JPH0630082B2 - 特に作業場をオートメーション化するためのワークステーション管理方法とそのためのシステム - Google Patents

特に作業場をオートメーション化するためのワークステーション管理方法とそのためのシステム

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JPH0630082B2
JPH0630082B2 JP63164797A JP16479788A JPH0630082B2 JP H0630082 B2 JPH0630082 B2 JP H0630082B2 JP 63164797 A JP63164797 A JP 63164797A JP 16479788 A JP16479788 A JP 16479788A JP H0630082 B2 JPH0630082 B2 JP H0630082B2
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
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  • Communication Control (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、特に作業場をオートメーション化するために
ワークステーションを管理する方法とそのためのシステ
ムに関するものである。さらに詳細には、本発明は、作
業場の設備に結合されたワークステーションと結合され
ていないワークステーションのオートメーション化に関
する。
従来の技術 簡単なワークステーション、すなわち孤立したワークス
テーションは、必要に応じてバーコード読み取り器など
の付属物が取り付けられたオペレータ用のコンソールで
構成されている。このワークステーションは、一般には
データ供給装置と専用内部モニタとに結合された1つ以
上のコンピュータを備える中央管理装置に接続されてい
る。似たようなワークステーションを作業場の機械の命
令用コンピュータに結合することができる。機械と、ワ
ークステーションを備えるコンピュータとが組み合わさ
れて1つの設備を構成する。これら設備に結合され、か
つ、作業場の中央管理装置に接続されたワークステーシ
ョンと、これら設備には結合されていないが作業場の中
央管理装置には接続されたワークステーションとが合わ
さって作業場のオートメーション化のための管理システ
ムを構成する。
1つの設備では、ワークステーションのコンソールとコ
ンピュータの間の対話はこのコンピュータのソフトウエ
アに依存する。対話は、極めて特殊な機能を実行し、し
かもこの設備が高性能となるようにされている。従っ
て、対話は通常は非常に複雑なものである。コンピュー
タはさらにが外部との通信線を備えている。この通信線
は非同期通信線であることが多い。しかし、ローカルネ
ットワークに直接に接続することのできる大容量の通信
線をコンピュータに取り付ける趨性にある。この結果、
コンピュータの通信線を介した対話の可能性は、設備に
応じて最も簡単なものから最も複雑なものへとバラエテ
ィに富んでいる。しかし実際には、たった1本の非同期
通信線しか存在していないためにこの可能性が制限され
ることが多い。コンピュータには、ディスク、ディスケ
ット、または、磁気テープからなる記憶ユニットを備え
付けることもできる。
現在最も性能のよい管理システムでは各設備を中央管理
装置と接続するローカルネットワークが利用されてい
る。ローカルネットワークには様々なタイプがある。例
えばよく知られたものとして、CSMA/CD(Carrier
Sense Multiple Access/Collision Detection)と呼ば
れる伝送技術を利用したタイプのローカルネットワーク
がある。その例が「イーサネット(Ethernet)」ネットワ
ークである。しかし、このローカルネットワークを産業
上利用するには重大な問題点があった。そこで、産業界
ではトークン・バス技術を利用したローカルネットワー
ク、例えばMAP(Manufacturing Automation Protoco
l)ネットワークがより広く用いられている。
ローカルネットワークに関しては、ISO(Internation
al Standard Organization:国際標準化機構)が、7つの
階層を規定するOSI(Open System Interconnection)
モデルと呼ばれる開放システム同士の相互接続モデルを
実際に規定した。イーサネット・ネットワークに基づい
たネットワークを始めとする現在のネットワークの大部
分は、OSIモデルの下層のサービスにサポートされて
いる。利用するにあたっては、一般に、「トランスポー
ト」と呼ばれる第4層と「セッション」と呼ばれる第5
層から提供されるサービスが用いられる。最後に、産業
界で利用されているMAPネットワークなどのネットワ
ークは、「プレゼンテーション」と呼ばれる第6層と
「アプリケーション」と呼ばれる第7層に正規化された
サービスを提供し始めている。
発明が解決しようとする課題 当然のことだが、作業場の全ワークステーションを設備
に接続されているいないに関係なくローカルネットワー
クに接続してこの作業場を高度にオートメーション化で
きることが望ましい。しかし、出会う問題点は重大なも
のでしかも多岐にわたる。実際、大きな作業場、例えば
プリント回路基板を製造してこの基板に素子を組み立て
る工場では、既存の設備または将来設置される予定の設
備が、プロセッサ、開発システム、または、専用内部管
理と接続される部分で相互に極めて異質になっているこ
とが多い。この場合、設備ごとに特殊な問題が発生す
る。単純なワークステーションを余計に設置するとさら
に別の特殊な問題が発生する。
管理システムにおいては、単純なワークステーションは
中央管理装置に直接に接続される。従って、中央管理装
置は簡単な各ワークステーションを直接に管理しなくて
はならない。中央管理装置にとってこの負担は大きい。
しかも、中央管理装置はワークステーションの数とその
特性に適合した管理を行わなくてはならない。この制御
の問題があるため、例えば、単純なワークステーション
にデッサンおよび/または画像を含むテキストを表す文
書、例えばディジタル化された複雑な文書を伝送するこ
とはできない。しかし、単純なワークステーションには
このようなデータが必要とされることがある。
作業場の設備の管理に関する問題は、設備のタイプによ
って異なる。設備をローカルネットワークに直接に接続
することができない場合、直接に接続できる場合、設備
がローカルネットワークに既に接続されている場合でそ
れぞれ問題が異なる。
既存の作業場にローカルネットワークを拡張することは
比較的最近になって行われるようになったため、作業場
の多くの設備はローカルネットワークに接続できるよう
にはなっていない。このタイプの設備では、コンピュー
タが非同期通信線を介して外部に向かって開放されてい
るだけである。この通信線の容量は小さいため、中央管
理装置のデータ供給装置に直接に接続されている必要が
ある。従って、接続された設備に応じてデータ供給装置
の全体のソフトウエアを適合させなくてはならない。こ
の適合操作そのものが既に時間とコストがかかるもので
ある。さらに、このタイプの設備では一般にソフトウエ
アと対話のプロトコルがそれぞれ異なる。この結果、異
なるタイプの設備を余分に設置するとデータ供給装置全
体のソフトウエアを根本から変更しなくてはならなくな
る。
ローカルネットワークに接続可能な設備、またはローカ
ルネットワークに既に接続された設備には、このローカ
ルネットワークを通じた管理の問題がある。この問題
は、上記のタイプの設備の管理のときにも同じぐらいの
頻度で発生する。例えば、コンピュータがローカルプロ
グラムを実行できない設備は、中央管理装置のデータ供
給装置の中でプログラムを探さなくてはならない。従っ
て、データ供給装置が故障するとこのタイプの設備がす
べて停止する。一方、オペレータと外部の間の対話は一
般にメニューに従って行われる。従って、対話には微妙
であることが多い多数の操作が必要とされるため、結合
されたワークステーションの生産性が低下する。作業場
の製造規模に関する別の問題もある。大量生産用に、基
本プログラムは一般にディスクに収められており、補助
プログラムは通信線を介して送られて複数の媒体(ディ
スクまたはディスケット)の一部分にストックされる。
従って、伝送は通信線の品質と特にその取り扱いやすさ
に依存する。多数の参照事項を必要とする少量生産の管
理を行う場合には、管理を行うにあたって多くの操作を
行わねばならない。従ってこの管理には無駄な時間が多
くあり、さらに、ディスクとディスケットの制御と読み
出しが複雑であることがわかる。この結果、使用するフ
ァイルの段階での透明さを考える必要が生じる。さら
に、各ワークステーションまたは各種のワークステーシ
ョンに対する現在の技術のアーカイブ、保護、管理とい
う一般的な問題が発生する。
本発明では、ローカルネットワークと、作業場の設備に
結合された、または結合されていないワークステーショ
ンとの間に形成された標準インターフェイスによって上
記の問題点がすべて解決される。
問題点を解決するための手段 本発明によるならば、中央管理装置に接続られた少なく
とも1つのワークステーションの管理方法であって、こ
のワークステーションを、ローカルネットワークを介し
て上記中央管理装置に接続されたインターフェイスのロ
ーカルユニットのワークステーションと結合させ、当該
インターフェイスのローカルユニットのワークステーシ
ョンは、標準的なハードウエアとソフトウエアとで構成
されており、参照モデルにおいて上記インターフェイス
のローカルユニットと協動して特別な展開をさせること
ができる当該参照モデルに適合したスキーマで上記イン
ターフェイスのローカルユニットのワークステーション
を動作させることを特徴とする方法が提供される。
現在のところ、好ましいモデルはISO規格のOSIモ
デルであり、上記の特別な展開は第6層と第7層のレベ
ルでなされる。
ローカルネットワークが第6層と第7層(「プレゼンテ
ーション」と「アプリケーション」)に正規化されたサ
ービスを提供するのであれば、上記の特別な展開は利用
可能な展開をこれら層において標準的な方法で補完す
る。
インターフェイスのローカルユニットは中央管理装置に
接続された設備のワークステーションとも結合する。従
って、インターフェイスのこのローカルユニットは、例
えば機械の動作に関してはこの設備のコンピュータの機
能に固有でありこの設備のコンピュータによってのみ実
行されるソフトウエアとは独立である。このローカルユ
ニットのワークステーションは、この設備のワークステ
ーションと完全に置き換わることができる。
更に本発明によるならば、中央管理装置に接続された少
なくとも1つのワークステーションの管理システムであ
って、このワークステーションが、大容量の標準的なハ
ードウエアとソフトウエアとを備え、上記中央管理装置
に接続されたローカルネットワークと通信し、ローカル
ネットワークをバスとして備え、かつ、記憶用ローカル
ユニットをマルチプロセッサの特別な要素として備える
マルチプロセッサのアーキテクチャ内のキャッシュメモ
リとして当該記憶用ローカルユニットを管理する処理ユ
ニットが組み込まれているインターフェイスのローカル
ユニットのワークステーションに結合されていることを
特徴とするシステムが提供される。
本発明の特徴ならびに利点は、添付の図面の実施例を参
照して行う以下の説明により明らかになろう。
実施例 第1図は本発明の管理システム10の図である。この管理
システム10は、任意のローカルネットワーク11、好まし
くは産業界で従来から利用されているMAPタイプのネ
ットワークの周辺システムとして考えられている。従来
と同様、中央管理装置12がローカルネットワーク11に接
続されている。中央管理装置12は従来と同じ構成であ
り、例えば中央メモリ122に接続された管理用コンピュ
ータ121に付属した制御ユニット120と、メモリユニット
124が結合したデータ供給装置123と、ローカルな用途の
専用モニタ125とで構成されている。最後に、図示の管
理システム10は、単純な、すなわち孤立したワークステ
ーション13と、4つの異なったタイプの設備14(14a、
14b、14c、14d)を備えている。
第2図は、設備14の従来の一般的な構成の概略図であ
る。1つの設備14は、主として、コンピュータ141に接
続された機械140で構成されている。コンピュータ141
は、必要に応じて記憶ユニット142に接続される。互い
に接続されることがあるコンピュータ141と記憶ユニッ
ト142の間の接続は点線で示されている。コンピュータ1
41は、接続線15を介して少なくとも1つのワークステー
ション143に接続された入出力端子141Aを備えている。
コンピュータ141は通信線を介して外部に向かって開放
されている。この通信線は、例えば、非同期通信線16ま
たはコンピュータに固有のインターフェイスによってロ
ーカルネットワークと直接に通信させることのできる通
信線17である。第1図の設備14aと14bは最初は非同期
通信線16に専用であると仮定する。一方、通信線17は設
備14cと14dに専用である。必要に応じてプリンタ144
がコンピュータ141に接続されている。
一方、単純なワークステーション13は従来と同様にして
接続線15を介して中央管理装置12に接続されている。接
続線15は、ワークステーション143を従来の設備14のコ
ンピュータ141に接続する接続線15と同じ特性である。
以下に、本発明を第1図、第3図、第4図、第5図を参
照して説明する。
第1図を参照すると、単純なワークステーション13また
は設備14のワークステーション143をインターフェイス
のローカルユニットに結合することが本発明であること
がわかる。インターフェイスのローカルユニット18a〜
18dはそれぞれ設備14a〜14dに対応しており、インタ
ーフェイスのローカルユニット18eは単純なワークステ
ーション13に対応している。インターフェイスのローカ
ルユニット18a〜18eのおのおのは、広く普及している
標準的なハードウエアとソフトウエアとで構成されてい
る。広く普及している標準的なハードウエアとは、パー
ソナルコンピュータまたは互換性のあるコンピュータの
形式の汎用コンピュータである。ローカルユニットの全
体は従って本発明の標準インターフェイス18を形成す
る。
一般に、接続線15を介して中央管理装置12に接続された
ワークステーション13または143を管理する本発明の方
法は従って、ワークステーション143、13を、広く普及
している標準的なハードウエアとソフトウエアとで構成
されていて、ローカルネットワーク11を介して中央管理
装置12に接続されたインターフェイスの各ローカルユニ
ット18a〜18eに結合することを第1の特徴とする。以
下の説明からはっきりとわかることだが、結合とは論理
的な意味に理解すべきであって物理的な意味に理解すべ
きではない。
一方、実際のローカルネットワークは極めてバラエティ
に富んでおり、一般に様々な原理で機能する。本発明の
方法はさらに、各ワークステーション13、143、182を、
参照モデルの範囲内でインターフェイスの各ローカルユ
ニット18a〜18eと協動して特別な展開をさせることの
できる同一の参照モデルに適合したスキーマで動作させ
ることを特徴とする。本発明において好ましいモデルは
ISO規格のOSIモデルである。一般に、実際のスキ
ーマはISO規格のOSIモデルの第4層と第5層で機
能する。すると、本発明の方法は、ワークステーション
をOSIモデルに従うスキーマで動作させ、インターフ
ェイスの各ローカルユニットとでOSIモデルのアプリ
ケーション層のレベルで特別な展開をさせる。
アプリケーション層内での特別な展開は、OSIモデル
のプレゼンテーション層内でも実行することができるの
は明らかである。産業界で利用されているトークン式の
ローカルネットワークであるローカルネットワーク11を
展開させると、OSIモデルのアプリケーション層の位
置で標準的展開を実際に行わせることができる。この場
合、本発明の方法は、このローカルネットワークで利用
できる標準的展開に対する補足的な特殊な展開をこの層
内で行わせることである。特殊な応用の例をあとで説明
する。
第3図は、第1図に示した設備14aのワークステーショ
ン143に本発明に従って結合されたローカルユニット18
aの構成を示す図である。設備14aは第2図に示したよ
うな従来の設備であり、この設備には接続線17も記憶ユ
ニット142もない。インターフェイスのローカルユニッ
ト18aは、入出力端子180Aを介して記憶ユニット181に
接続された処理ユニット180を主構成要素とする。この
処理ユニット180は、広く普及しているハードウエアと
ソフトウエアとで構成されている。この処理ユニット18
0はさらに、入出力端子180Bを介してターミナルである
ワークステーション143と同様のワークステーション182
に接続されている。図示されているワークステーション
182はコンソール182aとバーコード読み取り器182bで
構成されている。本発明に従ってオートメーション化さ
れた作業場では、各ローカルユニットがBM60というハ
ードウエア(ビュル・ミクラル(Bull Micral)社)で構
成されていた。ターミナル論理的接続線15′は、処理ユ
ニット180のワークステーションのエミュレーション端
子180Cとコンピュータ141の入出力端子141Aの間に接
続される(第2図)。処理ユニット180は、ローカルネ
ットワーク11に直接に接続するのに適した通信線19に接
続された入出力端子180Dを備えている。この通信線19
は従って、第2図に示した設備14内の通信線17と同じタ
イプである。最後に、処理ユニット180は、設備14aの
コンピュータ141の非同期通信線16が接続された入出力
端子180Eを備えている。入出力端子180Eは従って、通
信のエミュレーション端子である。場合によっては、処
理ユニット180がさらにプリンタ183との接続用の入出力
端子180Fを備えていてもよい。設備によっては、同一
の物理的通信線がターミナル(論理的)接続線15′と
(論理的)通信線16の機能を果たしていてもよいことに
注意されたい。
本発明の原理は従って、設備14aのコンピュータ141の
ワークステーション143を、中央管理装置12に接続され
たローカルネットワーク11とで標準インターフェイスと
して機能するローカルユニット18aのワークステーショ
ン182に論理レベルにおいて結合することである。この
結合により、本来はワークステーション143に割り当て
られたタスクは少なくとも一部分がローカルユニット18
aに戻される。このローカルユニットでは、所定のタス
クが処理ユニット180によって自動的に実行される。可
能な限り、自動的に実行可能なすべてのタスクはローカ
ルユニット18aに戻されてそこで処理される。この点に
関しては後述する。別のタスクがオペレータに対してコ
ンソールのスクリーン182a上に表示される。極端な場
合を考えると、最初にワークステーション143に与えら
れたすべての仕事はローカルユニット18aと結合された
ワークステーション182とに論理的に移されることが望
ましい。従って、このワークステーションが最初に設備
14aに結合されていたワークステーションと完全に置き
換わる。この場合、接続線15は処理ユニット180の端子1
80Cに直接に接続して接続線15′の機能をもたせること
ができる。
第4図はローカルユニット18aの処理ユニット180の主
要な機能要素を示す図である。5つの端子180A、B、
C、D、Eのおのおのは、記憶用インターフェイス1800
A、オペレータ用インターフェイス1800B、ターミナル
用インターフェイス1800C、ネットワーク用インターフ
ェイス1800D、通信用インターフェイス1800Eの5つの
要素にそれぞれ結合されている。オペレータ用インター
フェイス1800Bは中央管理装置用インターフェイス1800
Gを介してネットワーク用インターフェイス1800Dに接
続されている。オペレータ用インターフェイス1800Bは
設備14aの制御要素1800Hを介してターミナル用インタ
ーフェイス1800Cに接続されている。最後に、記憶用イ
ンターフェイス1800Aは、オペレータ用インターフェイ
ス1800Bとネットワーク用インターフェイス1800Dとタ
ーミナル用インターフェイス1800Cと通信用インターフ
ェイス1800Eに直接に接続されている。
ローカルユニット18aに結合された設備14aの動作原理
は以下の通りである。まず、この設備14aは、ローカル
ユニット18aの処理ユニット180で標準的に用いられて
いるソフトウエアが、設備14aの機能に固有でありコン
ピュータ141によってのみ(例えば機械に対して)実施
されるソフトウエアとは独立であるように構成されてい
る。一方、このローカルユニットの処理ユニット180
は、通信線16を介して設備14aのコンピュータ141の少
なくとも一部分を制御するのに適した状態にされてい
る。場合によっては、ターミナル接続線15′を利用して
この制御を行うこともできる。コンピュータの一部分を
インターフェイスのこのローカルユニットのワークステ
ーション182で制御すると論理レベルにおいて設備14a
のワークステーション143と結合させることができる。
しかし、先に説明したように、少なくともノーマルモー
ドではこの処理ユニットが設備の動作を制御することが
望ましい。あとで説明する他の動作モードはワークステ
ーション143のために残しておくことができよう。
コンピュータ141に記憶ユニットが付いていない設備14
aの場合、ローカルユニット18aはコンピュータ141に
記憶ユニット181を与え、このコンピュータ141と記憶ユ
ニット181をローカルネットワーク11に接続する。本発
明では、動作中は、中央管理装置12のデータ供給装置12
3に含まれているプログラムのコピーが記憶ユニット181
に送られ、設備14aのコンピュータによって利用される
ファイルのカタログの管理の機能がローカルユニット18
aに割り当てられる。本発明の管理システム10の環境下
での設備14aの動作の詳しい説明を以下に行う。
管理システム10内で取り扱われる所定の製品に対応する
特別なプログラムをプログラムピースと呼ぶ。これは例
えばテスト用プログラム、確認用プログラム、または、
製品に対する特別な操作である。一般に、プログラムピ
ースはオリジナルがデータ供給装置123に保管されてい
る。これらオリジナルの保護は従って、これらデータ供
給装置内で行われる。本発明によれば、ワークステーシ
ョン182で利用できるプログラムはワークステーション
からの要求に応じて供給されて記憶ユニット181に記憶
されたコピーである。記憶ユニット181は従って、ロー
カルネットワーク11をバスとして備え、かつ、ローカル
な記憶ユニット181をマルチプロセッサの特別な要素と
して備えるマルチプロセッサのアーキテクチャと等価な
ユニット内ではキャッシュメモリと同等であるとみなす
ことができる。しかし、明らかに、オペレータによって
開始された仕事をワークステーション182で実行するの
に必要なプログラムピースをローカルに扱う可能性はロ
ーカルな記憶ユニット181の容量と設備14aで使用され
るプログラムのサイズとに応じて異なる。
一方、オペレータによるワークステーション182におけ
る処理の開始に反応する管理システム10のオートメーシ
ョン化されたシステムのあらゆるメッセージには、使用
する論理的、物理的手段の名称が含まれている。ローカ
ルな記憶ユニット181で利用することのできない対応す
るプログラムピースは、遠隔操作で記憶させるためにロ
ーカルユニット18aによって呼び出される。従って、デ
ータ供給装置123とワークステーション182の間のファイ
ルの移動は、このようなワークステーションで操作を行
うオペレータにとって完全に透明になるようにインター
フェイスのローカルユニットによって自動的に管理され
る。プログラムピースと同様の機能は、ワークステーシ
ョンに表示する文書を記述するファイルに与えられてい
る。最後に、ローカルユニット18aはプログラムピース
のディクショナリーを管理する。その主要な目的は、ロ
ーカル記憶ユニット181にファイルが存在していないと
きにファイルの移動を開始させることである。また、ロ
ーカル記憶ユニット181で場所の問題が発生したときに
近い将来再び利用される機会が最も少ないファイルを消
去する方法を適用できるようにこの管理がなされること
も望ましい。
さらに、インターフェイスのローカルユニット18aの処
理ユニット180を用いると、プリントすべき情報をメモ
リに保存しておくことのできる情報と区別することがで
きる。プリントすべき情報は、第2図に示したような従
来の設備のプリンタ144が引き受けることができる。ま
た、プリントすべき情報は、一部分または全部をローカ
ルユニット18aのプリンタ182が引き受けることもでき
る。
本発明のローカルユニット18aを用いて適合させた設備
14aは記憶ユニットをもたず簡単な非同期通信線しか備
えていない初歩的で低性能のものであることが多いた
め、ローカルユニット18aはこの設備14aの低性能を補
う、すなわち調整するのに必要なあらゆる機能を備えて
いる必要がある。本発明により提供される可能性がある
のは先に説明したすべての機能である。しかし、装置が
より進歩して高性能になればなるほどその結果として対
応するローカルユニットは機能の選択幅が拡がり改良さ
れる。従来の設備を改良したいくつかの例が第2図に示
唆されている。第1図はこれらの改良された設備を本発
明により適合させる方法の概略図である。設備14bとそ
のローカルユニット18b、次に、設備14cとそのローカ
ルユニット18c、最後に、設備14dとそのローカルユニ
ット18dを連続的に考える。
設備14bとそのローカルユニット18bは第2図に示され
たような従来の設備を本発明に従って適合させた場合に
対応する。この設備14bのコンピュータ141には記憶ユ
ニット142が取り付けられており、非同期通信線16のみ
が接続されている。従って、設備14bは、コンピュータ
141に接続された記憶ユニット142があることが設備14a
とは異なる。上記の説明から、ローカルユニット18aと
18bは本質的に同じ構成であり、同じ機能を有すること
がわかる。しかし、設備14b内のローカルユニット18b
はコンピュータ141とその記憶ユニット142をローカルネ
ットワーク11に接続している。記憶ユニット142が存在
しているため、ローカルユニット18aと比べてローカル
ユニット18bの性能を向上させることができる。従っ
て、データ供給装置123に記憶されたプログラムのコピ
ーは記憶ユニット142に記憶される。一般に、一部分で
の記憶は、この設備の記憶ユニット142内で優先的にな
される。最後に、ローカルユニット18bはローカルユニ
ット18aと同様にしてカタログを制御する。ローカルユ
ニット18bは、自身のカタログにデータ供給装置123か
ら出力されて記憶ユニット142に記憶されているファイ
ルの歴史を含んでいてこの記憶ユニット内のスペースを
管理することになることが望ましい。この結果、例えば
記憶ユニット142内にもはや場所がない場合に、ローカ
ルユニット18bは、ファイルの歴史を知っていることを
利用してこれらファイルの1つまたはそれ以上を消去し
て記憶ユニット142内にファイルを記憶させるのに必要
とされるスペースを設ける。ローカルユニット18bは、
ファイルの利用統計を用いて、記憶ユニット142内に場
所が足りない場合にファイルを消去するアルゴリズムを
適用する。すると、近い将来に再び利用される機会の最
も少ないファイルを消去することができる。もちろん、
ローカルユニット18bは、記憶ユニット142内で自由に
使える記憶容量に関してコンピュータ141ほど細かく制
御するわけではない。この結果、この消去法により、近
い将来に場所の問題が再び提起されないようにするため
所望のスペースよりも多数のファイルを消去することに
なる。一方、ローカルユニット18bによるファイルのデ
ィクショナリーの管理には、事故が起こった場合に設備
14bの記憶ユニット142の内容からこのローカルユニッ
トのディクショナリーを再構成する操作が含まれている
ことが望ましい。ローカルユニット18bの別の利点は記
憶ユニット142に含まれているファイルを読み出すこと
である。読み出されるのは、特にこの設備によって得ら
れた結果、すなわち、この設備において自己コピーによ
って生成させた、すなわち完成させたファイルである。
第1図に示されている設備14cとそのローカルユニット
18cは、第2図に示したような従来の設備を本発明に従
って改良したものである。このローカルユニット18cの
コンピュータ141は、記憶ユニット142と、非同期通信線
16の代わりの通信線17とを備えている。通信線17はコン
ピュータ141に固有なインターフェイスを介してローカ
ルネットワーク11に適合させてある。一般に、この通信
線17を用いると大容量の伝送を行うことができる。本発
明により適合状態にされた設備14cは、ローカルネット
ワーク11との初期接続線17を保持している。しかし、こ
のローカルユニット18cにはさらに非同期通信線16′が
付け加えられている。このような条件のもとで、ローカ
ルユニット18cはローカルユニット18bと本質的に同じ
構成と同じ機能を保つ。つまり、ローカルユニット18c
は、接続線16に類似した非同期接続線16と接続線15′と
を介してコンピュータ141に接続される。ローカルユニ
ット18cは、他方では接続線19を介してローカルネット
ワーク11に接続されたままになっている。しかし、設備
14cのコンピュータ141が上記の設備よりも高性能であ
るため、対応するローカルユニット18cの性能をローカ
ルユニット18bよりもさらに向上させることができる。
主として、ローカルユニット18cは大容量の初期接続線
17を利用して所定のタスクの一部分を実行する。これに
対して残りのタスクは接続線19を利用して同時に実行す
ることができる。例えば、ローカルユニット18cにカタ
ログの制御とデータの転送の準備をさせ、このデータ転
送を初期接続線17を利用して行わせるのが極めて好まし
い。すなわち、ファイルの転送はローカルユニット18c
に制御されるが、その際、このローカルユニットが短絡
されて転送が行われる。このローカルユニットは自身の
ビブリオテックに転送の命令のみを記憶させる。ローカ
ルユニット18cの他の機能は、ローカルユニット18bの
機能と同様のものにすることができる。特に、ローカル
ユニット18cは自身のカタログにデータ供給装置123か
ら出力されて記憶ユニット142内に記憶されたファイル
の歴史を含んでいるためこの記憶ユニット内のスペース
を管理することができる。
第1図に示した設備14dとそのローカルユニット18d
は、上記の設備14cとそのローカルユニット18cの変形
例である。実際、2つの設備14cと14dはいずれも初期
通信線17を備えている。本発明のこの変形例では初期通
信線17が維持されており、ローカルユニット18d内では
ローカルユニット18c内で維持されていた通信線19と置
換される。ローカルユニット18dはもはや通信線19を備
えておらず、単に通信線15′、16′、17を利用するだけ
である。この構成の場合、ローカルユニット18dは単純
に設備14dのコンピュータ141に結合される。すると、
設備の管理に関する内部メッセージと、ローカルユニッ
ト18dとローカルネットワーク11の間を移動する外部メ
ッセージとを管理する問題が発生する。第5図は、設備
14dのコンピュータ141と、対応するローカルユニット1
8dと、通信線17と、ローカルネットワーク11と、デー
タ供給装置123の間の機能的接続を示す概略図である。
第6図は、第5図の構成で使用することが望ましいメッ
セージの構造を示す図である。
第5図では部分1410が設備14dのコンピュータ141のオ
ペレーションシステムを表している。オペレーションシ
ステム1410は、複数の論理層、特にこの設備を管理する
のに特有な層11と、ローカルユニット18dとのインター
フェイスとなる層1412とで構成されている。ローカルユ
ニット18dとコンピュータ141の間の通信線16′は従っ
てインターフェイス層1412に達する。インターフェイス
層1412は、内部メッセージを運ぶ論理通信線1413を介し
て外部メッセージ用の通信線17と層1411とに論理的に接
続されている。本発明によれば、インターフェイス層14
12は、通信線16′と通信線17と論理通信線1413とに接続
された論理的スイッチング装置1414を含んでいる。論理
スイッチング装置1414はデータを切り換えて、設備14d
に固有であって層1411内に含まれているコンピュータの
機能とローカルユニット18dの間と、通信線17を介して
ローカルユニット18dとローカルネットワーク11の間で
データが選択的に転送されるようにする。つまり、スイ
ッチング装置1414は外部メッセージと内部メッセージの
間で選択を行う。内部メッセージと外部メッセージはす
べて第6図にメッセージMとして示したような構造を有
することが望ましい。メッセージMは、メッセージの発
信元または送信先を示すプレアンブルPと、メッセージ
本来の内容を表す情報Iの一部分とを含んでいる。例え
ば、スイッチングは、ローカルユニット18dからのあら
ゆるメッセージMにこのメッセージの送信先を表すプレ
アンブルP1を組み込み、かつ、このローカルユニット
に向かうあらゆるメッセージにこのメッセージの発信元
を表すプレアンブルP2を組み込むことによってなされ
る。さらに、第5図に一点鎖線で示したように論理通信
線1415をデータ供給装置123と設備14dの記憶ユニット1
42の間に接続することもできる。この接続はもちろんロ
ーカルユニット18dの要求によるものであり、層1412に
よって制御される。
最後に、ワークステーション13に単純に接続されたイン
ターフェイスのローカルユニット18eが残っている。ロ
ーカルユニット18eはローカルユニット18aと同じ構成
であることがわかる。ワークステーション13はワークス
テーション182に対応している。処理ユニットの端子180
Eは将来何らかの設備に接続されることを考えて利用可
能な状態のままにしておくことが望ましい。明らかに、
ローカルユニット18eの機能はローカルユニット18aの
機能と似ており、ワークステーションの進歩に合ったリ
ソースを与える一方でローカルネットワーク11と中央管
理装置12とに対するインターフェイスとなる。
通信線16、16′が同期通信線またはローカルネットワー
クに接続可能なタイプの通信線によって置換できること
が望ましいことを指摘しておく。通信線16、16′は、実
際の設備で利用できるという理由で非同期通信線である
と考えられていた。
ローカルユニットの機能の説明を終えたので、ローカル
ユニット、例えばローカルユニット18aの可能な様々な
動作モードを以下に説明する。ノーマルモードの他に複
数のモードを考えることができる。そのような例を以下
に示す。ノーマルモードは、作業場の管理システム10の
範囲内でのオペレータによる通常の生産作業に対応す
る。一般に、この作業には、ワークステーションと中央
管理装置12をローカルネットワーク11を介して接続また
は分離することや、ワークステーションの開放または閉
鎖、オペレータの確認、オペレータの運動の伝送、それ
に、少なくとも1つの実行すべき操作が含まれる。プリ
ント回路基板を製造してこのプリント回路基板上に素子
を組み立てる工場においては、上記の操作は例えばロッ
トになったプリント回路基板上に素子を挿入処理するこ
とである。本発明のローカルユニットは広く普及してい
る標準的なハードウエアとソフトウエアとで構成されて
いるため、所定の操作を除いた従来の操作は従来通り実
行される。選択した操作に対しては、ワークステーショ
ン182のオペレータがバーコード読み取り器182bを用い
て問題となっているロットの容器の番号を読み取る。こ
の操作の結果、ローカルユニットからメッセージが中央
管理装置12に、特に中央の管理用コンピュータ121に送
られる。この管理用コンピュータはローカルユニット18
aにメッセージを送る。このメッセージには、ロットの
処理に適したスクリーン列をローカルユニットに提供
し、情報の収集とその整合性の制御を確実にする情報が
含まれている。これと同時に、中央管理装置12がローカ
ルユニット18aにロット処理用のプログラムピースと文
書に関する参考事項(命令カード)を伝送する。ローカ
ルユニット18aは、受信された参考事項に対応するプロ
グラムをコンピュータ141のメモリに記憶させる。この
プログラムを記憶ユニット181内で利用することができ
ないときには、ローカルユニットがそれを(記憶ユニッ
ト181から)取り出してデータ供給装置123の一部に記憶
させるとともに、コンピュータ141のメモリに記憶させ
る。これは、オペレータに対して透明であるような状態
で自動的になされる。このプログラムに従ってジョブが
実行される。必要な場合には、中央管理装置12の専用モ
ニタ125のローカルな応用との対話が行われる。ロット
処理は、報告を中央管理装置12に伝送することにより終
了させる。
本発明の管理システム10は、「方法」と呼ばれる動作モ
ードを備えていることが望ましい。このモードは、デー
タ供給装置123内に含まれているオリジナルプログラム
の有効性をテストするモードである。
このモードには「オペレータ法」などのコードを読み出
すことによってアクセスすることができる。このモード
を用いるとテストするプログラムピースを呼び出すこと
ができる。このプログラムピースに関するファイルは対
応するローカルユニットに記憶されて、ノーマルモード
では利用されることがない。このプログラムピースの有
効性が確認される。このモードでは、生成された、また
は部分的に変更されたプログラムピースをデータ供給装
置123に記憶させることができる。このことが可能にな
るたびに、設備のコンソールのエミュレーションが対応
するローカルユニットのコンソール182によってなされ
る。対応する設備の記憶ユニット142に含まれているプ
ログラムピースのビブリオテックは、対応するローカル
ユニット18の記憶ユニット181内で再構成される。テス
トの実施時間が記録されることが望ましい。
メンテナンスに関するモードも存在することが可能であ
る。このモードは、「オペレータメンテナンス」などの
コードを読み出すことによってアクセスすることができ
る。このモードは、上流、すなわち中央管理装置12に向
かうメンテナンス機能、または、下流、すなわち設備に
向かうメンテナンス機能を提供できなくてはならない。
しかし、必要性のない改良の負担がかからないよう、オ
リジナルのコンソール143がはずれることがあるような
ときに設備の細かいメンテナンスによってこのコンソー
ルを再接続できるようになっている。
以下に、オペレータと関連するスクリーンとに対する第
7図に示されたインターフェイスを説明する。本発明の
ローカルユニットは、オペレータとの簡単なインターフ
ェイスを構成することを目的とする。このことが可能に
なるたびにインターフェイスは単一のコンソールに全機
能を提供することができる。本発明の制御方法を実現す
るための上記の実施例では基本コンソールとしてBM60
を用いることを記載した。このコンソールにバーコード
読み取り器が結合される。コンソールのスクリーンには
2つのレベルの言語が表示される。すなわち、関係する
様々な要素をオペレータが見ることができることに対応
する正規化された言語と、ワークステーションに結合さ
れた設備の挙動に専用の言語である。当然、この専用言
語のレベルは設備とこの設備が動作しているモードとに
依存して異なる。正規化された言語はスクリーンに表示
される。以下に、第7図を参照してスクリーンをその相
互接続状態とともに説明する。これらスクリーンとその
相互の接続状態は使用している設備に結合されたローカ
ルユニットによって管理される。このローカルユニット
に関係するすべてのスクリーンは安定なスクリーンであ
るという特徴がある。従って変化する危険性が少ない。
第7図を参照すると、ローカルユニットに電圧を印加
「ON」すると、このローカルユニットの全体のメニュ
ーを示すスクリーンE1が現れる。ノーマルモードで
は、スクリーンE1のあとに制御用の全体メニューを示
すスクリーンE2が現れる。先に既に説明した他のモー
ドは、スクリーンE1の上流でまとめられている複数の
スクリーンE′2に対応する。スクリーンE2のあとに
は様々なタイプのスクリーンを続けることができる。例
えば、オペレータの到着に関するスクリーンE3、ワー
クステーションの開放および閉鎖に関するスクリーンE
4、オペレータの運動に関するスクリーンE5が考えら
れる。スクリーンE4、E5は、スクリーンE2の上流
にフィードバックされている。不可能な場合、スクリー
ンE2の次にこのローカルユニットの初期状態に戻る。
しかし、正常な場合にはスクリーンE2の次にタスクが
実行される。考えているタスクはプログラムピースに関
して先に説明したタスクである。このタスクは、プリン
ト回路基板の組立工場でのプリント回路基板のロットの
処理であると考えることができる。例えば、第1の実行
スクリーンとしてロットの容器の読み取り用スクリーン
E6が考えられる。このスクリーンE6は必要に応じて
スクリーンE3のあとにもってくることもできる。通常
は、スクリーンE6のあとには命令を表示するスクリー
ンE7が続く。しかし、一連のスクリーンE2、E6、
E7のあとに予備スクリーンA0を設置することが可能
である。一連の予備スクリーンA1...Aiは呼び出
しているスクリーンへの復帰信号Rを出力する。予備ス
クリーンA0をスクリーンE2のあとに続けることもで
きる。通常は、スクリーンE7が、ロットの処理の終了
ENDまで他のスクリーンを管理する。ロットの処理が
終わるとスクリーンE6の上流に戻る。最後に、スクリ
ーンE6と他の連続したスクリーンから出たあとにはス
クリーンE2の上流に戻らざるをえないようにすること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従ってオートメーション化された作
業場の概略図である。 第2図は、従来の設備の一例の概略図である。 第3図は、第2図に示した設備に本発明のインターフェ
イスのローカルユニットが結合された場合の概略図であ
る。 第4図は、第3図に示したインターフェイスのローカル
ユニットの全体の機能を表すプロックダイヤグラムであ
る。 第5図は設備のコンピュータのオペレーションシステム
の構造の概略図であり、この設備は、ローカルネットワ
ークに接続可能な初期接続線を備えるとともに、ローカ
ルネットワークに接続されたインターフェイスのローカ
ルユニットにこの設備の初期接続線を介して本発明に従
って結合されている。 第6図は第5図に示された設備とローカルユニットで使
用されるメッセージの構造の概略図である。 第7図は、本発明のインターフェイスのローカルユニッ
トのワークステーションでスクリーンがつながる状態の
一例を示すフローテャートである。 (主な参照番号) 10……管理システム、 11……ローカルネットワーク、 12……中央管理装置、 13、143、182……ワークステーション、 14、14a、14b、14c、14d……設備、 18、18a、18b、18c、18d……ローカルユニット、 121……管理用コンピュータ、 122……中央メモリ、 123……データ供給装置、 124、……メモリユニット、 125……専用モニタ、141……コンピュータ、 142……記憶ユニット、141……プリンタ、 180……処理ユニット、 E1〜E7、E′2……スクリーン、 A0〜Ai……予備スクリーン

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央管理装置(12)に接続された少なくと
    も1つのワークステーション(13、143)の管理方法であ
    って、このワークステーションを、ローカルネットワー
    ク(11)を介して上記中央管理装置に接続されたインタ
    ーフェイスのローカルユニット(18a〜18e)のワーク
    ステーション(182)と結合させ、当該インターフェイ
    スのローカルユニットのワークステーションは、標準的
    なハードウエアとソフトウエアとで構成されており、参
    照モデルにおいて上記インターフェイスのローカルユニ
    ットと協動して特別な展開をさせることができる当該参
    照モデルに適合したスキーマで上記インターフェイスの
    ローカルユニットのワークステーションを動作させるこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】上記参照モデルがISO規格のOSIモデ
    ルであり、上記の特別な展開がOSIモデルのアプリケ
    ーション層のレベルでなされることを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】上記ローカルネットワークが正規化された
    サービスをOSIモデルのプレゼンテーション層および
    /またはアプリケーション層のレベルに提供し、上記の
    特別な展開がこれら正規化されたサービスを補完するこ
    とを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】インターフェイスの上記ローカルユニット
    が記憶用ローカルユニット(181)を備え、上記の方法
    が、ローカルネットワークをバスとして備え、かつ、こ
    の記憶用ローカルユニットをマルチプロセッサの特別な
    要素として備えるマルチプロセッサのアーキテクチャ内
    のキャッシュメモリとしてこの記憶用ローカルユニット
    を制御することであることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】ワークステーション(143)が第1の通信
    線を備える設備(14a〜14d)のコンピュータ(141)
    に結合されており、上記の方法が、インターフェイスの
    ローカルユニット(18a〜18d)のソフトウエアをこの
    設備の機能に固有なソフトウエアとは独立にし、インタ
    ーフェイスの上記ローカルユニットにより第2の通信線
    を通じて上記設備のコンピュータの少なくとも一部分を
    制御することであることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】上記設備(14a)のコンピュータ(141)
    が記憶ユニットを備えておらず、上記の方法が、このコ
    ンピュータとインターフェイスのローカルユニットの記
    憶ユニットとをローカルネットワーク(11)に接続し、
    この記憶ユニットに上記中央管理装置(12)のデータ供
    給装置(123)に含まれているプログラムのコピーを送
    り、インターフェイスのこのローカルユニットにカタロ
    グの管理を行わせることであることを特徴とする請求項
    5に記載の方法。
  7. 【請求項7】上記設備(14b)のコンピュータ(141)
    が記憶ユニット(142)を備えており、上記の方法が、
    このコンピュータとその記憶ユニットとをローカルネッ
    トワークに接続し、上記中央管理装置(12)のデータ供
    給装置(123)に含まれているプログラムのコピーをこ
    の記憶ユニットに記憶させ、インターフェイスのこのロ
    ーカルユニットにカタログの管理を行わせることである
    ことを特徴とする請求項5に記載の方法。
  8. 【請求項8】上記第1の通信線(16)が非同期通信線で
    あることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】上記第1の通信線(17)により上記設備
    (14c)をローカルネットワーク(11)に直接に接続す
    ることが可能であり、上記の方法が、上記第2の通信線
    (16′)を利用し、インターフェイスの上記ローカルユ
    ニットにカタログの管理とデータ転送の準備をさせ、こ
    の転送を上記第1の通信線を用いて行わせることである
    ことを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の
    方法。
  10. 【請求項10】上記第1の通信線(17)により上記設備
    (14d)をローカルネットワーク(11)に直接に接続す
    ることが可能であり、上記の方法が、上記第2の通信線
    (16′)を利用し、上記設備のコンピュータ(141)内
    でデータを切り換えて、インターフェイスの上記ローカ
    ルユニットとこの設備のコンピュータに固有の機能の間
    と、インターフェイスのローカルユニットとローカルネ
    ットワークの間とで選択的に転送を行うことであること
    を特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の方
    法。
  11. 【請求項11】上記切り換えを、インターフェイスの上
    記ローカルユニット(14d)からのあらゆるメッセージ
    (M)をこのメッセージの送信先を表す指示信号(P
    1)に組み込み、かつ、インターフェイスのこのローカ
    ルユニットからのあらゆるメッセージ(M)をこのメッ
    セージの発信元を表す指示信号(P2)に組み込むこと
    により行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】上記第2の通信線(16′)が非同期通信
    線であることを特徴とする請求項9〜11のいずれか1項
    に記載の方法。
  13. 【請求項13】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トのカタログが上記中央管理装置(12)のデータ供給装
    置(123)から出力されて上記コンピュータ(141)の記
    憶ユニットに記憶されたファイルの歴史を知っており、
    従って、上記カタログがこの記憶ユニット内のスペース
    の管理を行うことを特徴とする請求項5〜12のいずれか
    1項に記載の方法。
  14. 【請求項14】上記設備のワークステーション(143)
    とインターフェイスの上記ローカルユニット(18a〜18
    d)のワークステーション(182)の結合を、インター
    フェイスの上記ローカルユニットのワークステーション
    (182)で上記設備のワークステーション(143)を完全
    に置換するように行うことを特徴とする請求項5〜13の
    いずれか1項に記載の方法。
  15. 【請求項15】上記設備(14a〜14d)のコンピュータ
    (141)の一部分を、インターフェイスの上記ローカル
    ユニットを上記設備のコンピュータに接続するターミナ
    ル接続線(15′)を介して制御することを特徴とする請
    求項5〜14のいずれか1項に記載の方法。
  16. 【請求項16】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トの上記標準的なハードウエアがパーソナルコンピュー
    タまたは互換性のあるコンピュータのタイプのハードウ
    エアであることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1
    項に記載の方法。
  17. 【請求項17】中央管理装置(12)に接続された少なく
    とも1つのワークステーション(13、143)の管理システ
    ム(10)であって、このワークステーションが、大容量
    の標準的なハードウエアとソフトウエアとを備え、上記
    中央管理装置(12)に接続されたローカルネットワーク
    (11)と通信し、ローカルネットワークをバスとして備
    え、かつ、記憶用ローカルユニットをマルチプロセッサ
    の特別な要素として備えるマルチプロセッサのアーキテ
    クチャ内のキャッシュメモリとして当該記憶用ローカル
    ユニット(181)を管理する処理ユニット(180)が組み
    込まれているインターフェイスのローカルユニット(18
    a〜18e)のワークステーションに結合されていること
    を特徴とするシステム。
  18. 【請求項18】上記ワークステーション(143)が第1
    の通信線を備える設備(14a〜14d)のコンピュータ
    (141)のターミナル端子(141A)に接続されており、
    上記処理ユニット(180)は、ターミナル接続線(1
    5′)を介して上記ターミナル端子(141A)に接続さ
    れ、上記設備のコンピュータの機能に固有なソフトウエ
    アとは独立なソフトウエアを備え、第2の通信線を介し
    て上記コンピュータの少なくとも一部分を制御すること
    を特徴とする請求項17に記載のシステム。
  19. 【請求項19】上記第1の通信線(16)が非同期通信線
    であることを特徴とする請求項18に記載のシステム。
  20. 【請求項20】上記第2の通信線と上記第1の通信線
    (16)とが同一通信線であることを特徴とする請求項19
    に記載のシステム。
  21. 【請求項21】上記第1の通信線(17)が、ローカルネ
    ットワーク(11)との接続に適した通信線であることを
    特徴とする請求項18に記載のシステム。
  22. 【請求項22】上記第2の通信線(16′)が非同期通信
    線であることを特徴とする請求項21に記載のシステム。
  23. 【請求項23】上記第2の通信線(16、16′)と、イン
    ターフェイスの上記ローカルユニット(18a〜18d)と
    上記設備(14a〜14d)のコンピュータ(141)の間の
    上記のターミナル接続線(15′)とが同一の物理的通信
    線を形成していることを特徴とする請求項20または22に
    記載のシステム。
  24. 【請求項24】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トの処理ユニット(180)が第3の通信線(19)を介し
    てローカルネットワーク(11)と通信することを特徴と
    する請求項17〜23のいずれか1項に記載のシステム。
  25. 【請求項25】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トの処理ユニット(180)が上記第1と第2の通信線(1
    7、16′)を介してローカルネットワーク(11)と通信す
    ることを特徴とする請求項21〜23のいずれか1項に記載
    のシステム。
  26. 【請求項26】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トのワークステーション(182)が完全に上記設備(14
    a〜14d)のワークステーション(143)に置き換わ
    り、その結果、このワークステーション(143)が上記
    設備と分離されることを特徴とする請求項18〜25のいず
    れか1項に記載のシステム。
  27. 【請求項27】インターフェイス(14a〜14d)の上記
    ローカルユニットの処理ユニット(180)が、上記ター
    ミナル接続線(15′)を介して上記設備(14a〜14d)
    のコンピュータ(141)の一部分を制御することを特徴
    とする請求項18〜26のいずれか1項に記載のシステム。
  28. 【請求項28】上記設備(14b〜14d)のコンピュータ
    (141)が記憶ユニット(142)を備え、インターフェイ
    スの上記ローカルユニットの処理ユニット(180)が、
    上記コンピュータの記憶ユニット(142)と記憶用上記
    ローカルユニット(181)を管理することを特徴とする
    請求項18〜27のいずれか1項に記載のシステム。
  29. 【請求項29】インターフェイスの上記ローカルユニッ
    トの処理ユニット(180)の標準ハードウエアがパーソ
    ナルコンピュータまたは互換性のあるコンピュータのタ
    イプのハードウエアであることを特徴とする請求項17〜
    28のいずれか1項に記載のシステム。
JP63164797A 1987-07-02 1988-07-01 特に作業場をオートメーション化するためのワークステーション管理方法とそのためのシステム Expired - Lifetime JPH0630082B2 (ja)

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FR8709382 1987-07-02
FR8709382A FR2617623B1 (fr) 1987-07-02 1987-07-02 Procede et systeme de pilotage de postes de travail, notamment pour l'automatisation d'un atelier

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