JPH06301391A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH06301391A
JPH06301391A JP5085966A JP8596693A JPH06301391A JP H06301391 A JPH06301391 A JP H06301391A JP 5085966 A JP5085966 A JP 5085966A JP 8596693 A JP8596693 A JP 8596693A JP H06301391 A JPH06301391 A JP H06301391A
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JP
Japan
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cabinet
karaoke
headset
signal
receiver
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Pending
Application number
JP5085966A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Kayashima
一弘 萱嶋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像表示型のカラオケ装置に焦点をあて、そ
の装置の使い勝手を向上させることを目的とする。 【構成】 カラオケ用の画像信号と音声信号を記録した
CD−G11を再生する再生装置12と、この再生装置
12から送出された画像信号を表示する液晶TV受信機
9と、再生装置12から送出された音声信号を拡声する
スピーカ15,16と、マイクロフォン17と、このマ
イクロフォン17からの音声信号と再生装置12からの
音声信号とをミキシングしてスピーカ15,16に供給
するミキシング装置21と、少なくともこれらの各種機
器を一括して収納するキャビネット1を有し、液晶TV
受信機9はキャビネット1に着脱自在に収納されてい
る。 【効果】 カラオケ装置の移動が容易になるとともに、
液晶TV受信機9を使用者の手元まで持って来てその表
示画像をはっきり読み取って歌を歌うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラオケ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、カラオケが盛んになってきてお
り、それに伴って各種のカラオケ装置が開発され、市販
されてきている。例えば、高価なカラオケ装置にはレー
ザーディスクを利用したものが多く、それを再生して得
られる動画をTV画面上に表示し、動画を楽しみながら
同時にTV画面上に表示される歌詞を見ながら歌を歌う
ようになっている。また安価なものとしては、カラオケ
用カセットテープを再生するテーププレーヤにマイクロ
フォンを組みつけたものがあり、この場合は歌詞カード
を別に準備してそれを見ながら歌うという不便さはある
ものの個人的にカラオケを練習しようとする場合には便
利なものである。また最近では、CD−Gという静止画
像が入ったコンパクトディスクを利用したものも出てき
ている。この場合はTV画面上で動画は楽しめないにし
ても歌詞は表示されるのでそれを見ながら歌うことがで
きるし、価格的にもレーザーディスクを利用した本格的
なカラオケ装置よりは安価であるし、装置自体が小型で
あるから扱いやすいという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、画像を表示
できるカラオケ装置に焦点をあてこの種の従来のカラオ
ケ装置の使い勝手をより良くしようとしてなされたもの
である。すなわち、画像表示型のカラオケ装置は、その
画像表示にTV受信機を使うようになっており、特に目
の悪い人がTV画面から離れて座った場合、その画面が
よく見えない場合がある。視力の良い人であっても、T
V画面の前を他人が行き来すると視覚が遮られて画面上
の歌詞が読めないことがある。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決する
もので、画面表示型のカラオケ装置の使い勝手をより良
くしようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のカラオケ装置は、カラオケ用記録媒体の再生
装置、その再生画像信号の表示装置、再生音声信号とマ
イクロフォンからの音声信号とのミキシング装置、少な
くともこれらを一括してキャビネットに収納するととも
に、表示装置をキャビネットに対し着脱自在にしたもの
である。
【0006】さらに本発明のカラオケ装置は、表示装置
にキーの高低調整やピッチ調整の再生装置遠隔操作用の
リモコン装置を組みつけ、このリモコン操作をワイヤレ
スで行うようにしたものである。
【0007】さらに、本発明のカラオケ装置は、カラオ
ケ練習に対応できるようにヘッドセットの利用を可能に
し、しかもこのヘッドセットをワイヤレス型にし、その
マイクロフォンからの音をワイヤレスでキャビネット側
に伝達し、そこで記録媒体からの再生信号とミキシング
して、そのミキシング信号をヘッドセット側にワイヤレ
スで伝達するようにしたものである。
【0008】
【作用】キャビネットに各種装置を一括収納したことに
より、カラオケ装置の移動が容易になるとともに、表示
装置をキャビネットに着脱自在としたことにより、表示
装置を使用者の手元まで持ち来たしてその画像を見るこ
とができるようになる。
【0009】また、表示装置から再生装置の遠隔操作が
行えるようにすることで、歌っている途中で歌い易いよ
うにキーやピッチを変えることが簡単に行うことができ
る。
【0010】さらに上述したヘッドセットの構成にする
ことで、使用者が個人的にカラオケ練習をする場合な
ど、スタヂオで録音しているような感覚を楽しむことが
できる。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について、図を参
照しながら説明する。
【0012】図1,図2は本発明の第1の実施例におけ
るカラオケ装置の外観を示す斜視図である。図1,図2
において、1はカラオケ装置本体としてのキャビネット
である。このキャビネット1は正面2、背面3、左右両
側面4,5のいずれもが台形形状となっており、キャビ
ネット1の上面6と底面7はいずれも長方形となってい
るが、底面7の面積が上面6の面積よりも大きくなって
いる。キャビネットの上面6の中央部分にはその面の長
手方向に沿って略コ字状の把手8が、その両端を支点に
して上面6の短手方向に回動するように取り付けられて
いる。またこの上面6には、後述する無線送信機のロッ
ドアンテナ24が取り付けられている。キャビネット1
の正面2の上方には5〜6インチの液晶TV受信機9が
着脱自在に取り付けられている。キャビネット1の正面
2の液晶TV受信機9取付部分の下方にはカラオケ装置
のコントロール部10が設けられている。このコントロ
ール部は後述するマイクロフォンからの音声とCD−G
からの再生音声をミキシングする調整つまみや、音量調
整つまみ,音質調整つまみ、等々、カラオケ装置に必要
なコントロールを行うものである。キャビネット1の背
面3の中央部には、予めカラオケ用の画像信号と音声信
号が記録されているCD−G11の再生を行う再生装置
12が設けられている。この再生装置はLDなどの再生
を行うものであってもよい。13は再生装置の一部で、
CD−G11の収納部分を開閉する蓋である。再生装置
のコントロールは上述した正面2側のコントロール部1
0で行う。キャビネット1の左右両側面4,5にはスピ
ーカ15,16が設けられている。17はマイクロフォ
ンであり、マイクコード18、プラグ19、ジャック2
0を介してキャビネット1側に接続されている。
【0013】図3は、本実施例のカラオケ装置の回路構
成図である。図3において、図1,図2における構成部
分と同一部分には同一番号を付して詳細な説明を省略す
る。図3において、再生装置12で再生されたCD−G
11の画像信号は液晶TV受信機9に供給され、同時に
再生されたカラオケ楽音の音声信号はミキシング装置2
1に供給される。このミキシング装置21にはまた、マ
イクロフォン17からの音声信号も供給されており、装
置内で上述の2つの音声信号がミキシングされる。この
ミキシング装置21のコントロールはコントロール部1
0のつまみを調整することで外部から行える。ミキシン
グ装置21の出力信号は増幅器22に供給され、ここで
増幅されスピーカ15,16を介して拡声される。
【0014】再生装置12からの画像信号はまた無線送
信機23に供給され、そのアンテナ24から電波として
放出されるようになっている。また25は電源装置であ
り、この電源装置25から上述した液晶TV受信機9、
再生装置12、ミキシング装置21、増幅器22、無線
送信機23に各機器の電源電圧Pが供給される。この電
源装置25をオンにすると原則として各機器が一斉に作
動状態になるが、ただ液晶TV受信機9と無線送信機2
3はいずれか一方のみに電源電圧Pが供給されるように
構成してある。このTV受信機9と無線送信機23との
作動関係を図4も加えて説明する。
【0015】図4は、キャビネット1の液晶TV受信機
9の装着部分を示している。26はキャビネット1の正
面2に設けた装着凹部で、この凹部26の底面には画像
信号供給端子27、電源供給端子28と、押しボタン式
スイッチ29が取り付けられている。このスイッチ29
の押しボタン部30が装着凹部26内に突出している。
液晶TV受信機9を装着凹部26に装着した時には、液
晶TV受信機9の底面に設けられた端子穴31,32
に、上記端子27,28が挿入され、これらの端子、端
子穴を介して液晶TV受信機9に再生装置12からの再
生画像信号と、キャビネット1に内蔵された電源装置2
5からの電源電圧Pが供給される。また同時に、押しボ
タンスイッチ29の押しボタン30が液晶TV受信機9
の底面に押圧されて、図3に示すようにスイッチ29が
オフになり、無線送信機23への電源供給が停止され
る。液晶TV受信機9をキャビネット1から取り外せ
ば、押しボタンスイッチ29がオンになり、無線送信機
23への電源供給が行われ、無線送信機23が作動状態
になる。また、液晶TV受信機9をキャビネット1から
取り外すと、液晶TV受信機9に対する電源装置25か
らの電源供給は停止されるが、液晶TV受信機9には電
池が内蔵されており、この内蔵電池によって液晶TV受
信機9は作動状態を継続可能となっている。
【0016】以上のように構成された本実施例のカラオ
ケ装置について、次の動作を説明する。カラオケを行う
場合、まずカラオケ用CD−G11を再生装置12にセ
ットし蓋13を閉じる。次にコントロール部10を操作
して再生装置12を動作させると、液晶TV受信機9の
画面上にCD−G11から再生した画像が表示され、ス
ピーカ15,16から同じくCD−G11から再生した
カラオケ音声が拡声される。使用者は液晶TV受信機9
の画面に表示される歌詞を見ながら、スピーカ15,1
6から拡声されるカラオケ音声に合わせて、マイクロフ
ォン17に対して歌を歌う。この使用者の歌声はミキシ
ング装置21でカラオケ音声とミキシングされ、スピー
カ15,16からそのミキシング音声が拡声されてく
る。
【0017】この使い方であると、液晶TV受信機9の
画面が小さいことから、歌い手が代わる度にカラオケ装
置本体を移動しなければならないが、次のようにする
と、カラオケ装置本体を移動させることなく多人数でカ
ラオケを楽しむことができる。
【0018】では、次のこのカラオケ装置を移動させな
い使い方を説明する。この場合のポイントは液晶TV受
信機9をカラオケ装置のキャビネット1から取り外す。
液晶TV受信機9をキャビネット1から取り外すと、上
述のように無線送信機23が作動し、再生装置12で再
生したCD−G11の画像信号をアンテナ24を介して
空中に放出する。取り外した液晶TV受信機9は内蔵電
池で駆動され作動状態を継続するので、アンテナ24か
らの送信電波を受信機9に内蔵の受信回路(図示せず)
で受信し、その画面上にCD−G11の画像信号を表示
する。このようにCD−G11の画像信号が、キャビネ
ット1から取り外した液晶TV受信機9の画面上に表示
されるので、使用者は、従来の紙製の歌詞カードを見る
感覚で歌詞を読むことができる。また使用者、すなわち
歌い手が代わっても、液晶TV受信機9とマイクロフォ
ン17を次の歌い手に渡すだけで、カラオケを続けるこ
とができ、カラオケ装置本体は移動させることなくその
ままにしてカラオケを楽しむことができる。
【0019】なお、再生装置12からの信号を端子を介
して外部に取出し、TV装置に印加するようにすれば、
通常の大型画面を用いたカラオケ装置として使えること
は言うまでもない。
【0020】(実施例2)このような使い方をする場
合、コントロール部10がキャビネット1側にあるた
め、CD−G11の希望曲の頭出し、音量調整,音質調
整,キーの高低調整,ピッチ調整等は、キャビネット1
近くにいる人が行わなければならない。このやり方で通
常、問題はないのだが、歌い手が歌っている途中で、キ
ーが高すぎるから少し低くしたいとか、ピッチが早すぎ
るから少し遅くしたいと思ったとき、歌いながらでもそ
れができるようにしておけば使い勝手がさらに向上す
る。これを実現したのが、図5に示すリモコン付液晶T
V受信機33である。この受信機33にはその前面にリ
モコン用のキーの高低調整つまみ34とピッチ調整つま
み35を設けたものである。液晶TV受信機33の概略
構成は図6に示すように、先の実施例で説明した液晶T
V受信機9にリモコン無線送信機36を組み込んだ形と
なっており、上記つまみ34,35を操作すると、その
操作に対応した制御信号がリモコン無線送信機36のア
ンテナ(受信機9のケースに内蔵)37から発信され、
それをカラオケ装置のキャビネット1側に設けたリモコ
ン無線受信機(図示せず)で受信しその受信した制御信
号をコントロール回路(図示せず)に供給して、操作し
たつまみ34,35に対応したコントロールを行うこと
ができる。もちろん、上述したキーの高低調整やピッチ
の調整だけでなく、必要であれば選曲、音量調整等々の
他のコントロールもリモコンで行えるようにすることも
できることは言うまでもない。
【0021】(実施例3)ところで、これまで説明した
カラオケ装置を使って、一人でカラオケ練習をする場合
には、図2に示すヘッドフォンジャック38にヘッドフ
ォン(図示せず)を接続すると、スピーカからの音声で
なくなり、周囲の人にあまり迷惑をかけないでカラオケ
練習をすることができるが、スタヂオ感覚でカラオケ練
習をしたいという使用者は図7のようなヘッドセット4
3を使用すればよい。このヘッドセット43はワイヤレ
スの小型マイクロフォン39とヘッドフォン40とヘッ
ドバンド兼用の送受信用アンテナ41で構成されてい
る。送受信機や信号増幅器、その電源電池はヘッドフォ
ン40のケース42に内蔵されている(図示せず)。マ
イクロフォン39にむかって歌うと、その音声は送信
機、アンテナ41を介して送信される。この送信電波は
カラオケ装置のキャビネット1側に内蔵された受信機
(図示せず)で受信され、ミキシング装置21に供給さ
れる。このマイクロフォンの音声信号はミキシング装置
21でCD−G11の再生音声信号とミキシングされた
後、送信機(図示せず)を介して送信される。この送信
電波はヘッドセット43のアンテナ41でピックアップ
され、ケース42に内蔵の受信機(図示せず)で受信さ
れた後増幅器(図示せず)で増幅されたヘッドフォン4
0から使用者に伝達される。したがって録音スタヂオで
録音する時のような感覚でミキシング音を聞くことがで
きる。
【0022】なお、テープレコーダなどの記録再生装置
を設け、上記ミキシング音を録音しておくことで、後
で、それを再生し、自分の歌声を客観的に聞くことがで
き、練習効果を高めることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカラオケ
装置は、キャビネットに各種装置を一括収納しているの
で、カラオケ装置の移動が容易になるとともに、表示装
置をキャビネットに着脱自在としているので、表示装置
を使用者の手元まで持ち来たしてその画像を見ることが
できる。
【0024】また、表示装置側でキーの高低調整やピッ
チ調整のコントロールを行えるようにすることで、使用
者の歌い易い状況を簡単に作り出すことができる。
【0025】またマイクロフォンからの音声を一旦、カ
ラオケ装置本体側で記録媒体からの再生音声とミキシン
グしそれをヘッドフォンに送る形のヘッドセットを使用
することで、使用者が個人的にカラオケ練習をする場合
など、スタヂオで録音しているような感覚を楽しむこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるカラオケ装置の外観
を示す斜視図
【図2】同実施例装置の外観を別方向から示す斜視図
【図3】同実施例装置の回路構成図
【図4】同実施例装置における表示装置の取り付け部分
を示す斜視図
【図5】本発明の他の実施例におけるカラオケ装置の表
示装置を示す正面図
【図6】同他の実施例の表示装置の回路構成図
【図7】ヘッドセットの外観を示す斜視図
【符号の説明】
1 キャビネット 9 液晶TV受信機 11 CD−G 12 CD−G再生装置 15,16 スピーカ 17 マイクロフォン 21 ミキシング装置 23 送信機 24 アンテナ 33 液晶TV受信機 34 キー調整つまみ 35 ピッチ調整つまみ 43 ヘッドセット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケ用の画像信号と音声信号を記録
    した記録媒体を再生する再生装置と、前記再生装置から
    送出された画像信号を表示する表示装置と、前記再生装
    置から送出された音声信号を拡声する拡声装置と、マイ
    クロフォンと、前記マイクロフォンからの音声信号と前
    記再生装置からの音声信号とをミキシングして前記拡声
    装置に供給するミキシング装置と、少なくとも前記再生
    装置,表示装置,拡声装置,ミキシング装置を一括して
    収納するキャビネットを備え、前記表示装置は前記キャ
    ビネットに着脱自在に収納されているカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 キャビネットには再生装置からの画像信
    号を送出する送信機が組み込まれており、一方、キャビ
    ネットに対し着脱自在に設けられた表示装置には前記送
    信機からの画像信号を受信する受信機が組み込まれてお
    り、これらの送信機と受信機が前記表示装置をキャビネ
    ットから取り外した時に作動状態になるように制御する
    制御装置がキャビネット側と表示装置側の少なくとも一
    方に設けられた請求項1記載のカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 表示装置には再生装置の動作を遠隔制御
    するリモコン装置が組み込まれており、このリモコン装
    置からの制御信号を再生装置に伝達するためのワイヤレ
    ス送信機が表示装置側に、ワイヤレス送信機からの制御
    信号を受信し再生装置に伝達して動作制御するワイヤレ
    ス受信機がキャビネット側にそれぞれ設けられた請求項
    2記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 遠隔制御する再生装置の動作が少なくと
    もキーの高低調整とピッチの調整のいずれか一方である
    請求項3記載のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 拡声装置はヘッドフォンを含んでおり、
    このヘッドフォンはマイクロフォンと組み合わされてヘ
    ッドセットを構成しており、前記ヘッドセットにはワイ
    ヤレス送受信機が組み込まれており、一方、キャビネッ
    トには前記ヘッドセットのマイクロフォンの音声信号を
    ミキシング装置に供給するとともに、このミキシング装
    置からのミキシング信号をヘッドセットのヘッドフォン
    に送るワイヤレス送受信機が組み込まれており、前記ヘ
    ッドセットのマイクロフォンからの音声信号はヘッドセ
    ット側のワイヤレス送受信機からキャビネット側のワイ
    ヤレス送受信機を経由してミキシング装置で記録媒体か
    らの音声信号とミキシングされ、このミキシング信号は
    キャビネット側のワイヤレス送受信機からヘッドセット
    側のワイヤレス送受信機を経由してヘッドセットのヘッ
    ドフォンにて拡声されるように構成した請求項1記載の
    カラオケ装置。
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Cited By (3)

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WO1999009557A1 (fr) * 1997-08-14 1999-02-25 Sony Corporation Appareil electronique
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