JPH06296661A - 閉鎖キャップ - Google Patents

閉鎖キャップ

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Publication number
JPH06296661A
JPH06296661A JP6053985A JP5398594A JPH06296661A JP H06296661 A JPH06296661 A JP H06296661A JP 6053985 A JP6053985 A JP 6053985A JP 5398594 A JP5398594 A JP 5398594A JP H06296661 A JPH06296661 A JP H06296661A
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JP
Japan
Prior art keywords
capsule
container
closure cap
closure
sealing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6053985A
Other languages
English (en)
Inventor
Klaus Derksen
デルクセン クラウス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pohl GmbH and Co KG
Original Assignee
Pohl GmbH and Co KG
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Filing date
Publication date
Application filed by Pohl GmbH and Co KG filed Critical Pohl GmbH and Co KG
Publication of JPH06296661A publication Critical patent/JPH06296661A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/002Closures to be pierced by an extracting-device for the contents and fixed on the container by separate retaining means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造技術面から見て製造が簡単で、しかも経
済面から見れば一層廉価に生産できるようにする。 【構成】 閉鎖カプセル4が、少なくとも部分的に抽液
個所2と合致する少なくとも1つの穿刺個所を有してお
り、該穿刺個所が、閉鎖カプセル4自体の構成部分を予
め除去することなしに穿通可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薬剤用の容器の開口で
使用するための閉鎖キャップであって、該閉鎖キャップ
が、穿通可能な抽液個所を備えた、エラストマー材料か
ら成るシール部材と、プラスチックから成る閉鎖カプセ
ルとから成っており、該閉鎖カプセルを用いて、シール
部材が容器の開口に圧着されている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような形式の閉鎖キャップは、ドイ
ツ連邦共和国特許第2327554号明細書に基づき公
知である。この公知の閉鎖キャップの裂開可能なカバー
部分は、エラストマー材料から成るシール部材を被覆し
ている。この瓶に収容された薬剤を抽出するためには、
シール部材の抽液個所が露出するように、まず閉鎖キャ
ップのカバー部分を除去しなければならない。次いで、
瓶に収容された薬剤を抽出するために抽出個所がカニュ
ーレによって貫通される。もっともこの場合注目すべき
点は、ミシン穴によって制限された裂開可能なカバー部
分を備えた閉鎖キャップの製造が、製造技術面から見て
も経済面から見ても満足なものとは言えないことであ
る。さらに、容器の口径が小さい場合には、閉鎖キャッ
プの操作は問題性を孕んでいる。それというのは、引き
裂き片を備えたカバー部分を除去することは極めて厄介
だからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の閉鎖キャップを改良して、製造技術面か
ら見て製造が簡単で、しかも経済面から見れば一層廉価
に生産できるようにすることである。さらに、特に容器
の口径が小さい場合における閉鎖キャップの操作が改善
されることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、閉鎖カプセルが、少なくとも部分
的に抽液個所と合致する少なくとも1つの穿刺個所を有
しており、該穿刺個所が、閉鎖カプセル自体の構成部分
を予め除去することなしに穿通可能であるようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明の構成では、閉鎖カプセルが、少
なくとも部分的に抽液個所と合致する少なくとも1つの
穿刺個所を有しており、この穿刺個所が、閉鎖カプセル
自体の構成部分を予め除去することなしに穿通可能であ
る。この場合の利点は、閉鎖キャップがごく少数の単独
部品から成っており、これらの単独部品が、それぞれ簡
単な形状付与によって廉価に製造可能なことである。
【0006】閉鎖カプセルの領域に裂開可能なカバー部
分が存在しないことにより、この領域において基準破断
部位やミシン穴を設ける必要もなくなる。さらに、容器
からの薬剤の抽出を、必要に応じて簡単な操作によって
迅速に行なうことができ、廃棄物処理時、およびこれに
続く再利用時に初めて閉鎖キャップを各構成部分に分解
することが必要となるという利点が得られる。容器から
液体を抽出するためには、まず閉鎖カプセルの穿刺個所
と、次いでシール部材の抽液個所とが、カニューレまた
は注入器によって穿通される。シール部材のエラストマ
ー材料は、半径方向の予荷重をかけて密にカニューレを
包囲する。シール部材は、有利には45〜60のショア
A硬さを有する熱可塑性エラストマー材料から成ってい
る。これによりシール部材が、穿刺されたカニューレ
に、必要な保持作用を確実にもたらす一方、互いに異な
る直径を有するカニューレに対する顕著なシール作用が
確実に保証される。さらに、このような種類の材料は望
ましい簡便さで穿通することが可能である。容器をその
開口が下方に向くように懸吊して配置しても、液体成分
が漏れとしてカニューレに沿って外部に出ることはな
い。
【0007】本発明の有利な構成が請求項2以下に記載
されている。
【0008】シール部材が極めて軟質のゴムから成って
いると、抽液個所の厚さを減じることが不要になる。こ
のようにすると、このシール部材を平らなディスクから
形成することが可能である。これに対してシール部材の
製造のために比較的硬質の種類のゴムを使用すると、穿
通を容易にするような横断面積減小部を抽液個所領域に
設けることが必要となる場合がある。このような横断面
積減小部は球欠状の切欠きのような形式で構成されてい
ると有利である。この場合縁部区域はシールリップを形
成する。これらのシールリップは、カニューレが穿通さ
れた後、このカニューレの外周面に密着する。
【0009】閉鎖カプセルの穿刺個所の壁厚は、この穿
刺個所を取り囲む閉鎖カプセル区域よりも薄くてよい。
この場合の利点は、注入器を閉鎖キャップを通して容器
に穿刺した時に、注入針の損傷を回避できるということ
である。本発明のさらに別の有利な構成によれば、穿刺
個所領域における壁厚はシート状に形成されて、かつ
0.1〜0.8mmの厚さを有していてよい。
【0010】穿刺個所は円形状に制限されて、半径方向
内向きに漸減した壁厚を有していてよい。このような構
成により、閉鎖カプセルの穿刺個所が、カニューレの穿
刺のためにどうしても必要となる大きさ以上に開かれる
ことはない。シール部材の抽液個所の上方のほぼ中央に
おいて、閉鎖カプセルの穿刺個所は最小壁厚を有してい
る。カニューレを穿刺したのち、このカニューレの外周
面は半径方向の予荷重を受けて、閉鎖カプセルによって
密着包囲されるので、抽液個所領域における汚染が確実
に回避される。穿刺個所のコントロールできないような
裂けは、閉鎖カプセルの壁厚が半径方向外向きに漸増し
ていることによって阻止される。
【0011】この穿刺個所は円形状に制限されて、半径
方向内向きに漸減した壁厚を有していてよい。第1の構
成によれば、外側、つまり容器から離反した方の閉鎖カ
プセル側に穿刺個所を設けることも可能である。この場
合の利点は、例えばマーキングのような二次的な補助手
段を必要とすることなしに、穿刺個所を操作員が容易に
認識できることである。第2の構成によれば、内側、つ
まりシール部材に向いた閉鎖カプセル側に穿刺個所を設
けることが可能である。この場合の利点は、閉鎖カプセ
ルが、容器から離反した方の側では、凹部や突起のない
平らな表面を有しているということである。閉鎖カプセ
ルの表面が平滑であることによって、例えば密閉された
容器を比較的長期間にわたってストックした後で、この
領域を特に簡単に清浄化することが可能になる。
【0012】閉鎖カプセルとシール部材とは、穿刺個所
において所定の相互間隔Aを有していてよい。この相互
間隔Aによって、閉鎖カプセルはその穿刺個所領域にお
いて、カニューレの穿刺時に、まず弾性的に引張り負荷
をかけられ、これにより比較的僅かな力で穿通されるこ
とになる。
【0013】閉鎖カプセルの表面が既に穿通されて初め
て、シール部材の抽液個所が貫通される。
【0014】閉鎖カプセルは、殺菌性物質を含有するプ
ラスチックから製造されていてよい。これにより容器に
収容された薬剤の密閉状態かつ無菌状態のシールが簡単
になる。
【0015】
【実施例】以下に本発明による閉鎖キャップの実施例を
図面につき詳しく説明する。
【0016】図1には、薬剤を充填された容器1を閉鎖
するための本発明による閉鎖キャップの実施例が示され
ている。この閉鎖キャップは3つの単独部品から成って
いる。これらの単独部品は、エラストマー材料から成る
シール部材3と、プラスチックから成る閉鎖カプセル4
と、軽金属から成る固定リング7とによって形成されて
いる。これらのシール部材3と閉鎖カプセル4とは、固
定リング7によって軸線方向の予荷重を受けて、容器1
の開口に固定されている。この固定リング7は軸線方向
で閉鎖カプセル4と容器1の瓶頸部とを取り囲むように
把持している。固定リング7は、瓶頸部の突起の領域で
縁曲げされている。シール部材3と閉鎖カプセル4と
は、互いに向き合う表面の領域においてボールジョイン
ト状に形成されているので、閉鎖キャップの組付け時に
は、構成部分のセルフセンタリングが行なわれ、これに
よりシール部材3の抽液個所2と閉鎖カプセル4の穿刺
個所5とが合致する。
【0017】この実施例では、閉鎖カプセル4の穿刺個
所5が、容器1から離反した側で凹部によって形成され
ている。この穿刺個所5は円形状に制限されており、円
形状の制限部の領域では、半径方向に続いて位置する領
域よりも薄い壁厚を有している。穿刺個所5には、半径
方向に所定の間隔を置いて隣接するように、別のトラフ
状の凹部6が配属されている。この凹部は、付加的な注
入針によって穿通することができる。このような構成に
より、容器1内部の薬剤を2つのカニューレによって抽
出するか、または容器1内部の薬剤に別の液体成分を付
加的に供給することも可能である。
【0018】閉鎖カプセル4とシール部材3とは、穿刺
個所において相互間隔Aを有している。この相互間隔A
は有利には1〜5mmである。この相互間隔Aの大きさ
は、主として閉鎖カプセル材料の弾性的な可撓性に関連
する。閉鎖カプセル4の穿刺個所5がカニューレによっ
て既に貫通されて初めて、カニューレが抽液個所2の領
域においてシール部材3に接触するようにこの相互間隔
Aを寸法設定すると有利である。
【0019】図2には、容器1の瓶頸部の領域が示され
ている。閉鎖キャップは輸液容器8のカニューレと注入
器9の注入針とによって貫通されている。注入器9によ
って容器1内部の薬剤に付加的な液体が供給される。次
いで、容器1内部の薬剤が閉鎖キャップの真ん中を貫通
したカニューレによって抽出される。注入器9の注入針
の外周面におけるシールおよび輸液容器8のカニューレ
の外周面におけるシールは、シール部材3のエラストマ
ー材料によって行なわれ、しかも穿刺個所5および凹部
6の領域における、閉鎖カプセル4のシート状の材料に
よっても行なわれる。図示したように容器が懸吊して配
置されている場合にも、容器1からの液体の損失のおそ
れはない。
【0020】この固定リング7を分断可能にするため
に、この実施例では、軽金属から成る固定リング7が裂
開可能な裂開リング10を備えている。これにより、使
用した構成部分を再利用に提供するために、例えば容器
1が空になった後でこれらの構成部分を互いに分離する
ことができる。
【0021】さらに、固定リング7と閉鎖キャップ4と
シール部材3とを除去した後で、容器内の薬剤を空にす
ることもできる。
【0022】裂開リング10を操作すると、例えば固定
リング7からセグメント状の部分が除去されて切欠きが
形成され、これにより固定リングを瓶頸部から問題なく
除去することができる。これによりこの閉鎖キャップ4
とシール部材3と容器1とを問題なく互いに分離するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薬剤を充填され、閉鎖キャップによって閉鎖さ
れた容器の瓶頸部を示した図である。
【図2】図1に示した容器部分を、容器を懸吊して配置
し、閉鎖部分をカニューレによって貫通した状態で示し
た図である。
【符号の説明】
1 容器、 2 抽液個所、 3 シール部材、 4
閉鎖カプセル、 5穿刺個所、 6 凹部、 7 固定
リング、 8 輸液容器、 9 注入器、10 裂開リ
ング、 A 相互間隔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤用の容器の開口で使用するための閉
    鎖キャップであって、該閉鎖キャップが、穿通可能な抽
    液個所を備えた、エラストマー材料から成るシール部材
    (3)と、プラスチックから成る閉鎖カプセル(4)と
    から成っており、該閉鎖カプセル(4)を用いて、シー
    ル部材(3)が容器の開口に圧着されている形式のもの
    において、閉鎖カプセル(4)が、少なくとも部分的に
    抽液個所(2)と合致する少なくとも1つの穿刺個所を
    有しており、該穿刺個所が、閉鎖カプセル(4)自体の
    構成部分を予め除去することなしに穿通可能であること
    を特徴とする、閉鎖キャップ。
  2. 【請求項2】 閉鎖カプセル(4)が穿刺個所(5)に
    おいて、該穿刺個所(5)を取り囲む閉鎖カプセル区域
    よりも薄い壁厚を有している、請求項1記載の閉鎖キャ
    ップ。
  3. 【請求項3】 穿刺個所(5)が円形状に制限されてお
    り、半径方向内向きに漸減する壁厚を有している、請求
    項2記載の閉鎖キャップ。
  4. 【請求項4】 閉鎖カプセル(4)とシール部材(3)
    とが穿刺個所(5)において相互間隔Aを有している、
    請求項1から3までのいずれか1項記載の閉鎖キャッ
    プ。
  5. 【請求項5】 閉鎖カプセル(4)が、殺菌性物質を含有
    するプラスチックから製造されている、請求項1から4
    までのいずれか1項記載の閉鎖キャップ。
JP6053985A 1993-03-25 1994-03-24 閉鎖キャップ Pending JPH06296661A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4309738.3 1993-03-25
DE19934309738 DE4309738C1 (de) 1993-03-25 1993-03-25 Verschlußkappe

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JPH06296661A true JPH06296661A (ja) 1994-10-25

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ID=6483850

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JP6053985A Pending JPH06296661A (ja) 1993-03-25 1994-03-24 閉鎖キャップ

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JP (1) JPH06296661A (ja)
DE (1) DE4309738C1 (ja)

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