JPH06305479A - 小型船舶の吸気装置 - Google Patents

小型船舶の吸気装置

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JPH06305479A
JPH06305479A JP5100954A JP10095493A JPH06305479A JP H06305479 A JPH06305479 A JP H06305479A JP 5100954 A JP5100954 A JP 5100954A JP 10095493 A JP10095493 A JP 10095493A JP H06305479 A JPH06305479 A JP H06305479A
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ship
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Keijiro Ikeda
啓二郎 池田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 船内空間への空気の取入れは十分に行なわ
れ、かつ船内配置の設計の自由度が制約されないように
する。 【構成】 運転席70の前側にバックミラーを保持する
ミラーケース8が左右一対設けられ、このミラーケース
8には船の航走時に風を受ける部分となる側面に空気取
入れ口81が形成され、このミラーケース8の内部空間
は船内の所定の位置に導かれる空気供給管82,83が
接続され、かつミラーケース8内に浸入した水を船外に
排出するドレン管84が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船の航走により生じ
る風を利用して空気を効率よく取入れるようにした小型
船舶の吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水上を高速で滑走して急旋回や急
停止などの種々の運動を行なう小型船舶の吸気装置が知
られている。そしてこのような運動を行なう艇におい
て、船体内部に搭載したエンジンなどに空気を供給する
ために空気取入れ口を形成する必要があり、この空気供
給口として従来は操作ハンドルの前側のデッキ上に開口
部を形成するとともに、空気とともに浸入した水を遮断
するための水遮断手段を開口部の内側に設けるなどの構
造を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、操作ハ
ンドルの前側に空気取入れ口および水遮断手段を設ける
ために、その部分の構造の設計の自由度が制約され、例
えばエンジンの点検のための開閉可能なハッチカバーを
設置するなどの設計の自由度が制約されるという問題が
ある。また空気は十分に取入れ、水はできるだけ入りに
くくすることが好ましいために、空気取入れ口はできる
だけ船体の高い位置に設置する必要があり、このような
要求を満たすための、適切な空気取入れ口の設置位置お
よび設置構造の開発が望まれていた。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、空気の取入れは十分に
行なわれ、かつ設計の自由度が制約されない小型船舶の
吸気装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、運転席の前
側にバックミラーを保持する一方、船体から突出したミ
ラーケースが左右一対設けられ、このミラーケースには
空気取入れ口が形成され、このミラーケースの内部空間
は船内空間と連通しているものである。
【0006】上記ミラーケースには、船内の所定の位置
に導かれる空気供給管を接続することが好ましい。また
上記ミラーケースには、ミラーケース内に浸入した水を
船外に排出するドレン管を接続することが好ましい。さ
らに上記ミラーケースには船の航走時に風を受ける部分
に上記空気取入れ口を形成することが好ましい。
【0007】
【作用】上記構成では、エンジンの暦作用によりミラー
ケースの空気取入れ口から船内に空気が吸い込まれ、こ
の空気は船首部空間やエンジンの側部空間などに供給さ
れる。そしてこの空気取入れ口は、船体の高い位置であ
って航走による風の当たりやすい位置に設置されたミラ
ーケースに形成されているために、水は浸入しにくく、
空気は充分に取入れることができる。またコンパクトな
構成のミラーケースに空気取入れ口を形成するために、
大型の部材である船体部材に形成する場合に比較して空
気取入れ手段の加工が容易であり、さらに空気取入れ手
段の構成が各端になるために、船体構造の設計の自由度
が制約されないという利点もある。またミラーケースに
ドレン管を接続することにより、空気とともに水が空気
取入れ口から浸入した場合には、ドレン管を通して容易
に排出することができる。
【0008】
【実施例】図1および図2はこの発明の第1実施例を示
し、船体100には船幅方向中央部において船体の中央
部よりやや前側に操作ハンドル10が設けられ、その後
側には跨座式シートからなる運転席70と同乗者用座席
71とが船尾部まで延びて形成されている。この運転席
70と同乗者用座席71の両側には船側のブルワーク7
の内側にフートステップ16が船尾に開放して形成さ
れ、船尾中央部の船尾デッキ104上には水中の人が船
尾から再乗船するための後述のリマウントステップ9が
収納されている。
【0009】上記運転席70の前端部は船首デッキ13
の後端部に当接し、この船首デッキ13には前端部のヒ
ンジ12回りに回転して開閉するハッチカバー11が設
けられている。このハッチカバー11の後部にはハンド
ルパッド14が設けられ、このハンドルパッド14は船
首デッキ13に固定して取付けられて両側部には貫通穴
15が形成され、上記操作ハンドル10はこの貫通穴1
5を貫通して図示しない船内の操舵軸に連結され、操作
ハンドル10は操舵の際にはこの貫通穴15中で前後に
移動できるようにしている。上記ハンドルパッド14
は、その表面が周囲の船首デッキ13と滑らかな連続面
を形成するように構成され、かつ運転中に人の顔などが
当った場合に緩衝作用を果たすように表面はクッション
性を有するようにしている。
【0010】上記操作ハンドル10の後側には船首デッ
キ13が凹入されて小物入れ130が形成され、また操
作ハンドル10の前側には上記ハッチカバー11を開放
することにより開口する物入れ111と小物入れ112
とが前後に配置されている。上記物入れ111は燃料タ
ンク60の前側に配置され、その底部が燃料タンク60
の上壁より下方まで延びている。また小物入れ112は
燃料タンク60の上方に位置し、物入れ111より浅い
構成となっている。そして運転席70上の人が手を延ば
してハッチカバー11を開き、物入れ111および小物
入れ112中の物を出し入れすることができるようにし
ている。また操作ハンドル10の下側の船内空間には燃
料タンク60が設置され、その後側にエンジン1が設置
されている。このエンジン1の上側の座席台の上壁70
2には開口部701が形成され、上記運転席70は着脱
可能に構成されて、運転席70を取外すことによりこの
点検口701を通してエンジン1の点検が行なえるよう
にしている。上記エンジン1のマフラー5は、エンジン
1の前側から取出されてエンジン1の上側を通り、エン
ジン1の後側で下降して船尾方向に延び、その後方に配
置されたウォータロック50に接続されている。このよ
うにエンジン1は、運転席70の下側の高さ方向のスペ
ースに余裕のある場所に設置され、エンジン1の上側に
マフラー5を通すことにより限られた船内スペースの有
効利用を図っている。
【0011】また船尾船底部には水ジェット推進機2が
設置され、水吸引口20が船底に開口するとともに、水
平面内で揺動する水噴射口21が船尾端に設けられてい
る。この水ジェット推進機2の内部には図示しないイン
ペラーが配置され、そのインペラー軸は前方に延びてエ
ンジン1の駆動軸に連結されている。そしてインペラー
が回転することにより船底に開口した水吸引口20から
水を吸引し、船尾の水噴射口21から船尾の所定方向に
水を噴射させることにより推進力を発生させるようにし
ている。また水ジェット推進機2は下向きに開くコ字形
のハウジングによって覆われ、このハウジングの後端部
は船尾に開口し、このハウジングの側部に上記ウォータ
ロック50からの排気管51が導かれて排気がハウジン
グ内に導かれるようにしている。
【0012】上記船首デッキ13にはハッチカバー11
の両側部にバックミラー80を保持するミラーケース8
が取付けられ、このミラーケース8の両側部にはそれぞ
れ空気導入口81が形成されている。この両側部は、船
の航走時に風を受けるように斜め前方に向いている。上
記ミラーケース8は、図3および図4に示すように船首
デッキ13の側部の開口部131の縁部132にボルト
135によって取付けられ、後端部の開口部805には
ミラー80をクッション803を介して保持した保持板
802が配置され、この保持板802は船首デッキ13
に取付けられた支持脚801によって保持されている。
またこのミラーケース8の下部には排水口809が設け
られ、またミラーケース8の取付け部の内側には船首デ
ッキ13の内面にケース86が取付けられ、このケース
86には下方から空気排出管82および空気供給管83
が貫通して内部上方で開口するとともに、ドレン管84
がケース86の下端部に開口している。
【0013】そして空気排出管82の他端は船首部空間
部に開口し、空気供給管83はエンジン1の側部、詳し
くは吸気管(図示せず)の吸気口近傍に開口している。
ドレン管84の先端部は上記フートステップ16上に開
口し、これによって空気とともに空気取入れ口81から
ミラーケース8の内部空間800に浸入した水はフート
ステップ16を通して船外に排出されるようにしてい
る。またドレン管84の先端部を船側外板に開口させ
て、船側から直接船外に排出させるようにしてもよい。
【0014】図5および図6に示すように、座席台70
0の後端上部にはU字形の支持部材72が座席台700
を挾み付けるようにしてボルト77によって取付けら
れ、この支持部材72によって同乗者用座席71が支持
されている。この支持部材72は、後端部に上方に貫通
する貫通穴が形成されて船尾端から乗船する人が捕まる
ためのグリップ73が形成され、また両側部には凹部が
形成されて同乗者用座席71の着座者が捕まるためのグ
リップ74が形成されている。このように同乗者用座席
71を支持部材72を介して支持する構成にすると、船
体とは別部材となる小型の部材である支持部材72に種
々の機能を具備させることができ、しかもその加工を容
易に行なうことができる。
【0015】図7〜図9は運転席70の取付け構造を示
し、運転席70は座席台700の上壁702上にパッキ
ン705を介して載置され、座席台700の両側部に設
けられた締め付け具76によって着脱可能に保持されて
いる。また運転席70の前端部では、下方に突出形成し
た係止部材704が船体に設けられた係止突起703と
係合することにより船幅方向の移動が規制されるように
している。そしてこのパッキン705によって点検口7
01から船内に水が入らないようにシールされている。
またブルワーク7の内壁面にはコムバンド709が取付
けられ、これによって水上スキーの板などを着脱可能に
保持して収納するようにしている。さらに運転席70に
おいて運転者の前側に子供を乗せた場合に、その子供用
の握り部として図2および図8に仮想線で示すようなグ
リップ136を上記小物入れ130上に形成してもよ
い。
【0016】図10〜図14は上記リマウントステップ
9の構成を示し、船尾デッキ104上にはリマウントス
テップ9の保持枠90が固定して取付けられ、この保持
枠90は平面形状がU字形に形成されてその内側にステ
ップ本体91が配置されて構成されている。このステッ
プ本体91には長方形の貫通穴が形成されて、足掛け部
910が形成されている。図10は、レバー92などと
の連結構造を理解しやすくするために、ステップ本体9
1を仮想線で示している。このステップ本体91は両側
部で一対のレバー92によって互いに連結され、レバー
92は基端部で図10および図11に示すように水平な
軸921によって保持枠90に対して回転可能に連結さ
れ、この軸921回りにレバー92が180°回転する
ようにしている。
【0017】そして上記ステップ本体91は、収納状態
では船尾デッキ104上に載置され、図10および図1
3に示すように両側部に一対の挾持体912がボルト9
13によって取付けられ、この挾持体912は下向きに
開口する挾持溝915を備え、この挾持溝915によっ
て上記レバー92を弾性的に挾み付けることにより収納
状態を維持するようにしている。またレバー92の先端
部は、図10および図12に示すようにステップ本体9
1の軸受部914に軸922によって回転可能に連結さ
れ、図14仮想線で示すようにレバー92が回転するこ
とにより軸922が軸921を中心とする円弧軌跡Rを
描いて船尾端に移動するように構成され、この移動に伴
ってステップ本体91は船尾デッキ104上での水平な
状態(収納状態)から船尾端でほぼ垂直に垂下された状
態(使用状態)へ移動するように構成されている。すな
わち、リマウントステップ9は船尾デッキ104上にス
テップ本体91が載置された収納状態から、ステップ本
体91を手で持って図14に示すようにレバー92を回
転させることにより、ステップ本体91を船尾端に垂下
させて使用状態にすることができる。
【0018】上記構成において、船体100が航走する
と、エンジンの吸気作用によってミラーケース8の空気
取入れ口81から空気が吸い込まれ、この空気は開口部
131、空気供給管83を通ってエンジン1の側部空間
に供給される。なお、空気供給管83はエンジンの吸気
作用に伴う負圧が作用しやすいエンジン1の近傍に開口
しているために主としてこの空気供給管83を通して空
気の吸引が行なわれる。この実施例の場合、空気取入れ
口81は前方に向かって開口しており、船の航走時に風
を受けるために船の航走により空気取入れ口81から船
内空間に空気が送り込まれるため、空気の取入れがスム
ーズに行なわれる。空気排出管82はこれを通して空気
が船内に導入にされたり、船内の空気が排出されたりす
る。
【0019】また空気とともに水が空気取入れ口81か
ら浸入した場合には、その水はケース86内の上部位置
に開口している空気供給管85中には入らず、ケース8
6の底部に開口しているドレン管84を通して排出され
る。なお、上記空気供給管82,83は設けずに、ミラ
ーケース8の内部空間800をエンジン1などが設置さ
れた船内空間に単に連通させるだけでもよい。
【0020】上記空気取入れ口81は、船体100の高
い位置であって航走による風の当たりやすい位置に設置
されたミラーケース8に形成されているために、水は浸
入しにくく、空気は充分に取入れることができるという
利点がある。またコンパクトな構成のミラーケース8に
空気取入れ口81を形成するために、大型の部材である
船体部材に形成する場合に比較して加工が容易であり、
さらに空気取入れ手段の構成が簡単になるために、船体
構造の設計の自由度が制約されないという利点もある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
エンジンの吸気作用によりミラーケースの空気取入れ口
から船内に空気が吸い込まれ、この空気は船首部空間や
エンジンの側部空間などに供給される。そしてこの空気
取入れ口は、船体の高い位置であって航走による風の当
たりやすい位置に設置されたミラーケースに形成されて
いるために、水は浸入しにくく、空気は充分に取入れる
ことができるという利点がある。またコンパクトな構成
のミラーケースに空気取入れ口を形成するために、大型
の部材である船体部材に形成する場合に比較して船体取
入れ手段の加工が容易であり、さらに空気取入れ手段の
構成が簡単になるために、船体構造の設計の自由度が制
約されないという利点もある。またミラーケースにドレ
ン管を接続することにより、空気とともに水が空気取入
れ口から浸入した場合には、ドレン管を通して容易に排
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面説明図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】ミラーケースおよびその取付け部の横断面図で
ある。
【図4】ミラーケースの分解斜視図である。
【図5】座席の支持部材の斜視図である。
【図6】同乗者用座席の横断面図である。
【図7】運転席部分の船体横断面図である。
【図8】運転席の縦断面図である。
【図9】運転席前部の横断面図である。
【図10】リマウントステップの水平断面説明図であ
る。
【図11】図10のA−A線断面図である。
【図12】図10のB−B線断面図である。
【図13】図10のC−C線断面図である。
【図14】リマウントステップの作動説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 ジェット推進機 8 ミラーケース 9 リマウントステップ 10 操作ハンドル 13 船首デッキ 70 運転席 71 同乗者用座席 72 座席支持部材 80 バックミラー 81 空気取入れ口 82,83 空気供給管 84 ドレン管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席の前側にバックミラーを保持する
    一方、船体から突出したミラーケースが左右一対設けら
    れ、このミラーケースには空気取入れ口が形成され、こ
    のミラーケースの内部空間は船内空間と連通しているこ
    とを特徴とする小型船舶の吸気装置。
  2. 【請求項2】 上記ミラーケースには、船内の所定の位
    置に導かれる空気供給管が接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の小型船舶の吸気装置。
  3. 【請求項3】 上記ミラーケースには、ミラーケース内
    に浸入した水を船外に排出するドレン管が接続されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の小型船舶の吸気装
    置。
  4. 【請求項4】 上記ミラーケースには船の航走時に風を
    受ける部分に空気取入れ口が形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の小型船舶の吸気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0986482A (ja) * 1995-09-20 1997-03-31 Kawasaki Heavy Ind Ltd 小型滑走艇の抵抗抑制装置および抵抗抑制方法
US6112686A (en) * 1998-07-15 2000-09-05 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Storage structure for personal watercraft
US6530336B2 (en) 2000-11-07 2003-03-11 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Box arrangement for watercraft
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