JPH06305939A - ホット感を有する頭髪用化粧料 - Google Patents

ホット感を有する頭髪用化粧料

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JPH06305939A
JPH06305939A JP9820393A JP9820393A JPH06305939A JP H06305939 A JPH06305939 A JP H06305939A JP 9820393 A JP9820393 A JP 9820393A JP 9820393 A JP9820393 A JP 9820393A JP H06305939 A JPH06305939 A JP H06305939A
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信博 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便に使用でき、かつ温熱作用を有すること
で、ヘアケア製品、スカルプケア製品等の頭髪化粧料の
効果を高める働きを持つ頭髪用化粧料を提供する。 【構成】 化1で表されるポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレングリセリルエーテル、及び必要に応じて分
子量50〜600の多価アルコールを化粧料全量に対し
て合計で30重量%以上、水を化粧料全量に対して30
重量%以下の割合で頭髪用化粧料に配合する。 【化1】 ただし、化1中、xおよびyは、それぞれ1以上の整数
を表す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭髪用化粧料に関し、
詳しくは、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リセリルエーテルを必須成分とし、必要に応じて多価ア
ルコールを配合したホット感を有する頭髪用化粧料に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、頭髪化粧料のうちヘアケア製品
は、モイスチャー成分、エモリエント成分、トリートメ
ント成分等を毛髪内に浸透、吸収させ、枝毛等の損傷を
予防、改善し、毛髪を扱いやすく、健やかに保つ目的で
使われている。また、スカルプケア製品には、フケ防止
用商品、養毛、育毛料等があり、これらは有効成分を十
分に頭皮に浸透、吸収させ、フケを抑制、養毛、育毛を
促す目的で使われている。
【0003】ところで、これらヘアケア製品、スカルプ
ケア製品の効果を高める方法については、従来、ヘアキ
ャップをかぶる、スチームタオルで蒸す、頭皮のマッサ
ージをする等の美容技術的方法が一部行われてきたが、
これらは全て、手間がかかり、簡便でないという欠点が
あった。
【0004】一方、皮膚用としては、スキンケア製品の
効果を高める作用を持つ製品として、一般に、皮膚の血
行促進、皮膚に柔軟性を与える等の効果を有するマッサ
ージクリームや、保湿、血行促進、清浄等の効果を有す
るパック等が広く用いられている。
【0005】また最近では、特開平2−311408号
公報に記載の皮膚用ゲル組成物や特開平4−89424
号公報に記載の発熱性エアゾール組成物のように、皮膚
上の水分や空気中の水分と反応して水和熱を出すような
成分を化粧料に配合して、その温熱作用により、マッサ
ージやパックで得られる効果と同等の効果を得ようとす
る試みがなされている。
【0006】しかし、頭髪用化粧料としては、温熱作用
等によって、ヘアケア製品、スカルプケア製品の効果を
高める働きを持つような製品はなく、もし上記皮膚用製
品を頭髪用として使ったとしても、マッサージクリーム
では液状油性成分を多く含有しているため、使用後、頭
皮、頭髪からの除去が困難である。特開平2−3114
08号公報の化粧料ではゲル剤型であるため、頭髪、頭
皮に均一に素早く塗布できず、温熱作用が十分得られな
い。また、特開平4−89424号公報の化粧料では、
無機粉体のゼオライトを必須成分としているため、頭
皮、頭髪への塗布時には塗擦により頭皮、頭髪に損傷を
与える恐れがあり、噴射剤を使用しているため気化熱に
より塗布した瞬間に冷気を感じさせる等、頭髪用化粧料
として使用するには、問題が多すぎる。
【0007】そこで、簡便でしかも温熱作用を併せ持つ
頭髪用化粧料の開発が要望されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたものであり、温熱作用を有することで、ヘア
ケア製品、スカルプケア製品等の頭髪化粧料の効果を高
める働きを持ち、且つ簡便に使用できる頭髪用化粧料を
提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために鋭意研究を重ねた結果、ポリオキシエチ
レンポリオキシプロピレングリセリルエーテルを必須成
分とし、必要に応じて多価アルコールを頭髪用化粧料に
特定の割合で配合することで、頭皮、頭髪を素早く被覆
でき、頭皮、頭髪中の水分との反応水和熱による温熱作
用によって、ヘアケア製品、スカルプケア製品等の頭髪
化粧料の効果を高めることができることを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0010】すなわち本発明は、化2で表されるポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
の1種又は2種以上を化粧料全量に対して30重量%以
上、水を化粧料全量に対して30重量%以下配合したこ
とを特徴とするホット感を有する頭髪用化粧料(以下、
本発明の頭髪用化粧料という)である。
【0011】
【化2】
【0012】ただし、化2中、xおよびyは、それぞれ
1以上の整数を表す。また、本発明の頭髪用化粧料にお
いては、さらに分子量50〜600の多価アルコールの
1種又は2種以上を、前記ポリオキシエチレンポリオキ
シプロピレングリセリルエーテルとの合計が化粧料全量
に対して30重量%以上の割合で配合させてもよい。
【0013】以下、本発明を詳細に説明する。
【0014】<1>ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレングリセリルエーテル及び多価アルコール 本発明の頭髪用化粧料には、温熱作用を持たせるため
に、水と反応して水和熱を発生する、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレングリセリルエーテルを用いる。
さらに、必要に応じて、前記ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレングリセリルエーテルと共に分子量50〜
600の多価アルコールを用いる。
【0015】(1)ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレングリセリルエーテル 本発明の頭髪化粧料に用いるポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレングリセリルエーテルは、化2で表される
化合物である。前記化2中xが10〜100、yが5〜
50の範囲のポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
グリセリルエーテルが、水に対する分散性が良好である
ので、本発明においては、特に好ましい。
【0016】前記化2で表されるポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレングリセリルエーテルとしては、例え
ば、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリ
ルエーテル(24E.O.)(24P.O.)等が挙げ
られる。
【0017】本発明に用いる前記化2で表されるポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
は、アルカリ触媒下でグリセリンとポリオキシエチレ
ン、ポリオキシプロピレンを反応させて得られる。
【0018】これらは、旭電化工業(株)製アデカ カ
ーポールGH、三洋化成工業(株)製ニューポールGE
P−2800、日本油脂(株)製ユニルーブ15TG6
0、ユニルーブ50TG35等として市販されているも
のを使用できる。
【0019】(2)多価アルコール 本発明の頭髪用化粧料に用いる多価アルコールとして
は、分子量が50〜600の範囲のものが好ましい。こ
のような多価アルコールとしては、例えば、ポリエチレ
ングリコール200、ポリエチレングリコール300、
ポリエチレングリコール400、ポリエチレングリコー
ル600、プロピレングリコール、ジグリセリン、グリ
セリン、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレング
リコール、イソプレングリコール、ポリグリセリン等が
挙げられるが、特に、ポリエチレングリコール200、
ポリエチレングリコール300、ポリエチレングリコー
ル400、ポリエチレングリコール600、プロピレン
グリコール、ジグリセリンが本発明の頭髪用化粧料に好
ましく用いられる。
【0020】前記ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レングリセリルエーテルを必須成分として、さらに、必
要に応じて分子量50〜600の多価アルコールを本発
明の頭髪用化粧料に用いることにより、優れた温熱効果
が得られる。
【0021】<2>本発明の頭髪用化粧料 本発明の頭髪用化粧料は、前記ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレングリセリルエーテルを化粧料全量に対
して30重量%以上、又は、前記ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレングリセリルエーテルと分子量50〜
600の多価アルコールを合計して化粧料全量に対して
30重量%以上配合する。配合量が30重量%未満であ
ると十分な温熱効果が得られない。
【0022】また、本発明の頭髪用化粧料では、水を化
粧料全量に対して30重量%以下、好ましくは15重量
%以下の割合で配合する。この割合が30重量%を越え
ると、化粧料調製時に、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレングリセリルエーテル及び分子量50〜600
の多価アルコールと反応して、水和熱を発生してしま
い、使用時には、頭皮、頭髪上で温熱上昇がみられない
ことがある。
【0023】本発明でいう頭髪用化粧料には、養毛、育
毛剤等、頭皮の血液循環を良好にして、皮膚機能を高
め、毛根を賦活化して、脱毛の防止、発毛の促進、フ
ケ、かゆみの防止を行って育毛、養毛効果を与えるも
の、整髪料等、髪型を整え、セットを保持する整髪機能
と共に、毛髪の水分、油分を補い、切れ毛、抜け毛を防
ぎ、毛髪につや、うるおいを与え、健やかに保つ効用を
有する化粧料等が含まれる。
【0024】剤型は特に限定されないが、ヘアトニッ
ク、ヘアローション、ヘアクリーム、ヘアオイル、ヘア
リキッド、ヘアスプレー、ヘアムース、ヘアトリートメ
ント、スカルプトリートメント、シャンプー、リンス、
ポマード等が挙げられる。
【0025】また、本発明の頭髪用化粧料には、通常、
頭髪化粧料に適用される炭化水素類、ロウ類、油脂類、
エステル類、高級脂肪酸、高級アルコール、界面活性
剤、香料、色素、防腐剤、抗酸化剤、紫外線防御剤、ア
ルコール類、pH調製剤、キレート剤、抗炎症剤、およ
び各種薬効成分などが、用途、剤型、目的等に応じて適
宜選択されて調製される。更に、公知公用の、発毛、養
毛成分と併用することもできる。
【0026】
【作用】本発明の頭髪用化粧料は、頭皮、頭髪に塗布す
ると、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセ
リルエーテルが単独で、或いは、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレングリセリルエーテルが分子量50〜
600の多価アルコールと共に、頭皮、頭髪中の水分や
空気中の水分と反応して水和熱を出すことにより、温熱
作用が得られ、更に、頭髪用化粧料に含まれる他の有効
成分、例えばモイスチャー成分、エモリエント成分、ト
リートメント成分、フケ抑制成分、養毛、育毛成分等の
頭皮、頭髪に対する効果を高める作用を有する。
【0027】
【実施例】以下に、本発明の実施例を説明する。なお、
以下に用いる配合量は、全て重量部である。
【0028】
【実施例1〜4】 スカルプトリートメント <製法>表1に示すA成分、B成分を、別々に撹拌し、
均質溶解して各々エタノール成分相、水相とした。次
に、水相を撹拌しながらこれにエタノール成分相を加
え、スカルプトリートメントを製造した。同様にして、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエ
ーテルと分子量50〜600の多価アルコールの合計量
が、本発明の配合量の範囲以下である比較例1、2のス
カルプトリートメント及び水を本発明の配合量の範囲以
上に含有する比較例3のスカルプトリートメント製造し
た。
【0029】
【表1】
【0030】<評価>上記で得られた各実施例及び比較
例のスカルプトリートメントについて、サンプル塗布後
の皮膚温測定を行い、温熱効果に関する評価を行った。
【0031】まず、女性美容専門家10名の各々の上腕
50cm2にサンプル5gを塗布し、やや厚く伸ばし、
通常の方法で、1分間塗擦した。次いで直ちにサンプル
を拭き取り、皮膚の温度をサーモグラフィー(日本アビ
オニクス社製TUS−5500)で測定し、更に、拭き
取り3分後及び10分後についても同様に皮膚の温度を
測定した。なお、試験は20℃、50%RHの恒温室中
で行った。
【0032】上記試験の結果を、10名の平均値とし
て、表1の最下欄に示した。この結果から明らかなよう
に、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリ
ルエーテルと分子量50〜600の多価アルコールの合
計量が、本発明の配合量の範囲以下である比較例1、2
のスカルプトリートメント及び水を本発明の配合量の範
囲以上に含有する比較例3のスカルプトリートメント
が、ほとんど皮膚温上昇を与えなかったのに比べて、本
発明のスカルプトリートメントは、顕著な皮膚温上昇を
与え温熱効果に優れている。
【0033】
【実施例5〜7】 ヘアトリートメント <製法>表2に示すA成分、B成分を、別々に、70℃
で加熱し、混合溶解して各々油相、水相とした。次に、
油相、水相共に70℃に保ちながら、油相に水相を加
え、撹拌乳化を行った後30℃まで冷却し、ヘアトリー
トメントを製造した。同様にして、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレングリセリルエーテルと分子量50
〜600の多価アルコールの合計量が、本発明の配合量
の範囲以下である比較例のヘアトリートメントを製造し
た。
【0034】
【表2】
【0035】<評価>上記で得られた各実施例及び比較
例のヘアトリートメントについて、実使用試験を行い、
配合されたポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
リセリルエーテルが、又は、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレングリセリルエーテルが分子量50〜60
0の多価アルコールと共に、トリートメント成分の有効
性を高めているかどうか評価した。
【0036】1グループ5名づつの女性パネラー5グル
ープに、各サンプルを割り当て、1週間連続して使用し
てもらい、トリートメント効果を官能評価してもらっ
た。サンプルの使用方法は、通常のヘアトリートメント
と同様に、シャンプーの後、髪の水分を十分にきってか
らサンプルを頭髪にまんべんなく塗布し、3分間放置し
た後、温湯で洗い流すというものであった。また、トリ
ートメント効果の評価は、試験終了時にトリートメント
実感として、つや、櫛通し性(なめらかさ)、乾燥感に
ついて申告してもらう方法で行った。
【0037】上記試験の結果を、表2の最下欄に示し
た。この結果から明らかなように、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレングリセリルエーテルと分子量50
〜600の多価アルコールの合計量が、本発明の配合量
の範囲以下である比較例のヘアトリートメントに比べ
て、本発明のヘアトリートメントは、トリートメント効
果に優れている。
【0038】
【実施例8】 ヘアリンス 表3に示すA成分、B成分を、別々に、70℃で加熱
し、混合溶解して各々油相、水相とした。次に、油相、
水相共に70℃に保ちながら、油相に水相を加え、撹拌
乳化を行った後30℃まで冷却し、ヘアリンスを製造し
た。
【0039】
【表3】
【0040】
【発明の効果】本発明の頭髪用化粧料は、簡便に使用で
き、かつ温熱作用を有することで、ヘアケア製品、スカ
ルプケア製品等の頭髪化粧料の効果を高める働きを持
つ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化1で表されるポリオキシエチレンポリ
    オキシプロピレングリセリルエーテルを化粧料全量に対
    して30重量%以上、水を化粧料全量に対して30重量
    %以下配合したことを特徴とするホット感を有する頭髪
    用化粧料。 【化1】 ただし、化1中、xおよびyは、それぞれ1以上の整数
    を表す。
  2. 【請求項2】 前記化1中、xが10〜100、yが5
    〜50の範囲の整数であることを特徴とする請求項1記
    載のホット感を有する頭髪用化粧料。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、さらに分子量
    50〜600の多価アルコールを、ポリオキシエチレン
    ポリオキシプロピレングリセリルエーテルとの合計が化
    粧料全量に対して30重量%以上となるように配合した
    ことを特徴とするホット感を有する頭髪用化粧料。
  4. 【請求項4】 前記多価アルコールが、ポリエチレング
    リコール200、ポリエチレングリコール300、ポリ
    エチレングリコール400、ポリエチレングリコール6
    00、プロピレングリコール、ジグリセリンから選ばれ
    ることを特徴とする請求項3記載のホット感を有する頭
    髪用化粧料。
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