JPH06299487A - パルパー - Google Patents

パルパー

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JPH06299487A
JPH06299487A JP10589293A JP10589293A JPH06299487A JP H06299487 A JPH06299487 A JP H06299487A JP 10589293 A JP10589293 A JP 10589293A JP 10589293 A JP10589293 A JP 10589293A JP H06299487 A JPH06299487 A JP H06299487A
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JP
Japan
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selection
strainer plate
rough
fine
strainer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10589293A
Other languages
English (en)
Inventor
Ban Iwashina
蕃 岩科
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASHINA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
IWASHINA SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 抄紙原料内の故紙から留金,ホットメルト等
の異物を分離する工程を極めて効率的に行い、その工程
において一度に大量の抄紙原料の精選を行い、良好な状
態で次工程に送り出すこと。 【構成】 攪拌槽1の底面部1aに多数の粗選孔2a,
2a,…を有する粗選ストレーナープレート2を設け、
該粗選ストレーナープレート2の下方に適宜の間隔をお
いて多数の精選孔3a,3a,…を有する精選ストレー
ナープレート3を設けること。粗選ストレーナープレー
ト2と精選ストレーナープレート3との間を粗選室4と
し、精選ストレーナープレート3の下方側に精選室5を
設けること。前記粗選ストレーナープレート2上面に上
部離解用回転羽根6を、精選ストレーナープレート3上
面にそれぞれ下部離解用回転羽根7を設ける、粗選室4
から撹拌槽1内に異物s,s,…除去可能な帰還路11
を設けること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、故紙を離解してパルプ
化し、次工程の処理を行い易くするパルパーにおいて、
抄紙原料内の故紙から留金,ホットメルト等の異物を分
離する工程を極めて効率的に行い、且つその工程におい
て一度に大量の抄紙原料の精選を行うことができ、精選
状とした抄紙原料を良好な状態で次工程に送り出すこと
ができるパルパーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、故紙をパルプ化する初期工程
で、パルパーが一般的に使用されているが、このパルパ
ーには、攪拌槽に回転羽根が設けられ、該回転羽根を回
転させて槽内の故紙とともに液状原料を攪拌し、さら
に、該回転羽根にて故紙より留金,ホットメルト等の異
物を分離している。
【0003】このとき、抄紙原料内の故紙を留金,ホッ
トメルト等の異物と繊維質とに分離し、それぞれを別々
に収拾して、繊維質のみを含む抄紙原料を次工程に送
り、また異物を含む抄紙原料は撹拌槽に戻している。
【0004】上記の作業を行うために、撹拌槽の底部に
は留金,ホットメルト等の異物を収拾するための選別室
と繊維質のみを収拾する選別室とが設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記留金,ホットメル
ト等の異物用の選別室及び繊維質用の選別室は撹拌槽底
部に適宜に仕切られて設けられているが、撹拌槽内の抄
紙原料を大量に処理する場合には適応しにくいものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで発明者は、前記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、攪
拌槽の底面部に多数の粗選孔を有する粗選ストレーナー
プレートを設け、該粗選ストレーナープレートの下方に
適宜の間隔をおいて多数の精選孔を有する精選ストレー
ナープレートを設け、その粗選ストレーナープレートと
精選ストレーナープレートとの間を粗選室とし、精選ス
トレーナープレートの下方側に精選室を設け、前記粗選
ストレーナープレート上面に上部離解用回転羽根を、精
選ストレーナープレート上面に下部離解用回転羽根を設
け、粗選室から撹拌槽内に異物除去可能な帰還路を設け
てなるパルパーとしたことにより、精選抄紙原料と粗選
状物との分離を効率的にできるのみならず、精選された
抄紙原料を大量に次工程へ送り出すことができ、前記の
課題を解決したものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すると、撹拌槽1内には抄紙原料R(主に故紙,薬品及
び水を混合させたもの)を流入させ、槽内で撹拌を行う
ものであり、その撹拌槽1は、主に円筒状に形成され、
図1に示すように、その底面部1aに粗選ストレーナー
プレート2が設けられており、該粗選ストレーナープレ
ート2の下方に適宜の間隔をおいて精選ストレーナープ
レート3が設けられている。
【0008】その粗選ストレーナープレート2と精選ス
トレーナープレート3との間に構成される空間が、粗選
室4として使用されており(図3参照)、さらに精選ス
トレーナープレート3の下方には精選室5が設けられ、
さらに前記粗選ストレーナープレート2上には上部離解
用回転羽根6が設けられ、また精選ストレーナープレー
ト3上には下部離解用回転羽根7が設けられている。
【0009】その粗選ストレーナープレート2には、図
2,図3等に示すように、多数の粗選孔2a,2a,…
が穿設され、同様に精選ストレーナープレート3にも多
数の精選孔3a,3a,…が形成されている。
【0010】その粗選ストレーナープレート2は、前記
底面部1aと略同一面上となるように設けられ、また精
選ストレーナープレート3は撹拌槽1の底面部1aから
一段、下がって設けられたものである(図1参照)。
【0011】その粗選ストレーナープレート2の下方の
粗選室4には粗選室側壁4aが、また精選ストレーナー
プレート3の下方の精選室5には精選室側壁5aがそれ
ぞれ設けられ、それぞれの部屋を構成している。
【0012】その粗選ストレーナープレート2の粗選孔
2a,2a,…は、図2,図3及び図5に示すように、
比較的大径孔であり、また精選ストレーナープレート3
の精選孔3a,3a,…は細径孔であり、精選孔3a,
3a,…が粗選孔2a,2a,…よりもきめ細く形成さ
れている。
【0013】即ち、粗選ストレーナープレート2の粗選
孔2a,2a,…では、撹拌槽1内の撹拌にて抄紙原料
R内の故紙から剥がれた留金,ホットメルト等の異物
s,s,…を通過させることができるが、精選ストレー
ナープレート3の精選孔3a,3a,…では、前記異物
s,s,…を遮断し、且つ故紙が離解して生じた繊維質
f,f,…のみを通過させることができる(図5参
照)。
【0014】また、粗選孔2a及び精選孔3aの形状
は、円形に形成されたものが実施例として図示されてい
るが、その他の実施例として、図示しないが楕円,スリ
ット状等にすることもあり、その形状は限定されない。
【0015】また前述の「きめ細かく形成されている」
とは、その粗選孔2a,2a,…と精選孔3a,3a,
…とが共に円形の場合は、精選孔3a径が,粗選孔2a
径よりも小さく形成され、精選孔3aと粗選孔2aとが
スリット状の場合には、精選孔3aのスリット幅が,粗
選孔2aのスリット幅よりも小さく形成されているもの
で、また、精選孔3aが円形で、粗選孔2aがスリット
孔の場合にはその直径がスリット幅よりも小さく形成さ
れ、これらの逆の場合にはスリット幅が直径よりも小さ
く形成され、これらを総称したものである。
【0016】また、粗選室4及び精選室5の中心箇所に
は、駆動軸8の上端箇所が貫通状態に配置され、前記上
部離解用回転羽根6及び下部離解用回転羽根7に直結し
ており、当然駆動軸8は攪拌槽1に対して水密的な処理
がなされている。
【0017】また、その駆動軸8は粗選室4の下部離解
用回転羽根7に連結しており、上部離解用回転羽根6は
下部離解用回転羽根7の羽根中心部より伝達軸にて回転
可能に連結されることもある(図1乃至図3等参照)。
【0018】前記駆動軸8は、軸受部9で支持され、ベ
ルト車10で駆動軸8の下端に固着され、図示しないモ
ータに直結し、該モータの駆動により、駆動軸8を回転
させ上部離解用回転羽根6及び下部離解用回転羽根7を
回転させる。
【0019】故紙が、白水等が入った攪拌槽1に送り込
まれ抄紙原料Rとなって、上部離解用回転羽根6によっ
て攪拌されるとともに、抄紙原料R中の故紙が上部離解
用回転羽根6のエッジ部にて繊維質f状に離解される。
【0020】それと同時に、上部離解用回転羽根6と粗
選ストレーナープレート2とでスラッシングされ、さら
にそれらの剪断,スラッシング等の作用にて、留金,ホ
ットメルト等の異物s,s,…も分離して、繊維質f,
f,…とともに粗選ストレーナープレート2の粗選孔2
a,2a,…から粗選室4に送り込まれる。
【0021】次に、粗選室4内にて留金,ホットメルト
等の異物s,s,…は、図5に示すように、精選ストレ
ーナープレート3により遮断され、その精選孔3a,3
a,…を通過することができず、下部離解用回転羽根7
の回転により粗選室4の周囲にはじき飛ばされて、粗選
室4から帰還路11を介して撹拌槽1に戻るように処理
されるものである。
【0022】さらに、故紙の離解によって生じた繊維質
fのみを含む精選された抄紙原料Rが粗選室4から精選
ストレーナープレート3の精選孔3a,3a,…を通過
して精選室5に送り込まれ、吐出路12によって、次工
程のスクリーン装置等に送り込まれる。
【0023】一方、留金,ホットメルト等の異物s,
s,…を含む抄紙原料Rは、粗選室4から撹拌槽1に連
続する管状の帰還路11を経て撹拌槽1に戻るもので、
その帰還路11の適宜の箇所に異物s,s,…の分離装
置Tが設けられている(図4参照)。
【0024】上記帰還路11には、図4に示すように、
ポンプPが設けられおり、まず粗選室4から異物s,
s,…を多く含んだ抄紙原料Rが帰還路11を介して流
出するが、このとき分離装置Tにおいて、留金,ホット
メルト等の異物s,s,…が抄紙原料Rから除去され、
帰還路11内の抄紙原料Rは前記ポンプPにより吸い上
げられて、再度撹拌槽1内にもどり、この作業が繰り返
される。
【0025】
【発明の効果】本発明においては、攪拌槽1の底面部1
aに多数の粗選孔2a,2a,…を有する粗選ストレー
ナープレート2を設け、該粗選ストレーナープレート2
の下方に適宜の間隔をおいて多数の精選孔3a,3a,
…を有する精選ストレーナープレート3を設け、その粗
選ストレーナープレート2と精選ストレーナープレート
3との間を粗選室4とし、精選ストレーナープレート3
の下方側に精選室5を設け、前記粗選ストレーナープレ
ート2上面に上部離解用回転羽根6を、精選ストレーナ
ープレート3上面に下部離解用回転羽根7を設け、粗選
室4から撹拌槽1内に異物s,s,…を除去可能な帰還
路11を設けてなるパルパーとしたことにより、まず第
1に攪拌槽1内の抄紙原料Rに溶けた故紙のパルプ化を
効率的且つ大量に行うことができ、次工程に送り出すこ
とができるし、第2に異物s,s,…の除去が極めて効
率的にできる等の効果を奏する。
【0026】上記効果を詳述すると、撹拌槽1の底面部
1aに粗選ストレーナープレート2を設け、さらに粗選
ストレーナープレート2の下方に精選ストレーナープレ
ート3を設け、粗選ストレーナープレート2と精選スト
レーナープレート3との間を粗選室4とし、また精選ス
トレーナープレート3の下方側の空間を精選室5として
構成していることで、まず撹拌槽1の底面部1aには粗
選ストレーナープレート2のみが存在することとなる。
【0027】それゆえに、撹拌槽1内で上部離解用回転
羽根6による撹拌作用にて繊維質f,f,…及び留金,
ホットメルト等の異物s,s,…にそれぞれ分離した状
態の抄紙原料Rは、その自重も作用して大量に粗選スト
レーナープレート2を通過することとなり、大量の抄紙
原料Rを次工程に送ることがてきる。
【0028】その抄紙原料R内の異物s,s,…は、粗
選ストレーナープレート2から粗選室4に流入すること
で、撹拌槽1の底面部1aには異物s,s,…が残留す
ることはない。
【0029】さらに、精選ストレーナープレート3にて
異物s,s,…は遮断されて通過せず、繊維質f,f,
…のみを含む抄紙原料Rが精選ストレーナープレート3
を通過することができ、異物s,s,…を除去した良質
の抄紙原料Rのみが精選室5に達することができ、次の
スクリーニング等の工程に送り出すことができるもので
ある。
【0030】また、撹拌槽1内では上部離解用回転羽根
6により、すでに抄紙原料R内の故紙から留金,ホット
メルト等の異物s,s,…が分離しているが、さらに粗
選室4に設けた下部離解用回転羽根7により、粗選室4
内でも撹拌作用を行い、まだ完全に分離がなされていな
い故紙を離解して繊維質f,f,…としたり、或いは異
物s,s,…との分離を行うことができる。
【0031】次に、粗選ストレーナープレート2の下方
には粗選室4を介して精選ストレーナープレート3及び
精選室5が存在しているので、粗選室4内に流入した抄
紙原料Rはその直下に全面的に精選ストレーナープレー
ト3が存在していることとなり、粗選室4内の繊維質
f,f,…のみを含む良質な抄紙原料Rが極めて効率的
に精選室5に流入することができる。
【0032】次に、粗選室4から撹拌槽1内に異物s,
s,…除去可能な帰還路11を設けており、粗選室4に
流入した抄紙原料Rは故紙から離解した繊維質f及び留
金,ホットメルト等の異物s,s,…に分離した状態
で、その留金,ホットメルト等の異物s,s,…を含む
抄紙原料Rは粗選室4から帰還路11を介して撹拌槽1
に戻るが、その途中で、異物s,s,…を除去可能とし
たものであり、初期の抄紙原料Rを無駄なく異物s,
s,…が完全に除去できるまで、離解作業を行うことが
できる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の底面部箇所の要部断面図
【図2】本発明における要部斜視図
【図3】粗選室及び精選室箇所の拡大断面図
【図4】撹拌槽に帰還路を設けた略示図
【図5】粗選ストレーナープレート及び精選ストレーナ
ープレートの拡大断面図
【符号の説明】
1…攪拌槽 1a…底面部 2…粗選ストレーナープレート 2a…粗選孔 3…精選ストレーナープレート 3a…精選孔 4…粗選室 5…精選室 6…上部離解用回転羽根 7…下部離解用回転羽根 11…帰還路 s…異物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 攪拌槽の底面部に多数の粗選孔を有する
    粗選ストレーナープレートを設け、該粗選ストレーナー
    プレートの下方に適宜の間隔をおいて多数の精選孔を有
    する精選ストレーナープレートを設け、その粗選ストレ
    ーナープレートと精選ストレーナープレートとの間を粗
    選室とし、精選ストレーナープレートの下方側に精選室
    を設け、前記粗選ストレーナープレート上面に上部離解
    用回転羽根を、精選ストレーナープレート上面に下部離
    解用回転羽根を設け、粗選室から撹拌槽内に異物除去可
    能な帰還路を設けてなることを特徴としたパルパー。
JP10589293A 1993-04-09 1993-04-09 パルパー Pending JPH06299487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10589293A JPH06299487A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 パルパー

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10589293A JPH06299487A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 パルパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06299487A true JPH06299487A (ja) 1994-10-25

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ID=14419567

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10589293A Pending JPH06299487A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 パルパー

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JP (1) JPH06299487A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138354A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 紙料離解装置
CN106351046A (zh) * 2016-10-09 2017-01-25 中山市为客包装制品有限公司 一种制浆方法

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