部材を同様に設ければ良い。
【0029】このように、これらの実施例によれば、ピ
ストンの実際の位置情報に基づいて離型剤の供給量が制
御される。よって、供給される圧油またはシリンダ内の
作動油の温度が変化した場合においても、常に所定量の
離型剤を型に塗布する事が可能となる。特に塗布量の不
足による型の損傷が防止されるので、型の寿命が向上さ
れる。更に、ピストンまたはシリンダ等の機械的な動作
不良が検出可能となるので、塗布量の変動が抑えられ、
鋳造物の品質を向上することが可能となる。
【0030】また、係るシリンダ吸入圧送装置が常に同
一形状の型に使用されるような場合には、一定のピスト
ン往復動作に所定の塗布量を対応させることができる。
よって、ピストンの往復ストロークを塗布量に対応させ
ることにより、トータル供給量を算出しなくても同様の
効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、パルス出力手段または検出手段によりシリンダ内に
おけるピストンの位置情報が出力されるので、吸入およ
び圧送される溶液の実際の量を制御することが可能とな
る。よって、常に適量な溶液を外部に供給することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるシリンダ吸入圧送装
置の構成図である。
【図2】 本発明の別の実施例によるシリンダ吸入圧送
装置の構成図である。
【図3】 従来のシリンダ吸入圧送装置の構成図であ
る。
【図4】 本発明の一実施例の動作によるピストンの位
置変化を示す図である。
【符号の説明】
2 離型剤(溶液) 5 シリンダ 6b ピストン 8 電磁式方向切換弁(制御手段) 13 エンコーダ(パルス出力手段) 14 制御装置(制御手段) 15 リミットスイッチ(検出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内を所定方向に摺動すると所定
    の溶液を該シリンダ内に吸入し、該所定方向と逆方向に
    摺動すると吸入した溶液をシリンダ外に圧送するピスト
    ンと、 前記ピストンの移動に伴い所定のパルス信号を出力する
    パルス出力手段と、 前記パルス信号をカウントし、カウント値に基づいて前
    記ピストンをいずれかの方向に摺動させるかまたは停止
    させる制御手段とを具備することを特徴とするシリンダ
    吸入圧送装置。
  2. 【請求項2】 シリンダ内を所定方向に摺動すると所定
    の溶液を該シリンダ内に吸入し、該所定方向と逆方向に
    摺動すると吸入した溶液をシリンダ外に圧送するピスト
    ンと、 前記ピストンが前記シリンダ内の所定位置に至ると、こ
    れを検知して検知信号を出力する検出手段と、 前記検知信号に基づいて、前記ピストンをいずれかの方
    向に摺動させるかまたは停止させる制御手段とを具備す
    ることを特徴とするシリンダ吸入圧送装置。
JP9987393A 1993-04-26 1993-04-26 シリンダ吸入圧送装置 Pending JPH06307332A (ja)

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JP (1) JPH06307332A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996010697A1 (en) * 1994-10-04 1996-04-11 Precision Dispensing Systems Limited A positive displacement pump
JP2009131901A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Oskar Frech Gmbh & Co Kg 鋳造機用離型剤噴射装置
JP2019210860A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 ヤマデン株式会社 吐出量制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020129