JPH06302172A - 磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造 - Google Patents

磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造

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JPH06302172A
JPH06302172A JP9140193A JP9140193A JPH06302172A JP H06302172 A JPH06302172 A JP H06302172A JP 9140193 A JP9140193 A JP 9140193A JP 9140193 A JP9140193 A JP 9140193A JP H06302172 A JPH06302172 A JP H06302172A
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JP
Japan
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side plate
magnetic disk
plate
disk recording
main frame
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Application number
JP9140193A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ishikawa
博之 石川
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH06302172A publication Critical patent/JPH06302172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気ディスク記録再生装置に適用され、主フ
レームの剛性を上げ、外力に対する変形を小さくし、オ
フトラック性能を向上する。 【構成】 鉄またはアルミニウムを主成分とする平板に
抜き、曲げ、絞り加工を施し、隣合う側板をネジ止め、
またはカシメによって固定することにより主フレームを
箱型形状に形成する。その主フレームの上、または、内
に主軸モータ、ヘッドキャリッジ、案内軸、シークモー
タ等の主要部品を配置し構成した。 【効果】 オフトラック性能を向上しつつも、安価な磁
気ディスク記録再生装置の実現が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク記録再生
分野におけるフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク記録再生装置の構造
は、実開昭61−105990に示すようにシークモー
タ保持部材、ヘッドキャリッジ案内軸、ベゼル等の部品
を直接1枚の平鉄板から成る主フレームに取付けてい
た。平鉄板から成る主フレームは装置の重量の制限から
板の厚さは薄くせざる負えないため剛性は低く、また、
剛性を確保するためには別部品を取付るため部品点数増
とコスト増は免れなかった。
【0003】また、特開昭62−165777に示すよ
うに上記部品をアルミダイカスト材の成形加工品から成
る主フレームに取り付けていた従来例もある。アルミダ
イキャスト材の成形加工品から成る主フレームは軽量な
がら剛性を確保しているが主フレームのコストは非常に
高価なものとなり装置のコスト増の要因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の磁
気ディスク記録再生装置において、平鉄板の主フレーム
では剛性が低く、当装置の外部から振動、衝撃が加わっ
た時、また、当装置を本体装置に取付けた時、等に主フ
レームの歪みが大きく主軸モータとヘッドキャリッジと
の相対的位置関係が変化し、磁気ディスク媒体の所望の
トラックと磁気ヘッド間のオフトラック増の要因とな
る。また、アルミダイキャスト材の主フレームは、軽量
で剛性は十分ではあるが装置のコスト増の要因となる。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、1枚の板を材料とする主フレーム
でありながらフレームの剛性を確保し、低コスト化が可
能となる磁気ディスク再生装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 磁気ディスク記録再生装置において、磁気ディ
スク媒体を回転駆動する主軸モータとヘッドキャリッジ
を支持する案内軸と前記ヘッドキャリッジを前記磁気デ
ィスク媒体の半径方向に摺動せしめるシークモータを直
接または間接的に固定する主フレームは、鉄またはアル
ミニウムを主成分とする一枚の板をプレス、曲げまたは
絞り加工を施し、底板または天板と、複数枚の側板から
なる箱型形状であり、複数枚の前記側板のうち、少なく
とも一対の隣合う前記側板が固定されることを特徴とす
る。
【0007】(2) (1)において、隣合う前記側板
において、第一の側板は第二の側板から伸びた板と重な
り固定されることを特徴とする。
【0008】(3) (2)において、前記第一の側板
と前記第二の側板から伸びた板はネジ部材で締結される
ことを特徴とする。
【0009】(4) (2)において、前記第二の側板
から伸びた板が具備する前記第一の側板に向かうバーリ
ングまたはダボを、第一の側板が前記バーリングまたは
ダボに対応する位置に有する穴に嵌合し、カシメること
を特徴とする。
【0010】(5) (1)において、隣合う前記側板
において、第一の側板は第二の側板と交差し固定される
ことを特徴とする。
【0011】(6) (5)において、前記第一の側板
は前記第二の側板にカシメられることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の磁気ディスク記録再生装置において、
主フレームは鉄またはアルミニウムを主成分とする一枚
の板を抜き、曲げ、絞り等の加工を施して箱型形状と
し、隣合う側板をネジ止めまたはカシメ等により固定す
ることによって、一枚の平板に対して格段の剛性を持つ
ようになり、当装置の外部から振動、衝撃が加わった
時、また、当装置を本体装置に取付けた時、等の主フレ
ームの歪みが格段に小さくなり、オフトラック変化が非
常に小さくなった。
【0013】また、アルミダイカスト材の成形部品に対
しては、同等の剛性と性能を確保しながらも、非常に安
価なフレームとなり、低価格化という市場要求も満足で
きる装置となった。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明
の詳細を説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の一実施例を示
す磁気ディスク記録再生装置の構成斜視図、図2(a)
は主フレーム10の特徴部分を示す部分拡大斜視図、図
2(b)は主フレーム10のプレス、曲げ、絞り等の加
工を施す前の板を示す部分拡大斜視図である。主フレー
ム10の上、または、内には磁気ディスク媒体(図示し
ない)を回転駆動する主軸モータ(図示しない)と、磁
気ディスク媒体の半径方向に摺動する磁気ヘッド(図示
しない)を支持するヘッドキャリッジ22と、ヘッドキ
ャリッジ22を磁気ディスク媒体の半径方向にのみ案内
する案内軸20と、ラックピニオン方式、または、スク
リュウ方式にて、ヘッドキャリッジ22をステップ駆動
するシークモータ21等が配置されている。
【0016】主フレーム10は、鉄またはアルミニウム
を主成分とする平板を図2(b)に示すような抜き形状
とし、曲げ加工を施こし、図2(a)に示すように箱型
を形成し、主フレーム10の第一の側板11と、側板1
1と隣合う第二の側板12から伸びた板13は重なり合
い、側板11と板13にそれぞれ施した穴24、ネジ穴
25を通してネジ部材23を締結し、側板11と板13
を固定する。
【0017】以上のように形成された主フレーム10は
一枚の平板に対して、箱型形状となるため、同等の厚さ
であっても、格段に剛性は増し、ねじり、曲げ等の外力
に対して主フレーム10の変形は小さくなり、オフトラ
ックは減少する。さらに、第三の側板14から伸びた板
15と側板11を固定する等の様に、隣合う側面を固定
する箇所を増やせば、さらに主フレーム10の剛性は増
し、性能の良い装置となる。また、剛性を確保しながら
も平板の加工品であるため、アルミダイカスト材の成形
部品に対しては、非常に安価なフレームとなり、低価格
化という市場要求も満足できる装置となる。
【0018】(実施例2)つぎに、図3に本発明の他の
実施例を示す。図3は主フレーム10の特徴部分を示す
部分拡大斜視図である。主フレーム10は鉄またはアル
ミニウムを主成分とする平板をプレス加工後、絞り加工
を施こした形状であり、図3に示すように主フレーム1
0の角に絞り部18を発生した箱型形状となっている。
固定は実施例1と同様に、主フレーム10の第一の側板
11と、側板11と隣合う第二の側板12から伸びた板
13は重なり合い、側板11と板13にそれぞれ施した
穴24、ネジ穴25を通してネジ部材23を締結し、側
板11と板13を固定する。
【0019】以上のように形成された主フレーム10は
実施例1に対して、さらに剛性が増し、ねじり、曲げ等
の外力に対して主フレーム10の変形は小さくなり、オ
フトラックは減少する。
【0020】(実施例3)つぎに、図4、図5に本発明
の他の実施例を示す。図4は主フレーム10の特徴部分
を示す部分拡大斜視図、図5は図4におけるp−p−p
−p平面による特徴部分の断面図である。主フレーム1
0は鉄またはアルミニウムを主成分とする平板をプレス
加工後、絞り加工を施こした形状であり、かつ図5
(a)に示すように板13は第一の側板11に向かいバ
ーリング15を具備し、第一の側板11はバーリング1
5にたいする位置に穴31を具備している。側板の固定
は、バーリング15を穴31に挿通後図5(b)に示す
ようにカシメる。
【0021】以上のように形成された主フレーム10は
実施例1と同様な特性を持ち、主フレーム10の外力に
対する変形は小さく、オフトラックは減少する。さら
に、ネジ部材23が不必要となるため、部品点数の削減
とコスト減にも通じ、低価格化という市場要求も満足で
きる装置となる。
【0022】(実施例4)図6、図7に本発明の他の実
施例を示す。図6(a)は主フレーム10の特徴部分を
示す部分拡大斜視図、図6(b)は主フレーム10のプ
レス、曲げ、絞り等の加工を施す前の板を示す部分拡大
斜視図、図7は主フレーム10の特徴部分を示す部分拡
大斜視図である。主フレーム10は、図6(b)に示す
ような抜き形状とし、第一の側板11には第二の側板1
2に対する部分に凹部16を形成し、第二の側板12に
は第一の側板11に対する部分に凸部17を形成する。
図6(b)の抜き形状に曲げ加工を施すと、凹部16と
凸部17は嵌合し、側板11と側板12は交差した状態
となる。さらに、凹部16に凸部17をカシメることに
よって、側板11と側板12は固定される。
【0023】以上のように形成された主フレーム10は
実施例1と同様な特性を持ち、主フレーム10の外力に
対する変形は小さく、オフトラックは減少する。さら
に、ネジ部材23が不必要となるため、部品点数の削減
とコスト減にも通じ、低価格化という市場要求も満足で
きる装置となる。
【0024】また、図7に示すように、凹部16の代わ
りとして、穴18を第一の側板11に形成しカシメる
と、さらに固定力が高まり、主フレーム10の剛性は増
加する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、磁
気ディスク記録再生装置において、鉄またはアルミニウ
ムを主成分とする平板に抜き、曲げ、絞り加工を施し、
隣合う側板をネジ止め、またはカシメによって固定する
ことにより主フレームを箱型形状に形成する。その主フ
レームの上、または、内には主軸モータと、ヘッドキャ
リッジと、案内軸と、シークモータ等の主要部品を配置
し構成したので、曲げ、ねじり等の外力が加わっても主
フレームの変形は小さくなり、それに伴いオフトラック
も小さくなる。また、一枚の板に加工を施して主フレー
ムを形成したため、従来のアルミダイカスト材の成形加
工部品による主フレームと剛性は同等ながらも、低コス
トであり、市場の要求を満足する装置となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ディスク記録再生装置の一実施例
を示す構成斜視図。
【図2】本発明の特徴部分を示す部分拡大斜視図。
【図3】本発明の他の実施例の特徴部分を示す部分拡大
斜視図。
【図4】本発明の他の実施例の特徴部分を示す部分拡大
斜視図。
【図5】図4における平面p−p−p−pによる部分拡
大断面図。
【図6】本発明の他の実施例の特徴部分を示す部分拡大
斜視図。
【図7】本発明の他の実施例の特徴部分を示す部分拡大
斜視図。
【符号の説明】
10 主フレーム 11 第一の側板 12 第二の側板 13 第二の側板から伸びた板 14 第三の側板 15 第三の側板から伸びた板 16 第一の側板に形成した凹部 17 第二の側板に形成した凸部 18 絞り部 19 バーリング 20 案内軸 21 シークモータ 22 ヘッドキャリッジ 23 ネジ部材 24 穴 25 ネジ穴 30 カシメ穴 31 穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク記録再生装置において、磁
    気ディスク媒体を回転駆動する主軸モータとヘッドキャ
    リッジを支持する案内軸と前記ヘッドキャリッジを前記
    磁気ディスク媒体の半径方向に摺動せしめるシークモー
    タを直接または間接的に固定する主フレームは、鉄また
    はアルミニウムを主成分とする一枚の板をプレス、曲げ
    または絞り加工を施し、底板または天板と、複数枚の側
    板からなる箱型形状であり、複数枚の前記側板のうち、
    少なくとも一対の隣合う前記側板が固定されることを特
    徴とする磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造。
  2. 【請求項2】 隣合う前記側板において、第一の側板は
    第二の側板から伸びた板と重なり固定されることを特徴
    とする請求項1記載の磁気ディスク記録再生装置のフレ
    ーム構造。
  3. 【請求項3】 前記第一の側板と前記第二の側板から伸
    びた板はネジ部材で締結されることを特徴とする請求項
    2記載の磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造。
  4. 【請求項4】 前記第二の側板から伸びた板が具備する
    前記第一の側板に向かうバーリングまたはダボを、第一
    の側板が前記バーリングまたはダボに対応する位置に有
    する穴に嵌合し、カシメることを特徴とする請求項2記
    載の磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造。
  5. 【請求項5】 隣合う前記側板において、第一の側板は
    第二の側板と交差し固定されることを特徴とする請求項
    1記載の磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造。
  6. 【請求項6】 前記第一の側板は前記第二の側板にカシ
    メられることを特徴とする請求項5記載の磁気ディスク
    記録再生装置のフレーム構造。
JP9140193A 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造 Pending JPH06302172A (ja)

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JP9140193A JPH06302172A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 磁気ディスク記録再生装置のフレーム構造

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007142166A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Pioneer Electronic Corp 収納部材、および、電子機器
JP2014051165A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Mitsubishi Electric Corp ブラケットの組み付け構造
JP2016026889A (ja) * 2015-11-19 2016-02-18 トヨタ自動車株式会社 ワークの位置決め構造
US9726207B2 (en) 2012-03-07 2017-08-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Workpiece positioning structure and workpiece positioning method

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